JP2564443Y2 - 静電インクジェット記録装置 - Google Patents

静電インクジェット記録装置

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JP2564443Y2
JP2564443Y2 JP160292U JP160292U JP2564443Y2 JP 2564443 Y2 JP2564443 Y2 JP 2564443Y2 JP 160292 U JP160292 U JP 160292U JP 160292 U JP160292 U JP 160292U JP 2564443 Y2 JP2564443 Y2 JP 2564443Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、静電界を利用してイン
ク滴を飛翔させる静電インクジェット記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置には、導電性の
インクが充填され且つインク噴出部が設けられるインク
室を有し、当該インク室内のインク噴出部内に第1の電
極が設けられるとともにインク室の外部にインク噴出部
のインク噴出口に対向して第2の電極が設けられ、当該
両電極間に記録信号に対応した高電圧パルスを印加し、
両電極間に生じた静電界によってインク噴出部のインク
噴出口からインク滴を飛翔させるようにした静電インク
ジェット記録装置がある。
【0003】この種のインクジェット記録装置では、イ
ンク室にその内部のインクに浸漬する内部電極が設けら
れ、この内部電極に第1の電極よりも低い電位を付与し
第1の電極の周辺に電荷が滞留しないようにしてクロス
トロークを防止できるようになっている(特開昭60−
250962号)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来構
造にあっては、内部電極がインク噴出部内で第1の電極
と対向するように配設されていた。このため、第1の電
極と内部電極とを別工程で配設する必要があり、内部電
極の配設に手間がかかるという問題があった。
【0005】本考案は、内部電極を容易に配設できる静
電インクジェット記録装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、導電性のイン
クが充填され且つインク噴出部が設けられるインク室
と、当該インク室内のインク噴出部に設けられる第1の
電極と、インク室の外部にインク噴出部のインク噴出口
に対向して設けられる第2の電極と、第1の電極と第2
の電極との間に記録信号に対応した高電圧パルスを印加
し当該両電極間にインク噴出口からインク滴を飛翔させ
る静電界を生じさせる高電圧パルス印加手段と、インク
室にその内部のインクに浸漬するように設けられ且つ第
1の電極よりも低い電位が付与される内部電極と、を有
し、第1の電極と内部電極とを絶縁性を有する単一の基
板の同一面上に配設したことを特徴としている。
【0007】
【作用】本考案によれば、第1の電極と内部電極とが単
一の基板の同一面上に配設されるので、第1の電極と内
部電極とが単一の工程で配設可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本考案が適用された静電インクジェッ
ト記録装置を図面に基づいて説明する。この静電インク
ジェット記録装置では、図1に示されるようにヘッド1
が設けられ、このヘッド1からその前方の記録紙2に向
けてインク滴を飛翔させ、このインク滴で記録紙2に記
録ドットを形成するようになっている。
【0009】ヘッド1は絶縁性を有する透明なガラス製
であって、その構造は枠状の基体3の上下両端面にそれ
ぞれ平板状の上板4および下板5を接合固着した構成と
なっており、内部に基体3と上板4と下板5とで囲まれ
るインク室6が形成されている。下板5は基体3および
上板4よりも後方に長く形成され、インク室6の後方外
部に突出されている。インク室6には、導電性を有する
インク(図示省略)が充填されている。インク室6の側
部には、側方へ開口するインク供給口7が形成され、こ
のインク供給口7を通じて図示しないインクタンクより
インク室6内にインクが供給されるようになっている。
インク室6の前部には、ヘッド前面に開口するインク噴
出部8が形成され、このインク噴出部8のインク噴出口
8aからインク滴が飛翔されるようになっている。イン
ク噴出部8は複数設けられ、これらは基体3の前部下面
に形成された切欠3aと下板5とで形成され、図2に示
されるように下板5に沿って1列に並設されている。な
お、導電性を有するインクとしては、例えば物性値が粘
度12.4cP、表面張力33dyn/cm、比抵抗3
×10-7Ω・cmのものが適用可能である。
【0010】このヘッド1は、インク噴出部8からその
前方にかけて発生する静電界によってインク噴出口8a
から記録紙2に向けてインク滴を飛翔させるようになっ
ている。すなわち、ヘッド1のインク噴出部8内に第1
の電極としての記録電極9が設けられているとともにヘ
ッド1の前方で記録紙2の背後に位置してインク噴出部
8のインク噴出口8aと対向する背面電極10が設けら
れ、この記録電極9と背面電極10との間に記録信号に
対応した高電圧パルスを印加し、両極間に発生する静電
界によってインク噴出口8aから記録紙2に向けてイン
ク滴を飛翔させるようになっている。
【0011】記録電極9はインク噴出部8の数に対応し
て複数設けられ、これらは各インク噴出部8の内部で基
板としての下板5の表面上に配設されている。これらの
各記録電極9はインク噴出部8の内部からその後方に延
出され、その後端はインク室8の後方外部に至り、イン
ク室8の後方外部で共通電極11に高電圧パルス印加手
段としての光導電膜12を介して接続されている。な
お、各記録電極9は低温スパッタにより下板5の表面上
に金属クロムや金等で導電膜を形成し、この導電膜をパ
ターン状にエッチングすることにより、下板5の表面上
に容易に配設できる。
【0012】共通電極11は下板5の表面上に記録電極
9の後端との間に距離d1隔てて配設され、光導電膜1
2が導通状態となったときに記録電極9と導通されるよ
うになっている。この共通電極11は直流電源13の正
極に接続されている。なお、共通電極11は記録電極9
と同様にして低温スパッタにより下板5の表面上に金属
クロムや金等で導電膜を形成し、この導電膜をパターン
状にエッチングすることにより下板7の表面上に容易に
配設できる。
【0013】光導電膜12は記録電極9および共通電極
11の下方で下板5の表面上に配設されている。すなわ
ち、記録電極9や共通電極11の配設前にあらかじめ下
板5の表面上に光導電膜12が配設されるようになって
いる。光導電膜12は所定の光量を受光することにより
抵抗値が変化するようになっている。この光導電膜12
には、発光ダイオードアレイ14が対向して配設され、
この発光ダイオードアレイ14の光を受光したときに導
通状態となるようになっている。この種の光導電膜12
としては、例えば窒素をドーピングした水素化アモルフ
ァスシリコンで形成したものであって、暗導電率σd =
10-9(Ω・cm)-1、光導電率σp =10-6(Ω・c
m)-1のものが適用可能である。発光ダイオードアレイ
14は下板5の下方でハウジング15に保持されてい
る。発光ダイオードアレイ14には、制御回路14aが
接続され、この制御回路14aによって点滅制御されて
記録信号に対応した記録光を発生するようになってい
る。この発光ダイオードアレイ14はロッドレンズアレ
イ16、遮光フィルタ17および下板5を通して光導電
膜12に光を付与するようになっている。ロッドレンズ
アレイ16は発光ダイオードアレイ14と下板5との間
で発光ダイオードアレイ14と共にハウジング15に保
持され、発光ダイオードアレイ14の光を光導電膜12
に収束させるようになっている。ロッドレンズアレイ1
6としては、セルフォックレンズアレイ(商品名)等が
適用可能である。遮光フィルタ17は下板5の下面に接
着されている。遮光フィルタ17には、ロッドレンズア
レイ16との対向部に光を透過させる窓17aが形成さ
れ、発光ダイオードアレイ14からの光以外の光を遮断
するようになっている。
【0014】したがって、記録電極9には、共通電極1
1から光導電膜12を介して記録信号に対応した高電圧
パルスが印加されるようになっている。
【0015】一方、背面電極10は直流電源18の負極
に接続されており、これによって記録電極9と背面電極
10との間に記録信号に対応した高電圧パルスが印加さ
れるようになっている。なお、背面電極10と記録電極
9との間の距離d2は例えば0.6mm程度に設定され
る。
【0016】また、ヘッド1には、図3に示されるよう
にインク室6にその内部のインクに浸漬する内部電極1
9が設けられている。内部電極19はインク室6内から
その後方外部に延出されてインク室8の後方外部で直流
電源20の負極に接続され、記録電極9に高電圧パルス
が印加されたときにその記録電極9の周辺に電荷が滞留
しないようにして非選択の記録電極9への高電圧の印加
を防止するようになっている。この内部電極19は図4
に示されるように下板5の表面上であってその側部片側
に光導電膜12や記録電極9あるいは共通電極11との
間で放電しないようにこれらと所定間隔隔てて配設され
ている。なお、内部電極19は記録電極9や共通電極1
1と同様にして低温スパッタにより下板5の表面上に金
属クロムや金等で導電膜を形成し、この導電膜をパター
ン状にエッチングすることにより下板5の表面上に容易
に配設できる。
【0017】なお、下板5の表面には、記録電極9の前
端部、共通電極11の直流電源13への接続部、内部電
極19の直流電源20への接続部および内部電極19の
前端部を除く部分に酸化ケイ素等で形成されて各電極お
よび光導電膜12を被覆する絶縁膜21が配設されてい
るとともにインク室6の後方への突出部分に各電極や光
導電膜12を外部に露出しないように被覆する絶縁性の
樹脂カバー22が取り付けられ、この絶縁膜21および
樹脂カバー22によって各電極間等で放電したり、各電
極や光導電膜12の露出によって短絡したりあるいは光
導電膜12が酸化してその機能が低下したりすることが
ないようになっている。
【0018】次に作用を図5の等価回路図に基づいて説
明する。図5中、記号Riはインクの抵抗値であり、記
号Cは記録電極9と背面電極10によって形成されるコ
ンデンサであり、記号Rsは光導電膜12の抵抗値であ
り、記号+E1は直流電源13によって共通電極11に
付与される電位であり、記号−E2は直流電源20によ
って内部電極19に付与される電位であり、記号−E3
は直流電源18によって背面電極10に付与される電位
である。
【0019】光導電膜12に記録信号に対応した記録光
が付与され、光導電膜12の抵抗値Rsが明抵抗Rpと
なったときには、光導電膜12が導通状態となり、光導
電膜12を介して共通電極11から記録電極9に+E1
ボルトの電圧が印加される。
【0020】この結果、記録電極9と背面電極10との
間にE1−(−E2)−(−E3)ボルトの電位差が生
じて記録電極9と背面電極10との間に静電界が生じ、
この静電界でインク滴がインク噴出部8のインク噴出口
8aから電気力線に沿って背面電極10に向かって飛翔
し、これによって記録紙2にインクが付着する。この際
には、内部電極19の電位が記録電極9の電位よりも低
くなっているので、記録電極9の周辺に電荷が滞留する
ことがなく、これによってクロストロークが防止されて
記録紙2に所望の記録ドットを確実に形成できる。
【0021】光導電膜12に記録信号に対応した記録光
が付与されず、光導電膜12の抵抗値Rsが暗抵抗Rd
となったときには、光導電膜12が絶縁状態となり、共
通電極11から記録電極9に+E1ボルトの電圧が印加
されない。このため、記録電極9と背面電極10との間
の電位差が−E2−(−E3)ボルトとなり、この結
果、両電極間の電位差が光導電膜12の抵抗値Rsが明
抵抗Rpとなったときと比較して小さくなり、インク滴
がインク噴出部8のインク噴出口8aから飛翔しない。
インクが飛翔するしきい値は、記録電極9と背面電極1
0との間の距離d2、インクの表面張力や粘度、電気抵
抗Ri等によって定められる。なお、光導電膜12の抵
抗値Rsはその暗抵抗値Rdを1013Ω以上とし、明抵
抗値Rpを1010Ω以下に設定することが望ましい。
【0022】このように作用される本実施例では、内部
電極19と記録電極9が単一の下板5の同一表面上に配
設されているので、内部電極19と記録電極9とが単一
の工程で配設可能となり、内部電極19を容易に配設で
きる、すなわち、下板5の表面上に光導電膜12を配設
した後に、例えば下板5の表面上に低温スパッタにより
金属クロムや金等で導電膜を形成し、この導電膜をパタ
ーン状にエッチングすることにより内部電極19と記録
電極9とを下板5の表面上に同時に配設できる。これに
より、組付け工数が低減されてコストを低減できる。
【0023】また、本実施例では、共通電極13も内部
電極3や記録電極2と一緒に単一の下板7の同一表面上
に配設されているので、共通電極13も内部電極3や記
録電極2と同時に単一の工程で配設可能となり、これに
よって組付け工数がより低減されてコストをより低減で
きる。
【0024】なお、上記実施例では、下板5の表面上に
低温スパッタにより金属クロムや金等で導電膜を形成
し、この導電膜をパターン状にエッチングすることによ
り内部電極19と記録電極9、あるいはこれらと共通電
極13とを単一の工程で下板7の同一表面上に配設する
場合について説明したが、これに限らず、接着等によっ
て内部電極19と記録電極9、あるいはこれらと共通電
極13とを単一の工程で下板7の同一表面上に配設する
ようにしてもよい。
【0025】また、上記実施例では、光導電膜12に変
調光を付与して記録電極9と背面電極10との間に記録
信号に対応した高電圧パルスを印加するようにしたが、
これに限らず、機械的スイッチ等を介して記録電極9と
背面電極10との間に記録信号に対応した高電圧パルス
を印加するようにしてもよい。
【0026】また、上記実施例では、インク噴出部8を
1列に並設するようにしたが、インク噴出部8を2列以
上に並設する場合にももちろん適用可能である。この場
合には、インク噴出部8の列数に対応して記録電極9が
複数列配列され、各列毎に記録電極9が基板に配設され
るが、インク室6が共通の場合は各基板にそれぞれ内部
電極19を配設するか、あるいは各基板のうちの一つの
基板のみに内部電極19を配設するようにしてもよい。
【0027】また、上記実施例では、内部電極19に電
圧を印加するようにしたが、内部電極19に記録電極9
よりも低い電位を付与する構成であればよく、内部電極
11を接地するようにしてもよい。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る静電
インクジェット記録装置によれば、第1の電極と内部電
極とを絶縁性を有する単一の基板の同一面上に配設した
ので、第1の電極と内部電極とが単一の工程で配設可能
となり、内部電極を容易に配設できるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用された静電インクジェット記録装
置の縦断面図である。
【図2】図1の樹脂カバーの取外し状態を示す斜視図で
ある。
【図3】内部電極の配設構造を示す縦断面図である。
【図4】各電極の配設構造を示す平面図である。
【図5】等価回路図である。
【符号の説明】
5 下板(基板) 6 インク室 8 インク噴出部 8a 噴出口 9 記録電極(第1の電極) 10 背面電極(第2の電極) 12 光導電膜(高電圧パルス印加手段) 19 内部電極

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性のインクが充填され且つインク噴
    出部が設けられるインク室と、当該インク室内の上記イ
    ンク噴出部に設けられる第1の電極と、上記インク室の
    外部に上記インク噴出部のインク噴出口に対向して設け
    られる第2の電極と、上記第1の電極と上記第2の電極
    との間に記録信号に対応した高電圧パルスを印加し当該
    両電極間に上記インク噴出口からインク滴を飛翔させる
    静電界を生じさせる高電圧パルス印加手段と、上記イン
    ク室にその内部のインクに浸漬するように設けられ且つ
    上記第1の電極よりも低い電位が付与される内部電極
    と、を有し、 上記第1の電極と上記内部電極とを、絶縁性を有する単
    一の基板の同一面上に配設したことを特徴とする静電イ
    ンクジェット記録装置。
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