JP2561361Y2 - 丸太検知測定装置 - Google Patents

丸太検知測定装置

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JP2561361Y2
JP2561361Y2 JP4107192U JP4107192U JP2561361Y2 JP 2561361 Y2 JP2561361 Y2 JP 2561361Y2 JP 4107192 U JP4107192 U JP 4107192U JP 4107192 U JP4107192 U JP 4107192U JP 2561361 Y2 JP2561361 Y2 JP 2561361Y2
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博元 渡辺
修 富久
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、椪積された丸太の検
知業務を合理化するために開発された丸太検知測定装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伐採された材木は、一定の長さ(2m〜
6m)に切断され、市場を経由して販売・加工され、一
般に利用されているがその過程において数回に亙って検
知という作業が行われている。この検知は、一定の長さ
に切断された丸太の末口(直径)と長さを計測し、丸太
の本数および総材積を算出するために行う作業であっ
て、伐採現場,市場,加工工場など各所で実施される。
土場に椪積された丸太を検知する方法は、2〜3人が1
組となり、計測,マーカー,記帳,集計・分類と多くの
業務を凡て人手によって処理していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述したように、土場
に椪積された多数の丸太の検知は従来すべて人手によっ
て処理していたので、多くの労力と時間を必要としてお
り、また、屋外での単純作業の繰り返しであるので要員
を確保することも難しくなっていた。一方、材木の流通
業務を円滑に進めるためには、正確で迅速な検知を行う
ことが不可欠な課題であった。この考案は、上述した検
知業務の問題点を解決するためになされたものであっ
て、検知業務の合理化を計り、正確かつ迅速でコストダ
ウンを実現できる丸太検知測定装置を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、この考案による丸太検知測定装置は、丸太の末
口径測定用の目盛を備えた定規部を丸太の末口に当て、
末口径と一致した目盛に対応する測定データを電気信号
として送出する定規部と本体部より成る検寸機と、前記
検寸機から入力した複数の測定データを比較することに
より適正な丸太の末口径を算出・表示すると共に記録
し、各種情報と併せて別に設けてある集計器へデータ転
送するデータ・ストレージとによって構成したものであ
る。
【0005】
【作用】図6と図7は検寸機の動作を示すフローチャー
トである。図6は検寸機の第1の実施例を示すものであ
り、検寸機の定規部を丸太の末口にあて、検寸機の本体
部に設けてある前進/後退スイッチの操作によってLE
Dの点灯位置を逐次シフトさせて行き、末口径と一致し
たLEDの点灯位置でシフトを停止する。この時のパル
スカウンタのカウント数が丸太の末口径に相当する測定
データであるので、これをデータ・ストレージへ転送す
る。図7は検寸機の第2の実施例を示すものであり、検
寸機の定規部を丸太の末口に当て、末口径と一致する目
盛に対応するスイッチを押下し、このスイッチによる測
定データをデータ・ストレージへ転送する。図8はデー
タ・ストレージにおける丸太の末口径を算出するフロー
チャートであって、第1の実施例と第2の実施例に共通
したものである。前記検寸機から丸太の末口径の2個の
測定データ(末口径が最も小さいと考えられる2つの異
なった箇所の測定データ)を入力し、この2個の測定デ
ータを比較して小さい値の方を丸太の末口径として表示
・記録する。なお、偏平木の末口径の算出は、末口径の
最小値と考えられる箇所と、これと直角な方向における
箇所との2つの測定データを求め、予め設けた換算方法
によって末口径を算出する。
【0006】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。この考案に係る丸太検知測定装置は、定規
部と本体部より成る検寸機とデータ・ストレージによっ
て構成されており、検寸機の外形図を図3と図4に、デ
ータ・ストレージの斜視図を図5に示す。図1は第1の
実施例を示すブロック図であり、図2は第2の実施例を
示すブロック図である。また、図6は第1の実施例にお
ける検寸機の動作を示すフローチャート、図7は第2の
実施例における検寸機の動作を示すフローチャートであ
り、図8は第1の実施例と第2の実施例に共通のデータ
・ストレージにおけるプログラムによる動作を示すフロ
ーチャートである。
【0007】図1において、検寸機の定規部1には複数
個のLED41 〜4n が図3に示すように2cm括約によ
る目盛に対応して直線状に配設されている。これらのL
ED41 〜4n を点灯させる電流を供給するLEDドラ
イバ51 〜5n と、検寸機の本体部2から出力されるカ
ウント値をデコードしてLEDの点灯位置を決定するL
EDデコーダ6とが検寸機の定規部1に内蔵されてい
る。
【0008】検寸機の本体部2には図3に示すように4
つのスイッチ91 〜94 より成るキー入力部9が設けら
れている。91 は電源12をオン/オフ制御するスイッ
チであり、92 は〔前進/後退〕スイッチであって、前
進側または後退側を押下することによってパルス発生回
路8を始動させ、LED41 〜4n の点灯位置を前後に
シフトさせる。93 は〔記録〕スイッチであって、これ
を押下することによってLEDの点灯位置(パルスカウ
ンタ7のカウント値)をリモコン送信コントローラ10
で検出し、送信モジュール11から測定データをデータ
・ストレージ3へ転送する。94 は〔取消〕スイッチで
あって、データ・ストレージ3に記録されているデータ
の取消を行うものである。このスイッチ94 を押下する
とリモコン送信コントローラ10において取消コマンド
が生成され、送信モジュール11からデータ・ストレー
ジ3へ送信される。パルス発生回路8は前記〔前進/後
退〕スイッチ92 が押下されると1Hz/sのパルスを発
生し、アップ・ダウン・カウンタで構成されたパルスカ
ウンタ7へ前記パルスを送出する。このパルスカウンタ
7は〔前進/後退〕スイッチ92 の前進側が押された場
合にはアップカウント、後退側が押された場合にはダウ
ンカウントを行い、このカウント値がLEDの点灯位置
の測定データとなる。リモコン送信コントローラ10は
〔記録〕スイッチ93 が押下されると前記カウント値を
シリアル・データに変換し、また、〔取消〕スイッチ9
4 が押下されると取消コマンドを生成するものであり、
送信モジュール11は前記リモコン送信コントローラ1
0において変換されたシリアル・データをデータ・スト
レージ3へ送信する。なお、検寸機において必要とする
制御電源は電源12から供給される。
【0009】さらに、データ・ストレージ3における受
信モジュール16は検寸機2の送信モジュール11から
送信された測定データを受信し、リモコン受信コントロ
ーラ15において受信したシリアルデータをパラレルデ
ータに変換し、液晶モジュール19に表示させる。RO
M14およびRAM18には検寸機2から受信した測定
データから丸太の末口径を算出し記録するプログラムが
格納されている。RAM18はバックアップ電池17を
備えた64KBの容量をもっており、ROM14は32
KBの容量のものである。キー入力部20のうちの電源
スイッチ201 (図5に示す)をオンとすると、電源2
2からデータ・ストレージ3の内部回路に制御電源が供
給され、ROM14は読み出し専用、RAM18は書き
込み専用となり、ROM14に格納されているデータは
RAM18の同じ番地に書き込まれ、このデータ転送後
においてはメモリ領域は凡てRAMエリアとなり、RO
M14は禁止される。図5におけるカーソル移動矢印キ
ー203 は液晶モジュール19のカーソルを左右に移動
させるものであり、数値入力キー202 は前記カーソル
移動矢印キー203 によりカーソル移動を行った場所の
数値変更を行う。前記液晶モジュール19に表示された
丸太の末口径測定データや各種情報は伝送モジュール2
1から集合器(図示していない)に転送される。CPU
13は8ビットのCMOSで構成されており、上述した
一連のプログラムを統合して実行させる。
【0010】なお、検寸機2の送信モジュール11とデ
ータ・ストレージ3の受信モジュール16との間のデー
タ転送は無線(AM変調)通信方式としてあり、データ
・ストレージ3の伝送モジュール21と集計器との間は
無線(電磁誘導電波)通信方式としてあるが、他の適当
な通信方式を採用することも可能である。
【0011】次に、第1の実施例における検寸機の動作
を図6に示すフローチャートによって説明する。図6の
フローチャートは、検寸機のキー入力部9における4個
のスイッチ91〜94 を操作してLEDの点灯位置をシ
フトさせ、丸太の末口径を測定すると共に測定データの
転送と取消を行う各ステップを示している。電源オン
(ステップ101)とし、〔前進/後退〕SW押下(ス
テップ103)がYESであり、前進/後退(ステップ
104)が前進側であるとLEDの点灯位置は前進方向
にシフトされ、丸太の末口径とLED点灯位置とが一致
すると〔前進/後退〕SW押下(ステップ103)のN
Oを経てシフト停止(ステップ108)とする。また、
LEDの点灯位置が末口径より大きくなった場合は、前
進/後退(ステップ104)を後退側にするとLEDの
点灯位置は反対方向にシフトされ、LED点灯位置が末
口径と一致すると〔前進/後退〕SW押下(ステップ1
03)のNOを経てシフト停止(ステップ108)させ
る。LED点灯位置が決定したことで〔記録〕SW押下
(ステップ109)すると測定データ転送(ステップ1
10)により測定データはシリアルデータに変換されて
データ・ストレージ3へ転送される。なお、〔記録〕S
W押下(ステップ109)を誤操作した場合には、〔取
消〕SW押下(ステップ110)すると測定データ取消
(ステップ112)によりデータ・ストレージ3へ転送
されたデータは取消される。LEDの点灯はシフト数が
2回より少ないときは0.5Hz/sのパルスによって点
灯(ステップ1072 )されるが、シフト数が2回以上
になると1Hz/sのパルスによって点灯(ステップ10
1 )される。
【0012】図8に示すフローチャートはデータ・スト
レージ3に内蔵されているプログラムによって、検寸機
から転送された測定データから丸太の末口径を算出し、
記録・表示する一連の動作を示している。1本の丸太の
末口径は検寸機によって2回測定され、2つの測定デー
タがデータ・ストレージ3に転送されて来る。即ち、第
1のデータを表示(ステップ205)させ、次に第2の
データを表示(ステップ211)させ、2つのデータを
比較(ステップ212)し、その差が6cmより大きくな
いことを確認(ステップ213)したうえで、2つのデ
ータのうちの最小値を記録(ステップ214)し、か
つ、表示(ステップ215)する。この場合、第1と第
2のデータの差が6cmより大きい場合は偏平木とみなし
所定の換算を行ってその末口径を記録(ステップ21
6)し、換算値を表示(ステップ217)する。
【0013】図2は第2の実施例を示すブロック図であ
り、検寸機の定規部1* と本体部2* は第1の実施例に
おける検寸機の定規部1と本体部2を簡略化したもので
あり、データ・ストレージ3は第1の実施例のものと同
じである。従って、以下の説明においては第1の実施例
と異なる検寸機の定規部1* と本体部2* の構成と動作
について説明し、その他の説明は省略する。
【0014】図2において、検寸機の定規部1* には末
口径測定用目盛に対応してスイッチ91 * 〜9n * が設
けられており、検寸機の本体部2* には前記定規部のス
イッチ91 * 〜9n * からの信号を受けて測定データを
データ・ストレージ3へ転送するリモコン送信コントロ
ーラ10と送信モジュール11および電源12が格納さ
れている。即ち、丸太の末口にこの検寸機の定規部をあ
て、末口径と一致した目盛の箇所のスイッチを押すと、
そのスイッチに固有の測定データが出力される。従っ
て、検寸機の構造が簡略化されるばかりでなく、計測作
業も簡単になる。
【0015】図7は第2の実施例における検寸機の動作
を示すフローチャートであり、第1のフローチャートに
比べて極めて簡単になっている。電源をオン(ステップ
301)とし、検寸機の定規部1* を丸太の末口位置に
合わせ、末口径に一致する目盛に設けてあるスイッチ9
i * を押下する(ステップ302)。前記スイッチ9i
* に設けてある測定データは、リモコン送信コントロー
ラ10と送信モジュール11を介してデータ・ストレー
ジ3へ転送される(ステップ303)。測定データの転
送が完了すると電源をオフとする(ステップ304)。
【0016】なお、検寸機の定規部と本体部とはカート
リッジ式に交換できる構造にしてもよく、例えば30cm
カートリッジ,60cmカートリッジとし、椪積された丸
太の末口に応じて適宜取換え、検知作業の効率化を計る
ことができる。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、この考案による丸
太検知測定装置は、丸太の末口径をLEDの点灯位置に
よって表示させ、末口径と一致したLED点灯位置に対
するパルス数をカウントして末口径の測定データとして
出力する検寸機と、この測定データを入力して適正な丸
太の末口径を算出して表示・記録すると共に、キー入力
部からの情報と併せて別に設けてある集合器へ転送する
データ・ストレージによって構成したものである。ま
た、末口径と一致した目盛に設けてあるスイッチを押す
ことによって末口径の測定データを出力する検寸機で
は、検寸機の構造が簡単になるばかりでなくその操作も
極めて単純化される。従って、この考案による検寸機お
よびデータ・ストレージは小型軽量であるので携帯に便
利であり、かつ、正確で迅速な検知業務を1人で実行で
きるものであるから、省力化、コストダウンに効果があ
るばかりでなく、検知業務の効率化にも寄与するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による第1の実施例を示す丸太検知測
定装置のブロック図。
【図2】この考案による第2の実施例を示す丸太検知測
定装置のブロック図。
【図3】この考案の第1の実施例における検寸機の外形
図。
【図4】この考案の第2の実施例における検寸機の外形
図。
【図5】この考案のデータ・ストレージの斜視図。
【図6】第1の実施例における検寸機の動作を示すフロ
ーチャート。
【図7】第2の実施例における検寸機の動作を示すフロ
ーチャート。
【図8】データ・ストレージのプログラムによる動作を
示すフローチャート。
【符号の説明】
1 検寸機の定規部 2 検寸機の本体部 3 データ・ストレージ

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸太の末口径測定用の目盛を備えた定規
    部を丸太の末口に当て、末口径と一致した目盛に対応す
    る測定データを電気信号として送出する定規部と本体部
    より成る検寸機と、 前記検寸機から入力した丸太の末口径に対する複数の測
    定データを比較することにより適正な丸太の末口径を算
    出して表示・記録し、さらに、各種情報を付加したうえ
    で別に設けてある集計器へデータを転送するデータ・ス
    トレージと、 によって構成したことを特徴とする丸太検知測定装置。
  2. 【請求項2】 丸太の末口径測定用の目盛にそれぞれ対
    応したLEDを検寸機の定規部に設け、丸太の末口径と
    一致したLEDの点灯位置に対応したパルスのカウント
    数を末口径の測定データとして検寸機からデータ・スト
    レージへ送出することを特徴とする請求項1に記載の丸
    太検知測定装置。
  3. 【請求項3】 丸太の末口径測定用の目盛にそれぞれ対
    応したスイッチを検寸機の定規部に設け、丸太の末口径
    と一致したスイッチを押下することにより末口径の測定
    データを検寸機からデータ・ストレージへ送出すること
    を特徴とする請求項1に記載の丸太検知測定装置。
  4. 【請求項4】 検寸機の定規部は本体部と着脱可能な構
    造であり、検知する丸太の末口径に応じて測定範囲の異
    なる定規部に交換できることを特徴とする請求項1に記
    載の丸太検知測定装置。
JP4107192U 1992-05-22 1992-05-22 丸太検知測定装置 Expired - Lifetime JP2561361Y2 (ja)

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JPH0592626U JPH0592626U (ja) 1993-12-17
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