JP2560854B2 - 移動通信制御方法 - Google Patents

移動通信制御方法

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JP2560854B2
JP2560854B2 JP1240641A JP24064189A JP2560854B2 JP 2560854 B2 JP2560854 B2 JP 2560854B2 JP 1240641 A JP1240641 A JP 1240641A JP 24064189 A JP24064189 A JP 24064189A JP 2560854 B2 JP2560854 B2 JP 2560854B2
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昌雄 谷口
勝美 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、小ゾーン構成の移動通信方式において、移
動機の在圏無線ゾーン境界を制御して通話すべき基地局
を決定する方法に関するものである。
(従来の技術) 以下に、従来の移動通信方式として自動車電話方式を
例にとり、通話に際しての移動機の在圏無線ゾーン判定
を行う方法について述べる。
自動車電話方式では移動局に受信される基地局からの
電波の強さ(受信レベル)が、通信を行うのに十分なレ
ベルがある所を全て無線ゾーンとしていた。このゾーン
の大きさは、地形など、伝搬条件に影響されるものの、
基本的には基地局の送信電力によって決まる。
第4図に従来の自動車電話方式において通話の際のゾ
ーン判定を行う場合の例を示す。第4図(a)はゾーン
構成を示し、同図(b)は移動局での各基地局からの受
信レベルを示す。第4図(a)において、1〜3は基地
局、4は移動局、5は基地局1のゾーン、6は基地局2
のゾーン、7は基地局3のゾーン、8は移動局4が通信
を行うのに必要な受信レベルのしきい値、31はゾーン判
定境界を示す。
次に、従来の通話の際のゾーン判定の動作を説明す
る。
移動局4が例えば、基地局のゾーン境界に位置し、こ
れらの基地局と通信のできる受信レベルを有していると
する。つまり受信レベルがしきい値8より大きいとす
る。また、その受信レベルは第4図(b)に示すように
基地局1、基地局2、基地局3の順に高いものとする。
移動局4は受信レベルの最も高い基地局を選択し、その
ゾーンにいると判定する。もし基地局1の通信用チャネ
ルが全て使用中の時でも、通話チャネル接続制御アルゴ
リズムによって移動局4は受信レベルの最も高い基地局
1を選択し続けるので呼損となる。
このように従来の自動車電話方式では、通話に際して
の無線回線設定において受信レベルの強さのみで在圏無
線ゾーンを判定しているために、この例のようにその他
にも通信を行うのに十分な受信レベルがある基地局が存
在する場合でも呼損が生じ、サービスの低下となる欠点
があった。
また、第5図に別の従来例の自動車電話方式のゾーン
判定に改良を加えた場合の例を示す。同図において、1
6,17は基地局、18は基地局1のゾーン、19は基地局2の
ゾーン、21は移動局、34はゾーン判定境界を示す。
次に、別の従来の通話の際のゾーン判定の動作を説明
する。
移動局21が例えば、基地局16と基地局17のゾーン境界
に位置し、両基地局と通信を行うのに十分な受信レベル
があり、かつ、基地局16からの受信レベルの方が高いも
のとする。この時、上記第1の従来例と同様に受信レベ
ルの高い基地局16を自ゾーンと判定し、発呼動作等を行
った場合に、基地局16の通信用タネルが全て使用中であ
った場合は呼損となる。しかし、第5図に示す別の従来
例では、このような場合には、基地局16から移動局21
に、自ゾーンには通信用チャネル全て使用中で空きチャ
ネルがないため他の基地局を教えて呼損を減少させるよ
うにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、この従来の方法でも、ゾーン境界でラ
ンダムに存在する移動局を隣接基地局に振り分けるた
め、基地局17のゾーン端に移動局が存在した場合(基地
局16に近い所)には、同一チャネルを使用する他の基地
局との干渉条件が厳しくなり、繰り返し距離を多くとる
必要が生ずる等の欠点がある。
本発明はこれらの問題点を解決するためのもので、基
地局からの制御により自ゾーンの大きさを疑似的に制御
し、呼損を減少させることによりサービスの向上を図る
ことができる移動通信制御方法を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、在圏無線ゾー
ン判定に用いる移動局で測定する基地局からの受信レベ
ルを、基地局から移動局に報知する受信レベルの補正値
によって補正することにより、また各基地局から移動局
に通信を行なうのに必要な受信レベルのしきい値を報知
することにより、無線ゾーンの大きさを制御することが
特徴である。
(作用) よって、本発明は報知信号を送信する複数の基地局
と、複数の基地局の報知信号を受信する機能と受信レベ
ルを測定する機能を有する移動局が存在し、複数の基地
局の受信レベルを移動局で比較することが可能な如く構
成された小ゾー移動移動通信方式において、先ず各基地
局から移動局に受信レベルの補正値を報知し、移動局で
測定した各基地局の受信レベルを補正値により補正し、
補正された受信レベルに基づいてゾーンを判定する。さ
らに各基地局から移動局に通信を行うのに必要な受信レ
ベルのしきい値を報知する。よって、通信可能判定のた
めの受信レベルのしきい値を各基地局ごとに補正して変
化させることにより無線ゾーンの大きさを制御してゾー
ンを判定する。
したがって、基地局からの制御により自ゾーンの大き
さを擬似的に制御し、呼損を減少させることによりサー
ビスの向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(a)は本発明の第1の実施例のゾーン構成を
示す図である。同図(b)は各基地局から報知する補正
値の量を示し、同図(c)に補正後の受信レベルを示
す。ここでは補正値は規定の受信レベルから差し引く量
を示す。つまり補正値が大きいほど実際の受信レベルよ
り小さいものと判定される。本実施例は基地局から移動
局に受信レベルの補正値を報知してゾーン判定を行う場
合の例を示す。第1図(a)において、1〜3は基地
局、4は移動局、5は基地局1のゾーン境界制御を行う
前のゾーン、6は基地局2のゾーン境界制御を行う前の
ゾーン、7は基地局3のゾーン、8は移動局4が通信を
行うのに必要な受信レベルのしきい値、9は基地局1の
ゾーン境界制御を行った後のゾーン、10は基地局2のゾ
ーン境界制御を行った後のゾーン、11は移動局4で実際
に測定される基地局1〜3の受信レベル、12は補正値で
補正された受信レベル、32は補正された受信レベルに基
づいて判定されるゾーン判定境界を示す。
次に、本実施例の動作について説明するが、例えば基
地局1と2でトラヒックが大きく、通話チャネルの使用
率が非常に高くなったために、ゾーン境界にいる移動局
4を基地局3のゾーンに存在するように在圏無線ゾーン
判定を実施する場合を例にとり述べる。
先ず、ここで移動局4が例えば全ての基地局のゾーン
境界に位置し、全ての基地局と通信のでき得る受信レベ
ルを有している。つまり受信レベル補正前の各基地局の
ゾーンは第1図(a)中で点線で示されるが、移動局4
は全基地局のゾーンに含まれるような位置にいるとす
る。また、そのとき受信レベルは、同図(c)の受信レ
ベル11に示すように基地局1、基地局2、基地局3の順
に高いものとする。この時に、各基地局から報知する報
知信号で同図(b)に示す補正値を移動局4に報知す
る。また、移動局4は、各基地局からの報知信号により
補正値を読み取るとともに、各基地局の受信レベル11を
測定し、各基地局の受信レベル11と補正値から各基地局
に対する補正後の受信レベル12を演算により求める。こ
れにより同図(c)に示すように基地局1と基地局2か
らの補正後受信レベル12は基地局3からのそれよりも低
くなり、補正後の受信レベル12は、例えば基地局3、基
地局2、基地局1の順に高くなる。この補正後の受信レ
ベル12を用いてゾーン判定を行えば、移動局4を基地局
3に存在していると判定されることができる。つまり、
この補正による各基地局の無線ゾーンが自動的に変化し
たものとみなすことができる。この新しいゾーンは第1
図(a)の実線で示すゾーン9及び10である。
このように、移動局で測定する受信レベルと基地局か
ら報知される補正値を移動局で演算することにより、ゾ
ーンの大きさを制御することが可能となる。また、補正
値を基地局から報知するために、基地局で補正値を選択
でき、基地局のみの制御でゾーンの大きさを自由に変化
させることができる。
このように基地局から報知する補正値を各基地局のチ
ャネル使用率に対応させることにより、呼損を減少する
ことができる。例えば、基地局1と基地局2がチャネル
使用率が高く、基地局3がチャネル使用率が低い場合
に、基地局1と基地局2の補正値を多くして、基地局3
の補正値を少なくすることにより、受信レベルの逆転が
起こり、移動局4はチャネル使用率の低い基地局3を自
ゾーンとすることができる。
このように、本実施例のゾーン境界制御方法を用い、
さらに、補正値を基地局のチャネル使用率と対応させる
ことにより、隣接基地局のチャネル使用率を制御し、呼
損を減らすとともに周波数を有効に利用することができ
る。
次に、第2図(a)は本発明の第2の実施例のゾーン
構成を示し、同図(b)は受信レベルとしきい値を示す
図である。本実施例の基地局から移動局に通信を行うの
に必要な受信レベルのしきい値を報知してゾーン判定を
行う場合の例を示す。同図(a)において、1〜3は基
地局、4は移動局、5は基地局1のゾーン境界制御を行
う前のゾーン、6は基地局2のゾーン境界制御を行う前
のゾーン、7は基地局3のゾーン、11は移動局で受信さ
れる基地局の受信レベル、13は基地局1のゾーン境界制
御を行った後のゾーン、14は基地局から移動局に報知さ
れるしきい値、15は受信レベルとしきい値との差、33は
この実施例を実行後の新たな無線ゾーンに対応するゾー
ン判定境界を示す。
次に、本実施例の動作について説明するが、全基地局
のゾーン境界にいる移動局4を基地局3に存在するよう
にゾーンの大きさを実施する場合を例にとり述べる。つ
まり移動局4はゾーン境界に位置し、全ての基地局と通
信のでき得る受信レベルを有していると仮定する。その
受信レベルは、基地局1、基地局2、基地局3の順に高
いものとする。この時に、各基地局から報知する報知信
号で第2図(b)に示すしきい値14を報知する。移動局
4は各基地局からの報知信号を読み取るとともに、各基
地局の受信レベルを測定し、各基地局の受信レベル11と
しきい値14とを比較する。同図(b)の基地局1では、
受信レベルがしきい値よりも低いため、通信ができなく
なる。これは基地局1のゾーン13のようにゾーンを小さ
くしたことになり、擬似的にゾーンの大きさを制御した
ことになる。ここで、ゾーン判定を行う場合に、受信レ
ベル11としきい値14の差が最も大きい基地局を自ゾーン
と選択するように仮定すると、同図(b)に示すように
基地局2の受信レベル11としきい値の差15よりも、基地
局3の受信レベル11としきい値14の差15が大きいことに
より、移動局4は基地局3を自ゾーンと選択することが
できる。
このように、移動局で測定する受信レベルと基地局か
ら報知されるしきい値を移動局で比較することにより、
ゾーン境界を制御することが可能となる。また、しきい
値を基地局から報知するために、前項同様にチャネル使
用率等を加味してしきい値を選択でき、基地局のみの制
御でゾーンの大きさやチャネル使用率の制御ができる特
徴を有する。
第3図に本発明の適用形態の一例を示す。16,17は基
地局、19は基地局17のゾーン、23〜25は基地局16のゾー
ン(ゾーン境界制御により大きさが変化している)、27
〜29は移動局、35〜37は基地局16のゾーンが23〜25の時
のゾーン判定境界を示す。移動局27が基地局16と基地局
17のゾーン境界に存在し、両基地局共と通信ができる受
信レベルを有し、かつ基地局16の方が基地局17よりも、
受信レベルが高くさらに空いている通信用チャネルはあ
るがチャネル使用率が高いものとする。このとき従来の
方式では、移動局27は、受信レベルが最も高い基地局16
を自ゾーンと判定する。しかし、本実施例を用いて、基
地局16のチャネル使用率が高い分基地局16のゾーン23を
小さくして、基地局16のゾーンをゾーン24のようにする
と、移動局279は基地局17を自ゾーンと判定する。さら
に、基地局16のチャネル使用率が高い場合には、基地局
16のゾーンをゾーン25とすることにより、移動局28も基
地局17を自ゾーンと判定することになる。また、このと
きに移動局29が存在した場合には、移動局29は基地局16
を自ゾーンとさせることができる。従来の改良型では、
このような場合には、移動局の存在する順序により基地
局16と基地局17を振り分けることになるが、本実施例で
は移動局の存在する場所により振り分けることができ、
基地局17に近い所に存在する移動局を優先的に基地局17
のゾーンと判定させることができる。これにより、干渉
条件も緩やかになり、同一チャネルを使用する基地局と
の繰り返し距離を小さくとれる利点がある。
以上詳細に説明したように、本実施例の方法は、ゾー
ンの大きさやチャネル使用率を制御でき、さらに、干渉
条件の緩和も行える等の特徴を有した。
また、実際の制御の方法としては、ある一定時間のチ
ャネル使用率の測定結果に応じて補正値やしきい値を制
御する方法と、残りのチャネル数に応じて比較的早い間
隔で補正値やしきい値を制御する方法が考えられ、さら
に、これらの組み合わせによる制御が考えられる。この
ような制御方法を用いることにより、本実施例のゾーン
公開制御方法は、移動局が移動し、ゾーン毎のトラヒッ
クが1日の時間帯によって、または、日によって変化す
る場合に特に有効である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の方法によれば、
基地局からの制御により自由にゾーンの大きさを変化さ
せることができるという利点がある。また、基地局のチ
ャネル使用率を制御でき、さらに、呼損を減少させると
ともに干渉条件を緩和し周波数を有効に利用できるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第1の実施例のゾーン構成を示
す図、第1図(b)は各基地局から報知する補正値の量
を示す図、第1図(c)は補正後の受信レベルを示す
図、第2図(a)は本発明の第2の実施例のゾーン構成
を示す図、第2図(b)は受信レベルとしきい値を示す
図、第3図は本発明のゾーン境界制御方法を行った時の
効果の例を示す図、第4図は第1の従来例の自動車電話
方式において通話の際のゾーン判定を行う場合のゾーン
構成を示す図、第4図(b)は移動局での各基地局から
の受信レベルを示す図、第5図は第2の従来例の自動車
電話方式のゾーン判定に改良を加えた場合の例を示す図
である。 1〜3,16,17:基地局、 4,21,27〜29:移動局、 5:基地局1のゾーン境界制御を行う前のゾーン、 6:基地局2のゾーン境界制御を行う前のゾーン、 7:基地局3のゾーン、 8:移動局4が通信を行うのに必要な受信レベルのしきい
値、 9,13:基地局1のゾーン境界制御を行った後のゾーン、 10:基地局2のゾーン境界制御を行った後のゾーン、 11:移動局で受信される基地局の受信レベル、 12:補正値で補正された受信レベル、 14:基地局から移動局に報知されるしきい値、 15:受信レベルとしきい値との差、 18:基地局16のゾーン、 19:基地局17のゾーン、 23〜25:基地局16のゾーン、 32,33:ゾーン判定境界、 35〜37:基地局16のゾーンがゾーン23〜25の時のゾーン
判定境界。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾上 誠蔵 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−68138(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】報知信号を送信する複数の基地局と、複数
    の基地局の報知進行を受信する機能と受信レベルを測定
    する機能を有する移動局が存在し、複数の基地局の受信
    レベルを移動局で比較することが可能な如く構成された
    小ゾーン移動移動通信方式において、 各基地局から移動局に受信レベルの補正値を報知し、移
    動局で測定した各基地局の受信レベルを補正値により補
    正し、補正された受信レベルに基づいてゾーンを判定す
    ることを特徴とする移動通信制御方法。
  2. 【請求項2】前記補正値を各基地局のチャネル使用率に
    応じて変化させる請求項1記載の移動通信制御方法。
  3. 【請求項3】報知信号を送信する複数を基地局と、複数
    の基地局の報知信号を受信する機能と受信レベルを測定
    する機能を有する移動局が存在し、複数の基地局の受信
    レベルを移動局で比較することが可能な如く構成された
    小ゾーン移動移動通信方式において、 各基地局から移動局に通信を行うのに必要な受信レベル
    のしきい値を報知し、移動局で測定した各基地局の受信
    レベルとしきい値とを比較し、比較の結果に基づいてゾ
    ーンを判定することを特徴とする移動通信制御方法。
  4. 【請求項4】前記しきい値を各基地局のチャネル使用率
    に応じて変化させる請求項3記載の移動通信制御方法。
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