JP2554108B2 - 文字放送受信装置のチューニングプリセット方法 - Google Patents

文字放送受信装置のチューニングプリセット方法

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JP2554108B2 JP62275959A JP27595987A JP2554108B2 JP 2554108 B2 JP2554108 B2 JP 2554108B2 JP 62275959 A JP62275959 A JP 62275959A JP 27595987 A JP27595987 A JP 27595987A JP 2554108 B2 JP2554108 B2 JP 2554108B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字放送受信装置におけるチャンネルキー
に放送チャンネルを割り当てるチューニングプリセット
方法に関するものである。
[従来の技術] テレビジョン放送のチャンネルは、地方によって使用
するチャンネルと空きチャンネルが異なるため、文字放
送受信装置の設置時に、操作パネルやリモートコントロ
ールユニット上のチャンネルキーに対して、受信選局す
る放送チャンネルを割り当てるチューニングプリセット
が必要となる。例えば、関東地方では、チャンネルキー
「1」に放送チャンネル「1」を割り当て、チャンネル
キー「2」にUHF帯の放送チャンネル「42」を割り当て
ていくような操作が必要となる。
従来、このようなチューニングプリセット方法として
は、筺体内部の常時は見えないような位置に設けられて
いるチャンネルキーに対応したロータリスイッチを適宜
回動して行なう方法が知られていた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の方法では、ジャストチューニン
グが得られるようロータリスイッチの回動位置を定める
ためのプリセット作業に多大な時間を要し、チューニン
グプリセットに時間がかかるだけでなく、操作が煩雑で
あるという問題があった。
一方また、表示画面上にチャンネルキーに対応した数
字と割り当てる放送チャンネルに対応した数字とを表示
し、アップキーやダウンキーの押下によってその数字を
可変していき、エンターキーの押下によって取り込む方
法も知られていた。例えば、特開昭61−87412号「テレ
ビ受像機」には、シンセサイザ方式の選局装置が正規の
周波数から若干ずれたキャリア周波数のRF信号にも対処
できるよう、受信チャンネルを表すデータとその受信チ
ャンネルの周波数オフセット量を示すデータとをテーブ
ル化し、画面表示されたテーブル上で選局プリセットで
きるようにしたテレビ受像機が開示されている。このも
のは、スイッチを受信チャンネルのプリセット側に切り
換え、キー操作によりキーリストの数字キー上でカーソ
ルが1ステップずつ移動させ、目的とする数字キー上に
カーソルを移動させた後、プリセットするチャンネルの
数字をテンキーを押下してプリセットできるようになっ
ている。
しかしながら、上記従来のテレビジョン受像機では、
画面に表示されるのは、チャンネルキー番号と設定チャ
ンネル番号とを対照表示するキーリスト及び選局チャン
ネル番号とオフセット量とを対照表示するオフセットリ
ストだけであり、しかも例えば設定チャンネル「38」に
対し、選局時にオンスクリーン表示されるチャンネル名
すなわち表示チャンネルを、ユーザが直感的に把握しや
すいチャンネル名例えば「42」に合わせるといった機能
は付属しておらず、細部に亙ってユーザの使い勝手を向
上させるものではなかった。
また、チューニングプリセットに用いるプリセット用
画面上に受信可能な全てのチャンネルを網羅したキーリ
ストを表示しようとすると、個々のチャンネル番号等を
細かな数字として表示せざるを得ず、その分だけ視認性
の低下は避けられず、プリセット内容を迅速かつ正確に
変更できないこともある等の問題があった。
本発明は、以上の点を考慮してなされたもので、ユー
ザが非常に簡易な操作によって所望のチューニングプリ
セットを正確に実行できるようにした文字放送受信装置
のチューニングプリセット方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] かかる問題点を解決するため、本発明においては、文
字放送受信装置の画面上に、チャンネルキーの位置を表
すチャンネル番号列と、前記チャンネルキーごとに設定
された実際の放送チャンネルの番号を表す設定チャンネ
ル番号列と、実際の放送チャンネルに関連付けて随意指
定され、選局時に画面表示されるチャンネル番号を表す
表示チャンネル番号列とを並記した第1のテーブルを表
示し、前記チャンネル番号列のなかから一のチャンネル
番号の指定を受け、対応する設定チャンネル番号と表チ
ャンネル番号を、前記第1のテーブルとは別枠で同一画
面上に表示される第2のテーブルに拡大並記し、該第2
のテーブル上で前記設定チャンネル番号及び表示チャン
ネル番号の切り替え設定を受け、該設定結果を前記第1
のテーブルに取り込むことを特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、数多いチャンネル番号列を一覧表示
するために小さな文字としてしか視認できない第1のテ
ーブルでは現在の設定状況を確認するに止め、プリセッ
トせんとする必要箇所のチャンネル番号に関する設定チ
ャンネル番号と表示チャンネル番号だけを、別枠の第2
のテーブルに抜粋して拡大表示し、これにより第1のテ
ーブルを現在設定状況表として、また第2のテーブルを
変更部拡大表として両テーブルを使い分け、現在設定状
況の確認とチャンネルプリセットとを迅速かつ正確に行
うことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述する。第
1図は、本発明のチューニングプリセット方法によるチ
ューニングプリセット処理手順の一実施例を示すフロー
チャート、第2図は、本発明方法を適用する文字放送受
信装置の全体構成を示すブロック図、第3図は、チュー
ニングプリセット時の設定画面の一例を示す図、第4図
は、第3図に示した第2のテーブルのプリセットチャン
ネル変更時の表示内容の変化を示す図である。
第2図において、アンテナ1で捕捉された放送電波の
受信信号は、選局復調回路2に与えられるようになされ
ている。選局復調回路2は、マイクロプロセッサ3の制
御の下にシステムバス4から与えられる選局データに応
じた放送チャンネルのテレビジョン信号を復調し、デー
タ抜取り誤り訂正回路5に与える。
データ抜取り誤り訂正回路5は、到来するビデオ信号
VIDの垂直ブランキング期間の所定の水平走査期間に重
畳されているコードデータを、システムバス4を介した
マイクロプロセッサ3の制御の下に取り出し、内蔵する
バッファメモリ等を用いて誤り訂正してそのコードデー
タをシステムバス4に出力する。
システムバス4には、マイクロプロセッサ3に加えて
ROM構成のプログラムメモリ6、RAM構成のワーキングメ
モリ7、キャラクタジェネレータ8、リモートコントロ
ール信号受信部9が接続されている。マイクロプロセッ
サ3は、プログラムメモリ6に格納されているプログラ
ムに従い、リモートコントロールユニット10から文字放
送の表示モードが指示されたときに、データ抜取り誤り
訂正回路5から与えられるコードデータをキャラクタジ
ェネレータ8を用いて表示用のパターンデータに変換
し、表示制御回路11を介して表示メモリ12に格納する。
なお、システムバス4に接続されている不揮発性メモ
リ13は、電源遮断時に各種のラストデータ等を格納し、
電源投入時に読み出されて遮蔽時の状態に復帰させるた
めのメモリである。
表示制御回路11には表示タイミング発生回路14が接続
されている。表示タイミング発生回路14は、テレビジョ
ン信号VIDから分離された垂直及び水平同期信号と、こ
れら同期信号を周波数逓倍して得た表示クロック信号を
表示制御回路11に与える。表示制御回路11は、表示メモ
リ12に格納されているパターンデータをこれら同期信号
及び表示クロック信号に基づいて同期をとってラスタ状
に読み出し、図示しないCRT表示装置に与える。
なお、表示制御回路11には、ビデオ信号VIDが与えら
れ、文字放送の表示モードでない場合、すなわちテレビ
ジョン放送の表示モードのときは、到来するビデオ信号
VIDを直接CRT表示装置に供給する。
以上の基本的な構成に加えてこの実施例においては、
チューニングプリセットを実行する構成が備えられてい
る。
この受信装置の筺体の背面パネルには、プリセットモ
ードスイッチ15が設けられており、このスイッチ15によ
るモード選択信号はインターフェース回路16を介してマ
イクロプロセッサ3に与えられる。
また、プログラムメモリ6には、第1図に示すチュー
ニングプリセット処理プログラムが格納されており、リ
モートコントロールユニット10には、チャンネルキー10
d1〜10d12に加えてチューニングプリセットに供する各
種のキー、すなわち、アップキー10a、ダウンキー10b及
びエンターキー10cが設けられており、不揮発性メモリ1
3にはチューニングプリセットデータ等を格納するエリ
アが設けられている。
マイクロプロセッサ3は、文字放送の表示動作中にプ
リセットモードスイッチ15のオン動作を検出すると、第
1図に示すチューニングプリセット処理プログラムをス
テップSP1において開始した後、第3図に示すチューニ
ングプリセット用画像SURを表示させる。
ここで、チューニングプリセット用画像SURは、第3
図に示すように現在の設定状況を示す現在設定状況表TA
B1と、この現在設定状況表TAB1のうちの変更しようとす
る部分を取出して示す変更部拡大表TAB2とからなる。
現在設定状況表TAB1は、受信装置本体の操作パネルに
設けられているチャンネルキー(図示せず)及びリモー
トコントロールユニット10に設けられているチャンネル
キー10d1〜10d12のチャンネル番号を小さい順に垂直方
向に並べ、このチャンネル番号列の上部に文言「ポジシ
ョンCH」を付した第1列COL1と、各チャンネルキー10d1
〜10d12に既に割り当てられている放送チャンネル番号
をポジションチャンネルの番号に水平方向に隣接して設
け、この設定チャンネル番号列の上部に文言「設定CH」
を付した第2列COL2と、いずれかのチャンネルキーが押
下されて選局された場合に画面の一部に表示する各チャ
ンネルキー10d1〜10d12に既に割り当てられている表示
番号を設定チャンネルの番号に水平方向に隣接して設
け、この表示チャンネル番号列の上部に文言「表示CH」
を付した第3列COL3とからなる。
また、変更部拡大表TAB2は、上記の現在設定状況表TA
B1上でプリセット指定されたポジションチャンネル番号
について、設定チャンネルと表示チャンネルの各番号
を、現在設定状況表TAB1とは別枠で同一画面上に拡大並
記するものである。この変更部拡大表TAB2上でなされた
設定チャンネル番号及び表示チャンネル番号の切り替え
設定結果は、現在設定状況表TAB1に取り込まれ、常に最
新の設定状況が表示される。
なお、上記画像SURを表示させるデータ及び各番号デ
ータは、不揮発性メモリ13に格納されており、チューニ
ングプリセット時にマイクロプロセッサ3によって読出
されて表示される。また、上述のような文言表示は、文
字放送受信装置の場合には、キャラクタジェネレータ8
が多くの文字についてのパターンデータを格納している
ことで可能であり、画像SURの読出しにはキャラクタジ
ェネレータ18が利用される。
このチューニングプリセット用画像SURの表示時点に
おいては、カーソルCURはポジションチャンネル列COL1
のいずれかの番号に位置される。ユーザは、予め定めら
れている手順に従い、アップキー10a及びダウンキー10b
を用いて設定したいチャンネルキーに対応したポジショ
ンチャンネル番号にカーソルCURを合わせてエンターキ
ー10cを押下する。マイクロプロセッサ3はステップSP3
においてこの選択されたポジションチャンネル(チャン
ネルキー)番号を取り込み、このポジションチャンネル
番号に対応した設定チャンネル番号及び表示チャンネル
番号を変更部拡大表TAB2の設定チャンネル欄及び表示チ
ャンネル欄に表示させる。またこのときに、カーソルCU
Rは、第4図(A)に示すように変更部拡大表TAB2の設
定チャンネル番号欄に位置して表示される。
ユーザは、この変更部拡大表TAB2を見ながら、予め定
められている手順に従ってアップキー10a及びダウンキ
ー10bを用いて設定チャンネル番号を所望の番号に変更
し(第4図(B)参照)、その後エンターキー10cを押
下する。このとき、マイクロプロセッサ3は、ステップ
SP4において変更された設定チャンネル番号を取り込
み、カーソルCURを変更部拡大表TAB2の表示チャンネル
欄に位置させる(第4図(C)参照)。
次いで、ユーザは、この変更部拡大表TAB2を見なが
ら、予め定められている手順に従ってアップキー10a及
びダウンキー10bを用いて表示チャンネル番号を所望の
番号に変更し(第4図(D)参照)、その後エンターキ
ー10cを押下する。このとき、マイクロプロセッサ3
は、ステップSP5において変更された表示チャンネル番
号を取り込み、上述した設定チャンネル番号及び表示チ
ャンネル番号のデータに不揮発性メモリ13のデータを書
き直すと共に、カーソルCURを現在設定状況表TAB1のポ
ジションチャンネル列COL1のそのポジションチャンネル
番号に位置させる。
なお、このように表示チャンネル番号をも設定できる
ようにしたことで、チャンネルキー番号に対応して表示
チャンネル番号を表示させることも、或いはまた設定さ
れた放送チャンネル番号に対応して表示チャンネル番号
を表示させることも可能であり、選局チャンネルをユー
ザが直感的に把持できるような番号設定が可能である。
その後、マイクロプロセッサ3は、ステップSP6に進
んでモードキー10eが押下されたか否かを判別し、押下
されていない場合にはステップSP7でさらにプリセット
モードスイッチ15がオフされたか否かを判別し、このス
イッチ15がオフされていない場合には上述のステップSP
3に戻る。従って、ユーザはモードキー10e及びスイッチ
15をオフしないことで継続して次の所望のチャンネルキ
ーに対するチューニングプリセットを行なうことができ
る。
なお、マイクロプロセッサ3は、ステップSP6におい
て押下を検出すると、ステップSP9に進んでスイッチ15
のオフ指令を待ち受けてオフ指令を検出し、ステップSP
8で当該チューニングプリセット処理を終了する。ま
た、ステップSP7においてスイッチ15のオフ指令を検出
した場合にも、ステップSP8で当該チューニングプリセ
ット処理を終了する。
このようなチューニングプリセットの実行後における
受信表示中において、いずれかのチャンネルキー10d1〜
10d12が押下されると、マイクロプロセッサ3は、その
チャンネルキーに対応した設定チャンネル番号を不揮発
性メモリ13から読出し、この設定チャンネル番号に応じ
た選局データを選局復調回路2に与えて受信放送チャネ
ルを切り換えると共に、不揮発性メモリ13から表示チャ
ンネル番号を読出してその番号を画面の片隅に表示させ
る。
従って、上述の実施例によれば、チャンネル番号と設
定チャンネル番号と表示チャンネル番号を第1のテーブ
ルTAB1に一覧表示し、この一瞥表示から現在の設定状況
が一度で判読できるようにすることができ、さらにこの
一覧表示のなかからプリセットしようとする必要箇所の
チャンネル番号に関する設定チャンネル番号と表示チャ
ンネル番号だけを、別枠の第2のテーブルTAB2に抜粋し
て拡大表示できるため、現在設定状況表としての第1の
テーブルTAB1に対し第2のテーブルTAB2を変更部拡大表
として活用し、両テーブルTAB1,TAB2を使い分けて現在
設定状況の確認とチャンネルプリセットとが迅速かつ正
確に可能である。
また、引っ越し等に伴いプリセット内容を変更する必
要が生じた場合でも、チャンネル設定画面を呼び出しさ
えすれば、現在のチャンネル設定状況が一目で確認でき
るため、過去のチャンネルプリセット時の記憶を辿る必
要は全くなく、画面表示された第1及び第2のテーブル
TAB1,TAB2を利用して、その地域に合ったチャンネルプ
リセットが速やかに可能である。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、文字放送受信装置の
画面上に、チャンネルキーの位置を表すチャンネル番号
列と、前記チャンネルキーごとに設定された実際の放送
チャンネルの番号を表す設定チャンネル番号列と、実際
の放送チャンネルに関連付けて随意指定され、選局時に
画面表示されるチャンネル番号を表す表すチャンネル番
号列とを並記した第1のテーブルを表示し、チャンネル
番号列のなかから一のチャンネル番号の指定を受け、対
応する設定チャンネル番号と表示チャンネル番号を、第
1のテーブルとは別枠で同一画面上に表示される第2の
テーブルに拡大並記し、第2のテーブル上で設定チャン
ネル番号及び表示チャンネル番号の切り替え設定を受
け、該設定結果を前記第1のテーブルに取り込むように
したから、チャンネル番号と設定チャンネル番号と表示
チャンネル番号を第1のテーブルに一覧表示し、この一
瞥表示から現在の設定状況が一度で判読できるようにす
ることができ、さらにこの一覧表示のなかからプリセッ
トしようとする必要箇所のチャンネル番号に関する設定
チャンネル番号と表示チャンネル番号だけを、別枠の第
2のテーブルに抜粋して拡大表示できるため、現在設定
状況表としての第1のテーブルに対し第2のテーブルを
変更部拡大表として活用し、両テーブルを使い分けて現
在設定状況の確認とチャンネルプリセットとが迅速かつ
正確に可能であり、また引っ越し等に伴いプリセット内
容を変更する必要が生じた場合でも、チャンネル設定画
面を呼び出しさえすれば、現在のチャンネル設定状況が
一目で確認できるため、過去のチャンネルプリセット時
の記憶を辿る必要は全くなく、画面表示された第1及び
第2のテーブルを利用して、その地域に合ったチャンネ
ルプリセットが速やかに可能である等の優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のチューニングプリセット方法による
チューニングプリセット処理手順の一実施例を示すフロ
ーチャート、第2図は、本発明方法を適用する文字放送
受信装置の全体構成を示すブロック図、第3図は、チュ
ーニングプリセット時の設定画面の一例を示す図、第4
図は、第3図に示した第2のテーブルのプリセットチャ
ンネル変更時の表示内容の変化を示す図である。 2……選局復調回路 3……マイクロプロセッサ 6……プログラムメモリ 7……ワーキングメモリ 8……キャラクタジェネレータ 9……リモートコントロール信号受信部 10……リモートコントロールユニット 10a……アップキー 10b……ダウンキー 10c……エンターキー 10d1〜10d12……チャンネルキー 15……プリセットモードスイッチ SUR……チューニングプリセット用画像 TAB1……現在設定状況表(第1のテーブル) TAB2……変更部拡大表(第2のテーブル)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字放送受信装置の画面上に、チャンネル
    キーの位置を表すチャンネル番号列と、前記チャンネル
    キーごとに設定された実際の放送チャンネルの番号を表
    す設定チャンネル番号列と、実際の放送チャンネルに関
    連付けて随意指定され、選局時に画面表示されるチャン
    ネル番号を表す表示チャンネル番号列とを並記した第1
    のテーブルを表示し、前記チャンネル番号列のなかから
    一のチャンネル番号の指定を受け、対応する設定チャン
    ネル番号と表示チャンネル番号を、前記第1のテーブル
    とは別枠で同一画面上に表示される第2のテーブルに拡
    大並記し、該第2のテーブル上で前記設定チャンネル番
    号及び表示チャンネル番号の切り替え設定を受け、該設
    定結果を前記第1のテーブルに取り込むことを特徴とす
    る文字放送受信装置のチューニングプリセット方法。
JP62275959A 1987-10-31 1987-10-31 文字放送受信装置のチューニングプリセット方法 Expired - Lifetime JP2554108B2 (ja)

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