JP2552882B2 - アンプルカッター - Google Patents
アンプルカッターInfo
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- JP2552882B2 JP2552882B2 JP62229301A JP22930187A JP2552882B2 JP 2552882 B2 JP2552882 B2 JP 2552882B2 JP 62229301 A JP62229301 A JP 62229301A JP 22930187 A JP22930187 A JP 22930187A JP 2552882 B2 JP2552882 B2 JP 2552882B2
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- cutter
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- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンプルを開封す
るために、アンプルの頚部に傷(スクライブ・ライン:S
crive−Line)を引く道具であるアンプルカッターに関
する。
るために、アンプルの頚部に傷(スクライブ・ライン:S
crive−Line)を引く道具であるアンプルカッターに関
する。
【0002】
【従来の技術】アンプルカッターの普及品といえば、日
本及びアジアにおいてはハート形や円形に成型され焼結
された金剛砂を素材とする道具があり、欧米においては
刃先を窒化したヤスリまたはノコギリ状の金属製の道具
がある。また、何らかの機構を採用した道具には、いわ
ゆる和鋏または西洋鋏の機構を採用したもの(以下この
タイプを「鋏型」と呼ぶ。)と、昭和10年実用新案出願
公告第15115号や登録実用新案367629号のようなスリッ
トの機構を採用したもの(以下このタイプを「スリット
型」と呼ぶ。)がある。
本及びアジアにおいてはハート形や円形に成型され焼結
された金剛砂を素材とする道具があり、欧米においては
刃先を窒化したヤスリまたはノコギリ状の金属製の道具
がある。また、何らかの機構を採用した道具には、いわ
ゆる和鋏または西洋鋏の機構を採用したもの(以下この
タイプを「鋏型」と呼ぶ。)と、昭和10年実用新案出願
公告第15115号や登録実用新案367629号のようなスリッ
トの機構を採用したもの(以下このタイプを「スリット
型」と呼ぶ。)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、いわゆるワンポ
イントアンプルまたはイージーカットアンプルと呼ばれ
るアンプルが普及している。これは、あらかじめアンプ
ルの頚部に傷を引いておく等の加工を施しておくこと
で、開封する際にアンプルカッターを使用しなくてもよ
いアンプルである。しかし、事前に傷を引く等の加工が
なされていないアンプルの場合や、アンプルの頚部が折
れ難い場合のために、今でもアンプルカッターが必要で
ある。前者の例としては外国から輸入された輸入された
アンプル薬の場合があり、後者の例としては搬送中にア
ンプルが破損しないように、ある程度の強度を保障する
必要から、大量生産下、折れ難いアンプルが混入する場
合がある。ところで現状では、ハート形に焼結した金剛
砂や窒化処理したヤスリ等をアンプルカッターとして使
用するのは妥当ではない。イージーカットアンプルが普
及してアンプルカッターを使用する機会が激減したの
で、熟練した技能を必要とするこれらの道具を適切に使
用することは期待できないからである。
イントアンプルまたはイージーカットアンプルと呼ばれ
るアンプルが普及している。これは、あらかじめアンプ
ルの頚部に傷を引いておく等の加工を施しておくこと
で、開封する際にアンプルカッターを使用しなくてもよ
いアンプルである。しかし、事前に傷を引く等の加工が
なされていないアンプルの場合や、アンプルの頚部が折
れ難い場合のために、今でもアンプルカッターが必要で
ある。前者の例としては外国から輸入された輸入された
アンプル薬の場合があり、後者の例としては搬送中にア
ンプルが破損しないように、ある程度の強度を保障する
必要から、大量生産下、折れ難いアンプルが混入する場
合がある。ところで現状では、ハート形に焼結した金剛
砂や窒化処理したヤスリ等をアンプルカッターとして使
用するのは妥当ではない。イージーカットアンプルが普
及してアンプルカッターを使用する機会が激減したの
で、熟練した技能を必要とするこれらの道具を適切に使
用することは期待できないからである。
【0004】当然、熟練を必要としないアンプルカッタ
ーが必要になる。さて、その点に注目した従来の技術を
振り返ると、刃先にダイヤモンド等の切れ味の優れた材
質を使用すること、次いで、ダイヤモンドの刃先を研磨
によって研ぎ出し切れ味を向上させること、そして刃先
を研ぎ出したことによって、新たに刃先を硝子表面に一
定の方向から押しつける問題が生じたが、この問題を解
決したものがある。
ーが必要になる。さて、その点に注目した従来の技術を
振り返ると、刃先にダイヤモンド等の切れ味の優れた材
質を使用すること、次いで、ダイヤモンドの刃先を研磨
によって研ぎ出し切れ味を向上させること、そして刃先
を研ぎ出したことによって、新たに刃先を硝子表面に一
定の方向から押しつける問題が生じたが、この問題を解
決したものがある。
【0005】さて、使用に際して熟練を必要とするもの
は論外であるから、単にスクライバーの材質をダイヤモ
ンドに変更したり刃先を研磨したりしているにすぎない
アンプルカッターについては説明を省く。その結果、本
明細書で論ずべき優れた従来の技術は、先に述べた、い
わゆる鋏型とスリット型となる。
は論外であるから、単にスクライバーの材質をダイヤモ
ンドに変更したり刃先を研磨したりしているにすぎない
アンプルカッターについては説明を省く。その結果、本
明細書で論ずべき優れた従来の技術は、先に述べた、い
わゆる鋏型とスリット型となる。
【0006】鋏型、アンプルの頚部を容易に挟め作業能
率が高いという点では優れている。しかし、アンプルの
頚部の外径の違いに応じて鋏の開く角度が変化するか
ら、ダイヤモンドの刃先が硝子表面に押しつけられる角
度が変化する。その結果、刃の切れ味が微妙に変化し、
切れ味が劣化する。この点は、ダイヤモンド刃の付いた
板硝子切りを使用する際に必要とされる技能を思い起こ
して頂ければ容易に理解していただけると解する。さて
この問題を解決するには、鋏の開く角度の変化する割合
をできるだけ小さくすることが考えられるが、それでは
アンプルカッター全体の寸法が長大になり、実用に供す
ることのできる道具の寸法を越える。といって、ある程
度の角度の変化を許容するように刃先の研磨に工夫を凝
らすのでは、より高価なダイヤを素材として選びダイヤ
の結晶方向に応じた高度の熟練による研磨が必要となる
から、アンプルカッターが高コストになると共に、その
量産性が低下する。これが鋏型の短所である。
率が高いという点では優れている。しかし、アンプルの
頚部の外径の違いに応じて鋏の開く角度が変化するか
ら、ダイヤモンドの刃先が硝子表面に押しつけられる角
度が変化する。その結果、刃の切れ味が微妙に変化し、
切れ味が劣化する。この点は、ダイヤモンド刃の付いた
板硝子切りを使用する際に必要とされる技能を思い起こ
して頂ければ容易に理解していただけると解する。さて
この問題を解決するには、鋏の開く角度の変化する割合
をできるだけ小さくすることが考えられるが、それでは
アンプルカッター全体の寸法が長大になり、実用に供す
ることのできる道具の寸法を越える。といって、ある程
度の角度の変化を許容するように刃先の研磨に工夫を凝
らすのでは、より高価なダイヤを素材として選びダイヤ
の結晶方向に応じた高度の熟練による研磨が必要となる
から、アンプルカッターが高コストになると共に、その
量産性が低下する。これが鋏型の短所である。
【0007】スリット型は、ダイヤモンドの刃先が一定
の角度で硝子表面に当たるのであるから、角度の変化に
よる切れ味の低下がおこらない。また常に垂直に刃先が
あたるのであるから、板硝子切り等の汎用のダイヤモン
ド刃を採用することができる。この結果、アンプルカッ
ターの低コスト化と量産性の確保ができる。この点で、
スリット型のアンプルカッターは優れている。しかし、
スリット型では、次に述べるように、スリットにアンプ
ルを差し込まなくてはならないので、作業能率が悪いと
いう短所がある。
の角度で硝子表面に当たるのであるから、角度の変化に
よる切れ味の低下がおこらない。また常に垂直に刃先が
あたるのであるから、板硝子切り等の汎用のダイヤモン
ド刃を採用することができる。この結果、アンプルカッ
ターの低コスト化と量産性の確保ができる。この点で、
スリット型のアンプルカッターは優れている。しかし、
スリット型では、次に述べるように、スリットにアンプ
ルを差し込まなくてはならないので、作業能率が悪いと
いう短所がある。
【0008】さて、アンプルの外形の特徴は、細長く外
径の変化に富む密封された硝子製の筒であり、外径寸法
が千差万別で大差があることである。具体的には、薬の
容量の違いに応じて(1cc〜30cc位が多い)、アンプル
の全長や外径のありさまが千差万別・種々雑多であるこ
とである。従って、スリット型では、小さなスリットに
アンプルの枝先を差し込み、アンプルの任意の部分がノ
ッチとスクライバーのある位置に至るまでアンプルを軸
方向に移動させる必要があるが、アンプルの玉の部分と
アンプルカッターの本体が邪魔になって、アンプルの頚
部が所定の位置に至ったのが確認しにくい。これでは、
作業能率が悪く、この器具を使用するのが煩わしくな
る。
径の変化に富む密封された硝子製の筒であり、外径寸法
が千差万別で大差があることである。具体的には、薬の
容量の違いに応じて(1cc〜30cc位が多い)、アンプル
の全長や外径のありさまが千差万別・種々雑多であるこ
とである。従って、スリット型では、小さなスリットに
アンプルの枝先を差し込み、アンプルの任意の部分がノ
ッチとスクライバーのある位置に至るまでアンプルを軸
方向に移動させる必要があるが、アンプルの玉の部分と
アンプルカッターの本体が邪魔になって、アンプルの頚
部が所定の位置に至ったのが確認しにくい。これでは、
作業能率が悪く、この器具を使用するのが煩わしくな
る。
【0009】本発明は、鋏型の作業能率の高さと、スリ
ット型の低コスト高量産性という2つの長所を備え、そ
れぞれの欠点を克服し、医療現場で実用に耐えるアンプ
ルカッターを得ることを目的としている。
ット型の低コスト高量産性という2つの長所を備え、そ
れぞれの欠点を克服し、医療現場で実用に耐えるアンプ
ルカッターを得ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアンプルカッターは、基本機構として、ス
リットの機構ではなく、ノギスの機構を採用する(以下
このタイプを「ノギス型」という。)。そして、例えば
図1及び図2において、ノギスで筒の外径を計測する際
に筒を挟み筒と接触する部分である、ガイド1に固定さ
れた部分2とガイド1に沿って動く部分3に、スクライ
バー4とVノッチ5を相対するように設け、その共通の
中心線をA−Aがガイド1に平行になるように構成した
アンプルカッターとする。尚、スクライバー4には、ダ
イヤモンド硝子切り用のダイヤモンド部品7を活用す
る。
に、本発明のアンプルカッターは、基本機構として、ス
リットの機構ではなく、ノギスの機構を採用する(以下
このタイプを「ノギス型」という。)。そして、例えば
図1及び図2において、ノギスで筒の外径を計測する際
に筒を挟み筒と接触する部分である、ガイド1に固定さ
れた部分2とガイド1に沿って動く部分3に、スクライ
バー4とVノッチ5を相対するように設け、その共通の
中心線をA−Aがガイド1に平行になるように構成した
アンプルカッターとする。尚、スクライバー4には、ダ
イヤモンド硝子切り用のダイヤモンド部品7を活用す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】ノギスの機構を動かし、Vノッチ
5とスクライバー4でアンプルの頚部10挟み、その状態
で例えば図5のように、アンプルとアンプルカッターを
相対的にアンプルの軸を中心にして回転させて、アンプ
ルの頚部10にスクライバー4によって傷を引く。
5とスクライバー4でアンプルの頚部10挟み、その状態
で例えば図5のように、アンプルとアンプルカッターを
相対的にアンプルの軸を中心にして回転させて、アンプ
ルの頚部10にスクライバー4によって傷を引く。
【0012】
【発明の効果】ノギスを開けば、大きな解放された空間
ができ、アンプルの軸に垂直な方向から容易にアンプル
の頚部を挟むことができる。従って、ノギスと測定物が
接触する部分にVノッチとスクライバーが相対して設け
てあれば、能率良く、アンプルの頚部を挟むことができ
る。例えば、外径の変化に富む筒の任意の部分の外径を
計測するのに、スリット型の測定器を使うよりも、ノギ
ス型の測定器を使う方が作業能率が高くなることを想起
すれば、この点を容易に理解できる。
ができ、アンプルの軸に垂直な方向から容易にアンプル
の頚部を挟むことができる。従って、ノギスと測定物が
接触する部分にVノッチとスクライバーが相対して設け
てあれば、能率良く、アンプルの頚部を挟むことができ
る。例えば、外径の変化に富む筒の任意の部分の外径を
計測するのに、スリット型の測定器を使うよりも、ノギ
ス型の測定器を使う方が作業能率が高くなることを想起
すれば、この点を容易に理解できる。
【0013】スリット型では、スリットにアンプルを差
し込んだ後に、軸方向にアンプルを動かしてアンプルの
頚部が所定の位置にあるように微調整する必要がある。
つまり、スリット型では「差し込む」と「軸方向の微調
整」という2段階の作業工程をへてアンプルを挟むこと
が必要であるしかし、ノギス型では、「頚部がVノッチ
にあてる」という1段階の作業工程をへるだけでアンプ
ルを挟むことができる。このように、作業工程の段階の
数が少なく、且つ、作業の内容がより容易である点で、
本発明のノギス型のアンプルカッターはスリット型より
優れおり、鋏型なみの作業能率が確保できる。
し込んだ後に、軸方向にアンプルを動かしてアンプルの
頚部が所定の位置にあるように微調整する必要がある。
つまり、スリット型では「差し込む」と「軸方向の微調
整」という2段階の作業工程をへてアンプルを挟むこと
が必要であるしかし、ノギス型では、「頚部がVノッチ
にあてる」という1段階の作業工程をへるだけでアンプ
ルを挟むことができる。このように、作業工程の段階の
数が少なく、且つ、作業の内容がより容易である点で、
本発明のノギス型のアンプルカッターはスリット型より
優れおり、鋏型なみの作業能率が確保できる。
【0013】実際、慣れてくると同時に、右手はノギス
を開き、左手はアンプルを持ち、次の瞬間、「アンプル
の頚部をVノッチにあて」、後は、手元を見ずにアンプ
ルを回転させて傷が引くようになる。
を開き、左手はアンプルを持ち、次の瞬間、「アンプル
の頚部をVノッチにあて」、後は、手元を見ずにアンプ
ルを回転させて傷が引くようになる。
【0014】スリット型では、アンプルの玉が邪魔にな
っていたが、ノギス型であれば、玉は邪魔にならず、逆
にハッキリした玉があれば、アンプルの頚部がより深く
括れていることになるから、所定の位置で確実にアンプ
ルを挟む助けとなってしまう。
っていたが、ノギス型であれば、玉は邪魔にならず、逆
にハッキリした玉があれば、アンプルの頚部がより深く
括れていることになるから、所定の位置で確実にアンプ
ルを挟む助けとなってしまう。
【0015】さて、当業者を基準として、当該分野にお
ける技術レベルを考察すれば、過去において、鋏型とス
リット型しかなく、昭和初期から本特許出願まで、その
時代が長く続いた。実に半世紀である。従って、鋏型で
もなくスリット型でもない、第三の基本機構を採用した
アンプルカッターが出現すれば、それだけで困難なこと
を成し遂げたといえる。そして、その第三の機構のアン
プルカッターが、スリット型なみの低コスト高生産性の
アンプルカッターであって、鋏型なみの作業能率が確保
できるのであれば、従来のアンプルカッターよりも優れ
ており、特許法第29条第2項のいわゆる進歩性の要件を
満たしたアンプルカッターである。そしてその第三のア
ンプルカッターこそ、本発明のノギス型のアンプルカッ
ターなのである。
ける技術レベルを考察すれば、過去において、鋏型とス
リット型しかなく、昭和初期から本特許出願まで、その
時代が長く続いた。実に半世紀である。従って、鋏型で
もなくスリット型でもない、第三の基本機構を採用した
アンプルカッターが出現すれば、それだけで困難なこと
を成し遂げたといえる。そして、その第三の機構のアン
プルカッターが、スリット型なみの低コスト高生産性の
アンプルカッターであって、鋏型なみの作業能率が確保
できるのであれば、従来のアンプルカッターよりも優れ
ており、特許法第29条第2項のいわゆる進歩性の要件を
満たしたアンプルカッターである。そしてその第三のア
ンプルカッターこそ、本発明のノギス型のアンプルカッ
ターなのである。
【0016】
【図1】第1図は、本発明のアンプルカッターの実施例
の一例の平面図である。
の一例の平面図である。
【図2】第2図は、本発明のアンプルカッターの握り方
の一例の斜視図である。
の一例の斜視図である。
【図3】第3図は、ダイヤモンド硝子切り用のダイヤモ
ンド部品7の斜視図である。
ンド部品7の斜視図である。
【図4】第4図は、第3図のダイヤモンド部品7の尖端
に取り付けられたダイヤモンドの単結晶を拡大した正面
図である。
に取り付けられたダイヤモンドの単結晶を拡大した正面
図である。
【図5】第5図は、本発明のアンプルカッターを使用し
ている状態の一例の斜視図である。
ている状態の一例の斜視図である。
【図6】第6図は、本発明のアンプルカッター実施態様
の一例の斜視図である。
の一例の斜視図である。
【図7】第7図は、本発明のアンプルカッターの握り方
の一例の斜視図である。
の一例の斜視図である。
【図8】第8図は、部分安定化ジルコニアセラミックス
製の刃物11をスクライバー4として使用した実施態様の
一例の平面図である。
製の刃物11をスクライバー4として使用した実施態様の
一例の平面図である。
【図9】第9図は、硝子切り用のタングステン合金製の
円盤状の刃物12を、スクライバー4として使用した実施
態様の一例の平面図である。
円盤状の刃物12を、スクライバー4として使用した実施
態様の一例の平面図である。
【図10】第10図は、本発明のアンプルカッターの実施
態様の一例の平面図である。
態様の一例の平面図である。
1 ガイド 2 ガイド1に固定された部分 3 ガイド1に沿って動く部分 4 スクライバー 5 Vノッチ 6 親指 7 ダイヤモンド硝子切り用のダイヤモンド部品 8 ダイヤモンド部品7の尖端部分のダイヤモンドの
単結晶 9 ダイヤモンドの単結晶8の表面にある稜 10 アンプルの頚部 11 部分安定化ジルコニアセラミックス製の刃物 12 硝子切り用のタングステン合金製の円盤状の刃物 13 摘み A−A スクライバー4とVノッチ5の共通の中心線
である。
単結晶 9 ダイヤモンドの単結晶8の表面にある稜 10 アンプルの頚部 11 部分安定化ジルコニアセラミックス製の刃物 12 硝子切り用のタングステン合金製の円盤状の刃物 13 摘み A−A スクライバー4とVノッチ5の共通の中心線
である。
Claims (1)
- 【請求項1】基本機構が、ガイド(1)と、ガイド
(1)に固定された部分(2)、及びガイド(1)に沿
って動く部分(3)からなるノギスの機構であって、ガ
イド(1)に固定された部分(2)と、ガイド(1)に
沿って動く部分(3)に、スクライバー(Scriver)
(4)と、Vノッチ(5)を相対するように設け、その
共通の中心線(A−A)がガイド(1)に平行になるよ
うに構成されたアンプルカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62229301A JP2552882B2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | アンプルカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62229301A JP2552882B2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | アンプルカッター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6472751A JPS6472751A (en) | 1989-03-17 |
JP2552882B2 true JP2552882B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=16889990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62229301A Expired - Fee Related JP2552882B2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | アンプルカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2552882B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101479181B (zh) * | 2006-06-27 | 2013-01-16 | G·S·里弗斯通 | 用来开启安瓿的装置和方法 |
-
1987
- 1987-09-12 JP JP62229301A patent/JP2552882B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6472751A (en) | 1989-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |