JP2548506B2 - 湿気検出装置および湿気検出装置を製造する方法 - Google Patents
湿気検出装置および湿気検出装置を製造する方法Info
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- JP2548506B2 JP2548506B2 JP5238379A JP23837993A JP2548506B2 JP 2548506 B2 JP2548506 B2 JP 2548506B2 JP 5238379 A JP5238379 A JP 5238379A JP 23837993 A JP23837993 A JP 23837993A JP 2548506 B2 JP2548506 B2 JP 2548506B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/42—Switches operated by change of humidity
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電動ポンプ、ミキサなど
の固定子ハウジング内に設置される湿気感知電気式検出
器に関する。
の固定子ハウジング内に設置される湿気感知電気式検出
器に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記のような機械は三つの主要な要素、
すなわち、駆動ユニット（電動機）、シールユニットお
よび水力ユニットを有する。第１および最後のユニット
は駆動軸を通して連結され、駆動軸はトルクを電動機の
回転部分から水力部分のインペラ、プロペラなどに伝達
する。水力媒体が軸に沿って電動機に侵入することを防
止するため、水力ユニットと駆動ユニットとの間に一つ
またはいくつかの軸シールが設けられる。普通に使用さ
れるシールの型式はいわゆる機械的表面シールであり、
このシールはばね力によって互いに向合って加圧される
回転および非回転シールリングを有する。そのようなシ
ールは駆動ユニットと水力ユニットとの間に配置される
ため、流体に対して作用し、すなわち一側は水と、他の
側は他の媒体すなわち電動機内部の空気と作用する。加
圧された流体がシール表面の間に侵入し、電動機に達す
るというある種の危険がつねに存在する。とくに、いち
じるしく汚れた液体を処理する際、流体内の固体がシー
ル表面の間に侵入し、損傷を与え、重大な漏洩を発生す
ることは事実である。
すなわち、駆動ユニット（電動機）、シールユニットお
よび水力ユニットを有する。第１および最後のユニット
は駆動軸を通して連結され、駆動軸はトルクを電動機の
回転部分から水力部分のインペラ、プロペラなどに伝達
する。水力媒体が軸に沿って電動機に侵入することを防
止するため、水力ユニットと駆動ユニットとの間に一つ
またはいくつかの軸シールが設けられる。普通に使用さ
れるシールの型式はいわゆる機械的表面シールであり、
このシールはばね力によって互いに向合って加圧される
回転および非回転シールリングを有する。そのようなシ
ールは駆動ユニットと水力ユニットとの間に配置される
ため、流体に対して作用し、すなわち一側は水と、他の
側は他の媒体すなわち電動機内部の空気と作用する。加
圧された流体がシール表面の間に侵入し、電動機に達す
るというある種の危険がつねに存在する。とくに、いち
じるしく汚れた液体を処理する際、流体内の固体がシー
ル表面の間に侵入し、損傷を与え、重大な漏洩を発生す
ることは事実である。
【０００３】駆動ユニットと水力ユニットの間を一層確
実にシールするため、間にオイル室を備えた複式機械的
シールを設置するのが普通である。オイル室と電動機と
の間のシールは、オイルが通常いかなる固体も含有しな
いためきわめてよい運転条件を有する。さらに、各シー
ルのうける圧力差はかなり低い。水がオイル室に侵入す
るので、オイルは定期的に検査され、必要のとき交換さ
れる。もし、上記のようにならないで水が電動機室に侵
入するとすれば、電動機巻線に損傷を生ずる前に、この
ことを直ちに検知することが重要である。電流は停止さ
れ、重大な損害が発生する前に警報を発することが望ま
しい。液体が空間に侵入するならば、回路を停止し警報
を発する装置は従来公知である。
実にシールするため、間にオイル室を備えた複式機械的
シールを設置するのが普通である。オイル室と電動機と
の間のシールは、オイルが通常いかなる固体も含有しな
いためきわめてよい運転条件を有する。さらに、各シー
ルのうける圧力差はかなり低い。水がオイル室に侵入す
るので、オイルは定期的に検査され、必要のとき交換さ
れる。もし、上記のようにならないで水が電動機室に侵
入するとすれば、電動機巻線に損傷を生ずる前に、この
ことを直ちに検知することが重要である。電流は停止さ
れ、重大な損害が発生する前に警報を発することが望ま
しい。液体が空間に侵入するならば、回路を停止し警報
を発する装置は従来公知である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ドイツ国特許第３２１
３１４号は水に溶解する物体によって分割された電気
接点を備えた装置を示している。この解決法の欠点は溶
解が徐々に起こり、このことは装置を強い電流に対して
使用し得ないことを意味している。米国特許第４１３３
０１６号はスイッチが水溶性物質から作られた円板によ
って制御されることを示している。欠点はここでもまた
釈放が遅いことである。本発明の目的は、瞬間的作動の
ため瞬間的に閉鎖し、信頼性があり製造、取付けに経費
を要しない、液体検出器を提供することである。
３１４号は水に溶解する物体によって分割された電気
接点を備えた装置を示している。この解決法の欠点は溶
解が徐々に起こり、このことは装置を強い電流に対して
使用し得ないことを意味している。米国特許第４１３３
０１６号はスイッチが水溶性物質から作られた円板によ
って制御されることを示している。欠点はここでもまた
釈放が遅いことである。本発明の目的は、瞬間的作動の
ため瞬間的に閉鎖し、信頼性があり製造、取付けに経費
を要しない、液体検出器を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の装置は、ばね負荷装置によって作動されるよ
うに配置された電気スイッチを有する、水没式電動機の
固定子ハウジング内の空間の湿気検出装置であって、ス
イッチまたはスイッチに作用する装置が水または水と他
の液体の混合物と接触して溶解する物質から作られたプ
ラグによってシールされ、前記プラグはプラグが溶解す
るときばね力が瞬間的に釈放されるようにスイッチに接
続されたプランジャに対する停止装置として作用するこ
とを特徴とする、湿気検出装置である。また上記目的を
達成するための本発明方法は、ばね負荷装置の影響をう
けるように配置されたスイッチを有し、前記スイッチま
たはスイッチに作用する装置が水溶性物質から作られた
プラグによってシールされた管内に配置された水没式電
動機の固定子ハウジング内の空間内の湿気検出装置を製
造する方法であって、前記プラグが直接管にモールドさ
れ、前記プラグの外側先端面はプラグの厚さが所望の寸
法に達するまで研磨されることを特徴とする、湿気検出
装置を製造する方法である。
の本発明の装置は、ばね負荷装置によって作動されるよ
うに配置された電気スイッチを有する、水没式電動機の
固定子ハウジング内の空間の湿気検出装置であって、ス
イッチまたはスイッチに作用する装置が水または水と他
の液体の混合物と接触して溶解する物質から作られたプ
ラグによってシールされ、前記プラグはプラグが溶解す
るときばね力が瞬間的に釈放されるようにスイッチに接
続されたプランジャに対する停止装置として作用するこ
とを特徴とする、湿気検出装置である。また上記目的を
達成するための本発明方法は、ばね負荷装置の影響をう
けるように配置されたスイッチを有し、前記スイッチま
たはスイッチに作用する装置が水溶性物質から作られた
プラグによってシールされた管内に配置された水没式電
動機の固定子ハウジング内の空間内の湿気検出装置を製
造する方法であって、前記プラグが直接管にモールドさ
れ、前記プラグの外側先端面はプラグの厚さが所望の寸
法に達するまで研磨されることを特徴とする、湿気検出
装置を製造する方法である。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して一層詳細に説
明する。符号１は二つの電気導線２および３に接続され
た管を示す。符号４は抵抗、５はスイッチ、６はＯ−リ
ング、７はプランジャそして８は水溶性物質から作られ
たプラグである。本発明によれば、検出器は入ってくる
水を検出するため、電動機の固定子ハウジング内に設置
されている。検出器は中に二つの電気導線２および３が
接続された管１を有する。接続はたとえば複合体をモー
ルドすることにより永久的にシールされる。導体はまた
電動機外側の装置にも接続され、検出器からインパルス
が加えられたとき電動機をそのエネルギ源から遮断され
る。詳細には示されないスイッチ５は、密封された管１
内に設置される。前記スイッチは、スイッチから延長す
るプランジャ７の位置に従って、二つの位置すなわち閉
鎖位置または開放位置をとることができる。プランジャ
はばねによって予圧され、ばねはプランジャを、図面に
おいて右に、スイッチから離すように作用する。この変
位はプラグ８によって停止され、プラグ８は管の右端に
進入しそれに対してシールされる。
明する。符号１は二つの電気導線２および３に接続され
た管を示す。符号４は抵抗、５はスイッチ、６はＯ−リ
ング、７はプランジャそして８は水溶性物質から作られ
たプラグである。本発明によれば、検出器は入ってくる
水を検出するため、電動機の固定子ハウジング内に設置
されている。検出器は中に二つの電気導線２および３が
接続された管１を有する。接続はたとえば複合体をモー
ルドすることにより永久的にシールされる。導体はまた
電動機外側の装置にも接続され、検出器からインパルス
が加えられたとき電動機をそのエネルギ源から遮断され
る。詳細には示されないスイッチ５は、密封された管１
内に設置される。前記スイッチは、スイッチから延長す
るプランジャ７の位置に従って、二つの位置すなわち閉
鎖位置または開放位置をとることができる。プランジャ
はばねによって予圧され、ばねはプランジャを、図面に
おいて右に、スイッチから離すように作用する。この変
位はプラグ８によって停止され、プラグ８は管の右端に
進入しそれに対してシールされる。
【０００７】プラグ８は水またはある量の水を含む液体
に接触するようになるとき溶解する物質から作られてい
る。水が進入し始めるとき、プラグはプランジャ７の右
方向への変位に対抗し続けることができなくなるまで弱
くなる。ついでスイッチはその別の位置を占め、電動機
のエネルギ源との接続を遮断する信号を発生する。しか
して、機械は電動機が重大な損傷をうける前に停止され
る。プラグの物質およびその厚さは、水が侵入したとき
もしくは水と油の混合物がオイルハウジングから侵入し
たときのいずれかにおいて、正確な釈放時間が得られる
ように選択される。本発明の一つの特徴によれば、特殊
な性質を有するプラグ８はカルボキシメチルセルローズ
（ＣＭＳ）のような変質澱粉粉末を熱硬化性樹脂に添加
することによって得られる。水が侵入すると、粉末は膨
脹し樹脂の内部結合剤を分断する。このことは、表面物
質の強度および水密性が低下し水が徐々にさらに侵入す
る、ことを意味する。
に接触するようになるとき溶解する物質から作られてい
る。水が進入し始めるとき、プラグはプランジャ７の右
方向への変位に対抗し続けることができなくなるまで弱
くなる。ついでスイッチはその別の位置を占め、電動機
のエネルギ源との接続を遮断する信号を発生する。しか
して、機械は電動機が重大な損傷をうける前に停止され
る。プラグの物質およびその厚さは、水が侵入したとき
もしくは水と油の混合物がオイルハウジングから侵入し
たときのいずれかにおいて、正確な釈放時間が得られる
ように選択される。本発明の一つの特徴によれば、特殊
な性質を有するプラグ８はカルボキシメチルセルローズ
（ＣＭＳ）のような変質澱粉粉末を熱硬化性樹脂に添加
することによって得られる。水が侵入すると、粉末は膨
脹し樹脂の内部結合剤を分断する。このことは、表面物
質の強度および水密性が低下し水が徐々にさらに侵入す
る、ことを意味する。
【０００８】検出器によって停止されるべき電流が強い
ため、切換えは瞬間的に電弧を回避すべきことがきわめ
て重要である。このため、プラグ８はプランジャの先端
の部分ならびに管と接触する表面が本体の他の部分より
抵抗が大きくなるように構成されている。このことは、
プラグは溶解が進行する限り管壁に対するシールを維持
し、プランジャが離れるときの分離は瞬間的であること
を意味している。前者はスイッチが徐々に侵入する湿気
によって損傷されることを回避し、後者は電弧を防止す
る。本発明のなお別の特徴によれば、プラグ８の性質は
プラグを直接管１内にモールドすることによって得られ
る。このようにしてプラグ表面に一層多くの結合剤を含
有するきわめて薄いフィルムが得られ、そのフィルムは
一層耐水性である。所要の切換時間をもつためプラグの
正確な深さを得るために、管およびプラグの端部は研磨
され、そのことは表面の抵抗フィルムが除去されること
を意味する。しかしながら背後のおよびマントル面上の
抵抗フィルムは元のままにされ、そのことは管壁に対す
るシールはプラグの破壊まで保持されることを意味す
る。
ため、切換えは瞬間的に電弧を回避すべきことがきわめ
て重要である。このため、プラグ８はプランジャの先端
の部分ならびに管と接触する表面が本体の他の部分より
抵抗が大きくなるように構成されている。このことは、
プラグは溶解が進行する限り管壁に対するシールを維持
し、プランジャが離れるときの分離は瞬間的であること
を意味している。前者はスイッチが徐々に侵入する湿気
によって損傷されることを回避し、後者は電弧を防止す
る。本発明のなお別の特徴によれば、プラグ８の性質は
プラグを直接管１内にモールドすることによって得られ
る。このようにしてプラグ表面に一層多くの結合剤を含
有するきわめて薄いフィルムが得られ、そのフィルムは
一層耐水性である。所要の切換時間をもつためプラグの
正確な深さを得るために、管およびプラグの端部は研磨
され、そのことは表面の抵抗フィルムが除去されること
を意味する。しかしながら背後のおよびマントル面上の
抵抗フィルムは元のままにされ、そのことは管壁に対す
るシールはプラグの破壊まで保持されることを意味す
る。
【０００９】
【発明の効果】本発明装置において、スイッチまたはス
イッチに作用する装置が水または水と他の液体の混合物
と接触して溶解する物質から作られたプラグによってシ
ールされ、前記プラグはプラグが溶解するときばね力が
瞬間的に釈放されるようにスイッチに接続されたプラン
ジャに対する停止装置として作用し、スイッチが瞬間的
に作動するため電弧の発生を防止し、大電流装置に対し
ても使用可能である。本発明方法は、プラグを直接管に
モールドし、プラグの外側先端面はプラグの厚さが所望
の寸法に達するまで研磨することにより、所望の正確な
釈放時間が得られる。
イッチに作用する装置が水または水と他の液体の混合物
と接触して溶解する物質から作られたプラグによってシ
ールされ、前記プラグはプラグが溶解するときばね力が
瞬間的に釈放されるようにスイッチに接続されたプラン
ジャに対する停止装置として作用し、スイッチが瞬間的
に作動するため電弧の発生を防止し、大電流装置に対し
ても使用可能である。本発明方法は、プラグを直接管に
モールドし、プラグの外側先端面はプラグの厚さが所望
の寸法に達するまで研磨することにより、所望の正確な
釈放時間が得られる。
【図１】本発明装置の断面図である。
１ 管 ２ 導線 ３ 導線 ４ 抵抗 ５ スイッチ ６ リング ７ プランジャ ８ プラグ
Claims (3)
- 【請求項１】 ばね負荷装置によって作動されるように
配置された電気スイッチを有する、水没式電動機の固定
子ハウジング内の空間の湿気検出装置であって、スイッ
チ（５）またはスイッチに作用する装置が水または水と
他の液体の混合物と接触して溶解する物質から作られた
プラグ（８）によってシールされ、前記プラグ（８）は
プラグが溶解するときばね力が瞬間的に釈放されるよう
にスイッチ（５）に接続されたプランジャ（７）に対す
る停止装置として作用することを特徴とする、湿気検出
装置。 - 【請求項２】 周囲の管壁および前記プランジャ（７）
の先端にある物質が湿気の接触に対して一層強い抵抗性
を有し、そのことは破壊するときまでシール能力を保持
することを意味する、請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 ばね負荷された装置（７）の影響をうけ
るように配置されたスイッチ（５）を有し、前記スイッ
チまたはスイッチに作用する装置が水溶性物質から作ら
れたプラグ（８）によってシールされた管（１）内に配
置された水没式電動機の固定子ハウジング内の空間内の
湿気検出装置を製造する方法であって、前記プラグ
（８）が直接管（１）にモールドされ、前記プラグ
（８）の外側先端面はプラグの厚さが所望の寸法に達す
るまで研摩されることを特徴とする湿気検出装置を製造
する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9202783A SE470294B (sv) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | Anordning för att avkänna förekomst av fukt i ett utrymme samt sätt att tillverka en sådan anordning |
| SE9202783-8 | 1992-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06194253A JPH06194253A (ja) | 1994-07-15 |
| JP2548506B2 true JP2548506B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=20387278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5238379A Expired - Lifetime JP2548506B2 (ja) | 1992-09-28 | 1993-09-24 | 湿気検出装置および湿気検出装置を製造する方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5477018A (ja) |
| EP (1) | EP0591118B1 (ja) |
| JP (1) | JP2548506B2 (ja) |
| AU (1) | AU666395B2 (ja) |
| CA (1) | CA2107031C (ja) |
| DE (1) | DE69317345T2 (ja) |
| DK (1) | DK0591118T3 (ja) |
| SE (1) | SE470294B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2641048C (en) * | 2006-02-02 | 2014-09-09 | Elmer H. Hara | Pipeline leakage-sensing device |
| US7640759B2 (en) * | 2006-05-23 | 2010-01-05 | Robinson Joe D | Condensate/water leak control switch |
| DE102019114337A1 (de) * | 2019-05-28 | 2020-12-03 | Zf Automotive Germany Gmbh | Lenkvorrichtung für ein Kraftfahrzeug |
| CN114216626B (zh) * | 2021-12-02 | 2023-05-23 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 核电大型屏蔽电机定子检漏试验方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3311721A (en) * | 1966-04-18 | 1967-03-28 | Wright Arthur George | Time delay switching device |
| US3578767A (en) * | 1968-12-11 | 1971-05-18 | Atlas Chem Ind | Safety and arming device |
| US3787650A (en) * | 1972-09-21 | 1974-01-22 | W Lewis | Water detection device for fuel line |
| FR2230250A5 (en) * | 1973-05-14 | 1974-12-13 | Veau Albert | Moisture detector with variable sensitivity - variable distance switch contacts actuated by sponge element |
| GB1464605A (en) * | 1973-08-14 | 1977-02-16 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Humidity-sensitive sensor |
| US4001531A (en) * | 1975-05-22 | 1977-01-04 | Crockett Sr James R | Water alarm switch |
| FR2364557A1 (fr) * | 1976-09-14 | 1978-04-07 | Seb Sa | Dispositif de securite destine a interrompre le fonctionnement d'un appareil actionne par un moteur electrique |
| DE3321314A1 (de) * | 1983-06-13 | 1984-12-13 | Diehn, Manfred, 2000 Hamburg | Detektor fuer fluessigkeit |
| DE3712404A1 (de) * | 1987-04-11 | 1988-10-20 | Krups Stiftung | Schutzeinrichtung fuer elektrisch betriebene geraete |
| US4888455A (en) * | 1989-02-27 | 1989-12-19 | Hanson James B | Water leak detector and method therefor |
-
1992
- 1992-09-28 SE SE9202783A patent/SE470294B/sv not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-08-05 US US08/102,454 patent/US5477018A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-02 AU AU46088/93A patent/AU666395B2/en not_active Ceased
- 1993-09-08 DK DK93850172.3T patent/DK0591118T3/da active
- 1993-09-08 DE DE69317345T patent/DE69317345T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-08 EP EP93850172A patent/EP0591118B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-24 JP JP5238379A patent/JP2548506B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-27 CA CA002107031A patent/CA2107031C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU4608893A (en) | 1994-04-14 |
| DE69317345T2 (de) | 1998-07-16 |
| DE69317345D1 (de) | 1998-04-16 |
| US5477018A (en) | 1995-12-19 |
| JPH06194253A (ja) | 1994-07-15 |
| EP0591118B1 (en) | 1998-03-11 |
| CA2107031C (en) | 1997-03-25 |
| DK0591118T3 (da) | 1998-04-06 |
| CA2107031A1 (en) | 1994-03-29 |
| SE9202783L (sv) | 1994-01-10 |
| AU666395B2 (en) | 1996-02-08 |
| SE9202783D0 (sv) | 1992-09-28 |
| SE470294B (sv) | 1994-01-10 |
| EP0591118A1 (en) | 1994-04-06 |
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