JP2539998Y2 - 消防ホース洗浄・吊り下げ装置 - Google Patents
消防ホース洗浄・吊り下げ装置Info
- Publication number
- JP2539998Y2 JP2539998Y2 JP1991010791U JP1079191U JP2539998Y2 JP 2539998 Y2 JP2539998 Y2 JP 2539998Y2 JP 1991010791 U JP1991010791 U JP 1991010791U JP 1079191 U JP1079191 U JP 1079191U JP 2539998 Y2 JP2539998 Y2 JP 2539998Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire hose
- hose
- hanging
- cleaning
- roller
- Prior art date
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、消防ホースの洗浄・吊
り下げ装置に関するものである。
り下げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】消火活動に使用した消防ホースは、消火
現場において一旦巻き取られた後、消防署などの消防施
設に持ち帰られるが、ホースは汚れ、また濡れているた
め、これを洗浄し乾燥させた後、再び巻き取る必要があ
る。従来、消防ホースの洗浄は、扁平に折り畳み巻き取
ったホースを床面に伸ばし、ブラシ洗浄などによる手作
業で実施していたが、長いホースの両面を洗浄するのに
多大の労力を要するという問題点がある。しかして、近
時、扁平に巻き取った消防ホースを引き出しながら、回
転する洗浄ブラシ間を通過させることにより、ホースの
両面を洗浄できるようにした消防ホース洗浄機が提案さ
れている。
現場において一旦巻き取られた後、消防署などの消防施
設に持ち帰られるが、ホースは汚れ、また濡れているた
め、これを洗浄し乾燥させた後、再び巻き取る必要があ
る。従来、消防ホースの洗浄は、扁平に折り畳み巻き取
ったホースを床面に伸ばし、ブラシ洗浄などによる手作
業で実施していたが、長いホースの両面を洗浄するのに
多大の労力を要するという問題点がある。しかして、近
時、扁平に巻き取った消防ホースを引き出しながら、回
転する洗浄ブラシ間を通過させることにより、ホースの
両面を洗浄できるようにした消防ホース洗浄機が提案さ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の、回転
する洗浄ブラシ間に消防ホースを通過させるタイプの洗
浄機では、特にカーボン分による黒色の汚染に対しては
洗浄効率が低いという欠点がある。また、消防ホースの
両端部にはリング状の接続金具(コネクタ)が付いてい
るため、該金具自体は洗浄ブラシ間を通過することがで
きないので、ホース端部までは良好に洗浄できないとい
う欠点がある。
する洗浄ブラシ間に消防ホースを通過させるタイプの洗
浄機では、特にカーボン分による黒色の汚染に対しては
洗浄効率が低いという欠点がある。また、消防ホースの
両端部にはリング状の接続金具(コネクタ)が付いてい
るため、該金具自体は洗浄ブラシ間を通過することがで
きないので、ホース端部までは良好に洗浄できないとい
う欠点がある。
【0004】本考案の目的は、カーボン分等により汚染
された消防ホースを効率的に、かつホース端部までもき
れいに洗浄し、効率的に吊り下げ乾燥することができる
消防ホースの洗浄・吊り下げ装置を提供することにあ
る。
された消防ホースを効率的に、かつホース端部までもき
れいに洗浄し、効率的に吊り下げ乾燥することができる
消防ホースの洗浄・吊り下げ装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案者らは上記課題を
解決すべく種々検討した結果、ジェット水噴出ノズルに
よる洗浄手段を用い、かつ吊り下げ装置に工夫をこらし
て本考案を完成するに至った。すなわち、本考案は、
(a) 扁平状態に巻き取られた消防ホースを引き出し
可能にセットする搭載台と、引き出された前記ホースの
両面に向かって開口するジェット水噴出ノズルとを備え
た消防ホース洗浄機、 (b) 第1の吊り下げローラー及び第2の吊り下げロ
ーラーを設けた、乾燥塔上部から昇降可能に吊り下げら
れるゴンドラと、該ゴンドラの下方の地上に設けられる
地上固定ローラーとを備え、前記搭載台から引き出され
た前記ホースが第1の吊り下げローラー、地上固定ロー
ラー及び第2の吊り下げローラーを順次介して地上に固
定されるようにした消防ホース吊り下げ装置、 上記
(a)と(b)とからなる消防ホース洗浄・吊り下げ装
置 である。前記洗浄機においては、前記ホースの両面に
向かって開口するジェット水噴出ノズルが、注水口より
音叉形に分岐した分岐管に形成されたものとすることが
好ましい。さらに、前記洗浄機においては、消防ホース
のコネクタと合致するコネクタを注水口に設けると良
い。
解決すべく種々検討した結果、ジェット水噴出ノズルに
よる洗浄手段を用い、かつ吊り下げ装置に工夫をこらし
て本考案を完成するに至った。すなわち、本考案は、
(a) 扁平状態に巻き取られた消防ホースを引き出し
可能にセットする搭載台と、引き出された前記ホースの
両面に向かって開口するジェット水噴出ノズルとを備え
た消防ホース洗浄機、 (b) 第1の吊り下げローラー及び第2の吊り下げロ
ーラーを設けた、乾燥塔上部から昇降可能に吊り下げら
れるゴンドラと、該ゴンドラの下方の地上に設けられる
地上固定ローラーとを備え、前記搭載台から引き出され
た前記ホースが第1の吊り下げローラー、地上固定ロー
ラー及び第2の吊り下げローラーを順次介して地上に固
定されるようにした消防ホース吊り下げ装置、 上記
(a)と(b)とからなる消防ホース洗浄・吊り下げ装
置 である。前記洗浄機においては、前記ホースの両面に
向かって開口するジェット水噴出ノズルが、注水口より
音叉形に分岐した分岐管に形成されたものとすることが
好ましい。さらに、前記洗浄機においては、消防ホース
のコネクタと合致するコネクタを注水口に設けると良
い。
【0006】
【実施例】図1は本考案に係る洗浄機の実施例を示す斜
視図、図2は本考案に係る洗浄・吊り下げ装置を用いた
洗浄方法の一例を示す説明図である。
視図、図2は本考案に係る洗浄・吊り下げ装置を用いた
洗浄方法の一例を示す説明図である。
【0007】搭載台1は、扁平状態に折り畳んで巻き取
られその全体がほぼ円形をなす消防ホース21がセット
され、かつ引き出し可能なように、上面は開放し、前後
側面と底部とは湾曲した周曲面1aにより一体的に形成
されている。該搭載台1の内側には、巻き取られたホー
ス21の周面をサポートするための、複数の支持ローラ
ー3(通常3〜8個)が回転自在に取着されている。ま
た、搭載台1の端部上方には、引き出されたホースの両
面に向かって開口するジェット水噴出ノズル7が分岐管
9に支持部材13を介して設けられている。該ジェット
水噴出ノズル7は、図示の如く注水口11より音叉形に
分岐した分岐管9に形成されており、注水口11より送
りこまれた水は二股に別れてジェット水噴出ノズル7か
ら、引き出した扁平なホースの両面に向かって放出され
る。相対するジェット水噴出ノズル7の間隔は少なくと
も、消防ホースの両端のコネクタが通過でき、しかも、
ジェット水が効率的にホースに衝突できる距離が必要で
あり、通常、コネクタの径に対して3〜5倍程度の間隔
が好ましい。このような構造とすることにより、汚れた
ホースの両面を一遍に洗浄することができ、かつホース
の端部のコネクタもジェット水噴出ノズル間を通過でき
るのできれいに洗浄される。ジェット水噴出ノズル7の
数、径等は、洗浄すべきホースの本数等に応じて適宜決
定し得るものであり,特に限定されるものではない。例
えば、多数のホースを並列させて一度に洗浄するにばそ
れに応じてノズルの数を増加させる等すれば良い。ま
た、ジェット水源としては、通常、各消防施設に設置さ
れている消火栓の水を利用するのが望ましい。したがっ
て、消防ホースのコネクタと合致するコネクタを注水口
11に設けると良い。この水圧としては、例えば、1.
5〜2kg/cm2程度のものである。支持部材13に
取り付けられた送りローラー15,17は、引き出され
るホースをガイドするためのものである。
られその全体がほぼ円形をなす消防ホース21がセット
され、かつ引き出し可能なように、上面は開放し、前後
側面と底部とは湾曲した周曲面1aにより一体的に形成
されている。該搭載台1の内側には、巻き取られたホー
ス21の周面をサポートするための、複数の支持ローラ
ー3(通常3〜8個)が回転自在に取着されている。ま
た、搭載台1の端部上方には、引き出されたホースの両
面に向かって開口するジェット水噴出ノズル7が分岐管
9に支持部材13を介して設けられている。該ジェット
水噴出ノズル7は、図示の如く注水口11より音叉形に
分岐した分岐管9に形成されており、注水口11より送
りこまれた水は二股に別れてジェット水噴出ノズル7か
ら、引き出した扁平なホースの両面に向かって放出され
る。相対するジェット水噴出ノズル7の間隔は少なくと
も、消防ホースの両端のコネクタが通過でき、しかも、
ジェット水が効率的にホースに衝突できる距離が必要で
あり、通常、コネクタの径に対して3〜5倍程度の間隔
が好ましい。このような構造とすることにより、汚れた
ホースの両面を一遍に洗浄することができ、かつホース
の端部のコネクタもジェット水噴出ノズル間を通過でき
るのできれいに洗浄される。ジェット水噴出ノズル7の
数、径等は、洗浄すべきホースの本数等に応じて適宜決
定し得るものであり,特に限定されるものではない。例
えば、多数のホースを並列させて一度に洗浄するにばそ
れに応じてノズルの数を増加させる等すれば良い。ま
た、ジェット水源としては、通常、各消防施設に設置さ
れている消火栓の水を利用するのが望ましい。したがっ
て、消防ホースのコネクタと合致するコネクタを注水口
11に設けると良い。この水圧としては、例えば、1.
5〜2kg/cm2程度のものである。支持部材13に
取り付けられた送りローラー15,17は、引き出され
るホースをガイドするためのものである。
【0008】次に上記実施例の洗浄機を用いた洗浄方法
の一例を説明する(図2参照)。まず、巻き取った消化
ホース21を搭載台1にセットし、ホースの一端を引き
出しながらジェット水噴出ノズル7間を通過させる。次
いで、その引き出したホースをゴンドラ31に設けられ
た第1の吊り下げローラー33、地上固定ローラー4
1、更にゴンドラに設けられた第2の吊り下げローラー
35を介した後、ホース先端のコネクタ部23を地上に
固定する。かかる状態でゴンドラを乾燥塔51上部の滑
車61により引き上げることにより、巻き取られたホー
ス21を順次引き出してジェット水噴出ノズル7間を通
過させ、ホースの両面を洗浄する。このような方法によ
れば、洗浄終了後のホースは地上に接することなく全て
空中に吊り下げられることになり、そのままの状態で乾
燥させることができるので、ホースが汚れることがな
く、洗浄と乾燥とを一体の操作で実施することができる
ので、極めて有益である。また、この方法の場合、20
mと長い消防ホースを約5mの乾燥塔において、少ない
スペースで効率的に乾燥することができ、しかも、その
取り付け、取り外し作業も簡単である。
の一例を説明する(図2参照)。まず、巻き取った消化
ホース21を搭載台1にセットし、ホースの一端を引き
出しながらジェット水噴出ノズル7間を通過させる。次
いで、その引き出したホースをゴンドラ31に設けられ
た第1の吊り下げローラー33、地上固定ローラー4
1、更にゴンドラに設けられた第2の吊り下げローラー
35を介した後、ホース先端のコネクタ部23を地上に
固定する。かかる状態でゴンドラを乾燥塔51上部の滑
車61により引き上げることにより、巻き取られたホー
ス21を順次引き出してジェット水噴出ノズル7間を通
過させ、ホースの両面を洗浄する。このような方法によ
れば、洗浄終了後のホースは地上に接することなく全て
空中に吊り下げられることになり、そのままの状態で乾
燥させることができるので、ホースが汚れることがな
く、洗浄と乾燥とを一体の操作で実施することができる
ので、極めて有益である。また、この方法の場合、20
mと長い消防ホースを約5mの乾燥塔において、少ない
スペースで効率的に乾燥することができ、しかも、その
取り付け、取り外し作業も簡単である。
【0009】
【考案の効果】上記のとおり、本考案に係る消防ホース
洗浄・吊り下げ装置によれば、カーボン分等により汚染
された消防ホースを効率的に、かつホース端部までもき
れいに洗浄することができ、また、消防ホースを効率的
に吊り下げ乾燥することができる。従って、消防署など
の消防施設において、本考案の消防ホース洗浄・吊り下
げ装置を使用した場合の実用的効果は極めて大きいもの
である。
洗浄・吊り下げ装置によれば、カーボン分等により汚染
された消防ホースを効率的に、かつホース端部までもき
れいに洗浄することができ、また、消防ホースを効率的
に吊り下げ乾燥することができる。従って、消防署など
の消防施設において、本考案の消防ホース洗浄・吊り下
げ装置を使用した場合の実用的効果は極めて大きいもの
である。
【図1】本考案に係る消防ホース洗浄機の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本考案に係る消防ホース洗浄・吊り下げ装置を
用いた洗浄方法の一例を示す説明図である。
用いた洗浄方法の一例を示す説明図である。
1 搭載台 7 ジェット水噴出ノズル 9 分岐管 11 注水口 21 ホース31 ゴンドラ 33 第1の吊り下げローラー 35 第2の吊り下げローラー 41 地上固定ローラー 51 乾燥塔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−138069(JP,A) 特開 昭51−136399(JP,A) 実開 昭64−20869(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】 (a) 扁平状態に巻き取られた消防ホ
ースを引き出し可能にセットする搭載台と、引き出され
た前記ホースの両面に向かって開口するジェット水噴出
ノズルとを備えた消防ホース洗浄機、 (b) 第1の吊り下げローラー及び第2の吊り下げロ
ーラーを設けた、乾燥塔上部から昇降可能に吊り下げら
れるゴンドラと、該ゴンドラの下方の地上に設けられる
地上固定ローラーとを備え、前記搭載台から引き出され
た前記ホースが第1の吊り下げローラー、地上固定ロー
ラー及び第2の吊り下げローラーを順次介して地上に固
定されるようにした消防ホース吊り下げ装置、 上記(a)と(b)とからなる消防ホース洗浄・吊り下
げ装置。 - 【請求項2】 ジェット水噴出ノズルが、注水口より音
叉形に分岐した分岐管に形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の消防ホース洗浄・吊り下げ装置。 - 【請求項3】 消防ホースのコネクタと合致するコネク
タを注水口に設けたことを特徴とする請求項1又は2記
載の消防ホース洗浄・吊り下げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991010791U JP2539998Y2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 消防ホース洗浄・吊り下げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991010791U JP2539998Y2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 消防ホース洗浄・吊り下げ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108571U JPH04108571U (ja) | 1992-09-18 |
JP2539998Y2 true JP2539998Y2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=31900476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991010791U Expired - Lifetime JP2539998Y2 (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 消防ホース洗浄・吊り下げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2539998Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101331130B1 (ko) * | 2011-12-19 | 2013-11-19 | 이문재 | 소방호스 건조장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51138069A (en) * | 1975-05-26 | 1976-11-29 | Shigezo Enomoto | Automatic fire extinguishing hose washing apparatus |
JPS6420869U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-01 |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP1991010791U patent/JP2539998Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101331130B1 (ko) * | 2011-12-19 | 2013-11-19 | 이문재 | 소방호스 건조장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04108571U (ja) | 1992-09-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |