JP2539745B2 - Optically readable binary code - Google Patents

Optically readable binary code

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JP2539745B2
JP2539745B2 JP5180826A JP18082693A JP2539745B2 JP 2539745 B2 JP2539745 B2 JP 2539745B2 JP 5180826 A JP5180826 A JP 5180826A JP 18082693 A JP18082693 A JP 18082693A JP 2539745 B2 JP2539745 B2 JP 2539745B2
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JP
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code
mark
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binary
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博一 吉田
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TEIRYO SANGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、商品名,価格,記号等
をコード表示する識別コード紙に関するものである。よ
り詳しくは、機械によって光学的に読取ることのできる
2進コードの識別コード紙に関するものである。 【0002】 【従来の技術】この種の識別コード読取装置に関する従
来技術として、公知のバーコードを用いた識別コードに
対する読取装置として、特公昭53−21980号「バ
ーコード文字認識装置」が存在する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記の公知技術におい
ては、バーコードは線の太さおよび線の位置により2進
コードを識別するものであるから、読み取りエラーの生
じる可能性が大であるため一般的に数字を表すものが殆
どでアルファベットまで読み取れるものがまれにあるだ
けでありJIS漢字コードに対応できるもの(即ち、漢
字を表示できるもの)は、実用化されていない。また、
バーコードを表示する線の太さおよび位置を正確に判読
する必要があり、バーコードの印刷ミス,バーコード紙
の伸縮,バーコード紙の貼付面の凹凸およびセンサーの
バーコード紙に対する相対角度の変化により、読取りエ
ラーを生じる等の問題点がある。本発明は、上記の読取
りエラーの問題点を解消するとともに、コード紙の情報
量をコード紙の特定位置に表示することを課題とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本願発明は、補助表示エ
リアを隣接した表示エリアに2個の2進データを
記録して周囲部を有するマトリックスを形成するデータ
からなり機械が光学的に読取り可能な2進コードにおい
て、補助表示エリアで形成される周囲部は、表示エリ
で形成されるマトリックスに含まれるデータの密度
を定める密度表示手段を備え、データの密度を示す密度
表示手段は、補助表示エリアである周囲部の第1の側
部と第1のコーナにおいて交差する周囲部の第2の側部
とを備え、周囲部の各側部は交互する区分マークの存在
する暗領域と区分マークの存在しない明領域とから形成
される同じ破線パターンから形成され、第1の側部の前
記明領域と暗領域の数と第2の側部の明領域と暗領域の
数との積はマトリックスに含まれるデータの密度と対応
することを特徴とする機械が光学的に読取り可能な2
進コードを提供する。 【0005】 【実施例】以下、以下図面に示す実施例にもとづいて説
明する。図4を参照して、本願発明者による先願の特願
昭62−173352号「識別コード紙」の識別コード
紙Aを説明する。該識別コード紙Aは、X軸基線1とY
軸基線2とにより規制される適宜の形状、面積の四角形
の表示エリヤbをもつコード表示面Bを有し、表示エリ
ヤbは、24 =16以上の小区分(単位データエリヤ)
3に分割する(第4図においては、P1 ,P2 ,P3 …
P16の16個の小区分に分割する)。各小区分3には2
値信号マークKを記録することにより、表示エリヤb全
体で16個の2進コードを記録し、24 ×4桁で(即
ち、24 で0,1,2…Fを4個組合わせることによ
り)、JIS漢字コードに対応させ、単一の表示エリヤ
bで適宜の任意漢字一字を記録表示することができる。 【0006】なお、16個の小区分3による漢字コード
に対応すべく、16個の小区分3を4グループの中区分
(単位集合データエリヤ)に分割し、中区分で、24
小区分3による0,1,2…Fの2進コード化を、
P1 ,P2 ,P3 ,P4 の横方向の他、縦方向、斜方
向、その他適宜の組合わせとすることができて暗号化す
ることができる。各小区分3に2値コードを記録表示す
るための2値信号マークKとしては、図5のイのごとく
小区分3を完全に塗りつぶす必要はなく、ロ・ハ・ニの
ごとく小区分3の一部に空白個所を残して、他のマーク
(例えば、ロは丸印,ハは星印,ニは三角形など)とし
ても本発明の目的を達成することができる。更に、図5
のハに示すごとく、適宜形状の小マークkを複数個配置
することにより2値信号Kを形成することもできる。ま
たこの小区分の2進信号の信号表示方法としては上述の
マーキング方法に限定されるものではなく、穴あきや磁
気インキ等による記入方法も同様の効果を得られる方法
として考えられる。 【0007】 図6に示す実施例においては、延長X軸基
線11および延長Y軸基線12を付加して、補助表示エ
リヤdを設定し、補助表示エリヤdの適所に、補助マー
ク5を記録表示する。図6のaでは、X軸基線とY軸基
線の0点に対し対角位置に補助マーク5を記録表示し、
図6のbでは、O点に対し対角位置以外とし識別コード
紙Aの表示を判読可能とし、例えば透明フイルムに印刷
されたコードを読取る時にコードが表裏どの状態でも判
読可能とする。なお、補助マーク5は正方形状に限定さ
れるものではなく、図5のイ、ロ、ハ、ニ、ホの円形、
三角等、その他、その存在が識別できるものであればよ
い。また、図7に示すごとく、X軸基線1、Y軸基線2
の他に、横小区分線6および縦小区分線7を印刷表示し
ておくと、マイコンプリンターで印刷しないで、適宜の
筆記具で各小区分3を塗りつぶすか、丸印等をマーク表
示することにより、識別コード紙の貼布使用現場で信号
コードを決定することができる。 【0008】また、図8に示す識別カード紙Aは、図7
の横小区分線6と縦小区分線7との交点の個所に区分マ
ーク4を設け区分マーク4の読取りにより小区分3の範
囲を判読可能とする。識別コード紙Aにコード面Bを印
刷するにあたっては、一般的な印刷手段で印刷すること
もできるが、現在通常で市販されている16,24ドッ
トのパソコンプリンターやハンディコンピュータのプリ
ンターなどを用いてプリントアウトすることもできる。
この場合、文字列(商品名、担当部署名、住所氏名、電
話番号等)、文章(メッセージ、広告文等)をJISコ
ードに従って2進コードにパソコン処理で変換し、1文
字毎に216個の信号コードの1個の表示エリヤbを対
応させることができ、2進コードで表示した表示エリヤ
bの隣接個所(例えば、下方)に対応する文字Lを表示
すると商品名、担当者名等をコード化と同時に漢字表示
できて好都合である(図10参照)。なお、図10の実
施例では16個の小区分P1,P2…P16を、4つの
中区分Q1,Q2,Q3,Q4にそれぞれ(P1,P
2,P3,P4)…(P13,P14,P15,P1
6)と小区分の番地の順序で区分したが、16個の小区
分3を4グループに分割する方法および中区分内の配列
順序(即ち、各中区分についての小区分の番地配列の組
合わせ)は任意であり、マイコンプリンターの制御で適
宜変更することもできる。また、JIS漢字コードは約
7700文字程度しか使用していないため、本願コード
では例えばn=4の場合、 16 =65536の文字を
コード化できる(即ち、2 =16個の小区分3を形成
した表示エリヤbにおいては、2 16 =65536個の
情報を記録できる)ため、現在コード化していないタイ
語やアラビア文字,中国文字等や音声記号、さらには音
声合成用音声もコード化して登録することで表示でき
る。図9は、図8の識別コード紙を24ドットのパソコ
ンプリンターでプリントアウトした場合を示し、区分マ
ーク4を4ドット、各小区分3の内に表示される2値信
号マークKに9ドットを割当てる。 【0009】 次に、識別コード紙読取装置を説明する。
図1および図2を参照して、センサー(線センサー)8
を移動させ、読取信号を入力し、表示装置,プリンター
等の出力装置9へJIS漢字コード、その他のディスプ
レー表示,プリントアウト用の2進信号を出力するマイ
コン10を設ける。マイコン10は、図3の流れ図の機
能を有し、表示エリヤ決定手段11,小区分決定手段1
2,中区分決定数13,2値信号有無判別手段14,2
進コード変換手段15および出力装置用コード変換手段
16を含んでおり、表示エリヤ決定手段11はX軸基線
検出手段11a,Y軸基線検出手段11bおよびX軸基
線方向修正手段11cの機能により達成される。 【0010】 小区分決定手段12は、設定記憶手段15
の指示にもとづき、X軸方向およびY軸方向に所定間隔
(又は所定数)に分割する。また、区分マーク検出小区
分決定手段17は、識別コード紙に記録した区分マーク
4を利用して表示エリヤを所定数に分割するものであ
り、区分マーク4の検出信号をマイコンで画像処理し演
算することにより、基線1,2との間隔および相互間隔
を各小区分の位置・面積を判定して表示エリヤbを所定
数の小区分3に分割すべく機能する。 【0011】 中区分決定数13は読取対象の識別コード
紙について特定されている各中区分についての小区分の
番地割当(例えば、プリントアウトするにあたりプリン
ターに記憶されている各中区分の小区分の番地組合せ)
に従って記憶手段21に予め設定されている内容にもと
づき小区分を所定数のグループに所定の番地組合せで分
割すべく機能する。 【0012】 2値信号有無判別手段14は、各小区分3
についてのイメージ処理により2値信号マークKの面積
に比例する入力された値が所定値範囲内(例えば、第9
図の実施例では4乃至9ドットに対応する積算値)であ
るとき、2値信号マークKが存在するものとする判断機
能を有し、2進コード変換手段15は各小区分の2値信
号マークの有無の判断により2n 〔n≧4〕の2進コー
ドの値を決定する機能を有するようにそれぞれマイコン
プログラムにより設定されている。マイコン10は、図
2を参照して、上記機能を生ずる演算部(CPU)20
および記憶手段21の他に、入力用インターフェイス
(データ取込処理手段)18および出力用インターフェ
イス(出力装置用データ変換手段19が付設されてい
る。 【0013】 また、実施例のように線センサーを動かし
て読取る方法もあるが、読取りたい複数個のコード(例
えばページごと)分の大きさのエリヤ(2次元)センサ
ーを利用しても同様の目的を達成でき、この場合X基
線,Y基線の方向と補助マークの位置でコードそのもの
の方向のみならず文字列の方向を判読できる。この場合
X基線1、Y基線2の方向と補助マーク5の位置で各表
示エリヤを決定できることは前述した通りであるが、更
に、補助マーク5の位置および数により文字列の方向を
決定することもできる。例えば、図11を参照して文字
列の読取り方向を、aは右方向、bは左方向、cは下方
向、dは上方向とする。 【0014】 また補助マーク5の位置・数を、中区分を
構成する小区分組合わせ決定のための指示信号として利
用することもできる。センサーよりの検出信号をCPU
と記憶手段に予め設定されている指示にもとづき画像解
析することで図1の各機能を生ずるものであるが、図3
のフローチャートを参照して、X軸基線,Y軸基線の計
算と、図形処理(回転・移動)により基準位置寸法にメ
モリ上でX軸Y軸に合わせコード計算に不用なデータを
切捨てることを行なうことにより表示エリヤbを決定す
る。なお、補助基線11・12および補助マーク5を画
像解析により算出すると、X軸基線1,Y軸基線2の方
向が迅速に決定でき、必要に応じ図形反転等を行なうこ
とができて好都合である。 【0015】 また、図6のbのごとく非対象位置に補助
マーク5を有する場合は、その判読により識別コード紙
の裏返し貼付けを検出しメモリー上で修正処理できて識
別コードの貼付けミス等に対応することができる。更
に、図9に示すごとく、表示エリヤb内の小区分3の上
下左右に隣接する相互間に間隔がある場合は横方向又は
縦方向にすべての小区分3に2値信号マーク(黒マー
ク)を付けても区分マーク4と2値信号マークが不連続
となって直線のX軸基線1,Y軸基線2と明確に区別が
できるので、表示エリヤbの演算がより正確となるので
好都合である。 【0016】 なお、X軸基線1と隣接する小区分3との
間およびY軸基線2と隣接する小区分3との間に間隙
(無信号マーク部分)を設定して、2値信号マークの連
続による直線と両基線とを区分することは可能である
が、図8のごとく断続的に間隙(無信号マーク部分)が
存在すると、より正確かつ簡単に両基線を判定し表示エ
リヤを容易に判定できる。図12のaは、両基線1,2
に隣接させて間隙gを形成する場合を示すが、図12の
bのごとく小区分の中間に形成してもよく、更に間隙g
の位置および数の変更により、補助マークに代る信号マ
ークとして利用し、文字列の読取り方向の指示や、中区
分を構成する小区分組合わせの指示として利用すること
もできる。更に、図12のcに示すごとく2n 個の小区
分毎に間隔gを存在させることにより、一つの表示エリ
ヤbに複数個の漢字に対応する2進コードを表示するこ
ともできる。図3のフローチャートは、シングルタスク
での一速処理であるが、センサー入力のメモリエリヤへ
の取込みと演算;出力をマルチタスクでできればより高
速化できる。 【0017】 本願発明は、上述したごとく、X軸基線
1,Y軸基線2により表示エリヤbを決定するものであ
るから、24 以上の小区分に分割しない場合、例えば横
方向のみ又は縦方向のみに複数個に分割しても発明の目
的を達成できる〔例えば、横方向2列に表示エリヤを分
割して上下二段にコードを表示してもよい〕。更に、表
示エリヤを単一の小区分として考え、従来方式でバーコ
ードその他のコード化されたマークを記録しても、有効
読み取りエリヤを読み取り方向を無制限で判読できるこ
とで第1発明の目的を達成できるものである。また、区
分マーク4を利用してマイコン処理により2n 〔n≧
4〕に分割すると、線センサーによる読取りに際しセン
サーを手で移動させてセンサーと識別コード紙との相対
移動速度が変化する場合でも読取りを正確に行ない得る
とともに、識別コード紙の伸縮や被貼付面の凹凸により
小区分のセンサーに対する有効面積が変化しても正確に
判読が可能である。 【0018】 なお、ハンデーコンピュータその他一般的
なプリンターを用いて識別コードをプリントできるが、
識別コードを手書きでもよく、またバーコード用の高級
用紙を用いることなく普通紙を用いることもできる。セ
ンサーの読取範囲内に有ればデータの取込みが可能であ
るから、個々のコードが大小、又は方向が違っても判読
可能であり、プリンターによるプリントアウトと手書き
とが混在したり、異種ラベルを貼付けて識別コード紙を
組合せた場合でも本発明の目的を達成できる。 【0019】 透明磁気インクリボンでのプリントアウト
と手書きとを作用するとセンサー読取りと視認との両方
でコード判読が可能となる。コードの余り、約5780
0(= 65536−7700)分の登録をすれば、タイ語やアラ
ビア文字発音記号も表すことができ、新聞,雑誌等の盲
人用音声合成読取り装置にも利用できる。なお、X軸基
線1とY軸基線2とは直交させることなく、第13図に
示すごとく適宜の角度交差させ、小区分を正方形以外の
形状とすることもできる。 【0020】上述の識別コード紙Aにおいて、図9を参
照して、本願発明は、2N個の2進データを表示した表
示エリアaに隣接する周囲部に、区分マーク4の存在す
る暗領域と明領域とから形成される同じ破線パターンか
ら形成されている。更に、第1の側部の前記明領域と暗
領域の数と第2の側部の明領域と暗領域の数との積はマ
トリックスに含まれるデータの密度と対応している。よ
って、補助表示エリアbである周囲部の第1の側部と第
2の側部とで、表示エリアaに記録される2N個の2進
データについてのデータ密度を示すことで、側部の2つ
にコードの物理的サイズを示すとともに、側部の2つの
エンコードされる資料の密度を示す周囲部を有する、機
械が読取ることができる2次元2進コードを供給するこ
とにより、含まれる情報のサイズと密度に関して動的に
変動するデータコーダが得られる。 【0021】 【効果】以上のように、本発明によれば、走査コンピュ
ータは、記号に含まれるデータの実際の物理的なサイズ
あるいはボリュームとは関係なく、エンコードされた情
報を独立して認識し、理解しかつ情報に作用することが
できるようにすることができるとともに、スキャナに対
する記号の角度配向に関係なく、読取りかつ処理するこ
とができ、しかも任意の物理的サイズの多量の情報を動
的にエンコードすることができる。
Detailed Description of the Invention [0001] BACKGROUND OF THE INVENTION The present invention is applicable to product names, prices, symbols, etc.
The present invention relates to an identification code sheet for displaying a code. Yo
More specifically, it can be read optically by a machine.
The present invention relates to a binary code identification code sheet. [0002] 2. Description of the Related Art A conventional method for reading an identification code reader of this type.
As a conventional technology, an identification code using a well-known bar code
As a reading device for this, Japanese Patent Publication No. 53-21980 "Ba
-Code character recognition device "exists. [0003] [Problems to be Solved by the Invention]
For some barcodes, it depends on the thickness of the line and the position of the line.
Since it identifies the code, it causes a read error.
Since there is a high possibility of being twisted, most of them generally represent numbers.
There are rare cases where you can read the alphabet.
Those that are compatible with JIS Kanji code (that is, Kanji
Those that can display letters) have not been put to practical use. Also,
Accurately read the thickness and position of the bar code display line
Must be, barcode printing error, barcode paper
Expansion and contraction, unevenness of the sticking surface of barcode paper and sensor
Scanning changes due to changes in the relative angle to the bar code paper.
There is a problem such as generation of error. The present invention is based on the above reading
Error code and code page information
The problem is to display the quantity at a specific position on the code paper. [0004] SUMMARY OF THE INVENTION The present invention is an auxiliary display
reardAdjacent display areasbTo 2NBinary data
Data to record to form a matrix with a perimeter
Consists of a binary code that is machine-readable and optically readable
Auxiliary display areadThe surrounding area formed by
AbDensity of the data contained in the matrix formed by
The density display means that determines
The display means is an auxiliary display areadThe first side of the perimeter that is
Second side of the perimeter intersecting the section at the first corner
And with the presence of alternating markings on each side of the perimeter
Dark areas toThere is no division markFormed from bright areas
Formed from the same dashed pattern that is in front of the first side
The number of bright and dark areas and the number of bright and dark areas on the second side
Product with number corresponds to the density of the data contained in the matrix
Characterized by,Machine-readable 2
Provide a hex code. [0005] DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS The following description is based on the embodiments shown in the drawings.
Reveal With reference to FIG. 4, the prior application of the applicant of the present application
No. 62-173352 "Identification code paper" identification code
The paper A will be described. The identification code paper A has X-axis baseline 1 and Y-axis.
A quadrangle with an appropriate shape and area regulated by the axis base line 2
Has a code display surface B having a display area b of
Ya b is 2Four= 16 or more subdivisions (unit data area)
Divided into 3 (in FIG. 4, P1, P2, P3 ...
Divide into 16 subsections of P16). 2 for each subdivision 3
By recording the value signal mark K, the entire display area b
The body records 16 binary codes and 2Four× 4 digits (immediately
TwoFourBy combining four 0,1,2 ... F
R), JIS kanji code, single display area
It is possible to record and display an arbitrary arbitrary kanji character with b. [0006] It should be noted that a kanji code by 16 subdivisions 3
16 sub-segments 3 to 4 sub-segments
(Unit set data area)FourPieces
of Binary coding of 0, 1, 2 ... F by subsection 3
Horizontal direction of P1, P2, P3, P4, vertical direction, diagonal direction
And other appropriate combinations can be encrypted.
Can be Record and display the binary code in each subdivision 3
The binary signal mark K for the purpose is as shown in FIG.
It is not necessary to completely fill subsection 3
As shown in the figure, leaving a blank part in a part of subsection 3
(For example, circles for b, stars for c, triangles for d, etc.)
However, the object of the present invention can be achieved. Furthermore, FIG.
As shown in C, a plurality of small marks k having appropriate shapes are arranged.
By doing so, the binary signal K can be formed. Well
As the signal display method of the binary signal of the small section of the octopus,
The marking method is not limited, and it may be perforated or magnetized.
A method that allows you to obtain the same effect using a writing method such as ink
Considered as. [0007] In the embodiment shown in FIG. 6, the extended X-axis base is
Line 11 and extended Y-axis baseline 12 are added to add auxiliary display
Set the rear d and put the auxiliary mark on the proper position of the auxiliary display area d.
Record and display item 5. In FIG. 6a, the X-axis baseline and the Y-axis baseline are
Record and display the auxiliary mark 5 at a diagonal position with respect to the 0 point of the line,
In FIG. 6b, the identification code is set to a position other than the diagonal position with respect to the point O.
Make the display of paper A legible and print it on a transparent film, for example
When reading the generated code, you can read the code whether it is on the front or back.
Make it readable. The auxiliary mark 5 is not limited to a square shape.
The circles of a, b, c, d, and e in FIG.
Anything, such as a triangle, whose presence can be identified
Yes. Further, as shown in FIG. 7, an X-axis baseline 1 and a Y-axis baseline 2
In addition, the horizontal small dividing line 6 and the vertical small dividing line 7 are printed and displayed.
If you do not print with a microcomputer printer,
Fill each subsection 3 with a writing instrument or mark the circles etc.
By showing the ID code, the signal will be applied at the site of application.
The code can be determined. Further, the identification card paper A shown in FIG.
At the intersection of the horizontal small dividing line 6 and the vertical small dividing line 7,
A mark 4 is provided to read the classification mark 4
Make the box readable. Mark code surface B on identification code paper A
When printing, use standard printing means
You can also do this, but it is currently available in 16, 24
Computer printer or handy computer
It can also be printed out using a computer.
In this case, the character string (product name, department name, address name, telephone number
JIS numbers, etc.) and sentences (messages, advertisements, etc.)
According to the code, it is converted into a binary code by computer processing and one sentence
2 for each letter16Pair one display area b of each signal code
Display area displayed in binary code
Display the letter L corresponding to the adjacent part of b (for example, below)
Then, the product name, person in charge, etc. will be coded and displayed in kanji.
This is convenient and convenient (see FIG. 10). In addition, the actual
In the embodiment, 16 subsections P1, P2 ...
In the middle sections Q1, Q2, Q3, Q4 (P1, P
2, P3, P4) ... (P13, P14, P15, P1
6) and subdivision address, but 16 subdivisions
Method for dividing minute 3 into 4 groups and arrangement in middle section
Order (ie, a set of subdivision address arrays for each middle division)
Matching) is optional and suitable for controlling the microcomputer printer.
It can be changed as appropriate. Also, the JIS Kanji code is approximately
Only 7700 characters are used, so this application code
Then, for example, when n = 4,2 16 = 65536 characters
Can be coded(Ie 2 Four = 16 subsections 3 are formed
In the displayed area b, 2 16 = 65536
Information can be recorded)Because of the current uncoded Thai
Words, Arabic characters, Chinese characters, phonetic symbols, and even sounds
The voice for voice synthesis can also be displayed by encoding it and registering it.
You. FIG. 9 is a 24-dot computer with the identification code paper of FIG.
It shows the case of printing out with a printer.
4 dots of the circle 4 and the binary signal displayed in each subsection 3
9 dots are assigned to the number mark K. [0009] Next, the identification code sheet reading device will be described.
1 and 2, the sensor (line sensor) 8
Move the, input the read signal, display device, printer
JIS Kanji code, other display to output device 9 such as
Output and binary signals for printing
A con 10 is provided. The microcomputer 10 is the device shown in the flow chart of FIG.
The display area determining means 11 and the sub-category determining means 1
2, the number of intermediate division determination 13, binary signal presence determination means 14, 2
Decimal code conversion means 15 and output device code conversion means
The display area determining means 11 includes the X-axis baseline.
Detecting means 11a, Y-axis baseline detecting means 11b and X-axis base
This is achieved by the function of the line direction correction means 11c. [0010] The subdivision determining unit 12 includes the setting storage unit 15
Based on the instructions, the specified intervals in the X-axis and Y-axis directions
(Or a predetermined number). In addition, division mark detection small ward
The minute determining means 17 is a classification mark recorded on the identification code paper.
4 is used to divide the display area into a predetermined number.
Image processing of the detection signal of the classification mark 4 with a microcomputer
The distance between the baselines 1 and 2 and the mutual distance
Display the area b by judging the position and area of each subsection
Functions to divide into a number of subdivisions 3. [0011] The number of medium divisions determined 13 is the identification code of the reading target
Of the subdivisions for each medium division identified for the paper
Address assignment (for example, when printing out
Address combinations of the subdivisions of each middle division stored in the computer)
According to the contents preset in the storage means 21 according to
The subdivision is divided into a specified number of groups with a specified address combination.
Function to split. [0012] The binary signal presence / absence discriminating means 14 determines each subsection 3
Area of binary signal mark K by image processing
The input value proportional to is within a predetermined value range (for example, 9th
In the illustrated embodiment, it is an integrated value corresponding to 4 to 9 dots).
When the binary signal mark K exists
And the binary code converting means 15 has a binary signal of each subsection.
2 depending on the presence or absence of the number markn[N ≧ 4] binary code
Each has a function to determine the value of
It is set by the program. Microcomputer 10
2, an arithmetic unit (CPU) 20 that produces the above function
And an input interface in addition to the storage means 21
(Data capture processing means) 18 and output interface
Chair (output device data conversion means 19 is attached
You. [0013] Also, move the line sensor as in the example.
There is also a method of reading, but you can read multiple codes (example
Area (two-dimensional) sensor of the size of each page
The same purpose can be achieved by using
Line itself, the direction of the Y base line and the position of the auxiliary mark itself
You can read not only the direction of but also the direction of the character string. in this case
Each table is displayed in the direction of X base line 1 and Y base line 2 and the position of auxiliary mark 5.
As described above, the indication area can be determined.
The direction of the character string depending on the position and number of the auxiliary marks 5.
You can also decide. For example, referring to FIG.
The reading direction of the column is a for right, b for left, and c for downward.
And d is the upward direction. [0014] In addition, the position and number of auxiliary marks 5
It is used as an instruction signal for determining the combination of subdivisions.
Can also be used. The detection signal from the sensor is sent to the CPU
And the image solution based on the instructions preset in the storage means.
Although each function of FIG. 1 is generated by analysis,
Refer to the flow chart of the chart to measure the X-axis baseline and Y-axis baseline
Calculation and figure processing (rotation / movement)
Align the X-axis and Y-axis on the memory, and use the data unnecessary for code calculation.
Determine display area b by performing truncation
You. In addition, the auxiliary baselines 11 and 12 and the auxiliary mark 5 are drawn.
Calculated by image analysis, X-axis baseline 1 and Y-axis baseline 2
The direction can be determined quickly, and the shape can be inverted if necessary.
It is convenient to be able to [0015] In addition, as shown in b of FIG.
If it has the mark 5, the identification code paper will be read according to its interpretation.
It is possible to detect the inside-out pasting and correct it on the memory.
It is possible to cope with a mistake in pasting another code. Change
As shown in FIG. 9, above the subsection 3 in the display area b.
If there is a space between adjacent ones on the bottom left and right
Binary signal marks (black mark) for all subsections 3 in the vertical direction.
(4) Discontinuity between the division mark 4 and the binary signal mark
Is clearly distinguished from the straight X-axis baseline 1 and Y-axis baseline 2.
Since the calculation of the display area b becomes more accurate,
It is convenient. [0016] In addition, the X-axis baseline 1 and the adjacent subsection 3
And between the Y-axis baseline 2 and the adjacent subsection 3
(No signal mark part) is set to connect binary signal marks.
It is possible to separate the straight line from the continuation and both baselines
However, as shown in Fig. 8, the gap (no signal mark part) is intermittently generated.
If present, both baselines can be determined and displayed more accurately and easily.
The rear can be easily determined. FIG. 12A shows both base lines 1 and 2.
The case where the gap g is formed adjacent to
It may be formed in the middle of the small section as shown in b.
By changing the position and number of the
It is used as a command to specify the reading direction of character strings and
Use as instructions for subdivision combinations that make up minutes
You can also Furthermore, as shown in FIG.nSmall wards
By making the interval g exist every minute, one display area is displayed.
Display the binary code corresponding to multiple Kanji characters
Can also be. The flowchart in Fig. 3 shows a single task.
Although it is the first speed processing in the, the memory area of the sensor input
Capture and computation; higher if output can be multitasked
Can speed up. [0017] As described above, the present invention is based on the X-axis baseline.
1, the display area b is determined by the Y-axis base line 2.
2FourIf you do not divide into the above subsections, for example, horizontal
Even if it is divided into multiple parts only in the vertical direction or in the vertical direction,
The display area can be divided into two horizontal rows.
You may split and display the code in two rows above and below]. In addition, the table
Consider the display area as a single subdivision, and
Recorded with other coded marks
The reading area can be read in unlimited directions.
Thus, the object of the first invention can be achieved. Also, the ward
2 by minute processing using the minute mark 4n[N ≧
4], the line sensor will
Move the sir by hand to move the sensor relative to the identification code paper.
Accurate reading even when the moving speed changes
At the same time, due to the expansion and contraction of the identification code paper and the unevenness of the pasted surface
Precisely even if the effective area for a small section of the sensor changes
It is legible. [0018] In addition, handy computer and other general
You can print the identification code using a simple printer,
You can write the identification code by hand, or use a high-quality barcode.
It is also possible to use plain paper without using paper. SE
Data can be captured if it is within the reading range of the sensor.
Therefore, even if the individual code is large or small or the direction is different, it can be read.
Yes, printout and handwriting by printer
Or a mixture of different types of labels or affixing different labels to the identification code paper
Even when combined, the object of the present invention can be achieved. [0019] Printout with transparent magnetic ink ribbon
When both handwriting and handwriting are applied, both sensor reading and visual recognition
The code can be read with. Code remainder, about 5780
If you register 0 (= 65536-7700) minutes, Thai
Beer phonetic symbols can also be represented, making them blind to newspapers, magazines, etc.
It can also be used for a human voice synthesis reader. The X-axis base
As shown in FIG. 13, the line 1 and the Y-axis baseline 2 are not orthogonal to each other.
Cross the appropriate angle as shown,
It can also be shaped. For the above-mentioned identification code paper A, refer to FIG.
In light of this, the present invention is 2NTable showing the binary data
The division mark 4 exists in the peripheral portion adjacent to the display area a.
The same dashed pattern formed from dark and bright areas
Are formed from Further, the bright area and the dark area on the first side are
The product of the number of areas and the number of light and dark areas on the second side is the ma
Corresponds to the density of data contained in the tricks. Yo
The auxiliary display area b is
2 recorded on the display area a with the side 2NBinary
By showing the data density for the data, the two
The physical size of the cord is shown in the
A machine with a perimeter that indicates the density of the material to be encoded.
Provide a two-dimensional binary code that the machine can read.
Dynamically with respect to the size and density of the information contained by
A variable data coder is obtained. [0021] As described above, according to the present invention, the scanning computer
Data is the actual physical size of the data contained in the symbol
Or encoded information, regardless of volume.
To independently recognize, understand and act on information
Can be enabled and can be
Read and processed regardless of the angular orientation of the symbol
And can move large amounts of information of any physical size.
Can be encoded statically.

【図面の簡単な説明】 【図1】マイコンをクレームに対応した機能で示す本発
明のブロック図。 【図2】本発明の大要を示す略図。 【図3】本発明の実施のためのマイコン処理の一例を示
すフローチャート。 【図4】本発明の実施にあたり使用する識別コード紙の
平面図。 【図5】2値コードマークの説明図。 【図6】補助マークを有する識別コード紙の説明図。 【図7】縦小区分線,横小区分線を有する識別コード紙
の説明図。 【図8】区分マークを有する識別コード紙の説明図。 【図9】2値コードマークを記録した状態で示す図8の
識別コード紙の部分説明図。 【図10】対応するJIS漢字コードおよび文字表示を
付記した識別コード紙の平面図。 【図11】補助マークによる文字列の読取方向の指示を
示す略図。 【図12】間隙を有する識別コード紙を示す略図。 【図13】Y軸基線とX軸基線とを非直交状態とした場
合を示す識別コード紙の略図。 【符号の説明】 1……X軸基線 2……Y軸基線 3……小区分 4……中区分 5……補助マーク b……表示エリヤ d……補助表示エリヤ K……2値信号マーク
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a block diagram of the present invention showing a microcomputer with functions corresponding to claims. FIG. 2 is a schematic diagram showing the outline of the present invention. FIG. 3 is a flowchart showing an example of microcomputer processing for implementing the present invention. FIG. 4 is a plan view of an identification code sheet used for implementing the present invention. FIG. 5 is an explanatory diagram of a binary code mark. FIG. 6 is an explanatory diagram of an identification code sheet having an auxiliary mark. FIG. 7 is an explanatory diagram of an identification code sheet having vertical small section lines and horizontal small section lines. FIG. 8 is an explanatory diagram of an identification code sheet having a division mark. 9 is a partial explanatory view of the identification code sheet of FIG. 8 showing a state in which a binary code mark is recorded. FIG. 10 is a plan view of an identification code paper with a corresponding JIS kanji code and character display. FIG. 11 is a schematic view showing an instruction of a reading direction of a character string by an auxiliary mark. FIG. 12 is a schematic view showing an identification code sheet having a gap. FIG. 13 is a schematic view of an identification code paper showing a case where the Y-axis baseline and the X-axis baseline are in a non-orthogonal state. [Explanation of symbols] 1 ... X-axis base line 2 ... Y-axis base line 3 ... Small section 4 ... Medium section 5 ... Auxiliary mark b ... Display area d ... Auxiliary display area K ... Binary signal mark

Claims (1)

(57)【特許請求の範囲】 [n≧4]個に分割して2 [n≧4]個の小区分
3のマトリックスを形成した表示エリアbと、該表示エ
リアbに隣接した補助表示エリアdとを有し、各小区分
3に2値信号マークKを記録して、表示エリア全体で2
[N=2 [n≧4]個の情報を記録し、 機械が光学
的に読取り可能とする光学読取コードにおいて、 補助表示エリアdで形成される周囲部は、表示エリアb
で形成されるマトリックスに含まれるデータの密度を定
める密度表示手段を備え、 データの密度を示す密度表示手段は、補助表示エリアd
である周囲部の第1の側部と第1のコーナにおいて交差
する周囲部の第2の側部とを備え、周囲部の第1の側部および周囲部の第2の側部には、表
示エリアbを2 [n≧4]個に分割してマトリックス
を形成するための、小区分3のX軸方向またはY軸方向
の位置を規定する区分マーク4が設けられ、 前記区分マーク4で形成される 交互する暗領域と明領域
により周囲部の各側部に形成される破線パターンで周
囲部の各側部が形成されて、 第1の側部の前記明領域と暗領域の数と第2の側部の明
領域と暗領域の数との積はマトリックスに含まれるデー
タの密度と対応することを特徴とする光学的読取り可能
な2進コード。
(57) [Claims] 2 n [n ≧ 4] subdivided into 2 n [n ≧ 4] subdivisions
The display area b forming the matrix of No. 3 and the display area b
It has an auxiliary display area d adjacent to the rear b, and each subsection
The binary signal mark K is recorded in 3 and the entire display area is 2
In an optical read code that records N [N = 2 n [n ≧ 4] pieces of information and is optically readable by a machine, the peripheral portion formed by the auxiliary display area d is the display area b.
The density display means for determining the density of the data contained in the matrix formed by the above is provided in the auxiliary display area d.
The first side of the perimeter and the second side of the perimeter intersecting at the first corner, wherein the first side of the perimeter and the second side of the perimeter include: table
Display area b is divided into 2 n [n ≧ 4] pieces and matrix
To form the X-axis direction or Y-axis direction of the subsection 3
Provided division mark 4 which defines the positions, the peripheral by a broken line pattern formed on each side of the perimeter by a dark area and you alternately formed in the sectional markings 4 bright region
Each side of the enclosure is formed such that the product of the number of light and dark areas on the first side and the number of light and dark areas on the second side is the density of the data contained in the matrix. An optically readable binary code corresponding to.
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