JP2537684Y2 - タイヤ滑止具の取付装置 - Google Patents
タイヤ滑止具の取付装置Info
- Publication number
- JP2537684Y2 JP2537684Y2 JP242591U JP242591U JP2537684Y2 JP 2537684 Y2 JP2537684 Y2 JP 2537684Y2 JP 242591 U JP242591 U JP 242591U JP 242591 U JP242591 U JP 242591U JP 2537684 Y2 JP2537684 Y2 JP 2537684Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- tire
- mounting plate
- locking
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tires In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車の車輪にそのタ
イヤ外周を囲むように装着して使用されるタイヤ滑止具
の取付装置に関するものである。
イヤ外周を囲むように装着して使用されるタイヤ滑止具
の取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、凍結路面や積雪路面等の自動車
走行時におけるタイヤのスリップ防止など安全走行性を
確保するために、着脱が容易でかつ迅速にできる片持ち
型式のタイヤ滑止具が使用されている。この種のタイヤ
滑止具1 の一例として、図6及び図7に示すように、自
動車の車輪2 の外側面に、車輪2 と同心的に着脱自在に
車輪取付ボルト3 を利用してナット部材4 により固定さ
れる取付板5 と、該取付板5 から放射状に延出した各ア
ーム6 と、各アーム先端6aを互いに連結する無端状の外
周バンド7 を固着したものがある。そして、前記ナット
部材4 にはそのねじ孔8 の反対側にねじ杆9 を突設し、
該ねじ杆9 に、前記取付板5 のねじ孔10を嵌合して、ね
じ杆9 の端部に固定ナット11を螺着し固定するようにな
っている。
走行時におけるタイヤのスリップ防止など安全走行性を
確保するために、着脱が容易でかつ迅速にできる片持ち
型式のタイヤ滑止具が使用されている。この種のタイヤ
滑止具1 の一例として、図6及び図7に示すように、自
動車の車輪2 の外側面に、車輪2 と同心的に着脱自在に
車輪取付ボルト3 を利用してナット部材4 により固定さ
れる取付板5 と、該取付板5 から放射状に延出した各ア
ーム6 と、各アーム先端6aを互いに連結する無端状の外
周バンド7 を固着したものがある。そして、前記ナット
部材4 にはそのねじ孔8 の反対側にねじ杆9 を突設し、
該ねじ杆9 に、前記取付板5 のねじ孔10を嵌合して、ね
じ杆9 の端部に固定ナット11を螺着し固定するようにな
っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
にあっては、タイヤTにタイヤ滑止具1 を装着する場
合、車輪2 の前記ボルト3 に螺着したナット部材4 から
固定ナット11をスパナ等により外した後、ナット部材4
のねじ杆9 にタイヤ滑止具1 の取付板5 を嵌合して、固
定ナット11をスパナ等の工具によって固定しなければな
らず、相当多くの時間を要しかつ工具が不可欠で至極能
率が悪いという問題がある。
にあっては、タイヤTにタイヤ滑止具1 を装着する場
合、車輪2 の前記ボルト3 に螺着したナット部材4 から
固定ナット11をスパナ等により外した後、ナット部材4
のねじ杆9 にタイヤ滑止具1 の取付板5 を嵌合して、固
定ナット11をスパナ等の工具によって固定しなければな
らず、相当多くの時間を要しかつ工具が不可欠で至極能
率が悪いという問題がある。
【0004】また、車輪取付ボルト3 は、自動車の種類
によって4〜6本と異なるうえ、そのピッチ円直径が異
なるため、取付板5 も多種類準備しなければならず、生
産性向上を阻む一因となっている。本考案は、上述のよ
うな実状に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、スパナ等の工具を要することなく簡単かつ迅速に
着脱できるタイヤ滑止具の取付装置を提供するにある。
によって4〜6本と異なるうえ、そのピッチ円直径が異
なるため、取付板5 も多種類準備しなければならず、生
産性向上を阻む一因となっている。本考案は、上述のよ
うな実状に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、スパナ等の工具を要することなく簡単かつ迅速に
着脱できるタイヤ滑止具の取付装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、自動車の車輪2 の外側面に、車輪2 の取付ボルト
3 を利用して取付板5を固定するタイヤ滑止具1 の取付
装置20であって、前記取付ボルト3 に螺着されかつ車輪
2 と取付板5 の間隔を保持するナット部材4 と係止キャ
ップ21及び係止解除部材22とから成り、前記ナット部材
4 のねじ孔8 と反対の側に略傘形係止片17が軸線と直交
方向に拡縮自在に設けられ、係止キャップ21にはその孔
内面に前記係止片17の係合周溝24が設けられると共に係
止解除部材22が軸線方向に移動可能に装着されているこ
とを特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、自動車の車輪2 の外側面に、車輪2 の取付ボルト
3 を利用して取付板5を固定するタイヤ滑止具1 の取付
装置20であって、前記取付ボルト3 に螺着されかつ車輪
2 と取付板5 の間隔を保持するナット部材4 と係止キャ
ップ21及び係止解除部材22とから成り、前記ナット部材
4 のねじ孔8 と反対の側に略傘形係止片17が軸線と直交
方向に拡縮自在に設けられ、係止キャップ21にはその孔
内面に前記係止片17の係合周溝24が設けられると共に係
止解除部材22が軸線方向に移動可能に装着されているこ
とを特徴としている。
【0006】また、本考案は、取付板5 に各種車輪2 の
取付ボルト孔に対応する多数の取付孔10が設けられてい
る点に特徴がある。
取付ボルト孔に対応する多数の取付孔10が設けられてい
る点に特徴がある。
【0007】
【作用】本考案によれば、まず、ナット部材4 を自動車
に標準装備されているホイールナットに代えて装着して
おく。そこで、タイヤ滑止具1 を装着する場合は、ナッ
ト部材4 の係止片17が取付板5 の取付孔10に挿通するよ
うに取付板5 を嵌合させ、ナット部材4 の係止片17に係
止キャップ21を外嵌被着させることにより、係止片17が
一度縮径された後拡径されて係止キャップ21の係合周溝
24に嵌入係止され、ナット部材4 と係止キャップ21によ
って取付板5 が挟着固定される。そして、タイヤ滑止具
1 を車輪2 から取外す場合は、係止解除部材22を押し込
むように操作することにより、係止片17が縮径されるの
で、係止キャップ21を抜き取った後、取付板5 を取外せ
ばよい。
に標準装備されているホイールナットに代えて装着して
おく。そこで、タイヤ滑止具1 を装着する場合は、ナッ
ト部材4 の係止片17が取付板5 の取付孔10に挿通するよ
うに取付板5 を嵌合させ、ナット部材4 の係止片17に係
止キャップ21を外嵌被着させることにより、係止片17が
一度縮径された後拡径されて係止キャップ21の係合周溝
24に嵌入係止され、ナット部材4 と係止キャップ21によ
って取付板5 が挟着固定される。そして、タイヤ滑止具
1 を車輪2 から取外す場合は、係止解除部材22を押し込
むように操作することにより、係止片17が縮径されるの
で、係止キャップ21を抜き取った後、取付板5 を取外せ
ばよい。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図5は本考案の実施例を示すものであるが、
タイヤ滑止具の基本構成は従来例と共通する部分が多い
ので、図6及び図7において使用した符号と同一符号を
付し、共通部分については説明を簡略化する。
る。図1〜図5は本考案の実施例を示すものであるが、
タイヤ滑止具の基本構成は従来例と共通する部分が多い
ので、図6及び図7において使用した符号と同一符号を
付し、共通部分については説明を簡略化する。
【0009】タイヤ滑止具1 は、略円盤状の取付板5
と、該取付板5 の外周部から放射状に延出されかつ、先
端が屈曲されて接地部6aとされた複数のアーム6 と、各
アーム6 の接地部6aの内周側に固着された複数条の接地
リング即ち外周バンド7 とにより構成されている。前記
取付板5 は、金属又は合成樹脂製で、リング状の固定円
盤5aと該円盤5aに装着された取付リング5bとにより構成
され、固定円盤5aの外周部は外側に張り出されて嵌合鍔
部12とされており、内周部には取付孔10が車輪2 の取付
ボルト3 に対応して設けられている。また取付リング5b
は、内周部の内側面が固定円盤5aに、保持リング13、ボ
ルト14、ナット15を介して回転自在に装着され、外周部
外側面にはアーム6 が鋲16等により固着されている。し
たがって、固定円盤5aと取付リング5bは、相対回転自在
であり、接地部6a及び外周バンド7 に過剰なトルクがか
かった時、タイヤTが回転しても相互に摺動し、タイヤ
滑止具1 に無理な力が作用せず、耐久性が増加する。
と、該取付板5 の外周部から放射状に延出されかつ、先
端が屈曲されて接地部6aとされた複数のアーム6 と、各
アーム6 の接地部6aの内周側に固着された複数条の接地
リング即ち外周バンド7 とにより構成されている。前記
取付板5 は、金属又は合成樹脂製で、リング状の固定円
盤5aと該円盤5aに装着された取付リング5bとにより構成
され、固定円盤5aの外周部は外側に張り出されて嵌合鍔
部12とされており、内周部には取付孔10が車輪2 の取付
ボルト3 に対応して設けられている。また取付リング5b
は、内周部の内側面が固定円盤5aに、保持リング13、ボ
ルト14、ナット15を介して回転自在に装着され、外周部
外側面にはアーム6 が鋲16等により固着されている。し
たがって、固定円盤5aと取付リング5bは、相対回転自在
であり、接地部6a及び外周バンド7 に過剰なトルクがか
かった時、タイヤTが回転しても相互に摺動し、タイヤ
滑止具1 に無理な力が作用せず、耐久性が増加する。
【0010】前記ナット部材4 は、六角柱状を呈しその
軸線方向一端側に、車輪取付ボルト3 が螺合されるねじ
孔8 が設けられ、他端側即ちねじ孔8 の反対側に、取付
板5の取付孔10に挿通される略傘形の係止片17が連杆18
を介して突設されており、車輪2 と取付板5 の間隔を保
持しかつ取付板5 を固定するようになっている。そし
て、該係止片17は、先端側が縮径されると共に4カ所に
等角度で割込み状の切欠部19が設けられ、大径側端17a
外径が前記取付孔10に挿通しうる大きさでかつ、軸線と
直交方向に拡縮自在とされており、縮径時の係止片17大
径側端17a 外径が前記連杆18の外径と略等しくなるよう
に、連杆18の先端部18a も縮径されている。
軸線方向一端側に、車輪取付ボルト3 が螺合されるねじ
孔8 が設けられ、他端側即ちねじ孔8 の反対側に、取付
板5の取付孔10に挿通される略傘形の係止片17が連杆18
を介して突設されており、車輪2 と取付板5 の間隔を保
持しかつ取付板5 を固定するようになっている。そし
て、該係止片17は、先端側が縮径されると共に4カ所に
等角度で割込み状の切欠部19が設けられ、大径側端17a
外径が前記取付孔10に挿通しうる大きさでかつ、軸線と
直交方向に拡縮自在とされており、縮径時の係止片17大
径側端17a 外径が前記連杆18の外径と略等しくなるよう
に、連杆18の先端部18a も縮径されている。
【0011】タイヤ滑止具1 の取付装置20は、前記ナッ
ト部材4 と、該部材4 の係止片17に外嵌係止される係止
キャップ21と、係止片17の係止解除部材22とから成って
いる。前記キャップ21は、有蓋円筒状を呈し、その係止
片嵌入孔23は端部開口23a が縮径されて、係止片17がそ
の縮径時に挿通可能な大きさで、前記孔23の段差部には
断面形状がクサビ形の係合周溝24が形成され、係止キャ
ップ21の天板25には4カ所に係止解除部材挿通孔26が等
間隔で設けられ、係止解除部材22の脚部22a が挿通され
ている。該係止解除部材22は、正面視十字状を呈してお
り、その中央部背面がコイル状復帰ばね27により係止キ
ャップ21の天板25外面中央に連結され、常時は図1に示
すように突出状態とされ、該部材22を前記ばね27の弾発
力に抗して押し込むことにより、脚部22a が係止片17を
押動して縮径させ、係止片17の大径側端17a が係合周溝
24から脱出して、係止解除を行ないうるようになってい
る。
ト部材4 と、該部材4 の係止片17に外嵌係止される係止
キャップ21と、係止片17の係止解除部材22とから成って
いる。前記キャップ21は、有蓋円筒状を呈し、その係止
片嵌入孔23は端部開口23a が縮径されて、係止片17がそ
の縮径時に挿通可能な大きさで、前記孔23の段差部には
断面形状がクサビ形の係合周溝24が形成され、係止キャ
ップ21の天板25には4カ所に係止解除部材挿通孔26が等
間隔で設けられ、係止解除部材22の脚部22a が挿通され
ている。該係止解除部材22は、正面視十字状を呈してお
り、その中央部背面がコイル状復帰ばね27により係止キ
ャップ21の天板25外面中央に連結され、常時は図1に示
すように突出状態とされ、該部材22を前記ばね27の弾発
力に抗して押し込むことにより、脚部22a が係止片17を
押動して縮径させ、係止片17の大径側端17a が係合周溝
24から脱出して、係止解除を行ないうるようになってい
る。
【0012】前記アーム6 は、剛性弾性体例えば、ウレ
タン樹脂等の合成樹脂、ゴム又はゴム配合物、或いはこ
れらの物質に各種繊維層、織物、金属線材、薄いばね鋼
板等の芯材を埋設したものが使用される。また、前記外
周バンド7 は、ゴム又は合成樹脂等の弾性材料製の無端
帯状体から成っている。28はスパイクピンで、アーム接
地部6aの外側面に埋設されている。
タン樹脂等の合成樹脂、ゴム又はゴム配合物、或いはこ
れらの物質に各種繊維層、織物、金属線材、薄いばね鋼
板等の芯材を埋設したものが使用される。また、前記外
周バンド7 は、ゴム又は合成樹脂等の弾性材料製の無端
帯状体から成っている。28はスパイクピンで、アーム接
地部6aの外側面に埋設されている。
【0013】なお、前記取付板5 の固定円盤5aに設けら
れる取付孔10は、図5に例示するように、2種のピッチ
円29,30 に、4, 5又は5, 6 個設けて、4種の車輪に
取付けできるようにすることができる。上記実施例にお
いて、タイヤ滑止具1 を自動車の車輪2 に装着する場
合、予じめ、ナット部材4 を、車輪2 に標準装備されて
いるホイールナットに代えて、取付ボルト3 に装着して
おく。そこで、タイヤ滑止具1 の固定円盤5aを、その取
付孔10に各ナット部材4 の係止片17が挿通するように当
てがって、各ナット部材4の肩部4aに当接させ、係止キ
ャップ21を係止片17に外嵌被着させることにより、前記
キャップ21の端部開口23a によって縮径された係止片17
が、係合周溝24に対向したところで拡径され、その大径
側端17a が係合周溝24に嵌入係止されて、係止キャップ
21が脱落不能な状態となり、固定円盤5aがナット部材肩
部4aと係止キャップ21により挟着固定される。このよう
にして、タイヤ滑止具1 の取付板5 をワンタッチで容易
にかつ迅速に固着することができる。そして、タイヤ滑
止具1を車輪2 から取外す場合は、係止解除部材22を、
前記ばね27の弾発力に抗して押し込むことにより、その
脚部22a が各係止片17の大径側端17a を縮径させるの
で、係止キャップ21を係止片17から抜き出し、固定円盤
5aを引き出して取付孔10から係止片17を脱離させること
で、簡単に取外しができる。
れる取付孔10は、図5に例示するように、2種のピッチ
円29,30 に、4, 5又は5, 6 個設けて、4種の車輪に
取付けできるようにすることができる。上記実施例にお
いて、タイヤ滑止具1 を自動車の車輪2 に装着する場
合、予じめ、ナット部材4 を、車輪2 に標準装備されて
いるホイールナットに代えて、取付ボルト3 に装着して
おく。そこで、タイヤ滑止具1 の固定円盤5aを、その取
付孔10に各ナット部材4 の係止片17が挿通するように当
てがって、各ナット部材4の肩部4aに当接させ、係止キ
ャップ21を係止片17に外嵌被着させることにより、前記
キャップ21の端部開口23a によって縮径された係止片17
が、係合周溝24に対向したところで拡径され、その大径
側端17a が係合周溝24に嵌入係止されて、係止キャップ
21が脱落不能な状態となり、固定円盤5aがナット部材肩
部4aと係止キャップ21により挟着固定される。このよう
にして、タイヤ滑止具1 の取付板5 をワンタッチで容易
にかつ迅速に固着することができる。そして、タイヤ滑
止具1を車輪2 から取外す場合は、係止解除部材22を、
前記ばね27の弾発力に抗して押し込むことにより、その
脚部22a が各係止片17の大径側端17a を縮径させるの
で、係止キャップ21を係止片17から抜き出し、固定円盤
5aを引き出して取付孔10から係止片17を脱離させること
で、簡単に取外しができる。
【0014】本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば係止キャップは固定円盤にその取付孔と
同心的に固着しておくことができる。
はなく、例えば係止キャップは固定円盤にその取付孔と
同心的に固着しておくことができる。
【0015】
【考案の効果】本考案は、上述のように、自動車の車輪
の外側面に、車輪2 の取付ボルト3 を利用して取付板5
を固定するタイヤ滑止具1 の取付装置20であって、前記
取付ボルト3 に螺着されかつ車輪2 と取付板5 の間隔を
保持するナット部材4 と係止キャップ21及び係止解除部
材22とから成り、前記ナット部材4 のねじ孔8 と反対の
側に略傘形係止片17が軸線と直交方向に拡縮自在に設け
られ、係止キャップ21にはその孔内面に前記係止片17の
係合周溝24が設けられると共に係止解除部材22が軸線方
向に移動可能に装着されていることを特徴とするもので
あるから、タイヤ滑止具1 をスパナ等の工具を要するこ
となくワンタッチで簡単かつ迅速に着脱でき、大幅な能
率向上を図ることができる。
の外側面に、車輪2 の取付ボルト3 を利用して取付板5
を固定するタイヤ滑止具1 の取付装置20であって、前記
取付ボルト3 に螺着されかつ車輪2 と取付板5 の間隔を
保持するナット部材4 と係止キャップ21及び係止解除部
材22とから成り、前記ナット部材4 のねじ孔8 と反対の
側に略傘形係止片17が軸線と直交方向に拡縮自在に設け
られ、係止キャップ21にはその孔内面に前記係止片17の
係合周溝24が設けられると共に係止解除部材22が軸線方
向に移動可能に装着されていることを特徴とするもので
あるから、タイヤ滑止具1 をスパナ等の工具を要するこ
となくワンタッチで簡単かつ迅速に着脱でき、大幅な能
率向上を図ることができる。
【0016】また、取付板5 の取付孔10を各種車輪2 の
取付ボルト孔に対応して多数設けることにより、準備す
べき取付板5 数を少なくでき、車種、グレードによるタ
イヤ滑止具の変更を最少限にすることができる。
取付ボルト孔に対応して多数設けることにより、準備す
べき取付板5 数を少なくでき、車種、グレードによるタ
イヤ滑止具の変更を最少限にすることができる。
【図1】本考案の実施例を示す要部断面図である。
【図2】タイヤ滑止具装着状態を示す要部断面図であ
る。
る。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】取付板の固定円盤の取付孔の配設例を示す正面
図である。
図である。
【図6】タイヤ滑止具の一例を示す斜視図である。
【図7】従来例の要部断面図である。
1 タイヤ滑止具 2 車輪 3 取付ボルト 4 ナット部材 5 取付板 8 ねじ孔 10 取付孔 17 係止片 20 取付装置 21 係止キャップ 22 係止解除部材 23 係止片嵌入孔 24 係合周溝
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車の車輪(2) の外側面に、車輪(2)
の取付ボルト(3) を利用して取付板(5) を固定するタイ
ヤ滑止具(1) の取付装置(20)であって、前記取付ボルト
(3) に螺着されかつ車輪(2) と取付板(5) の間隔を保持
するナット部材(4) と係止キャップ(21)及び係止解除部
材(22)とから成り、前記ナット部材(4) のねじ孔(8) と
反対の側に略傘形係止片(17)が軸線と直交方向に拡縮自
在に設けられ、係止キャップ(21)にはその孔内面に前記
係止片(17)の係合周溝(24)が設けられると共に係止解除
部材(22)が軸線方向に移動可能に装着されていることを
特徴とするタイヤ滑止具の取付装置。 - 【請求項2】 前記取付板(5) には、各種車輪(2) の取
付ボルト孔に対応する多数の取付孔(10)が設けられてい
ることを特徴とする請求項1のタイヤ滑止具の取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP242591U JP2537684Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | タイヤ滑止具の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP242591U JP2537684Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | タイヤ滑止具の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496503U JPH0496503U (ja) | 1992-08-20 |
| JP2537684Y2 true JP2537684Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=31730538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP242591U Expired - Lifetime JP2537684Y2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | タイヤ滑止具の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537684Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP242591U patent/JP2537684Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0496503U (ja) | 1992-08-20 |
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