JP2537468Y2 - 魚信識別装置 - Google Patents

魚信識別装置

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JP2537468Y2
JP2537468Y2 JP1993045209U JP4520993U JP2537468Y2 JP 2537468 Y2 JP2537468 Y2 JP 2537468Y2 JP 1993045209 U JP1993045209 U JP 1993045209U JP 4520993 U JP4520993 U JP 4520993U JP 2537468 Y2 JP2537468 Y2 JP 2537468Y2
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浩 宍倉
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大塚 和司
浩 宍倉
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、魚が釣竿の針に掛った
場合にのみ自動的に警告表示がされる魚信識別表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】魚釣には一本釣り即ち一本の釣竿だけで
魚釣りを楽しむ人も多いが、多本釣り即ち一人で複数の
釣竿を並べて釣りをする人々も多い。また、魚釣りを行
う時間帯も昼間に限らず、夜釣りもまた屡々行われてい
る。この場合、魚が掛ったことを逸早く釣人に知らせる
ことが必要である。従来よりこのような場合の警報、表
示手段は各種のものが採用されているが、例えば、特開
昭57−206321号公報に開示される竿先に鈴を取
り着けて音響により魚が針に掛かったことを知らせるよ
うにしたものや、実開昭59−85921号公報に開示
される魚の当たりがあった場合、この当たりの振動をバ
ネをもって検出し、この検出信号を電気信号に変換して
比較回路を経由させて報知回路により警報、表示させる
ものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記した従
来の諸警報表示装置には次のような欠点があった。即
ち、釣竿は魚が掛った場合以外の水面の動きや、波動や
風等によっても振動し警報を発し、また、鈴等の発する
音源を検出手段を用いて魚の当たりを検知し、この音源
の選別により警報表示するものの場合には、音源の区別
ができないものが多く、魚信を誤認するという欠点があ
った。更に、警報表示手段等の魚信識別装置は大がかり
なものとなったり、検出ケーブルを用いることもあり釣
り作業の邪魔になる場合もあった。
【0004】本考案は、以上の如き従来技術の欠点に鑑
み、釣竿に取り付けることにより魚信とそれ以外の原因
による釣竿の振動とを判別し、判別した魚信を、魚信に
よる釣竿の機械的な振動のみを検出する検出手段によっ
て検出し、その際に検出した検出信号によって警報表示
を行う魚信謝別表示装置を提供するとともに、この魚信
識別表示装置を釣竿に取り付けても釣り作業の邪魔とな
らない軽便な魚信識別表示装置の提供を課題とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案はこれらの課題を
解決するための特徴として、釣竿の竿先近傍に固定さ
れ、その本体内に遊動重錘を遊動自在に収納する鈴状体
の振動子と、この振動子の魚信に伴う遊動重錘によって
生ずる振動波を竿を媒体として伝達し、この竿の振動を
受信する振動受信センサを備える受信装置本体からなる
魚信識別装置において、前記振動子は内部を中空状とす
る本体と、この中空状の本体内に遊動自在に収納されそ
の形状を球体とする遊動重錘と、釣竿の竿先に前記本体
を固定するための中空円柱状の支持具と、この支持具と
前記本体を連結する受感ロッドとからなり、前記受信装
置本体は、ケース本体と、このケース本体を釣竿の竿尾
に装着固定するための取付具とからなり、前記ケース本
体の内部には、魚信を得た際に前記遊動重錘が振動子の
本体の内壁に衝突時に生ずる機械的な振動を、竿を介し
て検知する振動受信センサと、この振動受信センサから
発せられるパルス信号を魚信に相当するもののみ取り出
す積分回路と、この積分回路から取り出されたパルス信
号により釣人に魚が掛かったことを警報及び・又は表示
を行う警報表示手段を有する構成とすることである。
【0006】
【作用】本考案によれば、釣糸に魚が掛かると釣竿が振
動し、竿先に固定されてその内部を中空状とする振動子
本体の内壁を、振動子本体内に遊動自在に収納される球
体形状の遊動重錘が内壁を打撃し、この打撃により生ず
る振動波が竿に伝達される。一方、竿尾には受信装置本
体が固定されているため振動子により加振された竿の振
動が受信装置本体に伝わり、装置内の振動受信センサに
より検知されパルス信号が発せられる。このパルス信号
はコンデンサおよび抵抗を魚信にあわせて実験的、経験
的に設定した積分回路により魚信に相当するもののみが
取り出され、この取り出されたパルス信号は警報表示手
段に入力され、必要な警報及び/又は表示が行われ釣人
に魚が掛かっていることを知らせる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を図示した一実施例に基づき説
明する。図面において、図1は本考案の一実施例の全体
構造を示す正面図、図2は図1で示す振動子の一部を破
断して示す拡大正面図、図3は図2の左側面図、図4は
図1で示した受信装置本体の拡大外観図、図5は図4の
縦断面図、図6は受信装置本体の電子回路を示すブロッ
ク図、図7は本実施例の電子回路内の積分回路の一例を
示す配線図である。
【0008】図1において、釣竿3は竿4、釣糸5、リ
ール6、竿4の竿尾側のグリップ7等からなる。なお、
釣糸5はガイド8に案内されリール6に基端側を連結
し、先端側には釣り針9および錘り10等の仕掛けが連
結されている。竿先に近い位置には振動子1が固定さ
れ、リール6とグリップ7間の邪魔にならない位置には
受信装置本体2がそれぞれ固定されている。
【0009】次に、図2乃至図3により振動子1を説明
する。振動子本体12の内部には球形状の空洞11が形
成され、その内部には球状の遊動垂錘13が遊動自在に収
納される。振動子本体12には受感ロッド14が一体的
に結合される。この受感ロツド14は支持具15により
竿4に保持される。尚、支持具15は竿4に係着され受
感ロッド14の頭部14aを竿4に押圧すべく受感ロッ
ド14と竿4間に架設される。以上の構造により竿4の
動きが受感ロッド14を介して振動子本体12内の遊動
重錘13を遊動させ、加振された振動波が竿4に伝達さ
れる。
【0010】次に、図4及び図5により受信装置本体2
の構造を説明する。両端に球面を形成する中空円筒状の
ケース本体16は、図1に示すように取付具17により
竿尾側の竿4上に聞定される。ケース本体16内には振
動受信センサ18とそれに連結される電子回路19と電
源である電池20等が収納される。また、電子回路19
と電気的に連結される警報表示手段の1つであるブザー
21や表示灯(発光ダイオード)22が防振ゴム23等
を介してケース本体16に装着される。また、ケース本
体16にはリセットスイッチ24およびその表示灯25
と電源スイッチおよび感度切替スイッチ26が装着され
る。また、リセットスイッチ24やブザー21の停止用
スイッチ( 図略)はプッシュスイッチカバ27、28に
より被包される。
【0011】図6に示すように、振動受信センサ18は
竿4に伝達された振動波により振動する振動板29と、
振動板29の振動を電気信号に交換する容量トランジス
タ30等からなり、容量トランジスタ30からの電気信
号は電子回路19に伝えられる。
【0012】次に、図6のブロック図により電子回路1
9の概要構成を説明する。電子回路19はパルス信号増
巾回路31と、積分回路32と、電圧増巾回路33と、
前記したブザー21や表示灯22,25等の警報表示手
段を作動する表示回路34と表示回路34の作動を連続的
に作動するためのオート回路35と、表示回路34のリ
セット用のリセット回路36等から構成される。この各
回路の電気回路(電子回路)は特別なものではなく、公
知技術が適用される。
【0013】積分回路32は極めて簡単な構成としては
図7に示すものであるが、勿論これに限定するものでは
ない。積分回路32はパルス信号増巾回路31から入力
される各種形状のパルス信号37を所望の直流電圧38
に交換するものである。積分回路32はその性質上各種
のパルス信号の中から所望のパルス信号を取り出し、直
流電圧に変更し得るもので図7に示すようにトランジス
タ39、各種のコンデンサ40(C)および抵抗41
(R)等から構成される。
【0014】具体的な数字は記載しないが、コンデンサ
40および抵抗41の定数を変化させることにより、魚
信に相当する振動披のみをパルス信号として直流電圧に
変換して取り出すことができる。なお、魚信は比較的高
い周波数の振動披からなり、振動、風やその他の原因に
よる振動波と区別することが可能である。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。振動子
1には魚が掛った時の振動やその他の諸々の振動が伝わ
り、振動子本体12を振動する。それに伴って振動子本
体12内の遊動重錘13が激しく振動する。特に、魚が
釣り針に喰いつく場合、魚種によって夫々異なるが特定
の脈動的な動きを行う。この所謂魚信により遊動重錘13
は活発に振動する。この魚信による振動波は遊動重錘1
3により加振され、竿4を媒体として竿尾側の受信装置
本体2に伝わり、その内部の振動受信センサ18の振動
板29を振動させる。
【0016】容量トランジスタ30により振動波は電気
信号に変換され図6に示すように電子回路19のパルス
信号増巾回路31に入力される。増巾されたパルス信号
は積分回路32に入力されるが、前記したように積分回
路32では魚信に相当するパルス信号のみが取り出され
て整流され直流電圧38として出力される。この直流電
圧は電圧増巾回路33に入力され増圧され表示回路34
側に入力される。前記表示回路34は警報表示手段であ
るブザー21および表示灯22に連結される。
【0017】魚が掛かった場合には、ブザー21および
表示灯22が点灯し釣人に知らせるオート回路35は表
示回路34の自動保持をするものでプッシュスイッチカ
バ28によるスイッチの遮断操作のない限り連続的に動
作を続行する。なお、表示回路34はリセットスイッチ
24の操作により動作するリセット回路36によりリセ
ットされる。
【0018】以上説明した実施例において、振動子1の
形状を図示のように球状体とし、遊動重錘13も球状体
としたが、振動子1や遊勤重錘13等の形状は本考案の一
実施形態にすぎないものであり、それに限定するもので
はない。同様に、それ等の材質、個数も前記実施例に限
定するものではない。更に、受信装置本体2の構造、形
状や内部構成についても実施例のものに眼定するもので
はない。更に、前記した実施例において、容量トランジ
スタ30乃至抵抗41によって構成される所謂電子回路
19は、前記遊動垂錘13の魚信による振動を特定し、
魚信以外のノイズ振動と識別すれば用が足りるので、前
述したような構成に制限されるものではない。
【0019】本考案によれば、各種の振動波の内、魚信
に関係する振動波のみを篩に掛ける如く選別し、これを
取り出して警報表示をするものであるから、風や波浪等
の言わばノイズ情報に惑わされることがない。更に、本
考案によれば、魚信振動を拡大し過敏に反応する振動子
を装着するため、微弱な魚信を確実に検知し、即時に対
応することが可能になる。また、本考案によれば、振動
子1や受信装置本体2 は釣り動作の邪魔にならない竿先
および竿尾側に固着されるもので通常の的りと同様の感
覚で釣りを楽しむことができる。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)魚信に敏感に反応する振動子を竿に固定して装着
し、かつ振動受信センサを有する受信装置本体を竿に固
定する構造を採用することにより、魚信を有効にキャッ
チすることができる。 2)竿に伝達される各種振動の内魚信に関連する振動波
のみをパルス信号として、かつ直流電圧として取り出す
積分回路を有する電子回路を設けたから、魚信とその他
の例えば風や波浪等のノイズ情報との誤認を確実に防止
することができる。
【0021】3)積分回路の回路構造およびコンデン
サ、抵抗の定数を適切に設定することにより、各種の魚
種に対する魚信に対応することができる。 4)警報表示手段を有するため、一本釣り時のみなら
ず、多本釣り時においても各釣竿毎の魚信を正確に判別
することができると共に、夜釣りにも適用される。 5)振動子および受信装置本体はコンパクトな構造から
なり、かつ釣竿の邪魔にならない位置に固定されるた
め、通常通りの釣り作業が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体構造を示す正面図であ
る。
【囲2】本実施例の振動子の一部を破断して示す拡大正
面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図1で示した受信装置本体の拡大外観図であ
る。
【図5】図5の縦断面図である。
【図6】本実施例のブロック図である。
【図7】本実施例の電子回路内の積分回路の一例を示す
配線図である。
【符号の説明】
1 振動子 2 受信装置本体 3 釣竿 4 竿 5 釣糸 6 リール 7 グリップ 8 ガイド 9 釣り針 10 錘り 11 空洞 12 振動子本体 13 遊動重錘 14 受感ロッド 14a 頭部 15 支持具 16 ケース本体 17 取付具 18 振動受信センサ 19 電子回路 20 電池 21 ブザー 22 表示灯 23 防振ゴム 24 リセットスイッチ 25 表示灯 26 電源スイッチおよび感度切替スイッチ 27 プッシュスイッチカバ 28 プッシュスイッチカバ 29 振動板 30 容量トランジスタ 31 パルス信号増巾回路 32 積分回路 33 電圧増巾回路 34 表示回路 35 オート回路 36 リセット回路 37 パルス信号 38 直流電圧 39 トランジスタ 40 コンデンサ 41 抵抗

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣竿の竿先近傍に固定され、その本体内
    に遊動重錘を遊動自在に収納する鈴状体の振動子と、こ
    の振動子の魚信に伴う遊動重錘によって生ずる振動波を
    竿を媒体として伝達し、この竿の振動を受信する振動受
    信センサを備える受信装置本体からなる魚信識別装置に
    おいて、 前記振動子は内部を中空状とする本体と、この中空状の
    本体内に遊動自在に収納されその形状を球体とする遊動
    重錘と、釣竿の竿先に前記本体を固定するための中空円
    柱状の支持具と、この支持具と前記本体を連結する受感
    ロッドとからなり、 前記受信装置本体は、ケース本体と、このケース本体を
    釣竿の竿尾に装着固定するための取付具とからなり、 前記ケース本体の内部には、魚信を得た際に前記遊動重
    錘が振動子の本体の内壁に衝突時に生ずる機械的な振動
    を、竿を介して検知する振動受信センサと、この振動受
    信センサから発せられるパルス信号を魚信に相当するも
    ののみ取り出す積分回路と、この積分回路から取り出さ
    れたパルス信号により釣人に魚が掛かったことを警報及
    び・又は表示を行う警報表示手段を有することを特徴と
    する、 魚信識別表示装置。
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