JP2535557Y2 - 組合せ秤における供給制御装置 - Google Patents

組合せ秤における供給制御装置

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JP2535557Y2
JP2535557Y2 JP8047690U JP8047690U JP2535557Y2 JP 2535557 Y2 JP2535557 Y2 JP 2535557Y2 JP 8047690 U JP8047690 U JP 8047690U JP 8047690 U JP8047690 U JP 8047690U JP 2535557 Y2 JP2535557 Y2 JP 2535557Y2
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JP
Japan
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gate
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fall prevention
supply hopper
hopper
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聖二 山野
修造 楠本
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複数の計量系列よりなる組合せ秤に関し、よ
り詳しくは被計量物の供給ホッパへの供給制御装置に関
する。
(従来の技術) 従来、上段に供給ホッパが、その下段に計量ホッパ
が、それぞれ配置されて、複数の計量系列よりなる形式
の組合せ秤においては、第7図および第8図に示されて
いるように、分散フイーダ2によって分散されて複数箇
所で計量される被計量物aが、供給フイーダ3より供給
ホッパ1に所定の駆動時間でもって供給されるようにな
っている。
(解決しようとする課題) この供給の駆動時間の終了時には、第8図Aで示され
るように、供給フイーダ3端から落下寸前のものも確率
的に有り得る。それ故に、供給ホッパ1のゲート1′の
開閉動作中に不安定な状態の被計量物aが落下して来る
ことがある。
すなわち、もしゲート1′の閉動作中に被計量物aが
落下して来ると、図示されるように、ゲート1′で挟み
込みを起こし、被計量物aが垂れ下がることになり、そ
の下端が先に計量ホッパ4に供給された被計量物a′や
計量ホッパ4に接触すると、計量誤差の原因となる。こ
の例のように問題となる被計量物としては、ブロイラ肉
(長さ150〜200mmで柔らかい)、スネークガム(10φ×
200mm程度で柔らかい)、ポテトチップス(1mm厚×60×
120mm)などとサイズが大きい場合である。
また、被計量物が、比較的軽くて反撥し易い豆類とか
パスタ類、粒状のキャンディなどでは、閉動作中のゲー
ト1′に当たって飛び散り、計量ホッパ4外にこぼれ出
し、それが集合シュート8にて、先の組合せに入ること
になって、計量誤差の原因となる。
あるいは、供給ホッパ1のゲート1′が閉動作中に、
被計量物aがすり抜けて落下する場合であって、被計量
物aの単品重量が比較的大きい場合では、被計量物aが
供給ホッパ1の正常位置(下端に近い)より供給される
場合よりも、計量ホッパ4に到着する時間が遅れること
になり、これは計量するための安定時間を長く必要と
し、安定時間が不足となって、計量精度が低下する。ま
た、計量ホッパへの被計量物の到着が遅れるばかりでな
く、その場合の落下距離が大きいので、単品重量が大き
いと、その落下時の衝撃も大きく、それによる振動の収
束に時間がかかって能力の低下や計量精度の低下は避け
られない。
本考案では、上記したような問題点を解決するため
に、被計量物が供給フイーダから供給ホッパへの供給部
において、その供給フイーダからの被計量物の落下を制
御できるようにして、計量時の性能を高め得るようにす
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段および作用・効果) 本考案による組合せ秤における供給制御装置は、供給
フィーダから供給ホッパに被計量物を投下供給する位置
に落下阻止ゲートを設けるとともに、供給ホッパの排出
口に供給ホッパゲートを設けてなる組合せ秤における供
給制御装置であって、 前記落下阻止ゲートと前記供給ホッパゲートとを逆作
動できるように、前記落下阻止ゲートの操作アームと前
記供給ホッパゲートのゲート側板部とを直接リンクによ
り連結することを特徴とするものである。
このように構成されている本考案においては、供給ホ
ッパのゲートが閉状態になると、供給ホッパ上部に位置
する供給フィーダから供給ホッパへの被計量物投下供給
する位置に設けた落下阻止ゲートは開き、当該供給フイ
ーダから被計量物が供給ホッパ内に送り込まれる。
所定時間経過して供給フイーダの作動が停止し、供給
ホッパのゲートが開動作に移行すると、これに同期して
落下阻止ゲートは逆作動して閉じる。なお、この逆同期
開閉作動に際して落下阻止ゲートの閉動作が供給ホッパ
のゲート開動作に先立って作動できるように供給ホッパ
のゲートの開動作に落下阻止ゲートの閉動作を連動させ
れば、例えば供給駆動の停止時落下寸前の状態になった
被計量物を積極的に落下させるか、あるいは押し戻し
て、不安定状態を除くことができる。
このように構成したことにより、極めて簡単でかつコ
ンパクトな構造により、供給ホッパの受入れ操作停止
時、供給フイーダからの不安定な被計量物の落下が防止
でき、計量誤差の発生原因を解消し、計量能力の低下を
防止して、計量精度を向上させることができるようにな
った。
本考案において、前記落下阻止ゲートは、上方向への
動作によって前記供給フィーダの落下口を塞ぐ位置に移
動されるのが好ましい。このようにすれば、落下寸前の
不安定な被計量物があった場合に、供給ホッパゲートの
開動作時の早い時期にその落下阻止ゲートの上向き動作
によって外力を与え、積極的に落下させることができ
る。また、もし落下しない場合には落下阻止ゲートが持
ち上げて落下を阻止することになり、供給ホッパ内から
下方の例えば計量ホッパへ被計量物が移された後過剰に
追加されることがない。
また、本考案における落下阻止ゲートは、棒材で櫛形
に形成することができる。この場合、落下阻止ゲートを
構成する櫛形の棒材先端部を閉止状態で供給フィーダの
トレイより突出するように屈曲形成することもできる。
このような構成の落下阻止ゲートによれば、供給フィー
ダからの被計量物の押出し現象を防止してその落下阻止
ゲートにストッパ効果を付与することができる。
(実施例) 以下、本考案を実施例図に基づき詳細に説明する。
第1図に示すのは、落下阻止ゲート5を供給ホッパ1
側に取り付けて、供給ホッパ1のゲート15,16と逆作動
するようにリンク機構で結合した形式のものである。
供給ホッパ1は両側部の後方(図上右側で、組合せ秤
の機体側)に設けた支持脚10を介して周知の手段で機体
(図示せず)に取り付けられている。その支持脚10の下
端部に軸11が貫通し、その軸11の中間部にアーム12が固
着され、軸11の一端にゲート開閉用のアーム13がそれぞ
れ固着されている。前記アーム13には、図示されていな
いが、例えば捻りばねなどによりゲートが閉じる方向に
作用するトルクを付与されている。そのアーム13の先端
部には、一方のゲート15の側板部15′とピン14′連結さ
れたリンク14がピン14″にて接続されている。ゲート1
5,16が閉じた状態で軸11とアーム13に連結されるリンク
14のピン14′,14″位置が、一直線上に保たれ、ゲート1
5,16は閉じている状態で供給ホッパ1内に受け入れた被
計量物の負荷によつて開かない構造になつている。な
お、両方のゲート15,16は、供給ホッパ1の両側部で支
持ピン17,18にて、回動自在に取り付けられ、図示され
ているように一方のゲート側板部15′と他方のゲート側
板部16′とを、リンク19にてピン21′,21″連結し、開
閉動作が連動するようにされている。
この供給ホッパ1のゲート15,16の開閉操作は、前記
した軸11に取り付くアーム12の先端部に付設されている
ローラ22に、機体側に付設された駆動シリンダ(流体圧
シリンダ)25のピストンロッドが前進して押し付けるこ
とで、第2図に示すように回動させると、ゲート15,16
が開くようになっている。
供給フイーダ3からの被計量物の供給を制御する落下
阻止ゲート5は、供給ホッパ1の上部で、供給フイーダ
3のトレイ端部が臨む位置の下側にて、供給ホッパ1の
両側部を貫通して支持された支持軸6に基部を固着され
て供給ホッパ1の内部に配設されている。この落下阻止
ゲート支持軸6は、一端を供給ホッパ1の側部から突出
させて操作アーム7が固着されており、その操作アーム
7の先端部と前記供給ホッパ1の一方のゲート側板部1
5′とを、リンク27にてピン27′,27″連結され、落下阻
止ゲート5が供給ホッパゲート15,16とは逆作動して約9
0°回転することにより、第1図に示すように落下阻止
ゲート5が開いた状態(供給フイーダ3の先端部下側で
垂下状態になる)の場合、供給ホッパ1のゲート15,16
が閉じ、第2図に示すように供給ホッパ1のゲート15,1
6が開いた状態で落下阻止ゲート5は閉じるように関係
付けられている。
このように構成された本考案によれば、供給フイーダ
3から供給される被計量物が所定の駆動時間で供給を停
止し、供給ホッパ1のゲート15,16を開いて下側位置の
計量ホッパ4(第7図参照)に供給する際、ゲート15の
開き方向への回動により支持ピン17を支点としてゲート
側板部15′の上端部分にピン27′連結されたリンク27が
引き下げられ、当該リンク27と連結されたアーム7が下
向き回動することで、落下阻止ゲート5は上向きに回動
変位して、供給フイーダ3先端からの落ち口を閉じる状
態となる。したがつて、落下阻止ゲート5が閉じる途中
で、例えば第8図で示されているような落下寸前の不安
定な被計量物があった場合は、供給ホッパ1のゲート1
5,16の開動作時の早い時期に落下阻止ゲート5の上向き
動作によつて外力を与え、積極的に落下させることがで
きる。また、もし落下しない場合は落下阻止ゲート5が
持ち上げて落下を阻止することになり、供給ホッパ1内
から計量ホッパ4への被計量物が移された後過剰に追加
されることはない。
供給ホッパ1のゲート15,16が閉じる動作は、駆動シ
リンダ25のピストンロッドの後退によってアーム12の取
り付く軸11に作用する捻りばねの蓄勢力で、当該軸11が
逆回動してアーム13及びリンク14を介してゲート15,16
が閉じ方向に作動し、これに連動して落下阻止ゲート5
は逆に開動作する。この落下阻止ゲート5の開動作と供
給ホッパ1のゲート15,16の閉動作とは、同時期になる
が、両者間に落差が可成りあり(具体例では約200粍程
度である)、したがつて、落下阻止ゲート5が開となっ
て、被計量物が直ちに落下しても、供給ホッパ1のゲー
ト15,16は先に閉止完了しているので、ゲート15,16間を
通過して計量ホッパ4への被計量物が落ちることはな
い。すなわち、被計量物が重量により200粍落下する時
間は200msであるが、ゲート15,16の正味の閉動作時間の
約半分(100ms)であるように、短時間で操作されるよ
うになっている。
上記の実施例における落下阻止ゲート5は、第3図で
示されるような板状のゲートであるが、被計量物が比較
的単品重量の大きい(例えばブロイラ肉など)ものを取
り扱う落下阻止ゲート5Aとしては、第4図に示されてい
るような複数の棒6′を軸6Aに付した櫛形のものでも同
様の効果が期待できる。このような形状のゲートでは軽
量化、動作速度の敏速化が図れる。また、第5図に示さ
れるように、櫛形に形成される棒6′状の先端部6″を
ほぼ直角に曲げた形式の落下阻止ゲート5Bとすれば、供
給フイーダ3のトレイ3′先端部を対応させた部分で、
前記屈曲させた棒6′先端部6″を上向きに突出させ
て、落下阻止ゲート5Bが閉の状態で、ストツパー効果が
期待できる。すなわち、この形式の落下阻止ゲート5Bで
は、被計量物は分散フイーダ2から供給フイーダ3に分
散配給される際、分散フイーダ2(第7図参照)上に積
み上げられて、供給フイーダ3が搬送状態(駆動状態)
になくても、相隣合う供給フイーダ3の搬送起動のショ
ックで、分散フイーダ上の被計量物が荷崩れを起こし、
トレイ3′先端で押し出す現象が起こり得る場合(ブロ
イラ肉など、被計量物の特性による)、その押し出し現
象を防止するのに効果的である。
また、第1図及び第2図に示す実施例では、落下阻止
ゲート5が閉のときほぼ水平状態であるが、第6図に示
されているように、閉動作時には上方へ傾斜して突出す
るようにリンク機構と組合せておけば、前記した押し出
し現象に対応させることができる。
さらに、本考案では、落下阻止ゲート5と供給ホッパ
1のゲート15,16とを連動させているが、落下阻止ゲー
ト5を流体圧作動シリンダなどで別駆動させることも可
能である。その場合は落下阻止ゲートの開閉動作時間を
自由に選択することができるので、例えば小容量の供給
ホッパの場合で、前記したような落差距離が少なくて、
被計量物の落下時間と供給ホッパのゲート閉動作時間と
が接近している場合などでは、先に落下阻止ゲートを閉
じて、その後から供給ホッパのゲートを閉じるようにす
ることもできる。
以上の説明では、全て落下阻止ゲート5を供給ホッパ
1に取り付ける方式で説明されているが、供給フイーダ
3のトレイ3′先端部に直接取り付ける形式にすること
も可能である。この形式では駆動源を供給ホッパ側から
前記要領で連結させることもできるが、例えば第5図に
鎖線で示すように、別個の駆動機で作動させるようにし
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案落下阻止ゲートを備えた供給ホッパ部の
正面図、第2図は作動態様を示す図、第3図は落下阻止
ゲートの斜視図、第4図〜第6図は落下阻止ゲートの別
例斜視図、第7は組合せ秤の一例を示す概要図、第8図
は従来の問題点を示す説明図である。 1……供給ホッパ、2……分散フイーダ 3……供給フイーダ、3′……トレイ 4……計量ホッパ、5,5A,5B……落下阻止ゲート 6……軸、6′……棒 6″……棒状の先端部 10……支持脚、11……軸 12……アーム 13……ゲート開閉用のアーム 14,19,27……リンク、15,16……ゲート 15′,16′……ゲートの側板部 17,18……ゲートの支持ピン 25……駆動シリンダ、a……被計量物

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給フィーダから供給ホッパに被計量物を
    投下供給する位置に落下阻止ゲートを設けるとともに、
    供給ホッパの排出口に供給ホッパゲートを設けてなる組
    合せ秤における供給制御装置であって、 前記落下阻止ゲートと前記供給ホッパゲートとを逆作動
    できるように、前記落下阻止ゲートの操作アームと前記
    供給ホッパゲートのゲート側板部とを直接リンクにより
    連結することを特徴とする組合せ秤における供給制御装
    置。
  2. 【請求項2】前記落下阻止ゲートは、上方向への動作に
    よって前記供給フィーダの落下口を塞ぐ位置に移動され
    る請求項1に記載の組合せ秤における供給制御装置。
  3. 【請求項3】前記落下阻止ゲートは、棒材で櫛形に形成
    されている請求項1または2に記載の組合せ秤における
    供給制御装置。
  4. 【請求項4】前記落下阻止ゲートを構成する櫛形の棒材
    先端部が閉止状態で供給フィーダのトレイより突出する
    ように屈曲形成されている請求項3に記載の組合せ秤に
    おける供給制御装置。
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JP2016136087A (ja) * 2015-01-23 2016-07-28 株式会社イシダ 組合せ計量装置

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