JP2531776Y2 - エンジン回転計 - Google Patents
エンジン回転計Info
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- JP2531776Y2 JP2531776Y2 JP1989149641U JP14964189U JP2531776Y2 JP 2531776 Y2 JP2531776 Y2 JP 2531776Y2 JP 1989149641 U JP1989149641 U JP 1989149641U JP 14964189 U JP14964189 U JP 14964189U JP 2531776 Y2 JP2531776 Y2 JP 2531776Y2
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- pulse
- cylinders
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Links
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 25
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 5
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000270728 Alligator Species 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エンジンの点火パルスを検出することによ
って、該エンジンの回転数を測定表示することができ、
特に小型、携帯に便利に構成できるエンジン回転計に関
する。
って、該エンジンの回転数を測定表示することができ、
特に小型、携帯に便利に構成できるエンジン回転計に関
する。
この種のエンジン回転計は、エンジンの点火パルスを
電磁誘導するパルス誘導手段と、その電磁誘導したパル
スを波形整形する波形整形手段と、該波形整形手段の出
力信号の単位時間当りの数に所定の比例定数を乗算した
値に対応した出力信号を得る演算手段と、該演算手段の
出力信号に対応する値をエンジン回転数として表示する
表示手段とから構成されている。
電磁誘導するパルス誘導手段と、その電磁誘導したパル
スを波形整形する波形整形手段と、該波形整形手段の出
力信号の単位時間当りの数に所定の比例定数を乗算した
値に対応した出力信号を得る演算手段と、該演算手段の
出力信号に対応する値をエンジン回転数として表示する
表示手段とから構成されている。
ところで、エンジンは、そのストローク数及び気筒数
に応じて、エンジン出力軸の1回転につき何回点火パル
スが生ずるかがそれぞれ異なるものである。例えば、2
ストローク・1気筒のエンジンでは1回転につき1回点
火パルスが生じ、4ストローク・8気筒のエンジンでは
1回転につき4回点火パルスが生ずる。
に応じて、エンジン出力軸の1回転につき何回点火パル
スが生ずるかがそれぞれ異なるものである。例えば、2
ストローク・1気筒のエンジンでは1回転につき1回点
火パルスが生じ、4ストローク・8気筒のエンジンでは
1回転につき4回点火パルスが生ずる。
しかるに、従来のエンジン回転計は、前記演算手段の
演算における比例定数は一定値に固定されており、使用
者の操作によっては変更することができないものであっ
た。このため、従来のエンジン回転計では、予め設計時
に定めたストローク数及び気筒数のエンジンの回転数し
か適正に測定表示することができず、他のストローク数
及び気筒数のエンジンについては、実際の回転数の2
倍、4倍等といった回転数表示を行ってしまうことにな
り、その表示から使用者が換算して実際の回転数を得な
ければならず実用上不便であるか、あるいは他のストロ
ーク数及び気筒数のエンジン専用のものをそれぞれ用意
しなければならず非常に不経済であった。
演算における比例定数は一定値に固定されており、使用
者の操作によっては変更することができないものであっ
た。このため、従来のエンジン回転計では、予め設計時
に定めたストローク数及び気筒数のエンジンの回転数し
か適正に測定表示することができず、他のストローク数
及び気筒数のエンジンについては、実際の回転数の2
倍、4倍等といった回転数表示を行ってしまうことにな
り、その表示から使用者が換算して実際の回転数を得な
ければならず実用上不便であるか、あるいは他のストロ
ーク数及び気筒数のエンジン専用のものをそれぞれ用意
しなければならず非常に不経済であった。
そこで、前述のエンジン回転計において、使用者の操
作によって前記演算手段の演算における比例定数を測定
対象のエンジンのストローク数及び気筒数に応じた値に
設定し得る設定手段を設けたものが提供された。このエ
ンジン回転計によれば、該設定手段を予め操作しておく
ことにより、測定対象のエンジンのストローク数及び気
筒数が異なる場合であっても、適正なエンジン回転数が
表示され、前述の如き不都合が生じないものであった。
作によって前記演算手段の演算における比例定数を測定
対象のエンジンのストローク数及び気筒数に応じた値に
設定し得る設定手段を設けたものが提供された。このエ
ンジン回転計によれば、該設定手段を予め操作しておく
ことにより、測定対象のエンジンのストローク数及び気
筒数が異なる場合であっても、適正なエンジン回転数が
表示され、前述の如き不都合が生じないものであった。
しかしながら、かかる従来のエンジン回転計では、現
在設定されている比例定数の値がいずれのストローク数
及び気筒数のエンジンに対応するか、すなわち、現在適
正に回転数を測定表示し得るエンジンの種類は何かを表
示する手段は何ら設けられていなかったので、次のよう
な不都合が生じていた。すなわち、前記設定手段は、具
体的には、例えば、各エンジンのストローク数及び気筒
数に対応した各スイッチを備え、各スイッチを押すとそ
のスイッチに対応するエンジンのストローク数及び気筒
数に対応した値に前記比例定数が設定されるように構成
されていたが、前記比例定数を設定するに際して、いず
れのスイッチがいずれのストローク数及び気筒数のエン
ジンに対応するかを取扱説明書等を見て確認しなければ
ならず、取扱いが不便であるとともに、各スイッチの操
作を誤りやすく、適正な回転数表示が得られないおそれ
があった。また、使用者は、意図する設定となっている
か否かを確認することができず、適正な回転数表示が得
られないのではないかという不安感を抱いていた。さら
に、サイクル数設定押釦及び気筒数設定押釦、さらにそ
れらの表示器を別々に設けた回転計も提供されている
(特開昭58−127169号公報参照)。
在設定されている比例定数の値がいずれのストローク数
及び気筒数のエンジンに対応するか、すなわち、現在適
正に回転数を測定表示し得るエンジンの種類は何かを表
示する手段は何ら設けられていなかったので、次のよう
な不都合が生じていた。すなわち、前記設定手段は、具
体的には、例えば、各エンジンのストローク数及び気筒
数に対応した各スイッチを備え、各スイッチを押すとそ
のスイッチに対応するエンジンのストローク数及び気筒
数に対応した値に前記比例定数が設定されるように構成
されていたが、前記比例定数を設定するに際して、いず
れのスイッチがいずれのストローク数及び気筒数のエン
ジンに対応するかを取扱説明書等を見て確認しなければ
ならず、取扱いが不便であるとともに、各スイッチの操
作を誤りやすく、適正な回転数表示が得られないおそれ
があった。また、使用者は、意図する設定となっている
か否かを確認することができず、適正な回転数表示が得
られないのではないかという不安感を抱いていた。さら
に、サイクル数設定押釦及び気筒数設定押釦、さらにそ
れらの表示器を別々に設けた回転計も提供されている
(特開昭58−127169号公報参照)。
本考案は、前記事情に鑑みてなされたもので、異なる
ストローク数及び気筒数のエンジンであっても適正に回
転数を測定表示することができ、しかも、現在適正に回
転数を測定表示し得るエンジンの種類を容易に確認する
ことができ、取扱いが便利で誤操作のおそれがなく常に
適正な回転数表示が得られるとともに、適正な回転数表
示が得られないのではないかという使用者の不安感を解
消することができ、さらに小型且つ携帯に便利なエンジ
ン回転計を提供しようとするものである。
ストローク数及び気筒数のエンジンであっても適正に回
転数を測定表示することができ、しかも、現在適正に回
転数を測定表示し得るエンジンの種類を容易に確認する
ことができ、取扱いが便利で誤操作のおそれがなく常に
適正な回転数表示が得られるとともに、適正な回転数表
示が得られないのではないかという使用者の不安感を解
消することができ、さらに小型且つ携帯に便利なエンジ
ン回転計を提供しようとするものである。
本考案の構成を第1図に基づいて説明する。
パルス誘導手段1はエンジンの点火パルスを電磁誘導
するもので、その出力信号が波形整形手段2に入力され
る。該波形整形手段2は前記パルス誘導手段1で電磁誘
導されたパルスを波形整形するものである。また、演算
手段3は、波形整形手段2の出力信号を受けて、その出
力信号の単位時間当りの数に所定の比例定数を乗算した
値に対応した出力信号を得るものである。さらに、表示
手段4は、演算手段3の出力信号を受けて、その出力信
号に対応する値をエンジン回転数として表示するもので
ある。さらに、設定手段5は、使用者の操作によって前
記演算手段3の演算における比例定数を測定対象のエン
ジンのストローク数及び気筒数に応じた値に設定し得る
ものである。さらにまた、切換手段6は、前記設定手段
5により設定した比例定数に対応する前記ストローク数
及び気筒数を前記同一表示手段4に切換表示せしめるも
のである。
するもので、その出力信号が波形整形手段2に入力され
る。該波形整形手段2は前記パルス誘導手段1で電磁誘
導されたパルスを波形整形するものである。また、演算
手段3は、波形整形手段2の出力信号を受けて、その出
力信号の単位時間当りの数に所定の比例定数を乗算した
値に対応した出力信号を得るものである。さらに、表示
手段4は、演算手段3の出力信号を受けて、その出力信
号に対応する値をエンジン回転数として表示するもので
ある。さらに、設定手段5は、使用者の操作によって前
記演算手段3の演算における比例定数を測定対象のエン
ジンのストローク数及び気筒数に応じた値に設定し得る
ものである。さらにまた、切換手段6は、前記設定手段
5により設定した比例定数に対応する前記ストローク数
及び気筒数を前記同一表示手段4に切換表示せしめるも
のである。
本考案によれば、エンジンの点火パルスがパルス誘導
手段1で誘導され、その電磁誘導されたパルスが波形整
形手段2で波形整形される。そして、該波形整形手段2
の出力信号の単位時間当りの数に所定の比例定数を乗算
した値に対応した出力信号が演算手段3から得られ、そ
の出力信号に対応する値がエンジン回転数として表示手
段4により表示される。
手段1で誘導され、その電磁誘導されたパルスが波形整
形手段2で波形整形される。そして、該波形整形手段2
の出力信号の単位時間当りの数に所定の比例定数を乗算
した値に対応した出力信号が演算手段3から得られ、そ
の出力信号に対応する値がエンジン回転数として表示手
段4により表示される。
したがって、エンジンの出力軸の1回転につき点火パ
ルスは所定数(該エンジンのストローク数及び気筒数に
応じて定まる数)だけ発生することから、前記比例定数
を適切に定めておけば、表示手段4によりエンジンの回
転数が適切に表示されることとなる。
ルスは所定数(該エンジンのストローク数及び気筒数に
応じて定まる数)だけ発生することから、前記比例定数
を適切に定めておけば、表示手段4によりエンジンの回
転数が適切に表示されることとなる。
そして、本考案では、使用者が設定手段5を操作する
ことによって、前記演算手段3の演算における比例定数
を測定対象のエンジンのストローク数及び気筒数に応じ
た値に設定し得るので、測定対象のエンジンのストロー
ク数及び気筒数が異なる場合であっても、適正なエンジ
ン回転数が表示されることとなる。
ことによって、前記演算手段3の演算における比例定数
を測定対象のエンジンのストローク数及び気筒数に応じ
た値に設定し得るので、測定対象のエンジンのストロー
ク数及び気筒数が異なる場合であっても、適正なエンジ
ン回転数が表示されることとなる。
さらに、本考案では、前記設定手段5により設定した
比例定数に対応する前記ストローク数及び気筒数が、切
換手段6によって前記同一表示手段4に切換表示される
ので、現在適正に回転数を測定表示し得るエンジンの種
類を容易に確認することができる。したがって、取扱説
明書等を見ることなく設定手段5を操作して前記比例定
数を設定することができ、取扱いが便利になるととも
に、設定手段5の操作を誤ることがなく、その後、エン
ジンに近づけると波形整形手段2から点火パルスに対応
する信号が出力され、前記同一表示手段4に回転数が自
動的に表示され、常に適正な回転表示が得られる。さら
に回転数を確認後、エンジンから離すと再び前記設定手
段5により設定した比例定数に対応する前記ストローク
数及び気筒数が表示され、その再確認ができ、したがっ
て、適正な回転数表示が得られないのではないかという
使用者の不安感も解消される。
比例定数に対応する前記ストローク数及び気筒数が、切
換手段6によって前記同一表示手段4に切換表示される
ので、現在適正に回転数を測定表示し得るエンジンの種
類を容易に確認することができる。したがって、取扱説
明書等を見ることなく設定手段5を操作して前記比例定
数を設定することができ、取扱いが便利になるととも
に、設定手段5の操作を誤ることがなく、その後、エン
ジンに近づけると波形整形手段2から点火パルスに対応
する信号が出力され、前記同一表示手段4に回転数が自
動的に表示され、常に適正な回転表示が得られる。さら
に回転数を確認後、エンジンから離すと再び前記設定手
段5により設定した比例定数に対応する前記ストローク
数及び気筒数が表示され、その再確認ができ、したがっ
て、適正な回転数表示が得られないのではないかという
使用者の不安感も解消される。
さらに、ストローク数及び気筒数、並びに回転数を同
一表示手段に表示するため小型化が可能である。
一表示手段に表示するため小型化が可能である。
第2図は本考案の一実施例に係るエンジン回転計の一
部切欠き平面図、第3図はそのブロック図である。
部切欠き平面図、第3図はそのブロック図である。
第2図及び第3図において、1はエンジンの点火パル
スを電磁誘導するパルス誘導手段で、誘導コイル11で構
成されている。該誘導コイル11はエンジンの点火プラグ
の導線に接近させられるものである。したがって、その
導線を流れる高電圧中に含まれる点火パルスに対応する
電磁波が誘導コイル11に誘導され、該誘導コイル11によ
り電流に変換され、結局誘導コイル11からエンジンの点
火パルスに対応するパルス信号が得られるものである。
なお、図示しない銅線等からなるアンテナリードを用
い、該アンテナリードの一端を前記誘導コイル11の近傍
に固定して誘導コイル11に誘導結合させるとともに、該
アンテナリードの他端をエンジンの点火プラグの導線に
巻き付けたり又はワニ口クリップなどの導電性接続具を
利用するなどにより該導線に固定し、点火パルスに対応
する電磁波がアンテナリードを介して誘導コイル11に誘
導されるようにしてもよい。また、誘導コイル11はプリ
ント基板のプリントパターン等で構成してもよい。
スを電磁誘導するパルス誘導手段で、誘導コイル11で構
成されている。該誘導コイル11はエンジンの点火プラグ
の導線に接近させられるものである。したがって、その
導線を流れる高電圧中に含まれる点火パルスに対応する
電磁波が誘導コイル11に誘導され、該誘導コイル11によ
り電流に変換され、結局誘導コイル11からエンジンの点
火パルスに対応するパルス信号が得られるものである。
なお、図示しない銅線等からなるアンテナリードを用
い、該アンテナリードの一端を前記誘導コイル11の近傍
に固定して誘導コイル11に誘導結合させるとともに、該
アンテナリードの他端をエンジンの点火プラグの導線に
巻き付けたり又はワニ口クリップなどの導電性接続具を
利用するなどにより該導線に固定し、点火パルスに対応
する電磁波がアンテナリードを介して誘導コイル11に誘
導されるようにしてもよい。また、誘導コイル11はプリ
ント基板のプリントパターン等で構成してもよい。
なお、パルス誘導手段1は、エンジンの点火パルスを
電磁誘導できればよく、上記構成に限定されるものでは
ない。
電磁誘導できればよく、上記構成に限定されるものでは
ない。
また、2は前記パルス誘導手段1で電磁誘導されパル
スを波形整形する波形整形手段で、各種の波形整形回路
を使用することができる。この波形整形手段2の出力端
は、後述のマイクロコンピュータ12の入出力ポート13に
接続されている。
スを波形整形する波形整形手段で、各種の波形整形回路
を使用することができる。この波形整形手段2の出力端
は、後述のマイクロコンピュータ12の入出力ポート13に
接続されている。
そして、第3図において、12はマイクロコンピュータ
であり、後述の如く、前記第1図中の演算手段3として
の機能と、前記第1図中の設定手段5としての機能の一
部と、前記第1図中の切換手段6としての機能とを併せ
て担うものである。
であり、後述の如く、前記第1図中の演算手段3として
の機能と、前記第1図中の設定手段5としての機能の一
部と、前記第1図中の切換手段6としての機能とを併せ
て担うものである。
なお、マイクロコンピュータ12は、主にマイクロプロ
セッサ14と、メモリ15と、入出力ポート13とから構成さ
れている。
セッサ14と、メモリ15と、入出力ポート13とから構成さ
れている。
そして、入出力ポート13には、前記波形整形手段2の
出力が入力される他、マイクロコンピュータ12とともに
前記第1図中の設定手段5としての機能を担う押ボタン
スイッチS1…S7の信号も入力されている。なお、図中、
S8はリセットスイッチである。
出力が入力される他、マイクロコンピュータ12とともに
前記第1図中の設定手段5としての機能を担う押ボタン
スイッチS1…S7の信号も入力されている。なお、図中、
S8はリセットスイッチである。
また、入出力ポート13のうちの表示用出力ポートは、
演算手段3の出力信号に対応する値をエンジン回転数と
して表示する表示手段4に接続される。図面実施例の場
合、表示手段4としてLCDが使用されているが、LEDなど
の各種の表示器を使用することができる。
演算手段3の出力信号に対応する値をエンジン回転数と
して表示する表示手段4に接続される。図面実施例の場
合、表示手段4としてLCDが使用されているが、LEDなど
の各種の表示器を使用することができる。
次に、マイクロコンピュータ12が担う前記各機能につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
まず、マイクロコンピュータ12は、内蔵されたタイマ
ー(図示せず)から発生するタイマー信号に基づいて、
前記波形整形手段2の出力信号の単位時間当りの数を計
数し、その数にメモリ15の所定箇所(以下、「比例定数
領域」という。)に比例定数として記憶された値を乗算
し、その乗算した値に対応した回転数データを入出力ポ
ート13のうちの前記表示用出力ポートにセットし、これ
らの動作を順次繰り返すようになっており、第1図中の
演算手段3としての機能を担うようになっている。
ー(図示せず)から発生するタイマー信号に基づいて、
前記波形整形手段2の出力信号の単位時間当りの数を計
数し、その数にメモリ15の所定箇所(以下、「比例定数
領域」という。)に比例定数として記憶された値を乗算
し、その乗算した値に対応した回転数データを入出力ポ
ート13のうちの前記表示用出力ポートにセットし、これ
らの動作を順次繰り返すようになっており、第1図中の
演算手段3としての機能を担うようになっている。
また、マイクロコンピュータ12は、各押ボタンスイッ
チS1…S7が押されると、そのスイッチにそれぞれ対応す
る比例定数の値を前記比例定数領域に記憶せしめるよう
になっており、押ボタンスイッチS1…S7とともに前記第
1図中の設定手段5として機能するようになっている。
チS1…S7が押されると、そのスイッチにそれぞれ対応す
る比例定数の値を前記比例定数領域に記憶せしめるよう
になっており、押ボタンスイッチS1…S7とともに前記第
1図中の設定手段5として機能するようになっている。
さらに、マイクロコンピュータ12は、予めメモリ15に
記憶されたエンジンのストローク数及び気筒数のデータ
(以下、「測定可能エンジンデータ」という。)のう
ち、前記比例定数領域に記憶された値に対応するデータ
を呼び出して入出力ポート13のうちの前記表示用出力ポ
ートにセットし、前記第1図中の切換手段6として機能
するようになっている。さらに、マイクロコンピュータ
12は、波形整形手段2から出力信号が得られているとき
には前記表示用出力ポートに回転数データをセットし、
波形整形手段2から出力信号が所定時間得られていない
ときには回転数データに代えて前記表示用出力ポートに
測定可能エンジンデータをセットするようになってお
り、結局、点火パルスの検出の有無によって、回転数
と、測定可能なエンジンのストローク数及び気筒数とを
切り換えて表示手段4に表示せしめるようになってい
る。もっとも、例えば、表示切換用スイッチを設けて、
その信号に応じて表示を切り換えてもよい。
記憶されたエンジンのストローク数及び気筒数のデータ
(以下、「測定可能エンジンデータ」という。)のう
ち、前記比例定数領域に記憶された値に対応するデータ
を呼び出して入出力ポート13のうちの前記表示用出力ポ
ートにセットし、前記第1図中の切換手段6として機能
するようになっている。さらに、マイクロコンピュータ
12は、波形整形手段2から出力信号が得られているとき
には前記表示用出力ポートに回転数データをセットし、
波形整形手段2から出力信号が所定時間得られていない
ときには回転数データに代えて前記表示用出力ポートに
測定可能エンジンデータをセットするようになってお
り、結局、点火パルスの検出の有無によって、回転数
と、測定可能なエンジンのストローク数及び気筒数とを
切り換えて表示手段4に表示せしめるようになってい
る。もっとも、例えば、表示切換用スイッチを設けて、
その信号に応じて表示を切り換えてもよい。
なお、図中実施例の場合には、各押ボタンスイッチS1
…S7と、ストローク数及び気筒数の表示と、その表示の
意味との関係は、下表の如くされている。
…S7と、ストローク数及び気筒数の表示と、その表示の
意味との関係は、下表の如くされている。
すなわち、例えば、押ボタンスイッチS1を押すと、2
ストローク・1気筒のエンジン及び4ストローク・2気
筒のエンジン(これらのエンジンは、出力軸の1回転に
つき点火パルスが1回生ずる)に対応する値が前記比例
定数領域に記憶され、点火パルスが所定時間検出されて
いないときには、表示手段4に「P21:42」と表示される
ようになっている。この表示は、2ストローク・1気筒
のエンジン及び4ストローク・2気筒のエンジンの回転
数を適正に測定表示し得ることを意味している。
ストローク・1気筒のエンジン及び4ストローク・2気
筒のエンジン(これらのエンジンは、出力軸の1回転に
つき点火パルスが1回生ずる)に対応する値が前記比例
定数領域に記憶され、点火パルスが所定時間検出されて
いないときには、表示手段4に「P21:42」と表示される
ようになっている。この表示は、2ストローク・1気筒
のエンジン及び4ストローク・2気筒のエンジンの回転
数を適正に測定表示し得ることを意味している。
前記構成の第1図及び第2図のエンジン回転計によれ
ば、点火パルスを検出しない状態(例えば、誘導コイル
11をエンジンの点火プラグの導線から離した状態)にお
いて、押ボタンスイッチS1…S7を操作すると、その操作
に応じて前記比例定数領域に所定の値が比例定数として
記憶されるとともに、表示手段7に前記「P21:42」等が
表示される。したがって、使用者は、表示手段7の表示
を見ながら、押ボタンスイッチS1…S7を操作することに
よって、取扱い説明書等を見ることなく、測定対象のエ
ンジンのストローク数及び気筒数に応じた前記比例定数
を設定することができ、取扱いが便利になるとともに、
その操作を誤ることがなく、その後、エンジンに近づけ
ると波形整形手段2から点火パルスに対応する信号が出
力され、前記同一表示手段4に回転数が自動的に表示さ
れ、常に適正な回転表示が得られる。さらに回転数を確
認後、エンジンから離すと再び前記設定手段5により設
定した比例定数に対応する前記ストローク数及び気筒数
が表示され、その再確認ができ、したがって、適正な回
転数表示が得られないのではないかという使用者の不安
感も解消される。なお、従来は、前記「P21:42」の如き
表示が行われなかったので、取扱い説明書等に記載され
た上表の如き対応表を見て押ボタンスイッチS1…S7の操
作をしなければならず、取扱いが不便であるとともに、
その操作を誤りやすく、適正な回転数表示が得られない
おそれがあり、また、使用者は意図する設定となってい
るか否かを確認できなかったので適用な回転数表示が得
られないのではないかという不安感を抱いていたもので
ある。
ば、点火パルスを検出しない状態(例えば、誘導コイル
11をエンジンの点火プラグの導線から離した状態)にお
いて、押ボタンスイッチS1…S7を操作すると、その操作
に応じて前記比例定数領域に所定の値が比例定数として
記憶されるとともに、表示手段7に前記「P21:42」等が
表示される。したがって、使用者は、表示手段7の表示
を見ながら、押ボタンスイッチS1…S7を操作することに
よって、取扱い説明書等を見ることなく、測定対象のエ
ンジンのストローク数及び気筒数に応じた前記比例定数
を設定することができ、取扱いが便利になるとともに、
その操作を誤ることがなく、その後、エンジンに近づけ
ると波形整形手段2から点火パルスに対応する信号が出
力され、前記同一表示手段4に回転数が自動的に表示さ
れ、常に適正な回転表示が得られる。さらに回転数を確
認後、エンジンから離すと再び前記設定手段5により設
定した比例定数に対応する前記ストローク数及び気筒数
が表示され、その再確認ができ、したがって、適正な回
転数表示が得られないのではないかという使用者の不安
感も解消される。なお、従来は、前記「P21:42」の如き
表示が行われなかったので、取扱い説明書等に記載され
た上表の如き対応表を見て押ボタンスイッチS1…S7の操
作をしなければならず、取扱いが不便であるとともに、
その操作を誤りやすく、適正な回転数表示が得られない
おそれがあり、また、使用者は意図する設定となってい
るか否かを確認できなかったので適用な回転数表示が得
られないのではないかという不安感を抱いていたもので
ある。
前記のごとく、本考案によれば、押ボタンスイッチS1
…S7の操作終了後に、誘導コイル11を測定対象のエンジ
ンの点火プラグの導線に接近させる等すると、点火パル
スが誘導コイル11に誘導され、その電磁誘導されたパル
スが波形整形される。そして、前記マイクロコンピュー
タ12によって、波形整形手段2の出力信号の単位時間当
りの数が計数され、その数に前記比例定数領域に比例定
数として記憶された値が乗算され、その乗算した値に対
応した回転数データが表示用出力ポートにセットされ、
エンジンの回転数が表示手段4に表示されることとな
る。
…S7の操作終了後に、誘導コイル11を測定対象のエンジ
ンの点火プラグの導線に接近させる等すると、点火パル
スが誘導コイル11に誘導され、その電磁誘導されたパル
スが波形整形される。そして、前記マイクロコンピュー
タ12によって、波形整形手段2の出力信号の単位時間当
りの数が計数され、その数に前記比例定数領域に比例定
数として記憶された値が乗算され、その乗算した値に対
応した回転数データが表示用出力ポートにセットされ、
エンジンの回転数が表示手段4に表示されることとな
る。
第4図には、本考案の他の実施例に係るエンジン回転
計を示してある。
計を示してある。
このエンジン回転計も、図面には詳細に示していない
が、前記第1図及び第2図示のエンジン回転計と同様に
構成されているが、前記押ボタンスイッチS1…S7に代え
て単一の押ボタンスイッチS10が設けられ、該押ボタン
スイッチS10を押す毎に、S1を押したのと同じ状態→…
→S7を押したのと同じ状態→S1を押したのと同じ状態→
S2を押したのと同じ状態→…となるように構成されてい
る。また、このエンジン回転計では、表示切替スイッチ
S11が設けられており、このスイッチS11を押すことによ
って、回転数表示と、エンジンのストローク数及び気筒
数の表示とが切り替わるようになっている。
が、前記第1図及び第2図示のエンジン回転計と同様に
構成されているが、前記押ボタンスイッチS1…S7に代え
て単一の押ボタンスイッチS10が設けられ、該押ボタン
スイッチS10を押す毎に、S1を押したのと同じ状態→…
→S7を押したのと同じ状態→S1を押したのと同じ状態→
S2を押したのと同じ状態→…となるように構成されてい
る。また、このエンジン回転計では、表示切替スイッチ
S11が設けられており、このスイッチS11を押すことによ
って、回転数表示と、エンジンのストローク数及び気筒
数の表示とが切り替わるようになっている。
本考案によれば、異なるストローク数及び気筒数のエ
ンジンであっても適正に回転数を測定表示することがで
き、しかも、現在適正に回転数を測定表示し得るエンジ
ンの種類を容易に確認することができ、取扱いが便利で
誤操作のおそれがなく常に適確な回転数表示が得られる
とともに、適正な回転数表示が得られないのではないか
という使用者の不安感を解消でき、さらにストローク数
及び気筒数、並びに回転数を同一表示手段に表示するた
め小型化が可能で、携帯便利に構成できる効果が得られ
る。
ンジンであっても適正に回転数を測定表示することがで
き、しかも、現在適正に回転数を測定表示し得るエンジ
ンの種類を容易に確認することができ、取扱いが便利で
誤操作のおそれがなく常に適確な回転数表示が得られる
とともに、適正な回転数表示が得られないのではないか
という使用者の不安感を解消でき、さらにストローク数
及び気筒数、並びに回転数を同一表示手段に表示するた
め小型化が可能で、携帯便利に構成できる効果が得られ
る。
第1図は本考案の構成図、第2図は本考案の一実施例を
示す一部切欠平面図、第3図はそのブロック図、第4図
は本考案の他の実施例を示す一部切欠斜視図である。 1…パルス誘導手段、2…波形整形手段、3…演算手
段、4…表示手段、5…設定手段、6…切換手段。
示す一部切欠平面図、第3図はそのブロック図、第4図
は本考案の他の実施例を示す一部切欠斜視図である。 1…パルス誘導手段、2…波形整形手段、3…演算手
段、4…表示手段、5…設定手段、6…切換手段。
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンの点火パルスを電磁誘導するパル
ス誘導手段と、その電磁誘導したパルスを波形整形する
波形整形手段と、該波形整形手段の出力信号の単位時間
当たりの数に所定の比例定数を乗算した値に対応した出
力信号を得る演算手段と、該演算手段の出力信号に対応
する値をエンジン回転数として表示する表示手段と、使
用者の操作によって前記演算手段の演算における比例定
数を測定対象のエンジンのストローク数及び気筒数に応
じた値に設定し得る設定手段とを備えてなるエンジン回
転計において、前記設定手段により設定した比例定数に
対応する前記ストローク数及び気筒数を前記同一表示手
段に切換表示せしめる切換手段を有し、前記波形整形手
段から出力信号が得られた場合には前記表示手段に回転
数が切換表示されることを特徴とするエンジン回転計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989149641U JP2531776Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | エンジン回転計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989149641U JP2531776Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | エンジン回転計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388163U JPH0388163U (ja) | 1991-09-09 |
| JP2531776Y2 true JP2531776Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=31696020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989149641U Expired - Lifetime JP2531776Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | エンジン回転計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531776Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58127169A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-28 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 内燃機関の回転数測定装置 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1989149641U patent/JP2531776Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388163U (ja) | 1991-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |