JP2531588Y2 - 散水消雪における交互送水切換装置 - Google Patents
散水消雪における交互送水切換装置Info
- Publication number
- JP2531588Y2 JP2531588Y2 JP1991031186U JP3118691U JP2531588Y2 JP 2531588 Y2 JP2531588 Y2 JP 2531588Y2 JP 1991031186 U JP1991031186 U JP 1991031186U JP 3118691 U JP3118691 U JP 3118691U JP 2531588 Y2 JP2531588 Y2 JP 2531588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- switching device
- rotary valve
- supply switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は地下水などの温水を散水
して消雪する散水消雪装置の、交互送水切換装置に関す
る。
して消雪する散水消雪装置の、交互送水切換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、道路面に付設して散水する消雪パ
イプを複数に分断し、この分断した複数の消雪パイプに
送水する送水管を複数系統に設け、この複数系統の送水
管に一つの水源より送水して適正な散水量で散水してい
る消雪パイプと微量な散水量で散水している消雪パイプ
とを設け、この双方の消雪パイプの送水を適当時間ごと
に交互に切り換える送水切換装置を送水管への送水装置
に設けた道路消雪装置が特開平1−284604号公報
で提案されている。
イプを複数に分断し、この分断した複数の消雪パイプに
送水する送水管を複数系統に設け、この複数系統の送水
管に一つの水源より送水して適正な散水量で散水してい
る消雪パイプと微量な散水量で散水している消雪パイプ
とを設け、この双方の消雪パイプの送水を適当時間ごと
に交互に切り換える送水切換装置を送水管への送水装置
に設けた道路消雪装置が特開平1−284604号公報
で提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の技術で述べ
たものは主に公共の道路の消雪に利用されるもので、送
水切換装置には電動バルブ、チェック弁及び電気的自動
制御装置を必要とするため、構造が複雑で設備費及び維
持管理費が高価なものであり、一般家庭で、玄関先や車
庫前に積もった雪や、屋根から降ろして積み上げられた
雪を消雪するために利用するには高価過ぎる上に、消雪
区域を変更するために配管の変更が簡単にできないとい
う問題点を有していた。また、定圧の散水は一定の経路
で温水が飛翔するので、放物線状の水みちが形成され、
水みちを通る温水はブリッジ状となった積雪下の地表を
流下して消雪効果が極微に低下する。この場合は水みち
を崩壊するための頻繁な作業を必要とし、温水消雪方式
の欠点となっていた。
たものは主に公共の道路の消雪に利用されるもので、送
水切換装置には電動バルブ、チェック弁及び電気的自動
制御装置を必要とするため、構造が複雑で設備費及び維
持管理費が高価なものであり、一般家庭で、玄関先や車
庫前に積もった雪や、屋根から降ろして積み上げられた
雪を消雪するために利用するには高価過ぎる上に、消雪
区域を変更するために配管の変更が簡単にできないとい
う問題点を有していた。また、定圧の散水は一定の経路
で温水が飛翔するので、放物線状の水みちが形成され、
水みちを通る温水はブリッジ状となった積雪下の地表を
流下して消雪効果が極微に低下する。この場合は水みち
を崩壊するための頻繁な作業を必要とし、温水消雪方式
の欠点となっていた。
【0004】本考案は従来の技術の有するこのような問
題点を解消しようとするものであって、一般家庭で無理
なく購入でき、構造が簡単で取り扱いが容易であり消雪
効率のよい、交互送水切換装置を提供することを目的と
する。
題点を解消しようとするものであって、一般家庭で無理
なく購入でき、構造が簡単で取り扱いが容易であり消雪
効率のよい、交互送水切換装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案における交互送水切換装置は、装置本体が有す
る複数の分岐管の一つを給水口とし、これを送水ポンプ
に接続し、流入する温水の動圧により回転する羽根車を
設け、得られた回転動力を歯車などの減速機構を介し
て、円筒状の周壁面の一部に適宜の大きさの通水口を設
けたロータリーバルブに伝達し回転させ、複数の送水口
に接続された散水管又は散水ノズルに、交互に送水量を
増加又は減少させながら送水するように構成する。
に本考案における交互送水切換装置は、装置本体が有す
る複数の分岐管の一つを給水口とし、これを送水ポンプ
に接続し、流入する温水の動圧により回転する羽根車を
設け、得られた回転動力を歯車などの減速機構を介し
て、円筒状の周壁面の一部に適宜の大きさの通水口を設
けたロータリーバルブに伝達し回転させ、複数の送水口
に接続された散水管又は散水ノズルに、交互に送水量を
増加又は減少させながら送水するように構成する。
【0006】
【作用】送水ポンプにより送水され交互送水切換装置に
流入した温水の動圧により羽根車が回転し、歯車などで
構成された減速機構を介してロータリーバルブが回転す
る。ロータリーバルブの回転により、ロータリーバルブ
の周壁面の一部に設けられた通水口の、各送水口への開
口程度が変化し、各送水口に接続された散水管又は散水
ノズルには交互に送水量を増加又は減少させながら送水
される。又、ロータリーバルブの周囲は砂、小石等の噛
み込みを防止して円滑に回転するように隙間が設けられ
ているので、一方の散水管又は散水ノズルに多量の送水
が行われているときでも、他方の散水管又は散水ノズル
へもその隙間を通過して少量の送水が行われ散水孔より
少量散水が継続する。
流入した温水の動圧により羽根車が回転し、歯車などで
構成された減速機構を介してロータリーバルブが回転す
る。ロータリーバルブの回転により、ロータリーバルブ
の周壁面の一部に設けられた通水口の、各送水口への開
口程度が変化し、各送水口に接続された散水管又は散水
ノズルには交互に送水量を増加又は減少させながら送水
される。又、ロータリーバルブの周囲は砂、小石等の噛
み込みを防止して円滑に回転するように隙間が設けられ
ているので、一方の散水管又は散水ノズルに多量の送水
が行われているときでも、他方の散水管又は散水ノズル
へもその隙間を通過して少量の送水が行われ散水孔より
少量散水が継続する。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。第
1図〜第6図において、交互送水切換装置1は全体を逆
T字状に形成し分岐管の一つを給水口2とし、送水ポン
プPからの給水管20に接続する。他の分岐管はそれぞ
れ送水口A3、送水口B4とし散水管21又は散水ノズ
ル23への送水管22に接続する。給水口2には流入す
る温水の動圧力を増し、内部に設けた羽根車6に効率よ
く水流が作用するように絞りパイプ5を設ける。羽根車
6で得られた回転動力をロータリーバルブ13に減速伝
達するために平歯車7、8、9、10及びウォーム11
を適宜位置に配設し、バルブ駆動軸16にはウォームホ
イール12、ロータリーバルブ13を固着する。バルブ
駆動軸16は、軸受け部及び数本のアーム部を残して開
口するバルブ駆動軸受17と、ロータリーバルブ13を
交互送水切換装置1の本体外側からの着脱を自在にせし
める軸受蓋18に回転自在に支持されている。ロータリ
ーバルブ13は第5図に示すように、円筒状に形成しバ
ルブ駆動軸受17側の端面は数本のアーム部を残して開
口し他の端面は閉鎖する。又円筒状の周壁面の一部には
適宜の大きさの通水口19を開口する。これらを構成す
る部材には適宜にプラスチック、ステンレス鋼、黄銅鋼
などの防錆材料を用いる。第6図は本考案の交互送水切
換装置1を用いた消雪装置の配管例で、給水口2には送
水ポンプPと給水管20で接続し、送水口A3には多数
の散水孔を適宜の間隔で配設した散水管21を接続し、
送水口B4には送水管22の先端に多数の散水孔を有す
る散水ノズル23を接続してある。
1図〜第6図において、交互送水切換装置1は全体を逆
T字状に形成し分岐管の一つを給水口2とし、送水ポン
プPからの給水管20に接続する。他の分岐管はそれぞ
れ送水口A3、送水口B4とし散水管21又は散水ノズ
ル23への送水管22に接続する。給水口2には流入す
る温水の動圧力を増し、内部に設けた羽根車6に効率よ
く水流が作用するように絞りパイプ5を設ける。羽根車
6で得られた回転動力をロータリーバルブ13に減速伝
達するために平歯車7、8、9、10及びウォーム11
を適宜位置に配設し、バルブ駆動軸16にはウォームホ
イール12、ロータリーバルブ13を固着する。バルブ
駆動軸16は、軸受け部及び数本のアーム部を残して開
口するバルブ駆動軸受17と、ロータリーバルブ13を
交互送水切換装置1の本体外側からの着脱を自在にせし
める軸受蓋18に回転自在に支持されている。ロータリ
ーバルブ13は第5図に示すように、円筒状に形成しバ
ルブ駆動軸受17側の端面は数本のアーム部を残して開
口し他の端面は閉鎖する。又円筒状の周壁面の一部には
適宜の大きさの通水口19を開口する。これらを構成す
る部材には適宜にプラスチック、ステンレス鋼、黄銅鋼
などの防錆材料を用いる。第6図は本考案の交互送水切
換装置1を用いた消雪装置の配管例で、給水口2には送
水ポンプPと給水管20で接続し、送水口A3には多数
の散水孔を適宜の間隔で配設した散水管21を接続し、
送水口B4には送水管22の先端に多数の散水孔を有す
る散水ノズル23を接続してある。
【0008】以上のように構成した消雪装置の作用につ
いて詳述すると、送水ポンプPより送られた温水は給水
口2に設けた絞りパイプ5より交互送水切換装置1内に
勢いよく流入し、羽根車6を回転させる。羽根車6の回
転動力は平歯車7、8、9、10及びウォーム11、ウ
ォームホイール12の減速機構を介してロータリーバル
ブ13に伝達される。羽根車6を回転させた温水はバル
ブ駆動軸受17の開口部、ロータリーバルブ13端面の
開口部を通過してロータリーバルブ13内に流入し、周
壁に開口された通水口19より送水口A3又は送水口B
4に、各送水口に向けられた通水口19の開口面積に対
応した水量が流出する。ロータリーバルブ13は回転し
ているので各送水口における通水口19の開口面積も変
化し流出水量も変化する。このとき、ロータリーバルブ
13の外周面と交互送水切換装置1の本体内壁とは、地
下水等に混入する砂、小石等が噛み込まないように僅少
の間隙が設けられているので、通水口19が向いていな
い方の送水口にも少量の温水が流出する。ロータリーバ
ルブ13の通水口19が送水口A3に向いている時は、
多量の温水が散水管21に流入するので散水管21内の
水圧が増し散水孔より散水される温水の到達距離が遠く
なり、一方送水口B4に接続されている送水管22には
ロータリーバルブ13外周の間隙から少量の温水が流入
し、先端に接続されている散水ノズル23の散水孔より
散水する温水の到達距離は近くになる。以上のようにロ
ータリーバルブの回転にしたがって、散水管21又は散
水ノズル23に送水する水量を増減させ、それぞれの散
水孔から散水される温水の到達距離は交互に一定の範囲
で変化するので穴状の水みちの形成が解消する。
いて詳述すると、送水ポンプPより送られた温水は給水
口2に設けた絞りパイプ5より交互送水切換装置1内に
勢いよく流入し、羽根車6を回転させる。羽根車6の回
転動力は平歯車7、8、9、10及びウォーム11、ウ
ォームホイール12の減速機構を介してロータリーバル
ブ13に伝達される。羽根車6を回転させた温水はバル
ブ駆動軸受17の開口部、ロータリーバルブ13端面の
開口部を通過してロータリーバルブ13内に流入し、周
壁に開口された通水口19より送水口A3又は送水口B
4に、各送水口に向けられた通水口19の開口面積に対
応した水量が流出する。ロータリーバルブ13は回転し
ているので各送水口における通水口19の開口面積も変
化し流出水量も変化する。このとき、ロータリーバルブ
13の外周面と交互送水切換装置1の本体内壁とは、地
下水等に混入する砂、小石等が噛み込まないように僅少
の間隙が設けられているので、通水口19が向いていな
い方の送水口にも少量の温水が流出する。ロータリーバ
ルブ13の通水口19が送水口A3に向いている時は、
多量の温水が散水管21に流入するので散水管21内の
水圧が増し散水孔より散水される温水の到達距離が遠く
なり、一方送水口B4に接続されている送水管22には
ロータリーバルブ13外周の間隙から少量の温水が流入
し、先端に接続されている散水ノズル23の散水孔より
散水する温水の到達距離は近くになる。以上のようにロ
ータリーバルブの回転にしたがって、散水管21又は散
水ノズル23に送水する水量を増減させ、それぞれの散
水孔から散水される温水の到達距離は交互に一定の範囲
で変化するので穴状の水みちの形成が解消する。
【0009】
【考案の効果】本考案は以上の通り構成されているの
で、一般家庭等において無理なく購入できる低価格で提
供することができ、玄関先や車庫前、或いは軒下等消雪
目的区域に応じて容易に配管の変更ができるばかりでな
く、複数の区域に交互に散水量を増加又は減少させなが
ら広範囲にわたって散水するので、地下水の無駄遣いを
防止しながら水みち崩壊の作業をせずに効率よく消雪す
ることができる。
で、一般家庭等において無理なく購入できる低価格で提
供することができ、玄関先や車庫前、或いは軒下等消雪
目的区域に応じて容易に配管の変更ができるばかりでな
く、複数の区域に交互に散水量を増加又は減少させなが
ら広範囲にわたって散水するので、地下水の無駄遣いを
防止しながら水みち崩壊の作業をせずに効率よく消雪す
ることができる。
【図1】本考案を実施した交互送水切換装置の全体断面
図
図
【図2】羽根車部分の断面図
【図3】ウォーム部分の断面図
【図4】送水口及びロータリーバルブ部分の断面図
【図5】ロータリーバルブの説明図
【図6】本考案の交互送水切換装置を使用した消雪装置
の説明図
の説明図
P 送水ポンプ 1 交互送水切換装置 2 給水口 3 送水口A 4 送水口B 5 絞りパイプ 6 羽根車 7 平歯車 8 平歯車 9 平歯車 10 平歯車 11 ウォーム 12 ウォームホイール 13 ロータリーバルブ 14 羽根車軸 15 ウォーム軸 16 バルブ駆動軸 17 バルブ駆動軸受 18 軸受蓋 19 通水口 20 給水管 21 散水管 22 送水管 23 散水ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 送水ポンプより供給される温水の動圧に
より、回転動力を得る動力機構と、その動力機構から得
た回転動力を適宜の回転数に減速する減速機構を介し
て、円筒状の周壁面の一部に適宜の大きさの通水口を設
けたロータリーバルブに伝達し回転させ、複数の散水管
又は散水ノズルに、交互に送水量を増加又は減少させな
がら送水することを特徴とする交互送水切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991031186U JP2531588Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 散水消雪における交互送水切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991031186U JP2531588Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 散水消雪における交互送水切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119817U JPH04119817U (ja) | 1992-10-27 |
JP2531588Y2 true JP2531588Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=31914550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991031186U Expired - Lifetime JP2531588Y2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 散水消雪における交互送水切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2531588Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117366306B (zh) * | 2023-12-05 | 2024-02-23 | 箭牌家居集团股份有限公司 | 控水阀及出水装置 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP1991031186U patent/JP2531588Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04119817U (ja) | 1992-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |