JP2530055Y2 - オイルフィードホルダ用ストレートコレット - Google Patents

オイルフィードホルダ用ストレートコレット

Info

Publication number
JP2530055Y2
JP2530055Y2 JP5023491U JP5023491U JP2530055Y2 JP 2530055 Y2 JP2530055 Y2 JP 2530055Y2 JP 5023491 U JP5023491 U JP 5023491U JP 5023491 U JP5023491 U JP 5023491U JP 2530055 Y2 JP2530055 Y2 JP 2530055Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral surface
inner peripheral
collet
straight
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5023491U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04133507U (ja
Inventor
正弘 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosei Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Hosei Brake Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosei Brake Industry Co Ltd filed Critical Hosei Brake Industry Co Ltd
Priority to JP5023491U priority Critical patent/JP2530055Y2/ja
Publication of JPH04133507U publication Critical patent/JPH04133507U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2530055Y2 publication Critical patent/JP2530055Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ストレートシャンク部
を備えた油穴付回転切削工具を保持するためのミーリン
グチャック系のオイルフィードホルダに用いるストレー
トコレットに関する。
【0002】
【従来の技術】ドリル等の回転切削工具においては、従
来より、切削加工時における冷却性や潤滑性などを一層
向上させるために、その切削工具内に油穴を設けて切削
油を供給しつつ切削することが行われている。所謂オイ
ルホールドリル等の油穴付回転切削工具がそれである。
この油穴付回転切削工具の一種にストレートシャンク部
を備えたものがあり、このストレートシャンク部を備え
た油穴付回転切削工具を、そのストレートシャンク部の
外径と略同等のチャック径を有するロールロック式チャ
ック等のミーリングチャック系のオイルフィードホルダ
に保持することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ミーリングチャック系のオイルフィードホルダにおいて
は、ストレートシャンク部の径と略同等のチャック径を
有するものであることから、ストレートシャンク部の径
が異なる種々の油穴付回転切削工具を同一のホルダで保
持することはできず、油穴付回転切削工具のストレート
シャンク部の径に応じて比較的高価なオイルフィードホ
ルダを多種類用意せねばならないという問題があった。
【0004】これに対し、たとえば、オイルフィードホ
ルダではない通常のミーリングチャック系ホルダにおい
て従来から用いられている円筒状のストレートコレット
を上記ミーリングチャック系オイルフィードホルダに流
用して、外径が同一であって且つ油穴付回転切削工具の
ストレートシャンク部の径に応じた内径を有する多種類
のストレートコレットを用意すれば、ストレートコレッ
トに比べて高価なオイルフィードホルダを多種類用意す
る必要がなくなると考えられる。
【0005】しかし、上記ストレートコレットが、大径
内周面および油穴付回転切削工具のストレートシャンク
部の径と略同径の小径内周面を有するとともにその小径
内周面側の一端から軸方向に延びて大径内周面側の他端
近傍に達する複数のスリットが形成され且つその大径内
周面の環状に連なる部分に雌ねじが形成されて成るもの
である場合においては、オイルフィードホルダによりス
トレートコレットを介して油穴付回転切削工具を保持し
たとしても、大径内周面の内周側から前記スリットを通
って油が比較的大量に漏れることが避け難い。このた
め、1個のミーリングチャック系オイルフィードホルダ
でストレートシャンク部の径の異なる多種類の油穴付回
転切削工具を使用するために上記従来のストレートコレ
ットをそのまま流用することはできないのである。この
場合において、好適なシール性を備えた専用のストレー
トコレットを多種類作成すればオイルフィードホルダを
多種類用意する必要はなくなるものの、従来のストレー
トコレットを既に所有している者にとっては、従来のス
トレートコレットとは別にオイルフィードホルダに専用
のストレートコレットを多種類備えることは不経済であ
る。このため、従来のストレートコレットをミーリング
チャック系オイルフィードホルダのストレートコレット
としてそのまま流用できるようにすることが望まれる。
【0006】本考案は以上の事情を背景として為された
ものであって、その目的とするところは、大径内周面お
よび油穴付回転切削工具のストレートシャンク部の径と
略同径の小径内周面を軸方向に沿って有するとともにそ
の小径内周面側の一端から大径内周面側の他端近傍に達
する複数のスリットが形成され且つ大径内周面の環状に
連なる部分に雌ねじが形成されて成る従来のストレート
コレットをミーリングチャック系オイルフィードホルダ
にそのまま流用し得て、1個のオイルフィードホルダで
ストレートシャンク部の径の異なる多種類の油穴付回転
切削工具を使用し得るオイルフィードホルダ用ストレー
トコレットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案の要旨とするところは、ストレートシャンク部
を備えた油穴付回転切削工具を保持するためのミーリン
グチャック系のオイルフィードホルダにおいて、大径内
周面およびそのストレートシャンク部の外径と略同径の
小径内周面を有するとともにその小径内周面側の一端か
ら軸方向に延びて大径内周面側の他端近傍に達する複数
のスリットが形成され且つその大径内周面の環状に連な
る部分に雌ねじが形成された円筒状のコレット本体を備
え、前記ストレートシャンク部の外周面と前記オイルフ
ィードホルダとの間に介挿されるストレートコレットで
あって、円筒状を成して前記ストレートシャンク部の外
径と略同径の内周面を有し、外周面に形成された雄ねじ
が前記コレット本体の雌ねじに螺合されることによりそ
のコレット本体の大径内周面に一体的に取り付けられる
とともに、前記ストレートシャンク部と略同径の内周面
に形成された環状溝内に、その内周面とその内周面に挿
入されるストレートシャンク部の外周面との間を液密に
封止するための環状のシール部材が嵌め付けられた円筒
状部材を含むことにある。
【0008】
【作用および考案の効果】かかる構成のミーリングチャ
ック系オイルフィードホルダ用ストレートコレットにお
いては、大径内周面およびストレートシャンク部の外径
と略同径の小径内周面を有するとともにその小径内周面
側の一端から軸方向に延びて大径内周面側の他端近傍に
達する複数のスリットが形成され且つその大径内周面の
環状に連なる部分に雌ねじが形成された円筒状のコレッ
ト本体と、円筒状を成してストレートシャンク部の外径
と略同径の内周面を有し、外周面に形成された雄ねじが
コレット本体の雌ねじに螺合されることによりそのコレ
ット本体の大径内周面に一体的に取り付けられるととも
に、前記ストレートシャンク部と略同径の内周面に形成
された環状溝内に、その内周面とその内周面に挿入され
るストレートシャンク部の外周面との間を液密に封止す
るための環状のシール部材が嵌め付けられた円筒状部材
とを含んで構成されているので、油穴付回転切削工具の
ストレートシャンク部の先端部が、コレット本体の小径
内周面を通過し且つコレット本体の大径内周面に一体的
に取り付けられた円筒状部材の内周面のシール部材を通
過するまで、ストレートシャンク部をストレートコレッ
ト内へ挿入した状態でオイルフィードホルダによりその
ストレートコレットを締め付けることにより、油穴付回
転切削工具がストレートコレットを介してオイルフィー
ドホルダにより保持されることとなる。このとき、円筒
状部材の内周面とストレートシャンク部の外周面との間
は上記シール部材により液密に封止されているので、切
削加工時においてストレートコレットの円筒状部材側か
ら供給される油が円筒状部材の内周面とストレートシャ
ンク部の外周面との間から上記スリットを通って漏れる
ことが防止される。
【0009】この場合において、上記コレット本体とし
てはオイルフィードホルダではない通常のミーリングチ
ャック系ホルダにおいて従来から用いられているストレ
ートコレットの一種をそのまま流用することができ、そ
の従来のストレートコレットに上記円筒状部材を螺合す
るだけで油漏れを好適に防止し得る本考案のストレート
コレットが構成される。これにより、コレット本体の外
径が同一であって且つコレット本体の小径内周面の径お
よび円筒状部材の内周面の径が異なる種々のストレート
コレットを用意しておけば、1個のミーリングチャック
系オイルフィードホルダでストレートシャンク部の径の
異なる多種類の油穴付回転切削工具を使用することがで
きる。この結果、ストレートシャンク部の径の異なる多
種類の油穴付回転切削工具に応じて高価なオイルフィー
ドホルダを多種類用意する必要がないのである。なお、
本考案のストレートコレットにおいては、従来のストレ
ートコレットであるコレット本体とは別に油穴付回転切
削工具のストレートシャンク部の径に応じて円筒状部材
を多種類用意する必要があるが、従来のストレートコレ
ットとは別にミーリングチャック系オイルフィードホル
ダに専用のストレートコレットを多種類用意する場合に
比べて一層経済的である。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0011】図2において、10はミーリングチャック
系のオイルフィードホルダの一例を示す図であって、所
謂ロールロック式チャックにて構成されている。オイル
フィードホルダ(以下、単にホルダという)10は、シ
ャンク部12,環状に設けられたV溝14,およびロッ
クリング16などを共通の軸心に沿って備えているとと
もに、その軸心から所定距離離れた位置において、内部
に油供給口(図示せず)が設けられたピン18を備えて
おり、オイルホールドリル(以下、単にドリルという)
20のストレートシャンク部24を、チャック内へ挿入
されたストレートコレット26を介してロックリング1
6等により締め付けた状態で保持している。このドリル
20は、本実施例の油穴付回転切削工具を構成するもの
であって、ねじれた状態で縦通する一対の油穴22,2
2を内部に備えており、ピン18の油供給口からの切削
油がホルダ10内の図示しない油路を介して油穴22,
22内へ供給されてドリル20の先端部の開口から放出
されるようになっている。なお、ドリル20を保持する
ホルダ10は、たとえば、そのV溝14において図示し
ない自動工具変換装置の把持アームにより把持されて図
示しない立型マシニングセンタの主軸に対応する位置ま
で送られるとともにシャンク部12においてその主軸に
取り付けられ、これにより、マシニングセンタに設けら
れた切削油供給装置からピン18の油供給口への切削油
の供給が許容された状態とされる。
【0012】上記ストレートコレット26は、図1に示
すように、比較的長い円筒状のコレット本体28の一端
部側内周面に比較的短い円筒状部材30が一体的に組み
合わされて構成されている。このコレット本体28は、
オイルフィードホルダではない通常のミーリングチャッ
ク系ホルダにおいて従来から用いられているストレート
コレットの一種をそのまま流用したものであって、ドリ
ル20のストレートシャンク部24の外径と略同径(よ
り正確にはストレートシャンク部24の外径と同じか或
いは僅かに大きい径)の小径内周面32と、その小径内
周面32に隣接して設けられた大径内周面34と、小径
内周面32側の一端から軸心と平行な方向に延びて大径
内周面34側の他端近傍に達する複数(たとえば4個)
のスリット36と、大径内周面34の環状に連なる部分
(スリット36が形成されていない部分)に形成された
雌ねじ38とを備えている。
【0013】上記円筒状部材30は、ドリル20のスト
レートシャンク部24の外径より僅かに大きい径の内周
面40と、その内周面40の一端部側に形成された環状
溝42と、その環状溝42内に嵌め付けられ、その内周
面40と内周面40に挿入されるストレートシャンク部
24の外周面との間を液密に封止するためのOリング4
4と、他端部側外周面に形成されて前記雌ねじ38と螺
合可能な雄ねじ46とを備えており、一端部側からコレ
ット本体28の大径内周面34内に挿入され且つ雄ねじ
46が大径内周面34の雌ねじ38に螺合されて締め付
けられることにより、円筒状部材30の一端面に形成さ
れたテーパ面48がコレット本体28の小径内周面32
と大径内周面34との間に形成されたテーパ状段付面5
0にテーパ嵌合させられた状態でコレット本体28の大
径内周面34に一体的に取り付けられている。本実施例
においては、上記Oリング44がシール部材を構成す
る。
【0014】以上のように構成されたストレートコレッ
ト26を介してドリル20をホルダ10に取り付けるに
際しては、そのドリル20のストレートシャンク部24
の先端部がコレット本体28の小径内周面32を通過し
且つ大径内周面34に設けられたOリング44を通過す
るまでドリル20をストレートコレット26内に挿入し
た状態で、そのストレートコレット26の外周側からロ
ックリング16が締め付けられることとなる。このと
き、円筒状部材30の内周面40とストレートシャンク
部24の外周面との間は、環状溝42の底部とストレー
トシャンク部24の外周面との間で挟圧されたOリング
44により液密に封止されるので、加工時において供給
される切削油が円筒状部材30の内周面40とストレー
トシャンク部24の外周面との間からスリット36を通
って漏れることが防止される一方、コレット本体28の
スリット36が設けられていない部分の外周面はホルダ
10のチャック内周面に全周に亘って密着させられるよ
うになっており、これにより、コレット本体28の外周
側から切削油が漏れることが防止される。
【0015】このように本実施例によれば、オイルフィ
ードホルダではない通常のミーリングチャック系ホルダ
において従来から用いられているストレートコレットの
一種をそのままコレット本体28として流用して、その
従来のストレートコレットであるコレット本体28に円
筒状部材30を螺合するだけで油漏れが好適に防止する
ことができるストレートコレット26が構成される。こ
れにより、コレット本体28の外径が同一であって且つ
コレット本体28の小径内周面32の径および円筒状部
材30の内周面40の径が異なる種々のストレートコレ
ット26を用意しておけば、1個のホルダ10でストレ
ートシャンク部24の径の異なる多種類のドリル20を
使用することができる。たとえば、ホルダ10のチャッ
ク径が32mmである場合には、コレット本体28の外径
がそれぞれ32mmであって且つコレット本体28の小径
内周面32の径が12mm,16mm,20mmであるととも
に円筒状部材30の内周面40の径がコレット本体28
の小径内周面32の径より僅かに大きい3種類のストレ
ートコレット26を用意することにより、ストレートシ
ャンク部24の径が12mm,16mm,20mmである3種
類のドリル20を用いることができる。この結果、スト
レートシャンク部24の径の異なる多種類のドリル20
に応じて高価なホルダ10を多種類用意する必要がない
のである。この場合において、従来のストレートコレッ
トであるコレット本体28とは別にドリル20のストレ
ートシャンク部24の径に応じて円筒状部材30を多種
類用意する必要があるが、その円筒状部材30は比較的
小さく且つ安価に構成できるものであることから、従来
のストレートコレットとは別にホルダ10に専用のスト
レートコレットを多種類用意する場合に比べて一層経済
的である。
【0016】なお、前述の実施例において、円筒状部材
30の雄ねじ38側端部に外向フランジを設け且つその
外向フランジのコレット本体28の端面と対向する部分
に形成した環状溝内にOリングを設けてそれら外向フラ
ンジとコレット本体28の端面との間でOリングを挟圧
することにより、あるいは円筒状部材30の雄ねじ46
をシール用テープを介してコレット本体28の雌ねじ3
8に螺合すること等により、円筒状部材30とコレット
本体28との螺合部からスリット36を通って切削油が
漏れるのを一層確実に防止するようにしてもよい。
【0017】また、前述の実施例では、ストレートシャ
ンク部を備えた油穴付回転切削工具としてドリル20が
用いられているが、ドリル以外の他の回転切削工具、た
とえばリーマやエンドミルなどが用いられてもよい。
【0018】また、前述の実施例では、ホルダ10の軸
心すなわちマシニングセンタの主軸中心から所定距離離
れた位置に設けられたピン18の油供給口からドリル2
0の油穴22,22に切削油が供給されるように構成さ
れているが、ドリル20の油穴22,22への切削油は
マシニングセンタの主軸中心から直接供給されるように
構成されていてもよい。
【0019】また、前述の実施例のストレートコレット
26を、空気穴付回転切削工具をエアフィードホルダに
気密に保持する場合に使用することも可能である。
【0020】その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範
囲において種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のオイルフィードホルダ用ストレートコ
レットの一例を示す図であって、一部を切り欠いて示す
図である。
【図2】ストレートシャンク部を備えたオイルホールド
リルを図1のストレートコレットを介して保持するミー
リングチャック系オイルフィードホルダの一例を示す図
である。
【符号の説明】
10 オイルフィードホルダ 20 オイルホールドリル(油穴付回転切削工具) 24 ストレートシャンク部 26 ストレートコレット 28 コレット本体 30 円筒状部材 32 小径内周面 34 大径内周面 36 スリット 38 雌ねじ 40 内周面 42 環状溝 44 Oリング(シール部材) 46 雄ねじ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストレートシャンク部を備えた油穴付回
    転切削工具を保持するためのミーリングチャック系のオ
    イルフィードホルダにおいて、大径内周面および該スト
    レートシャンク部の外径と略同径の小径内周面を軸方向
    に沿って有するとともに該小径内周面側の一端から軸方
    向に延びて該大径内周面側の他端近傍に達する複数のス
    リットが形成され且つ該大径内周面の環状に連なる部分
    に雌ねじが形成された円筒状のコレット本体を備え、前
    記ストレートシャンク部の外周面と前記オイルフィード
    ホルダとの間に介挿されるストレートコレットであっ
    て、円筒状を成して前記ストレートシャンク部の外径と
    略同径の内周面を有し、外周面に形成された雄ねじが前
    記コレット本体の雌ねじに螺合されることにより該コレ
    ット本体の大径内周面に一体的に取り付けられるととも
    に、前記ストレートシャンク部と略同径の内周面に形成
    された環状溝内に、該内周面と該内周面に挿入される該
    ストレートシャンク部の外周面との間を液密に封止する
    ための環状のシール部材が嵌め付けられた円筒状部材を
    含むことを特徴とするオイルフィードホルダ用ストレー
    トコレット。
JP5023491U 1991-06-04 1991-06-04 オイルフィードホルダ用ストレートコレット Expired - Lifetime JP2530055Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5023491U JP2530055Y2 (ja) 1991-06-04 1991-06-04 オイルフィードホルダ用ストレートコレット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5023491U JP2530055Y2 (ja) 1991-06-04 1991-06-04 オイルフィードホルダ用ストレートコレット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04133507U JPH04133507U (ja) 1992-12-11
JP2530055Y2 true JP2530055Y2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=31927707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5023491U Expired - Lifetime JP2530055Y2 (ja) 1991-06-04 1991-06-04 オイルフィードホルダ用ストレートコレット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2530055Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04133507U (ja) 1992-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7168900B2 (en) Total support with a collet chuck receiver
US8714893B2 (en) Tool holder and method for assembling the same
JPS6333961B2 (ja)
US20090206559A1 (en) Eccentric collet chuck for CNC lathe adjustment the concentricity and misalignment
GB2174322A (en) Milling cutter
US20130230361A1 (en) Rotational locking collet machine tool holder
US6554288B2 (en) Collet adapter
JP7320930B2 (ja) コレットチャック内に工具を保持するためのアダプタ
EP0061075A1 (en) Selfcentering device for attaching tools to the spindle of a machine tool
JP2530055Y2 (ja) オイルフィードホルダ用ストレートコレット
JP3009999B2 (ja) 切削工具の工具ホルダ
JP4481224B2 (ja) 工具の掴持用チャック
US4610585A (en) Chuck for use with a cutting tool
US4274314A (en) Clamping device
JPH0357370Y2 (ja)
US6004083A (en) System for mounting a chuck device to a rotary power tool
GB2382043A (en) Electric machine tool with toolholder centring means
JPH02172651A (ja) 冷却液誘導アダプタ
JP2529827Y2 (ja) 工具チャック用コレット
JP4152174B2 (ja) 工具ホルダ及びコレット並びに係止部材
CN213531109U (zh) 短轴滚齿夹持器
US4744706A (en) Device for collet mounting
JPH1177412A (ja) 工具チャック
CA2319940A1 (en) Adjustable tool holder apparatus
CN211708762U (zh) 一种车床自动化装夹用工装