JP2527342Y2 - 扉開閉装置付き収納庫 - Google Patents

扉開閉装置付き収納庫

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JP2527342Y2
JP2527342Y2 JP7620290U JP7620290U JP2527342Y2 JP 2527342 Y2 JP2527342 Y2 JP 2527342Y2 JP 7620290 U JP7620290 U JP 7620290U JP 7620290 U JP7620290 U JP 7620290U JP 2527342 Y2 JP2527342 Y2 JP 2527342Y2
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武 平山
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有限会社平山製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、扉開閉装置付きの収納庫に関し、更に詳し
くは扉の開閉動作と、開扉状態時は扉を収納庫本体の側
部に配置されるスライド動作とが、人手に頼ることなく
簡便に行なえるように形成された扉開閉装置付きの収納
庫に関するものである。
(従来の技術) 従来、収納庫の扉に開閉動作については、例えばリモ
コン(遠隔制御)操作等によってモータやシリンダ機構
を駆動させ、自動的に行なうように構成されたものが種
々提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら従来、扉の開閉動作だけではなく、開い
た扉を収納庫本体の側部に配置させるスライド動作をも
行なえるように形成したこの種収納庫の場合は、扉のこ
れらの動作は通常手動で行なわれていた。従って従来、
この種の収納庫を使用すると、扉の開閉や収納庫本体の
側部への移動に労力を要し、煩わしさがあった。
本案は、従来の技術が有するこのような不利益を解消
する為に提案されたものである。
従って本案の技術的課題は、扉の開閉と扉の収納庫本
体の側部への移動とを人手に頼ることなく自動的に行な
えるようにし、扉のこの種の操作に要する労力や煩わし
さを一掃できるように形成した扉開閉装置付きの収納庫
を提供する事にある。
(課題を解決する為の手段) 本案は、このような課題を解決する為に下記のような
技術的手段を採るものである。
即ち本案は、扉開閉装置付きの収納庫であって、上記
扉開閉装置1が、扉2を開閉する扉開閉機構3と、この
扉開閉機構3によって開かれた扉2を収納庫本体4の側
壁4aに沿って収納庫本体4の側部に配置する扉搬送機構
5とで形成され、上記の扉開閉機構3は、収納庫本体4
の側壁4aに、この側壁4aに沿って前後方向にスライド自
在に配設された側板3Aと、この側板3Aの前部に枢支され
た扉2に、前端3bが枢着された動作杆3Bと、この動作杆
3Bを前後動させ扉2の開閉の司る動作部3Cとで形成さ
れ、上記の扉搬送機構5は、側板3Aに連結され、この側
板3Aを収納庫本体4の前後方向にスライドさせて搬送す
る側板搬送部13を備えて形成されたものである。
そしてこの場合本案では、上記の動作部3Cが、収納庫
本体4の側壁4aに沿って前後方向に延びて装架された水
平状の回転杆8と、この回転杆8を正逆回転させる扉開
閉機構用の可逆モータ9とを備えて形成され、又上記の
側板搬送部13は、収納庫本体4の側壁4aの前側に配設さ
れた滑車13aと、収納庫本体4の背部に配設された側板
搬送部用の可逆モータ13bと、このモータ13bの回転軸と
滑車13aとに張架された無端状部材13cとを備えて形成さ
れ、上記の回転杆8の前端はスクリュウボルト状に形成
された動作杆3Bとクラッチ機構10を介して連結され、上
記の扉開閉機構用の可逆モータ9は収納庫本体4の背部
に配設されると共に回転8の後端と接続され、又上記の
無端状部材13cが上記の側板3Aに連結されるのが好まし
い。
(考案の作用) 先ず開扉する場合は、動作部3Cが動作杆3Bを前方へ移
動させる。すると動作杆3Bの前端3bは、扉2に枢着され
ているから、扉2は側板3Aの前部の枢支箇所を中心にし
て外側に回動する(第5図、第6図等参照)。そして扉
2が、側板3Aと垂直面を例えば面一の状態にすると、動
作杆3Bが停止する。その後扉2は、側板搬送部13によっ
て側板3Aと共に収納庫本体4の後方に側壁4aに沿ってス
ライド移動し、収納庫本体4の側部に配置される。
次に閉扉する場合は、側板搬送部13が扉2を側板3Aと
共に収納庫本体4の前方に、側壁4aに沿って所定位置ま
でスライド移動させる。その後動作部3Cが、動作杆3Bを
収納庫本体4の後方に移動させ、その結果扉2は、側板
3Aの前部の枢支箇所を中心に内側に回動し閉められる
(第1図〜第3図等参照)。
(実施例) 以下、本案の好適な一実施例を添付図面に従って説明
する。
1は、扉開閉装置である。この扉開閉装置1は、扉2
を開閉する扉開閉機構3と、この扉開閉機構3によって
開かれた扉2を収納庫本体4の側壁4aに沿って収納庫本
体4の側部に配置する扉搬送機構5とで形成されてい
る。尚扉開閉装置1は、この実施例では扉2を観音開き
できるよう、収納庫本体4の両側部に夫々配設されてい
る。
上記の扉開閉機構3は、収納庫本体4の側壁4aに、こ
の側壁4aに沿って前後方向にスライド自在に配設された
側板3Aと、この側板3Aの前部に枢支された扉2に、前端
3bが枢着された動作杆3Bと、この動作杆3Bを前後動さ
せ、扉2の開閉を司る動作部3Cとで形成されている。尚
3aは、扉2を枢支する蝶番である。
6は、側板3Aの上部内面に枢着された左右一対の車輪
である。7は、この車輪6を案内する案内ガイドであ
り、このガイド7は収納庫本体4の側壁4aの上部に、収
納庫本体4の前後方向に延びて水平状に設けられてい
る。
上記の動作部3Cは、この実施例では収納庫本体4の側
壁4aに沿って前後方向に延びて装架された水平状の回転
杆8と、この回転杆8を正逆回転させる扉開閉機構用の
可逆モータ9とを備えて形成されている。
上記の回転杆8の前端は、スクリュウボルト状に形成
された動作杆3Bとクラッチ機構10を介して連結されてい
る。クラッチ機構10は、側板3Aの内面側の所定位置に固
定されたハウジング11内に収納され、回転杆8の回転力
を動作杆3Bに伝達し、側板3Aが後方にスライドする場合
は結合状態が解除されるよう形成されている。又上記の
扉開閉機構用の可逆モータ9は、収納庫本体4の背部に
配設されると共に、回転杆8の後端と例えば伝動ベルト
等の伝動部材12を介して接続されている。
上記の扉搬送機構5は、側板3Aに連結され、この側板
3Aを収納庫本体4の前後方向にスライドさせて搬送する
側板搬送部13を備えて形成されている。この側板搬送部
13は、収納庫本体4の側壁4aの前側の例えば下部に配設
された滑車13aと、収納庫本体4の背部に配設された側
板搬送部用の可逆モータ13bと、このモータ13bの回転軸
と滑車13aとに張架された例えばワイヤ等の無端状部材1
3cとを備えた形成されている。
尚この実施例の場合上記の可逆モータ9及び13bは、
収納庫本体4の背部の下方位置に、後方に開口した状態
で形成された凹室4cに配設されている。
14は、収納庫本体4の背部側の隅部に設けられた方向
転換用の補助滑車である。又15は、無端状部材13cと上
記の側板3Aとを連結する伝動機構である。この伝動機構
15は、この実施例では側板3Aに枢支され且つ上下端に歯
車15aが固着された垂直杆15bと、この垂直杆15bに固定
されると共に無端状部材13cに係合された滑車状の係合
子15cと、上記の歯車15aと歯合するよう収納庫本体4の
側壁4aの上下位置に前後方向に延びて水平状に配設され
た係合帯15dとで形成されている。尚16は、垂直杆15bを
枢支するよう側板3Aの内面の適宜箇所に設けられた枢支
片である。
又17は、収納庫本体4の天井4bの前部内側に設けられ
た第一リミットスイッチ、18は側壁4aの前部に配設され
た第二リミットスイッチ、19は側壁4aの後部に配設され
た第三リミットスイッチ、更に20はハウジング11に内設
され、動作杆3Bの移動状態によってオンオフする光電ス
イッチである。
次にこの実施例の作用を説明する。
先ず開扉する場合は、扉開閉機構用の可逆モータ9を
例えば正回転させる。尚このモータ9の始動操作は、例
えばリモコン操作によって行なう。モータ9が始動する
と、伝動部材12を介してこの回転力が回転杆8に伝わ
り、回転杆8が正回転する。するとクラッチ機構10によ
って回転杆8と動作杆3Bが結合され、動作杆3Bは収納庫
本体4の前方へ移動する。動作杆3Bの前端3bは、扉2に
枢着されているから、扉2は側板3Aの前部の枢支箇所を
中心にして外側に押し広げられ回動する。そして動作杆
3Bが所要長前進すると、光電スイッチ20がオンし(この
とき扉2と側板3Aとは垂直面が面一の状態になる)、こ
のスイッチ20からの信号を受けて扉開閉機構用の可逆モ
ータ9は停止する。又光電スイッチ20からの信号を受け
て側板搬送部用の可逆モータ13bが始動し、無端状部材1
3cを牽引する。すると滑車状の係合子15cを介して垂直
杆15bが回転し、歯車15aが係合帯15dに係合して回動す
る。この場合、クラッチ機構10によって回転杆8と動作
杆3Bの結合状態は解除され、従って側板3Aは、第1図上
で、案内ガイド7に案内されて右方向にスライドする。
その結果扉2は、側板3Aと共に収納庫本体4の後方に側
壁4aに沿って移動する。そしてハウジング11壁4aに沿っ
て移動する。そしてハウジング11が、第三リミットスイ
ッチ19の作動片に触れ、このスイッチ19がオンになる
と、側板搬送部用の可逆モータ13bが停止する。これに
より扉2は、収納庫本体4の側部に配置される。
次に閉扉する場合は、例えばリモコン操作によって、
先ず側板搬送部用の可逆モータ13bを逆回転させ、無端
状部材13cを逆方向に牽引させる。すると側板3Aは、上
側と逆の動作をとり、収納庫本体4の前方に扉2を伴っ
てスライド移動する。そしてハウジング11が、第二リミ
ットスイッチ18の作動片に触れると、このスイッチ18か
らのオン信号を受けて上記の可逆モータ13bが停止す
る。又第二リミットスイッチ18からの信号により扉開閉
機構用の可逆モータ9が始動し、逆回転する。すると動
作杆3Bは、上例とは逆方向に回転し、収納庫本体4の後
方に移動する。従って扉2は、側板3Aの前部の枢支箇所
を中心にして内側に回動する。そして扉2の開放端側の
上部が、第一リミットスイッチ17の作動片に触れ、この
スイッチ17をオンすると、この検出信号を受けて扉開閉
機構用の可逆モータ9が回転を停止し、これにより扉2
が閉められる。
以上の処において、本案は、上記の動作部3Cが例えば
エアシリンダ等によって形成されるのでも良く、要は動
作杆3Bを前後動作できるように形成されていれば良い。
又上記の側板搬送部13も本案では、側板3Aを収納庫本
体4の前後方向にスライドさせて搬送できれば良く、従
ってモータを使用する上例には限られない。尚上例の場
合、無端状部材13cが伝動機構15を介して側板3Aに連結
されているが、無端状部材13cと側板3Aとは直接結合さ
れているのでも良い。
更に本案の場合、上記の動作部3Cや側板搬送部13の始
動及び停止は、上例のような所定箇所に配設した各リミ
ットスイッチからの信号を受けて行なう場合に限られな
いことは勿論である。
(考案の効果) 本案の収納庫は、このように扉開閉装置が扉を開閉す
る扉開閉機構と、この扉開閉機構によって開かれた扉を
収納庫本体の側壁に沿って収納庫本体の側部に配置する
扉搬送機構とで形成されたものである。
従って本案を使用すれば、扉の開閉と扉の収納庫本体
の側部への移動とを入手に頼ることなく自動的に行なえ
るから、この種の扉の開閉等に要する労力や煩わしさを
一掃できるという実用上優れた効果を奏するものであ
る。
又請求項2記載の如く形成される場合は、動作部の動
力源に例えばエアシリンダ等を採用する場合に比べ、収
納庫本体の側部や背部の露出スペースを少なくでき、そ
の結果省スペース化を図ることができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の好適な一実施例を示す一部を切欠した側
面図、第2図は第1図のII−II線から見た扉開閉機構の
構成図、第3図は第1図のIII−III線から見た扉反動機
構の構成図、第4図は収納庫本体の後方から側壁の上部
を見た要部背面図、第5図は収納庫本体の前方からハウ
ジングを見た開扉状態の要部正面図、第6図は第5図の
VI−VI線における要部断面図である。 図中、1は扉開閉装置、2は扉、3は扉開閉機構、3Aは
側板、3Bは動作杆、3bは動作杆の前端、3Cは動作部、4
は収納庫本体、4aは側壁、5は扉搬送機構、8は回転
杆、9は扉開閉機構要の可逆モータ、10はクラッチ機
構、13は側板搬送部、13aは滑車、13bは側板搬送部用の
可逆モータ、13cは無端状部材を示す。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉開閉装置付きの収納庫であって、上記の
    扉開閉装置が、扉を開閉する扉開閉機構と、この扉開閉
    機構によって開かれた扉を収納庫本体の側壁に沿って収
    納庫本体の側部に配置する扉搬送機構とで形成され、上
    記の扉開閉機構は、収納庫本体の側壁に、この側壁に沿
    って前後方向にスライド自在に配設された側板と、この
    側板の前部に枢支された扉に、前端が枢着された動作杆
    と、この動作杆を前後動させ扉の開閉を司る動作部とで
    形成され、上記の扉搬送機構は、側板に連結され、この
    側板を収納庫本体の前後方向にスライドさせて搬送する
    側板搬送部を備えて形成された扉開閉装置付きの収納
    庫。
  2. 【請求項2】上記の動作部が、収納庫本体の側壁に沿っ
    て前後方向に延びて装架された水平状の回転杆と、この
    回転杆を正逆回転させる扉開閉機構用の可逆モータとを
    備えて形成され、上記の側板搬送部は、収納庫本体の側
    壁の前側に配設された滑車と、収納庫本体の背部に配設
    された側板搬送部用の可逆モータと、このモータの回転
    軸と滑車とに張架された無端状部材とを備えて形成さ
    れ、上記の回転杆の前端はスクリュウボルト状に形成さ
    れた動作杆とクラッチ機構を介して連結され、上記の扉
    開閉機構用の可逆モータは収納庫本体の背部に配設され
    ると共に回転杆の後端と接続され、又上記の無端状部材
    が上記の側板に連結された請求項1記載の扉開閉装置付
    きの収納庫。
JP7620290U 1990-07-18 1990-07-18 扉開閉装置付き収納庫 Expired - Lifetime JP2527342Y2 (ja)

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