JP2527074Y2 - ユニットバス - Google Patents
ユニットバスInfo
- Publication number
- JP2527074Y2 JP2527074Y2 JP9661091U JP9661091U JP2527074Y2 JP 2527074 Y2 JP2527074 Y2 JP 2527074Y2 JP 9661091 U JP9661091 U JP 9661091U JP 9661091 U JP9661091 U JP 9661091U JP 2527074 Y2 JP2527074 Y2 JP 2527074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- bathtub
- wash basin
- bath
- unit room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、ユニットルームに浴槽
や洗面台を組み込んだユニットバスの構造に関するもの
である。
や洗面台を組み込んだユニットバスの構造に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来のユニットバスにあっては、図４に
示すようにユニットルーム１内に浴槽２、洗面台３、便
器４等を組み込んであり、洗面台３上の正面に鏡５を取
り付けてあった。
示すようにユニットルーム１内に浴槽２、洗面台３、便
器４等を組み込んであり、洗面台３上の正面に鏡５を取
り付けてあった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
例にあっては、洗面台の前に立って洗面等をするときは
鏡５を活用できるが、入浴時等に体を写して体を洗った
りできなかった。本考案は上記問題点に鑑みてなされた
ものであって、本考案の目的とするところは洗面時に体
を写すことができるのは勿論、入浴時にも体を写して体
を洗ったりできるユニットバスを提供するにある。
例にあっては、洗面台の前に立って洗面等をするときは
鏡５を活用できるが、入浴時等に体を写して体を洗った
りできなかった。本考案は上記問題点に鑑みてなされた
ものであって、本考案の目的とするところは洗面時に体
を写すことができるのは勿論、入浴時にも体を写して体
を洗ったりできるユニットバスを提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案ユニットバスは、ユニットルーム１内の一側に浴
槽２を配置すると共に他側に浴槽２と平行に洗面台３を
配置し、洗面台３の正面の上方に第１の鏡５を装着する
と共に第１の鏡５の上方に浴槽２と対向するように傾斜
させた第２の鏡６を装着した。
本考案ユニットバスは、ユニットルーム１内の一側に浴
槽２を配置すると共に他側に浴槽２と平行に洗面台３を
配置し、洗面台３の正面の上方に第１の鏡５を装着する
と共に第１の鏡５の上方に浴槽２と対向するように傾斜
させた第２の鏡６を装着した。
【０００５】
【作用】洗面台３の前に立ったときは第１の鏡５に体を
写して髭剃りや化粧等ができる。入浴時ときには第２の
鏡６に体を写すことができて鏡６に体を写して体を洗っ
たりできる。
写して髭剃りや化粧等ができる。入浴時ときには第２の
鏡６に体を写すことができて鏡６に体を写して体を洗っ
たりできる。
【０００６】
【実施例】図１、図２、図３に示すようにユニットルー
ム１内には浴槽２と洗面台３と便器４を配置してある。
浴槽２はユニットルーム１内の一側に配置し、洗面台３
はユニットルーム１の他側に浴槽２と平行に配置し、浴
槽２と洗面台３との間に便器４を配置してあり、浴槽２
と便器４と洗面台３をいわゆる川の字状に配置してあ
る。浴槽２内にはシャワーを浴びたりするとき腰を掛け
る腰掛け部７を設けてある。浴槽２の上方の天井には天
井照明器具８を装着してある。洗面台３には洗面器９や
洗面カウンター１１を有しており、洗面台３の上方の正
面には大きさの大きい矩形板状の第１の鏡５を装着して
ある。この第１の鏡５は洗面台３から便器４の側部まで
亙るように設けてある。この第１の鏡５の上方には横方
向に細長い第２の鏡６を装着してある。この第２の鏡６
は浴槽２と対向するように傾斜させて取り付けてある。
第２の鏡６には必要に応じて照明器具１２を取り付けて
ある。しかして洗面台３に立った状態では第１の鏡５に
体を写して髭剃りや化粧ができる。また入浴した状態で
は第２の鏡６に体を写して体を洗ったりする。また入浴
するとき体を写すので楽しく入浴することができ、また
鏡６にてユニットルーム１内に広々した感じを与える。
ム１内には浴槽２と洗面台３と便器４を配置してある。
浴槽２はユニットルーム１内の一側に配置し、洗面台３
はユニットルーム１の他側に浴槽２と平行に配置し、浴
槽２と洗面台３との間に便器４を配置してあり、浴槽２
と便器４と洗面台３をいわゆる川の字状に配置してあ
る。浴槽２内にはシャワーを浴びたりするとき腰を掛け
る腰掛け部７を設けてある。浴槽２の上方の天井には天
井照明器具８を装着してある。洗面台３には洗面器９や
洗面カウンター１１を有しており、洗面台３の上方の正
面には大きさの大きい矩形板状の第１の鏡５を装着して
ある。この第１の鏡５は洗面台３から便器４の側部まで
亙るように設けてある。この第１の鏡５の上方には横方
向に細長い第２の鏡６を装着してある。この第２の鏡６
は浴槽２と対向するように傾斜させて取り付けてある。
第２の鏡６には必要に応じて照明器具１２を取り付けて
ある。しかして洗面台３に立った状態では第１の鏡５に
体を写して髭剃りや化粧ができる。また入浴した状態で
は第２の鏡６に体を写して体を洗ったりする。また入浴
するとき体を写すので楽しく入浴することができ、また
鏡６にてユニットルーム１内に広々した感じを与える。
【０００７】
【考案の効果】本考案は上述のように洗面台の正面の上
方に第１の鏡を装着してあるので、洗面台の前に立った
とき第１の鏡に体を写して髭剃りや化粧ができるのは勿
論、第１の鏡の上方に浴槽と対向するように傾斜させた
第２の鏡を装着してあるので、入浴した状態で第２の鏡
に体を写して体を洗ったりできるものであり、また入浴
状態でも体を写せるので楽しく入浴できると共に広々と
した感じで入浴できるものである。
方に第１の鏡を装着してあるので、洗面台の前に立った
とき第１の鏡に体を写して髭剃りや化粧ができるのは勿
論、第１の鏡の上方に浴槽と対向するように傾斜させた
第２の鏡を装着してあるので、入浴した状態で第２の鏡
に体を写して体を洗ったりできるものであり、また入浴
状態でも体を写せるので楽しく入浴できると共に広々と
した感じで入浴できるものである。
【図１】本考案の一実施例の正面断面図である。
【図２】同上の平面断面図である。
【図３】同上の側面断面図である。
【図４】従来例を示し、（ａ）は平面断面図、（ｂ）は
正面断面図である。
正面断面図である。
１ ユニットルーム ２ 浴槽 ３ 洗面台 ５ 第１の鏡 ６ 第２の鏡
Claims (1)
- 【請求項１】 ユニットルーム内の一側に浴槽を配置す
ると共に他側に浴槽と平行に洗面台を配置し、洗面台の
正面の上方に第１の鏡を装着すると共に第１の鏡の上方
に浴槽と対向するように傾斜させた第２の鏡を装着して
成るユニットバス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9661091U JP2527074Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | ユニットバス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9661091U JP2527074Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | ユニットバス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543991U JPH0543991U (ja) | 1993-06-15 |
| JP2527074Y2 true JP2527074Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=14169636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9661091U Expired - Fee Related JP2527074Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | ユニットバス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527074Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP9661091U patent/JP2527074Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0543991U (ja) | 1993-06-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961001 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |