JP2522939B2 - ステイツク状パウダ−化粧料の製造方法 - Google Patents

ステイツク状パウダ−化粧料の製造方法

Info

Publication number
JP2522939B2
JP2522939B2 JP62100433A JP10043387A JP2522939B2 JP 2522939 B2 JP2522939 B2 JP 2522939B2 JP 62100433 A JP62100433 A JP 62100433A JP 10043387 A JP10043387 A JP 10043387A JP 2522939 B2 JP2522939 B2 JP 2522939B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
molding die
stick
molding
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62100433A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63267712A (ja
Inventor
義春 関本
守 石井
春雄 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASANUMA SOGYO KK
Original Assignee
ASANUMA SOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASANUMA SOGYO KK filed Critical ASANUMA SOGYO KK
Priority to JP62100433A priority Critical patent/JP2522939B2/ja
Publication of JPS63267712A publication Critical patent/JPS63267712A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2522939B2 publication Critical patent/JP2522939B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/30Feeding material to presses
    • B30B15/302Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粉体化粧料をスティック状に形成するための
製造方法およびスティックを容器に装填する際、スティ
ックが容器に簡単に装着できる治具付きのスティック状
パウダー化粧料又は紙巻きスティック状パウダー化粧料
の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、一般に用いられているこの種の固型粉体化粧
料、例えばコンパクトに適用される粉体製品は中皿に充
填した原料粉体を押圧板によって押圧して固型化したも
のであり、使用に当っては、先端にスポンジ等を取付け
た塗布棒を用いるために粉体が飛散する欠点を有する。
またペンシル型製品として、樹脂軸や木軸の中心に粉体
を充填あるいは装填したものがあるが、これらはいずれ
も粉体よりなる芯の折れや欠けに対しての保護の点では
有利だが、シャープナーで軸や内芯を削るため、芯を出
す手間がかかる上に、芯が一部削られて無駄になるなど
の欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記実情に鑑み、粉体をスティック状に形成
し、形成されたスティックを例えば繰上げ、繰下げ可能
な容器に装填し、使用者が直接皮膚に適用できるように
簡便にすること、さらにシャープナーを使わないで合理
的且つ経済的に適用できるようにすることの観点から実
験を重ねた結果完成されたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のスティック状パウダー化粧料の製造方法は、
パイプ状の成型型もしくは中空部分すなわち成型用孔が
テーパー状になっている成型型を成型用型として使用
し、この成型型の下端内部に格子状、コイル状などの粉
体固着用治具を挿入した状態、成型型にスラリー状の化
粧料粉体分散液を充填し、この粉体分散液の上面を空気
圧にて押圧して、成型型の下端に配置した網体などの多
孔体の下方より該粉体分散液中に含まれている溶剤を排
出させ、次に成型型ごと乾燥して成型型内に残存する溶
剤を除去した後、成型型から治具付スティック又はステ
ィックのみを抜いて取り出すことを特徴とする。
本発明において、成型型に充填するスラリー状の粉体
分散液としては特に限定されないが、例えば本発明者等
の発明である特開昭60−243006号公報に開示されている
組成のもの、すなわち粉体と有機性ベントナイトを揮発
性フッ素化炭化水素系溶剤に分散させたものが好まし
い。有機性ベントナイトは前記溶剤と使用することによ
って粉体に対し良好なバインダー作用を示し、良好な成
型体を得ることができる。
粉体固着用治具としては、粉体を固着させるのに好ま
しい形状のもの、例えば格子状あるいはコイル状等の粉
体との固着が大の形状のものがよく、また成型された粉
体スティックを容器に装着できる形状のものがよい。こ
のほか成型の際、粉体分散液中の分散媒である溶剤が容
易に通り抜けられる形状であることが望ましい。治具の
材質は、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン、ポリ
エチレン、ウレア樹脂などのプラスチック、ゴム、繊
維、綿などの弾性体、ステンレススチール、伸銅などの
金属、あるいは磁性体などが好適である。
成型型の形状としては、外形は必ずしも円管状である
必要はなく、成型装置に組付け易いように、また成型型
同士互いに寄集め易いように四角または多角形状として
もよい。成型型の成型用孔は、軸に対して直角方向の断
面形状が、円形、楕円形、六角形、四角形など、使用者
が使い易い形状にスティックを形成することが可能な形
状としてよい。成型型の成型用孔は、前記したように上
下同一寸法としてもよいし、またテーパー状となるよう
に上下異なる寸法としてもよい。成型型は、成型用孔が
2っ以上あるものであってもよい。
成型は、成型型そのものに粉体分散液を注入充填する
方法によってもよいし、またプラスチックフィルムなど
の薄いシートを成型用孔の内面に沿って配設した成型型
に粉体分散液を注入充填する方法によってもよい。薄い
シートとしては、プラスチックフィルムのほか、硫酸紙
などがあげられる。プラスチックフィルムは、予め成形
されたフィルムやチューブを用いてもよいし、また塗料
組成物を成形型内面に塗布する方法によって形成しても
よい。塗布方法によるときは、成型型はフッ素樹脂やポ
リエチレンなどの離型性に優れた樹脂よりなるか、これ
らの樹脂をライニングしたものを用いると有利である。
なお、プラスチックフィルムのチューブを用いる場合、
熱収縮性のものを使用して成型型から離型を容易にする
こともできる。このほか、塗布剤としてワックス等を用
いてもよい。成型型の下端に配置する多孔体は、通常金
網、ナイロンなどのプラスチック製網などが使用される
が、このほか金属又はプラスチックの焼結体など粉体を
保持できるものであれば使用できる。
このようにして成型されたスティックを容器に装着す
るには、例えば接着剤や両面テープによる接着、磁石の
磁力による方法、また嵌着など物理的方法により、ステ
ィックの治具部分を容器の相当部分に装着することが可
能である。容器としては、目的に応じて、金属製、プラ
スチック製あるいは紙製の筒体が使用される。また、治
具付きでないスティックはそのまま又は下端に受皿等の
治具を嵌着して容器に挿入される。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明すれば次
の通りである。
第1図中、1は上下を開口部とするパイプ状の成型型
2を縦状に支持する支持台で、成型型2の下開口部内に
は粉体固着用治具3を挿入しておく。支持台1の下面に
成型型2の下開口部を遮るステンレススチール製、ナイ
ロン製、テトロン製等の100〜500メッシュの網体4を敷
設すると共に、該網体4の下部に溶剤を通過する穴を設
けた耐溶剤性のパッキン5と該パッキン5の下部に溶剤
受け容器6を設置する。
支持台1の上部には上下動可能な粉体分散液注入兼空
気圧加圧用容器7を配し、該容器7を成型型2の上開口
部に密着させ、スラリー状の粉体分散液Aを成型型2内
に定量充填する。充填後、パイプ8から送られてくる圧
縮空気Bを該容器7内に流入し粉体分散液Aの上面全域
を押圧すると、粉体分散液A中の溶剤Aaが網体4を通っ
て溶剤受け容器6に排出される。粉体固着用治具3は、
粉体分散液が流入可能な構造をもつと共に、粉体の固着
が大きくなるような構造のものを選定する。
溶剤排出後、粉体及び粉体固着用治具を内蔵の成型型
2を支持台1より取外し乾燥した後、押し棒等により成
型型2中の固化した粉体を押し出して、粉体固着用治具
付きスティックを得る。
なお、上記において、粉体固着用治具3を使用しない
で行なうことにより、粉体固着用治具を付けないスティ
ックも、この方法により製造可能である。
粉体固着用治具の例としては、例えば第2図A〜Fに
示すようなものがあげられる。第2図Aは、リング状の
基体31に網体からなる半球状の粉体固着部32が設けられ
ている治具3の例であり、第2図Bはリングの中に十字
の支承部を有する形の基体31に螺線状の粉体固着部32が
設けられているものの例であり、第2図Cは第2図Bと
同じ形の基体31にフック状の粉体固着部32が設けられて
いるものの例であり、第2図D〜Fは基体31の形状を十
字形、Y字形、円盤形としたものの例である。
これらの治具は粉体を固着して成型されたスティック
の端部に位置し、例えば繰上げ、繰下げ出来る容器にス
ティックを装填するとき、該容器に接着剤、両面接着テ
ープ、磁石、嵌合等の手段で固定するためのものであ
り、スティック収納時、あるいは使用時にスティックが
折れたり抜けたりするのを防ぐこともできる。材質は、
ナイロン、テトロンメッシュの他、プラスチック、ゴム
等の弾性体、ステンレスメッシュ等の金属、あるいは磁
性体等がある。治具そのものを永久磁石で作成してもよ
く、また治具内に磁石を挿入してもよい。
スティックの形状は円柱形、円錐台形、楕円柱形、多
角柱形等が製造可能であり、スティックが成型型から取
り出しにくい時には、前記したように成型型内に薄いシ
ートを挿入しておき、粉体充填後、成型型からシートご
と取り外し、その後シートを取り去ればスティック状パ
ウダー化粧料が製造できる。
また、粉体固着用治具付きでないスティックも紙巻き
やポリシート巻き、あるいはシャープペンシル型容器に
挿入してスティック状パウダー化粧料として使用でき
る。
第3図は本発明の他の実施例を示す図で、図に示すよ
うに多数の成型用穴を有する成型型2を用いた例であ
る。図中の符号は第1図と同じものは同じ意味を表わ
す。
第4図A〜Cは成型型の各例を示す斜視図で、21は成
型用孔を示す。
第5図は成型されたスティックを容器に装填した一例
を示す斜視図である。10はスティック、11は中筒、12は
スリット、13は保持具、14は突起、15はホルダー、16は
外筒を示し、3は粉体固着用治具を示す。この例のもの
は、スティック状口紅と同様に、ホルダー15を廻すと外
筒内に設けられた図示しないスパイラル状の溝に保持具
13の突起14が嵌入されているため溝にそって移動し、ス
ティック10が筒から押出されるものの例である。
スラリー状の粉体分散液の具体的組成例のいくつかを
示すと次ぎの如きものがあげられる。なお、組成例中部
は重量部を示す。
組成例1:アイシャドウ 雲母チタン 95 部 ペントン38 5 部 香料 適量 フロンソルブAE 400 部 組成例2:アイシャドウ アミノ酸処理雲母チタン 95 部 ペントン38 5 部 香料 適量 フロンソルブAE 400 部 組成例3:頬紅 シリコーン処理マイカ 22 部 シリコーン処理雲母チタン 22 部 シリコーン処理タルク 34 部 シリコーン処理無機顔料 8 部 シリコーン処理有色顔料 2.7部 ステアリン酸亜鉛 10 部 エスベン 1,3部 香料 適量 防腐剤 適量 CGトリフロンA 300 部 組成例4:ファンデーション 金属石ケン処理タルク 50 部 金属石ケン処理セリサイト 10 部 金属石ケン処理マイカ 20 部 シリコーン処理酸化チタン 6 部 シリコーン処理ベンガラ 2.3部 ステアリン酸亜鉛 10 部 ベントン27 1.7部 フロンショウワFS−3 500 部 上記組成例において、ベントン27及び38は米国ナショ
ナルリード社製の有機性ベントナイト、またエスベンは
(株)豊順洋行製の有機性ベントナイトであり、フロン
ショウワFS−3、CGトリフロンA及びフロンソルブAEは
それぞれ市販のフッ素化炭化水素(C Cl2F−C ClF2
で、後者2っのうちCGトリフロンAはアセトン12.5%、
フロンソルブAEはエタノール4.0%をC Cl2F−C ClF2
ほかに更に含むものである。
〔発明の効果〕
粉体をスティック状に形成し、繰上げ、繰下げ容器に
装填して使用する場合、使用者が直接使用でき、又シャ
ープナーで先端を削らなくても対応できることから従来
の木軸や樹脂軸の製品に比べ簡便で合理的且つ経済的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための充填装置の断面
図、 第2図AないしFは粉体固着用治具の各例を示す斜視
図、 第3図は本発明の他の実施例を示す断面図、 第4図AないしCは成型型の各例を示す斜視図、 第5図はスティックの一使用例を示す斜視図である。 図中、1……支持台、2……テーパー状成型型 3……粉体固着用治具 4……網体、5……容器パッキン 6……溶剤受け容器

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向に貫通した成型用孔を1っ又はそ
    れ以上有する成型型の該成型用孔の内面に沿ってプラス
    チックフィルムなどの薄いシートを配設し、かつ該成型
    用孔の下端部内に、格子状、コイル状等の粉体固着用治
    具を挿入した状態で、該成型型にスラリー状の粉体分散
    液を充填し、この粉体分散液の上面を空気圧にて押圧し
    て成型型の下端部に介在せしめた網体などの多孔体の下
    方へ該粉体分散液中の溶剤を排出させ、乾燥して残存溶
    剤を除去後、該成型型から成型された前記治具付きステ
    ィックを取り出すことを特徴とするスティック状パウダ
    ー化粧料の製造方法。
  2. 【請求項2】粉体固着用治具として、プラスチック、弾
    性体、金属あるいは磁性体などからなり、粉体との固着
    が大になるように考慮した形状をもつ治具を使用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】成型用孔の形状が、該孔の軸に対して直角
    方向の断面形状が円形、楕円形、多角形等の形状をもつ
    成型型を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  4. 【請求項4】成型型がパイプ形状であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP62100433A 1987-04-23 1987-04-23 ステイツク状パウダ−化粧料の製造方法 Expired - Lifetime JP2522939B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62100433A JP2522939B2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23 ステイツク状パウダ−化粧料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62100433A JP2522939B2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23 ステイツク状パウダ−化粧料の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63267712A JPS63267712A (ja) 1988-11-04
JP2522939B2 true JP2522939B2 (ja) 1996-08-07

Family

ID=14273818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62100433A Expired - Lifetime JP2522939B2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23 ステイツク状パウダ−化粧料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2522939B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334911A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Shiseido Co Ltd 固形粉末化粧料の成形方法および成形型

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110000A (ja) * 1984-06-25 1986-01-17 Asanuma Sogyo Kk ペンシル型化粧品容器内の粉体の固化法およびその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63267712A (ja) 1988-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2738516B2 (ja) アプリケータ装置
US7040827B2 (en) Device and method for applying and/or packaging a product
JP3088362B2 (ja) 脆い製品のためのアプリケータおよびそのようなアプリケータを備えたアプリケーションユニット
US2626847A (en) Applicator for semisolid stick material
JP3182580B2 (ja) 吸収性または部分的に砕けやすい生成物を提供する粉末 混合物の圧密化方法及びこの方法により得られる生成物
US6840694B2 (en) Applicator assembly, system and method
US6890115B2 (en) Applicator assembly, applicator system, and method of using the applicator assembly
US20050129451A1 (en) Device having a magnetic applicator and/or wiper member
DE69734300T2 (de) Vorrichtung zum Aufbewahren und Auftragen
US6883991B2 (en) Device, system, and method for applying a product
US5799667A (en) Sampler applicator
CA1275971C (en) Cake cosmetic applicator
JPH0298306A (ja) パウダー状又はペースト状の製品の塗布器具セット
KR20160108745A (ko) 탄성체 및 이중망을 구비한 에어 푸시 바운스 화장품 용기
JPH07505794A (ja) 液状又は半液状化粧品用アプリケーター管
CN111770701A (zh) 化妆品容器
JP2522939B2 (ja) ステイツク状パウダ−化粧料の製造方法
KR20160110034A (ko) 액상 화장품이 함침되는 화장품 용기의 함침부재
JP2931673B2 (ja) 化粧品用使い捨てテスター
JPH0515849Y2 (ja)
WO2017164534A1 (ko) 화장품 용기
US4670206A (en) Method and apparatus for solidifying a powdered cosmetic composition in an elongated hollow container
JPH0662389B2 (ja) 凸型固型粉体化粧料の製造方法
GB2240032A (en) Applicator for liquids
JPH0460760B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term