JP2521688B2 - サプレツシヨンプ−ル水位計 - Google Patents
サプレツシヨンプ−ル水位計Info
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- JP2521688B2 JP2521688B2 JP62017284A JP1728487A JP2521688B2 JP 2521688 B2 JP2521688 B2 JP 2521688B2 JP 62017284 A JP62017284 A JP 62017284A JP 1728487 A JP1728487 A JP 1728487A JP 2521688 B2 JP2521688 B2 JP 2521688B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は沸騰水型原子力発電所内のサプレッションプ
ール(サプレッションチェンバ内の水溜)の水位を測定
するサプレッションプール水位計に関する。
ール(サプレッションチェンバ内の水溜)の水位を測定
するサプレッションプール水位計に関する。
(従来の技術) 沸騰水型原子力発電所では、事故時等の水源及びヒー
トシンクとしてサプレッションチェンバ内に一定量の水
を収容したサプレッションプールと呼ばれる水溜が設け
られている。サプレッションプールの水位は通常時ほぼ
一定(通常運転水位±数cm程度)に維持されているが、
原子炉冷却材喪失等の事故時にはかなり大きな水位の変
動(通常運転水位±1m以上)が予想される。サプレッシ
ョンプール水位計は、この通常時、事故時のいずれにお
いても正しく水位を指示する事が必要である。
トシンクとしてサプレッションチェンバ内に一定量の水
を収容したサプレッションプールと呼ばれる水溜が設け
られている。サプレッションプールの水位は通常時ほぼ
一定(通常運転水位±数cm程度)に維持されているが、
原子炉冷却材喪失等の事故時にはかなり大きな水位の変
動(通常運転水位±1m以上)が予想される。サプレッシ
ョンプール水位計は、この通常時、事故時のいずれにお
いても正しく水位を指示する事が必要である。
従来は、第2図に示すように、サプレッションプール
水位10をサプレッションチェンバ1の気相に接続された
1台の基準面器13と、これに計装配管4,4′により接続
された1台の差圧伝送器14を用いて測定し、その結果を
電気配線9を通して水位指示計15に指示するようになっ
ている。尚、冗長化の為にも1セット設定している場合
もある。
水位10をサプレッションチェンバ1の気相に接続された
1台の基準面器13と、これに計装配管4,4′により接続
された1台の差圧伝送器14を用いて測定し、その結果を
電気配線9を通して水位指示計15に指示するようになっ
ている。尚、冗長化の為にも1セット設定している場合
もある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この差圧伝送器14は前述のように事故
時の測定範囲16の水位変動をも監視可能な広いレンジと
する必要があるため、通常運転時のような細かい水位監
視の場合には指示値が読み取りにくく、測定誤差が大き
いなどの問題があった。
時の測定範囲16の水位変動をも監視可能な広いレンジと
する必要があるため、通常運転時のような細かい水位監
視の場合には指示値が読み取りにくく、測定誤差が大き
いなどの問題があった。
本発明の目的は、事故時の水位監視範囲をカバーする
とともに、通常時においても通常運転範囲の水位を細か
く、精度良く測定できるサプレッション水位計を提供す
ることにある。
とともに、通常時においても通常運転範囲の水位を細か
く、精度良く測定できるサプレッション水位計を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のサプレッションプール水位計は、沸騰水型原
子炉のサプレッションチェンバの気相内にあって事故時
の測定範囲の上限より若干高い位置に接続された事故時
用基準面器および通常時運転範囲の上限より若干高い位
置に接続された通常時用基準面器を配置し、前記事故時
用基準面器および前記通常時用基準面器にそれぞれ配管
により事故時の広い測定範囲をカバーする広いレンジの
事故時用差圧伝送器の基準側および通常運転時の狭い測
定範囲をカバーするレンジの通常時用差圧伝送器の基準
側を接続し、また前記サプレッションチェンバの液相と
前記事故時用差圧伝送器および前記通常時用差圧伝送器
の変動側をそれぞれ共通の配管を介して接続したことを
特徴とするものである。
子炉のサプレッションチェンバの気相内にあって事故時
の測定範囲の上限より若干高い位置に接続された事故時
用基準面器および通常時運転範囲の上限より若干高い位
置に接続された通常時用基準面器を配置し、前記事故時
用基準面器および前記通常時用基準面器にそれぞれ配管
により事故時の広い測定範囲をカバーする広いレンジの
事故時用差圧伝送器の基準側および通常運転時の狭い測
定範囲をカバーするレンジの通常時用差圧伝送器の基準
側を接続し、また前記サプレッションチェンバの液相と
前記事故時用差圧伝送器および前記通常時用差圧伝送器
の変動側をそれぞれ共通の配管を介して接続したことを
特徴とするものである。
(作 用) このように構成された本発明においては、広いレンジ
の事故時用差圧伝送器により事故時の測定範囲をカバー
するとともに、狭いレンジの通常時用差圧伝送器により
通常運転範囲のサプレッションプール水位を細かく、精
度良く指示することができる。
の事故時用差圧伝送器により事故時の測定範囲をカバー
するとともに、狭いレンジの通常時用差圧伝送器により
通常運転範囲のサプレッションプール水位を細かく、精
度良く指示することができる。
(実施例) 以下、第1図に示す本発明の実施例について説明す
る。サプレッションチェンバ1の気相に接続される鉛直
方向位置の異なる2台の基準面器2,3を設ける。高い位
置の基準面器2は事故時の測定範囲11の上限より若干高
い位置に、又、低い位置の基準面器3は通常運転範囲12
の上限より若干高い位置にそれぞれ配置する。
る。サプレッションチェンバ1の気相に接続される鉛直
方向位置の異なる2台の基準面器2,3を設ける。高い位
置の基準面器2は事故時の測定範囲11の上限より若干高
い位置に、又、低い位置の基準面器3は通常運転範囲12
の上限より若干高い位置にそれぞれ配置する。
事故時用基準面器2には計装配管4を介して事故時の
測定範囲用の差圧伝送路6の基準側Lを、又、通常時用
基準面器3には計装配管4′を介して通常運転範囲測定
用の差圧伝送路5の基準側Lを接続する。また、差圧伝
送器5,6の変動側H,Hは計装配管4″を介してサプレッシ
ョンチェンバ1の液相(事故時の測定範囲の下限より若
干低い位置)に接続している。差圧伝送器5,6にはそれ
ぞれ電気配線9により指示計7,8を接続する。
測定範囲用の差圧伝送路6の基準側Lを、又、通常時用
基準面器3には計装配管4′を介して通常運転範囲測定
用の差圧伝送路5の基準側Lを接続する。また、差圧伝
送器5,6の変動側H,Hは計装配管4″を介してサプレッシ
ョンチェンバ1の液相(事故時の測定範囲の下限より若
干低い位置)に接続している。差圧伝送器5,6にはそれ
ぞれ電気配線9により指示計7,8を接続する。
次に本発明のサプレッションプール水位計において、
通常時用差圧伝送器5の測定範囲を通常水位±l、事故
時用差圧伝送器6の測定範囲を通常水位±l′、ρを水
の密度、gを重力加速度とすると、 通常時用差圧伝送器5の基準側Lにかかる最大圧力(上
限) PH1=(l1+l+l3)ρg 通常時用差圧伝送器5の基準側Lにかかる最小圧力(下
限) PH2=(l1−l+l3)ρg 通常時用差圧伝送器5の変動側Hにかかる圧力 PL=(l2+l3)ρg 差圧伝送器5の測定レンジ=(PH1−PL)−(PH2−PL) =2lρg 事故時用差圧伝送器6の基準側Lにかかる最大圧力(上
限) P′H1=(l1+l′+l3)ρg 事故時用差圧伝送器6の基準側Lにかかる最小圧力(下
限) P′H2=(l1−l′+l3)ρg 事故時用差圧伝送器6の変動側Hにかかる圧力 P′L=(l2′+l3)ρg 差圧伝送器6の測定レンジ =(PH1′−PL′)−(PH2′−PL′) =2l′ρg となる。即ち、通常監視用と事故時監視用の測定レンジ
はl:l′となる。
通常時用差圧伝送器5の測定範囲を通常水位±l、事故
時用差圧伝送器6の測定範囲を通常水位±l′、ρを水
の密度、gを重力加速度とすると、 通常時用差圧伝送器5の基準側Lにかかる最大圧力(上
限) PH1=(l1+l+l3)ρg 通常時用差圧伝送器5の基準側Lにかかる最小圧力(下
限) PH2=(l1−l+l3)ρg 通常時用差圧伝送器5の変動側Hにかかる圧力 PL=(l2+l3)ρg 差圧伝送器5の測定レンジ=(PH1−PL)−(PH2−PL) =2lρg 事故時用差圧伝送器6の基準側Lにかかる最大圧力(上
限) P′H1=(l1+l′+l3)ρg 事故時用差圧伝送器6の基準側Lにかかる最小圧力(下
限) P′H2=(l1−l′+l3)ρg 事故時用差圧伝送器6の変動側Hにかかる圧力 P′L=(l2′+l3)ρg 差圧伝送器6の測定レンジ =(PH1′−PL′)−(PH2′−PL′) =2l′ρg となる。即ち、通常監視用と事故時監視用の測定レンジ
はl:l′となる。
ここで水位計の精度、指示値を読み取る細かさは、差
圧伝送器のレンジの何%という値で規定される。即ち差
圧伝送器のレンジが小さいほど誤差の絶対値は小さくな
り、又、読み取る細かさよりも細かくなる。仮りにl:
l′=1:10とすれば、通常監視用の水位計は事故時監視
用の水位計(従来の水位計)に比べ誤差は10分の1とな
り、また10分の1の細かさまで読みとる事ができる。
圧伝送器のレンジの何%という値で規定される。即ち差
圧伝送器のレンジが小さいほど誤差の絶対値は小さくな
り、又、読み取る細かさよりも細かくなる。仮りにl:
l′=1:10とすれば、通常監視用の水位計は事故時監視
用の水位計(従来の水位計)に比べ誤差は10分の1とな
り、また10分の1の細かさまで読みとる事ができる。
尚、事故等に対する冗長性を高める為、さらに同様の
水位計1セットを設置することもある。
水位計1セットを設置することもある。
一方、計器の調整においては、差圧伝送器5では(l2
−l1−l)ρg、差圧伝送器6では(l2′−l1−l′)
ρgを零サプレッションと称し、計器の調整可能範囲と
して定められる制約があるため通常あまり大きくはとれ
ない。従って精度よく測定するためには、基準面器を各
測定レンジl,l′に応じた位置とする必要があるが、基
準側の圧力取出位置はこのような制約を受けないので2
種類のレンジをカバーした位置で共用できる。
−l1−l)ρg、差圧伝送器6では(l2′−l1−l′)
ρgを零サプレッションと称し、計器の調整可能範囲と
して定められる制約があるため通常あまり大きくはとれ
ない。従って精度よく測定するためには、基準面器を各
測定レンジl,l′に応じた位置とする必要があるが、基
準側の圧力取出位置はこのような制約を受けないので2
種類のレンジをカバーした位置で共用できる。
以上説明したように、本発明によれば、広いレンジの
事故時用差圧伝送器により事故時のサプレッションプー
ル水位測定範囲をカバーするとともに、狭いレンジの通
常時用差圧伝送器により通常時運転範囲のサプレッショ
ンプール水位を細かく、精度良く指示することができる
サプレッションプール水位計を得ることができる。
事故時用差圧伝送器により事故時のサプレッションプー
ル水位測定範囲をカバーするとともに、狭いレンジの通
常時用差圧伝送器により通常時運転範囲のサプレッショ
ンプール水位を細かく、精度良く指示することができる
サプレッションプール水位計を得ることができる。
第1図は本発明のサプレッションプール水位計の概略構
成図、第2図は従来例のサプレッションプール水位計の
概略構成図である。 1……サプレッションチェンバ 2,3……基準面器、4,4′,4″……計装配管 5,6……差圧伝送器、7,8……指示計 9……電気配線、10……水位 11……事故時測定範囲、12……通常時測定範囲
成図、第2図は従来例のサプレッションプール水位計の
概略構成図である。 1……サプレッションチェンバ 2,3……基準面器、4,4′,4″……計装配管 5,6……差圧伝送器、7,8……指示計 9……電気配線、10……水位 11……事故時測定範囲、12……通常時測定範囲
Claims (1)
- 【請求項1】沸騰水型原子炉のサプレッションチェンバ
の気相内にあって事故時の測定範囲の上限より若干高い
位置に接続された事故時用基準面器および通常時運転範
囲の上限より若干高い位置に接続された通常時用基準面
器を配置し、前記事故時用基準面器および前記通常時用
基準面器にそれぞれ配管により事故時の広い測定範囲を
カバーする広いレンジの事故時用差圧伝送器の基準側お
よび通常運転時の狭い測定範囲をカバーするレンジの通
常時用差圧伝送器の基準側を接続し、また前記サプレッ
ションチェンバの液相と前記事故時用差圧伝送器および
前記通常時用差圧伝送器の変動側をそれぞれ共通の配管
を介して接続したことを特徴とするサプレッションプー
ル水位計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62017284A JP2521688B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | サプレツシヨンプ−ル水位計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62017284A JP2521688B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | サプレツシヨンプ−ル水位計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186188A JPS63186188A (ja) | 1988-08-01 |
JP2521688B2 true JP2521688B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=11939681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62017284A Expired - Fee Related JP2521688B2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | サプレツシヨンプ−ル水位計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521688B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4701198B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2011-06-15 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | サプレッションチェンバの水位計測装置 |
CN110277181B (zh) * | 2019-06-19 | 2021-08-03 | 岭澳核电有限公司 | 核电站压力容器水位监测方法及装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58225392A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | 日本原子力事業株式会社 | 原子炉格納容器圧力抑制プ−ルの水位測定装置 |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP62017284A patent/JP2521688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63186188A (ja) | 1988-08-01 |
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JPH0359366B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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