JP2520175B2 - 空間光変調器 - Google Patents
空間光変調器Info
- Publication number
- JP2520175B2 JP2520175B2 JP1250076A JP25007689A JP2520175B2 JP 2520175 B2 JP2520175 B2 JP 2520175B2 JP 1250076 A JP1250076 A JP 1250076A JP 25007689 A JP25007689 A JP 25007689A JP 2520175 B2 JP2520175 B2 JP 2520175B2
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- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- secondary electron
- plate
- glass
- light modulator
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- Liquid Crystal (AREA)
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
Description
この発明は光電面等の電子源からの2次元情報を液晶
セルに書き込み、且つこれを読み取ることができるよう
にした空間光変調器に関する。
セルに書き込み、且つこれを読み取ることができるよう
にした空間光変調器に関する。
従来の空間光変調器においては、光変調材料として、
LiNbO3等の電気光学結晶を用いるものがあったが、解像
度の向上、オプチカルダメージの減少を目的として、例
えば特開昭64-11228号公報に開示されるように、光変調
材料として液晶セルを用いた空間光変調器が提案されて
いる。 このような液晶セルLは、第4図に示されるように、
薄板ガラスからなる2次電子放出板1と、誘電体多層膜
からなる全反射ミラー2と、配向層6、液晶層3と、配
向層6、透明電極4と、面板ガラス5とをこの順で積層
したものである。 上記のような液晶セルLを用いた空間光変調器は、液
晶層3の厚さが10ミクロン以下と薄いことによって、空
間解像度が高いことに特徴がある。
LiNbO3等の電気光学結晶を用いるものがあったが、解像
度の向上、オプチカルダメージの減少を目的として、例
えば特開昭64-11228号公報に開示されるように、光変調
材料として液晶セルを用いた空間光変調器が提案されて
いる。 このような液晶セルLは、第4図に示されるように、
薄板ガラスからなる2次電子放出板1と、誘電体多層膜
からなる全反射ミラー2と、配向層6、液晶層3と、配
向層6、透明電極4と、面板ガラス5とをこの順で積層
したものである。 上記のような液晶セルLを用いた空間光変調器は、液
晶層3の厚さが10ミクロン以下と薄いことによって、空
間解像度が高いことに特徴がある。
しかしながら、上記のような従来の液晶セルは、薄板
ガラスからなる2次電子放出板1の厚さが、約50ミクロ
ンであって比較的厚いため、この部分電界の拡がりが生
じ、これによつて、液晶本来の特徴である高解像度特性
が相殺されてしまうという問題点がある。 これに対して、空間解像度を向上させるために、2次
電子放出板である薄板ガラスを薄くしたり、あるいは均
一性を高めるための研磨を行うことも考えられるが、薄
板ガラスの機械的強度が不足するため物理的に不可能で
ある。 又、前記液晶セルは、透明電極に電圧が印加される
が、薄板ガラスの部分の抵抗が大きいので、液晶層に加
えられる電圧が非常に小さくなり、従って液晶セルに加
える動作電圧も大きくせざるを得ないという問題点があ
る。 この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、2次電子放出板の厚さを厚くしても、空間解像度が
低下することがなく、従って、2次電子放出板の機械的
強度を充分にとることができ、更に、液晶セルに加える
動作電圧も低くすることができるようにした空間光変調
器を提供することを目的とする。
ガラスからなる2次電子放出板1の厚さが、約50ミクロ
ンであって比較的厚いため、この部分電界の拡がりが生
じ、これによつて、液晶本来の特徴である高解像度特性
が相殺されてしまうという問題点がある。 これに対して、空間解像度を向上させるために、2次
電子放出板である薄板ガラスを薄くしたり、あるいは均
一性を高めるための研磨を行うことも考えられるが、薄
板ガラスの機械的強度が不足するため物理的に不可能で
ある。 又、前記液晶セルは、透明電極に電圧が印加される
が、薄板ガラスの部分の抵抗が大きいので、液晶層に加
えられる電圧が非常に小さくなり、従って液晶セルに加
える動作電圧も大きくせざるを得ないという問題点があ
る。 この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、2次電子放出板の厚さを厚くしても、空間解像度が
低下することがなく、従って、2次電子放出板の機械的
強度を充分にとることができ、更に、液晶セルに加える
動作電圧も低くすることができるようにした空間光変調
器を提供することを目的とする。
この発明は、入力光学像に応じて電子を放出する電子
源と、この電子源からの光電子像を増倍可能とされた増
倍部と、2次電子捕集電極と、液晶セルと、をこの順で
真空容器中に配置してなり、前記液晶セルは、前記2次
電子捕集電極側から、2次電子放出板と、ミラーと、配
向層、液晶層と、配向層、透明電極と、透明面板と、を
この順で積層して形成された空間光変調器において、前
記2次電子放出板を、光軸と直交する方向に交互に配置
されたファイバー状の導電性物質と絶縁性物質とからな
るファイバープレートにより構成することにより上記目
的を達成するものである。 又、前記ファイバープレートの導電性物質を、導電性
ガラスからなるコアガラス、絶縁性物質を絶縁性ガラス
からなるクラッドガラスとすることにより上記目的を達
成するものである。
源と、この電子源からの光電子像を増倍可能とされた増
倍部と、2次電子捕集電極と、液晶セルと、をこの順で
真空容器中に配置してなり、前記液晶セルは、前記2次
電子捕集電極側から、2次電子放出板と、ミラーと、配
向層、液晶層と、配向層、透明電極と、透明面板と、を
この順で積層して形成された空間光変調器において、前
記2次電子放出板を、光軸と直交する方向に交互に配置
されたファイバー状の導電性物質と絶縁性物質とからな
るファイバープレートにより構成することにより上記目
的を達成するものである。 又、前記ファイバープレートの導電性物質を、導電性
ガラスからなるコアガラス、絶縁性物質を絶縁性ガラス
からなるクラッドガラスとすることにより上記目的を達
成するものである。
この発明は、液晶セルにおいて2次電子放出板を、フ
ァイバー状の導電性物質及び絶縁性物質とからなるファ
イバープレートとし、2次電子放出板の電荷蓄積面側と
液晶層側での電位が等しくなり、これによって2次電子
放出板の厚さに空間解像度が影響されないようにすると
共に、該2次電子放出板の抵抗及び容量分を無視できる
程度として、液晶セルに加える動作電圧を低くしてい
る。
ァイバー状の導電性物質及び絶縁性物質とからなるファ
イバープレートとし、2次電子放出板の電荷蓄積面側と
液晶層側での電位が等しくなり、これによって2次電子
放出板の厚さに空間解像度が影響されないようにすると
共に、該2次電子放出板の抵抗及び容量分を無視できる
程度として、液晶セルに加える動作電圧を低くしてい
る。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図〜第3図に示されるように、この実施例に係る
空間光変調器10は、入力光学像に応じた電子像が形成さ
れる光電面12と、この光電面12からの光電子像を増倍す
るマイクロチャンネルプレート(以下MCP)14と、2次
電子捕集電極16と、液晶セル18と、をこの順で真空容器
20中に配置したものである。 又この空間光変調器10には、光電面12とMCP14の入射
側との間にバイアス電圧を印加する電源22と、MCP14の
入射側と出射側との間にバイアス電圧を印加する電源24
と、2次電子捕集電極16とMCP14の出射側との間にバイ
アス電圧を印加する電源26と、MCP14の出射側と前記液
晶セル18における透明電極27との間にバイアス電圧を印
加する電源28と、を備えている。第1図の符号10Aはハ
ーフミラー、10Bは偏光板をそれぞれ示す。 前記液晶セル18は、第2図に示されるように、ファイ
バープレート32と、配向層39、液晶層36と、配向層39、
前記透明電極27と、面板ガラス38とを、前記2次電子捕
集電極16側から順に積層することによって構成されてい
る。 前記ファイバープレート32は、第3図に拡大して示さ
れるように、コアガラス40とクラッドガラス42とを光軸
と直交する方向に相互に並べて加熱して、細くひくこと
を繰返して形成されたものを所要の厚さに切断して構成
されている。 この場合、コアガラス40とクラッドガラス42は、マル
チチャンネルプレートの場合よりも更に細くひくことに
よって形成されている。 ここで、前記コアガラス40は導電性ガラス、又、クラ
ッドガラス42は絶縁性ガラスを用いて構成されている。 上記のようにして、構成されたファイバープレート32
は、第2図に示されるように、スペーサ34を介して前記
面板ガラス38に接着されて、これにより液晶セル18が構
成されている。 そして、ファイバープレート32の表面、特にコアガラ
ス40の端面が、2次電子放出面となる。 上記実施例においては、光電面12から放出され、MCP1
4において増倍され、液晶セル18における2次電子放出
面に当った電子が2次電子を放出し、コアガラス40の端
面に荷電するが、直ちに導電性物質であるコアガラス40
を介して、2次電子放出面側と液晶層36側で電位が等し
くなる。 従って、通常の薄板ガラスのように、内部で電界が広
がることがなく、空間解像度の低下がない。 又、導電性物質により、ファイバープレート32の両端
の電位が等しくなっているので、ファイバープレート32
の厚さを厚くしても、空間解像度が低下することがな
く、機械的強度を充分に大きくしたり、あるいは研磨し
た場合の面精度を維持できる任意の厚さとすることがで
きる。 更に、ファイバープレートの両端の電位が等しくなる
ので、この部分の抵抗及び容量分を無視することがで
き、液晶セルに加える動作電圧を低くすることができ
る。 なお、上記実施例において、電子像は光電面12に形成
されるものであるが、本発明はこれに限定されるもので
なく、入力像に応じて電子を放出する電子源であればよ
い。 更に、マイクロチャンネルプレート14は、電子像を必
要に応じて適宜増倍できるものであればよい。 又、液晶セルにおけるファイバープレートは、コアガ
ラス40とクラッドガラス42から構成されているが、本発
明はこれに限定されるものでなく、ファイバー状の導電
性物質と絶縁性物質を、光軸に対して直交方向に交互に
配置したものであればよい。
空間光変調器10は、入力光学像に応じた電子像が形成さ
れる光電面12と、この光電面12からの光電子像を増倍す
るマイクロチャンネルプレート(以下MCP)14と、2次
電子捕集電極16と、液晶セル18と、をこの順で真空容器
20中に配置したものである。 又この空間光変調器10には、光電面12とMCP14の入射
側との間にバイアス電圧を印加する電源22と、MCP14の
入射側と出射側との間にバイアス電圧を印加する電源24
と、2次電子捕集電極16とMCP14の出射側との間にバイ
アス電圧を印加する電源26と、MCP14の出射側と前記液
晶セル18における透明電極27との間にバイアス電圧を印
加する電源28と、を備えている。第1図の符号10Aはハ
ーフミラー、10Bは偏光板をそれぞれ示す。 前記液晶セル18は、第2図に示されるように、ファイ
バープレート32と、配向層39、液晶層36と、配向層39、
前記透明電極27と、面板ガラス38とを、前記2次電子捕
集電極16側から順に積層することによって構成されてい
る。 前記ファイバープレート32は、第3図に拡大して示さ
れるように、コアガラス40とクラッドガラス42とを光軸
と直交する方向に相互に並べて加熱して、細くひくこと
を繰返して形成されたものを所要の厚さに切断して構成
されている。 この場合、コアガラス40とクラッドガラス42は、マル
チチャンネルプレートの場合よりも更に細くひくことに
よって形成されている。 ここで、前記コアガラス40は導電性ガラス、又、クラ
ッドガラス42は絶縁性ガラスを用いて構成されている。 上記のようにして、構成されたファイバープレート32
は、第2図に示されるように、スペーサ34を介して前記
面板ガラス38に接着されて、これにより液晶セル18が構
成されている。 そして、ファイバープレート32の表面、特にコアガラ
ス40の端面が、2次電子放出面となる。 上記実施例においては、光電面12から放出され、MCP1
4において増倍され、液晶セル18における2次電子放出
面に当った電子が2次電子を放出し、コアガラス40の端
面に荷電するが、直ちに導電性物質であるコアガラス40
を介して、2次電子放出面側と液晶層36側で電位が等し
くなる。 従って、通常の薄板ガラスのように、内部で電界が広
がることがなく、空間解像度の低下がない。 又、導電性物質により、ファイバープレート32の両端
の電位が等しくなっているので、ファイバープレート32
の厚さを厚くしても、空間解像度が低下することがな
く、機械的強度を充分に大きくしたり、あるいは研磨し
た場合の面精度を維持できる任意の厚さとすることがで
きる。 更に、ファイバープレートの両端の電位が等しくなる
ので、この部分の抵抗及び容量分を無視することがで
き、液晶セルに加える動作電圧を低くすることができ
る。 なお、上記実施例において、電子像は光電面12に形成
されるものであるが、本発明はこれに限定されるもので
なく、入力像に応じて電子を放出する電子源であればよ
い。 更に、マイクロチャンネルプレート14は、電子像を必
要に応じて適宜増倍できるものであればよい。 又、液晶セルにおけるファイバープレートは、コアガ
ラス40とクラッドガラス42から構成されているが、本発
明はこれに限定されるものでなく、ファイバー状の導電
性物質と絶縁性物質を、光軸に対して直交方向に交互に
配置したものであればよい。
【発明の効果】 本発明は、上記のように構成しので、液晶セルにおけ
る2次電子放出板の両端の電位を等しくすることによっ
て、2次電子放出板内での電界の広がり及びこれに伴う
空間解像度の低下を防止すると共に、液晶セルに加える
動作電圧を低くすることができるという優れた効果を有
する。
る2次電子放出板の両端の電位を等しくすることによっ
て、2次電子放出板内での電界の広がり及びこれに伴う
空間解像度の低下を防止すると共に、液晶セルに加える
動作電圧を低くすることができるという優れた効果を有
する。
第1図は本発明に係る空間光変調器の実施例を示す略示
断面図、第2図は同実施例における液晶セルを拡大して
示す断面図、第3図は同実施例におけるファイバープレ
ートを拡大して示す一部断面とした斜視図、第4図は従
来の液晶セルを示す断面図である。 10……空間光変調器、12……光電面(電子源)、14……
マイクロチャンネルプレート(増倍部)、16……2次電
子捕集電極、18……液晶セル、20……真空容器、27……
透明電極、32……ファイバープレート、36……液晶層、
38……面板ガラス、39……配向層、40……コアガラス、
42……クラッドガラス。
断面図、第2図は同実施例における液晶セルを拡大して
示す断面図、第3図は同実施例におけるファイバープレ
ートを拡大して示す一部断面とした斜視図、第4図は従
来の液晶セルを示す断面図である。 10……空間光変調器、12……光電面(電子源)、14……
マイクロチャンネルプレート(増倍部)、16……2次電
子捕集電極、18……液晶セル、20……真空容器、27……
透明電極、32……ファイバープレート、36……液晶層、
38……面板ガラス、39……配向層、40……コアガラス、
42……クラッドガラス。
Claims (2)
- 【請求項1】入力光学像に応じて電子を放出する電子源
と、この電子源からの光電子像を増倍可能とされた増倍
部と、2次電子捕集電極と、液晶セルと、をこの順で真
空容器中に配置してなり、前記液晶セルは、前記2次電
子捕集電極側から、2次電子放出板と、ミラーと、液晶
層と、透明電極と、透明面板と、をこの順で積層して形
成された空間光変調器において、前記2次電子放出板
を、光軸と直交する方向に交互に配置されたファイバー
状の導電性物質と絶縁性物質とからなるファイバープレ
ートにより構成したことを特徴とする空間光変調器。 - 【請求項2】請求項1において、前記ファイバープレー
トの導電性物質は、導電性ガラスからなるコアガラス、
絶縁性物質は絶縁性ガラスからなるクラッドガラスであ
ることを特徴とする空間光変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250076A JP2520175B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 空間光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250076A JP2520175B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 空間光変調器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03111809A JPH03111809A (ja) | 1991-05-13 |
JP2520175B2 true JP2520175B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17202454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1250076A Expired - Fee Related JP2520175B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 空間光変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520175B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1250076A patent/JP2520175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03111809A (ja) | 1991-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |