JP2510013Y2 - 透過型オプティカルエンコ―ダ - Google Patents
透過型オプティカルエンコ―ダInfo
- Publication number
- JP2510013Y2 JP2510013Y2 JP1977291U JP1977291U JP2510013Y2 JP 2510013 Y2 JP2510013 Y2 JP 2510013Y2 JP 1977291 U JP1977291 U JP 1977291U JP 1977291 U JP1977291 U JP 1977291U JP 2510013 Y2 JP2510013 Y2 JP 2510013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical encoder
- fixing member
- adjusting
- fixed
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、発光素子と受光素子の
光路上に挿入されて、該受光素子が受光する光量を調整
する調整部材を有する透過型オプティカルエンコーダに
関する。
光路上に挿入されて、該受光素子が受光する光量を調整
する調整部材を有する透過型オプティカルエンコーダに
関する。
【0002】
【従来の技術】図9はこの種の透過型オプティカルエン
コーダの従来例のセンサ部の断面図、図10は図9のセ
ンサ部の斜視図である。この透過型オプティカルエンコ
ーダのセンサ部は、固定部材1に固定された発光ダイオ
ード(以下、LEDと称す)2から発せられた光がコリ
メートレンズ7で平行光に変換され、回転ディスク8の
スリット8a と固定スリット3を通り抜けて、固定側素
子4に備えられた田の字型に4分割されたフォトダイオ
ード群に当たることにより、回転ディスク8の回転速度
に比例した検出信号を得るように構成されている。な
お、固定側素子4はサブ基板5に設置され、サブ基板5
および固定部材1はベース9にそれぞれ設置されてい
る。また、固定側素子4と固定スリット3の間にはスペ
ーサ10が取付けられている。この透過型オプティカル
エンコーダでは、LED2の光軸のたおれあるいはフォ
トダイオード群の感度のバラツキにより、各フォトダイ
オードが出力する検出信号の大きさがそれぞれ異なって
しまうため、LED2と各フォトダイオードの光路上
に、4本の調整ネジ61 〜64 が固定部材1の両側面か
ら2本ずつ挿入される。これら調整ネジ61 〜64 を回
すことにより各フォトダイオードに当たる光量を調整
し、各検出信号の大きさのバラツキを調整する構造とな
っている。
コーダの従来例のセンサ部の断面図、図10は図9のセ
ンサ部の斜視図である。この透過型オプティカルエンコ
ーダのセンサ部は、固定部材1に固定された発光ダイオ
ード(以下、LEDと称す)2から発せられた光がコリ
メートレンズ7で平行光に変換され、回転ディスク8の
スリット8a と固定スリット3を通り抜けて、固定側素
子4に備えられた田の字型に4分割されたフォトダイオ
ード群に当たることにより、回転ディスク8の回転速度
に比例した検出信号を得るように構成されている。な
お、固定側素子4はサブ基板5に設置され、サブ基板5
および固定部材1はベース9にそれぞれ設置されてい
る。また、固定側素子4と固定スリット3の間にはスペ
ーサ10が取付けられている。この透過型オプティカル
エンコーダでは、LED2の光軸のたおれあるいはフォ
トダイオード群の感度のバラツキにより、各フォトダイ
オードが出力する検出信号の大きさがそれぞれ異なって
しまうため、LED2と各フォトダイオードの光路上
に、4本の調整ネジ61 〜64 が固定部材1の両側面か
ら2本ずつ挿入される。これら調整ネジ61 〜64 を回
すことにより各フォトダイオードに当たる光量を調整
し、各検出信号の大きさのバラツキを調整する構造とな
っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の透過型
オプティカルエンコーダは、固定側素子4に備えられる
フォトダイオード群の各検出信号の大きさのバラツキを
調整するために、直径0.5〜1.5mmの非常に小さな
調整ネジ61 〜64 を固定部材1の両側面に2本ずつ入
れなければならないので、この透過型オプティカルエン
コーダを機械で組立てる場合には高い精度が要求される
という欠点がある。本考案の目的は、容易に自動組立て
ができる透過型オプティカルエンコーダを提供すること
にある。
オプティカルエンコーダは、固定側素子4に備えられる
フォトダイオード群の各検出信号の大きさのバラツキを
調整するために、直径0.5〜1.5mmの非常に小さな
調整ネジ61 〜64 を固定部材1の両側面に2本ずつ入
れなければならないので、この透過型オプティカルエン
コーダを機械で組立てる場合には高い精度が要求される
という欠点がある。本考案の目的は、容易に自動組立て
ができる透過型オプティカルエンコーダを提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の透過型オプティ
カルエンコーダは、発光素子が固定される固定部材の両
側面に受け台が設けられ、該受け台に調整部材のガイド
部が設けられている。
カルエンコーダは、発光素子が固定される固定部材の両
側面に受け台が設けられ、該受け台に調整部材のガイド
部が設けられている。
【0005】
【作用】調整部材は受け台に設けられたガイド部によっ
てガイドされて固定部材の側面から挿入されるため、調
整部材の挿入が容易に行える。
てガイドされて固定部材の側面から挿入されるため、調
整部材の挿入が容易に行える。
【0006】
【実施例】次に、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本考案の透過型オプティカルエンコ
ーダの第1の実施例におけるセンサ部の断面図、図2は
図1の固定部材11の正面図、図3は図1のセンサ部の
斜視図である。本実施例のセンサ部が図9に示した従来
例のセンサ部と異なる点は、固定部材11の両側面部
が、調整ネジ61 、64 および調整ネジ62 、63 をそ
れぞれガイドする2本のU字溝11b を有する受け台部
11a から成るように一体に設けられていることであ
る。本実施例において、LED2から発せられた光を固
定側素子4に備えられるフォトダイオード群で受光する
ことにより、回転ディスク8の回転速度に比例した検出
信号を得る動作は、図9の従来例と同じである。ただ
し、本実施例では、調整ネジ61 〜64 はU字溝11b
にガイドされてそれぞれ移動するので、非常に小さい調
整ネジ61 〜64 を固定部材11のネジ穴に挿入するた
めの精度を向上させなくてすみ、自動組立てが非常にや
りやすくなる。
て説明する。図1は本考案の透過型オプティカルエンコ
ーダの第1の実施例におけるセンサ部の断面図、図2は
図1の固定部材11の正面図、図3は図1のセンサ部の
斜視図である。本実施例のセンサ部が図9に示した従来
例のセンサ部と異なる点は、固定部材11の両側面部
が、調整ネジ61 、64 および調整ネジ62 、63 をそ
れぞれガイドする2本のU字溝11b を有する受け台部
11a から成るように一体に設けられていることであ
る。本実施例において、LED2から発せられた光を固
定側素子4に備えられるフォトダイオード群で受光する
ことにより、回転ディスク8の回転速度に比例した検出
信号を得る動作は、図9の従来例と同じである。ただ
し、本実施例では、調整ネジ61 〜64 はU字溝11b
にガイドされてそれぞれ移動するので、非常に小さい調
整ネジ61 〜64 を固定部材11のネジ穴に挿入するた
めの精度を向上させなくてすみ、自動組立てが非常にや
りやすくなる。
【0007】図4は本考案の透過型オプティカルエンコ
ーダの第2の実施例における固定部材21の正面図であ
る。本実施例が図1に示した第1の実施例と異なる点
は、固定側素子4に備えられるフォトダイオード群が受
光する光量を調整する調整部材として調整ネジ61 〜6
4 の代わりにロールピン161 〜164 を用いているこ
とである。調整部材としてロールピン161 〜164 を
用いることにより、さらに本透過型オプティカルエンコ
ーダの組立て工程の簡略化および製造コストの低下を図
ることができ、また、ロールピン161 〜164 はそれ
自身に弾力性があるため、振動によりロールピン161
〜164 が動くことが防止できる。本実施例においても
固定部材21の両側面部が、ロールピン161 、164
およびロールピン162 、163をそれぞれガイドする
2本のU字溝21b を有する受け台部21a から成るよ
うに一体に設けられることにより、非常に小さいロール
ピン161 〜164 が固定部材21の穴に容易に挿入さ
れ、自動組立てがやりやすくなる。
ーダの第2の実施例における固定部材21の正面図であ
る。本実施例が図1に示した第1の実施例と異なる点
は、固定側素子4に備えられるフォトダイオード群が受
光する光量を調整する調整部材として調整ネジ61 〜6
4 の代わりにロールピン161 〜164 を用いているこ
とである。調整部材としてロールピン161 〜164 を
用いることにより、さらに本透過型オプティカルエンコ
ーダの組立て工程の簡略化および製造コストの低下を図
ることができ、また、ロールピン161 〜164 はそれ
自身に弾力性があるため、振動によりロールピン161
〜164 が動くことが防止できる。本実施例においても
固定部材21の両側面部が、ロールピン161 、164
およびロールピン162 、163をそれぞれガイドする
2本のU字溝21b を有する受け台部21a から成るよ
うに一体に設けられることにより、非常に小さいロール
ピン161 〜164 が固定部材21の穴に容易に挿入さ
れ、自動組立てがやりやすくなる。
【0008】図5は本考案の透過型オプカルエンコーダ
の第3の実施例における固定部材31の断面図、図6は
図5の小板262 、264 の形状を示す斜視図である。
本実施例は、前記調整部材として図1に示す調整ネジ6
1 〜64 の代わりに図6に示す小板26を4枚用いるも
のである。この小板26を用いることにより、さらに本
透過型オプティカルエンコーダの組立て工程の簡略化お
よび製造コストの低下が図られる。また、本実施例にお
いても固定部材31の両側面部が、小板261 、264
および小板262 、263 (小板261 、263 は図示
せず)をそれぞれガイドする2本の溝を有する受け台部
31a から成るように一体に設けられることにより、非
常に小さい小板261 〜264 が固定部材31の穴に容
易に挿入され、自動組立てがやりやすくなる。
の第3の実施例における固定部材31の断面図、図6は
図5の小板262 、264 の形状を示す斜視図である。
本実施例は、前記調整部材として図1に示す調整ネジ6
1 〜64 の代わりに図6に示す小板26を4枚用いるも
のである。この小板26を用いることにより、さらに本
透過型オプティカルエンコーダの組立て工程の簡略化お
よび製造コストの低下が図られる。また、本実施例にお
いても固定部材31の両側面部が、小板261 、264
および小板262 、263 (小板261 、263 は図示
せず)をそれぞれガイドする2本の溝を有する受け台部
31a から成るように一体に設けられることにより、非
常に小さい小板261 〜264 が固定部材31の穴に容
易に挿入され、自動組立てがやりやすくなる。
【0009】図7は本考案の透過型オプティカルエンコ
ーダの第4の実施例におけるセンサ部の断面図、図8は
図7の固定側素子14の斜視図である。本実施例は、固
定側素子14として図8に示すようにスリット形状をな
したフォトダイオード群A+、A−、B+、B−と周辺
回路Cを一体化してワンチップICとしたものを用いる
ことにより、図1に示した第1の実施例の固定スリット
3とスペーサ10を不要にして、センサ部のコンパクト
化を図ったものである。また、この固定側素子14を用
いることにより、従来必要であったフォトダイオード具
群の外部調整用抵抗を不要とすることができる。本実施
例においても固定部材41の両側面に、図1と同様の受
け台部11a を一体に設けることにより、図1の第1の
実施例と同じ効果が得られる。以上示した第1〜第4の
実施例では、受光素子としてフォトダイオードが用いら
れたが、フォトトランジスタなどであってもよい。ま
た、第1、第2、第4の実施例では、調整部材をガイド
するガイド部として受け台にU字溝が形成されたが、V
字溝などを形成してもよい。
ーダの第4の実施例におけるセンサ部の断面図、図8は
図7の固定側素子14の斜視図である。本実施例は、固
定側素子14として図8に示すようにスリット形状をな
したフォトダイオード群A+、A−、B+、B−と周辺
回路Cを一体化してワンチップICとしたものを用いる
ことにより、図1に示した第1の実施例の固定スリット
3とスペーサ10を不要にして、センサ部のコンパクト
化を図ったものである。また、この固定側素子14を用
いることにより、従来必要であったフォトダイオード具
群の外部調整用抵抗を不要とすることができる。本実施
例においても固定部材41の両側面に、図1と同様の受
け台部11a を一体に設けることにより、図1の第1の
実施例と同じ効果が得られる。以上示した第1〜第4の
実施例では、受光素子としてフォトダイオードが用いら
れたが、フォトトランジスタなどであってもよい。ま
た、第1、第2、第4の実施例では、調整部材をガイド
するガイド部として受け台にU字溝が形成されたが、V
字溝などを形成してもよい。
【0010】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、固定部材
の両側面部が調整部材のガイド部を有する受け台部から
成るように一体に設けられることにより、非常に小さな
調整部材でも容易に固定部材に挿入できるため、自動組
立てが可能となり、組立工数が低減されるという効果が
ある。
の両側面部が調整部材のガイド部を有する受け台部から
成るように一体に設けられることにより、非常に小さな
調整部材でも容易に固定部材に挿入できるため、自動組
立てが可能となり、組立工数が低減されるという効果が
ある。
【図1】本考案の透過型オプティカルエンコーダの第1
の実施例におけるセンサ部の断面図
の実施例におけるセンサ部の断面図
【図2】図1の固定部材11の正面図
【図3】図1のセンサ部の斜視図
【図4】本考案の透過型オプティカルエンコーダの第2
の実施例における固定部材21の正面図
の実施例における固定部材21の正面図
【図5】本考案の透過型オプティカルエンコーダの第3
の実施例における固定部材31の断面図
の実施例における固定部材31の断面図
【図6】第5図の小板262 、264 の形状を示す斜視
図
図
【図7】本考案の透過型オプティカルエンコーダの第4
の実施例におけるセンサ部の断面図
の実施例におけるセンサ部の断面図
【図8】図7の固定側素子14の斜視図
【図9】透過型オプティカルエンコーダの従来例のセン
サ部の断面図
サ部の断面図
【図10】図9のセンサ部の斜視図
1、11、21、31、41 固定部材 2 LED 3 固定スリット 4、14 固定側素子 5 サブ基板 61 、62 、63 、64 調整ネジ 7 コリメートレンズ 8 回転ディスク 8a スリット 9 ベース 10 スペーサ 11a 、21a 、31a 受け台部 11b 、21b U字溝 161 、162 、163 、164 ロールピン 262 、264 小板 A+、A−、B+、B− フォトダイオード C 周辺回路
Claims (4)
- 【請求項1】固定部材に固定された発光素子と受光素子
の光路上に挿入されて、該受光素子が受光する光量を調
整する調整部材を有する透過型オプティカルエンコーダ
において、前記発光素子が固定される固定部材の両側面
部が、前記調整部材のガイド溝を有する受け台部から成
ることを特徴とする透過型オプティカルエンコーダ。 - 【請求項2】前記調整部材がネジである請求項1記載の
透過型オプティカルエンコーダ。 - 【請求項3】前記調整部材がロールピンである請求項1
記載の透過型オプティカルエンコーダ。 - 【請求項4】前記調整部材が小板である請求項1記載の
透過型オプティカルエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977291U JP2510013Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 透過型オプティカルエンコ―ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977291U JP2510013Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 透過型オプティカルエンコ―ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08555U JPH08555U (ja) | 1996-03-26 |
JP2510013Y2 true JP2510013Y2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=12008629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977291U Expired - Lifetime JP2510013Y2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 透過型オプティカルエンコ―ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510013Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50138115U (ja) * | 1974-04-25 | 1975-11-13 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP1977291U patent/JP2510013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08555U (ja) | 1996-03-26 |
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