JP2509559Y2 - 携帯用浄水器 - Google Patents

携帯用浄水器

Info

Publication number
JP2509559Y2
JP2509559Y2 JP1993069244U JP6924493U JP2509559Y2 JP 2509559 Y2 JP2509559 Y2 JP 2509559Y2 JP 1993069244 U JP1993069244 U JP 1993069244U JP 6924493 U JP6924493 U JP 6924493U JP 2509559 Y2 JP2509559 Y2 JP 2509559Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
filter
tank
water purifier
drive unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993069244U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0737394U (ja
Inventor
則男 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAYAKAWA VALVE PRODUCTION CO., LTD.
Original Assignee
HAYAKAWA VALVE PRODUCTION CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAYAKAWA VALVE PRODUCTION CO., LTD. filed Critical HAYAKAWA VALVE PRODUCTION CO., LTD.
Priority to JP1993069244U priority Critical patent/JP2509559Y2/ja
Publication of JPH0737394U publication Critical patent/JPH0737394U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2509559Y2 publication Critical patent/JP2509559Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、アウトドアライフや災
害時等において、川の水等を飲料水とするために使用す
る携帯用浄水器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の日本の河川は、たとえそれが山間
部のものであっても、上流側で工事をしていたり、ある
いは伐採等によって裸地が増加して土砂が雨で流れ出し
たりするため、そのままでは飲料水とすることができな
い場合が多い。また、キャンプ地等のアウトドアライフ
を楽しむ場所を流れる河川等も、人々が多く利用するこ
とによって汚れていることが多く、この河川の水をその
まま飲料水として利用することができない場合が多い。
勿論、大きな台風等の自然災害があって、井戸水や水道
水を利用することができない場合には、近くの河川等の
汚れた水を飲料水としなければならない。
【0003】以上のようなきれいな飲料水を得ることが
できない場合に必要なのが浄水器であるが、このような
浄水器としては、例えば実公昭61−886号公報に示
された「緊急用水器」、特開昭62−74418号公報
に示された「携帯用浄水器」、あるいは特開昭63−2
83789号公報に示された「救難用浄水装置」等が既
に提案されてきている。しかしながら、これらの浄水器
は、水の自然落下を利用して浄水化するものであるた
め、浄水能力が小さいものであり飲料水を得るものとし
ては余り適当ではない。
【0004】このため、例えば実公昭59−42098
号公報にて提案されている「携帯用炉過器」のように、
電池を動力源として駆動させるポンプによって、言わば
強制的に飲料水を得ることも考えられている。ところ
で、この炉過器は、上記公報の実用新案登録請求の範囲
に記載されているように、「炉過時に生ずるスラッジを
排出する排出管を炉過容器内に設け、その排出管の排出
口および原水吸入口を浄化水取出し口によりも上部に配
置し」なければならないため、設計上及び構造上非常に
制約を受けるものである。これは、同公報の第5欄第1
4行目以下に記載されているように、「炉過素子9にか
かる炉過差圧は、上部一の排出口17と下部位置の取出
し口12との間の水頭高さで規制され、これ以上の大き
な炉過差圧を生じない。このため、炉材9aに対しては
浮遊物質のゲル状部分がこの炉材内に圧入される現象が
起らず、また、炉材9aによる分離制度も小さな炉過粒
度に維持できるので、二次室8b側に対するバクテリア
等の侵入が阻止できる」ようにするためである。
【0005】そこで、本考案者は、どのような場所へで
も持ち運ぶことができて、強制的に飲料水ができる浄化
器を、簡単な構造によって提供するにはどうしたらよい
かについて種々検討を重ねてきた結果、本考案を完成し
たのである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、以上の経緯
に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題
は、この種携帯用浄水器の構造をより簡略化することに
ある。
【0007】そして、本考案の目的とするところは、中
空糸膜及びポンプを使用することによって、短時間内に
飲料水を得ることができて、簡単に殺菌することがで
き、し かも、タンク内に収納した水中のゴミ等の除去を
確実かつ容易に行うことのできる携帯用浄水器を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
に、本考案の採った手段は、実施例にて使用する符号
を付して説明すると、「タンク10の上部に駆動部50
を設け、この駆動部50の下面に中空糸膜を利用したろ
過器40を接続し、このろ過器40をタンク10内に挿
入して、駆動部50内のポンプ60によってタンク10
内の汚水を浄化しながら汲み上げる携帯用浄水器100
であって、タンク10の注水口に一次フィルター20を
収納するとともに、注水口のキャップ30内に殺菌のた
めの塩素粒を取出自在に収納するとともに、 タンク10
の底面13を、そのろ過器40の直下となる部分14を
最下面とする凹面とし、かつ直下部分14に集塵キャッ
プ80を取付けたことを特徴とする携帯用浄水器10
0」である。
【0009】すなわち、本考案に係る携帯用浄水器10
0は、浄化すべき水を入れるタンク10の上部に、モー
タ61によって駆動されるポンプ60を収納した駆動部
50を設けたものであり、タンク10の注水口11から
入れた水を、注水口11に収納した一次フィルター20
と、当該タンク10内に挿入したろ過器40とにより浄
化して、駆動部50側に設けた吐水ホース70から浄化
水を取り出すようにしたものである。換言すれば、この
携帯用浄化器100は、注水口11から浄化すべき水を
タンク10内に入れることによって、一次フィルター2
0による一次ろ過を行うとともに、ろ過器40内の中空
糸膜42によって最終ろ過を行い、かつ注水口11に設
けたキャップ30内の塩素粒33を一次フィルター20
内に入れることによって水の殺菌を行うようにしたもの
であ
【0010】そして、この携帯用浄水器100は、タン
ク10の底面13のろ過器40の直下に位置する部分1
4を、これが最下端となり、しかもこの直下部分14が
ろ過器40の下端より下方に位置するようにしたもので
あり、この部分に一次フィルター20を通り抜けてきた
ゴミ等を集めるようにして、ろ過器40によるろ過を確
実に行うようにしたものである。
【0011】
【考案の作用】以上のように構成した本考案に係る携帯
用浄水器100の作用を、その使用の態様とともに説明
【0012】ず、この携帯用浄水器100のタンク1
0内へは、浄化すべき水を入れなければならないが、バ
ケツ等で汲んできた水を注水口11から入れてもよい
が、本考案の携帯用浄水器100は、握手54が駆動部
50の本体51に一体化してあるから、この握手54を
利用してそのまま河川等へ運んで(携帯して)注水口1
1から水を入れてもよいものである。この注水口11か
ら水を入れると、この注水口11に設けてある一次フィ
ルター20によって大きなゴミはろ過されるから、タン
ク10内へはろ過器40によってろ過し得る小さいゴミ
等のみが入るだけになる。なお、一次フィルター20
は、注水口11から簡単に取り外せるものとしてあるか
ら、もしゴミによってこの一次フィルター20が目詰り
すれば、これを取外して洗條すればよいものとなってい
る。
【0013】また、この注水口11からの水の注入に際
しては、キャップ30内に用意してある塩素粒33の一
粒程度を、例えば一次フィルター20内に入れておけ
ば、塩素粒33はタンク10内に流れ込む水に溶け込ん
で、水中の雑菌の殺菌を行うものである。この塩素粒3
3は、注水口11に取付けられるキャップ30の収納部
32内に入れてあるから、注水口11から水を注水する
際に忘れないで入れることができるものである。
【0014】さらに、タンク10の底面13は、ろ過器
40の直下となる直下部分14を最下面とする凹面とし
てあるから、タンク10内に注入された水中のゴミ等の
ある一定部分は、この底面13の直下部分14に溜るこ
とになるのである。従って、ろ過器40から水を吸引し
た場合、ろ過器40の下端より下方にある直下部分14
上のゴミは、ろ過器40側に吸引されることがないので
ある。また、底面13は直下部分14を最下面とする凹
面としてあるから、底面13上に沈下したゴミは、直下
部分14に集められることになるのである。
【0015】この底面13の直下部分14には集塵キャ
ップ80が設けてあるから、直下部分14等に一定量の
ゴミが溜ればこの集塵キャップ80を取り外してタンク
10内に洗條すればよいのである。勿論、底面13は直
下部分14を最下面とする凹面としてあるから、底面1
3に沈下してきたゴミの殆んどは集塵キャップ80内に
集まっているから、集塵キャップ80を取り外してこの
集塵キャップ80のみを洗條すればよいものである。
【0016】さて、タンク10内に注入された水は、駆
動部50内のポンプ60を作動させてろ過器40を通し
て汲み上げれば、このろ過器40内の中空糸膜42、フ
ィルター43、及び活性炭44によって浄化されながら
吐水ホース70から吐出されるのである。ろ過器40内
では、水がフィルター43及び活性炭44を通過するの
であり、これらのフィルター43及び活性炭44により
言わば中程度のゴミ等がろ過されるのであり、中空糸膜
42を通過することにより、最終的なろ過がなされるの
である。このろ過器40におけるろ過作用は、モータ6
1によって駆動されるポンプ60の吸引力によって言わ
ば強制的に行われるものであり、飲料水の確保を短時間
内で行えるものである。勿論、この携帯用浄水器100
は、その駆動部50内にポンプ60、モータ61及び電
池62をコンパクトにまとめたものであるから、河川等
の水の浄化をどのような場所でも行えるものである。
【0017】以下に示す実施例に係るろ過器40にあっ
ては、ろ過器40の上下両端に取付ネジ部45が形成し
てあり、図1に示したような状態でろ過器40を駆動部
50側に取付ければ、このろ過器40は、本来の浄化作
用を行なうものであり、図1の下端側に形成した取付ネ
ジ部45を利用して駆動部50側に取り付ければ、この
ろ過器40は所謂逆洗されるのである。
【0018】
【実施例】次に、本考案に係る携帯用浄水器100を、
図面に示した実施例について説明すると、図1及び図2
は、本考案に係る携帯用浄水器100が示してある。
の、携帯用浄水器100は、実質的には、汲んできた
水を入れるためのタンク10と、このタンク10上に取
付けられる駆動部50と、この駆動部50の下面に取付
けられてタンク10内に収納されるろ過器40とを備え
ているものである。換言すれば、駆動部50はタンク1
0に対して取付け、取外し自在なものとしてあり、例え
ばタンク10のみを運んでこれに水を汲むようにするこ
ともできるようにしてある。
【0019】タンク10は、例えば合成樹脂のブロー成
型等によって形成したものであり、その一側部には、上
端が当該タンク10の上端面に位置する注水口11が一
体的に形成してある。勿論、このタンク10は、その上
面に駆動部50を連結するものであるから、その上面略
中央部には駆動部50側の取付部53に対応する固定部
12が形成してあり、この固定部12は駆動部50側を
略1/4回転させることにより駆動部50に対する一体
化をなすものである。
【0020】また、このタンク10の底面13は、その
中央に向けて下方に傾斜する凹面としてあり、この凹面
の中心部は、後述のろ過器40の下方に位置する直下部
分14としてある。この直下部分14は開口としてあ
り、この開口には、図1に示したように、外側から集塵
キャップ80が螺着されるものである。なお、底面13
の4隅には、集塵キャップ80の下面より僅かに突出す
る脚15が形成してあり、この脚15によって、携帯用
浄水器100を例えば机上等に置いたとき、集塵キャッ
プ80の下面が机上に接触しないようにしてある。
【0021】タンク10の注水口11内には一次フィル
ター20を収納するようにしてある。この一次フィルタ
ー20は、注水口11から入れた水中の大きなゴミを除
去するものであり、一般的な網体によって形成してあ
る。そして、この一次フィルター20は、注水口11に
対して自由に取付け、取外しができるものであり、一次
フィルター20内にゴミが一定量溜ったときには、これ
を取外して逆洗できるようにしたものである。
【0022】また、タンク10の注水口11にはキャッ
プ30を取付けるようにしてあるが、このキャップ30
内には、図1にも示したように、塩素粒33を収納する
ための収納部32が形成してある。この収納部32は、
ネジ蓋31によって覆蓋するようにしてあり、ネジ蓋3
1を取外すことによって、各塩素粒33を自由に取り出
せるようにしてある。
【0023】タンク10内に配置されるろ過器40は、
上下方向の筒体である本体41内に、中空糸膜42、フ
ィルター43及び活性炭44をコンパクトにまとめて収
納したものであり、図1に示した状態で説明すると、図
示下端側から流入した水は、フィルター43、活性炭4
4及び中空糸膜42を通して浄化されるものである。各
中空糸膜42は、細い管の管側に多数の微細な穴を設け
たものであり、本実施例では、活性炭44と反対側に位
置する取付板にその両開口端部を接続したものである。
つまり、この中空糸膜42は、活性炭44側から流れて
きた水をろ過しながらその内部に入れ、各中空糸膜42
の取付板から水のみを図示上方に排出することにより、
各中空糸膜42の表面に微細なゴミを捕捉するものであ
る。
【0024】また、このろ過器40の本体41の上下両
端外側には、駆動部50側のネジ部52に螺着されるべ
き取付ネジ部45が形成してあり、この取付ネジ部45
を利用して、図1に示した状態で駆動部50側に取付け
た時には、タンク10内の水の浄化を行い、これとは逆
に取付けたときには、ろ過器40内の逆洗が行えるよう
にしたものである。なお、このろ過器40を駆動部50
側に取付けてタンク10内に配置したとき、このろ過器
40の下端はタンク10側の直下部分14に所定寸法を
おいて対峙するものであり、このろ過器40が底面13
上のごみを吸い上げないようにしてある。
【0025】駆動部50は、合成樹脂等によって、図1
に示したような区画部屋を多数有した本体51を有して
いるもので、この本体51の上端部には握手54が一体
的に形成してある。なお、この本体51の下面にはタン
ク10側の固定部12に取付けられるべき取付部53が
形成してあり、この取付部53の中央部には前述したろ
過器40を取付けるための収納部32が形成してある。
【0026】本体51内の各区画部屋内には、図1に示
したように、電池62と、これを電源として駆動するモ
ータ61と、このモータ61に接続されたポンプ60と
が収納してあり、ポンプ60には、ろ過器40の上端側
に連通させた通水管55が接続してある。また、ポンプ
60には吐水ホース70が接続してあるが、この吐水ホ
ース70は十分な可撓性を有したものである。なお、本
実施例の握手54の一部には、モータ61の駆動制御を
行うためのスイッチが設けてある。
【0027】
【考案の効果】以上説明した通り、本考案によれば、上
記実施例にて例示した如く、「タンク10の上部に駆動
部50を設け、この駆動部50の下面に中空糸膜を利用
したろ過器40を接続し、このろ過器40をタンク10
内に挿入して、駆動部50内のポンプ60によってタン
ク10内の汚水を浄化しながら汲み上げる携帯用浄水器
100であって、タンク10の注水口に一次フィルター
20を収納するとともに、注水口のキャップ30内に殺
菌のための塩素粒を取出自在に収納するとともに、 タン
ク10の底面13を、そのろ過器40の直下となる部分
14を最下面とする凹面とし、かつ直下部分14に集塵
キャップ80を取付けた」ことにその構成上の特徴があ
り、これにより、中空糸膜及びポンプを使用することの
よって、短時間内に飲料水を得ることができ、しかも簡
単に殺菌することができる携帯用浄水器を簡単な構造に
よって提供することができるのである。
【0028】すなわち、この携帯用浄水器100によれ
ば、どこへでも携帯して十分ろ過された飲料水を強制的
に作り出すことができて、しかもその飲料水の殺菌をも
確実に行うことができるのであり、これにより、水道等
から飲料水を得ることができない場合あるいは時に、十
分な飲料水を得ることができるのである。
【0029】また、この携帯用浄水器100によれば、
ンク10の底面13を、そのろ過器40の直下となる
部分14を最下面にする凹面とし、かつ直下部分14に
集塵キャップ80を取付けたことにも特徴があり、これ
により、水の浄化をより確実に行うことができて、使用
後の洗條を確実に行うことのできる携帯用浄水器100
を、簡単な構造によって提供することができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る携帯用浄水器の縦断面図である。
【図2】同平面図である。
【符号の説明】
100 携帯用浄水器 10 タンク 11 注水口 12 固定部 13 底面 14 直下部分 20 一次フィルター 30 キャップ 40 ろ過器 42 中空糸膜 43 フィルター 44 活性炭 50 駆動部 52 ネジ部 53 取付部 60 ポンプ 61 モータ 62 電池 70 吐水ホース 80 集塵キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 540 C02F 1/50 540D 550 550B 560 560B 560E

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンクの上部に駆動部を設け、この駆動部
    の下面に中空糸膜を利用したろ過器を接続し、このろ過
    器を前記タンク内に挿入して、前記駆動部内のポンプに
    よってタンク内の汚水を浄化しながら汲み上げる携帯用
    浄水器であって、 前記タンクの注水口に一次フィルタ
    ーを収納するとともに、前記注水口のキャップ内に殺菌
    のための塩素粒を取出自在に収納するとともに、 前記タンクの底面を、その前記ろ過器の直下となる部分
    を最下面とする凹面とし、かつ直下部分に集塵キャップ
    を取付けたことを特徴とする携 帯用浄水器。
JP1993069244U 1993-12-24 1993-12-24 携帯用浄水器 Expired - Lifetime JP2509559Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993069244U JP2509559Y2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 携帯用浄水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993069244U JP2509559Y2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 携帯用浄水器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0737394U JPH0737394U (ja) 1995-07-11
JP2509559Y2 true JP2509559Y2 (ja) 1996-09-04

Family

ID=13397148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993069244U Expired - Lifetime JP2509559Y2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 携帯用浄水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2509559Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2473256B (en) * 2009-09-07 2012-04-04 Michael Pritchard A water container

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53149785A (en) * 1977-06-01 1978-12-27 Seiko Instr & Electronics Ltd Bent vibrator
JPS60220107A (ja) * 1984-04-17 1985-11-02 Kurita Seibi Kk 浄水器
JPS6122148A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 Noritsu Co Ltd 給湯器付風呂装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0737394U (ja) 1995-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107777798A (zh) 一种便于去除沉淀物的污水处理设备
JP2509559Y2 (ja) 携帯用浄水器
US3797667A (en) Whirlpool separator device
JPH0338883B2 (ja)
US7485220B2 (en) Water skimmer
Vigneswaran et al. Traditional and household water purification methods of rural communities in developing countries
CN100475726C (zh) 一种净水过滤器
CN103288190B (zh) 一种便携式水袋子净水器
JP4647553B2 (ja) 浄化装置
CN2354930Y (zh) 一种污水处理过滤装置
CN214088066U (zh) 一种环境工程用污水处理装置
CN208065858U (zh) 一种砂石过滤装置
CN220695977U (zh) 一种排水限流装置
CN211004867U (zh) 一种节能环保型城镇污水净化装置
CN214327481U (zh) 一种具有mbr膜处理功能的高效污水处理设备
KR890002198Y1 (ko) 음료수 여과기
KR0148901B1 (ko) 수족관 용수정화용 여과장치
CN214374721U (zh) 污水检测装置及污水处理系统
KR20190000115A (ko) 무동력 휴대용 간이정수장치
JPH0634718U (ja) サンドセパレータ付浄水装置
CN203269639U (zh) 一种便携式水袋子净水器
JPH05123509A (ja) 水処理装置
JPH0615710U (ja) 廃水濾過装置
CN210261350U (zh) 水处理用活性炭过滤设备
CN2493272Y (zh) 自动反冲洗卧式过滤器