JP2509440B2 - 繊維屑の集塵圧縮装置 - Google Patents

繊維屑の集塵圧縮装置

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JP2509440B2
JP2509440B2 JP5102969A JP10296993A JP2509440B2 JP 2509440 B2 JP2509440 B2 JP 2509440B2 JP 5102969 A JP5102969 A JP 5102969A JP 10296993 A JP10296993 A JP 10296993A JP 2509440 B2 JP2509440 B2 JP 2509440B2
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fiber
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泰廣 野田
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Tatsumi Air Engineering Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/30Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
    • B30B9/3003Details
    • B30B9/3025Extrusion chambers with adjustable outlet opening

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維屑の集塵圧縮装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紡績や織物加工等を行う繊維工場では、
剪毛機等の繊維加工機から大量の風綿や繊維屑(以下、
単に繊維屑という。)が発生するため、この繊維屑を集
塵して工場外に排出する集塵設備が設けられている。従
来、かかる集塵設備の最終工程には繊維屑が上部から供
給されるバッグフィルター等よりなるダストコレクター
が配置され、このダストコレクターの下部に着脱自在に
設けた集綿袋に繊維屑を収納するようにしていたが、こ
れでは集綿袋の交換に相当の手間を要し、その交換の際
に繊維屑が飛散して環境を損なう欠点があった。
【0003】そこで、ダストコレクターの下部に繊維屑
のホッパーを接続し、このホッパーの下端排出口に繊維
屑の圧縮機を接続して、この圧縮機で繊維屑を硬化させ
て廃棄するようにした集塵圧縮装置が提案されており、
この場合の圧縮機は、ホッパーの下端排出口に接続され
かつ軸方向一側に開閉弁を有するシリンダ内に圧縮ピス
トンを軸方向出退自在に挿通して構成されている(特開
平4−330981号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の圧縮機はシリンダ内に供給された繊維屑を圧縮ピス
トンで押し出して硬化させるものであるため、その圧縮
作業がバッチ作業となって専ら作業能率が悪いという欠
点がある。かかる不都合を解消するには、上記ピストン
押出方式の圧縮機の代わりに筒状のケーシング内にスク
リューフィーダーを回転自在に備えたスクリュー押出機
を採用することが考えられるが、このスクリュー押出機
で繊維屑を十分に圧縮するにはその軸方向長を比較的長
くとる必要があるので、これを単にホッパーに接続した
のでは集塵圧縮装置の幅が大型化することになる。
【0005】また、スクリュー押出機の場合には、その
出口に圧縮後の繊維屑を貯めておく容器を設ける必要が
あるので、スクリュー押出機の出口を容器の上方に配置
させるには容器の高さ分だけ集塵圧縮装置を高い位置に
配置しなければならず、工場内に高さ制限がある場合こ
れらを設置できないことがある。本発明は、かかる実情
に鑑み、集塵圧縮装置の大型化を招来することなく、繊
維屑を連続的に圧縮処理できるようにして作業効率を向
上することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明が講じた技術的手段は、ダストコレクターの下部
に、下方に向かうに従って先細りテーパ状に形成された
上下方向に延びるホッパーの上端供給口を接続し、この
ホッパーの下端排出口に繊維屑の圧縮機を接続した繊維
屑の集塵圧縮装置において、前記圧縮機は、軸心方向に
おける任意位置の断面がほぼ一定の平行筒部の出側端に
先細りテーパ状の圧縮筒部を接続してなるケーシング
と、このケーシング内に回転自在に挿通されたフィード
スクリューとを備えたスクリュー押出機よりなり、この
スクリュー押出機の出口側が上向きとなるように前記ケ
ーシングが傾斜して配置されており、前記ホッパーの下
端排出口が前記ケーシングの平行筒部に対応して傾斜状
に形成されているとともに、その下端排出口が当該平行
筒部の上部をその軸方向ほぼ全長に渡って開口してなる
供給口に接続されている点にある。
【0007】
【作用】ダストコレクターによって集められた繊維屑
は、ホッパーを通って傾斜配置されたケーシングの平行
筒部に供給され、同ケーシング内のフィードスクリュー
で出口側に強制的に搬送される。ケーシング内の繊維屑
は、上部に供給口を有する平行筒部内では圧縮されずに
出口側へ搬送されるが、その先の圧縮筒部において圧縮
された後、外部の容器に収容される。
【0008】このさい、ホッパーの下端排出口がケーシ
ングの平行筒部に対応して傾斜状に形成され、しかも、
同平行筒部の上部をその軸方向ほぼ全長に渡って開口し
てなる供給口に接続されているので、例えばホッパーの
下端排出口を平行筒部の後端部に接続する場合に比べて
装置全体の幅寸法がコンパクトになる。 また、ホッパー
からの繊維屑は平行筒部内へその軸方向ほぼ全長に渡っ
て供給され、かつ、平行筒部内では圧縮されないので、
ケーシングへの供給時に繊維屑が目詰まりを起こすのが
防止される。
【0009】一方、スクリュー押出機はその出口側が上
向きとなるように傾斜して配置されているので、同押出
機が比較的長いものであっても集塵圧縮装置の幅の肥大
化が可及的に押さえられるとともに、スクリュー押出機
の出口側がホッパーの下端よりも上位に配置されるた
め、スクリュー押出機の出口前方に容器を置く高さスペ
ースが確保される。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
述する。図1乃至図4において、本実施例に係る集塵圧
縮装置1は、バッグフィルターよりなる左右一対のダス
トコレクター2と、このダストコレクター2の下部に接
続したホッパー3と、このホッパー3の下端に接続した
繊維屑のスクリュー押出機4とを備えている。
【0011】一対のダストコレクター2は、縦向き筒状
のフィルター部5の上端を共通の供給ケース6に接続し
てなり、この供給ケース6に設けたファン7から供給さ
れる繊維屑をフィルター部5において搬送気流と分離
し、繊維屑のみを下方のホッパー3に排出するものであ
る。なお、このダストコレクター2としては、いわゆる
サイクロン機構を内蔵するものを採用することができ
る。
【0012】ホッパー3は、板金部材を上端供給口8か
ら下端排出口9に向かうに従って次第に小径となるテー
パー筒状に形成してなり、上端供給口8にフィルター部
5の下端が接続されているとともに、下端排出口9に繊
維屑のスクリュー押出機4が接続されている。スクリュ
ー押出機4は、繊維屑の出口10を端部に有する筒状の
ケーシング11内にフィードスクリュー12を回転自在
に挿通することによって構成され、その出口10側が上
向きとなるよう傾斜して配置されている。
【0013】ケーシング11は、軸心方向の任意位置の
断面がほぼ同じ円形状を呈する平行筒部13と、この平
行筒部13の先端にボルト14締結された先細りテーパ
ー筒状の圧縮筒部15と、平行筒部13の後端にボルト
締結された駆動部17とからなり、床上に設置した基台
18によって、軸心方向が水平に対して約30度の角度
だけ傾斜した状態で支持されている。
【0014】上記ホッパー3の下端排出口9は、ケーシ
ング11の平行筒部13に対応して傾斜状に形成され、
この下端排出口9に、平行筒部13の側面上部にその軸
方向ほぼ全長に渡って開口してなる方形状の供給口19
が接続されている。すなわち、図1に示すように、平行
筒部13の側面上部には同筒部13の軸方向長さよりも
若干短く形成された供給口19が形成されており、この
供給口19に、上記傾斜状のホッパー3の下端排出口9
を直結することにより、ホッパー3の下端排出口9を平
行筒部13の後端部に接続する場合に比べて、装置全体
の幅寸法をコンパクトにしている。
【0015】また、この場合、ケーシング11内の繊維
屑は平行筒部13の先の圧縮筒部15で圧縮されること
になっており、ホッパー3からの繊維屑は平行筒部13
内へその軸方向ほぼ全長に渡って供給されるだけで、当
該平行筒部13内では圧縮されないので、ケーシング1
1への供給時に繊維屑が目詰まりを起こすのが防止され
る。
【0016】ケーシング11の駆動部15は、フィード
スクリュー12の軸部22を回転自在に支持する軸受2
0の側面に駆動モーター21を固定してなる。この軸受
20内には、駆動モーター21の回転力をフィードスク
リュー12に減速して伝える減速ギア機構が内装されて
いる。フィードスクリュー12は、金属製の軸部22の
周面から螺旋状のフィード翼23を周設してなり、その
軸部22の基端部を軸受20に挿通することによってケ
ーシング11内に片持ち状に支持されている。このフィ
ードスクリュー12は、先端がケーシング11の出口1
0に達する位置まで延設され、軸部22回りに一定方向
に回転してケーシング11内に供給された繊維屑を出口
10側へ搬送する。
【0017】フィードスクリュー12のフィード翼23
は、その外周縁がケーシング11の内面に僅かな間隙を
もって近接する形状に形成されていて、従って、圧縮筒
部15内のフィード翼23の外周形状は同筒部15の内
面形状に対応して先細りテーパー状とされている。図3
に示すように、ケーシング11の出口10には、この出
口10から排出される繊維屑の排出抵抗を調整するため
の筒状体24が設けられている。この筒状体24は、断
面が当該出口10とほぼ同径の半円形を呈する上下一対
の樋部材25,26を、相対向状でかつ互いに接離自在
に重ね合わせることにより構成されている。
【0018】これら上下の樋部材25,26は、その基
端部から先端部に向かうに従って断面高さが直線的に減
少するよう幅方向両側縁がカットされていて、その基端
部外周縁に取付フランジ27を一体に備えている。ケー
シング11の出口10の外周縁に設けた固定フランジ2
8には、取付リング29がボルト30締結されていて、
この取付リング29の内径側に各樋部材25,26の取
付フランジ27がそれぞれ掛止されている。
【0019】このうち、下樋部材26の基端部外周は当
該取付フランジ27に溶着されており、これによって下
樋部材26はケーシング11の先端部に片持ち状に固定
されている。一方、上樋部材25は取付フランジ27に
対して溶着されておらず、取付フランジ27の内径側に
掛止されているだけである。すなわち、上樋部材25は
ケーシング11の先端部に上下揺動自在に取り付けられ
ており、いわばワニの口のような恰好で下樋部材26に
対して接離自在となっている。
【0020】従って、上記筒状体24は、上樋部材25
が下樋部材26に接した状態では、その基端側に比べて
先端側がやや小径となり、上樋部材25が下樋部材26
から最も離れた状態では、その基端側に比べて先端側が
やや大径となるようになっている。筒状体24の中途部
先端よりには、上下の樋部材25,26間の間隔を変化
させて筒状体24の内径を調節する調節手段31が設け
られている。
【0021】この調節手段31は、上樋部材25の上方
に配置した取付プレート32と、この取付プレート32
の上面に固定されかつ上樋部材25を上から押さえてそ
の揺動範囲を規制する押圧手段33とを備え、取付プレ
ート32の中央部には貫通孔34が設けられている。下
樋部材26の中途部外周面には、U字状を呈する前後一
対の支持脚35の湾曲部が溶着されており、この支持脚
35の上端に取付プレート32の前後部下面が固定され
ている。
【0022】本実施例では、押圧手段33は、複動式の
エアーシリンダ35と、このエアーシリンダ35の出退
ロッド36に固定した押圧体37とを備えている。押圧
体37はその先端側に形成した湾曲受け面38を下に向
けて前記貫通孔34内に配置されていて、かかる状態に
おいてエアーシリンダ35の四隅が取付プレート32の
上面にボルト39締結されている。なお、押圧体37は
その湾曲受け面38で上樋部材25の上面を押さえるた
めのもので、上樋部材25には取り付けられていない。
【0023】エアーシリンダ35の吸気口のうち、押圧
体37を突出させる側に空気を入れる吸気口には減圧弁
を内有するレギュレーター40が接続されていて、他方
の吸気口にはマフラー41が設けられている。レギュレ
ーター40は圧力計42と圧力設定つまみ43とを備
え、図外のコンプレッサーからの空気圧を一定圧に減圧
してエアーシリンダ35に吸気する。なお、このエアー
シリンダ35としては、単動式のものを採用することに
してもよい。
【0024】次に、上記構成に係る集塵圧縮装置の作用
を説明する。図外の集塵装置から送られてくる繊維屑を
含有する空気はファン7によってダストコレクター2の
上部に供給され、フィルター部5で繊維屑のみが分離さ
れて下方に落下し、ホッパー2へ集めらた繊維屑はスク
リュー押出機4のケーシング11内に供給される。
【0025】ケーシング11内に供給された繊維屑は、
フィードスクリュー12によって出口10側へ強制的に
搬送され、その搬送途中においてケーシング11の圧縮
筒部15で圧縮される。そして、この圧縮された繊維屑
は、後続の繊維屑に押されて筒状体24を通過し、その
後筒状体24の先端開口から排出され、筒状体24の下
方に設置した容器43に収容されることになる。
【0026】この場合、スクリュー押出機4をその出口
側が上向きとなるように約30度傾斜して配置している
ので、筒状体24付きの比較的長いスクリュー押出機4
を採用しているにも拘らず、集塵圧縮装置1の幅の大型
化を招くことがない。また、スクリュー押出機4の出側
をホッパー3の下端よりも上位に配置でき、スクリュー
押出機の出口前方に容器44を置く高さスペースが確保
されるので、集塵圧縮装置1の高さのコンパクト化をも
図りうる。
【0027】また、本実施例では、筒状体24の上樋部
材25は調整手段31の押圧体37によって一定の押圧
力の下でバックアップされているので、筒状体24内を
通過する繊維屑は筒状体24の内面によっても径内方向
に圧縮される。この際、圧力計42に表示された値に基
づいてレギュレーター40のつまみ43を操作すれば、
筒状体24内の繊維屑の搬送抵抗が変化し、繊維屑の圧
縮度を変えることができる。
【0028】すなわち、つまみ43によってエアーシリ
ンダ35に供給する空気圧を大きくすれば、筒状体24
内の繊維屑の搬送抵抗が大きくなって繊維屑の圧縮度が
高められる。一方、繊維屑が過大に供給されて目詰まり
のおそれがあるとき等は、上記つまみ43によってエア
ーシリンダ35の空気圧を現状より小さく設定すればよ
い。
【0029】なお、以上説明した実施例では半割れ状の
樋部材25,26を重ねて筒状体24を構成している
が、三つ以上の樋部材を束ねることによって筒状体24
を構成することもできる。また、調整手段31に用いる
アクチュエーターは、エアーシリンダ35のほか電気式
又は油圧式のシリンダを採用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホッパーの下端排出口にスクリュー押出機を接続したの
で、繊維屑の連続処理が可能となって作業効率を向上す
ることができるとともに、そのスクリュー押出機を出口
側が上向きとなるように傾斜して配置したので、集塵圧
縮装置の幅の肥大化が押さえられ、かつスクリュー押出
機の出口前方に容器を置く高さスペースを確保でき、ひ
いては当該集塵圧縮装置を可及的にコンパクト化するこ
とができる。
【0031】また、ホッパーの下端排出口がケーシング
の平行筒部に対応して傾斜状に形成され、しかも、同平
行筒部の上部をその軸方向ほぼ全長に渡って開口してな
る供給口に接続されているので、ホッパーの下端排出口
を平行筒部の後端部に接続する場合に比べて装置全体の
幅寸法をコンパクトにできるとともに、ホッパーからの
繊維屑がその圧縮作用を有しない平行筒部内へその軸方
向ほぼ全長に渡って供給されるため、ケーシングへの供
給時に繊維屑が目詰まりを起こすのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】集塵圧縮装置の正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】スクリュー押出機の先端部の断面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 集塵圧縮装置 2 ダストコレクター 3 ホッパー 4 スクリュー押出機 上端供給口 9 下端排出口 10 出口 11 ケーシング 12 フィードスクリュー13 平行筒部 15 圧縮筒部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダストコレクター(2)の下部に、下方
    に向かうに従って先細りテーパ状に形成された上下方向
    に延びるホッパー(3)の上端供給口(8)を接続し、
    このホッパー(3)の下端排出口(9)に繊維屑の圧縮
    機を接続した繊維屑の集塵圧縮装置において、 前記圧縮機は、軸心方向における任意位置の断面がほぼ
    一定の平行筒部(13)の出側端に先細りテーパ状の圧
    縮筒部(15)を接続してなるケーシング(11)と、
    このケーシング(11)内に回転自在に挿通されたフィ
    ードスクリュー(12)とを備えたスクリュー押出機
    (4)よりなり、 このスクリュー押出機(4)の出口側が上向きとなるよ
    うに前記ケーシング(11)が傾斜して配置されてお
    り、前記ホッパー(3)の下端排出口(9)が前記ケーシン
    グ(11)の平行筒部(13)に対応して傾斜状に形成
    されているとともに、その下端排出口(9)が当該平行
    筒部(13)の上部をその軸方向ほぼ全長に渡って開口
    してなる供給口(19)に接続 されていることを特徴と
    する繊維屑の集塵圧縮装置。
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