JP2509107Y2 - 携帯用ガスコンロ - Google Patents
携帯用ガスコンロInfo
- Publication number
- JP2509107Y2 JP2509107Y2 JP9888890U JP9888890U JP2509107Y2 JP 2509107 Y2 JP2509107 Y2 JP 2509107Y2 JP 9888890 U JP9888890 U JP 9888890U JP 9888890 U JP9888890 U JP 9888890U JP 2509107 Y2 JP2509107 Y2 JP 2509107Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas stove
- gas
- casing
- stove
- portable
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、キャンプ、ハイキング等で飲食物の加熱
調理に使用される携帯用ガスコンロに関し、特に小人数
用の1口ガスコンロと多人数用の複数口ガスコンロの両
用が可能な携帯用ガスコンロに関する。
調理に使用される携帯用ガスコンロに関し、特に小人数
用の1口ガスコンロと多人数用の複数口ガスコンロの両
用が可能な携帯用ガスコンロに関する。
「従来の技術」 従来、キャンプやハイキングなどのアウトドア等で飲
食物の加熱調理に使用される携帯用ガスコンロとして
は、ガスボンベの上部にバーナを連結し、このバーナに
受台を載設し、受台の周縁部に遊嵌軸着した伸縮自在で
かつ固定可能な複数の支脚を設けた携帯用ガスこんろが
知られている(実開昭56-8203号公報)。
食物の加熱調理に使用される携帯用ガスコンロとして
は、ガスボンベの上部にバーナを連結し、このバーナに
受台を載設し、受台の周縁部に遊嵌軸着した伸縮自在で
かつ固定可能な複数の支脚を設けた携帯用ガスこんろが
知られている(実開昭56-8203号公報)。
また多人数用の2口ガスコンロとしては、複数のガス
バーナを立設配置するとともに、ケーシングの上面開口
部を蓋板で開閉可能に閉塞し、各液化ガス燃料カートリ
ッジをそれぞれ連結固定するように構成したテーブルタ
イプの携帯式ガスコンロにおいて、ケーシング内に燃料
カートリッジ収納空間を形成し、この燃料カートリッジ
収納空間にカートリッジの存在時にその先端部がバーナ
のカートリッジ接続部分に進出し、カートリッジの不存
在時にその先端部がバーナのカートリッジ接続部分から
退避するように形成したガスコンロが知られている(実
開平2-38004号公報)。
バーナを立設配置するとともに、ケーシングの上面開口
部を蓋板で開閉可能に閉塞し、各液化ガス燃料カートリ
ッジをそれぞれ連結固定するように構成したテーブルタ
イプの携帯式ガスコンロにおいて、ケーシング内に燃料
カートリッジ収納空間を形成し、この燃料カートリッジ
収納空間にカートリッジの存在時にその先端部がバーナ
のカートリッジ接続部分に進出し、カートリッジの不存
在時にその先端部がバーナのカートリッジ接続部分から
退避するように形成したガスコンロが知られている(実
開平2-38004号公報)。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、従来のガスコンロにあっては、多人数
用には2口のガスコンロを、小人数用には1口のガスコ
ンロを別々に買い求めなければならなかった。
用には2口のガスコンロを、小人数用には1口のガスコ
ンロを別々に買い求めなければならなかった。
また従来の2口ガスコンロは、各部材を分解して清掃
し難いために、ガスコンロ使用後に清掃(吹きこぼれ等
による汚れや焦げの清掃)しにくく、汚れが残り易い問
題があった。
し難いために、ガスコンロ使用後に清掃(吹きこぼれ等
による汚れや焦げの清掃)しにくく、汚れが残り易い問
題があった。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、多人
数、小人数のいずれにも対応可能で、携帯にも便利であ
り、かつ分解清掃が容易なガスコンロの提供を目的とし
ている。
数、小人数のいずれにも対応可能で、携帯にも便利であ
り、かつ分解清掃が容易なガスコンロの提供を目的とし
ている。
「課題を解決するための手段」 かかる課題は、液化ガス燃料が充填されたガスカート
リッジの上部に燃焼装置を取り付けてなるガスコンロ
を、少なくとも2つ着脱自在にケーシング内に装着し、
このケーシングを折り畳み可能な構造としたことによっ
て解消される。
リッジの上部に燃焼装置を取り付けてなるガスコンロ
を、少なくとも2つ着脱自在にケーシング内に装着し、
このケーシングを折り畳み可能な構造としたことによっ
て解消される。
また、上記ガスコンロは、下台と該下台に起伏自在で
かつ固定可能に設けられた複数の支柱部材と、該支柱部
材上に着脱自在に装着された鍋置部材とからなる枠体に
収納して構成することが望ましい。
かつ固定可能に設けられた複数の支柱部材と、該支柱部
材上に着脱自在に装着された鍋置部材とからなる枠体に
収納して構成することが望ましい。
「作用」 この考案の携帯用ガスコンロは、上記構成としたこと
により、ガスコンロのみを1口ガスコンロとして使用で
きるとともに、複数のガスコンロをケーシング内に装着
して複数口のガスコンロとして利用できる。
により、ガスコンロのみを1口ガスコンロとして使用で
きるとともに、複数のガスコンロをケーシング内に装着
して複数口のガスコンロとして利用できる。
また、使用目的に応じ、ガスコンロのみ、あるいはケ
ーシングごと持ち運べるので、携帯性が向上する。
ーシングごと持ち運べるので、携帯性が向上する。
さらにガスコンロをケーシング内に着脱自在に装着す
るとともに、ガスコンロを収納する枠体を分解可能とし
たので、使用後の清掃が容易となる。
るとともに、ガスコンロを収納する枠体を分解可能とし
たので、使用後の清掃が容易となる。
「実施例」 第1図および第2図は本考案の一実施例を示す図であ
って、これらの図中符号1は携帯用ガスコンロ、2はガ
スコンロユニット、3はガスコンロ本体である。
って、これらの図中符号1は携帯用ガスコンロ、2はガ
スコンロユニット、3はガスコンロ本体である。
この携帯用ガスコンロ1は、ケーシング4内に、2つ
のガスコンロユニット2,2を装着して構成されている。
のガスコンロユニット2,2を装着して構成されている。
ガスコンロユニット2は、第3図に示すようにガスコ
ンロ本体3を枠体5内に収納して構成されている。この
枠体5は、第4図および第5図に示すように、正方形状
の下台6と、この下台6に起伏自在でかつ固定可能に設
けられた4本の支柱7…と、起立した支柱7…の上に着
脱自在に装着された鍋置部材8とから構成されている。
下台6は、板材周縁を垂直に屈曲して形成され、正方形
の一辺の長さはガスコンロ本体3のガスカートリッジ外
径より若干大きく形成されている。また支柱7…は断面
L字状をなし、その一端部は下台6の角部にピン9によ
って取り付けられている。この支柱7の一端部にはピン
9が挿入される2つの穴が形成され、一方、下台6の各
角部にはピン9が螺入される2つの穴が形成されてい
る。これら各支柱7…を第4図に示すように起伏自在の
状態(折り畳み収納時)とするには、上記2つの穴の一
方側のみにピン9を挿入する。この一方側の支柱の穴
は、水平方向に長穴となっており、下台に対し起伏自在
となる程度に横方向にもスライド出来る構造となってい
る。また第5図に示すように各支柱7…を起立させ、か
つ固定する時(組み立て使用時)には、支柱7の双方の
穴にピン9を挿入して固定する 上記鍋置部材8は、下台6と等しい外径を有する外枠
と、その角部の内方側に設けられた4本の支持爪8aから
なっている。この鍋置部材8は、下台6に固定した4本
の支柱7…上に載置され、これら支柱7…で支持され、
ガスコンロ本体3に直接接触していない。従ってこの枠
体5にあっては鍋置部材8上の調理具の重量がガスコン
ロ本体8に加わることがなく、枠体7…を頑丈な造りと
することによって相当の重量の調理具であっても安定し
て載せ、調理することができる。
ンロ本体3を枠体5内に収納して構成されている。この
枠体5は、第4図および第5図に示すように、正方形状
の下台6と、この下台6に起伏自在でかつ固定可能に設
けられた4本の支柱7…と、起立した支柱7…の上に着
脱自在に装着された鍋置部材8とから構成されている。
下台6は、板材周縁を垂直に屈曲して形成され、正方形
の一辺の長さはガスコンロ本体3のガスカートリッジ外
径より若干大きく形成されている。また支柱7…は断面
L字状をなし、その一端部は下台6の角部にピン9によ
って取り付けられている。この支柱7の一端部にはピン
9が挿入される2つの穴が形成され、一方、下台6の各
角部にはピン9が螺入される2つの穴が形成されてい
る。これら各支柱7…を第4図に示すように起伏自在の
状態(折り畳み収納時)とするには、上記2つの穴の一
方側のみにピン9を挿入する。この一方側の支柱の穴
は、水平方向に長穴となっており、下台に対し起伏自在
となる程度に横方向にもスライド出来る構造となってい
る。また第5図に示すように各支柱7…を起立させ、か
つ固定する時(組み立て使用時)には、支柱7の双方の
穴にピン9を挿入して固定する 上記鍋置部材8は、下台6と等しい外径を有する外枠
と、その角部の内方側に設けられた4本の支持爪8aから
なっている。この鍋置部材8は、下台6に固定した4本
の支柱7…上に載置され、これら支柱7…で支持され、
ガスコンロ本体3に直接接触していない。従ってこの枠
体5にあっては鍋置部材8上の調理具の重量がガスコン
ロ本体8に加わることがなく、枠体7…を頑丈な造りと
することによって相当の重量の調理具であっても安定し
て載せ、調理することができる。
ガスコンロ本体3は、第6図に示すように、液化ブタ
ンガスなどの液化ガス燃料を充填したガスカートリッジ
10と、その上部に取り付けられた燃焼装置11とからなっ
ている。この燃焼装置11は、ガスカートリッジ10のガス
放出口に取り付けられ、火力調整つまみ12を正逆方向へ
回すことによってガスカートリッジ10からのガス放出量
を調整する火力調整部13と、この火力調整部13の上部に
設けられ、空気取り入れ用の穴14が形成された管内に燃
料ガスを流して穴14から導入された空気と燃料ガスとを
混合する空燃混合管15と、その上部のバーナ16とから構
成されている。
ンガスなどの液化ガス燃料を充填したガスカートリッジ
10と、その上部に取り付けられた燃焼装置11とからなっ
ている。この燃焼装置11は、ガスカートリッジ10のガス
放出口に取り付けられ、火力調整つまみ12を正逆方向へ
回すことによってガスカートリッジ10からのガス放出量
を調整する火力調整部13と、この火力調整部13の上部に
設けられ、空気取り入れ用の穴14が形成された管内に燃
料ガスを流して穴14から導入された空気と燃料ガスとを
混合する空燃混合管15と、その上部のバーナ16とから構
成されている。
また上記ケーシング4は、第1図および第2図に示す
ように、上方側が開口した箱状をなし、内部に2つのガ
スコンロユニット2,2を着脱自在に装着するケーシング
本体部17と、その上面に折り畳み可能に設けられた正面
カバー18aおよび側面カバー18b,18cとからなっている。
ように、上方側が開口した箱状をなし、内部に2つのガ
スコンロユニット2,2を着脱自在に装着するケーシング
本体部17と、その上面に折り畳み可能に設けられた正面
カバー18aおよび側面カバー18b,18cとからなっている。
ケーシング本体部17内には、第7図に示すように、そ
の短辺方向に沿って設けられた4本のアングル等からな
る支柱19…と、長辺方向に沿って設けられた2本のアン
グル等からなる支柱20,20による仕切りが形成されてい
る。この仕切りによって形成されるスペース(第7図中
斜線部AおよびBで示す)は、それぞれガスコンロユニ
ット2の寸法に合わせて形成されている。
の短辺方向に沿って設けられた4本のアングル等からな
る支柱19…と、長辺方向に沿って設けられた2本のアン
グル等からなる支柱20,20による仕切りが形成されてい
る。この仕切りによって形成されるスペース(第7図中
斜線部AおよびBで示す)は、それぞれガスコンロユニ
ット2の寸法に合わせて形成されている。
またケーシング本体部17の前面には、持ち運び用の取
手21と、火力調整つまみ22,22が設けられている。この
火力調整つまみ22は、第8図および第9図に示すように
ケーシング本体部17内に挿入された連結部材23の一端に
固定されている。この連結部材23の他端は、ケーシング
本体部材17内に装着されたガスコンロユニット2の火力
調整つまみ12に連結されるようになっている。この連結
部材23は、スプリング24によってケーシング本体部17に
挿入される方向に付勢されている。また連結部材23は外
方に向けて引き出し可能となっており、ガスコンロユニ
ット2の出し入れの際には第8図に示すように、連結部
材23を引き出してガスコンロユニット2に接触しないよ
うになっている。さらに連結部材23の他端側にロック機
構を設け、連結部材23を外方に向けて引き出して固定
し、ロック機構を解除して連結部材23をケーシング本体
部17内に挿入し、その他端をガスコンロユニット2の火
力調整つまみに連結するように構成することが望まし
い。
手21と、火力調整つまみ22,22が設けられている。この
火力調整つまみ22は、第8図および第9図に示すように
ケーシング本体部17内に挿入された連結部材23の一端に
固定されている。この連結部材23の他端は、ケーシング
本体部材17内に装着されたガスコンロユニット2の火力
調整つまみ12に連結されるようになっている。この連結
部材23は、スプリング24によってケーシング本体部17に
挿入される方向に付勢されている。また連結部材23は外
方に向けて引き出し可能となっており、ガスコンロユニ
ット2の出し入れの際には第8図に示すように、連結部
材23を引き出してガスコンロユニット2に接触しないよ
うになっている。さらに連結部材23の他端側にロック機
構を設け、連結部材23を外方に向けて引き出して固定
し、ロック機構を解除して連結部材23をケーシング本体
部17内に挿入し、その他端をガスコンロユニット2の火
力調整つまみに連結するように構成することが望まし
い。
ケーシング4の側面カバー18b,18cの内方側には、第1
0図に示すように、カバー折り畳み時にガスコンロユニ
ット2の鍋置部材8およびガスバーナ16に当接する鍋置
保持板25とバーナ保持板26とが設けられている。そして
カバー18a,18b,18cを折り畳むには、双方の側面カバー1
8b,18cを折り畳み、さらに正面カバー18aを倒して折り
畳む。
0図に示すように、カバー折り畳み時にガスコンロユニ
ット2の鍋置部材8およびガスバーナ16に当接する鍋置
保持板25とバーナ保持板26とが設けられている。そして
カバー18a,18b,18cを折り畳むには、双方の側面カバー1
8b,18cを折り畳み、さらに正面カバー18aを倒して折り
畳む。
このように折り畳むことによりケーシング本体部17内
に収納されたガスコンロユニット2は、ケーシング底板
27と側面カバー18b,18c間に挾持され、がたつきを起こ
すことなく持ち運びが可能となる。
に収納されたガスコンロユニット2は、ケーシング底板
27と側面カバー18b,18c間に挾持され、がたつきを起こ
すことなく持ち運びが可能となる。
この携帯用ガスコンロは、ケーシング本体部17内に2
つのガスコンロユニット2を装着し、ケーシング4のカ
バー18a,18b,18cを折り畳んだ状態で搬送し、使用の際
にはカバー18a,18b,18cを開いてケーシング前面の火力
調整つまみを開方向に回してガスを放出し、それぞれの
ガスバーナ16,16に点火することによって2口ガスコン
ロとして使用する。またコンロ使用後には、ガスコンロ
ユニット2をケーシング4から取り出し、さらにガスコ
ンロユニット2をガスコンロ本体3と枠体5に分解して
清掃することができ、使用後の清掃が容易となる。
つのガスコンロユニット2を装着し、ケーシング4のカ
バー18a,18b,18cを折り畳んだ状態で搬送し、使用の際
にはカバー18a,18b,18cを開いてケーシング前面の火力
調整つまみを開方向に回してガスを放出し、それぞれの
ガスバーナ16,16に点火することによって2口ガスコン
ロとして使用する。またコンロ使用後には、ガスコンロ
ユニット2をケーシング4から取り出し、さらにガスコ
ンロユニット2をガスコンロ本体3と枠体5に分解して
清掃することができ、使用後の清掃が容易となる。
またこの携帯用ガスコンロ1にあっては、上述したよ
うに2口ガスコンロとして使用できる他、ガスコンロユ
ニット2のみを1口ガスコンロとして使用可能である。
またガスコンロユニット2は、枠体5を容易に分解でき
るので、ガスコンロユニット2を1口ガスコンロとして
ケーシングから取り外して使用する際には、枠体5を折
り畳み、ガスコンロ本体3と別個にコンパクトに収納で
きるので、搬送が極めて容易となる。
うに2口ガスコンロとして使用できる他、ガスコンロユ
ニット2のみを1口ガスコンロとして使用可能である。
またガスコンロユニット2は、枠体5を容易に分解でき
るので、ガスコンロユニット2を1口ガスコンロとして
ケーシングから取り外して使用する際には、枠体5を折
り畳み、ガスコンロ本体3と別個にコンパクトに収納で
きるので、搬送が極めて容易となる。
なお、先の実施例では、ケーシング4内に2つのガス
コンロユニット2,2を装着して携帯用ガスコンロ1を構
成したが、ケーシング4内に装着するガスコンロを3つ
以上として構成することもできる。
コンロユニット2,2を装着して携帯用ガスコンロ1を構
成したが、ケーシング4内に装着するガスコンロを3つ
以上として構成することもできる。
また枠体5の下台6および鍋置部材8の形状は正方形
に限定されることなく、三角形、多角形、円形などとし
ても良い。
に限定されることなく、三角形、多角形、円形などとし
ても良い。
さらに第2図に示したように、枠体5の上部に取手28
を設け、ガスコンロユニット2の着脱および搬送を容易
にすることもできる。
を設け、ガスコンロユニット2の着脱および搬送を容易
にすることもできる。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案の携帯用ガスコンロは
上記のように構成したことにより、次のような効果を奏
する。
上記のように構成したことにより、次のような効果を奏
する。
複数のガスコンロをケーシング内に装着して複数口の
携帯用ガスコンロとして使用できるとともに、ケーシン
グからガスコンロを取り出して1口ガスコンロとして使
用できるので、一台で小人数用の1口ガスコンロあるい
は多人数用の複数口ガスコンロとして使用できる。
携帯用ガスコンロとして使用できるとともに、ケーシン
グからガスコンロを取り出して1口ガスコンロとして使
用できるので、一台で小人数用の1口ガスコンロあるい
は多人数用の複数口ガスコンロとして使用できる。
また、使用目的に応じてガスコンロのみ、あるいはケ
ーシングごと持ち運べるので、携帯性が向上する。
ーシングごと持ち運べるので、携帯性が向上する。
さらにガスコンロをケーシング内に着脱自在に装着す
るとともに、ガスコンロの枠体を分解可能としたので、
コンロ使用後にケーシングからガスコンロを取り出し、
さらにその枠体を分解して清掃することができ、清掃が
容易となる。
るとともに、ガスコンロの枠体を分解可能としたので、
コンロ使用後にケーシングからガスコンロを取り出し、
さらにその枠体を分解して清掃することができ、清掃が
容易となる。
第1図および第2図は、この考案の一実施例を示すもの
で、第1図は、携帯用ガスコンロの斜視図、第2図は、
同側面断面図、第3図は、ガスコンロユニットの斜視
図、第4図および第5図は枠体を示すもので、第4図
は、枠体の折り畳み時の斜視図、第5図は、枠体の組み
立て時の斜視図、第6図は、ガスコンロ本体の側面図、
第7図は、ケーシングの平面図、第8図および第9図
は、連結部材を説明するための要部側面図、第10図は、
ケーシングのカバーの要部を示す正面図である。 1……携帯用ガスコンロ、2……ガスコンロユニット、
3……ガスコンロ本体、4……ケーシング、5……枠
体、6……下台、7……支柱、8……鍋置部材、10……
ガスカートリッジ、11……燃焼装置、22……火力調整つ
まみ、23……連結部材。
で、第1図は、携帯用ガスコンロの斜視図、第2図は、
同側面断面図、第3図は、ガスコンロユニットの斜視
図、第4図および第5図は枠体を示すもので、第4図
は、枠体の折り畳み時の斜視図、第5図は、枠体の組み
立て時の斜視図、第6図は、ガスコンロ本体の側面図、
第7図は、ケーシングの平面図、第8図および第9図
は、連結部材を説明するための要部側面図、第10図は、
ケーシングのカバーの要部を示す正面図である。 1……携帯用ガスコンロ、2……ガスコンロユニット、
3……ガスコンロ本体、4……ケーシング、5……枠
体、6……下台、7……支柱、8……鍋置部材、10……
ガスカートリッジ、11……燃焼装置、22……火力調整つ
まみ、23……連結部材。
Claims (2)
- 【請求項1】液化ガス燃料が充填されたガスカートリッ
ジの上部に燃焼装置を取り付けてなるガスコンロを、少
なくとも2つ着脱自在にケーシング内に装着してなり、
該ケーシングは、折り畳み可能であることを特徴とする
携帯用ガスコンロ。 - 【請求項2】上記ガスコンロが、下台と該下台に起伏自
在でかつ固定可能に設けられた複数の支柱部材と、該支
柱部材上に着脱自在に装着された鍋置部材とからなる枠
体に収納した構成としたことを特徴とする請求項1に記
載の携帯用ガスコンロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9888890U JP2509107Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 携帯用ガスコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9888890U JP2509107Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 携帯用ガスコンロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457105U JPH0457105U (ja) | 1992-05-15 |
JP2509107Y2 true JP2509107Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31840403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9888890U Expired - Lifetime JP2509107Y2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 携帯用ガスコンロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509107Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP9888890U patent/JP2509107Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0457105U (ja) | 1992-05-15 |
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