JP2508350Y2 - 身体鍛練器 - Google Patents

身体鍛練器

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JP2508350Y2
JP2508350Y2 JP931990U JP931990U JP2508350Y2 JP 2508350 Y2 JP2508350 Y2 JP 2508350Y2 JP 931990 U JP931990 U JP 931990U JP 931990 U JP931990 U JP 931990U JP 2508350 Y2 JP2508350 Y2 JP 2508350Y2
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徹 原島
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は身体鍛練器に関する 〔従来の技術〕 従来、身体鍛練器としては、ウエイト重りにより負荷
抵抗をかけたり、バネの自然長へ復元しようとする力に
より、トレーニング時における負荷抵抗をかけるように
したものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の身体鍛練器は、上記の如
く、ウエイト重りにより負荷抵抗をかけたり、あるい
は、バネの自然長へ復元しようとする力により負荷抵抗
をかけるようにしているため、力を抜いたときにグリッ
プ部等が、急激に跳ね戻って危険であった。また、バネ
により負荷抵抗をかけるようにしたものにおいては、バ
ネの性質上、負荷抵抗の大きさが、ばねの伸び量或いは
縮み量、つまり、運動位置によって変化し、したがっ
て、運動中に一定の大きさの負荷をかけるというわけに
はゆかなかった。また、ウエイト重りにより負荷抵抗を
かけるようにしたものにおいては、負荷抵抗を段階的に
しか変えることができず、無段階的に調整するというわ
けにはゆかなかった。
そこで、この考案の目的は、安全性が高くて、運動中
にほぼ一定の負荷抵抗を加えることができ、かつ無段階
的に負荷抵抗を調整できる身体鍛練器を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案の身体鍛練器は、
略鉛直方向に伸びる支持柱と;該支持柱の中間部から前
方下方へ延びる補助脚部と;鍛練時の姿勢を保つと共に
正座椅子としても使えるように上記補助脚部に設けた座
部および補助当て面部と;上記支持柱にシーソー式に揺
動可能に設けられ前端側に鍛練の為の力を加えるグリッ
プ部を有する揺動アームと;該揺動アームのグリップ部
に加わる鍛練の為の上向き,下向きまたは上下双方向の
力に抗して負荷抵抗を発生すると共に、該揺動アームの
後端側に連結され、絞り調整により無段階的に上記負荷
抵抗を調整可能な負荷抵抗発生用流体シリンダと;を備
えている。
〔作用〕
身体の鍛練は、例えば、補助脚部に設けた座部および
補助当て面部を利用して一定の姿勢を保った状態で、又
は床に立った姿勢で、揺動アームがその前端側に有する
グリップに、鍛練の為の上向き、下向きまたは上下双方
向の力を加えて、該揺動アームを揺動させて行われ、こ
のとき、揺動アームの後端側に連結された負荷抵抗発生
用流体シリンダが、上記鍛練の為の力に抗する負荷抵抗
を発生する。この負荷抵抗の大きさは、絞り調整により
無段階的に調整調整され、所望の大きさに設定される。
〔実施例〕
以下、この考案を図示の実施例により詳細に説明す
る。
第1図はこの考案の身体鍛練器の一実施例の側面図、
第2図は背面図、第3図は平面図である。
第1図と第2図と第3図において、1は略鉛直方向に
伸びる支持柱、2は、該支持柱1の中間部1aから前方下
方へ延びる補助脚部、3および4は、鍛練時の姿勢(第
6図および第7図参照)を保つと共に正座椅子としても
使えるように(第10図参照)上記補助脚部2に設けた座
部および補助当て面部、5は、上記支持柱1にシーソー
式に揺動可能に設けられ前端側5aに鍛練の為の力を加え
るグリップ部6を有する揺動アーム、7は、その一端側
が揺動アーム5の後端側5bに連結されると共に、他端側
が、例えば図例の如く、支持柱1に連結され、該揺動ア
ーム5のグリップ部6に加わる鍛練の為の上向き,下向
きまたは上下双方向の力に抗して負荷抵抗を発生する負
荷抵抗発生用流体シリンダ(第3図では図示を省略)で
ある。
図例では、支持柱1は、角柱状をしており、下端に、
支持柱1とT字状をなして幅方向に延びる脚部1bが付設
され、該脚部1bの両端部に設けた接地部にて、図示省略
の設置面に接地する。また、補助脚部2は、支持柱1と
ほぼ同断面の角柱状をしており、水平部2aと、第1傾斜
部2bと、該第1傾斜部2bよりも傾きが急な第2傾斜部2c
と、を有して、支持柱1の中間部1aから前方下方へ延
び、その下端に、T字状をなして幅方向に延びる脚2dを
有し、その両端部に設けた接地部にて接地して、上記脚
部1bと共働きして、支持柱1を鉛直にかつ安定に保持す
る。そして、第2傾斜部2cに、適度な弾性を有する座部
3が、高さ調節可能かつ充分な強度を有して、取り付け
られ、また、第1傾斜部2bに、適度な弾性を有する補助
当て面部4が、十分な強度を有して取り付けられてい
る。したがって、図例の座部3と補助当て面部4を利用
すれば、鍛練時の、例えば第6図に示すような半仰臥状
の、姿勢を安定して保つことが可能である。勿論、鍛練
時の姿勢はこれに限らず、補助脚部2の形状や座部3と
補助当て面部4の位置関係等は、保とうとする鍛練時の
姿勢に応じて、適宜に設定される。また、補助当て面部
4の取り付け位置を調節可能とするも自由である。補助
脚部2が角柱状であるから、座部3や補助当て面部4等
の取り付けは容易であり、しかも、容易に回り止めする
ことができて、安全性に貢献できる。勿論、支持柱1や
補助脚部2は角柱状のものに限らない。図例では、座部
3は、第3図に示すように、その後端側に、第2傾斜部
2cの幅方向両側に位置するよう、延長部3a,3aが設けら
れ、座部3に該延長部3a,3aを設けることにより、第10
図に示す正座姿勢をとったとき、図示の如く、足の膝よ
り下方をほぼ全長に亘って支持することができて、正座
姿勢をより安定に保つことができる。なお、この正座姿
勢によれば、痺れが生じにくい。
揺動アーム5は、図例では、補助脚部2の支持柱1へ
の固定位置にほぼ倍する高さ位置に、設けられており、
この設ける高さは、座部3や補助当て面部4との関係
や、人の身長等を考慮に入れて、適宜な高さが選ばれ
る。揺動アーム5は、揺動基部9と、該揺動基部9に取
り付け角度調整可能に取り付けられ、第3図に示す如く
2又状をなしてグリップ部6,6を有するハンドル部10
と、からなり、その梯子状に形成された揺動基部9を、
支持柱1をその部材9a,9a間に位置させた状態で、支持
柱1に設けた枢支軸11に枢着することによって、支持柱
1にシーソー式に揺動可能に設けられている。なお、上
記ハンドル部10の取り付け角度の調整は、図例の3段階
に限らず、適宜な段階数が選ばれ、また無段階的に調整
可能としてもよい。また、揺動アーム5の支持柱1への
取り付け高さを、変更可能としてもよい。
揺動アーム5の後端側5bには、詳しくは揺動アーム5
の揺動基部9の後端側には、連結ピン12,12によって、
負荷抵抗発生用流体シリンダ7が、揺動可能に枢結さ
れ、該連結ピン12を挿通して固定する穴を変更すること
により、流体シリンダ7の一端側の揺動アーム5後端部
5bへの連結位置は、調整される。一方、負荷抵抗発生用
流体シリンダ7の他端側は、支持柱1に付設した連結部
13に、連結ピン14によって揺動可能に枢結される。揺動
基部9を梯子状としているから、揺動時に該揺動基部9
と流体シリンダ7が接近しても、該流体シリンダ7が揺
動基部9の部材9a・9a間に形成される間隙部(第3図参
照)に収納状となり、揺動を妨げるような揺動基部9と
流体シリンダ7の干渉はない。
本実施例は、負荷抵抗発生用流体シリンダ7として、
第4図にその原理図を示すように、ロッド15の伸長時に
は、絞り弁16による絞り作用により負荷抵抗を発生する
一方、ロッド15の収縮時には、逆止弁17を介設したバイ
パス流路18へバイパスさせて負荷抵抗を発生しないよう
にしたものであって、絞り弁16の絞り度合いを調整する
ことにより無段階的に負荷抵抗を調整可能な、一方向負
荷タイプを使用すると共に、グリップ部6に加える上下
双方の力に抗して負荷抵抗を発生させることが可能なよ
うにしており、したがって、図示の如く、流体シリンダ
7を2本使用しているが(以下、上側の連結部13と揺動
基部9とを連結する流体シリンダ7の位置をA位置,下
側の連結部13と揺動基部9とを連結する流体シリンダ7
の位置をB位置とする)、負荷抵抗発生用シリンダ7と
して、第5図にその原理図を示すように、ロッド20の伸
長時と収縮時の両方において負荷抵抗を発生可能であっ
て、ロッド20の伸長時と収縮特とにおいて夫々独立に負
荷抵抗を絞り弁21により調整でき、かつ、絞り弁21の絞
り度合いを調整することによって無段階的に負荷抵抗を
調整可能な、双方向負荷タイプのものを使用することも
可能であり、この場合、A位置またはB位置のいずれか
一方に、負荷抵抗発生用シリンダ7を1本だけ取りつけ
ればよい。なお、一方向負荷タイプの流体シリンダ7を
A位置とB位置に取り付けた場合において、A位置の流
体シリンダ7の絞りを開放すると共に、B位置の流体シ
リンダ7の絞りを適宜に調整すれば、グリップ部6に鍛
練のために加える下向きの力に抗する、負荷抵抗を発生
させることが可能であり、逆に、A位置の流体シリンダ
7の絞りを適宜に調整し、B位置の流体シリンダ7の絞
りを開放すれば、グリップ部6に加える上向きの力に抗
する、負荷抵抗を発生させることが可能である。
第6図と第7図と第8図は夫々、本実施例による身体
鍛練つまりトレーニングの一例を示し、第6図は、座部
3に着座すると共に、補助当て面部4を背もたれとして
利用して、半仰臥状の姿勢を保持し、この姿勢にて、グ
リップ部6にベンチプレス状に、鍛練のための上向きの
力を加えている。第7図は鍛練器側を向いて座部3に着
座し、グリップ部6に鍛練のための上向きの力を加えて
いる。第8図は、座部3及び補助当て面部4を利用しな
い場合であって、鍛練器側を向いた直立状姿勢にて体の
前側にてグリップ部6を把持して、該グリップ部6に鍛
練のための上向きの力を加えている。第6図,第7図お
よび第8図においては、いずれも、負荷抵抗発生用流体
シリンダ7として一方向負荷タイプを使用すると共に、
グリップ部6に上向きの力を加える運動を選択したか
ら、B位置の流体シリンダ7は取り外されている。な
お、第6図においては、運動開始位置を適宜な位置とす
るため、揺動アーム5におけるハンドル部10の揺動基部
9への取り付け角度が、グリップ部6が下がるよう、下
向き状に付け替えられている。勿論、トレーニング姿勢
と、鍛練のために加える力の方向(上向き,下向きまた
は双方向)と、の組み合わせは、第6図と第7図と第8
図に示すものに限らず、鍛練部位に応じて、適宜な姿勢
および鍛練のための力の方向が選ばれる。その際、例え
ば、鍛練のために加える力を下向きとする場合において
は、B位置に一方向負荷タイプの流体シリンダ7を取り
付けるか、あるいは、双方向タイプの流体シリンダをA
位置又はB位置の何れか一方に取り付けて、負荷抵抗発
生の必要のない、ロッド20の伸縮又は伸長の何れか一方
の絞り弁21を開放して使用する、というように、鍛練の
ために加える力の方向に抗して負荷抵抗を発生するよう
に、流体シリンダ7のタイプ,本数,取り付け位置(A,
B)および絞り弁16または21の絞り程度が、選ばれる。
なお、一方向負荷タイプの流体シリンダ7は、原理図は
省略するが、ロッド15の収縮時に負荷抵抗を発生するも
のであってもよい。
なお、第10図では、正座椅子として使用するために、
揺動アームのハンドル部は取り外されているが、勿論、
ハンドル部を取り付けて、この正座姿勢でトレーニング
を行うこともできる。なお、第1図中22および23は、支
持柱1および補助脚部2の水平部2aに夫々、固定位置調
整可能に固定された、足掛け部であり、第2図に示すよ
うに、支持柱1および補助脚部2の幅方向両側に突出状
に設けられ、第9図に示すように、足を掛けることによ
って、腹筋運動を可能ならしめる。
〔考案の効果〕
以上より明らかなように、この考案の身体鍛練器によ
れば、絞り調整により無段階的に上記負荷抵抗を調整可
能な負荷抵抗発生用流体シリンダ7により、グリップ部
6に加える鍛練のための上向き,下向きまたは上下双方
向の力に抗して負荷抵抗を発生させるようにしているか
ら、運動速度にを一定にすることによって、運動中、ほ
ぼ一定の負荷抵抗をかけることができると共に、負荷抵
抗を所望の大きさに無段階的に設定でき、また、何れの
揺動アーム5位置において力を加えるのを止めても、揺
動アーム5のグリップ部6が跳ねたりすることがなく
て、安全性が非常に高い。さらに、コンパクトな構成に
て大きな負荷抵抗を発生するとができる。また、座部3
および補助当て面部4を利用するとにより、鍛練時の姿
勢を安定して保つことができ、しかも、座部3および補
助当て面部4を利用して、長時間座ってもしびれること
の少ない正座椅子として使える。また、揺動アーム5を
支持柱1にシーソー式に揺動可能に設け、該揺動アーム
5の後端側5bに負荷抵抗発生用流体シリンダ7を連結す
るようにしているので、支持柱1より前方側に、鍛練の
ための空間が広く確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の身体鍛練器の一実施例の側面図、第
2図は背面図、第3図は平面図、第4図と第5図は夫
々、負荷抵抗発生用流体シリンダの原理図、第6図,第
7図,第8図及び第9図は夫々、身体鍛練の一例を示す
作用説明図、第10図は正座椅子として使用できることの
説明図である。 1……支持柱、1a……中間部、2……補助脚部、3……
座部、4……補助当て面部、5……揺動アーム、5a……
前端側、5b……後端側、6……グリップ部、7……負荷
抵抗発生用流体シリンダ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略鉛直方向に伸びる支持柱1と、該支持柱
    1の中間部1aから前方下方へ延びる補助脚部2と、鍛練
    時の姿勢を保つと共に正座椅子としても使えるように上
    記補助脚部2に設けた座部3および補助当て面部4と、
    上記支持柱1にシーソー式に揺動可能に設けられ前端側
    5aに鍛練の為の力を加えるグリップ部6を有する揺動ア
    ーム5と、該揺動アーム5のグリップ部6に加わる鍛練
    の為の上向き,下向きまたは上下双方向の力に抗して負
    荷抵抗を発生すると共に、該揺動アーム5の後端側5bに
    連結され、絞り調整により無段階的に上記負荷抵抗を調
    整可能な負荷抵抗発生用流体シリンダ7と、を備えたこ
    とを特徴とする身体鍛練器。
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