JP2506835Y2 - 耐圧防爆型の電線接続器 - Google Patents

耐圧防爆型の電線接続器

Info

Publication number
JP2506835Y2
JP2506835Y2 JP1991102032U JP10203291U JP2506835Y2 JP 2506835 Y2 JP2506835 Y2 JP 2506835Y2 JP 1991102032 U JP1991102032 U JP 1991102032U JP 10203291 U JP10203291 U JP 10203291U JP 2506835 Y2 JP2506835 Y2 JP 2506835Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
base
plug
socket
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991102032U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0545946U (ja
Inventor
優 佐々木
Original Assignee
森電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 森電機株式会社 filed Critical 森電機株式会社
Priority to JP1991102032U priority Critical patent/JP2506835Y2/ja
Publication of JPH0545946U publication Critical patent/JPH0545946U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2506835Y2 publication Critical patent/JP2506835Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、耐圧防爆型の電線接続
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】耐圧防爆型の電線接続器は従来から各種
のものが知られており、一例として特開平3−1107
69号公報所載のものがある。
【0003】上記従来例の接続器は、図8に示すように
インサート容器1の差込口1Aの口径をベース容器4の
差込口4Aの口径よりも大径に形成し、当該インサート
容器1の差込口1A内にベース容器4の差込口4Aを挿
入することによって防爆器具として要求される接合部を
形成すると共に、両者の結合によってソケット21,2
2とプラグ23,24を接続するようにしたものであ
る。又、上記インサート容器1と上記ベース容器4は、
該インサート容器1の外周面に形成した外ネジ部にねじ
結合するリングナット8によって結合されるようになっ
ている。
【0004】このため、インサート容器1とベース容器
4の結合部分は、ベース容器4の外側にインサート容器
1を装着し、さらにその外側にリングナット8を装着し
た構造なので、接続器全体の外径が大になっている。と
ころが、上記リングナット8は電線の接続及び開放を行
なう度に回転する部品であるから、リングナット自体が
大径であると、これを回転させる工具も大きなものを使
用しなくてはならないので、大きな工具を使用するので
は回転操作が容易でないといった問題が生じる。
【0005】又、従来技術においては、上記した接続器
に限らず接続部分のねじが1条ねじであるので、接続体
の結合及び分離が迅速にできないといった問題がある。
【0006】さらに又、この種の接続器では数本から数
10本の電線を接続することがあり、このためソケット
及びプラグも接続する電線と同数だけ設けられている。
従って、対となるソケット及びプラグを正確に接続する
ためにガイドピン(上記従来例では第2図における符号
19のガイドバー)を設けているが、このガイドピンが
1本の場合には、差込穴を探すために接続体を最大で1
回転しなくてはならないといった不便がある。なぜな
ら、この種の接続器は通常の場合、プラグを有する接続
体を器機に固定していることが多いからである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、2つの本体を結合する結合環の外径を出来
るだけ小径にして結合環の回転操作の作業性を容易にす
ると共に安全性の高い電線接続器を提供することであ
る。
【0008】又、本考案が解決しようとする他の課題
は、2つの本体を結合する結合環のネジ部を3条ねじ構
造とすることにより、本体どうしの結合及び分離作業を
迅速に行える電線接続器を提供することである。
【0009】さらに又、本考案が解決しようとする他の
課題は、対となるプラグ及びソケットを正確に接続する
ために軸径が異なる複数本のガイドピン及び該ガイドピ
ンに適合するガイド孔を設けることにより、本体の結合
作業を容易確実に行える電線接続器を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案における課題を解
決するための第1の手段は、筒状に形成されかつ内部に
設けたプラグ台に複数のプラグを突設した第1の本体
、筒状に形成されかつ内部に設けたソケット台に上記
プラグと対応する位置に複数のソケットを設けた第2の
本体、該第2の本体の基端部に回転自在でありかつ軸
方向の移動が阻止されるように装着され当該第2の本体
の基端部との間に接続器内部に発生した爆発火炎の逸走
を防止する隙間を形成した結合環、該結合環の上記第
2の本体から突出する内側及び上記第1の本体の基端部
の外側に形成したネジ部とを具備し、上記第1及び第2
の本体の先端部から導入したケーブルの芯線を各プラグ
及び各ソケットにそれぞれ接続したことを特徴とするも
のである。
【0011】又、本考案における課題を解決するための
第2の手段は、上記第1の手段において、第1の本体と
結合環を結合するためのネジ部が3条ねじ構造であるこ
とを特徴とするものである。
【0012】さらに又、本考案における課題を解決する
ための第3の手段は、上記第1の手段において、第1の
本体のプラグ台に軸径が異なる複数のガイドピンを設
け、第2の本体のソケット台に該各ガイドピンと適合す
複数のガイド孔を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0013】
【作用】第2の本体2の結合環3を第1の本体1にねじ
結合する。第1の本体1のプラグ台4に設けたガイドピ
ン14,15を第2の本体2のソケット台7に設けたガ
イド孔16,17に挿入すると、プラグ6は対となるソ
ケット9を選択したことになる。
【0014】結合環3を回転し続けると各プラグ6がソ
ケット9に挿入され、プラグ6とソケット9の結合によ
りケーブル20,21が接続される。
【0015】
【実施例】図1は全体を組み立てた断面図であって、1
は第1の本体、2は第2の本体を表わし、これらは何れ
もアルミ合金製によって筒状に形成されており、又、こ
れら2つの本体1,2は結合環3によって結合及び分離
可能に構成されている。
【0016】第1の本体1には、本体内部に基端部から
後方位置の本体内にポリエステル樹脂製によるプラグ台
4が小ネジ5により固定されている。そして、該プラグ
台4には軸方向に平行する複数(実施例では4個)のプ
ラグ6が取り付けられている。但し、図2に示すよう
に、当該各プラグ6は第1の本体1の基端部開口から突
出しない長さとなっている。一方、第2の本体2には、
第1の本体1と対向する基端部から突出させたポリエス
テル樹脂製によるソケット台7が小ネジ8によって固定
されており、該ソケット台7に前記プラグ台4の各プラ
グ6と対応する位置にソケット9を突出して取り付けら
れている。
【0017】第1の本体1のプラグ台4は当該第1の本
体1の開口部から後退した位置に設けられており、又、
第2の本体2のソケット台7は当該第2の本体2の開口
部から突出した位置に設けられており、第1及び第2の
本体1,2の基端部を互いに接合すると上記プラグ台4
とソケット台7の端面が共に接合する。又、これと同時
に各プラグ6がそれぞれソケット9内に挿入されるよう
になっている。
【0018】又、第1の本体1の基端部の外径は、第2
の本体2の基端部に形成したフランジ部2aと同径に形
成されていて、該部分に外側ネジ部10が形成されてい
る。また結合環3は、内側に小径部3a及び該小径部3
aよりも大径な内側ネジ部11が形成されており、該内
側ネジ部11を第2の本体2の基端部から突出し、かつ
小径部3aによって形成される段部が第2の本体2のフ
ランジ部2aに係合して取り付けられる。この他、第2
の本体2の基端部近傍と結合環3の小径部3aとの間に
形成された隙間12は、内部に発生した爆発火炎が逸走
して周囲の爆発性ガスに波及するのを防止している。な
お、第1の本体1の外側ネジ部10の終端部には、リン
グ状の凹溝1aが形成されている。
【0019】さらに又、結合環3は、先端部が第2の本
体2の外側面に設けたC形止め輪13に係合されている
ので、当該結合環3は自由に回転できるが、軸方向の移
動は阻止されている。この他、接続器内部で発生した爆
発火炎の逸走を防止する隙間12の延長線上に本体どう
しを結合するネジ部10,11が設けられているので、
接続器全体の外径が大きくなるのを防止している。一
方、上記ネジ部10,11は共にねじ山構造が3条ねじ
なので結合環3を回転して行う本体どうしの結合及び分
作業が迅速に行えるようになっている。
【0020】一方、第1の本体1の基端部開口には、プ
ラグ台4から突出させかつ軸径を異ならせた2本のガイ
ドピン14,15が設けられており、該ガイドピン1
4,15は第2の本体2のソケット台7に設けたガイド
孔16,17に適合するようになっている。なお、該ガ
イドピン14,15はプラグ台4の周縁部の対称位置に
設けられると共に第1の本体1の基端部開口部から若干
突出する長さに形成されている。
【0021】又、第1及び第2の本体1,2の先端部に
は、内部に受け棚1b,2bが形成されており、該受け
棚1b,2bにパッキン18,19を介してケーブル2
0,21が装着されている。そして該各ケーブル20,
21を構成する芯線22,23によってケーブル20は
各プラグ6と、ケーブル21は各ソケット9とそれぞれ
接続されている。なお、各ケーブル20,21はグラン
ド24,25によって第1及び第2の本体1,2に固定
されている。
【0022】さらに又、第1及び第2の本体1,2の先
端部外周には外ネジが形成されており、該ネジ部にカバ
ー26,27がねじ結合されている。なお、該カバー2
6,27にはケーブル20,21を保護するための図示
しない保護管がねじ結合される。
【0023】28は第1の本体1の基端部近くに設けた
Oリング、29は第2の本体2の基端部近くに設けたO
リングで、これら2つのOリング28,29は結合環3
との接合部に設けられる。又、30,31は第1及び第
2の本体1,2の先端部のカバー26,27との接合部
に設けたOリングである。32は第1の本体1を器機
取り付けるための取付板、33は結合環3の基端部に設
けた抜止めボルトであり、34は先端部に形成した工具
装着部、35は第2の本体2に設けたアイボルトであ
る。
【0024】実施例は上記の構造であり、図2、3に示
すように第1の本体1と第2の本体2は分離しており、
第1の本体1は取付板32によって器機に取り付けられ
ている。ここで、ケーブル20,21を接続するには、
まず、第1の本体1のガイドピン14,15に対して第
2の本体2のガイド孔16,17を対応させ、各ガイド
孔16,17にガイドピン14,15を挿入して両者を
結合する。2本のガイドピン14,15の軸径は異なっ
ており、ガイド孔16,17は該ガイドピン14,15
の軸径に適合するように孔径が異なっているので、両者
を結合させた時は各プラグ6ならびにこれと対応するソ
ケット9がそれぞれ希望する組み合わせとなっている。
【0025】次に、第2の本体2から突出している結合
環3の内側ネジ部11を第1の本体1の外側ネジ部10
にねじ結合する。結合環3の内側ネジ部11を第1の本
体1の外側ネジ10にねじ込み開始すると、結合環3は
第2の本体2に対して回動自在であるが軸方向の移動が
阻止されているので、結合環3の回転によって第2の本
体2が第1の本体1に向って前進する。第2の本体2の
前進によってプラグ6がソケット9内に挿入されて両者
が結合されることになるが、ガイドピン14,15もガ
イド孔16,17内に挿入されたまま第2の本体2、す
なわちソケット台7が前進するので、結合環3の回転力
はガイドピン14,15によってソケット台7に伝えら
れることがなく、従ってプラグ6及びソケット9を損傷
しないようになっている。
【0026】さらに、結合環3を続けて回転することに
より、図1に示すようにプラグ台4とソケット台7の端
部が接合してプラグ6は対応するソケット9内に挿入さ
れ、プラグ6とソケット9の結合によりケーブル20,
21が接続されることになる。なお、抜止めボルト33
を第1の本体1の凹溝1aに係合して本体どうしの結合
を確実なものとしている。
【0027】なお、ケーブル20,21を解放する場合
は、結合環3を逆方向に回転して第2の本体2を第1の
本体1から分離することによりプラグ6とソケット9の
結合が解除され、これによりケーブル20,21は解放
状態となる。
【0028】そして、第1及び第2の本体1,2の結合
ならびに分離は結合環3を回転することによって行われ
るが、第1の本体1及び結合環3のネジは3条ねじ
によって構成されているので、ケーブル20,21の
接続及び解放、すなわち第1及び第2の本体1,2の結
合ならびに分離のための結合環3の回転数は通常の1条
ねじに比べて3分の1となり、従って作業が迅速に行え
る。
【0029】
【考案の効果】本考案は、プラグを有する第1の本体と
ソケットを有する第2の本体、ならびに該第2の本体の
基端部近くに当該第2の本体と第1の本体を結合する結
合環を回転自在でかつ軸方向の移動を阻止して設けると
共に、該結合環と第1の本体とをねじ結合するようにし
たものであって、第2の本体と結合環の接合部と第1の
本体と結合部とが延長線上にあるので結合環の外径を出
来るだけ小径にすることができ、従って回転操作の作業
性を容易にしたことの他、第1の本体と結合環とのねじ
結合部ならびに第2の本体と結合環との接合部が何れも
爆発火炎の逸走を防止する隙間を構成しているので防爆
に必要な接合面が2か所にあり、このため安全性の高い
ものが得られることの効果がある。
【0030】又、本考案は、第1の本体と結合環とを結
合するネジを3条ねじ構造としたことにより、本体ど
うしの結合及び分離作業を迅速に行えることの効果があ
る。
【0031】さらに又、本考案は、対となるプラグ及び
ソケットを設けたプラグ台ならびにソケット台の一方に
軸径が異なるガイドピンを設けると共に、該ガイドピン
に適合するガイド孔の径を当該ガイドピンの軸径と一致
させているので、対となるプラグとソケットの選択結合
が容易かつ確実に行えることの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体を組み立てた断面図。
【図2】第1の本体の断面図。
【図3】第2の本体の断面図。
【図4】プラグ台及びプラグを示しており、Aは正面
図、Bはb−b線断面図、Cは背面図。
【図5】ソケット台及びソケットを示しており、Aは正
面図、Bはb−b線断面図、Cは背面図。
【図6】第2の本体と結合環の接合部を表わす断面図。
【図7】全体の正面図。
【図8】従来技術による接続器の主要部を表わす断面
図。
【符号の説明】
1 第1の本体 2 第2の本体 3 結合環 4 プラグ台 5 小ネジ 6 プラグ 7 ソケット台 8 小ネジ 9 ソケット 10 外側ネジ部 11 内側ネジ部 12 隙間 13 C形止め輪 14 ガイドピン 15 ガイドピン 16 ガイド孔 17 ガイド孔 18 パッキン 19 パッキン 20 ケーブル 21 ケーブル 22 芯線 23 芯線 24 グランド 25 グランド 26 カバー 27 カバー 28 Oリング 29 Oリング 30 Oリング 31 Oリング 32 取付板 33 抜止めボルト 34 工具装着部 35 アイボルト

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成されかつ内部に設けたプラグ
    台(4)に複数のプラグ(6)を突設した第1の本体
    (1)、筒状に形成されかつ内部に設けたソケット台
    (7)に上記プラグ(6)と対応する位置に複数のソケ
    ット(9)を設けた第2の本体(2)、該第2の本体
    (2)の基端部に回転自在でありかつ軸方向の移動が阻
    止されるように装着され当該第2の本体(2)の基端部
    との間に接続器内部に発生した爆発火炎の逸走を防止す
    隙間(12)を形成した結合環(3)、該結合環
    (3)による前記隙間(12)の延長線上に上記第2の
    本体(2)から突出する内側及び上記第1の本体(1)
    の基端部の外側に形成したネジ部(11,10)とを具
    備し、上記第1及び第2の本体(1,2)の先端部から
    ケーブルを導入し、該ケーブルの芯線を各プラグ(6)
    及び各ソケット(7)にそれぞれ接続したことを特徴と
    する耐圧防爆型の電線接続器。
  2. 【請求項2】 第1の本体(1)と結合環(3)を結合
    するためのネジ部(10,11)が、3条ねじ構造であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の耐圧防爆型の電線
    接続器。
  3. 【請求項3】 第1の本体(1)のプラグ台(4)に軸
    径が異なる複数のガイドピン(14,15)を設け、第
    2の本体(2)のソケット台(7)に上記各ガイドピン
    (14)と適合する複数のガイド孔(16,17)を設
    けたことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載
    耐圧防爆型の電線接続器。
JP1991102032U 1991-11-15 1991-11-15 耐圧防爆型の電線接続器 Expired - Lifetime JP2506835Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102032U JP2506835Y2 (ja) 1991-11-15 1991-11-15 耐圧防爆型の電線接続器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991102032U JP2506835Y2 (ja) 1991-11-15 1991-11-15 耐圧防爆型の電線接続器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0545946U JPH0545946U (ja) 1993-06-18
JP2506835Y2 true JP2506835Y2 (ja) 1996-08-14

Family

ID=14316423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991102032U Expired - Lifetime JP2506835Y2 (ja) 1991-11-15 1991-11-15 耐圧防爆型の電線接続器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2506835Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5538815B2 (ja) * 2009-10-26 2014-07-02 矢崎総業株式会社 低挿入力コネクタ
DE102010047216A1 (de) * 2010-10-04 2012-04-05 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Elektrischer Leitungsverbinder

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345980U (ja) * 1986-09-13 1988-03-28
JPH0766838B2 (ja) * 1989-09-25 1995-07-19 株式会社中部プラントサービス 防爆型差込接続器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0545946U (ja) 1993-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0157402B1 (ko) 배전용 연결구조립체와 이를 연결하는 방법
EP0449737B1 (en) Electrical connector
GB2526369B (en) Electrical connector
US4168921A (en) Cable connector or terminator
EP0818064B1 (en) Locking coupling
ES2325153T3 (es) Conector de cable coaxial sellado y procedimiento relacionado.
US5632651A (en) Radial compression type coaxial cable end connector
EP2912361B1 (en) Sub-sea multiple quick connector assembly
TW427044B (en) Coaxial cable connector
US6196865B1 (en) Removable rear connector for a circular electrical plug
BRPI0615246A2 (pt) conjunto ou kit de montagem abrangendo ao menos dois tipos de aparafusamentos de cabo distintamente dimensionados
EP3522309B1 (en) Connector
US4382619A (en) Hydraulic coupling device
JPS62139283A (ja) クランプスリ−ブ及び同軸ケ−ブルを同軸接続器に結合させるアセンブリ
US20080171456A1 (en) Swivel single pole electrical connectors
US20140265308A1 (en) Adjustable backshell for wiring harness
PT778644E (pt) Uniao roscada de cabos destinada a um cabo blindado
US20050014410A1 (en) Cable connector for welder or wire feeder
US20010034153A1 (en) Connector
JP2506835Y2 (ja) 耐圧防爆型の電線接続器
CN108475881A (zh) 同轴电缆连接器
CA2164924C (en) Electrical wiring device with conduit clamping mechanism
CN207556688U (zh) 用于测温探头的旋转限位结构及应用该结构的温度传感器
JP2007200797A (ja) ケーブル保護キャップ
US4673234A (en) Connector/adapter assembly for flexible conduit or electrical cable

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960206

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term