JP2505385B2 - 液体装飾装置 - Google Patents
液体装飾装置Info
- Publication number
- JP2505385B2 JP2505385B2 JP3361295A JP36129591A JP2505385B2 JP 2505385 B2 JP2505385 B2 JP 2505385B2 JP 3361295 A JP3361295 A JP 3361295A JP 36129591 A JP36129591 A JP 36129591A JP 2505385 B2 JP2505385 B2 JP 2505385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- air
- display surface
- reservoir
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公園、遊園地、集会場
等に設置される水装飾装置に関する。
等に設置される水装飾装置に関する。
【0002】
【0003】公園、遊園地、集会所ロビー等に水を利用
した各種の装飾装置が設置されることが多い。従来は、
一定高度の噴水が装飾装置として多く用いられた。しか
し、同様の噴水が多数設置されると珍しさがなくなるた
め、一定時間毎に噴水形を変化させたり、各種噴水の組
合わせを刻々と変化させることにより目新しさを保とう
としてきた。現在ではこれらの噴水も陳腐化したため、
水面に発生する波紋等を利用した装飾装置が使用される
ようになった。従来の造波装置は、水中に沈めた水押板
を水中に置かれた油圧駆動装置等により往復運動させ波
を発生させていた。
した各種の装飾装置が設置されることが多い。従来は、
一定高度の噴水が装飾装置として多く用いられた。しか
し、同様の噴水が多数設置されると珍しさがなくなるた
め、一定時間毎に噴水形を変化させたり、各種噴水の組
合わせを刻々と変化させることにより目新しさを保とう
としてきた。現在ではこれらの噴水も陳腐化したため、
水面に発生する波紋等を利用した装飾装置が使用される
ようになった。従来の造波装置は、水中に沈めた水押板
を水中に置かれた油圧駆動装置等により往復運動させ波
を発生させていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかし、この方法は機構が複雑で大型とな
るばかりでなく、水により装置に錆や水垢が付着するた
め保守点検が容易でない等の欠点があった。また、油圧
駆動装置の運動速度が遅いため、発生する波が変化に乏
しい等の問題があった。本発明は、このような事情を鑑
みてなされたものであり、簡潔な水中駆動機構で変化に
富む波を発生させ表示する新しい装飾装置を提供するこ
とを目的とする。
るばかりでなく、水により装置に錆や水垢が付着するた
め保守点検が容易でない等の欠点があった。また、油圧
駆動装置の運動速度が遅いため、発生する波が変化に乏
しい等の問題があった。本発明は、このような事情を鑑
みてなされたものであり、簡潔な水中駆動機構で変化に
富む波を発生させ表示する新しい装飾装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】本発明による装飾装置は、傾斜した波走行
面からなる表示面と、これに隣接する貯水装置と、この
貯水装置内に設置され中空の弾性材からなる可変体積装
置と、可変体積装置の内部気体圧力を制御する圧力制御
装置と、作動気体の供給装置を備えている。
面からなる表示面と、これに隣接する貯水装置と、この
貯水装置内に設置され中空の弾性材からなる可変体積装
置と、可変体積装置の内部気体圧力を制御する圧力制御
装置と、作動気体の供給装置を備えている。
【0006】この装飾装置に於て、可変体積装置の内部
気体圧力を圧力制御装置により急激に上昇させると、可
変体積装置の体積が急激に増加し、可変体積装置を収容
している貯水装置の水位が急上昇する。この結果、貯水
装置の水が隣接する表示面に流出し波となって表示面上
を上昇走行する。一定時間後、上昇走行した水が走行面
の傾斜により下降し、表示面下部に溜る。可変体積装置
の内部気体圧力を低下させると、可変体積装置の体積が
減少し貯水装置の水位が低下するため、表示面下部に溜
まった水が貯水装置に戻る。この気体圧力操作を繰返す
ことにより表示面上に周期的に波を表示させることが出
来る。
気体圧力を圧力制御装置により急激に上昇させると、可
変体積装置の体積が急激に増加し、可変体積装置を収容
している貯水装置の水位が急上昇する。この結果、貯水
装置の水が隣接する表示面に流出し波となって表示面上
を上昇走行する。一定時間後、上昇走行した水が走行面
の傾斜により下降し、表示面下部に溜る。可変体積装置
の内部気体圧力を低下させると、可変体積装置の体積が
減少し貯水装置の水位が低下するため、表示面下部に溜
まった水が貯水装置に戻る。この気体圧力操作を繰返す
ことにより表示面上に周期的に波を表示させることが出
来る。
【0007】次に、実施例について説明する。図1は、
本発明による装飾装置例の機構を示す。図2は、図1の
装置に用いられる水池の平面図である。貯水装置は、図
2に示すような環状のコンクリート貯水池1から成り、
外壁2と内壁3が同心円上に底面に固定されている。外
壁2の高さは図1に示すように内壁3よりも高く作られ
ており、内壁3の上端が円形のコンクリート製表示面4
の周囲端面に接続している。表示面4の中央部は、その
周辺よりも高く作られている。貯水池1には、内壁3の
上端まで清水が満たされている。本装置は、作動気体と
して空気が用いられている。貯水池1の内部には、可変
体積装置として作用する12個のパンケーキ形ゴム製空
気アクチュエータ5(下段)および6(上段)が架台7
の上に上下2段に重ねられて設置されている。各空気ア
クチュエータ5、6の内部空気圧は、圧縮空気タンク8
A、8Bから供給される圧縮空気を圧力制御装置として
作用する三方切換弁9A,9Bにより電気的に制御して
変化させる。即ち、三方空気弁9Aがプログラムコント
ローラ10からの電気信号により励磁されると、圧縮空
気タンク8Aからの圧縮空気が空気弁9A、空気管11
A、結合ホース12Aを介して下段の空気アクチュエー
タ5に充填される。この結果、アクチュエータ5内の空
気圧が上昇しその体積が増加するため、貯水池1内の水
は、上方に押上げられ、内壁3の上端から表示面4の外
周端に波となって流出する。この第一の波は、13に示
すように表示面4の中央部に向かって上昇走行する。こ
の波は表示面4の傾斜により頂上付近で消滅し、その水
が徐々に表示面を外周部に向かって戻る。このとき上段
にあるアクチュエータ6の内部空気圧を三方空気弁9B
を制御して上昇させると、貯水池1内の水が更に押上げ
られる結果、第二の波が表示面4の下端に発生し表示面
4の中心に向かって上昇走行する。この第二の波は、表
示面上にある第一の波による戻り水流と衝突し白濁す
る。この際、図2の14に示すように繊細な美しい縞模
様を描く。この模様は数秒後に消え、双方の波を形成し
た水は傾斜した表示面の下端となる外周部に溜る。もし
空気弁9Aおよび9Bを同時に励磁すれば、ひとつの大
波が発生する。8Cは離れた機械室に設置された空気圧
縮機および空気タンクであり、この圧縮空気が空気管1
7を介して貯水池1の近くに設置された空気タンク8
A、8Bに送られる。15A、15Bは、空気タンク8
A、8Bの一方の空気圧が弁の切換により低下したとき
他方の空気タンクの空気が流出しその空気圧が低下する
のを防止する逆流防止弁である。貯水池1の近くに空気
タンク8A、8Bを設置すると、空気移動速度を低く出
来るため、空気管17の口径を減少させ得る効果があ
る。また、逆流防止弁を挿入することにより、空気タン
ク8Bの空気が下段のアクチュエータ5に流れ過剰に空
気が充填される事態を防止出来る。この方法により、圧
縮空気タンク8Cおよび空気圧縮機を小型小電力化する
ことが出来る。数秒後に空気弁9Aおよび9Bへの電気
信号を同時または順次に停止すると、空気路が切換えら
れる。この結果、アクチュエータ5および6内部の空気
が水圧およびアクチュエータゴム弾性により各々排気管
16A、16Bから空中に急速に放出されるため、アク
チュエータ5、6の体積が少なくなる。アクチュエータ
5、6の体積減少により貯水池1内の水位は下がり、表
示面4の周辺部に溜まった水が内壁3の上部を越えて貯
水池1に還流する。この結果、貯水池の水位が最初の状
態に戻る。この一連の動作を繰返すことにより、表示面
4の上面に繰返して波を発生させることが出来る。図3
は、図1の装置の貯水池1に4枚の隔壁3Bを付加した
場合を示す。この場合には、貯水池が4分割されるた
め、分割された各部分池毎に独立に各々のアクチュエー
タを操作してその水位を制御することが出来る。この結
果、表示面の周囲の4方向のうちの任意の方向から波を
発生させることが出来る。この装置では、波発生時刻に
僅かの差を持たせることにより、波の衝突による白濁の
形状を種々に変化させることが出来る。各々のアクチュ
エータの制御方法は、図1の装置と同様でよい。以上の
例では液体として水を使用しているが、これに限定され
るもではなく、油、アルコール、発泡性液体、着色液体
等を用いれば独特の効果を得ることが出来る。また、表
示面を水平面としても類似した効果が得られる。
本発明による装飾装置例の機構を示す。図2は、図1の
装置に用いられる水池の平面図である。貯水装置は、図
2に示すような環状のコンクリート貯水池1から成り、
外壁2と内壁3が同心円上に底面に固定されている。外
壁2の高さは図1に示すように内壁3よりも高く作られ
ており、内壁3の上端が円形のコンクリート製表示面4
の周囲端面に接続している。表示面4の中央部は、その
周辺よりも高く作られている。貯水池1には、内壁3の
上端まで清水が満たされている。本装置は、作動気体と
して空気が用いられている。貯水池1の内部には、可変
体積装置として作用する12個のパンケーキ形ゴム製空
気アクチュエータ5(下段)および6(上段)が架台7
の上に上下2段に重ねられて設置されている。各空気ア
クチュエータ5、6の内部空気圧は、圧縮空気タンク8
A、8Bから供給される圧縮空気を圧力制御装置として
作用する三方切換弁9A,9Bにより電気的に制御して
変化させる。即ち、三方空気弁9Aがプログラムコント
ローラ10からの電気信号により励磁されると、圧縮空
気タンク8Aからの圧縮空気が空気弁9A、空気管11
A、結合ホース12Aを介して下段の空気アクチュエー
タ5に充填される。この結果、アクチュエータ5内の空
気圧が上昇しその体積が増加するため、貯水池1内の水
は、上方に押上げられ、内壁3の上端から表示面4の外
周端に波となって流出する。この第一の波は、13に示
すように表示面4の中央部に向かって上昇走行する。こ
の波は表示面4の傾斜により頂上付近で消滅し、その水
が徐々に表示面を外周部に向かって戻る。このとき上段
にあるアクチュエータ6の内部空気圧を三方空気弁9B
を制御して上昇させると、貯水池1内の水が更に押上げ
られる結果、第二の波が表示面4の下端に発生し表示面
4の中心に向かって上昇走行する。この第二の波は、表
示面上にある第一の波による戻り水流と衝突し白濁す
る。この際、図2の14に示すように繊細な美しい縞模
様を描く。この模様は数秒後に消え、双方の波を形成し
た水は傾斜した表示面の下端となる外周部に溜る。もし
空気弁9Aおよび9Bを同時に励磁すれば、ひとつの大
波が発生する。8Cは離れた機械室に設置された空気圧
縮機および空気タンクであり、この圧縮空気が空気管1
7を介して貯水池1の近くに設置された空気タンク8
A、8Bに送られる。15A、15Bは、空気タンク8
A、8Bの一方の空気圧が弁の切換により低下したとき
他方の空気タンクの空気が流出しその空気圧が低下する
のを防止する逆流防止弁である。貯水池1の近くに空気
タンク8A、8Bを設置すると、空気移動速度を低く出
来るため、空気管17の口径を減少させ得る効果があ
る。また、逆流防止弁を挿入することにより、空気タン
ク8Bの空気が下段のアクチュエータ5に流れ過剰に空
気が充填される事態を防止出来る。この方法により、圧
縮空気タンク8Cおよび空気圧縮機を小型小電力化する
ことが出来る。数秒後に空気弁9Aおよび9Bへの電気
信号を同時または順次に停止すると、空気路が切換えら
れる。この結果、アクチュエータ5および6内部の空気
が水圧およびアクチュエータゴム弾性により各々排気管
16A、16Bから空中に急速に放出されるため、アク
チュエータ5、6の体積が少なくなる。アクチュエータ
5、6の体積減少により貯水池1内の水位は下がり、表
示面4の周辺部に溜まった水が内壁3の上部を越えて貯
水池1に還流する。この結果、貯水池の水位が最初の状
態に戻る。この一連の動作を繰返すことにより、表示面
4の上面に繰返して波を発生させることが出来る。図3
は、図1の装置の貯水池1に4枚の隔壁3Bを付加した
場合を示す。この場合には、貯水池が4分割されるた
め、分割された各部分池毎に独立に各々のアクチュエー
タを操作してその水位を制御することが出来る。この結
果、表示面の周囲の4方向のうちの任意の方向から波を
発生させることが出来る。この装置では、波発生時刻に
僅かの差を持たせることにより、波の衝突による白濁の
形状を種々に変化させることが出来る。各々のアクチュ
エータの制御方法は、図1の装置と同様でよい。以上の
例では液体として水を使用しているが、これに限定され
るもではなく、油、アルコール、発泡性液体、着色液体
等を用いれば独特の効果を得ることが出来る。また、表
示面を水平面としても類似した効果が得られる。
【発明の効果】本発明による装飾装置は、従来の水面上
の波では得られない美しい縞模様を表示出来る。また、
水中に設置されるアクチュエータがゴム等の弾性材料に
よる水密形可変体積装置であるため、機械的なアクチュ
エータの場合のような潤滑油による水の汚染がなく、錆
や水垢の付着予防等の保守点検作業等も要しない利点が
ある。さらに、水中に設置される装置の構造が簡単なた
め、製作費および設置費用が低減できる経済上の利点も
得られる。この外、可変体積装置の体積制御に制御速度
の早い圧縮気体を利用するため、波の高さや周期等を広
範囲に変化できる利点もある。
の波では得られない美しい縞模様を表示出来る。また、
水中に設置されるアクチュエータがゴム等の弾性材料に
よる水密形可変体積装置であるため、機械的なアクチュ
エータの場合のような潤滑油による水の汚染がなく、錆
や水垢の付着予防等の保守点検作業等も要しない利点が
ある。さらに、水中に設置される装置の構造が簡単なた
め、製作費および設置費用が低減できる経済上の利点も
得られる。この外、可変体積装置の体積制御に制御速度
の早い圧縮気体を利用するため、波の高さや周期等を広
範囲に変化できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明による装飾装置の構成図、
【図2】は図1の装置の主要部の平面図、
【図3】は図1の装置の一部変更例
(1)は貯水池、 (2)は貯水池外壁、 (3)は貯水池内壁、 (4)は表示面、 (5)は下側アクチュエータ、 (6)は上側アクチュエータ、 (8A)、(8B)は圧縮空気タンク、 (9A),(9B)は三方空気弁、 (10)はプログラムコントローラ。
Claims (3)
- 【請求項1】 液体貯蓄装置と、該液体貯蓄装置に隣接
し液体の流動状態を表示する表示装置と、前記液体貯蓄
装置内に設置される中空の弾性材からなる可変体積装置
と、該可変体積装置の内部気体圧力を制御する圧力制御
装置と、前記気体の供給装置とを備えたことを特徴とす
る液体装飾装置 - 【請求項2】 水平面に対し傾斜した表示面を持つ表示
装置を備えた請求項1記載の装置 - 【請求項3】 プログラムコントローラにより制御され
る電気制御弁を圧力制御装置として用いた請求項1記載
の装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3361295A JP2505385B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 液体装飾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3361295A JP2505385B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 液体装飾装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05224615A JPH05224615A (ja) | 1993-09-03 |
JP2505385B2 true JP2505385B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=18472994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3361295A Expired - Lifetime JP2505385B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 液体装飾装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505385B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1277518B1 (it) * | 1995-08-31 | 1997-11-10 | Helmut Eigenmann | Metodo per la realizzazione di effetti scenografici e decorativi mediante la proiezione luminosa di onde di liquido |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP3361295A patent/JP2505385B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05224615A (ja) | 1993-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4838025A (en) | Hydraulic motor with buoyant tubular members | |
JP4845196B2 (ja) | ユニット型液状化実験装置 | |
CS259021B1 (en) | Device for plant raw materials' bioconversion | |
JP2505385B2 (ja) | 液体装飾装置 | |
US4181470A (en) | Gas-operated liquid pump | |
GB2299833A (en) | Floating wave power device comprising annular ring of fluid chambers | |
US6253390B1 (en) | Aquatic raisable floor apparatus | |
CN110670647B (zh) | 浆液固沙室内模拟喷施装置 | |
JPH0377666A (ja) | 空気圧を利用した噴水形成方法およびその装置 | |
KR20010074015A (ko) | 2중 수조를 이용한 매직분수 | |
JPS632158Y2 (ja) | ||
JPH0754074Y2 (ja) | 浮体の姿勢制御装置 | |
JP2880704B1 (ja) | 波動ポンプによる発電システム、及び揚水システム | |
CN109707191B (zh) | 多米诺骨牌式人工造浪装置 | |
CN205663904U (zh) | 流体管道出口微力阀 | |
CN2654230Y (zh) | 虹吸喷泉装置 | |
US5579870A (en) | Water-driven robots | |
JPS6193853A (ja) | 噴水装置 | |
CN108871907A (zh) | 液压撼砂装置、应用于填砂模型的液压撼砂系统及方法 | |
CN209885821U (zh) | 一种硅藻土废物再生装置 | |
RU2544617C1 (ru) | Устройство для подъема воды | |
SU906712A2 (ru) | Установка дл активации цемента | |
CN209841289U (zh) | 一种滴水箱试验启停控制机构 | |
RU2478583C1 (ru) | Способ аэрации водоемов и устройство для его осуществления | |
CN208409807U (zh) | 一种用于防雷器材的调平装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |