JP2502866B2 - 改良型衝撃ブレ―ドを利用した圧縮収縮装置 - Google Patents

改良型衝撃ブレ―ドを利用した圧縮収縮装置

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JP2502866B2 JP3506215A JP50621591A JP2502866B2 JP 2502866 B2 JP2502866 B2 JP 2502866B2 JP 3506215 A JP3506215 A JP 3506215A JP 50621591 A JP50621591 A JP 50621591A JP 2502866 B2 JP2502866 B2 JP 2502866B2
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C21/00Shrinking by compressing

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は繊維ウエブ材料の圧縮収縮装置の改良に関
し、特に、繊維ウエブ材料に対して改良された圧縮処理
をするそのような装置のための改良された衝撃ブレード
に関する。
発明の背景 繊維ウエブに対して予収縮特性を与えるために繊維ウ
エブに圧縮力を加えるための多くの異なった機械が提供
されてきている。そのような装置の1つはともにウオル
トンによる米国特許第2,765,513および第2,765,514に開
示されており、これらは繊維の短い縦方向長さに沿って
圧縮力をかけることを開示している。圧縮力をかけるた
めの前記開示された機械は、異なった速度で反対方向に
回転する2つの離隔されたローラを利用しており、これ
らの間に繊維が供給される。繊維はローラ間のはさみ部
に供給される前に、インデンターによって速いほうの回
転ローラのゴム製表面の中へ強制的に送り込まれ、その
結果として、インデンターとはさみ部との間の繊維の短
い縦方向長さが圧縮される。この装置は全てのタイプの
繊維を圧縮するには満足のいくものではなく、特にニッ
トの種類に入る繊維に対しては満足でできるものではな
かった。そのようなニット繊維においては、糸は一般的
に縦方向あるいは長手方向には伸びず、したがって、こ
れらの糸に圧縮力をかけることは困難になる。
そのようなウエブを収縮させるための他の方法も利用
されてきており、例えば、異なった速度で反対方向に回
転するローラを用いるが、繊維のインデンターの代わり
に速い方のローラとは離隔された圧縮収縮装置を用いて
いる。そのような例においては、速い方の回転ローラは
繊維をそのローラと圧縮収縮装置との間に強制的に送る
ための供給ローラとして作用し、その後で材料はローラ
間のはさみ部に供給され、材料は繊維あるいは糸を所定
位置に位置させるように伸ばされてしまう。このタイプ
の装置はコーン他による米国特許第3,015,145に示され
ている。反対方向に回転している対向ローラを用いたタ
イプの装置は、繊維のインデンターを用いた上述の同じ
タイプの装置と同様に、速い方の回転ローラがはさみ領
域の中で材料をこする傾向があり、そのような材料を両
側において均一に処理することが困難になるという問題
を有している。
繊維材料に圧縮力をかけるための機械は、また、互い
に他と離隔していて、同じ直線方向に移動する対になっ
たエンドレスベルトを利用してきた。使用されるベルト
は、ベルトの表面の直線速度がベルトの曲率を変えるこ
とによって変更できるようなものであり、その結果、ベ
ルトの間に供給された材料が縦方向に圧縮されると、ベ
ルト間の間隙はベルトの厚さを減少させることによって
増加し、その結果、ベルトの表面速度が減速し、従って
材料に抑制力が作用することになる。しかしながら、ベ
ルトを利用する場合の圧縮効果はベルトの厚さと構造に
よって限度がある。さらに、ベルトは比較的高価であ
り、広範な保守が必要となる。
これらの欠点の幾つかを克服するための装置がカタロ
による米国特許第4,363,161に開示されており、ここで
は繊維ウエブは、頂部と2つの可動表面とを有した絞り
装置によって形成されスタフィンチェンバー(圧縮ない
し詰め込み室)の中へ押し込まれ、前記頂部は可動表面
の間の間隙の中へ延在している。
前記米国特許第4,363,161の装置と関連して衝撃ブレ
ード(押し込みブレード)を利用することによってさら
に利点が得られ、これは絞り装置の頂部の周りにおける
繊維材料の流れを容易にしている。そのような装置の1
つが米国特許第4,447,938に開示され、前記衝撃ブレー
ドは凹状の案内表面を有した形状になっている。
衝撃ブレードのそのような凹状の形状は操作中にブレ
ードのエッジが繊維を傷つけるという欠点を有している
ことが分かっている。
従って、本発明の目的は、繊維の表面の欠点をかなり
減少させるために新しくかつ改良された衝撃ブレード
(押し込みブレード)を用いた圧縮収縮装置を提供する
ことにある。
従って、本発明の他の目的は、より高級な繊維を提供
することにある。
本発明のさらに他の目的は、広範囲な種類の繊維ウエ
ブの圧縮処理をするための装置を提供することにある。
本発明の上述した特徴と利点およびその他の特徴と利
点をさらに安全に理解するために、好ましい実施例につ
いての以下の詳細な説明と添付図面とを参照することに
する。
図面の簡単な説明 図においては、幾つかの図面を通して類似の部品には
同一の参照番号を付してある。
第1図は本発明に関する特徴を有した装置の部分的側
部断面図である。
第2図は第1図の線2−2から見た、本発明に関する
特徴を有した装置の断面図である。
第3図は本発明に関して利用することのできるタイプ
の圧縮領域を有した装置の部分的な断面図である。
第4図は本発明による装置の修正例を示した部分的断
面図である。
発明の詳細な説明 第1図を参照すると、第2図に最も良く示されている
ようにローラ15によって供給される繊維材料からなるウ
エブ12を圧縮収縮させるための装置10が示されており、
前記ローラは、その外周面上に第1のとぎれ目の無い表
面17を有し、また第2図に示したように、矢印の方向に
回転する。第2のとぎれ目の無い表面19を有したローラ
18が、ローラ15に隣接して、またそれと間隙をおいて位
置している。ローラ18は、第2図におけるローラ18上の
矢印の方向から分かるように、ローラ15と一緒の方向に
回転する。従って、表面17と19とは、ローラのはさみ領
域21においては逆円周方向に移動する第2図で最もよく
分かるように、頂部25において一緒になる翼部24と26を
有した絞り装置22がローラに対して相対的に位置してい
る。図から分かるように、絞り装置の頂部25はローラの
表面17と19との間で延在した滑らかな弓形表面を有して
おり、はさみ領域21のほうへ向かっている。米国特許第
4,447,938においては、絞り装置のはさみ領域21への出
し入れを調節するための装置が示されている。そのよう
な装置によって、各種の厚さと重さを有する異なった繊
維に対してこの収縮装置を用いることができる。付加的
にいうと、本発明はまた、当技術業界において理解でき
るように、米国特許第4,689,862に示された予圧縮領域
を有した収縮装置にも利用することができる。そのよう
な装置が第3図に示されている。また繊維12は上方向に
流れるように示されているが、繊維がブレード50と接触
した後は水平方向あるいは下方向に向けることができ
る。繊維のこの流れは収縮装置のタイプに依存してお
り、衝撃ブレードが関連している。例えば第4図におい
てそのような装置が示されているが、繊維の流れは上向
きであるが、スタフィンチェンバーと同じ機能を果たす
圧縮チェンバーを形成している要素を操作することによ
って容易に下方向あるいは水平方向にすることができ
る。付加的にいうと、前述したようにブレード50を整列
することの利点は、絞り装置単独と組み合わせて、ある
いは第4図に示したような協同部材と組み合わせて可動
表面に適用して、ブレード50が既述した目的を達成する
機能を有した圧縮チェンバーあるいは圧縮部材を形成す
ることができる。
第2図に示したように、繊維ウエブ15は、圧縮収縮さ
れる前に、ローラ15によってローラ15と翼部24との間の
間隙30を通って、スタフィンチェンバー23の中へ送られ
る。ローラ18はローラ15よりも遅い速度で回転し、従っ
てそれは材料12のウエブ上に抑制力が作用する。この結
果、ウエブがほぼスタフィンチェンバーへ入る点からウ
エブがスタフィンチェンバーから出ていく点との間で、
材料がウエブ上に長さ方向の圧縮力が加えられる。さら
に、材料ウエブを圧縮収縮させるための装置の操作に関
連した事柄は米国特許第4,363,161から得られる。
より大きな圧縮収縮が要求される場合は、繊維は可動
表面と絞り装置との間に形成されるスタフィンチェンバ
ーの中で、より多くの量を圧縮しなければならない。大
きな繊維圧縮力の下では、繊維は頂部の周囲ではなく可
動表面の間ではさみ領域の中へ押込められる傾向にな
り、その結果ウエブは、チェンバーの中へ入る時の比較
的速い速度ではなくて、より遅い速度でチェンバーから
出ていくことになる。このことが生じるのを防ぐため
に、凹状表面を有した衝撃ブレードが米国特許第4,363,
161に示されており、目的とする機能を達成する。
しかしながら、本発明者は、ウエブに対して凹状のブ
レード上に見られるようなエッジを与えること、あるい
はまたウエブにエッジを与えるために繊維に対して相対
的にある角度をなして配置することが二面性として知ら
れる問題の原因となることを見出した。さらに詳しくい
うと、繊維をこすりつけるエッジは、繊維を別の側面に
おける見栄えとは異なった見栄えを与える原因となり、
このことは黒色系の繊維において特に顕著である。
さらに、本発明者は、上述したような衝撃ブレードを
利用した圧縮収縮装置を操作している間に、衝撃ブレー
ドは、処理されている繊維のタイプによって変化するか
もしれないが、普通は操作時間の後で厚くなった後にそ
の直線性を失う傾向があることを表明してきた。このこ
とは、普通は、圧縮処理中に熱が出てブレードの歪や変
形の原因となる。ブレードの長さ方向に沿った望み位置
においてねじを締め付けることによって、局所化された
圧力点を設けて、これらのブレードの歪みをとるための
試みがなされてきており、これは問題を解決する対策よ
りもより便利あるいは適切である。
本発明者は、この問題を解決するのに、直線性を失う
ことの原因となって、その結果繊維の圧縮効率を減少さ
せる原因となるブレードの頂部と底部との間の温度差を
減らすことによる方法を発見した。
これは、第1図に最もよく示されているように、衝撃
ブレード50をその両端をブレードに取付けられたピン10
5と83上に支持させることによって達成される。第3図
においては、ブレード50は1つのエッジ52をスタフィン
チェンバー23の中へ延在させ、かつローラ15の水平中心
線55を越えて位置していることが示されている。またエ
ッジ52において、ブレードは56において可動表面17ある
いは19の1つと接線関係的に配置されるようにしてあ
る。ブレード50はその両端部にピン83,105を有してお
り、クリップ70とレバー88とによって支持されている。
ブレード50の底部と側部とには間隙120が設けられてお
り、当業者ではよくわかるように、支持構造とブレード
との間が接触している場合には、大きくなると思われる
熱を減少させるための断熱体として作用していることに
注意しよう。
ピン部材58,59がT字形部材62上に取付けられたクリ
ップ70,88と係合している。このようにして、もし支持
構造とブレードとが直接接触している場合にはかなり大
きくなると思われる熱移行を最少にするための装置が設
けられている。付加的にいうと、第1図からわかるよう
に、最小限の支持はその両端においてストレッチ装置を
設けることのみによって行われる。さらに詳細にいう
と、クリップ70は全体的に80で示された支持構造の一端
73に取付けられ、前記支持構造はT字形部材62を有し、
また、クリップ70と88とをブレードを圧縮領域の中の適
切な位置で保持するような形で有している。ブレードの
他端74においては、端部73における場合と同様な形でブ
レード50を支持するための装置が設けられているが、異
なっているのは、レバークリップ88が部材上に取付けら
れていて、80においてピンどめされている点であり、従
って、通常時はそれが枢軸運動をして、歪みや変形の原
因となる状況下で操作されている間にも直線性を保持す
るために、端部73における他の支持部材と協動して衝撃
ブレードを緊張状態に維持することになる。
このようにして、本発明の目的を達成するのに、直線
的で、かつブレードの垂直軸線に対して直角をなした繊
維ウエブの接触表面を提供するブレードの形状が得られ
る。
上述したこれらの状態を維持するためには、過酷な操
作によって必要となる調節を操作者ができるようにする
ことが望ましい。ブレードを緊張させるための装置とし
てハウジング100の一端98に取付けられたボルト96があ
り、これはまたブレードを垂直方向に移動させてスタフ
ィンチェンバーに出し入れするための支持構造としても
機能する。前記ボルト96はクリップ88の底部エッジ101
と接触し、ボルト96を回転させるとクリップはピン90の
周りで枢軸回転し、ピン105に対して作用することによ
りブレードを引っ張りブレードに緊張を与える 衝撃ブレードの高さを変えて、移動させ、スタフィン
チェンバーへ出し入れするために、手動式の装置110が
設けられている。この装置は第1図に示したように、図
から明らかなようにあらゆる既知の方法によって、支持
構造100に取付けられた板状アングル部材からなってい
る。
前記板状アングル部材には溝124,126が設けられてお
り、その中にはナットとボルトの端部125,127が配置さ
れている。その反対側の端部には歯車130,133が設けら
れている。
歯車130,133を駆動するために、操作装置の端部には
歯車132,134が配置されている。同様な形でボルトとナ
ット127が溝126の中に配置され、また歯車134と協動す
る歯車133を有し、これは歯車133を駆動してブレードを
スタフィンチェンバーへ出し入れさせるために手動式操
作装置上に取付けられている。このことは手動ハンドル
144を所定の方向へ回転させることによって行われる。
付加的にいうと、シャフト146を取り外すための装置が
設けられており、1つのあるいは他のボルト装置125あ
るいは127を選択的に操作する機能を有している。前記
溝はボルト125,127のナットと垂直方向においてはほぼ
同じ寸法になっている。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維材料を圧縮処理するための装置であっ
    て、 (a)所定の方向に移動されるべく構成された第1のと
    ぎれ目のない可動表面(17)と、 (b)第1可動表面(17)の近くで且つ該第1表面(1
    7)から間隔をおいたところで、該第1可動表面(17)
    の移動方向とは逆方向に、該第1可動表面(17)の速さ
    よりも遅い速さで移動されるべく構成された第2のとぎ
    れ目のない可動表面(19)と、 (c)前記第1及び第2表面(17,19)と協働して前記
    装置のスタフィンチェンバー(23)を形成する絞り手段
    (22)であって、前記第1可動表面(17)によって繊維
    材料がスタフィンチェンバー(23)に導入され前記第2
    可動表面(19)によって繊維材料がスタフィンチェンバ
    ー(23)から導出されるようにした手段(22)と、 (d)該絞り手段(22)の頂点(25)の付近の繊維材料
    の流れを案内すべく、絞り手段(22)の反対側から前記
    スタフィンチェンバー(23)の中へ延在した衝撃ブレー
    ド(50)であって、繊維材料と接触するエッジを備えた
    ブレード(50)と、 (e)該衝撃ブレード(50)の支持構造体(80)と を有する圧縮処理装置において、 前記衝撃ブレード(50)は、過度の温度差によって該ブ
    レード(50)が歪むのを防ぐべく、前記支持構造体(8
    0)内において、両端で支持されていることを特徴とす
    る圧縮処理装置。
  2. 【請求項2】ブレード(50)に最適な直線性を与え該ブ
    レード(50)の頂部を平らな接触面にすべく、該ブレー
    ド(50)の前記両端において該ブレード(50)の長手方
    向に該ブレード(50)を引っ張る手段(70,83,88,105)
    を有する請求項1に記載の圧縮処理装置。
JP3506215A 1990-03-26 1991-03-12 改良型衝撃ブレ―ドを利用した圧縮収縮装置 Expired - Fee Related JP2502866B2 (ja)

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