JP2500972B2 - 掃海信号モニタ装置及び掃海方法 - Google Patents

掃海信号モニタ装置及び掃海方法

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JP2500972B2 JP1147692A JP1147692A JP2500972B2 JP 2500972 B2 JP2500972 B2 JP 2500972B2 JP 1147692 A JP1147692 A JP 1147692A JP 1147692 A JP1147692 A JP 1147692A JP 2500972 B2 JP2500972 B2 JP 2500972B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掃海信号モニタ装置、
特に掃海具から海中に発生・放出される掃海用磁気信号
及び音響信号を当該掃海具と共に移動するセンサで検出
し、掃海具から現実に出力されている各掃海信号を掃海
艇側でリアルタイムにモニタできるようにした掃海信号
モニタ装置及びモニタされた波形に基づいて掃海を行う
掃海方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、機雷に対して磁気掃海や音響掃海
或いは磁気・音響複合掃海を行う場合、磁気掃海具或い
は音響掃海具に流れる電流が所定の電流値となっていれ
ば、海中に所定の磁界が発生し、また海中に所定の音響
信号が放出されているものと推測し、掃海を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
様に掃海具に流れる電流を計測しているだけでは、例え
ば音響掃海具の調整が悪かった場合、或いは磁気掃海具
に不具合があった場合等、実際に掃海具から海中に予定
の磁界が発生していたか、また実際に予定の音響信号が
海中に放出されていたかは、確認することができない。
【0004】また機雷を能率良く掃海するには、どの様
な掃海信号が効果的であったか或いはあるかを知ること
であり、所定の電流を掃海具に流し、海中に予定の掃海
信号が発生・放出されていると推測する従来の掃海方法
では、実際の海中における効果的な掃海信号を取得でき
ない欠点があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あり、実際に海中で発生している磁気掃海具からの磁界
及び実際に海中に放出されている音響掃海具からの音
を、それぞれこれらの掃海具と共に移動するセンサで捕
え、海中での実際の掃海信号をリアルタイムで把握する
と共に、どの様な掃海信号が効果的であるかを取得可能
ならしめる掃海信号モニタ装置及びその掃海方法を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の掃海信号モニタ装置は、掃海艇から掃海
具を介し、掃海用磁気信号及び音響信号を海中に発生・
放出して機雷を掃海する掃海システムにおいて、上記掃
海用磁気信号を検出する雑音排除型の3軸合成型磁気セ
ンサと、上記掃海用音響信号を検出する音響センサと、
上記磁気センサ及び音響センサを搭載し、上記掃海用磁
気信号及び音響信号を発生・放出させる掃海具と共に曳
航される曳航体と、上記磁気センサ及び音響センサで検
出された検出信号を少なくとも掃海艇側に送信する送信
手段とを備え、掃海具から海中に発生された実際の掃海
用磁気信号及び海中に放出された実際の掃海用音響信号
をリアルタイムでモニタするようにしたことを特徴とし
ている。上記送信手段は、掃海艇と曳航体とをケーブル
で結び、各センサで検出された検出信号を有線で送信す
るように構成されているか、或いは上記送信手段は、掃
海艇及び曳航体にそれぞれ無線装置を備え、各センサで
検出された検出信号を無線で送信するように構成されて
いる。
【0007】そして本発明の掃海方法は、掃海艇から掃
海具を介し、掃海用磁気信号及び音響信号を海中に発生
・放出して機雷を掃海する掃海システムにおいて、上記
掃海用磁気信号を検出する雑音排除型の3軸合成型磁気
センサと、上記掃海用音響信号を検出する音響センサ
と、上記磁気センサ及び音響センサを搭載し、上記掃海
用磁気信号及び音響信号を発生・放出させる掃海具と共
に曳航される曳航体と、上記磁気センサ及び音響センサ
で検出された検出信号を少なくとも掃海艇側に送信する
送信手段と、当該送信手段を介して送信されてくる上記
磁気センサと音響センサとの各検出信号を表示するモニ
タ装置とを備え、機雷に対する磁気と音響との組み合わ
せによる有効な掃海信号発生時の当該モニタ装置に表示
された検出信号の波形及び両者の検出信号の波形関連性
を備えた当該検出信号波形の繰り返しの磁気と音響との
掃海信号に基づいて掃海を行うようにしたことを特徴と
している。
【0008】
【作用】掃海具と共に曳航される曳航体に、掃海用磁気
信号及び音響信号をそれぞれ検出する磁気センサ及び音
響センサが搭載されているので、本発明の掃海信号モニ
タ装置では実際に海水に発生・放出されている掃海具か
らの各掃海信号をリアルタイムでモニタすることができ
る。また本発明の掃海方法では掃海用磁気信号及び音響
信号について、またこれら掃海用磁気信号及び音響信号
の相関関係をも合わせ、どの様な掃海信号が機雷の掃海
に対し有効かを取得することができる。従ってこの取得
された効果的な掃海信号波形で掃海を行うことにより、
効率の良い掃海が可能となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る掃海信号モニタ装置の検
出センサを搭載した曳航体の一実例曳航説明図、図2は
本発明に係る掃海信号モニタ装置の一実施例電気系構成
説明図、図3は磁気・音響複合掃海における掃海信号の
一実施例分布説明図、図4は曳航体から送信されてくる
検出信号の一実施例モニタ波形図である。
【0010】図1において、1は曳航体、2は浮上ケー
ブル、3は掃海艇、4は磁気掃海具、5は音響掃海具、
6はワイヤ付ケーブル、7はブイ、8は展開器を表わし
ている。
【0011】掃海艇3の船尾から非磁性の各ワイヤ付ケ
ーブル6を介して磁気掃海具4及び音響掃海具5が曳航
される。各ワイヤ付ケーブル6の途中には展開器8が設
けられており、磁気掃海具4と音響掃海具5とが一定間
隔を保つように構成されている。当該展開器8の近傍及
び音響掃海具5の近傍には、ブイ7がそれぞれ設けら
れ、当該展開器8や音響掃海具5を浮上させている。
【0012】一方、磁気掃海具4と音響掃海具5との間
には、これらの磁気掃海具4から海中に発生される掃海
用磁気信号、及び音響掃海具5から海中に放出される掃
海用音響信号をそれぞれ検出する磁気センサと音響セン
サとを搭載した曳航体1が、浮上ケーブル2を介して掃
海艇3の船尾から曳航されるようになっている。
【0013】上記曳航体1には、図2に示されている様
に、3軸合成型磁気センサ11が内蔵されると共に、例
えばハイドロフォン等の音響センサ12が取付けられて
いる。 当該3軸合成型磁気センサ11は、地球磁界や
当該曳航体1の動揺によってもその影響を受けない雑音
排除型の磁気センサ、すなわち直交座標系X,Y,Zの
3軸にそれぞれ配設され合成されるフラックスゲート型
等の磁気センサが使用され、磁気掃海具4から発生する
掃海用磁気信号の磁界変化だけを検出するようになって
いる。
【0014】これらの3軸合成型磁気センサ11と音響
センサ12で検出された掃海信号は、対応して設けられ
ている増幅器13,14でそれぞれ適宜増幅された後、
信号変換回路15に入り、当該信号変換回路15で信号
伝送に適した形式に変化された上で浮上ケーブル2を介
して掃海艇3へ送信される。
【0015】掃海艇3には、浮上ケーブル2を介して送
信されてきた上記掃海信号を元の信号の形に変換等の信
号処理を行う信号処理装置31、当該信号処理装置31
で処理された上記3軸合成型磁気センサ11検出の磁気
信号及び上記音響センサ12検出の音響信号の各波形を
表示するモニタ装置32或いはペンレコーダやX−Yプ
ロッタ等の記録装置33が設置されている。これらのモ
ニタ装置32や記録装置33に、実際に海中で発生し放
出されている曳航体1で検出された掃海信号と共に、掃
海艇3の位置及びその時刻等が表示され、記録される。
【0016】掃海艇3から、当該浮上ケーブル2を介し
て曳航体1に搭載されている増幅器13,14のゲイン
切替、オフセット切替、その他必要なコントロール信号
が送信されるようにもなっている。
【0017】なお、浮上ケーブル2の有線で説明されて
いるが、曳航体1から無線で掃海艇3側へ上記検出され
た掃海信号を送信することも、また掃海艇3側から曳航
体1側へコントロール信号の送信をすることも可能であ
る。この場合は、曳航体1と掃海艇3とにそれぞれ送受
信用無線装置が配置される。
【0018】図3は磁気・音響複合掃海における掃海信
号の一実施例分布説明図を示しており、掃海艇3から所
定の電流を各ワイヤ付ケーブル6を介し磁気掃海具4及
び音響掃海具5に流すことにより、磁気掃海具4からは
点線で示された等磁界曲線が海中に立体的に発生し、ま
た音響掃海具5からは一点鎖線で示された等音圧曲線が
海中に立体的に発生する。
【0019】掃海艇3にそれぞれ曳航される曳航体1と
磁気掃海具4及び音響掃海具5との各距離は常に一定と
見なし、かつ曳航体1に搭載されている3軸合成型磁気
センサ11及び音響センサ12は、上記磁気掃海具4及
び音響掃海具5の各掃海信号検出範囲内に設定されてい
るので、曳航体1から送信されてくる磁気及び音響の各
検出信号をモニタ装置32等で観測することにより、実
際に海の中に掃海用の磁界が発生しているかどうか、ま
た掃海用の音響信号が実際に海の中に放出されているか
どうかの確認のみならず、磁気掃海具4や音響掃海具5
の調整具合及び所定の各掃海信号が実際に海中に発生・
放出されているかどうかも現実に知ることができる。
【0020】このモニタ装置32には、図4図示の如く
各掃海信号の検出波形がリアルタイムで表示されるの
で、磁気・音響複合機雷の掃海に対する相対的波形関係
についてのデータが得られる。従って機雷に対する磁気
と音響との組合せによる有効な掃海信号をリアルタイム
で容易に得ることが可能となる。
【0021】一且、この組合せに係る有効な掃海信号が
得られると、各掃海具からこの組合せに係る掃海信号を
用いて掃海を行うことにより、海中に敷設されている近
辺の機雷を効果的に掃海することができると共に、当該
掃海信号の有効性が再確認され、短期間で効率良く掃海
作業を終了させることができるようになる。
【0022】上記の説明では磁気・音響複合機雷に対す
る掃海法について述べたが、磁気機雷或いは音響機雷の
各単独機雷の掃海についても、同様のことが適要され
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、
求項1の場合には実際に海中に各掃海具から所定の掃海
信号が発生・放出されているかどうかを確認することが
できる。請求項2の場合には掃海艇側で信号処理をする
ので、曳航体の回路構成を簡単にできる。 請求項3の場
合には請求項2の場合の他、掃海艇と曳航体とのケーブ
ルが不要となり、掃海艇の負荷が減少する。
【0024】請求項4の場合には有効な掃海信号をリア
ルタイムで取得できるようになるので、効果的な機雷の
掃海ができ、短時間で掃海作業を終了させることが可能
となる。また、敷設された機雷の性能を容易に調べるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る掃海信号モニタ装置の検出センサ
を搭載した曳航体の一実施例曳航説明図である。
【図2】本発明に係る掃海信号モニタ装置の一実施例電
気系構成説明図である。
【図3】磁気・音響複合掃海における掃海信号の一実施
例分布説明図である。
【図4】曳航体から送信されてくる検出信号の一実施例
モニタ波形図である。
【符号の説明】
1 曳航体 2 浮上ケーブル 3 掃海艇 4 磁気掃海具 5 音響掃海具 6 ワイヤ付ケーブル 11 3軸合成型磁気センサ 12 音響センサ 13,14 増幅器 15 信号変換回路 31 信号処理装置 32 モニタ装置 33 記録装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃海艇から掃海具を介し、掃海用磁気信
    号及び音響信号を海中に発生・放出して機雷を掃海する
    掃海システムにおいて、 上記掃海用磁気信号を検出する雑音排除型の3軸合成型
    磁気センサと、 上記掃海用音響信号を検出する音響センサと、上記 磁気センサ及び音響センサを搭載し、上記掃海用磁
    気信号及び音響信号を発生・放出させる掃海具と共に曳
    航される曳航体と、上記 磁気センサ及び音響センサで検出された検出信号を
    少なくとも掃海艇側に送信する送信手段とを備え、掃海
    具から海中に発生された実際の掃海用磁気信号及び海中
    に放出された実際の掃海用音響信号をリアルタイムでモ
    ニタするようにしたことを特徴とする掃海信号モニタ装
    置。
  2. 【請求項2】 上記送信手段は、掃海艇と曳航体とをケ
    ーブルで結び、各センサで検出された検出信号を有線で
    送信するように構成されたことを特徴とする請求項1記
    載の掃海信号モニタ装置。
  3. 【請求項3】 上記送信手段は、掃海艇及び曳航体にそ
    れぞれ無線装置を備え、各センサで検出された検出信号
    を無線で送信するように構成されたことを特徴とする請
    求項1記載の掃海信号モニタ装置。
  4. 【請求項4】 掃海艇から掃海具を介し、掃海用磁気信
    号及び音響信号を海中に発生・放出して機雷を掃海する
    掃海システムにおいて、 上記掃海用磁気信号を検出する雑音排除型の3軸合成型
    磁気センサと、 上記掃海用音響信号を検出する音響センサと、上記 磁気センサ及び音響センサを搭載し、上記掃海用磁
    気信号及び音響信号を発生・放出させる掃海具と共に曳
    航される曳航体と、上記 磁気センサ及び音響センサで検出された検出信号を
    少なくとも掃海艇側に送信する送信手段と、 当該送信手段を介して送信されてくる上記磁気センサと
    音響センサとの各検出信号を表示するモニタ装置とを備
    え、機雷に対する磁気と音響との組み合わせによる有効
    な掃海信号発生時の当該モニタ装置に表示された検出信
    号の波形及び両者の検出信号の波形関連性を備えた当該
    検出信号波形の繰り返しの磁気と音響との掃海信号に基
    づいて掃海を行うようにした掃海方法。
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