JP2500071B2 - ディフュ―ザ― - Google Patents
ディフュ―ザ―Info
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- JP2500071B2 JP2500071B2 JP4149506A JP14950692A JP2500071B2 JP 2500071 B2 JP2500071 B2 JP 2500071B2 JP 4149506 A JP4149506 A JP 4149506A JP 14950692 A JP14950692 A JP 14950692A JP 2500071 B2 JP2500071 B2 JP 2500071B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- rubber
- diffuser
- membrane
- membrane rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曝気槽の底部に設置し
て処理水中に散気を行うために使用されるディフューザ
ーに関するものである。
て処理水中に散気を行うために使用されるディフューザ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような散気用のディフューザーと
しては、図3に示されるように、中央に空気噴出用ノズ
ル11を備えた合成樹脂製の円板状のホルダー12の上面
に、円形のメンブレンゴム13を被せた構造のものが知ら
れている。このメンブレンゴム13にはその全面にわたっ
て細かいスリットが形成されており、空気噴出用ノズル
11から圧縮空気が供給されるとメンブレンゴム13はドー
ム状に膨らみ、スリットが開いて圧縮空気が細かい気泡
となって水中に放出されるものである。
しては、図3に示されるように、中央に空気噴出用ノズ
ル11を備えた合成樹脂製の円板状のホルダー12の上面
に、円形のメンブレンゴム13を被せた構造のものが知ら
れている。このメンブレンゴム13にはその全面にわたっ
て細かいスリットが形成されており、空気噴出用ノズル
11から圧縮空気が供給されるとメンブレンゴム13はドー
ム状に膨らみ、スリットが開いて圧縮空気が細かい気泡
となって水中に放出されるものである。
【0003】ところが従来のディフューザーは、図3に
示すとおりホルダー12にメンブレンゴム13を張りを持た
せた状態で被せる構造としていたため、使用していくに
連れてゴムの永久伸びが生じ、メンブレンゴム13がホル
ダー12から外れてしまう事故が発生することがあった。
示すとおりホルダー12にメンブレンゴム13を張りを持た
せた状態で被せる構造としていたため、使用していくに
連れてゴムの永久伸びが生じ、メンブレンゴム13がホル
ダー12から外れてしまう事故が発生することがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、曝気中にホルダーからメンブレンゴ
ムがはずれるおそれがなく、また組付け時にバラツキが
生じにくいうえ、曝気停止時に空気噴出用ノズルに水が
逆流することのないディフューザーを提供するために完
成されたものである。
の問題点を解決し、曝気中にホルダーからメンブレンゴ
ムがはずれるおそれがなく、また組付け時にバラツキが
生じにくいうえ、曝気停止時に空気噴出用ノズルに水が
逆流することのないディフューザーを提供するために完
成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、中央に空気噴出用ノズルを備え
た円板状のホルダーの上面に、多数のスリットを持つ円
形のメンブレンゴムを被せたディフューザーにおいて、
ホルダーの空気噴出用ノズルの周縁に環状の突起を形成
するとともに、メンブレンゴムの中央をスリットのない
部分として上記の環状の突起に密着可能とし、さらにメ
ンブレンゴムの周端面にホルダーの周端面の幅に対応さ
せて環状凹部を形成し、この環状凹部にバンドを嵌合さ
せてメンブレンゴムをホルダーに気密に固定したことを
特徴とするものである。
めになされた本発明は、中央に空気噴出用ノズルを備え
た円板状のホルダーの上面に、多数のスリットを持つ円
形のメンブレンゴムを被せたディフューザーにおいて、
ホルダーの空気噴出用ノズルの周縁に環状の突起を形成
するとともに、メンブレンゴムの中央をスリットのない
部分として上記の環状の突起に密着可能とし、さらにメ
ンブレンゴムの周端面にホルダーの周端面の幅に対応さ
せて環状凹部を形成し、この環状凹部にバンドを嵌合さ
せてメンブレンゴムをホルダーに気密に固定したことを
特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下に本発明を、図1、図2に示す実施例に
よって更に詳細に説明する。これらの図中、1は中央に
空気噴出用ノズル2を備えた合成樹脂製の円板状のホル
ダー、3はこのホルダー1の上面に取り付けられたエチ
レン−プロピレンゴム等からなるメンブレンゴム、4は
メンブレンゴム3の周端面をホルダー1に固定するため
の金属製のバンドである。エチレン−プロピレンゴムは
天然ゴムと比較して耐水性や耐老化性に優れ、物性のバ
ラツキも少ない利点があり、中でも硬度45度のものを選
べば、他の硬度のエチレン−プロピレンゴムよりも加工
性能、永久伸びの点で優れており、製品の均一性、耐久
性にも優れている。
よって更に詳細に説明する。これらの図中、1は中央に
空気噴出用ノズル2を備えた合成樹脂製の円板状のホル
ダー、3はこのホルダー1の上面に取り付けられたエチ
レン−プロピレンゴム等からなるメンブレンゴム、4は
メンブレンゴム3の周端面をホルダー1に固定するため
の金属製のバンドである。エチレン−プロピレンゴムは
天然ゴムと比較して耐水性や耐老化性に優れ、物性のバ
ラツキも少ない利点があり、中でも硬度45度のものを選
べば、他の硬度のエチレン−プロピレンゴムよりも加工
性能、永久伸びの点で優れており、製品の均一性、耐久
性にも優れている。
【0007】図示のように、このホルダー1の周端面は
屈曲されてその他の部分よりもやや幅広となっており、
実施例ではホルダー1の本体部分の肉厚が3mmである
のに対して、ホルダー1の周端面は10mmの幅を持た
せてある。また、メンブレンゴム3の周端部は断面コ字
状に下向きに屈曲させてあり、ゴムの弾性を利用してホ
ルダー1の周端面に外側から嵌合させてあるが、本発明
ではこのメンブレンゴム3の周端面にホルダー1の周端
面の幅にほぼ対応させた位置に環状凹部5が形成されて
いる。実施例では環状凹部5の幅は13mmであり、こ
の環状凹部5の内部に幅が13mmのステンレススチー
ル製のバンド4が嵌合させてある。
屈曲されてその他の部分よりもやや幅広となっており、
実施例ではホルダー1の本体部分の肉厚が3mmである
のに対して、ホルダー1の周端面は10mmの幅を持た
せてある。また、メンブレンゴム3の周端部は断面コ字
状に下向きに屈曲させてあり、ゴムの弾性を利用してホ
ルダー1の周端面に外側から嵌合させてあるが、本発明
ではこのメンブレンゴム3の周端面にホルダー1の周端
面の幅にほぼ対応させた位置に環状凹部5が形成されて
いる。実施例では環状凹部5の幅は13mmであり、こ
の環状凹部5の内部に幅が13mmのステンレススチー
ル製のバンド4が嵌合させてある。
【0008】メンブレンゴム3には中央部分を除く全面
にわたって細かいスリット6が同心円状に形成されてい
る。これは曝気の際のゴムの伸張を全体に均一にしかも
低い圧力で実現するための配慮である。なお通気停止時
には外圧とゴム自体の弾力によって瞬時にスリットの隙
間が閉じ、汚水がディフューザーの内部に侵入すること
を防止する。従ってスリット6の長さと間隔はこの性能
を発揮できるように設定されている。また本発明では図
2に示すように、メンブレンゴム3の中央部分にスリッ
ト6のない部分が形成されている。そしてホルダー1の
空気噴出用ノズル2の周縁には環状の突起7が形成され
ており、空気噴出用ノズル2に圧縮空気が供給されてい
ない場合には、図1に実線で示すように水圧に押されて
メンブレンゴム3のスリット6のない部分がこの突起7
に密着し、空気噴出用ノズル2に水が逆流することを二
重に防止している。
にわたって細かいスリット6が同心円状に形成されてい
る。これは曝気の際のゴムの伸張を全体に均一にしかも
低い圧力で実現するための配慮である。なお通気停止時
には外圧とゴム自体の弾力によって瞬時にスリットの隙
間が閉じ、汚水がディフューザーの内部に侵入すること
を防止する。従ってスリット6の長さと間隔はこの性能
を発揮できるように設定されている。また本発明では図
2に示すように、メンブレンゴム3の中央部分にスリッ
ト6のない部分が形成されている。そしてホルダー1の
空気噴出用ノズル2の周縁には環状の突起7が形成され
ており、空気噴出用ノズル2に圧縮空気が供給されてい
ない場合には、図1に実線で示すように水圧に押されて
メンブレンゴム3のスリット6のない部分がこの突起7
に密着し、空気噴出用ノズル2に水が逆流することを二
重に防止している。
【0009】
【作用】このように構成された本発明のディフューザー
は、曝気槽等の底部に取り付けて使用されるものであ
り、ホルダー1の空気噴出用ノズル2から圧縮空気を供
給すると、メンブレンゴム3が図1に鎖線で示すように
空気圧によりドーム状に膨らみ、メンブレンゴム3のス
リット6から圧縮空気が気泡となって水中に放出される
ことは従来と同様である。
は、曝気槽等の底部に取り付けて使用されるものであ
り、ホルダー1の空気噴出用ノズル2から圧縮空気を供
給すると、メンブレンゴム3が図1に鎖線で示すように
空気圧によりドーム状に膨らみ、メンブレンゴム3のス
リット6から圧縮空気が気泡となって水中に放出される
ことは従来と同様である。
【0010】しかし本発明においては、メンブレンゴム
3の周端面にホルダー1の周端面の幅に対応させて環状
凹部5を形成し、この環状凹部5にバンド4を嵌合させ
てあるため、バンド4の位置が正確に定まり、組付け時
のバラツキが生ずることがない。またこのバンド4の締
め付け力はホルダー1の周端面に正しく直角に作用する
ので、曝気中にメンブレンゴム3がホルダー1から外れ
るおそれがない。また 本発明では曝気停止時には、図1
に実線で示すように水圧に押されてメンブレンゴム3の
スリット6のない部分がこの突起7に密着し、空気噴出
用ノズル2に水が逆流することを防止することができ
る。
3の周端面にホルダー1の周端面の幅に対応させて環状
凹部5を形成し、この環状凹部5にバンド4を嵌合させ
てあるため、バンド4の位置が正確に定まり、組付け時
のバラツキが生ずることがない。またこのバンド4の締
め付け力はホルダー1の周端面に正しく直角に作用する
ので、曝気中にメンブレンゴム3がホルダー1から外れ
るおそれがない。また 本発明では曝気停止時には、図1
に実線で示すように水圧に押されてメンブレンゴム3の
スリット6のない部分がこの突起7に密着し、空気噴出
用ノズル2に水が逆流することを防止することができ
る。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のディフ
ューザーはバンドの位置が正確に定まるため、組付け時
のバラツキが生ずることがない。また本発明のディフュ
ーザーは曝気中にメンブレンゴムがホルダーから外れる
おそれもない。さらにメンブレンゴムがホルダーに対し
てわずかに張りを持たせたセッティングを維持できるこ
とから、曝気中の発泡性能及び通気停止時の水の逆流防
止効果を確保することができる。しかも曝気停止時にお
ける水の逆流を防止することができる。よって本発明は
従来の問題点を解決したディフューザーとして、産業の
発展に寄与するところは極めて大きいものである。
ューザーはバンドの位置が正確に定まるため、組付け時
のバラツキが生ずることがない。また本発明のディフュ
ーザーは曝気中にメンブレンゴムがホルダーから外れる
おそれもない。さらにメンブレンゴムがホルダーに対し
てわずかに張りを持たせたセッティングを維持できるこ
とから、曝気中の発泡性能及び通気停止時の水の逆流防
止効果を確保することができる。しかも曝気停止時にお
ける水の逆流を防止することができる。よって本発明は
従来の問題点を解決したディフューザーとして、産業の
発展に寄与するところは極めて大きいものである。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】従来のディフューザーを示す断面図である。
1 ホルダー 2 空気噴出用ノズル 3 メンブレンゴム 4 バンド 5 環状凹部 6 スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 中央に空気噴出用ノズルを備えた円板状
のホルダーの上面に、多数のスリットを持つ円形のメン
ブレンゴムを被せたディフューザーにおいて、ホルダー
の空気噴出用ノズルの周縁に環状の突起を形成するとと
もに、メンブレンゴムの中央をスリットのない部分とし
て上記の環状の突起に密着可能とし、さらにメンブレン
ゴムの周端面にホルダーの周端面の幅に対応させて環状
凹部を形成し、この環状凹部にバンドを嵌合させてメン
ブレンゴムをホルダーに気密に固定したことを特徴とす
るディフューザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149506A JP2500071B2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ディフュ―ザ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4149506A JP2500071B2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ディフュ―ザ― |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671288A JPH0671288A (ja) | 1994-03-15 |
JP2500071B2 true JP2500071B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=15476636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4149506A Expired - Fee Related JP2500071B2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ディフュ―ザ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500071B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPO357396A0 (en) * | 1996-11-12 | 1996-12-05 | Aquatec-Maxcon Pty Ltd | A diffuser for aerating a fluid |
DE19735188A1 (de) * | 1997-08-14 | 1999-02-18 | Gummi Jaeger Kg Gmbh & Cie | Wasserbelüfter |
JP2002273180A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-24 | Yuasa Corp | 浸漬型膜ろ過方式用空気泡供給装置 |
KR20040041988A (ko) * | 2002-11-12 | 2004-05-20 | 김석환 | 폐수처리용 공기 분산기 |
JP4846339B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2011-12-28 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 散気装置および散気システム |
US7311299B2 (en) | 2004-10-26 | 2007-12-25 | Daicen Membrane-Systems, Ltd. | Aeration device and aeration system |
JP4716805B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2011-07-06 | 三菱電線工業株式会社 | 多孔膜材及び散気装置 |
JP2007014899A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Daicen Membrane Systems Ltd | 散気装置 |
JP4528219B2 (ja) * | 2005-07-08 | 2010-08-18 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 散気装置 |
JP5334740B2 (ja) * | 2009-08-11 | 2013-11-06 | 株式会社クボタ | メンブレン式散気装置 |
KR101291238B1 (ko) * | 2010-11-11 | 2013-08-01 | 주식회사 그린기술산업 | 역류방지 기능이 구비된 멤브레인 산기관 |
JP5894767B2 (ja) * | 2011-11-07 | 2016-03-30 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 散気装置 |
JP5270033B1 (ja) * | 2012-10-18 | 2013-08-21 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 散気用弾性材及び該散気用弾性材を備えた散気体 |
JP6246610B2 (ja) * | 2014-02-12 | 2017-12-13 | 三機工業株式会社 | 散気装置 |
JP6776620B2 (ja) | 2016-05-25 | 2020-10-28 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
CN107720951A (zh) * | 2017-10-11 | 2018-02-23 | 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 | 一种纯氧预曝气装置及其使用方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK138483B (da) * | 1976-06-04 | 1978-09-18 | Burmeister & Wains Mot Mask | Lugedæksel til fragtskib. |
JP3043400U (ja) * | 1997-05-14 | 1997-11-18 | 再福 許 | ゴルフクラブヘッド |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP4149506A patent/JP2500071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0671288A (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960112 |
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