JP2024525209A - 情報処理方法、装置、機器、可読記憶媒体及び製品 - Google Patents

情報処理方法、装置、機器、可読記憶媒体及び製品 Download PDF

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Abstract

Figure 2024525209000001
本開示の実施例は、情報処理方法、装置、機器、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム製品、及びコンピュータプログラムを提供し、当該方法は、プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得するステップと、前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップと、前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップと、を含む。
【選択図】図1

Description

本開示の実施例は、コンピュータ及びネットワーク通信技術の分野に関し、特に、情報処理方法、装置、機器、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム製品、及びコンピュータプログラムに関する。
端末機器のハードウェア性能の向上及び人工知能技術の継続的な進歩に伴い、端末機器上で動作するアプリケーションプログラム(Application、Appと略称)はますます多くなっている。これらのAPPを使用する過程で、ユーザが現在表示されているコンテンツをよりよく理解するために、表示画面上に質疑応答エリアを設定し、ユーザが自ら質疑応答エリアの質問を確認したり、ユーザが実際の必要に応じて質疑応答エリア内で質問を開始したりすることができる。
本開示の実施例は、質疑応答情報内の質疑応答コンテンツについて、ユーザが自らそのコンテンツの記入をトリガーする必要があり、コンテンツが少ないという従来の技術的問題を解決するために、情報処理方法、装置、機器、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム製品、及びコンピュータプログラムを提供する。
第1の態様では、本開示の実施例は、情報処理方法を提供し、前記方法は、
プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応する、テキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含むコメントデータを取得するステップと、
前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップと、
前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップと、を含む。
第2の態様では、本開示の実施例は、情報処理装置を提供し、前記装置は、
プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応する、テキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含むコメントデータを取得するための取得モジュールと、
前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するための抽出モジュールと、
前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するための表示モジュールと、を含む。
第3の態様では、本開示の実施例は、メモリ及びプロセッサを含む、電子機器を提供し、
前記メモリがコンピュータ実行命令を記憶し、
前記プロセッサが、前記メモリに記憶されたコンピュータ実行命令を実行すると、前記少なくとも1つのプロセッサが上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法を実行する。
第4の態様では、本開示の実施例は、コンピュータ可読記憶媒体を提供し、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶されており、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行すると、上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法が実現される。
第5の態様では、本開示の実施例は、コンピュータプログラムを含む、コンピュータプログラム製品を提供し、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法が実現される。
第6の態様では、本開示の実施例は、コンピュータプログラムを提供し、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法が実現される。
本実施例により提供される情報処理方法、装置、機器、可読記憶媒体及び製品により、当該方法は、まず、プリセットのオブジェクトと関連関係を有する目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを少なくとも1つ取得し、当該コメントデータに対して抽出操作を行い、コメントデータの中にプリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得して、取得された少なくとも1つの質疑応答コンテンツをプリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示することにより、目標メディアコンテンツのコメントデータから質疑応答コンテンツの抽出操作を実現することができる。
以下、本開示の実施例や従来の技術における解決手段をより明瞭に説明するために、実施例又は従来の技術の記述において使用する必要がある図面を簡単に説明する。当然ながら、以下、記載する図面は本開示のいくつかの実施例であり、当業者であれば、創造的な労力を要することなく、これらの図面に基づいて他の図面を想到しうる。
本開示の実施例1により提供される情報処理方法のフローチャートである。 本開示の実施例2により提供される情報処理方法のフローチャートである。 本開示の実施例3により提供される情報処理方法のフローチャートである。 本開示の実施例により提供される表示画面の概略図である。 本開示の実施例により提供される別の表示画面の概略図である。 本開示の実施例4により提供される情報処理装置の構造概略図である。 本開示の実施例5により提供される電子機器の構造概略図である。
以下、本開示の実施例の目的、技術的解決手段及び利点をより明瞭にするために、本開示の実施例に係る図面を参照しながら、その技術的解決手段について明瞭、且つ完全に説明し、当然ながら、記載される実施例は本開示の実施例の一部にすぎず、そのすべての実施例ではない。当業者は、本開示における実施例に基づいて創造的な労働をすることなく、取得されたその他のすべての実施例は、いずれも本開示の保護範囲に属する。
現在、関連する技術的解決手段を用いて質疑応答情報を展示するとき、質疑応答情報の生成は、ユーザが自らトリガーする必要があり、一般的に、展示できる質問及び回答コンテンツが少ないため、ユーザの実際の必要を満たすことができない。
本開示は、質疑応答情報内の質疑応答コンテンツについて、ユーザが自らそのコンテンツの記入をトリガーする必要があり、コンテンツが少ないという上記した従来の技術的問題を解決するために、情報処理方法、装置、機器、可読記憶媒体及び製品を提供する。
なお、本開示により提供される情報処理方法、装置、機器、可読記憶媒体及び製品は、様々な質疑応答コンテンツを取得するシーンに適用され得る。
ユーザがメディアコンテンツに関連付けられているプリセットのオブジェクトをよりよく理解するようにするために、一般的には、メディアコンテンツの対応する位置において質疑応答エリアを設定し、ユーザは当該質疑応答エリアをクリックすることで質問し、既存の質問に対する回答について確認操作を行うことができる。しかし、上記の方法を利用して得られた質疑応答エリア内に、質疑応答コンテンツが少ないため、ユーザがそれをクリックしても知りたいコンテンツを得ることができず、ユーザ体験が悪い。
上記の技術的問題を解決する過程では、発明者は、鋭意研究した結果、プリセットのオブジェクトに関連付けられているメディアコンテンツは、一般的に、コメントデータが多く存在しており、コメントデータの中に通常プリセットのオブジェクトに関するユーザの理解に寄与するための質疑応答コンテンツが存在している。そこで、質疑応答エリア内の質疑応答コンテンツの拡張を実現するためには、コメントデータの中の質疑応答コンテンツを取得して、コメントデータから取得された質疑応答コンテンツをプリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示することができることを発見した。
図1は、本開示の実施例1により提供される情報処理方法のフローチャートであり、図1に示すように、当該方法は、ステップ101~ステップ103を含む。
ステップ101では、少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得し、前記目標メディアコンテンツがプリセットのオブジェクトと関連関係を有するメディアコンテンツであり、前記コメントデータがテキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含む。
本実施例の実行主体は情報処理装置であり、当該情報処理装置はサーバにカップリングされることができ、当該サーバはデータベースと通信可能に接続されることができるため、コメントデータの取得を実現することができる。当該サーバは、ユーザの端末機器と通信可能に接続されることもできるため、ユーザと端末機器とのマンマシンインタラクションに基づいてデータ処理を行うことができる。
本実施形態では、プリセットのオブジェクトに関連付けられているメディアコンテンツは、一般的に、コメントデータが多く存在しており、コメントデータの中に通常プリセットのオブジェクトに関するユーザの理解に寄与するための質疑応答コンテンツが存在している。そこで、質疑応答コンテンツの取得を実現するためには、まず、少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得することができる。ここで、当該目標メディアコンテンツがプリセットのオブジェクトと関連関係を有するメディアコンテンツである。具体的には、当該プリセットのオブジェクトはレストラン、観光スポット、博物館などのオブジェクトとすることができる。当該メディアコンテンツは、ビデオ、文章、オーディオなどの任意の1つのメディアコンテンツとすることができる。目標メディアコンテンツに対応するコメントデータは、アプリケーションプログラムのユーザが当該目標メディアコンテンツに対して行ったコメントであり、前記コメントデータは目標メディアコンテンツのコメントパネルに表示されることができる。
具体的には、プリセットのオブジェクトと関連関係を有するメディアコンテンツは、以下のコンテンツを含むものとして理解できる。前記目標メディアコンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応するラベルが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するテキストコンテンツにはプリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するコメントデータには前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応する画像コンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応する画像が含まれている。1つのプリセットのオブジェクトは複数の目標メディアコンテンツに対応し、且つ複数の目標メディアコンテンツとプリセットのオブジェクトとの関連関係のタイプはそれぞれ異なってもよい。
実際の応用を例にすると、当該目標メディアコンテンツはショート動画ソフトウェアに投稿されたショート動画コンテンツとし、当該プリセットのオブジェクトはユーザのインスタ映えのレストランとすることができる。当該目標メディアコンテンツとプリセットのオブジェクトとの関連関係は、ショート動画コンテンツに当該レストランのラベルが含まれる関係であってもよく、ユーザは当該ラベルをトリガーすることで当該レストランに関連するインターフェイスに入ることができる。もしくは、上記の例を参照すると、当該ショート動画コンテンツには、ショート動画を説明するためのテキストコンテンツが含まれ得る。当該目標メディアコンテンツとプリセットのオブジェクトとの関連関係は、当該テキストコンテンツに当該レストランの名称が含まれる関係であってもよい。もしくは、上記の例を参照すると、当該ショート動画コンテンツに対応するコメントデータには、当該レストランに関する少なくとも1つのコメントが含まれる場合、当該ショート動画コンテンツがレストランと関連関係を有することは判定できる。もしくは、上記の例を参照すると、当該ショート動画コンテンツにおける少なくとも1つのフレームの画像には当該レストランが含まれる場合、当該ショート動画コンテンツがレストランと関連関係を有することは判定できる。
実際に応用するとき、目標メディアコンテンツとプリセットのオブジェクトとの関連関係の決定を上記の1つ又は複数の形態で実現することができ、本開示はこれを限定しない。
選択的に、コメントデータはテキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含む。コメントデータはテキストデータである場合、テキストデータに対してデータ分析を直接に行い、質疑応答コンテンツの取得操作を実現することができる。
コメントデータはオーディオデータである場合、オーディオデータを対応するテキストデータに変換し、この後、テキストデータの中の質疑応答コンテンツを抽出することができる。
コメントデータはビデオデータである場合、質疑応答コンテンツの取得を実現するためには、ビデオデータに対してコンテンツ理解を行う必要がある。選択的に、ビデオデータの中の各フレームの画像に対して画像処理を行い、質疑応答コンテンツを抽出してもよい。もしくは、プリセットのサンプリングレートでビデオデータの中の画像フレームをサンプリングし、収集されたサンプルに対して画像処理を行い、質疑応答コンテンツの抽出を実現してもよい。また、画像処理によって取得された画像データ及びビデオデータから抽出されたオーディオコンテンツに基づいて質疑応答コンテンツの抽出を実現してもよい。
ステップ102では、前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得し、前記質疑応答コンテンツが質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む。
本実施形態では、コメントデータには大量のデータが含まれており、それらのデータの一部はプリセットのオブジェクトに関連付けられており、一部はプリセットのオブジェクトに関連していないので、コメントデータを取得した後、当該コメントデータに対して抽出操作を行い、コメントデータの中にプリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツに対して取得操作を行う必要がある。
ここで、質疑応答コンテンツは、質問コンテンツ及び当該質問コンテンツに対応する少なくとも1つの回答コンテンツを含む。上記の例を参照すると、当該質問コンテンツは、レストランは混んでいるかというコンテンツである場合に応じて、当該質問コンテンツに対応する回答コンテンツは、混んでいるというコンテンツ、ピーク時は混んでいるというコンテンツ、夜7時は混んでいるというコンテンツなどであってもよい。
ステップ103では、前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示する。
本実施形態では、少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得した後、質疑応答コンテンツの一部が同じ又は類似する質問を含む可能性があるので、質疑応答コンテンツの最適化を実現するためには、少なくとも1つの質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、集約操作が行われた少なくとも1つの質疑応答コンテンツをプリセットのオブジェクトの関連画面において集約表示することができる。
選択的に、当該関連画面は質疑応答画面であってもよい。ユーザは、目標メディアコンテンツを閲覧するとき、当該目標メディアコンテンツに対応するプリセットのオブジェクトを確認することができる。当該プリセットのオブジェクトの表示画面内に質疑応答エリアが設定されてもよく、ユーザは当該質疑応答エリアをトリガーすることで関連画面の確認を実現することができ、当該関連画面内には、少なくとも1つの質疑応答コンテンツが表示されている。
選択的に、コメントデータはビデオデータ及び/又はオーディオデータであるとき、ビデオデータ及び/又はオーディオデータに含まれる質疑応答コンテンツを抽出した後、ビデオデータ及び/又はオーディオデータを文字の形式に変換し、文字の形式の質疑応答コンテンツをプリセットのオブジェクトの関連画面と集約表示してもよい。もしくは、ビデオデータ及び/又はオーディオデータに含まれる質疑応答コンテンツを抽出した後、質疑応答コンテンツが含まれるビデオデータ及び/又はオーディオデータを当該関連画面内に直接に表示することができる。さらに、当該ビデオデータ及び/又はオーディオデータの形式の質疑応答コンテンツ周辺のプリセットのエリア内に文字変換アイコンを設定して、ユーザは当該文字変換アイコンをトリガーすることで当該ビデオデータ及び/又はオーディオデータを文字の形式の質疑応答コンテンツに変換して確認することができる。
さらに、実施例1に基づき、ステップ101は、
少なくとも1種のインタラクションデータ数がプリセットのコメント数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツ及び/又は再生数がプリセットの再生数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツを取得するステップと、
前記少なくとも1つの目標メディアコンテンツのコメントデータを取得するステップと、を含む。
本実施例では、従来の大量のアプリケーションソフトウェアについては、メディアコンテンツの数が多くあるので、質疑応答コンテンツの精確な選別を実現するためには、まず、大量のメディアコンテンツの中から少なくとも1つの目標メディアコンテンツを選別する必要がある。目標メディアコンテンツのインタラクションデータ数に基づいて選別することができる。ここで、当該インタラクションデータ数は、当該目標メディアコンテンツに対応するコメント数、いいねの数、リツイート数、お気に入りの数などを含むが、それらに限定されない。具体的には、少なくとも1つのインタラクションデータ数がプリセットのコメント数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツ及び/又は再生数がプリセットの再生数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツを取得し、上記の少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得することができる。
本実施例により提供される情報処理方法は、プリセットのオブジェクトと関連関係を有する目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを少なくとも1つ取得し、当該コメントデータに対して抽出操作を行い、コメントデータの中にプリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得して、取得された少なくとも1つの質疑応答コンテンツをプリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示することにより、目標メディアコンテンツのコメントデータから質疑応答コンテンツの抽出操作を実現することができる。関連技術においてユーザが自ら質問して質問に回答する技術的解決手段とは異なり、コメントデータの中の質疑応答コンテンツを取得することにより、質疑応答コンテンツの取得効率を有効に向上させることができ、その結果、プリセットのオブジェクトに関するユーザの理解はよくなり、ユーザの使用に利便性をもたらし、ユーザ体験は向上する。
選択的に、上記のいずれかの実施例に基づき、ステップ102は、
前記コメントデータをプリセットの質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得るステップを含み、
ここで、前記質疑応答コンテンツ抽出モデルは、サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを訓練して得られたものであり、前記サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる。
本実施例では、1つの質疑応答コンテンツ抽出モデルを予め設定し、コメントデータを当該質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、コメントデータの中にプリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得ることができる。具体的には、当該質疑応答コンテンツ抽出モデルを取得するためには、まず、プリセットのサンプル質疑応答コンテンツデータセットを取得することができ、当該サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる。当該サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを、当該訓練待ちのモデルが収束するまで訓練し、当該質疑応答コンテンツ抽出モデルを得る。
図2は、本開示の実施例2により提供される情報処理方法のフローチャートであり、実施例1に基づき、ステップ102は、ステップ201~ステップ204を含む。
ステップ201では、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得する。
ステップ202では、プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて前記コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得し、前記目標トピックが前記プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックである。
ステップ203では、前記質問データに対応する回答データを取得して、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、前記判断の結果が前記プリセットの目標トピックに関連付けられていることである場合、前記回答データを前記質問データに対応する目標回答データとして決定する。
ステップ204では、前記少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定する。
本実施例では、質疑応答データを取得した後、質疑応答データに対してデータ処理操作をさらに行うことができる。ここで、当該質疑応答データは、上記の質疑応答コンテンツ抽出モデルを用いてコメントデータを抽出して得られたものであってもよいし、他の任意の手段を用いて得られたものであってもよく、本開示はこれを限定しない。
具体的には、まず、コメントデータの中にプリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得し、プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて、コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得することができる。ここで、目標トピックは、プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックである。例にして説明すると、当該目標トピックは、味、位置、オープン時間、人数などの特徴情報であってもよい。
有効な回答データの取得を実現するためには、上記の質問データについて、質問データに対応する回答データを取得して、当該回答データがプリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、当該回答データがプリセットの目標トピックに関連付けられている場合、回答データを質問データに対応する目標回答データとして決定して、少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定することができる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、ステップ203では、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断するステップは、
前記回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断する、及び/又は、前記回答データには前記目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得るステップを含む。
本実施例では、回答データの選別中に、回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断することができる。例にして説明すると、目標トピックはおいしいというトピックであり、回答データには「おいしい」というトピックが含まれている場合、当該回答データが目標回答データであると判定することができる。
選択的に、回答データには目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得ることができる。例にして説明すると、目標トピックはどこというトピックであり、目標フィールドは、xx区、xx通り、xxビルなどとすることができる。回答データには上記の目標フィールドが含まれていることが検出された場合、当該回答データが目標回答データであることを判定することができる。
本実施例により提供される情報処理方法は、質疑応答コンテンツ抽出モデルを用いてコメントデータの中の質疑応答コンテンツを取得することにより、ユーザが質疑応答コンテンツからより良質なコンテンツを得ることができ、ユーザ体験が向上する。
図3は、本開示の実施例3により提供される情報処理方法のフローチャートであり、上記のいずれかの実施例に基づき、ステップ103は、ステップ301~ステップ303を含む。
ステップ301では、各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算する。
ステップ302では、前記類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを決定する。
ステップ303では、前記目標質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示する。
本実施例では、質疑応答コンテンツの一部が同じ又は類似する質問を含む可能性があるので、質疑応答コンテンツの最適化を実現するためには、少なくとも1つの質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、集約操作が行われた少なくとも1つの質疑応答コンテンツをプリセットのオブジェクトの関連画面において集約表示することができる。
具体的には、各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算し、当該類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた少なくとも1つの質疑応答コンテンツを決定し、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた少なくとも1つの質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを取得して、当該目標質疑応答コンテンツをプリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示することができる。
選択的に、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた少なくとも1つの質疑応答コンテンツに対して集約操作を行った後、そのうちの1つの質疑応答コンテンツ及び対応する回答データを関連画面上に表示することができる。また、現在表示されている質疑応答コンテンツ周辺のプリセットの範囲内に展開ボタンを表示し、ユーザによる展開ボタンのトリガー操作に応じて、集約されている複数の質疑応答コンテンツを表示することもできる。選択的に、当該展開ボタン上のテキストコンテンツは、展開、またX人が知りたい等のコンテンツであってもよく、ここで、Xが集約された質疑応答コンテンツの数を含む。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記方法は、
前記目標質疑応答コンテンツとの類似度がプリセットのしきい値を超えた質疑応答コンテンツの数を決定するステップと、
前記質疑応答コンテンツの数及び前記目標質疑応答コンテンツに関連付けられているフォローボタンに対するユーザのトリガー操作の数に応じて、前記目標質疑応答コンテンツに対応するフォロー数を更新するステップと、をさらに含む。
本実施例では、質疑応答コンテンツによってフォロー数が異なるので、当該フォロー数の決定を実現するためには、目標質疑応答コンテンツとの類似度がプリセットのしきい値を超えた質疑応答コンテンツの数を決定することができ、当該数がコメントデータの中に当該質疑応答コンテンツを知りたいユーザの数をキャラクタリゼーションすることができる。
さらに、表示画面上にはフォローボタンが表示され得る。ユーザは、フォローボタンをトリガーすることで、当該質疑応答コンテンツをフォローすることができる。ユーザはフォローボタンをトリガーした後、この後当該質疑応答コンテンツには追加の回答データが生じると、プライベートメッセージの形で当該質疑応答コンテンツのリマインダーをユーザに送信することができる。
具体的には、質疑応答コンテンツの数及び目標質疑応答コンテンツに関連付けられているフォローボタンに対するユーザのトリガー操作の数に応じて、目標質疑応答コンテンツに対応するフォロー数を更新することができる。
目標質疑応答コンテンツに対応するフォロー数を更新した後、当該フォロー数に従って目標質疑応答コンテンツに対して順序付け操作を行い、高いフォロー数の目標質疑応答コンテンツ、すなわち、より多くのユーザが知りたいと思われる質疑応答コンテンツを、ユーザがその関連コンテンツを迅速に知るために、上位に配置することができる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、ステップ103の後、前記方法は、
前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスにおける前記質疑応答コンテンツのインタラクション数及び前記目標メディアコンテンツの中に前記質疑応答コンテンツの対応するコメントデータのインタラクション数に応じて、前記質疑応答コンテンツのインタラクション数を更新するステップをさらに含む。
本実施例では、ユーザが質疑応答コンテンツを確認するプロセスでは、質疑応答コンテンツに対してインタラクション操作を行ってもよく、ここで、当該インタラクション操作は、いいね、リツイート、お気に入りなどとすることができ、プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスにおける質疑応答コンテンツのインタラクション数及び元のコメントデータの中の当該質疑応答コンテンツのインタラクション数を決定し、プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスにおける質疑応答コンテンツのインタラクション数及び目標メディアコンテンツの中に質疑応答コンテンツの対応するコメントデータのインタラクション数に応じて、質疑応答コンテンツのインタラクション数を更新することができる。
図4は、本開示の実施例により提供される表示画面の概略図であり、図4に示すように、プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイス41にはプリセットのインタラクションアイコン42が設定されており、ユーザは、当該インタラクションアイコン42を画面インタラクションによってトリガー操作し、インタラクション数の更新を実現することができる。
図5は、本開示の実施例により提供される別の表示画面の概略図であり、図5に示すように、ユーザによるいずれかの質疑応答コンテンツ51のトリガー操作に応答して、質疑応答コンテンツに対応する詳細インターフェイス52にジャンプすることができ、詳細インターフェイス52には質疑応答コンテンツに対応する質問情報53及び少なくとも1つの回答情報54が含まれており、各回答情報54周辺のプリセットのエリア内には、当該回答情報54に対応するインタラクションアイコン55が設定されており、ユーザは、当該インタラクションアイコン55をトリガーすることで回答情報54のインタラクション操作を実現することができる。
選択的に、ユーザによる回答情報のインタラクション操作及び当該回答情報に対応するコメントデータの中のインタラクション数に応じて、当該回答情報のインタラクション数に対して更新操作を行うことができる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記方法は、
ユーザによる目標メディアコンテンツのコメントデータの削除操作に応答し、前記コメントデータに対応する質疑応答コンテンツに対して削除操作を行うステップをさらに含む。
本実施例では、ユーザは、実際の必要に応じてコメントデータに対して削除操作を行うことができる。ユーザによるコメントデータの削除が検出されると、当該削除操作に応じて、質疑応答コンテンツに対して削除操作を行うことができる。
具体的には、ユーザによるコメントデータの中の回答データの削除が検出された場合、質疑応答コンテンツの中の対応する回答データに対して削除操作を行うことができる。ユーザによるコメントデータの中の質問データの削除が検出された場合、当該削除操作に応じて質疑応答コンテンツ全体を削除することができる。
本実施例により提供される情報処理方法は、質疑応答コンテンツを集約表示することにより、ユーザ体験をさらに向上させる。
図6は、本開示の実施例4により提供される情報処理装置の構造概略図であり、図6に示すように、当該情報処理装置は、取得モジュール61、抽出モジュール62、及び表示モジュール63を含む。そのうち、取得モジュール61は、少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得するために用いられ、前記目標メディアコンテンツがプリセットのオブジェクトと関連関係を有するメディアコンテンツであり、前記コメントデータがテキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含む。抽出モジュール62は、前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するために用いられ、前記質疑応答コンテンツが質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む。表示モジュール63は、前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するために用いられる。
さらに、実施例4に基づき、前記取得モジュールは、
少なくとも1つのインタラクションデータ数がプリセットのコメント数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツ及び/又は再生数がプリセットの再生数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツを取得することと、
前記少なくとも1つの目標メディアコンテンツのコメントデータを取得することと、に用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記目標メディアコンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応するラベルが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するテキストコンテンツにはプリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するコメントデータには前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応する画像コンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応する画像が含まれている。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記抽出モジュールは、
前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得することと、
プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて前記コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得することであって、前記目標トピックが前記プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックであることと、
前記質問データに対応する回答データを取得して、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、前記判断の結果が前記プリセットの目標トピックに関連付けられていることである場合、前記回答データを前記質問データに対応する目標回答データとして決定することと、
前記少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定することと、に用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記抽出モジュールは、
前記回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断すること、及び/又は、前記回答データには前記目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得ること、に用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記抽出モジュールは、
前記コメントデータをプリセットの質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得るために用いられ、
ここで、前記質疑応答コンテンツ抽出モデルは、サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを訓練して得られたものであり、前記サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記表示モジュールは、
各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算することと、
前記類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを決定することと、
前記目標質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示することと、に用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記装置は、
前記目標質疑応答コンテンツとの類似度がプリセットのしきい値を超えた質疑応答コンテンツの数を決定するための決定モジュールと、
前記質疑応答コンテンツの数及び前記目標質疑応答コンテンツに関連付けられているフォローボタンに対するユーザのトリガー操作の数に応じて、前記目標質疑応答コンテンツに対応するフォロー数を更新するための更新モジュールと、をさらに含む。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記装置は、
前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスにおける前記質疑応答コンテンツのインタラクション数及び前記目標メディアコンテンツの中に前記質疑応答コンテンツの対応するコメントデータのインタラクション数に応じて、前記質疑応答コンテンツのインタラクション数を更新することにさらに用いられる更新モジュールをさらに含む。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記装置は、
ユーザによる目標メディアコンテンツのコメントデータの削除操作に応答し、前記コメントデータに対応する質疑応答コンテンツに対して削除操作を行うための削除モジュールをさらに含む。
本開示の別の実施例は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供し、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶されており、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行すると、上記のいずれかの実施例に記載されている情報処理方法が実現される。
本開示の別の実施例は、コンピュータプログラムを含む、コンピュータプログラム製品をさらに提供し、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、上記のいずれかの実施例に記載されている情報処理方法が実現される。
本実施例により提供される機器は、上記の方法の実施例に係る技術的解決手段を実行するために使用されることができ、その実現原理及び技術的効果が類似するため、本実施例はここで繰り返して説明しない。
上記の実施例を実現するために、本開示の実施例は、電子機器をさらに提供する。
本開示の別の実施例は、プロセッサ及びメモリを含む、電子機器をさらに提供し、
前記メモリがコンピュータ実行命令を記憶し、
前記プロセッサが前記メモリに記憶されたコンピュータ実行命令を実行すると、前記プロセッサが上記のいずれかの実施例に記載されている情報処理方法を実行する。
図7は、本開示の実施例5により提供される電子機器の構造概略図であり、図7を参照して、本開示の実施例を実現するために適した電子機器700の構造概略図を示しており、当該電子機器700は、端末機器又はサーバにすることができる。端末機器は、携帯電話、ノートブックコンピュータ、デジタル放送受信機、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Digital Assistant、PDAと略称)、タブレットコンピュータ(Portable Android Device、PADと略称)、携帯型マルチメディアプレーヤー(Portable Media Player、PMPと略称)、車載端末(例えば、車載ナビゲーション端末)などの移動端末、及びデジタルTV、デスクトップコンピュータなどの固定端末を含むことができるが、それらに限定されない。図7に示される電子機器は単なる一例であり、本開示の実施例の機能及び使用範囲にいかなる制限も課すべきでない。
図7に示すように、電子機器700は、処理装置(中央処理装置やグラフィックプロセッサなど)701を含むことができ、当該処理装置701は、読み取り専用メモリ(Read Only Memory、ROMと略称)702に記憶されたプログラムまたは記憶装置708からランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAMと略称)703にロードされたプログラムに従って、さまざまな適切な動作及び処理を実行することができる。RAM703には、電子機器700の操作に必要なさまざまなプログラム及びデータも記憶されている。処理装置701、ROM702及びRAM703は、バス704を介して互いに接続されている。入力/出力(Input/Output、I/Oと略称)インタフェース705もバス704に接続されている。
通常、タッチスクリーン、タッチパッド、キーボード、マウス、カメラ、マイクロフォン、加速度計、ジャイロスコープなどを含む入力装置706と、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display、LCDと略称)、スピーカー、バイブレータなどを含む出力装置707と、磁気テープやハードディスクなどを含む記憶装置708と、通信装置709とは、I/Oインタフェース705に接続されることができる。通信装置709は、電子機器700が他のデバイスと無線又は有線で通信してデータを交換することを可能にし得る。図7は、さまざまなデバイスを備える電子機器700を示すが、図示されたデバイスのすべてが実施又は配置される必要があるわけではないことを理解すべきである。代替的に、より多くの又は少ないデバイスが実施又は配置され得る。
特に、本開示の実施例によれば、フローチャートを参照して説明されている上記のプロセスは、コンピュータソフトウェアプログラムとして実施されることができる。例えば、本開示の実施例は、コンピュータ可読媒体に搭載されているコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を含み、当該コンピュータプログラムがフローチャートに示される方法を実行するためのプログラムコードを含む。このような実施例では、当該コンピュータプログラムは、通信装置709を介してネットワークからダウンロード及びインストールされるか、または記憶装置708からインストールされるか、またはROM702からインストールされることができる。当該コンピュータプログラムは、処理装置701により実行されると、本開示の実施例に係る方法で限定されている上記の機能は実行される。
なお、本開示に記載されたコンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体又はコンピュータ可読記憶媒体又は上記2つの任意の組み合わせであり得る。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば、電気的、磁気的、光学的、電磁的、赤外線、又は半導体のシステム、装置又はデバイス、あるいは上記の任意の組み合わせにすることができるが、それらに限定されない。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例として、1本又は複数のワイヤを有する電気的接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(Erasable Programmable Read Only Memory、EPROM又はフラッシュメモリと略称)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み取り専用メモリ(Compact Disk Read Only Memory、CD-ROMと略称)、光ストレージデバイス、磁気メモリコンポーネント、または上記の任意の適切な組み合わせを含み得るが、それらに限定されない。本開示では、コンピュータ可読記憶媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによって使用されるか、またはそれらに組み合わせて使用できるプログラムを含む又は記憶する任意の有形媒体であり得る。本開示では、コンピュータ可読信号媒体は、ベースバンドで、または搬送波の一部として伝播されるデータ信号を含むことができ、その中にコンピュータ可読プログラムコードが搭載されている。このような伝播されたデータ信号は、電磁信号、光信号、または上記の任意の適切な組み合わせを含むがそれらに限定されない多くの形をとることができる。コンピュータ可読信号媒体は、さらに、コンピュータ可読記憶媒体以外の任意のコンピュータ可読媒体にすることができ、当該コンピュータ可読信号媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによって使用されるか、またはそれらに組み合わせて使用するためのプログラムを送信、伝播、または伝送することができる。コンピュータ可読媒体に含まれたプログラムコードは、電線、光ファイバケーブル、無線周波数(Radio Frequency、RFと略称)などを含むがそれらに限定されない任意の適切な媒体、または上記の任意の適切な組み合わせを使用して伝送することができる。
上記のコンピュータ可読媒体は、上記の電子機器に含まれていてもよく、または当該電子機器に組み立てられずに単独で存在していてもよい。
上記のコンピュータ可読媒体には、1つ又は複数のプログラムが搭載されており、上記の1つ又は複数のプログラムは当該電子機器により実行されると、当該電子機器は、上記の実施例に示される方法を実行する。
本開示の操作を実行するためのコンピュータプログラムコードは、Java、Smalltalk、C++などのオブジェクト指向プログラミング言語と、「C」言語又はそれに類似するプログラミング言語などの従来の手続き型プログラミング言語と、を含む1つ又は複数のプログラミング言語、あるいはそれらの組み合わせで書くことができる。プログラムコードは、完全にユーザのコンピュータ上で、一部はユーザのコンピュータ上で、スタンドアロンソフトウェアパッケージとして、一部はユーザのコンピュータ上で、一部はリモートコンピュータ上で、または完全にリモートコンピュータ又はサーバ上で実行できる。リモートコンピュータの場合、リモートコンピュータは、ローカルエリアネットワーク(Local Area Network、LANと略称)やワイドエリアネットワーク(Wide Area Network、WANと略称)など、あらゆる種類のネットワークを介してユーザのコンピュータに接続されることができ、もしくは、外部コンピュータに接続されることもできる(例えば、インターネットサービスプロバイダーを使用してインターネット経由で接続する)。
図面のフローチャート及びブロック図は、本開示の様々な実施例によるシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品によって実現可能なアーキテクチャ、機能、及び操作を示している。これに関して、フローチャート又はブロック図の各ブロックは、指定される論理的機能を実現するための1つ又は複数の実行可能な命令を含むモジュール、グログラムセグメント、又はコードの一部を表すことができる。いくつかの代替の実現では、ブロックに示されている機能は、図に示されている順序と異なる順序で実行できることにも注意すべきである。例えば、連結して表示される2つのブロックは、実際には、基本的に並行して実行できるが、または、関連する機能に応じて、ブロックが逆の順序で実行される場合もある。なお、ブロック図及び/又はフローチャートの各ブロック、及びブロック図及び/又はフローチャートのブロックの組み合わせは、指定される機能又は操作を実行する専用のハードウェアベースのシステムを使用して実現することができ、または、専用のハードウェアとコンピュータ命令の組み合わせを使用して実現することもできる。
本開示の実施例に記載されたユニットは、ソフトウェアで実現することができ、またはハードウェアで実現することもできる。ユニットの名称は、特定の状況下でのユニット自体を制限する目的ではない場合があり、例えば、第1の取得ユニットは、「少なくとも2つのインターネットプロトコルアドレスを取得するユニット」と記載してもよい。
本明細書で上記に説明された機能は、少なくとも部分的に、1つ又は複数のハードウェアロジックコンポーネントによって実行され得る。例えば、使用できるハードウェアロジックコンポーネントの例示的なタイプとして、フィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array、FPGAと略称)、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit、ASICと略称)、特定用途向け標準部品(Application Specific Standard Product、ASSPと略称)、システムオンチップ(System on chip、SOCと略称)、複雑なプログラマブルロジックデバイス(Complex Programmable Logic Device、CPLDと略称)などを含むことができるが、それらに限定されない。
本開示のコンテキストでは、機械可読媒体は、命令実行システム、装置、またはデバイスによって使用されるか、またはそれらに組み合わせて使用できるプログラムを含む又は記憶する有形媒体であり得る。機械可読媒体は、機械可読信号媒体又は機械可読記憶媒体であり得る。機械可読媒体は、電気的、磁気的、光学的、電磁的、赤外線、又は半導体のシステム、装置又はデバイス、あるいは上記の任意の組み合わせにすることができるが、それらに限定されない。機械可読記憶媒体のより具体的な例として、1本又は複数のワイヤに基づく電気的接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み取り専用メモリ(CD-ROM)、光ストレージデバイス、磁気メモリコンポーネント、または上記の任意の適切な組み合わせを含み得る。
第1の態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、情報処理方法を提供し、前記方法は、
プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得するステップと、
テキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含む前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップと、
前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップと、を含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得するステップは、少なくとも1つのインタラクションデータ数がプリセットのコメント数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツ及び/又は再生数がプリセットの再生数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツを取得するステップと、前記少なくとも1つの目標メディアコンテンツのコメントデータを取得するステップと、を含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記目標メディアコンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応するラベルが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するテキストコンテンツにはプリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するコメントデータには前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応する画像コンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応する画像が含まれている。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップは、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得するステップと、前記プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックである、プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて前記コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得するステップと、前記質問データに対応する回答データを取得して、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、前記判断の結果が前記プリセットの目標トピックに関連付けられていることである場合、前記回答データを前記質問データに対応する目標回答データとして決定するステップと、前記少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定するステップと、を含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断するステップは、前記回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断する、及び/又は、前記回答データには前記目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得るステップを含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップは、前記コメントデータをプリセットの質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得るステップを含み、前記質疑応答コンテンツ抽出モデルは、サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを訓練して得られたものであり、前記サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップは、各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算するステップと、前記類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを決定するステップと、前記目標質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示するステップと、を含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記方法は、前記目標質疑応答コンテンツとの類似度がプリセットのしきい値を超えた質疑応答コンテンツの数を決定するステップと、前記質疑応答コンテンツの数及び前記目標質疑応答コンテンツに関連付けられているフォローボタンに対するユーザのトリガー操作の数に応じて、前記目標質疑応答コンテンツに対応するフォロー数を更新するステップと、をさらに含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップの後、前記方法は、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスにおける前記質疑応答コンテンツのインタラクション数及び前記目標メディアコンテンツの中に前記質疑応答コンテンツの対応するコメントデータのインタラクション数に応じて、前記質疑応答コンテンツのインタラクション数を更新するステップをさらに含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記方法は、ユーザによる目標メディアコンテンツのコメントデータの削除操作に応答し、前記コメントデータに対応する質疑応答コンテンツに対して削除操作を行うステップをさらに含む。
第2の態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、情報処理装置を提供し、前記装置は、
プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応する、テキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含むコメントデータを取得するための取得モジュールと、
前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するための抽出モジュールと、
前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するための表示モジュールと、を含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記取得モジュールは、少なくとも1つのインタラクションデータ数がプリセットのコメント数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツ及び/又は再生数がプリセットの再生数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツを取得することと、前記少なくとも1つの目標メディアコンテンツのコメントデータを取得することと、に用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記目標メディアコンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応するラベルが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するテキストコンテンツにはプリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するコメントデータには前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応する画像コンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応する画像が含まれている。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記抽出モジュールは、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得することと、前記プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックである、プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて前記コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得することと、前記質問データに対応する回答データを取得して、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、前記判断の結果が前記プリセットの目標トピックに関連付けられていることである場合、前記回答データを前記質問データに対応する目標回答データとして決定することと、前記少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定することと、に用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記抽出モジュールは、前記回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断する、及び/又は、前記回答データには前記目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得ること、に用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記抽出モジュールは、前記コメントデータをプリセットの質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得ることに用いられ、前記質疑応答コンテンツ抽出モデルは、サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを訓練して得られたものであり、前記サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記表示モジュールは、各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算することと、前記類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを決定することと、前記目標質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示することと、に用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、前記目標質疑応答コンテンツとの類似度がプリセットのしきい値を超えた質疑応答コンテンツの数を決定するための決定モジュールと、前記質疑応答コンテンツの数及び前記目標質疑応答コンテンツに関連付けられているフォローボタンに対するユーザのトリガー操作の数に応じて、前記目標質疑応答コンテンツに対応するフォロー数を更新するための更新モジュールと、をさらに含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスにおける前記質疑応答コンテンツのインタラクション数及び前記目標メディアコンテンツの中に前記質疑応答コンテンツの対応するコメントデータのインタラクション数に応じて、前記質疑応答コンテンツのインタラクション数を更新するための更新モジュールをさらに含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、ユーザによる目標メディアコンテンツのコメントデータの削除操作に応答し、前記コメントデータに対応する質疑応答コンテンツに対して削除操作を行うための削除モジュールをさらに含む。
第3の態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、少なくとも1つのプロセッサ及びメモリを含む、電子機器を提供し、
前記メモリがコンピュータ実行命令を記憶し、
前記少なくとも1つのプロセッサが前記メモリに記憶されたコンピュータ実行命令を実行すると、前記少なくとも1つのプロセッサが上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法を実行する。
第4の態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、コンピュータ可読記憶媒体を提供し、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶されており、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行すると、上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法が実現される。
第5の態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、コンピュータプログラムを含む、コンピュータプログラム製品を提供し、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法が実現される。
第6の態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、コンピュータプログラムを提供し、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法が実現される。
上記した説明は、本開示のいくつかの好ましい実施例に関する説明、及び適用される技術的原理に関する説明にすぎない。当業者は、本開示に係る開示範囲は、上記の技術的特徴の特定の組み合わせによって形成される解決手段に限定されず、上記の開示構想から逸脱することなく、上記の技術的特徴又はそれらの同等の特徴の任意の組み合わせによって形成される他の解決手段、例えば、上記特徴を、本開示で開示される(ただしこれに限定されない)同様の機能を有する技術的特徴に置き換えることによって形成される解決手段もカバーすべきであることを理解すべきである。
なお、特定の順序で各操作について説明したが、これらの操作は示されている特定の順序又は順番に実行されることを要求するものと理解されるべきではない。マルチタスクや並列処理は、一定の環境下では有利である場合がある。同様に、上記の説明にはいくつかの具体的な実現の詳細が含まれるが、これらは本開示の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。個々の実施例のコンテキストにおいて説明される特定の特徴は、単一の実施例において組み合わせて実現されてもよい。逆に、単一の実施例のコンテキストにおいて説明される様々な特徴は、複数の実施例において、単独で又は任意の適切なサブ組合せで実現されてもよい。
本主題は、構造的特徴及び/又は方法的論理動作に固有の言語を用いて説明されてきたが、添付の特許請求の範囲に限定される主題は、必ずしも上記の特定の特徴又は動作に限定されないことが理解されるべきである。逆に、上記の特定の特徴及び動作は、特許請求の範囲を実施するための例示的な形態にすぎない。
本開示は2021年09月15日に中国特許局に提出された、出願番号が202111082885.0で、出願の名称が「情報処理方法、装置、機器、可読記憶媒体及び製品」という中国特許出願の優先権を主張し、その全ての内容は援用によって本開示に組み合わせられる。
第3の態様では、本開示の実施例は、メモリ及びプロセッサを含む、電子機器を提供し、
前記メモリがコンピュータ実行命令を記憶し、
前記プロセッサが、前記メモリに記憶されたコンピュータ実行命令を実行すると、前記プロセッサが上記の第1の態様及び第1の態様の様々な可能な設計に記載されている情報処理方法を実行する。
さらに、実施例4に基づき、前記取得モジュール61は、
少なくとも1つのインタラクションデータ数がプリセットのコメント数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツ及び/又は再生数がプリセットの再生数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツを取得することと、
前記少なくとも1つの目標メディアコンテンツのコメントデータを取得することと、に用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記抽出モジュール62は、
前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得することと、
プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて前記コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得することであって、前記目標トピックが前記プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックであることと、
前記質問データに対応する回答データを取得して、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、前記判断の結果が前記プリセットの目標トピックに関連付けられていることである場合、前記回答データを前記質問データに対応する目標回答データとして決定することと、
前記少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定することと、に用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記抽出モジュール62は、
前記回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断すること、及び/又は、前記回答データには前記目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得ること、に用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記抽出モジュール62は、
前記コメントデータをプリセットの質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得るために用いられ、
ここで、前記質疑応答コンテンツ抽出モデルは、サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを訓練して得られたものであり、前記サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる。
さらに、上記のいずれかの実施例に基づき、前記表示モジュール63は、
各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算することと、
前記類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを決定することと、
前記目標質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示することと、に用いられる。
第2の態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、情報処理装置を提供し、前記装置は、
プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応する、テキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含むコメントデータを取得するための取得モジュール61と、
前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するための抽出モジュール62と、
前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するための表示モジュール63と、を含む。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記抽出モジュール62は、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得することと、前記プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックである、プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて前記コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得することと、前記質問データに対応する回答データを取得して、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、前記判断の結果が前記プリセットの目標トピックに関連付けられていることである場合、前記回答データを前記質問データに対応する目標回答データとして決定することと、前記少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定することと、に用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記抽出モジュール62は、前記回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断する、及び/又は、前記回答データには前記目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得ること、に用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記抽出モジュール62は、前記コメントデータをプリセットの質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得ることに用いられ、前記質疑応答コンテンツ抽出モデルは、サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを訓練して得られたものであり、前記サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる。
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記表示モジュール63は、各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算することと、前記類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを決定することと、前記目標質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示することと、に用いられる。

Claims (15)

  1. 情報処理方法であって、
    プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応する、テキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含むコメントデータを取得するステップと、
    前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップと、
    前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップと、を含む、情報処理方法。
  2. 少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応するコメントデータを取得するステップは、
    少なくとも1つのインタラクションデータ数がプリセットのコメント数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツ及び/又は再生数がプリセットの再生数のしきい値を超えた少なくとも1つの目標メディアコンテンツを取得するステップと、
    前記少なくとも1つの目標メディアコンテンツのコメントデータを取得するステップと、を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記目標メディアコンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応するラベルが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するテキストコンテンツにはプリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応するコメントデータには前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているフィールドが含まれており、及び/又は、前記目標メディアコンテンツに対応する画像コンテンツには前記プリセットのオブジェクトに対応する画像が含まれている、請求項1に記載の方法。
  4. 前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップは、
    前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている質問データを取得するステップと、
    前記プリセットのオブジェクトに対応する特徴情報トピックである、プリセットの少なくとも1つの目標トピックに応じて前記コメントデータの中の質問データを選別し、少なくとも1つの質問データを取得するステップと、
    前記質問データに対応する回答データを取得して、前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断し、前記判断の結果が前記プリセットの目標トピックに関連付けられていることである場合、前記回答データを前記質問データに対応する目標回答データとして決定するステップと、
    前記少なくとも1つの質問データ及び各質問データに対応する少なくとも1つの目標回答データを前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツとして決定するステップと、を含む、請求項1~3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記回答データが前記プリセットの目標トピックに関連付けられているか否かを判断するステップは、
    前記回答データにはプリセットの目標トピックが含まれているか否かを判断する、及び/又は、前記回答データには前記目標トピックに対応する目標フィールドが含まれているか否かを判断して、判断結果を得るステップを含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するステップは、
    前記コメントデータをプリセットの質疑応答コンテンツ抽出モデルに入力し、前記コメントデータの中に前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている少なくとも1つの質疑応答コンテンツを得るステップを含み、
    ここで、前記質疑応答コンテンツ抽出モデルは、サンプル質疑応答コンテンツデータセットを用いてプリセットの訓練待ちのモデルを訓練して得られたものであり、前記サンプル質疑応答コンテンツデータセットには、複数の目標メディアコンテンツに対応するコメントデータ及び各コメントデータに対応するマーク付け情報が含まれており、前記マーク付け情報は、前記コメントデータには質疑応答コンテンツが含まれているか否かをキャラクタリゼーションするために用いられる、請求項1~3のいずれか1項に記載の方法。
  7. 前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップは、
    各質疑応答コンテンツ間の類似度情報をそれぞれ計算するステップと、
    前記類似度情報に基づき、類似度がプリセットの類似度のしきい値を超えた質疑応答コンテンツに対して集約操作を行い、目標質疑応答コンテンツを決定するステップと、
    前記目標質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに表示するステップと、を含む、請求項1~6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記方法は、
    前記目標質疑応答コンテンツとの類似度がプリセットのしきい値を超えた質疑応答コンテンツの数を決定するステップと、
    前記質疑応答コンテンツの数及び前記目標質疑応答コンテンツに関連付けられているフォローボタンに対するユーザのトリガー操作の数に応じて、前記目標質疑応答コンテンツに対応するフォロー数を更新するステップと、をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  9. 前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するステップの後、
    前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスにおける前記質疑応答コンテンツのインタラクション数及び前記目標メディアコンテンツの中に前記質疑応答コンテンツの対応するコメントデータのインタラクション数に応じて、前記質疑応答コンテンツのインタラクション数を更新するステップ、をさらに含む、請求項1~8のいずれか1項に記載の方法。
  10. ユーザによる目標メディアコンテンツのコメントデータの削除操作に応答し、前記コメントデータに対応する質疑応答コンテンツに対して削除操作を行うステップ、をさらに含む、請求項1~9のいずれか1項に記載の方法。
  11. 情報処理装置であって、
    プリセットのオブジェクトと関連関係を有する少なくとも1つの目標メディアコンテンツに対応する、テキストデータ及び/又はビデオデータ及び/又はオーディオデータを含むコメントデータを取得するための取得モジュールと、
    前記コメントデータに対して抽出操作を行い、前記コメントデータの中に、前記プリセットのオブジェクトに関連付けられている、質問コンテンツ及び前記質問コンテンツに対する少なくとも1つの回答コンテンツを含む少なくとも1つの質疑応答コンテンツを取得するための抽出モジュールと、
    前記少なくとも1つの質疑応答コンテンツを前記プリセットのオブジェクトに関連付けられているインターフェイスに集約表示するための表示モジュールと、を含む、情報処理装置。
  12. プロセッサ及びメモリを含む、電子機器であって、
    前記メモリがコンピュータ実行命令を記憶し、
    前記プロセッサが前記メモリに記憶されたコンピュータ実行命令を実行すると、前記プロセッサが請求項1~10のいずれか1項に記載の情報処理方法を実行する、電子機器。
  13. コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶されており、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行すると、請求項1~10のいずれか1項に記載の情報処理方法が実現される、コンピュータ可読記憶媒体。
  14. コンピュータプログラムを含む、コンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、請求項1~10のいずれか1項に記載の情報処理方法が実現される、コンピュータプログラム製品。
  15. コンピュータプログラムであって、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行されると、請求項1~10のいずれか1項に記載の情報処理方法が実現される、コンピュータプログラム。
JP2023579293A 2021-09-15 2022-09-05 情報処理方法、装置、機器、可読記憶媒体及び製品 Pending JP2024525209A (ja)

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