JP2024059212A - シュー装置およびアクセサリ - Google Patents

シュー装置およびアクセサリ Download PDF

Info

Publication number
JP2024059212A
JP2024059212A JP2022166755A JP2022166755A JP2024059212A JP 2024059212 A JP2024059212 A JP 2024059212A JP 2022166755 A JP2022166755 A JP 2022166755A JP 2022166755 A JP2022166755 A JP 2022166755A JP 2024059212 A JP2024059212 A JP 2024059212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contacts
shoe
camera
accessory
bent portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022166755A
Other languages
English (en)
Inventor
好伸 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2022166755A priority Critical patent/JP2024059212A/ja
Priority to US18/481,878 priority patent/US20240126154A1/en
Priority to CN202311324174.9A priority patent/CN117913567A/zh
Publication of JP2024059212A publication Critical patent/JP2024059212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/56Accessories
    • G03B17/566Accessory clips, holders, shoes to attach accessories to camera
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units
    • G03B2215/0514Separate unit
    • G03B2215/056Connection with camera, e.g. adapter

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Accessories Of Cameras (AREA)

Abstract

【課題】 外的衝撃による接点の塑性変形を軽減することができるシュー装置を提供する。【解決手段】 電子機器が備えるアクセサリシュー装置に対して第1の方向に着脱され、前記電子機器と電気的に接続される複数の接点が前記第1の方向に直交する第2の方向に配列されたシュー装置であって、前記複数の接点を保持する保持部材と、前記第1の方向において前記複数の接点を支持する支持部材と、を有し、前記複数の接点のそれぞれは、前記保持部材に対して前記第1及び第2の方向と直交する第3の方向に露出していて前記電子機器と接触する先端部と、前記先端部につながる前記第3の方向に凸となる屈曲部と、が形成されていて、前記支持部材は、前記屈曲部を支持する。【選択図】 図6

Description

本発明は、電子機器に設けられたアクセサリシュー装置に着脱可能なシュー装置及びアクセサリに関する。
カメラ等の撮像装置(電子機器)には、照明装置(フラッシュユニット)等のアクセサリのシュー装置が着脱可能に装着されるアクセサリシュー装置が設けられる。アクセサリシュー装置には、シュー装置と係合してシュー装置を保持する係合部材が設けられ、アクセサリシュー装置とシュー装置のそれぞれには、撮像装置とアクセサリ間での通信を可能とするための接点が設けられている。特許文献1には、シュー装置の接点の一部がシュー装置から外部に露出し、アクセサリシュー装置内にある接点と接触をすることで接点同士の接続をおこなう構成が開示されている。
特開2020-134682号公報
しかしながら、シュー装置の接点の一部がシュー装置から外部に露出しているため、接点に外的衝撃が加わった場合に接点が塑性変形するおそれがある。接点が塑性変形してしまうと、アクサセリシュー装置及びシュー装置の接点間の通信信頼性を確保することが難しくなり通信不良が生じる場合がある。
そこで、本発明の目的は、外的衝撃による接点の塑性変形を軽減することができるシュー装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明にかかるシュー装置は、電子機器が備えるアクセサリシュー装置に対して第1の方向に着脱され、前記電子機器と電気的に接続される複数の接点が前記第1の方向に直交する第2の方向に配列されたシュー装置であって、前記複数の接点を保持する保持部材と、前記第1の方向において前記複数の接点を支持する支持部材と、を有し、前記複数の接点のそれぞれは、前記保持部材に対して前記第1及び第2の方向と直交する第3の方向に露出していて前記電子機器と接触する先端部と、前記先端部につながる前記第3の方向に凸となる屈曲部と、が形成されていて、前記支持部材は、前記屈曲部を支持することを特徴とする。
本発明によれば、外的衝撃による接点の塑性変形を軽減することができる。
本発明の実施形態にかかる電子機器の構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかるアクセサリの構成を示す図である。 本発明の実施形態にかかる電子機器とアクセサリとの装着動作を示す斜視図である。 本発明の実施形態にかかるアクセサリシュー装置の斜視図である。 本発明の実施形態にかかるアクセサリシュー装置及びシュー装置の接点を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかるアクセサリの構造を示す図である。 本発明の第2の実施形態にかかるアクセサリの構造を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。以下では、アクセサリシュー装置を備えた電子機器であるデジタルカメラ(撮像装置)と、該デジタルカメラのアクセサリシュー装置に着脱可能なシュー装置を備えたアクセサリである外部フラッシュユニット(照明装置)を含む撮像システムについて説明する。なお、シュー装置を備えるアクセサリは、フラッシュユニットに限らず、電子ビューファインダユニット、動画撮像用マイク、変換アダプタ、各種測定機器、サブカメラ等、様々なアクセサリを含む。また、アクセサリシュー装置を備えた電子機器は、撮像装置以外の様々な電子機器も含む。
図1は、デジタルカメラ(以下、単にカメラという)100の構成を示す。カメラ100は、マイクロコンピュータであるカメラMPU101、撮像光学系122、タイミング信号発生回路102、撮像素子103、A/D変換器104、メモリコントローラ105およびバッファメモリ106を有する。またカメラ100は、画像表示部107、記憶媒体I/F108、モータ制御部110、シャッタ制御部111、測光部112、多分割測光センサ113、レンズ制御部114、焦点検出部115、姿勢検出部116およびスイッチ操作部117を有する。さらにカメラ100は、フラッシュ制御部118、内蔵フラッシュ119、カメラLED補助光部121およびアクセサリシュー装置(以下、単にアクセサリシューという)123を有する。アクセサリシュー123にはアクセサリとしての外部フラッシュユニット120が装着される。またカメラ100に対して、半導体メモリ等の記憶媒体109の着脱が可能である。
カメラMPU101は、カメラ100の撮像シーケンスおよび撮像システムの全体を制御する。撮像光学系122は、ズームレンズやフォーカスレンズ等の複数のレンズ群や絞り、シャッタ等を有し、被写界からの光を撮像素子103上に光学像(被写体像)として結像させる。撮像素子103は、光学像を撮像(光電変換)するCCDセンサやCMOSセンサ等のイメージセンサである。タイミング信号発生回路102は、撮像素子103を動作させるために必要なタイミング信号を発生させる。
A/D変換器104は、撮像素子103から読み出されたアナログ信号をデジタル信号(画像データ)に変換する。メモリコントローラ105は、不図示のメモリの読み書きやバッファメモリ106のリフレッシュ動作等を制御する。バッファメモリ106は、A/D変換器104から出力された画像データや画像表示部107において画像表示するための表示用画像データを一時的に記憶する。画像表示部107は、液晶パネルや有機ELパネル等の表示デバイスを有し、バッファメモリ106に蓄積された画像データを表示する。
記憶媒体I/F108は、装着された記憶媒体109とカメラMPU101との間の通信を可能とするインタフェースである。なお、ハードディスクや光ディスク等の他の記憶媒体をカメラ100に内蔵してもよい。
モータ制御部110は、カメラMPU101からの信号に従って不図示のモータを制御して、不図示のミラーのアップ/ダウンやシャッタのチャージを行う。シャッタ制御部111は、カメラMPU101からの信号に従ってシャッタの先幕と後幕を走行させて撮像素子103の露出を制御する。多分割測光センサ113は、撮像画面内において複数に分割された各エリアの輝度を計測する。測光部112は、各エリアの輝度を示す輝度信号をカメラMPU101に出力する。なお、ミラーやシャッタの有していない構成であってもよい。
カメラMPU101は、測光部112から取得した輝度信号に基づいて、露出調節のためのAV(絞り値)、TV(シャッタスピード)およびISO(撮像素子103の感度)等を演算する。また測光部112は、内蔵フラッシュ119または外部フラッシュユニット120が被写界へ向けて予備発光(プリ発光)したときの輝度信号をカメラMPU101に出力し、本撮像時における外部フラッシュユニット120の発光量(メイン発光量)を演算する。なお、多分割測光センサ113を有しておらず、多分割測光センサ113の機能を撮像素子103で代用する構成であってもよい。
レンズ制御部114は、不図示のマウント接点を介してカメラMPU101と通信し、不図示のレンズ駆動モータや絞り駆動モータの制御を通じて撮像光学系122のフォーカスや絞り値を制御する。焦点検出部115は、位相差検出方式等の焦点検出方式を用いて撮像光学系122のデフォーカス量を検出する。カメラMPU101は、検出されたデフォーカス量に基づいてフォーカスレンズの駆動量を算出し、レンズ制御部114を通じてレンズ駆動モータを制御することでオートフォーカス(AF)を行う。
姿勢検出部116は、撮像光学系122の光軸を中心とした回転方向におけるカメラ100の傾きを検出する。スイッチ操作部117は、不図示のレリーズボタンの第1のストローク操作(半押し)でONになる第1のスイッチ(SW1)と第2のストローク操作(全押し)でONになる第2のスイッチ(SW2)を有し、各ON信号をカメラMPU101に出力する。カメラMPU101はSW1からのON信号に応じてAFや測光等の撮像準備動作を開始し、SW2からのON信号に応じて撮像(露光)動作を開始する。なお、スイッチ操作部117は、SW1およびSW2以外の他の不図示の操作部材が操作されることに応じた信号もカメラMPU101に出力する。
フラッシュ制御部118は、カメラMPU101からの指示に従って、内蔵フラッシュ119およびアクセサリシュー123に装着された外部フラッシュユニット120の発光(プリ発光、メイン発光および補助光発光等)を制御する。またフラッシュ制御部118は、外部フラッシュユニット120がアクセサリシュー123に装着されたことを検出すると、アクセサリシュー123を介して外部フラッシュユニット120への電源供給を開始する。アクセサリシュー123の詳細な構成については後述する。
カメラLED補助光部121は、焦点検出部115による焦点検出に補助光として使用される所定のパターンの近赤外光(LED補助光)を被写界に照射する。カメラMPU101は、測光部112からの輝度信号に基づいて、焦点検出のために内蔵フラッシュ119または外部フラッシュユニット120による補助光の発光を制御する。具体的には、カメラMPU101は、フラッシュ制御部118を介して内蔵フラッシュ119又は外部フラッシュユニット120に対して補助光の発光を指示する。またカメラMPU101は、フラッシュ制御部118を介してカメラLED補助光部121又は図2に示す外部フラッシュユニット120のLED補助光部207にLED補助光の発光を指示することもできる。
図2は、本実施形態にかかるアクセサリの一例である外部フラッシュユニット120の構成を示している。外部フラッシュユニット120は、本体部200、バウンス機構部201およびヘッド部202を有する。本体部200は、外部フラッシュMPU203、メインコンデンサ209、電源スイッチ等を含む各種操作部205、表示部208、LED補助光部207およびカメラ接続部206を有する。
外部フラッシュMPU203は、不図示のメイン基板に実装されており、外部フラッシュユニット120の発光制御シーケンスを含む全動作を制御する。カメラ接続部206は、カメラ100のアクセサリシュー123に対する外部フラッシュユニット120の機械的接続と電気的接続を行うシュー装置である。カメラMPU101と外部フラッシュMPU203は、フラッシュ制御部118、アクセサリシュー123およびカメラ接続部206を介して通信を行う。カメラ接続部206の構成の詳細については後述する。
LED補助光部207は、カメラLED補助光部121と同様に、カメラMPU101による焦点検出部115による焦点検出時の補助光として所定のパターンを有する近赤外光等のLED補助光を被写界に照射する。バウンス機構部201は、ヘッド部202を本体部200に対して水平方向や垂直方向に回転させてヘッド部202からの照明光(閃光)の発光方向を変更するための機構である。バウンス機構部201を使用することにより、被写体を間接的に照明して撮像(バウンス撮像)を行うことができる。ヘッド部202は、閃光を発光する発光部204を有する。発光部204は、発光放電管(キセノン管等)やLED等の光源、反射傘、フレネルレンズおよび発光回路を有する。発光回路は、外部フラッシュMPU203からの信号に従って光源に閃光を発光させる。
図3は、電子機器とアクセサリとの装着動作を示す図であり、図3(a)は、斜め背面側から見たカメラ100を示している。図3(b)は、カメラ100のアクセサリシュー123への外部フラッシュユニット120の装着方法を示している。図3(c)は、斜め背面側から見たカメラ100に外部フラッシュユニット120が装着された状態を示している。
図1に示した撮像光学系122はカメラ100の正面側(被写界側)に設けられ、画像表示部107はカメラ100の背面側に設けられている。カメラ100の上面部には外装部材としてのトップカバー150が設けられており、トップカバー150に対してアクセサリシュー123が配設されている。一方、外部フラッシュユニット120において、カメラ接続部206は外部フラッシュユニット120の底部に設けられている。
図3(b)に示すように、カメラ100に対して外部フラッシュユニット120をZ方向前側(第1の方向における装着側)に平行にスライドさせてカメラ接続部206とアクセサリシュー123を係合させる。これにより、外部フラッシュユニット120をカメラ100に装着することができる。Z方向前側は、カメラ100の背面側から正面側に向かう方向、つまりは画像表示部107側から撮像光学系122側へ向かう方向である。なお、図4以降の図面に示すX方向(第2の方向)、Y方向(第3の方向)およびZ方向(前後方向)は共通している。X方向は、Z方向が水平方向と平行であるときに水平面内でZ方向と直交する方向であり、カメラ100の幅方向である。Y方向は、Z方向とX方向に直交する方向であり、カメラ100の高さ方向である。
次に、図4を参照して、デジタルカメラ100のアクセサリシュー123について説明する。図4はアクセサリシュー123の上方斜視図である。
アクセサリシュー123は、係合部材151、信号端子コネクタ152を備えている。係合部材151は、外部フラッシュユニット120を係合保持するための部材である。カメラ100に対して外部フラッシュユニット120をZ方向前側(第1の方向における装着側)に平行にスライドさせてカメラ接続部206とアクセサリシュー123の係合部材151とを係合させる。位置合わせが不十分なままカメラ100に対して外部フラッシュユニット120を平行にスライドさせてしまうと外部フラッシュユニット120が係合部材151と衝突するおそれがある。衝突時に外部フラッシュユニット120に加わる外部衝撃を軽減するために、係合部材151の露出したエッジ部にはC面取り152aを設けている。これによりエッジに当たった場合と比較して、外部フラッシュユニット120に加わる外部衝撃を軽減でき外部フラッシュユニット120が破損しにくくなる。なお、本実施形態ではC面取りを例に挙げたが、R面取りでも同様の効果を得ることができる。
信号端子コネクタ152は、合成樹脂材料等で形成されたコネクタベース部材にX方向に等ピッチで並設された21個の接点TC01~接点TC21を備えている。図4において、信号端子コネクタ152は、外部照明装置120の装着方向、すなわち、Z方向前方に配置されている。信号端子コネクタ152のZ方向後方には、外部照明装置120のロックピン252(後述する図6a参照)が係合する係合孔156が設けられている。
図5は、アクセサリシュー装置及びシュー装置の接点を示すであり、図5(a)は、アクセサリシュー123における21個の接点TC01~接点TC21を-Y方向に見た配置例を示している。図5(b)は、カメラ接続部206における21個の接点TA01~接点TA21を-Y方向に見た配置例を示している。
カメラ100と外部フラッシュユニット120は、アクセサリシュー123の複数の接点TC01~接点TC21とカメラ接続部206の複数の接点TA01~接点TA21とがそれぞれ一対一で接触することで電気的に接続される。本実施形態では、被写体側から見て右端に接点TC01が配置され、接点TC21までの21個の接点が一列に配列されている。同様に、被写体側から見て右端に接点TA01が配置され、接点TA21までの21個の接点が一列に配列されている。
アクセサリシュー123に対して、カメラ接続部206は図5(b)が各接点の長手方向(Z方向)にスライドして装着される。図5(a)、(b)のように複数の接点が同一列に配置されている場合、接点TA01~接点TA21とそれぞれに対応する接点TC01~接点TC21が略同時に接触する。なお、図5ではアクセサリシュー123とカメラ接続部206の接点を同じ接点数としているが、必ずしも同数にする必要はない。例えば、アクセサリシュー123は複数種類のアクセサリと電気的に接続するために第1の数の接点を有していて、カメラ接続部206は第1の数よりも少ない第2の数の接点を有している構成でもよい。ただし、そのような構成においても、カメラ接続部206の接点それぞれにアクセサリシュー123の接点が一対一で接触するように、カメラ接続部206の複数の接点を並設することが望ましい。
(第1の実施形態)
次に、図6を用いて本発明の第1の実施形態にかかるアクセサリの構造を説明する。図6(a)は、カメラ接続部206側(Y方向下側)から見た外部フラッシュユニット120を示している。図6(b)は、図6(a)中のA-A線での切断面を示し、カメラ接続部206の内部構造を示している。図6(c)は、図6(b)に示した内部構造のうち接続端子257およびシューカバー301のみを示している。
カメラ接続部206は、カメラ100のアクセサリシュー123に装着された状態において、図6(b)に示すように外部フラッシュユニット120の基台部250のY方向下側(図6(a)では上側)に設けられている。カメラ接続部206は、シュー取付脚300a、ロックピン252、ロックレバー253、接続プラグ300b、Y方向保持部材258、保持部材300、およびシューカバー301を有する。
シュー取付脚300aは、外部フラッシュユニット120をカメラ100のアクセサリシュー123に係合させるための係合部材である。すなわち、シュー取付脚300aは、アクセサリシュー123に対して着脱可能な外部フラッシュユニット120側の係合部材である。
ロックピン252は、シュー取付脚300aがアクセサリシュー123に装着された状態で外部フラッシュユニット120の脱落を防止するための固定部材であり、Y方向に移動可能にシュー取付脚300aに保持されている。具体的には、ロックピン252は、Y方向保持部材258によりY方向に摺動可能に保持されている。ロックレバー253とY方向保持部材258は、保持部材300により保持されている。
外部フラッシュユニット120がアクセサリシュー123に装着され、ロックレバー253が回転操作されると、不図示のカム部によってY方向保持部材258が図6(b)におけるY方向下側に移動する。その際、Y方向保持部材258と共にロックピン252も図6(b)におけるY方向下側に移動する。これにより、ロックピン252は、シュー取付脚300aから突出し、アクセサリシュー123の係合孔156に係合する。
接続プラグ300bは、Z方向前側に設けられており、樹脂材料等の非導電性材料(誘電材料)により形成され、保持部材300と一体化されている。接続プラグ300bは、アクセサリシュー123の接点TC01~接点TC21に当接して電気的に接続される接続端子257(複数の接点TA01~TA21)を有する。
接続端子257の接点TA01~接点TA21は、接点TC01~接点TC21と一対一に対応するように設けられ、それぞれZ方向に延びるように、かつX方向に並ぶように保持部材300に形成された溝に挿入して保持されている。接点TA01~接点TA21は、対応する接点TC01~接点TC21と接触する先端傾斜部257aaおよび先端部257aを有する。また、接点TA01~接点TA21は、先端部257aからZ方向後方に延びる形状を有する。具体的には、先端傾斜部257aaおよび先端部257aが接点TC01~接点TC21に当接した際に弾性変形によって先端部257aを図6(b)におけるY方向上側に変位させる伸延部257bを有する。伸延部257bのZ方向後端には、Y方向上側に延びる延直部257cが形成されている。延直部257cの上端には、外部フラッシュユニット120の不図示のメイン基板に接続されてY方向上側から保持部材300内に挿入されたフレキシブル基板259に接続されるフレキシブル基板接続部257dが設けられている。なお、伸延部257bにはZ方向の途中にはY方向に段差を有する段差部257eが形成されている。伸延部257bと段差部257eを繋ぐY方向下側(-Y方向)に凸となる屈曲部257beと、Y方向上側(+Y方向)に凸となる屈曲部257ebを有する。ここで、屈曲部257beがY方向下側に凸となる構成は、屈曲部257beを挟む2辺における屈曲部257be側でない端同士を結んだ直線により分割されるYZ平面の2つの領域のうちY方向下側の領域に屈曲部257beが位置する構成を含む。同様に、屈曲部257ebがY方向上側に凸となる構成は、屈曲部257ebを挟む2辺における屈曲部257eb側でない端同士を結んだ直線により分割されるYZ平面の2つの領域のうちY方向上側の領域に屈曲部257ebが位置する構成を含む。
前述のように伸延部257bはY方向に弾性変形が可能である。しかしながら、伸延部257bのZ方向の距離Lが短い場合には十分な変形量を得ることができない。そのため、耐久性が低下し、接点TC01~接点TC21と先端部257aとの接触及び離間が繰り返されると伸延部257bが破損するおそれがある。そこで、伸延部257bに段差部257eを設けることで、弾性変形をする距離を伸ばすことが可能になり、破損を抑制することができる。なお、本実施形態では、屈曲部257beおよび屈曲部257ebの外形を曲線としているが、必ずしも曲線の必要はなく直線であってもよい。
なお、接続端子257の先端部257aと伸延部257bと段差部257eには潤滑剤を塗布している。潤滑剤を塗布することで、カメラ100に設けられたアクセサリシュー123の複数の接点TC01~接点TC21との接触部分の接続信頼性の向上と耐久性の向上が可能となる。さらに、接続端子257が弾性変形する際の保持部材300と接触する部分の摩擦低減による耐久性の向上が可能となる。
次にシューカバー301について説明する。シューカバー301はカメラ接続部206のY方向下側に位置し、接続端子257を保護するためのカバーである。Z方向先端部には、接続端子257に対してシューカバーが覆うように形成することで、接続端子257の外部との接触による変形や、異物、水滴等が付着することを防止する。シューカバー301は、接続端子257の先端部257aおよび先端傾斜部257aaに対して衝撃が加わった際に生じる接続端子257の変形を抑えるための支持部301aを有する支持部材でもある。シューカバー301は接続端子257と非常に隣接して配置しているため、接続端子257の接点TA01~接点TA21のそれぞれが電気的に短絡しないように、シューカバー301は非導電部材から形成されている。
シューカバー301のZ方向先端の支持部301aについて、図6(c)を用いて詳細に説明する。支持部301aは、接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eの外形に沿うように形成している。外形に沿うことで接続端子257が外的衝撃を受けたときに接続端子257を支えて接続端子257が塑性変形するのを軽減する役割を果たす。接続端子257の接続傾斜部257aaに略Z方向からの外的衝撃等による力が加わった場合、前述したように伸延部257bがY方向に弾性変形をすることで接続端子257が破損することを抑制する。しかしながら、外的衝撃が瞬間的に発生した場合など接続端子257はY方向への弾性変形ができず、-Z方向への変形が生じるおそれがある。特に、接続端子257よりも硬い材質であって鋭利な形状が衝突して瞬間的に大きな外的衝撃が発生した場合に-Z方向への変形が生じるおそれが高まる。こうした-Z方向への変形を軽減するためには支持部301aと接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eとの隙間はできるだけ小さくした方がよい。具体的には、支持部301aと接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eとの隙間は、接続端子257が塑性変形を起こす変位量よりも小さくすることが望ましい。本実施形態では、接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eの外形に沿って支持部301aを形成している。しかしながら、接続端子257の塑性変形を効率的に軽減するには、外的衝撃が加わる方向の延長線上において接続端子257の変位量が最も大きくなる個所を支持部301aで支えることが効果的である。すなわち、接続傾斜部257aaにZ方向から外的衝撃が加わったときに、接続傾斜部257aaのZ方向の延長線上に位置する屈曲部257beに対して支持部301aで支持することが望ましい。そのため、少なくとも接続傾斜部257aaのZ方向の延長線上に位置する屈曲部257beに対して支持部301aで支持する構成であれば、伸延部257b、段差部257eを支持していなくても接続端子257の塑性変形を軽減する効果は得られる。
以上のように、外的衝撃が加わる方向の延長線上において接続端子257の変位量が最も大きくなる個所を支持部301aで支えることで、外的衝撃による接続端子257の塑性変形を軽減することができる。
(第2の実施形態)
次に、図7を用いて本発明の第2の実施形態にかかるアクセサリの構造を説明する。第1の実施形態とは、接続端子257を支持する構造が異なる。図7において、図6と同様の構成要素については同じ符号を付している。
図7(a)は、カメラ接続部206側(Y方向下側)から見た外部フラッシュユニット1120を示している。図7(b)は、図7(a)中のA-A線での切断面を示し、カメラ接続部206の内部構造を示している。図7(c)は、図7(b)に示した内部構造のうち接続端子257およびスペーサー260のみを示している。
カメラ接続部206は、カメラ100のアクセサリシュー123に装着された状態において、図7(b)に示すように外部フラッシュユニット120の基台部250のY方向下側(図7(a)では上側)に設けられている。カメラ接続部206は、シュー取付脚251、ロックピン252、ロックレバー253、接続プラグ256、Y方向保持部材258、保持部材254、およびスペーサー260を有する。
シュー取付脚251は、外部フラッシュユニット120をカメラ100のアクセサリシュー123に係合させるための係合部材である。すなわち、シュー取付脚251は、アクセサリシュー123に対して着脱可能な外部フラッシュユニット120側の係合部材である。シュー取付脚251は、外部フラッシュユニット120に加わる圧力や衝撃等の外力によって大きな応力が作用する部品であるため、高い機械的強度を有する金属板材(板金)を加工することにより形成されている。シュー取付脚251は保持部材254と不図示のネジによって締結されている。本実施形態では、第1の実施形態と比較して接続端子257の数が少ない。具体的には、本実施形態の接続端子257は、第1の実施形態の接点TA04~接点TA18に相当する接点のみがあり、接点TA01~接点TA03、接点TA19~接点TA21が削除されている。そこで、本実施形態では、第1の実施形態において接点TA01~接点TA03、接点TA19~接点TA21が存在していた位置にてシュー取付脚251と保持部材254とを不図示のネジによって締結している。
ロックピン252は、シュー取付脚251がアクセサリシュー123に装着された状態で外部フラッシュユニット120の脱落を防止するための固定部材であり、Y方向に移動可能にシュー取付脚251に保持されている。具体的には、ロックピン252は、Y方向保持部材258によりY方向に摺動可能に保持されている。ロックレバー253とY方向保持部材258は、保持部材254により保持されている。
外部フラッシュユニット120がアクセサリシュー123に装着され、ロックレバー253が回転操作されると、不図示のカム部によってY方向保持部材258が図7(b)におけるY方向下側に移動する。その際、Y方向保持部材258と共にロックピン252も図7(b)におけるY方向下側に移動する。これにより、ロックピン252は、シュー取付脚251から突出し、アクセサリシュー123の係合孔156に係合する。
接続プラグ256はZ方向前側に設けられており、樹脂材料等の非導電性材料(誘電材料)により形成され、保持部材254と一体化されている。接続プラグ256は、アクセサリシュー123の接点TC04~接点TC18に当接して電気的に接続される接続端子257(複数の接点TA04~TA18)を有する。
接続端子257の接点TA04~接点TA18は、接点TC04~接点TC18と一対一に対応するように設けられ、それぞれZ方向に延びるように、かつX方向に並ぶように保持部材300に形成された溝に挿入して保持されている。
接点TA04~接点TA18の形状や潤滑剤の塗布については、第1の実施形態の接点TA01~接点TA21と同じため詳細な説明は省略する。
次にスペーサー260について説明する。スペーサー260はカメラ接続部206のY方向下側に位置し、保持部材254とシュー取付脚251の間に配置され、接続端子257を保護するためのカバーである。シュー取付脚251と接続端子257の間をスペーサー260が覆うように形成することで、接続端子257の外部との接触による変形や、異物、水滴等が内部に侵入することを防止する。また、スペーサー260は、接続端子257の先端部257aおよび先端傾斜部257aaに対して外的衝撃による力が加わった際に接続端子257の変形を抑えるための支持部260aを有する支持部材である。スペーサー260は接続端子257と非常に隣接して配置しているため、接続端子257の接点TA04~接点TA18のそれぞれが電気的に短絡しないように、スペーサー260は非導電部材から形成されている。
スペーサー260のZ方向先端の支持部260aについて、図7(c)を用いて詳細に説明する。支持部260aは、接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eの外形に沿うように形成している。外形に沿うことで接続端子257が外的衝撃を受けたときに接続端子257を支えて接続端子257が塑性変形するのを軽減する役割を果たす。接続端子257の接続傾斜部257aaに略Z方向からの外的衝撃等による力が加わった場合、前述したように伸延部257bがY方向に弾性変形をすることで接続端子257が破損することを抑制する。しかしながら、外的衝撃が瞬間的に発生した場合など接続端子257はY方向への弾性変形ができず、-Z方向への変形が生じるおそれがある。特に、接続端子257よりも硬い材質であって鋭利な形状が衝突して瞬間的に大きな外的衝撃が発生した場合に-Z方向への変形が生じるおそれが高まる。こうした-Z方向への変形を軽減するためには支持部260aと接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eとの隙間はできるだけ小さくした方がよい。具体的には、支持部260aと接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eとの隙間は、接続端子257が塑性変形を起こす変位量よりも小さくすることが望ましい。本実施形態では、接続端子257の伸延部257b、屈曲部257be、段差部257eの外形に沿って支持部260aを形成している。しかしながら、接続端子257の塑性変形を効率的に軽減するには、外的衝撃が加わる方向の延長線上において接続端子257の変位量が最も大きくなる個所を支持部260aで支えることが効果的である。すなわち、接続傾斜部257aaにZ方向から外的衝撃が加わったときに、接続傾斜部257aaのZ方向の延長線上に位置する屈曲部257beに対して支持部260aで支持することが望ましい。そのため、少なくとも接続傾斜部257aaのZ方向の延長線上に位置する屈曲部257beに対して支持部260aで支持する構成であれば、伸延部257b、段差部257eを支持していなくても接続端子257の塑性変形を軽減する効果は得られる。
以上のように、外的衝撃が加わる方向の延長線上において接続端子257の変位量が最も大きくなる個所を支持部260aで支えることで、外的衝撃による接続端子257の塑性変形を軽減することができる。
なお、上記の2つの実施形態では、接続端子257に段差部257eが設けられている構成を説明したが、段差部の数や有無は特に限定されない。例えば、段差部が2つ以上設けられた構成でもよいし、延直部257cと屈曲部257beとを直線状の傾斜部で繋ぐ構成でもよい。さらに、延直部257cが先端傾斜部257aaとZ方向に並ぶ位置まで延び、延直部257cからZ方向と平行な直線状の伸延部257bが設けられる構成でもよい。このような構成の場合、延直部257cと伸延部257bとが交わる部分が屈曲部257be相当となり支持対象となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
本実施形態の開示は、以下の構成および方法を含む。
(構成1)
電子機器が備えるアクセサリシュー装置に対して第1の方向に着脱され、前記電子機器と電気的に接続される複数の接点が前記第1の方向に直交する第2の方向に配列されたシュー装置であって、
前記複数の接点を保持する保持部材と、
前記第1の方向において前記複数の接点を支持する支持部材と、を有し、
前記複数の接点のそれぞれは、前記保持部材に対して前記第1及び第2の方向と直交する第3の方向に露出していて前記電子機器と接触する先端部と、前記先端部につながる前記第3の方向に凸となる屈曲部と、が形成されていて、
前記支持部材は、前記屈曲部を支持することを特徴とするシュー装置。
(構成2)
前記複数の接点のそれぞれは、前記先端部と前記屈曲部とを繋ぐ前記第1の方向に延びた伸延部が形成されていることを特徴とする構成1に記載のシュー装置。
(構成3)
前記支持部材は、前記屈曲部の外形に沿って形成されていることを特徴とする構成1に記載のシュー装置。
(構成4)
前記屈曲部の外形は、曲線であることを特徴とする構成3に記載のシュー装置。
(構成5)
前記屈曲部の外形は、直線であることを特徴とする構成3に記載のシュー装置。
(構成6)
前記支持部材は、非導電部材で形成されていることを特徴とする構成1ないし5のいずれか1つに記載のシュー装置。
(構成7)
前記屈曲部と前記支持部材との隙間は、前記接点が塑性変形を起こす変位量よりも小さいことを特徴とする構成1ないし6のいずれか1つに記載のシュー装置。
(構成8)
構成1ないし7のいずれか1つに記載のシュー装置を備えたことを特徴とアクセサリ。
(構成9)
前記アクセサリは、照明装置であることを特徴とする構成8に記載のアクセサリ。
100 デジタルカメラ
120 外部フラッシュユニット
123 アクセサリシュー
206 カメラ接続部(シュー装置)
257 接続端子
260 スペーサー
301 シューカバー

Claims (9)

  1. 電子機器が備えるアクセサリシュー装置に対して第1の方向に着脱され、前記電子機器と電気的に接続される複数の接点が前記第1の方向に直交する第2の方向に配列されたシュー装置であって、
    前記複数の接点を保持する保持部材と、
    前記第1の方向において前記複数の接点を支持する支持部材と、を有し、
    前記複数の接点のそれぞれは、前記保持部材に対して前記第1及び第2の方向と直交する第3の方向に露出していて前記電子機器と接触する先端部と、前記先端部につながる前記第3の方向に凸となる屈曲部と、が形成されていて、
    前記支持部材は、前記屈曲部を支持することを特徴とするシュー装置。
  2. 前記複数の接点のそれぞれは、前記先端部と前記屈曲部とを繋ぐ前記第1の方向に延びた伸延部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシュー装置。
  3. 前記支持部材は、前記屈曲部の外形に沿って形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシュー装置。
  4. 前記屈曲部の外形は、曲線であることを特徴とする請求項3に記載のシュー装置。
  5. 前記屈曲部の外形は、直線であることを特徴とする請求項3に記載のシュー装置。
  6. 前記支持部材は、非導電部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシュー装置。
  7. 前記屈曲部と前記支持部材との隙間は、前記接点が塑性変形を起こす変位量よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のシュー装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のシュー装置を備えたことを特徴とアクセサリ。
  9. 前記アクセサリは、照明装置であることを特徴とする請求項8に記載のアクセサリ。
JP2022166755A 2022-10-18 2022-10-18 シュー装置およびアクセサリ Pending JP2024059212A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022166755A JP2024059212A (ja) 2022-10-18 2022-10-18 シュー装置およびアクセサリ
US18/481,878 US20240126154A1 (en) 2022-10-18 2023-10-05 Shoe device and accessory provided with the shoe device
CN202311324174.9A CN117913567A (zh) 2022-10-18 2023-10-13 插座装置以及设置有该插座装置的配件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022166755A JP2024059212A (ja) 2022-10-18 2022-10-18 シュー装置およびアクセサリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024059212A true JP2024059212A (ja) 2024-05-01

Family

ID=90627486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022166755A Pending JP2024059212A (ja) 2022-10-18 2022-10-18 シュー装置およびアクセサリ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20240126154A1 (ja)
JP (1) JP2024059212A (ja)
CN (1) CN117913567A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
US20240126154A1 (en) 2024-04-18
CN117913567A (zh) 2024-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6138104B2 (ja) カメラアクセサリおよびカメラ
JP2014021348A (ja) カメラアクセサリおよびカメラ
KR20050033495A (ko) 촬상 장치
JP2013064867A (ja) アクセサリー、及びコネクター
JP7362263B2 (ja) 接続装置、アクセサリ、アクセサリシュー装置及び電子機器
JP2024059212A (ja) シュー装置およびアクセサリ
CN113892056B (zh) 靴设备、配件、配件靴设备和电子设备
KR102669396B1 (ko) 슈 장치, 악세사리, 악세사리 슈 장치 및 전자기기
US20220100055A1 (en) Shoe device and accessory having shoe device
US11841609B2 (en) Electronic apparatus with accessory shoe device and accessory attachable to accessory shoe device
JP7346371B2 (ja) シュー装置、アクセサリ、アクセサリシュー装置および電子機器
US9128355B2 (en) Imaging apparatus
TWI837466B (zh) 熱靴裝置、配件、配件熱靴裝置及電子機器
JP7272155B2 (ja) 電子機器及び撮像装置
JP6786663B2 (ja) カメラアクセサリおよびカメラ
JP5556775B2 (ja) アクセサリー
JP5887783B2 (ja) アクセサリー
JP5710047B2 (ja) 撮像装置
CN118075583A (zh) 一种云台相机
JP2014002183A (ja) カメラ、アクセサリー、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20231213