JP2024036711A - 家具 - Google Patents

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靖芳 杉本
Yasuyoshi Sugimoto
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Abstract

【課題】遺影等の物品の数が増加しても入れ替えを要することなく限られたスペース内で一度に見ることができる家具を提供する。【解決手段】家具の例として、仏壇1では、空間部15の内面43に磁力により着脱自在に吸着固定された物品ホルダ3を付属品として活用可能になっている。空間部15の左右の側板5、7の内部には上下方向に延びる鉄板が埋設状態に設けられている。物品ホルダ3は、マグネットを埋設状態に備えるベース部材47と、遺影51を支持してベース部材47に回動自在に設けられた物品支持体53とを備え、物品支持体53は物品収容部15の開口側から遺影51を視認できる表示状態と上記内面43に沿う収納状態とに任意に切り替え可能となっている。これにより、種々の仏具等を配置した状態の未利用空間に遺影51を配置することができ、限定された収容スペースを有効に利用することができる。【選択図】 図1

Description

特許法第30条第2項適用申請有り 令和4年6月1日~5日に開催された、シズオカ[KAGU]メッセ2022にて公開
本発明は、空間部を立体的に活用できる家具に関するものである。
家具の一種である仏壇には、内部に複数の棚が設けられており、例えば特許文献1に開示されているように、各棚に種々の仏具や遺影を密集状態に配置することが行われている。しかしながら、家族構成によっては歳月が経つにつれて遺影の数は増えていく可能性がある。
遺影が増えて配置スペースが無くなった場合には、さらに大きなサイズの仏壇に買い替えるか、収容できなくなった遺影を仏壇の外に配置するなどの対応しかできない。
特許文献2には、遺影が増える問題に対処すべく、複数枚の遺影を入れ替え自在に前後に重ねて収容した額縁体を仏壇の側面から着脱自在に装着する小型仏壇が提案されている。
実用新案登録第3145201号公報 特開2012-81205号公報
特許文献2に記載の仏壇では、遺影が増えても配置スペースの増大を必要としないが、一度に見ることができる遺影は常に一枚だけであり、他の遺影を見たい場合には額縁体を仏壇から取り出して遺影を前後入れ替えた後、額縁体を仏壇に戻さなければならない。
このため、遺影の入れ替えが面倒であるとともに、複数の遺影を一度に見ることができないという問題があった。仏壇の礼拝において、全ての遺影を同時に見て拝むことは極めて重要である。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、遺影等の展示したい物品の数が増加しても入れ替えを要することなく限られたスペース内で一度に見ることができる家具の提供を、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、第1の発明は、両側板、天板、底板及び背板で画定され、前側が開口した空間部を有し、前記両側板、天板及び背板のうち少なくとも一つが強磁性体またはマグネットを埋設状態に備える家具に対して、マグネットまたは強磁性体を有し、強磁性体とマグネットとの吸着特性を利用して、前記空間部を画定する板の内面に着脱自在に吸着固定される物品ホルダを備えることを特徴とする空間活用型家具である。
第2の発明は、第1の発明に係る空間活用型家具において、物品ホルダが、強磁性体またはマグネットを埋設状態に備えるベース部材と、前記ベース部材に回動自在に設けられ、空間部の開口側から前記物品ホルダで支持された物品を前側から視認できる表示状態と前記空間部を画定する板面に沿う収納状態とに任意に切り替えることが可能な物品支持体とを備えていることを特徴とする空間活用型家具である。
第3の発明は、第2の発明に係る空間活用型家具において、物品支持体は透明板が折り曲げられた二層構造体になっており、その二層の間に支持したいシート状の物品が入れ替え可能に挟持されることを特徴とする空間活用家具である。
第4の発明は、第3の発明に係る空間活用型家具において、家具が仏壇で、物品支持体で遺影を支持する構成を有していることを特徴とする空間活用型家具である。
本発明によれば、家具の空間部を立体的に活用できる。
従って、仏壇にした場合には、遺影等の数が増加しても入れ替えを要することなく限られたスペース内で一度に展示した状態にすることができる。
本発明の一実施の形態に係る仏壇を示す斜視図である。 図1で示した仏壇の空間部における左側板の構成と物品ホルダとの配置及び固定関係を示す分解斜視図である。 図1で示した仏壇における鉄板の配置構成を示す図で、(a)は概要正面図、(b)は右側板を取り除いた概要側面図である。 図1で示した仏壇における物品ホルダのベース部材の構成を示す図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。 図1で示した仏壇における物品ホルダの補強部の構成を示す図で、(a)は側面図、(b)は底面図である。 図1で示した仏壇における物品ホルダの使用動作を示す平面図で、(a)は遺影を仏壇の開口側から視認できる表示状態を示す図、(b)は収容状態を示す図である。 図1で示した仏壇における遺影の数を増やした場合の正面図で、(a)は表示状態を示す図、(b)は収納状態を示す図である。 図1で示した仏壇における遺影の数を増やす他の例を示す、右側板を取り除いた概要側面図である。
本発明の実施の形態に係る仏壇1を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、仏壇1には物品ホルダ3が付属品として備えることが可能になっている。
仏壇1の上部に、左側板5と右側板7、天板9、底板11及び背板13により画定された空間部15を備えている。空間部15は、手前の開口側が扉17で開閉されるようになっており、図1は扉17を開放した状態を示している。
物品ホルダ3は仏壇1の空間部15の内面に吸着固定されるようになっている。
空間部15には、3つの棚19、21、23が備えられており、最上の棚19には湯茶器25や仏器27が、中段の棚21には花立29が、下段の棚23には前香炉31がそれぞれ配置されている。また、背板13の上部には掛け軸33が掛けられている。符合35は引き出しを示している。本実施の形態では線香差や火立、位牌等は表示を省略している。
本発明は、仏壇1の左側板5と右側板7の両方に物品ホルダ3の吸着固定構造を備えている。
図2及び図3に示すように、左側板5と右側板7にそれぞれ強磁性体としての帯板状の鉄板37が空間部15の上下方向(矢印Z方向)に沿って長く延びるように埋設状態で備えられている。
図2に示すように、左側板5は、厚板39、薄板41及び空間部15の内面となる木目調シート43を積層した合板構成を有している。右側板7も同様な構成になっている。本実施の形態における「内面」は、実質的に左側板5と右側板7の化粧材である木目調シート43の表面を意味する。このため、以下では内面43とも記載する。
厚板39には上下方向に細長く延びて横方向の断面が角凹状になった凹部39aが形成されており、そこに強磁性体である鉄板37が嵌め込まれて収容されている。この鉄板37の表面は厚板39の表面より出っ張ってはいない。鉄板37の表面側はその周囲の厚板39の表面側と共に、薄板41で覆われている。従って、空間部15の内外から鉄板37は見えないようになっている。
右側板7においても同様に帯板状の鉄板37が埋設状態に備えられている。
物品ホルダ3は、マグネット45(図4参照)を埋設状態に備えるベース部材47と、ベース部材47にヒンジ49を介して回動自在に設けられ、空間部15の開口側から物品としての遺影51を視認できる表示状態、すなわち展示状態と、左側板5、右側板7の内面43に沿って畳まれた収納状態とに任意に切り替えることが可能な物品支持体53とを備えている。
ベース部材47は上下方向に直交する断面が台形の柱状に形成されている。
物品支持体53は、遺影51を支持する構成を有しているとともに、遺影51を入れ替え可能とする構成を有している。
具体的に説明すると、図5に示すように、物品支持体53は、ベース部材47にヒンジ49を介して回動自在に設けられた上下方向に直交する断面が台形の補強部55を備えており、この補強部55に遺影51を抜き挿し可能に挟持する透明な遺影ケース57が接着やネジ等で固定されている。
遺影ケース57は、透明な合成樹脂製の横長の矩形板で形成されており、補強部55に固定される一辺端側の反対側が裏面側に折り返す方向に折り曲げられて板面どうしが相対する二層構造体になっている。
この二層は弾性的に圧接されており、折り返し側の端縁から遺影51を差し込んだり、取り出したりすることは容易になっている。その一方で、遺影51が差し込まれると、その遺影51は挟持されるので、落下することはない。
図4に示すように、ベース部材47の上端部と下端部には、内面43に吸着固定される面である固定面側から円柱状のマグネット45、45が一対間隔をあけて埋設状態に備えられている。マグネット45の軸方向は固定面と直交しており、円形面が固定面側に露出している。
この固定面がマグネット45の露出面と共に、柔軟性部材であるフェルト59で覆われており、マグネット45が隠れるようになっている。これにより、実質的にフェルト59が内面43に対する吸着固定面となり、物品ホルダ3を固定したり、吸着した状態で位置をずらすときの内面43に対する傷付きを防止することができる。
図2における符号Lは、物品ホルダ3を上下方向に移動できる範囲を示しており、この範囲で物品ホルダ3の上下方向の位置を調整できるようになっている。
図5に示すように、補強部55は、ベース部材47と同じ上下方向の長さを有しており、上下端部を除いて段差t分だけ一段下がったヒンジ固定面55aが形成されている。この一段下がったヒンジ固定面55aにヒンジ49の羽61(図6参照)が固定されており、上下方向から見ると、羽根61は上端と下端にある突縁の間に隠れた状態になっている。符号55bは、遺影ケース57の一端側が固定されるケース固定面を示している。
図6は物品ホルダ3の使用動作を示す図で、上側から見た図である。
図6(a)に示すように、遺影51を見える状態にする場合には、物品支持体53が開口側から遺影51を視認できる表示状態、すなわち展示状態に設定される。このとき、遺影51は空間部15の内面43に対してほぼ直角に配置されているが、二点鎖線で示すように奥側に倒して斜めに見る状態に設定してもよい。
湯茶器25等の仏具を出し入れしたり、空間部15を清掃する場合には、図6(b)に示すように、物品支持体53を回動させて内面43に沿うように畳んだ収納状態に設定する。物品支持体53がこのように収納された状態では、仏具の出し入れや空間部15内の清掃において遺影51が邪魔にならず、しかも物品ホルダ3を内面43に固定した状態のまま単に物品支持体53を回動するだけの極めて簡単な操作で済む。
上記のように、本実施の形態に係る仏壇1では、空間部15内における未利用の空間、すなわち、従来における仏具等の物品を配置して余った立体空間を利用して遺影51を配置する構成を有している。
従来においては、種々の仏具や遺影は棚等の平面領域に載置して収容されており、平面の載置領域に余裕がなくなった場合には配置が困難となり、特許文献等の方式を採らざるを得ない。
本実施の形態では平面載置という従来の配置方式の問題に鑑み、空間部15内の収容スペース全体を立体的に捉えて未利用空間が存在することに着目し、この未利用空間を遺影51の配置スペースとして活用することとしたものである。
例えば図7(a)に示すように、物品ホルダ3を複数用意すれば、空間部15の左側板5と右側板7にそれぞれ上下に間隔をおいて複数の遺影51(51a~51d)を配置することができるので、遺影51の数が増えても空間部15を立体的に有効に活用して配置することができる。なお、遺影51の数が増えても、図7(b)に示すように、物品支持体53を収納状態にすれば他の仏具の配置や清掃の邪魔にならない。
また、図8に示すように、空間部15の奥行方向に間隔をおいて左側板5に2つの鉄板37を埋設状態に設けてもよい。棚19、21は取外しができるので、棚19、21を取外して、前後で物品ホルダ3の上下方向の位置を重ならないようにすれば、さらに多くの遺影51を飾ることができる。右側板7においても同様である。
本実施の形態では、物品収容部15側に強磁性体としての鉄板37を設け、物品ホルダ3側にマグネット45を設ける構成としたが、逆の構成でも同様の吸着固定が得られる。しかしながら、上記のように配置面積の大きい側を鉄板37とすればコスト的に有利である。
鉄板37やマグネット45は、仏壇1の構成要素としては材質的にも形状的にも異質で仏壇1の荘厳性を阻害しかねないが、上記のように外部からは全く見えないように埋設状態に設けられているので、その心配がない。また、磁力による吸着固定であるので、物品ホルダ3の着脱が極めて容易であり、物品ホルダ3を取り外した場合の痕跡も残らない。
すなわち、物品ホルダ3を配置しなければ、既存の仏壇と見かけ上何の代わりもない。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、家具は仏壇1に限らず、例えば本棚において物品ホルダ3が本の索引を支持する構成であったり、日用品を収容するカラーボックス等において物品ホルダ3が時刻表やパートタイムのシフト表を支持する構成であってもよい。
上記実施の形態では左右の側板5、7に鉄板37を埋設状態に設ける構成としたが、上記のように家具の用途は限定されないので、その用途に応じて吸着固定構造を適切な位置に設けることが推奨される。
従って、天板9や背板13に設ける構成にしてもよい。
また、鉄板37は帯板状に限らず、全面に対応できる面積としてもよい。このようにすれば物品ホルダ3をその都度任意の位置に吸着固定することができる。
因みに、上記の実施の形態では物品支持体53に取り付ける遺影ケース57を横型としたが縦型としてもよい。このように、物品支持体の53の形状は特に限定されない。
1…仏壇 3…物品ホルダ 5…左側板
7…右側板 9…天板 11…底板
13…背板 15…空間部 17…扉
19、21、23…棚 25…湯茶器 27…仏器
29…花立 31…前香炉 33…掛け軸
35…引き出し 37…鉄板(強磁性体)
39…厚板 39a…凹部 41…薄板
43…木目調シート(内面) 45…マグネット
47…ベース部材 49…ヒンジ 51…遺影
53…物品支持体 55…補強部 55a…ヒンジ固定面
55b…ケース固定面 57…遺影ケース 59…フェルト(柔軟性部材)
61…ヒンジの羽

Claims (4)

  1. 両側板、天板、底板及び背板で画定され、前側が開口した空間部を有し、前記両側板、天板及び背板のうち少なくとも一つが強磁性体またはマグネットを埋設状態に備える家具に対して、マグネットまたは強磁性体を有し、強磁性体とマグネットとの吸着特性を利用して、前記空間部を画定する板の内面に着脱自在に吸着固定される物品ホルダを備えることを特徴とする空間活用型家具。
  2. 請求項1に記載した空間活用型家具において、
    物品ホルダが、強磁性体またはマグネットを埋設状態に備えるベース部材と、前記ベース部材に回動自在に設けられ、空間部の開口側から前記物品ホルダで支持された物品を前側から視認できる表示状態と前記空間部を画定する板面に沿う収納状態とに任意に切り替えることが可能な物品支持体とを備えていることを特徴とする空間活用型家具。
  3. 請求項2に記載した空間活用型家具において、
    物品支持体は透明板が折り曲げられた二層構造体になっており、その二層の間に支持したいシート状の物品が入れ替え可能に挟持されることを特徴とする空間活用家具。
  4. 請求項3に記載した空間活用型家具において、
    家具が仏壇で、物品支持体で遺影を支持する構成を有していることを特徴とする空間活用型家具。
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