JP2024007945A - お茶抽出器 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、緑茶、紅茶、ウーロン茶等の茶葉に含まれる成分を水や湯で抽出するのに用いるお茶抽出器に関する。
茶葉の成分を抽出するには、急須、ティーポット等の抽出器の内部に茶葉と湯を投入し、茶葉と湯を一定時間接触させるのが一般的である。
急須、ティーポットのような抽出器は、単に茶葉と湯を接触させているだけなので、適度な濃度のお茶を得るには多くの茶葉を必要とし、浸漬時間も人が調整しなければならなかった。
急須、ティーポットのような抽出器は、単に茶葉と湯を接触させているだけなので、適度な濃度のお茶を得るには多くの茶葉を必要とし、浸漬時間も人が調整しなければならなかった。
茶葉等の成分を抽出する器具として、特許文献1には、飲料ペットボトルの開口円周部に形成された雄ねじ部に螺合する雌ねじ部が形成された雌ねじ付き円筒部と、雌ねじ付き円筒部と一体的に形成され、液体の流通を許容し、一定以上の大きさの個体の流通を阻止する本体部と、雌ねじ付き円筒部と一体的に外向きに突出し、飲料ペットボトルのボトルキャップが螺合される雄ねじ部が形成された開口形成円筒部とを備え、本体部を飲料ペットボトル内に収容し、本体部内に隔離・収容された茶葉等の成分を飲料ペットボトルの液中に抽出する飲料ボトル用開口アタッチメントが開示されている。
また、特許文献2には、浸出用水が供給される浸出ゾーンへ飲料用粉末を送出するためのフライトを有するスクリュー軸を備え、浸出ゾーンの下流側に抽出ゾーンを備え、スクリュー軸が浸出ゾーンと抽出ゾーンとに沿って延在しており、抽出ゾーン内で飲料用粉末を圧縮して、エッセンスを抽出する高温飲料調整装置が開示されている。
上記特許文献1に記載の飲料ボトル用開口アタッチメントは、茶葉等を飲料ペットボトル内の多量の液体に浸して成分を抽出するので、高濃度に抽出するために長い抽出時間を要し、しかも、必要な時に必要な量の茶葉本来の強い旨味と甘みをもつ抽出液を得るには適していなかった。
上記特許文献2に記載の高温飲料調整装置は、飲料用粉末を圧縮するためのスクリュー軸や、スクリュー軸を駆動するための駆動装置等が必要であり、非常に大掛かりで複雑な構造を有するため、かさばって製造コストも高くつく。
本発明が解決しようとする課題は、少ない茶葉から濃厚なお茶を適時抽出することができ、その深みのある味わいによって高い満足感が得られやすく、茶葉の種類及び分量を適正に選択することにより、誰でも手軽に美味しいお茶を準備でき、構造が簡単で安価なお茶抽出器を提供することにある。
本発明は、上端が開口し、茶葉を収容可能な有底筒状の茶葉収容部を備え、該茶葉収容部の下半部に、前記茶葉収容部内の茶葉の通過を規制し、お茶が流出可能な孔が穿設されていることを特徴とするお茶抽出器である。
前記茶葉収容部の上端に、上方へ開口したホッパー部が形成されていることが望ましい。
好ましくは、ホッパー部は平面視で角丸長方形状である。
前記茶葉収容部の内部を掃除する掃除具を備え、前記掃除具は、前記茶葉収容部の高さより長い棒材と、該棒材の一端部に設けられ、前記茶葉収容部内に挿入可能な茶葉掻出し部とを有するとよい。
本発明によれば、茶葉収容部に茶葉を収容して抽出用の液体を注ぐことにより、孔の開いていない茶葉収容部の上部において茶葉に液体が吸収され、液体を吸収した茶葉の重みで下部の茶葉が押圧されて、地下水が地層に浸透するように、抽出用の液体が茶葉の層に浸透して、少ない茶葉からの成分が短時間で高濃度に抽出され、水出しであっても多くの茶葉を必要とせずに少量の茶葉からも高濃度のお茶が得られ、ペットボトル入りの茶に慣れた人にも、茶葉本来の旨味が凝縮されたお茶を味わう機会を提供することができ、外出前等の摂取する水分量を控えたい場合に、少量でも高い満足感が得られる。
必要時に、お茶を抽出することが可能であり、長い浸漬時間も必要としない。
茶葉を押圧するための特別な装置は不要なので、構造が簡単であり、製造コストも低廉で済み、ティーバッグのように使い捨てではなく、繰り返し使用できるので環境に配慮した器具である。
必要時に、お茶を抽出することが可能であり、長い浸漬時間も必要としない。
茶葉を押圧するための特別な装置は不要なので、構造が簡単であり、製造コストも低廉で済み、ティーバッグのように使い捨てではなく、繰り返し使用できるので環境に配慮した器具である。
茶葉収容部の上端に、上方へ開口したホッパー部を形成すると、抽出用の液体がホッパー部に仮受けされるので、少しずつ水や湯を茶葉収容部に注ぐ手間を省くことができる。
ホッパー部は平面視で角丸長方形状とすると、かさばらないため、収納時に便利であり、大きな容器でお茶を受けるのであれば、お茶抽出器を二つ並べて容器に設置し、一度に抽出を行なうことも可能である。
茶葉収容部の内部を掃除する掃除具を備え、掃除具は、前記茶葉収容部の高さより長い棒材と、該棒材の一端部に設けられて、前記茶葉収容部内へ挿入可能な茶葉掻出し部とを有することにより、抽出後に茶葉収容部に収容した茶葉を効率よく除去することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、実施形態を示すお茶抽出器の斜視図であり、図2は、実施形態を示すお茶抽出器の使用状態における断面図であり、図3は、実施形態を示すお茶抽出器の平面図であり、図4は、実施形態に係る掃除具の斜視図であり、図5は、実施形態に係る掃除具の使用状態における断面図であり、図6は、お茶抽出器の孔形成部分面積に対する孔面積の割合と茶の味との関係を試験した結果を示す図である。
なお、本発明は、実施形態に限定されないことはいうまでもない。
図1は、実施形態を示すお茶抽出器の斜視図であり、図2は、実施形態を示すお茶抽出器の使用状態における断面図であり、図3は、実施形態を示すお茶抽出器の平面図であり、図4は、実施形態に係る掃除具の斜視図であり、図5は、実施形態に係る掃除具の使用状態における断面図であり、図6は、お茶抽出器の孔形成部分面積に対する孔面積の割合と茶の味との関係を試験した結果を示す図である。
なお、本発明は、実施形態に限定されないことはいうまでもない。
図1及び図2に示すように、お茶抽出器1は、茶葉の成分を水或いは湯で抽出するのに用いられ、茶葉収容部2と、ホッパー部3とを備える。
お茶抽出器1は、プラスチック、ガラス、陶器等を素材とするが、成形しやすく、耐熱性を有し、壊れにくく、繰り返し使える環境に配慮した透明なコポリエステル樹脂のような素材が特に好ましい。
お茶抽出器1は、プラスチック、ガラス、陶器等を素材とするが、成形しやすく、耐熱性を有し、壊れにくく、繰り返し使える環境に配慮した透明なコポリエステル樹脂のような素材が特に好ましい。
茶葉収容部2は、上端が開口した有底の円筒状であり、茶葉を上端から内部に投入することができる。
茶葉収容部2の下半部(本実施形態では周壁の下半部及び底部)には、茶葉収容部2内の茶葉の通過を規制し、お茶が流出可能な多数の孔20が穿設されている。
茶葉収容部2の寸法、及び、孔20の数並びに大きさは、茶葉の種類、抽出に用いる水或いは湯の量によって異なる。
例えば、茶葉の細かい深蒸し煎茶から50ml程度のお茶を抽出する場合は、茶葉収容部2の高さを65mm程度、内径を約15mmとし、直径0.5~1mmの孔20を、茶葉収容部2の下部に150~350個程度穿設する。
茶葉収容部2の下半部(本実施形態では周壁の下半部及び底部)には、茶葉収容部2内の茶葉の通過を規制し、お茶が流出可能な多数の孔20が穿設されている。
茶葉収容部2の寸法、及び、孔20の数並びに大きさは、茶葉の種類、抽出に用いる水或いは湯の量によって異なる。
例えば、茶葉の細かい深蒸し煎茶から50ml程度のお茶を抽出する場合は、茶葉収容部2の高さを65mm程度、内径を約15mmとし、直径0.5~1mmの孔20を、茶葉収容部2の下部に150~350個程度穿設する。
図6に、孔20の直径及び数を変えることにより、茶葉収容部2の周壁における孔形成部の面積に対する孔20の面積の割合を変えて、お茶抽出器1によって抽出したお茶の味に関し、10人の被験者に感応試験を行った結果を示す。
なお、茶葉収容部2の底部には、多数の孔20を周壁の孔20の単位面積当たりの数よりも多く形成している。また、孔の数を多くしてざるやメッシュのような形状とすることも可能である。
茶葉収容部2の高さを65mm、内径を15mmとし、周壁の底から0.8mmの高さからその上方の1.1cmの領域に亘る孔形成部に、直径0.55mmの孔20と直径0.92mmの孔20を数を変えて穿設したものをa~fの6種類用意し、茶葉収容部2に細かい深蒸し煎茶を2.5g収容し、50mlの水を投入してお茶を抽出した。
図6に示す試験結果から、成人は比較的濃いお茶を好み、若年者は薄いお茶を好む傾向があるものの、この茶葉の量と水の量では、茶葉収容部2の孔形成部の面積に対する孔20の面積の割合が7%~25%であれば、被験者の半数以上が肯定的に評価したが、7.3%では濃く感じる被験者が多く、25%になると被験者の半数が薄く感じたり、香りが無いと感じることが分かった。茶葉収容部2の孔形成部の面積に対する孔20の面積の割合は、7%~15%がより好ましい。
なお、茶葉収容部2の底部には、多数の孔20を周壁の孔20の単位面積当たりの数よりも多く形成している。また、孔の数を多くしてざるやメッシュのような形状とすることも可能である。
茶葉収容部2の高さを65mm、内径を15mmとし、周壁の底から0.8mmの高さからその上方の1.1cmの領域に亘る孔形成部に、直径0.55mmの孔20と直径0.92mmの孔20を数を変えて穿設したものをa~fの6種類用意し、茶葉収容部2に細かい深蒸し煎茶を2.5g収容し、50mlの水を投入してお茶を抽出した。
図6に示す試験結果から、成人は比較的濃いお茶を好み、若年者は薄いお茶を好む傾向があるものの、この茶葉の量と水の量では、茶葉収容部2の孔形成部の面積に対する孔20の面積の割合が7%~25%であれば、被験者の半数以上が肯定的に評価したが、7.3%では濃く感じる被験者が多く、25%になると被験者の半数が薄く感じたり、香りが無いと感じることが分かった。茶葉収容部2の孔形成部の面積に対する孔20の面積の割合は、7%~15%がより好ましい。
ホッパー部3は、抽出用の液体(水或いは湯)を仮受けするためのものであって、上方及び下方に開口しており、茶葉収容部2の周壁上端から一体に連続して形成され、ホッパー部3の下端が茶葉収容部2の上端と連通している。
ホッパー部3の側壁は上方に向かって次第に径大となるよう傾斜しており、図3に示すように、ホッパー部3の上端の開口部は平面視で短辺が外方へ凸に湾曲した円弧状の角丸長方形状となっている。
また、ホッパー部3は、抽出に用いる湯や水の全量を収容できる容量を有する。
ホッパー部3の側壁は上方に向かって次第に径大となるよう傾斜しており、図3に示すように、ホッパー部3の上端の開口部は平面視で短辺が外方へ凸に湾曲した円弧状の角丸長方形状となっている。
また、ホッパー部3は、抽出に用いる湯や水の全量を収容できる容量を有する。
お茶を抽出するには、図2に示すように、茶葉収容部2を湯呑等の容器A内に差し入れ、茶葉収容部2の内部に適量の茶葉Bを収容する。
次いで、ホッパー部3に水或いは湯のような抽出用の液体Cを上端から投入する。
茶葉Bの量と液体Cの量は茶葉の種類によって異なるが、通常の煎茶では、2gの茶葉に対して30~50mlの水または湯を用いる。湯を用いる場合は、苦みを抑えるため温度は低めのものを使用するとよい。
次いで、ホッパー部3に水或いは湯のような抽出用の液体Cを上端から投入する。
茶葉Bの量と液体Cの量は茶葉の種類によって異なるが、通常の煎茶では、2gの茶葉に対して30~50mlの水または湯を用いる。湯を用いる場合は、苦みを抑えるため温度は低めのものを使用するとよい。
すると、ホッパー部3内の液体Cが茶葉収容部2に落下し、茶葉収容部2に収容された茶葉Bに液体Cがしみこむ。
茶葉収容部2の上部には孔がないので液体Cは排出されず、液体Cを吸収した茶葉Bの重さでその下部の茶葉Bが圧縮され、比較的少量の茶葉Bからも短時間で成分が効率よく抽出される。
茶葉Bの成分を含む液体Cは茶葉収容部2の下部に形成された孔20から配収され、容器A内に溜まる。
なお、抽出を行なう際は、容器Aに差し込んだお茶抽出器1を手で保持しても良いし、ホルダー等によって支持してもよい。また、容器Aの大きさや形状によっては、ホッパー部3を容器Aの上に直接載せてもよい。
茶葉収容部2の上部には孔がないので液体Cは排出されず、液体Cを吸収した茶葉Bの重さでその下部の茶葉Bが圧縮され、比較的少量の茶葉Bからも短時間で成分が効率よく抽出される。
茶葉Bの成分を含む液体Cは茶葉収容部2の下部に形成された孔20から配収され、容器A内に溜まる。
なお、抽出を行なう際は、容器Aに差し込んだお茶抽出器1を手で保持しても良いし、ホルダー等によって支持してもよい。また、容器Aの大きさや形状によっては、ホッパー部3を容器Aの上に直接載せてもよい。
ホッパー部3は、平面視で角丸長方形状であって幅が狭くかさばらないので、抽出されたお茶を受ける容器が大きい場合は、二つのお茶抽出器1をホッパー部3の長辺が隣接するよう並べて一つの容器に設置し、同時に抽出を行なうこともできる。
お茶の抽出が終了したら、お茶抽出器1を洗浄する必要があるが、茶葉収容部2は細いので、図4に示すような掃除具4を用いて茶葉収容部2内の茶葉を取り出す。
掃除具4は、アルミニウム、ステンレス等の錆びにくい金属を素材とし、棒材40と、棒材40の一端部に設けられた茶葉掻出し部41と、棒材40の他端部に設けられた操作部42とを備える。
掃除具4は、アルミニウム、ステンレス等の錆びにくい金属を素材とし、棒材40と、棒材40の一端部に設けられた茶葉掻出し部41と、棒材40の他端部に設けられた操作部42とを備える。
棒材40はお茶抽出器1の高さよりやや長く、操作部42は棒材40と直交する短い横棒であり、操作部42の中央に棒材40の他端が固定されている。
茶葉掻出し部41は、棒材40の他端側が凹に湾曲した帯板であり、茶葉掻出し部41の凹面の中央部に棒材40の一端が固定されている。茶葉掻出し部41は、長さが茶葉収容部2の内径よりも短く、茶葉収容部2内に挿入することができる。
茶葉掻出し部41には、複数の通水孔41aが形成されている。
茶葉掻出し部41は、棒材40の他端側が凹に湾曲した帯板であり、茶葉掻出し部41の凹面の中央部に棒材40の一端が固定されている。茶葉掻出し部41は、長さが茶葉収容部2の内径よりも短く、茶葉収容部2内に挿入することができる。
茶葉掻出し部41には、複数の通水孔41aが形成されている。
この掃除具4を使用するには、図5に示すように、茶葉収容部2に茶葉を収容する前に、棒材40の一端に設けた茶葉掻出し部41を、ホッパー部3を通して茶葉収容部2の内部に挿入しておき、お茶の抽出が終了してから、茶葉収容部2の外部に突出した操作部42を手で操作して、操作部42を引いて棒材40及び茶葉掻出し部41を茶葉収容部2から引き抜き、茶葉収容部2内の茶葉を茶葉掻出し部41で取り出す。
〔その他の変形例〕
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば以下のようなものも含まれる。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば以下のようなものも含まれる。
本実施形態では、ホッパー部を上方に向かって次第に径が大きくなるよう傾斜した形状としてあるが、ホッパー部の周壁の上部が垂直に延びる形状としてもよい。
本実施形態では、ホッパー部を平面視角丸長方形状としてあるが、四角形、楕円形、或いは円形とすることもできる。
本実施形態では、茶葉収容部を円筒形としてあるが、角筒形とすることもでき、茶葉収容部の底部に孔を形成せず、周壁の下半部のみに孔を穿設してもよい。
本実施形態では、掃除具の茶葉掻出し部が湾曲した帯板であるが、棒材の一端部に巻き付けた螺旋状の板体、或いはブラシ状であってもよい。
本実施形態では、茶葉の成分を抽出しているが、茶葉以外の乾燥植物、コーヒー等の成分を抽出することもできる。この場合、茶葉収容部の下部に形成された孔の大きさや数は、被抽出物の種類に応じて調整する。
また、茶葉収容部の内部を掃除しやすいように、茶葉収容部の底部を着脱可能としても、茶葉収容部とホッパー部とを分解可能としてもよい。
1 お茶抽出器
2 茶葉収容部
20 孔
3 ホッパー部
4 掃除具
40 棒材
41 茶葉掻出し部
41a 通水孔
42 操作部
A 容器
B 茶葉
C 液体
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3 ホッパー部
4 掃除具
40 棒材
41 茶葉掻出し部
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42 操作部
A 容器
B 茶葉
C 液体
Claims (4)
- 上端が開口し、茶葉を収容可能な有底筒状の茶葉収容部を備え、該茶葉収容部の下半部に、前記茶葉収容部内の茶葉の通過を規制し、お茶が流出可能な複数の孔が穿設されていることを特徴とするお茶抽出器。
- 前記茶葉収容部の上端に、上方へ開口したホッパー部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のお茶抽出器。
- 前記ホッパー部は平面視で角丸長方形状であることを特徴とする請求項2に記載のお茶抽出器。
- 前記茶葉収容部の内部を掃除する掃除具を備え、
前記掃除具は、前記茶葉収容部の高さより長い棒材と、該棒材の一端部に設けられ、前記茶葉収容部内に挿入可能な茶葉掻出し部とを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のお茶抽出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022109392A JP2024007945A (ja) | 2022-07-07 | 2022-07-07 | お茶抽出器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2024007945A true JP2024007945A (ja) | 2024-01-19 |
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Family Applications (1)
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JP2022109392A Pending JP2024007945A (ja) | 2022-07-07 | 2022-07-07 | お茶抽出器 |
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JP (1) | JP2024007945A (ja) |
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2022
- 2022-07-07 JP JP2022109392A patent/JP2024007945A/ja active Pending
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