JP2023544470A - 情報ストリームを表示する方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体及びコンピュータプログラム - Google Patents

情報ストリームを表示する方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

本開示は、端末装置において情報ストリームを表示するための方法、装置、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体及びコンピュータプログラムを提供する。実現案として、情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作を検出したことに応答して、端末装置において、アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に端末装置で表示された第1のページを再生し、アクティベート操作のアプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時からの時間間隔が第1の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示し、第2のページは、アクティベート操作の前に既に端末装置にキャッシュされているが第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含む。

Description

[関連出願の相互参照]
本開示は、2021年8月31日に提出された中国特許出願202111012142.6の優先権を主張し、その全コンテンツが参照によって本明細書に組み込まれる。
本開示は、コンピュータ分野に関し、特に情報ストリーム技術、インテリジェント推奨技術及びソフトウェア応用技術に関し、具体的には、端末装置において情報ストリームを表示するための方法、装置、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体及びコンピュータプログラムに関する。
現在の情報ストリーム技術において、情報ストリームに対するリフレッシュ動作は、一般的に実行者によって、ユーザによる主動リフレッシュと自動リフレッシュという2種類に分けられている。ここでは、ユーザによる主動リフレッシュとは、ユーザの操作に応答して情報ストリームをリフレッシュすることであり、自動リフレッシュとは、情報ストリームの表示担体(例えば、端末装置又はそれで実行されるアプリケーション)又は情報ストリームの生成者(例えば、サーバ)によりリアルタイムで対応するプリセットルールに基づいて判断することによって、情報ストリームをリフレッシュするか否かを確定したことである。自動リフレッシュによって、ユーザはより頻繁に新たなコンテンツと接触することによって、ユーザのコンテンツ消費効率を向上させることができるが、ユーザにとっては、「強いられた」選択となり、一定の程度でユーザの体験に影響を与える。
この部分に記載の方法は、必ずしも以前に想定される方法又は採用される方法ではない。特に断りのない限り、この部分に記載のいずれの方法は、この部分に含まれるだけで従来技術であると考えられるべきではない。同様に、特に断りのない限り、この部分で言及されている課題は、従来の技術で承認されたものであると考えるべきではない。
本開示は、端末装置において情報ストリームを表示するための方法、装置、電子機器、コンピュータ可読記憶媒体及びコンピュータプログラムを提供することを課題とする。
本開示の一態様によれば、端末装置において情報ストリームを表示するための方法を提供する。当該方法は、情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作を検出したことに応答して、端末装置において、アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に端末装置で表示された第1のページを再生することと、アクティベート操作のアプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時からの時間間隔が第1の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することと、を含み、第2のページは、アクティベート操作の前に既に端末装置にキャッシュされているが第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含む。
本開示の別の態様によれば、端末装置において情報ストリームを表示するための装置を提供する。当該装置は、情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作を検出したことに応答して、端末装置において、アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に端末装置で表示された第1のページを再生するように構成される表示ユニットを含む。表示ユニットは、更に、アクティベート操作のアプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時からの時間間隔が第1の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するように構成され、第2のページは、アクティベート操作の前に既に端末装置にキャッシュされているが第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含む。
本開示の別の態様によれば、少なくとも1つのプロセッサと、少なくとも1つのプロセッサに通信接続されたメモリと、を含み、メモリには、少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶され、これらの命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されることにより、少なくとも1つのプロセッサに、上記の端末装置において情報ストリームを表示するための方法を実行させる電子機器を提供する。
本開示の別の態様によれば、上記の端末装置において情報ストリームを表示するための方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ命令が記憶された非一時的なコンピュータ可読記憶媒体を提供する。
本開示の別の態様によれば、プロセッサによって実行されると、以上に記載の端末装置において情報ストリームを表示するための方法を実現するコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を提供する。
本開示の一又は複数の実施例によれば、アプリケーションがバックグラウンド実行に切り替られた時又は閉じられた時に、端末装置で表示される第1のページを記録することによって、ユーザのブラウジング済みの履歴情報ストリームと履歴ブラウジング位置が保存されることができ、ユーザは、アプリケーションを切り替え又は改めて開く時に、当該第1のページを表示することによって、少ない操作コストで履歴情報ストリームに戻ってイメージが残されたコンテンツ又は関心のあるコンテンツを検索することができ、ユーザは、ブラウジング済みのコンテンツエントリーを容易にトレースバックすることができ、ユーザの情報ストリーム上でのコンテンツ消費体験を向上させる。更に、第2のページを第1のページの後に続いて表示することによって、ユーザは、引き続き履歴情報ストリーム中のブラウジングされていないコンテンツをブラウジングすることができ、ユーザのブラウジングや閲覧の連続性を保持し、ユーザの体験を更に向上させる。
理解すべきことは、この部分に記載のコンテンツは、本開示の実施例の要点又は重要な特徴を識別することを意図しておらず、本開示の保護範囲を限定するためのものではないことである。本開示の他の特徴は、以下の明細書によって容易に理解されるであろう。
図面は、実施例を例示的に示し、明細書の一部を構成し、明細書の文字による説明とともに、実施例の例示的な実施形態を説明するために用いられる。図示の実施例は例示的目的のみであり、特許請求の範囲を限定するものではない。全ての図面において、同一の符号は、類似しているが必ずしも同じとは限らない要素を指す。
本開示の実施例による、本明細書に記載の様々な方法を実施することができる例示的なシステムを示す概略図である。 本開示の実施例による、端末装置において情報ストリームを表示するための方法を示すフローチャートである。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを示す概略図(その一)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを示す概略図(その二)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを示す概略図(その三)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを示す概略図(その一)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを示す概略図(その二)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを示す概略図(その一)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを示す概略図(その二)である。 本開示の実施例による、端末装置において情報ストリームを表示するための方法を示すフローチャートである。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第3のページに変換することを示す概略図(その一)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第3のページに変換することを示す概略図(その二)である。 本開示の実施例による、ページをスライドさせるように第1のページから第3のページに変換することを示す概略図(その三)である。 本開示の実施例による、端末装置において情報ストリームを表示するための方法を示すフローチャートである。 本開示の実施例による、端末装置において情報ストリームを表示するための装置を示す構成ブロック図である。 本開示の実施例による、端末装置において情報ストリームを表示するための装置を示す構成ブロック図である。 本開示の実施例による、端末装置において情報ストリームを表示するための装置を示す構成ブロック図である。 本開示の実施例を実現するために使用できる例示的な電子機器を示す構成ブロック図である。
以下、図面に合わせて本開示の例示的な実施例を説明して、それに含まれる本開示の実施例における様々な詳細が理解を助けるためので、それらは単なる例示的なものと考えられるべきである。従って、当業者であれば、理解すべきことは、本開示の範囲から逸脱することなく、本明細書で説明された実施例に対して様々な変更及び修正を行うことができることである。同様に、明瞭と簡潔のために、以下の説明では公知の機能及び構造についての説明を省略している。
本開示では、特に断りのない限り、様々な要素を説明するための「第1」、「第2」などの用語の使用は、これらの要素の位置関係、タイミング関係、又は重要性関係を限定することを意図していない。このような用語は、ある要素を別の要素と区別するためにのみ使用される。いくつかの実施例では、第1の要素と第2の要素は、要素の同じ例を指してもよく、場合によっては、コンテキストの説明に基づいて、異なる例を指してもよい。
本開示の様々な例の説明で使用される用語は、確定の例を説明することのみを目的としており、限定することを意図していない。コンテキストが別途に明確に示されていない限り、特に要素の数を限定しないなら、要素は一つであってもよいし、複数であってもよい。また、本開示で使用される用語「及び/又は」は、リストされた項目のいずれか及び可能な全ての組み合わせをカバーする。
本開示では、「情報ストリーム」とは、リストのような方式で端末装置により実行される情報ストリーム担体で提示されることが可能な1組のコンテンツエントリーを指す。一般的な情報ストリーム担体は、情報系アプリケーション、社交系アプリケーション、ブラウザ又は他のコンテンツブラウジング機能を有するプログラムを含む。説明の便宜上、本開示の実施例では、主に「アプリケーション」を情報ストリーム担体とするが、本開示の範囲を限定することを意図していない。理解すべきことは、慣用の手段として直接的に置換し、他の情報ストリーム担体に本開示による、情報ストリームを表示する方法を使用することは、いずれも本開示の特許請求の範囲に含まれることである。
情報ストリームの生成プロセスは、一般的に、以下のいくつかのステップを含んでもよい。サーバでは、ユーザの画像、コンテキスト情報又は現在注目情報などに基づいて情報プールから一定数のコンテンツエントリーを選別し、これらのコンテンツエントリーに順位を付けることで、オリジナル情報ストリームを生成する。情報ストリーム担体のバックグラウンドは、回分的にサーバからオリジナル情報ストリーム中の一部のコンテンツエントリーを取得する。情報ストリーム担体の特定の表示領域においてこれらのコンテンツエントリーを表示し、これらのコンテンツエントリーの全長は、一般的に、表示領域の長さより長いため、ユーザはスライドなどの方式でページめくりを行うことができ、この回分のコンテンツエントリーを全てブラウジングする。ユーザは、この回分のコンテンツエントリーの下端に接近するか又は既にそこまでブラウジングした時、情報ストリーム担体のバックグラウンドは、サーバから次の回分のコンテンツエントリーを取得して、表示インターフェースで表示する。情報ストリーム担体とサーバは、オリジナル情報ストリーム中の全てのコンテンツエントリーがいずれも取得されブラウジングされるまで、上記過程を繰り返し、ユーザ、サーバ又は情報ストリーム担体からの、情報ストリームをリフレッシュする命令を検出した後、オリジナル情報ストリームを改めて構築することで、ユーザに改めて構築した情報ストリームのコンテンツを提供する。注意すべきことは、上記コンテンツは例示的な情報ストリームの生成プロセスに過ぎず、その中の一部のステップと特徴は必ずしも必要ではないことである。本開示の方法は、上記形態で生成された情報ストリームを表示するために用いられてもよく、他の方式で生成された情報ストリームを表示するために用いられてもよく、ここで限定しない。
本開示では、「ブラウジング」と「閲覧」は、情報ストリーム中のコンテンツエントリーから情報を取得するための2種類の程度の異なる方式を指す。ここでは、「ブラウジング」とは、ユーザが、情報ストリームのページをスライドする時、コンテンツエントリーを、一時的に目を通すことを指すことができ、そのように目を通すことで、ユーザは、これらのコンテンツエントリーに関するイメージを残すことができる。単純に、全ての端末装置におけるコンテンツエントリーをユーザが「ブラウジング」したコンテンツエントリーとすることができる。「閲覧」とは、ユーザがコンテンツエントリーにじっくり読み、及び/又はコンテンツエントリーに対して更なる操作(例えば、関連するページを開き、サムネイルコンテンツを展開し、クリックして再生させるなど)を行い、ユーザがこれらのコンテンツエントリーに関心があることを示す。注意すべきことは、本開示では、「ブラウジング」と「閲覧」に対する区別は、説明するためのものに過ぎず、情報ストリームとコンテンツエントリーの具体的な提示方式を限定することを意図せず、ユーザと情報ストリームの具体的なやり取り操作を限定することも意図しないことである。場合によって、「ブラウジング」と「閲覧」は同じ意味であってもよいし、又は交換して使用してもよい。
関連技術において、従来の情報ストリームを表示する方法は、ユーザが情報ストリーム表示インターフェースに戻る時に、情報ストリームを改めて構築し、最初画面のデフォルトコンテンツを展示するが、そのような方式でユーザが前回に情報ストリームをブラウジングするシーンを中断することで、ユーザは更に、履歴情報ストリームに戻って特定のコンテンツを検索することができず、又は履歴情報ストリームの後のブラウジングされていないコンテンツを引き続きブラウジングすることができない。
上記問題を解決するために、アプリケーションがバックグラウンド実行に切り替られた時又は閉じられた時に端末装置で表示された第1のページを記録することによって、ユーザのブラウジング済みの履歴情報ストリームと履歴ブラウジング位置が保存されることができ、ユーザがアプリケーションを切り替え又は改めて開く時に、当該第1のページを表示することによって、少ない操作コストで履歴情報ストリームに戻ってイメージが残された又は関心のあるコンテンツを検索することができ、ユーザは、ブラウジング済みのコンテンツエントリーを容易にトレースバックすることができ、ユーザの情報ストリーム中のコンテンツ消費体験を向上させる。更に、第2のページを第1のページの後に続いて表示することによって、ユーザは、引き続き履歴情報ストリーム中のブラウジングされていないコンテンツをブラウジングすることができ、ユーザのブラウジングや閲覧の連続性を保持し、ユーザの体験を更に向上させる。
以下、図面を参照して本開示の実施例について詳細に説明する。
図1は、本開示の実施例による、本明細書に記載の様々な方法及び装置を、その中で実施することができる例示的なシステム100を示す概略図である。図1に示すように、当該システム100は、1つ又は複数のクライアント装置101、102、103、104、105、106、サーバ120、及び、1つ又は複数のクライアント装置をサーバ120に結合する1つ又は複数の通信ネットワーク110を含む。クライアント装置101、102、103、104、105、106は、1つ又は複数のアプリケーションを実行するように構成されてもよい。
本開示の実施例では、サーバ120は、端末装置において情報ストリームを表示するための方法を実行できる1つ又は複数のサービス又はソフトウェアアプリケーションを動作させることができる。
いくつかの実施例では、サーバ120は、非仮想環境及び仮想環境を含んでもよい他のサービス又はソフトウェアアプリケーションも提供することができる。いくつかの実施例では、これらのサービスは、webベースのサービス又はクラウドサービスとして提供することができ、例えば、ソフトウェアすなわちサービスである(SaaS)モデル下でクライアント装置101、102、103、104、105及び/又は106のユーザに提供される。
図1に示す構成では、サーバ120は、サーバ120により実行される機能を実現する1つ又は複数のモジュールを含んでもよい。これらのモジュールは、1つ又は複数のプロセッサによって実行できるソフトウェアモジュール、ハードウェアモジュール、又はそれらの組み合わせを含んでもよい。クライアント装置101、102、103、104、105及び/又は106を操作するユーザは、これらのモジュールが提供するサービスを利用するために、1つ又は複数のクライアントアプリケーションを用いてサーバ120とやり取りをすることができる。様々な異なるシステム構成が可能であり、システム100とは異なってもよいことを理解されたい。従って、図1は、本明細書に記載の様々な方法を実施するためのシステムの一例であり、制限することを意図していない。
ユーザは、クライアント装置101、102、103、104、105及び/又は106を用いてクライアント装置(すなわち、端末装置)に提示される情報ストリームをブラウジングや閲覧することができる。クライアント装置は、クライアント装置のユーザがクライアント装置とやり取りすることができるインターフェースを提供することができる。クライアント装置は、このインターフェースを介してユーザに情報を出力することもできる。図1では、6つのクライアント装置しか図示していないが、当業者であれば理解できるように、本開示は、いかなる数のクライアント装置をサポートできる。
クライアント装置101、102、103、104、105及び/又は106は、例えば、携帯型ハンドヘルドデバイス、汎用コンピュータ(例えば、パーソナルコンピュータやラップトップ型コンピュータ)、ワークステーションコンピュータ、ウェアラブルデバイス、スマートスクリーンデバイス、セルフサービス端末装置、サービスロボット、ゲームシステム、シンクライアント、各種のメッセージングデバイス、センサ、又はその他の検知デバイスなどの様々なタイプの計算デバイスを含んでもよい。これらの計算デバイスは、MICROSOFT Windows、APPLE iOS、類UNIX(登録商標)オペレーティングシステム、Linux(登録商標)又は類Linux(登録商標)オペレーティングシステム(例えば、GOOGLE Chrome OS)などの様々なタイプ及びバージョンのソフトウェアアプリケーションやオペレーティングシステムを実行したり、MICROSOFT Windows Mobile OS、iOS、Windows Phone、Androidなどの各種のモバイルオペレーティングシステムを含んだりすることができる。携帯型ハンドヘルドデバイスには、携帯電話、スマートフォン、タブレット、個人用デジタル補助装置(PDA)などを含んでもよい。ウェアラブルデバイスは、ヘッドマウント型ディスプレイ(例えば、スマートグラス)と他の装置を含んでもよい。ゲームシステムは、様々なハンドヘルド型のゲームデバイス、インターネット対応のゲームデバイスなどを含んでもよい。クライアント装置は、例えば、インターネットInternet関連アプリケーション、通信アプリケーション(例えば、電子メールアプリケーション)、ショートメッセージサービス(SMS)アプリケーション、様々なアプリケーションを実行でき、且つ様々な通信プロトコルを使用できる。
ネットワーク110は、当業者に知られている任意のタイプのネットワークであってもよく、それは、データ通信をサポートするために、複数の利用可能なプロトコルのいずれか1つ(TCP/IP、SNA、IPXなどを含むがこれらに限定されない)を使用することができる。例として、1つ又は複数のネットワーク110は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、イーサネットベースのネットワーク、トークンループ、ワイドエリアネットワーク(WAN)、インターネット、仮想ネットワーク、仮想プライベートネットワーク(VPN)、イントラネット、エクストラネット、公衆交換電話網(PSTN)、赤外線ネットワーク、無線ネットワーク(例えば、ブルートゥース(登録商標)(Bluetooth)、WIFI)、及び/又はこれらとその他のネットワークの任意の組み合わせであってもよい。
サーバ120は、1つ又は複数の汎用コンピュータ、専用サーバコンピュータ(例えば、PC(パーソナルコンピュータ)サーバ、UNIX(登録商標)サーバ、ミッドレンジサーバ)、ブレードサーバ、大型コンピュータ、サーバクラスタ、又はその他の適切な配置及び/又は組み合わせを含んでもよい。サーバ120は、仮想オペレーティングシステムを実行する1つ又は複数の仮想マシン、又は仮想化に関わる他の計算アーキテクチャ(例えば、サーバの仮想記憶装置を維持するために仮想化された論理記憶デバイスの1つ又は複数のフレキシブルプール)を含んでもよい。様々な実施例では、サーバ120は、以下に説明する機能を提供する1つ又は複数のサービス又はソフトウェアアプリケーションを実行することができる。
サーバ120内の計算ユニットは、上記の任意のオペレーティングシステム及び任意の商用サーバオペレーティングシステムを含む1つ又は複数のオペレーティングシステムを実行することができる。サーバ120は、HTTPサーバ、FTPサーバ、CGIサーバ、JAVA(登録商標)サーバ、データベースサーバなど、を含む様々な追加のサーバアプリケーション及び/又は中間層アプリケーションのいずれか1つを実行することもできる。
いくつかの実施形態では、サーバ120は、クライアント装置101、102、103、104、105及び106のユーザから受信したデータフィード及び/又はイベントの更新を分析及び統合するための1つ又は複数のアプリケーションを含んでもよい。サーバ120は、クライアント装置101、102、103、104、105及び106の1つ又は複数のディスプレイデバイスを介してデータフィード及び/又はリアルタイムイベントを表示する1つ又は複数のアプリケーションを含んでもよい。
いくつかの実施形態では、サーバ120は、分散型システムのサーバであってもよいし、ブロックチェーンを組み込んだサーバであってもよい。サーバ120は、クラウドサーバであってもよいし、人工知能技術を備えたインテリジェントクラウド計算サーバやインテリジェントクラウドホストであってもよい。クラウドサーバはクラウド計算サービスシステム中のホスト製品であり、従来の物理ホストと仮想専用サーバ(VPS、Virtual Private Server)サービスに存在する管理難度が大きく、業務拡張性が弱いという欠陥を解決する。
システム100は、1つ又は複数のデータベース130を含んでもよい。いくつかの実施例では、これらのデータベースはデータやその他の情報を記憶するために使用できる。例えば、データベース130のうちの1つ又は複数は、例えば、オーディオファイルや映像ファイルなどの情報を記憶するために使用できる。データベース130は、様々な位置に配置することができる。例えば、サーバ120が使用するデータベースは、サーバ120のローカルにあってもよいし、サーバ120から離れて、ネットワーク又は専用の接続を介してサーバ120と通信してもよい。データベース130は、様々なタイプであってもよい。いくつかの実施例では、サーバ120が使用するデータベースは、リレーショナルデータベースなどのデータベースであってもよい。これらのデータベースのうちの1つ又は複数は、命令に応じてデータベースとデータベースからのデータを記憶、更新、検索できる。
いくつかの実施例では、データベース130のうちの1つ又は複数は、アプリケーションによって使用され、アプリケーションのデータを記憶することもできる。アプリケーションで使用されるデータベースは、キー値リポジトリ、オブジェクトリポジトリ、ファイルシステムでサポートされる汎用リポジトリなど、様々なタイプのデータベースであってもよい。
図1のシステム100は、本開示に基づいて説明した様々な方法及び装置を応用することができるように、様々な方法で構成し操作することができる。
本開示の一態様によれば、端末装置において情報ストリームを表示するための方法を提供する。図2に示すように、当該方法は、情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作を検出したことに応答して、端末装置において、アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に端末装置で表示された第1のページを再生するステップS201と、アクティベート操作のアプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時からの時間間隔が第1の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するステップS202、を含む。第2のページは、アクティベート操作の前に既に端末装置にキャッシュされているが第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含んでもよい。
これにより、アプリケーションがバックグラウンド実行に切り替られた時又は閉じられた時に、端末装置で表示される第1のページを記録することによって、ユーザのブラウジング済みの履歴情報ストリームと履歴ブラウジング位置が保存されることができ、ユーザは、アプリケーションを切り替え又は改めて開く時に、当該第1のページを表示することによって、少ない操作コストで履歴情報ストリームに戻ってイメージが残された又は関心のあるコンテンツを検索することができ、ユーザは、ブラウジング済みのコンテンツエントリーを容易にトレースバックすることができ、ユーザの情報ストリーム中のコンテンツ消費体験を向上させる。更に、第2のページを第1のページに続いて表示することによって、ユーザは、引き続き履歴情報ストリーム中のブラウジングされていないコンテンツをブラウジングすることができ、ユーザのブラウジングや閲覧の連続性を保持し、ユーザの体験を更に向上させる。
いくつかの実施例によれば、ステップS201における、情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作は、例えば、バックグラウンドで実行するアプリケーションをフォアグラウンドで実行するように切り替える操作であってもよく、実行されていないアプリケーションを開く操作であってもよく、更に情報ストリームを表示するためのアプリケーションをアクティベートしてフォアグラウンドで実行するための他の操作であってもよく、ここで限定しない。端末装置では、前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に表示された第1のページを再生することによって、ユーザは再び前回にブラウジングした履歴情報ストリームのコンテンツを見ることができ、閲覧やブラウジングの一貫性を実現し、ユーザが履歴情報ストリームにおいてブラウジング又は閲覧してイメージが残された又は関心のあるコンテンツを思い出すことをサポートすることによって、ユーザは履歴情報ストリームにおいてこれらのコンテンツを検索する。
いくつかの実施例によれば、ステップS202では、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することによって、ユーザは履歴情報ストリームから前回にブラウジングした位置の後に引き続きブラウジングや閲覧することができる。いくつかの実施例では、第2のページは、アクティベート操作の前に既に端末装置にキャッシュされているが第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含んでもよく、これによって、ユーザは、オフライン状態でも依然として履歴情報ストリームにおけるブラウジングされていないコンテンツエントリーを引き続き閲覧することができる。いくつかの実施例では、第1のコンテンツエントリーは、例えば、前回にサーバから取得された、表示インターフェースにおいて表示されていないコンテンツエントリーであってもよい。
いくつかの実施例によれば、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するステップS202は、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することを含んでもよい。図3Aに示すように、アプリケーションの表示インターフェース300において、第1のページ310は複数のブラウジングしたコンテンツエントリー302を含む。1つの例示的な実施例では、図3Aにおける第1のページ310は、上方へスライドして図3Bにおける第2のページ320に変換され、第2のページ320は複数のブラウジングしたコンテンツエントリー302と2つの第1のコンテンツエントリー304を含む。他の例示的な実施例では、図3Aにおける第1のページは、スライドして図3Cにおける第2のページ330に変換され、第2のページ330は、複数の第1のコンテンツエントリー304のみを含む。
これにより、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換することによって、クライアントに視覚的な提示を提供することで、ユーザに第1のページのコンテンツエントリーと第2のページのコンテンツエントリーとが連続していることをイメージ付け、ユーザがブラウジングする情報ストリームの一貫性を向上させる。
いくつかの実施例によれば、第1のページに表示されるコンテンツエントリーは第1のページの下端にある第2のコンテンツエントリーを含んでもよい。第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するステップS202は、第2のコンテンツエントリーの第1のページにおける表示面積が第2の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページの上端において第2のコンテンツエントリーを表示することを含んでもよい。これにより、第1のページの下端における第2のコンテンツエントリーの表示面積が第2の閾値を超えない時、アプリケーションは、ユーザは第2のコンテンツエントリーをブラウジングしていないと判定し、これにより、第2のページの上端において第2のコンテンツエントリーを表示することで、ユーザが一部のコンテンツエントリーを見落とすことを回避する。
1つの例示的な実施例では、第2の閾値はコンテンツエントリーの面積の50%である。図4A~4Bに示すように、表示インターフェース400において、第1のページ410の下端における第2のコンテンツエントリー402の第1のページ410における表示面積が第2の閾値を超えないと確定したことに応答して、続いて表示される第2のページ420の上端に第2のコンテンツエントリー402を表示し、第2のコンテンツエントリー402の下方において第1のコンテンツエントリー404を表示する。
いくつかの実施例によれば、第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて第2のページを表示するステップS202は、前記第2のコンテンツエントリーの前記第1のページにおける表示面積が前記第2の閾値を超えたと確定したことに応答して、前記第2のページでは、上端において前記第1のコンテンツエントリーを表示するが、前記第2のコンテンツエントリーを表示しないことを更に含んでもよい。これにより、第1のページの下端における表示面積が閾値を超えたコンテンツエントリーを表示しないことで、ユーザが既にブラウジングしたコンテンツエントリーを繰り返して表示することを回避し、ユーザのコンテンツ消費効率を向上させる。
他の例示的な実施例では、第2の閾値はコンテンツエントリー面積の50%である。図5A~5Bに示すように、表示インターフェース500において、第1のページ510の下端における第2のコンテンツエントリー502の第1のページ510における表示面積が第2の閾値50%を超えないと確定したことに応答して、第2のページ520の上端において第1のコンテンツエントリー504を表示するが、第2のコンテンツエントリー502を表示しない。
いくつかの実施例によれば、第2の閾値はコンテンツエントリーの面積の20%、25%、33.3%、50%、66.7%、75%、80%であり、又は他の大きさであってもよく、ここで限定しない。いくつかの実施例では、コンテンツエントリーは、上方にあるタイトル部分と下方にあるコンテンツプレビュー部分を含んでもよいが、タイトル部分が完全に表示された場合、ユーザが当該コンテンツエントリーをブラウジングしたと考えられてもよく、これによって小さい第2の閾値を設定することでユーザがブラウジングしたコンテンツエントリーを繰り返して表示することを回避することができる。他のいくつかの実施例では、コンテンツエントリーはタイトル部分を含まず、又はタイトル部分はコンテンツプレビュー部分に融合される可能性があるため、大きい第2の閾値を設定することでユーザが当該コンテンツエントリーに関連する情報を取得することを確保する必要がある。また、いくつかの実施例では、更にコンテンツエントリーの異なるレイアウト構造に基づいて動的に第2の閾値を調整してもよく、ユーザがコンテンツエントリーの情報を知る程度とユーザがブラウジングしたコンテンツエントリーを繰り返して表示することを回避することのバランス関係を更に調整する。理解すべきことは、当業者が、必要に応じて自己なりに適切な第2の閾値を設定してよく、これによって、ユーザは第2のコンテンツエントリーに関する情報を知ることができることである。
いくつかの実施例によれば、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、自動的に実行される。これにより、自動的にページめくりを行うことで、第2のページを第1のページにおけるコンテンツエントリーに続いて表示することによって、ユーザは、アプリケーションに戻った後に、何の操作をしなくても、ブラウジングしていないコンテンツエントリーをブラウジングし始めることができ、これによって、ユーザのコンテンツ消費効率を向上させることができ、ユーザの操作コストを削減する。
いくつかの実施例によれば、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、ユーザの第1のジェスチャー入力を検出したことに応答して実行されてもよい。一部のユーザは第2のページの続き表示が自動的に実行されることを期待しない可能性があると考えられるため、ユーザのジェスチャー入力を検出し、続き表示に対応する第1のジェスチャー入力を検出した後に第2のページを引き続き表示することで、ユーザがブラウジングしていないコンテンツエントリーを表示する。これにより、ユーザがアプリケーションに戻った後、ブラウジングしていないコンテンツエントリーをブラウジングするか否か、どの時にブラウジングするかについては、より高い自律性有し、このようなニーズを有するユーザに対するブラウジング体験を更に向上させる。
いくつかの実施例によれば、第1のジェスチャー入力は、例えば、ページを、上へスライド、下へスライド、左へスライド、右へスライドすることであってもよく、第2のページを引き続き表示するための仮想ボタン又は表示インターフェースにおける特定の領域に対するシングルクリック、ダブルクリック、又は長押しであってもよく、更に他のジェスチャー入力方式であってもよく、ここで限定しない。
理解すべきことは、ジェスチャー入力の以外、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、更に、ユーザの他の入力、例えば、端末装置のオーディオ収集ユニットによって検出された音声入力、端末装置の外部入力ユニットによって検出されたキー入力、端末装置の加速度検出ユニットによって検出されたアクション入力、端末装置の画像収集ユニットによって検出された姿勢入力などを検出したことに応答して実行されてもよく、ここで限定しないことである。
いくつかの実施例によれば、図6に示すように、情報ストリームを表示する方法は、時間間隔が前記第1の閾値を超えたと確定したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第3のコンテンツエントリーを取得して少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを取り替えるステップS603と、少なくとも第3のコンテンツエントリーを含む第3のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するステップS604とを更に含んでもよい。図6のステップS601~ステップS602の操作は、図2のステップS201~ステップS202の操作と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。これにより、時間間隔が第1の閾値を超えた場合、サーバから新たなコンテンツエントリーを取得することで履歴情報ストリームの後のブラウジングされていないコンテンツエントリーを代替し、情報ストリームのリアルタイム性を向上させる。
いくつかの実施例によれば、図7Aに示すように、表示インターフェース700において、第1のページ710は、複数のブラウジングしたコンテンツエントリー702を含む。1つの例示的な実施例では、図7Aにおける第1のページ710はスライドして図7Bにおける第3のページ720に変換され、第3のページ720は、複数のブラウジングしたコンテンツエントリー702と、サーバから取得された、第1のコンテンツエントリーを取り替える複数の第3のコンテンツエントリー704を含む。他の例示的な実施例では、図7Aにおける第1のページ710はスライドして図7Cにおける第3のページ730に変換され、第3のページ730は、第3のコンテンツエントリー704のみを含む。
いくつかの実施例によれば、第1の閾値は、例えば、5分間、10分間、15分間、30分間、45分間、60分間、90分間、120分間、又は他の時間であってもよく、ここで限定しない。いくつかの実施例では、より短い第1の閾値によって、ユーザは、より頻繁に、新たに生成されたコンテンツを取得することができ、これによってユーザが情報ストリームをブラウジングするリアルタイム性を向上させるが、端末装置では、長期間に渡ってサーバとの接続を維持して一定の帯域幅の資源を占用する必要があるし、サーバでは、情報ストリームを頻繁にリフレッシュしてサーバの作業負荷を重くする。更に、サーバでは、リフレッシュした後に情報ストリームと履歴情報ストリームは部分的に重なる可能性があることによって、一定の確率で端末装置ではユーザがブラウジングしたコンテンツエントリーを再び表示する可能性がある。他のいくつかの実施例では、より長い第1の閾値によって、ユーザが端末装置でブラウジングするコンテンツエントリーの間は更に時間連続性があり、更に端末装置が長期間にサーバとの接続を維持することを必要とせず、少ない帯域幅資源のみを占用し、同時にサーバの作業負荷を軽減するが、サーバが情報ストリームを更新する周波数が低下するため、ユーザがブラウジングする情報ストリームのリアルタイム性はそれと共に低下する。
いくつかの実施例によれば、オリジナル情報ストリームを生成する時、特別な「最初画面ポリシー」を使用することで情報ストリームのホームページで表示されるコンテンツ及び対応するレイアウトを確定することができ、ホームページの品質を向上させるために用いられ、ユーザのコンテンツエントリーに対するクリック率と転化率を向上させる。最初画面ポリシーによれば、履歴情報ストリームを保留すると同時に、ユーザに「ホームページ」を可能な限り多く表示することによって、ユーザが履歴情報ストリームに対する閲覧とブラウジングの過程を中断することなく、ユーザに大量の高品質のコンテンツを提供することができ、ユーザのコンテンツ消費効率を更に向上させ、ユーザの体験を向上させる。
いくつかの実施例によれば、第3のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するステップS604は、例えば、ページをスライドさせるように第1のページから第3のページに変換することを含んでもよい。これにより、ページをスライドさせるように第1のページから第3のページに変換することによって、クライアントに視覚的な提示を提供することで、ユーザに第1のページのコンテンツエントリーと第3のページのコンテンツエントリーの間は連続していることをイメージ付け、ユーザがブラウジングする情報ストリームの一貫性を向上させる。
いくつかの実施例によれば、第3のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、自動的に実行される。これにより、自動的にページめくりを行うことで、第3のページを第1のページにおけるコンテンツエントリーに続いて表示することによって、ユーザは、アプリケーションに戻った後に、何の操作をしなくても、サーバから取得された新たなコンテンツエントリーをブラウジングし始めることができ、これによって、自動的にユーザに新たに生成されたコンテンツエントリーを表示することができ、ユーザのコンテンツ消費効率を更に向上させ、ユーザの操作コストを削減する。
いくつかの実施例によれば、図6に示すように、情報ストリームを表示する方法は、ユーザの第3のジェスチャー入力を検出したことに応答して、端末装置に表示される現在のページから第1のページに戻るステップS605を更に含んでもよい。これにより、対応するページ戻しメカニズムを設計することによって、ユーザは、前回に閉じた時の履歴ブラウジング位置により容易に戻ることができ、これによって履歴情報ストリームにおいてイメージが残されたコンテンツ又は関心のあるものを検索する。
いくつかの実施例によれば、第3のジェスチャー入力は、例えば、インターフェース頂部のステータスバーに対するシングルクリック、ダブルクリック、又は長押しであってもよく、第1のページへ戻るための仮想ボタン又は表示インターフェースにおける特定の領域に対するシングルクリック、ダブルクリック、又は長押しであってもよく、更に他のジェスチャー入力方式であってもよく、ここで限定しない。
理解すべきことは、ジェスチャー入力の以外、現在のページから第1のページへ戻ることは、更に、ユーザの他の入力、例えば、端末装置のオーディオ収集ユニットによって検出された音声入力、端末装置の外部入力ユニットによって検出されたキー入力、端末装置の加速度検出ユニットによって検出されたアクション入力、端末装置の画像収集ユニットによって検出された姿勢入力などを検出したことに応答して実行されてもよく、ここで限定しないことである。
いくつかの実施例によれば、図8に示すように、情報ストリームを表示する方法は、ユーザの第2のジェスチャー入力を検出したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第4のコンテンツエントリーを取得し、既に端末装置にキャッシュされているが表示されていないコンテンツエントリーを取り替えるステップS803と、第4のページを現在のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するステップS804とを更に含んでもよい。第4のページには少なくとも第4のコンテンツエントリーが含まれる。図8のステップS801~ステップS802の操作は、図2のステップS201~ステップS202と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。これにより、時間間隔が第1の閾値を超えていない場合、ユーザは、手動で新たなコンテンツを取得し表示してもよく、これによって、ユーザの自律的な操作性を向上させ、ユーザのブラウジング体験を向上させる。
いくつかの実施例によれば、第2のジェスチャー入力は、例えば、ページを下へスライド、上へスライド、左へスライド、又は右へスライドすることであってもよく、第4のページを引き続き表示するための仮想ボタン又は表示インターフェースにおける特定の領域を、シングルクリック、ダブルクリック、又は長押しすることであってもよく、更に他のジェスチャー入力方式であってもよく、ここで限定しない。
理解すべきことは、ジェスチャー入力の以外、サーバから少なくとも1つの第4のコンテンツエントリーを取得することは、更に、ユーザの他の入力、例えば、端末装置のオーディオ収集ユニットによって検出された音声入力、端末装置の外部入力ユニットによって検出されたキー入力、端末装置の加速度検出ユニットによって検出されたアクション入力、端末装置の画像収集ユニットによって検出された姿勢入力などを検出したことに応答して実行されてもよく、ここで限定しないことである。
本開示の別の態様によれば、更に端末装置において情報ストリームを表示するための装置を提供する。図9に示すように、装置900は、情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作を検出したことに応答して、端末装置において、アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に端末装置で表示された第1のページを再生するように構成される表示ユニット910を含む。表示ユニットは、更に、アクティベート操作のアプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時からの時間間隔が第1の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するように構成され、第2のページは、アクティベート操作の前に既に端末装置にキャッシュされているが第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含む。装置900におけるユニット910の操作は、図2におけるステップS201~ステップS202の操作と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
いくつかの実施例によれば、表示ユニット910は更に、ページをスライドさせるように第1のページから第2のページに変換するように構成されてもよい。
いくつかの実施例によれば、第1のページに表示されるコンテンツエントリーは第1のページの下端にある第2のコンテンツエントリーを含んでもよい。表示ユニット910は更に、第2のコンテンツエントリーの前記第1のページにおける表示面積が第2の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページの上端において前記第2のコンテンツエントリーを表示するように構成されてもよい。
いくつかの実施例によれば、表示ユニット910は更に、第2のコンテンツエントリーの第1のページにおける表示面積が第2の閾値を超えたと確定したことに応答して、第2のページでは、上端において第1のコンテンツエントリーを表示するが、第2のコンテンツエントリーを表示しないように構成されてもよい。
いくつかの実施例によれば、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、自動的に実行されてもよい。
いくつかの実施例によれば、第2のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、ユーザの第1のジェスチャー入力を検出したことに応答して実行されてもよい。
いくつかの実施例では、図10に示すように、装置1000は、時間間隔が第1の閾値を超えたと確定したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第3のコンテンツエントリーを取得して少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを取り替えるように構成される第1取得ユニット1020を更に含んでも良い。装置1000におけるユニット1010の操作は、装置900におけるユニット910の操作と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。表示ユニット1010は更に、少なくとも第3のコンテンツエントリーを含む第3のページを第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するように構成されてもよい。
いくつかの実施例によれば、表示ユニット1010は更に、ページをスライドさせるように第1のページから第3のページに変換するように構成されてもよい。
いくつかの実施例によれば、表示ユニット1010は、ユーザの第3のジェスチャー入力を検出したことに応答して、端末装置に表示される現在のページから第1のページに戻る。
いくつかの実施例によれば、図11に示すように、装置1100は、ユーザの第2のジェスチャー入力を検出したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第4のコンテンツエントリーを取得し、既に端末装置にキャッシュされているが表示されていないコンテンツエントリーを取り替えるように構成される第2取得ユニット1120を更に含んでも良い。装置1100におけるユニット1110の操作は、装置900におけるユニット910の操作と同様であるため、ここでは詳細な説明を省略する。表示ユニット1110は更に、少なくとも第4のコンテンツエントリーを含む第4のページを現在のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するように構成されてもよい。
本開示の実施例によれば、電子機器、可読記憶媒体及びコンピュータプログラム製品を更に提供する。
図12に示すように、ここでは、本開示の様々な態様に適用可能なハードウェア装置の一例である、本開示のサーバ又はクライアントとして利用可能な電子機器1200の構成ブロック図について説明する。電子機器は、様々な形態のデジタル電子コンピュータ、例えば、ラップトップ型コンピュータ、デスクトップ型コンピュータ、ステージ、個人用デジタル補助装置、サーバ、ブレードサーバ、大型コンピュータ、その他の適切なコンピュータを示す。電子機器は更に、様々な形態の移動装置、例えば、個人デジタル処理、携帯電話、スマートフォン、ウェアラブルデバイスとその他の類似する計算装置を示してよい。本明細書に示される部品、これらの接続関係及びこれらの機能は例示的なものに過ぎず、本明細書に説明した及び/又は請求した本開示の実現を制限しない。
図12に示すように、機器1200は、計算ユニット1201を含み、それはリードオンリーメモリ(ROM)1202に記憶されるコンピュータプログラム又は記憶ユニット1208からランダム・アクセス・メモリ(RAM)1203にロードされるコンピュータプログラムによって、種々の適当な操作と処理を実行することができる。RAM 1203において、更に機器1200の動作に必要な種々のプログラムとデータを記憶することができる。計算ユニット1201、ROM 1202及びRAM 1203はバス1204によって互いに接続される。入力/出力(I/O)インターフェース1205もバス1204に接続される。
機器1200における複数の部件はI/Oインターフェース1205に接続され、これらの部品は、入力ユニット1206、出力ユニット1207、記憶ユニット1208及び通信ユニット1209を含む。入力ユニット1206は、装置1200に情報を入力することが可能ないずれかのタイプの装置であってもよく、入力ユニット1206は、入力された数字又は文字情報が受信でき、電子機器のユーザ設定及び/又は機能制御に関するキー信号入力を生成することができ、マウス、キーボード、タッチスクリーン、トラックボード、トラックボール、操作レバー、マイク及び/又はリモコンを含んでもよいが、これらに限定されない。出力ユニット1207は、情報を提示することが可能な任意のタイプの機器であってもよく、ディスプレイ、スピーカ、ビデオ/オーディオ出力端末、バイブレータ、及び/又はプリンタを含んでもよいが、これらに限定されない。記憶ユニット1208は磁気ディスク、光ディスクを含んでもよいが、これらに限定されない。通信ユニット1209は、機器1200が例えば、インターネットであるコンピュータネットワーク及び/又は様々な電気通信ネットワークを介して他の装置と情報/データを交換することを可能にし、モデム、ネットワークカード、赤外線通信装置、無線通信送受信機、及び/又はチップセット、例えば、ブルートゥース(登録商標)装置、802.11装置、WiFi装置、WiMax装置、セルラー通信装置及び/又は類似物を含んでもよいが、これらに限定されない。
計算ユニット1201は処理及び計算能力を有する様々な汎用及び/又は専用の処理コンポーネントであってもよい。計算ユニット1201の例には、中央処理ユニット(CPU)、グラフィックス処理ユニット(GPU)、様々な専用人工知能(AI)計算チップ、様々な機械学習モデルアルゴリズムを実行する計算ユニット、デジタル信号プロセッサ(DSP)、及び任意の適当なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラなどが含まれるがこれらに限定されない。計算ユニット1201は上記内容で説明した各方法と処理、例えば、情報ストリームを表示する方法を実行する。例えば、いくつかの実施例では、情報ストリームを表示する方法は、コンピュータプログラムとして実現してよく、機械可読媒体、例えば、記憶ユニット1208に有形に含まれる。いくつかの実施例では、コンピュータプログラムの部分又は全ては、ROM 1202及び/又は通信ユニット1209を経由して機器1200にロード及び/又はインストールされてよい。コンピュータプログラムがRAM 1203にロードされて計算ユニット1201によって実行される場合、以上で説明される、情報ストリームを表示する方法の1つ又は複数のステップを実行することできる。代替的に、他のいくつかの実施例では、計算ユニット1201は他のいかなる適切な方式で(例えば、ファームウェアにより)情報ストリームを表示する方法を実行するように構成されてよい。
本明細書中の上記コンテンツに記載のシステム及び技術の様々な実施形態は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)、特定用途向け標準製品(ASSP)、システムオンチップ(SOC)、ロードプログラマブル論理デバイス(CPLD)、ソフトウェア・ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、及び/又はこれらの組み合わせにおいて実装することができる。これらの様々な実施形態は、1つ又は複数のコンピュータプログラムに実施され、この1つ又は複数のコンピュータプログラムは、少なくとも1つのプログラマブルプロセッサを含むプログラマブルシステムで実行し及び/又は解釈してもよく、このプログラマブルプロセッサは専用又は汎用プログラマブルプロセッサであってもよく、記憶システム、少なくとも1つの入力装置、少なくとも1つの出力装置からデータと命令を受信し、データと命令をこの記憶システム、この少なくとも1つの入力装置、この少なくとも1つの出力装置に送信してよいこと、を含んでもよい。
本開示の方法を実施するプログラムコードは1つ又は複数のプログラミング言語のいかなる組み合わせで書かれてよい。これらのプログラムコードを汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ又は他のプログラマブルデータ処理装置のプロセッサ又はコントローラに提供してよく、これによってプログラムコードはプロセッサ又はコントローラにより実行される時にフローチャート及び/又はブロック図に規定の機能/操作を実施する。プログラムコードは完全に機械で実行してよく、部分的に機械で実行してよく、独立ソフトウェアパッケージとして部分的に機械で実行し且つ部分的に遠隔機械で実行してよく、又は完全に遠隔機械又はサーバで実行してよい。
本開示のコンテキストにおいて、機械可読媒体は有形の媒体であってもよく、命令実行システム、装置又はデバイスに使用される又は命令実行システム、装置又はデバイスに結合されて使用されるプログラムを具備又は記憶してよい。機械可読媒体は機械可読信号媒体又は機械可読記憶媒体であってもよい。機械可読媒体は、電子、磁気、光学、電磁、赤外線、又は半導体システム、装置又はデバイス、又は上記内容のいかなる適切な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。機械可読記憶媒体のより具体的な例は、1つ又は複数のリード線による電気接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可能なプログラマブル読み出し専用メモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバー、ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD-ROM)、光記憶装置、磁気記憶装置、又は上記内容のいかなる適切な組み合わせを含む。
ユーザとのインタラクションを提供するために、コンピュータにはここで説明したシステムと技術を実施してよく、このコンピュータは、ユーザに情報を表示するための表示装置(例えば、CRT(陰極線管)又はLCD(液晶ディスプレイ)監視モニタ)、及びキーボードとポインティング装置(例えば、マウスやトラックボール)を備え、ユーザはこのキーボードとこのポインティング装置を介してコンピュータに入力してよい。その他の種類の装置は更に、ユーザとのインタラクションを提供するためのものであってもよい。例えば、ユーザに提供するフィードバックはいかなる形態の感覚フィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、又は触覚フィードバック)であってもよく、いかなる形態(音入力、音声入力、又は触覚入力を含む)でユーザからの入力を受信してよい。
ここで述べたシステムや技術は、バックステージ部材を含む計算システム(例えば、データサーバとして)や、ミドルウェア部材を含む計算システム(例えば、アプリケーションサーバ)や、フロントエンド部材を含む計算システム(例えば、グラフィカルユーザインターフェースやウェブブラウザを有するユーザコンピュータ、ユーザが、そのグラフィカルユーザインターフェースやウェブブラウザを通じて、それらのシステムや技術の実施例とのインタラクティブを実現できる)、あるいは、それらのバックステージ部材、ミドルウェア部材、あるいはフロントエンド部材の任意の組み合わせからなる計算システムには実施されてもよい。システムの部材は、任意の形式や媒体のデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)により相互に接続されてもよい。通信ネットワークの一例は、ローカルネットワーク(LAN)、広域ネットワーク(WAN)とインターネットを含む。
コンピュータシステムは、クライアントとサーバを含んでもよい。クライアントとサーバは、一般的に相互に遠く離れ、通常、通信ネットワークを介してインタラクションを行う。互にクライアント-サーバという関係を有するコンピュータプログラムを対応するコンピュータで運転することによってクライアントとサーバの関係を生成する。サーバは、クラウドサーバであってもよく、分散型システムのサーバでも、又はブロックチェーンを組み込んだサーバであってもよい。
理解すべきことは、前述した様々な形態のフローを用いて、ステップを改めて順位付け、増加又削除してよいことである。例えば、本開示に記載された各ステップは、並列的に実行してもよいし、順次実行してもよいし、異なる順序で実行してもよいし、本開示に開示された技術的解決手段が所望する結果を実現できれば、本明細書はこれに限定されない。
本開示の実施例又は例は図面を参照して説明されたが、上記の方法、システム、及び装置は単なる例示的な実施例又は例であり、本発明の範囲はこれらの実施例又は例によって制限されるものではなく、授権後の特許請求の範囲及びその均等の範囲のみによって限定されることを理解されたい。実施例又は例の様々な要素は省略されてもよく、又はそれらの均等の要素によって代替されてもよい。また、各ステップは、本開示で説明した順序とは異なる順序で実行されてもよい。更に、実施例又は例の様々な要素は、様々な方法で組み合わせられてもよい。重要なのは、技術の進化に伴い、ここで説明される多くの要素は、本開示の後に現れる同等の要素に置き換えることができるということである。

Claims (23)

  1. 端末装置において情報ストリームを表示するための方法であって、
    情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作を検出したことに応答して、前記端末装置において、前記アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に前記端末装置で表示された第1のページを再生することと、
    前記アクティベート操作の前記アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時からの時間間隔が第1の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することと、を含み、ここでは、前記第2のページは、前記アクティベート操作の前に既に前記端末装置にキャッシュされているが前記第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含む、端末装置において情報ストリームを表示するための方法。
  2. 前記の第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、
    ページをスライドさせるように前記第1のページから前記第2のページに変換することを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1のページに表示される前記コンテンツエントリーは前記第1のページの下端にある第2のコンテンツエントリーを含み、
    前記の、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、
    前記第2のコンテンツエントリーの前記第1のページにおける表示面積が第2の閾値を超えないと確定したことに応答して、前記第2のページの上端において前記第2のコンテンツエントリーを表示することを含む、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記の、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、
    前記第2のコンテンツエントリーの前記第1のページにおける表示面積が前記第2の閾値を超えたと確定したことに応答して、前記第2のページでは、上端において前記第1のコンテンツエントリーを表示するが、前記第2のコンテンツエントリーを表示しないことを含む、請求項3に記載の方法。
  5. 前記の、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、自動的に実行される、請求項1又は2に記載の方法。
  6. 前記の、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、ユーザの第1のジェスチャー入力を検出したことに応答して実行される、請求項1又は2に記載の方法。
  7. 前記時間間隔が前記第1の閾値を超えたと確定したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第3のコンテンツエントリーを取得して前記少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを取り替えることと、
    少なくとも前記第3のコンテンツエントリーを含む第3のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することと、を更に含む、請求項1又は2に記載の方法。
  8. 前記の、第3のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、
    ページをスライドさせるように前記第1のページから前記第3のページに変換することを含む、請求項7に記載の方法。
  9. ユーザの第2のジェスチャー入力を検出したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第4のコンテンツエントリーを取得して、既に前記端末装置にキャッシュされているが表示されていないコンテンツエントリーを取り替えることと、
    少なくとも前記第4のコンテンツエントリーを含む第4のページを現在のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することと、を更に含む、請求項1又は2に記載の方法。
  10. ユーザの第3のジェスチャー入力を検出したことに応答して、前記端末装置に表示される現在のページから前記第1のページに戻ることを更に含む、請求項1又は2に記載の方法。
  11. 端末装置において情報ストリームを表示するための装置であって、
    情報ストリームを表示するためのアプリケーションに対するアクティベート操作を検出したことに応答して、前記端末装置において、前記アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時に前記端末装置で表示された第1のページを再生するように構成される表示ユニットを含み、
    前記表示ユニットは、更に、前記アクティベート操作の前記アプリケーションが前回にバックグラウンド実行に切り替えられた又は閉じられた時からの時間間隔が第1の閾値を超えないと確定したことに応答して、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するように構成され、前記第2のページは、前記アクティベート操作の前に既に前記端末装置にキャッシュされているが前記第1のページに表示されていない少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを含む、端末装置において情報ストリームを表示するための装置。
  12. 前記表示ユニットは、更に、ページをスライドさせるように前記第1のページから前記第2のページに変換するように構成される、請求項11に記載の装置。
  13. 前記第1のページに表示される前記コンテンツエントリーは前記第1のページの下端にある第2のコンテンツエントリーを含み、前記表示ユニットは、更に、前記第2のコンテンツエントリーの前記第1のページにおける表示面積が第2の閾値を超えないと確定したことに応答して、前記第2のページの上端において前記第2のコンテンツエントリーを表示するように構成される、請求項11又は12に記載の装置。
  14. 前記表示ユニットは、更に、前記第2のコンテンツエントリーの前記第1のページにおける表示面積が前記第2の閾値を超えたと確定したことに応答して、前記第2のページでは、上端において前記第1のコンテンツエントリーを表示するが、前記第2のコンテンツエントリーを表示しないように構成される、請求項13に記載の装置。
  15. 前記の、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、自動的に実行される、請求項11又は12に記載の装置。
  16. 前記の、第2のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示することは、ユーザの第1のジェスチャー入力を検出したことに応答して実行される、請求項11又は12に記載の装置。
  17. 前記時間間隔が前記第1の閾値を超えたと確定したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第3のコンテンツエントリーを取得して前記少なくとも1つの第1のコンテンツエントリーを取り替えるように構成される第1取得ユニットを更に含み、
    前記表示ユニットは、更に、少なくとも前記第3のコンテンツエントリーを含む第3のページを前記第1のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するように構成される、請求項11又は12に記載の装置。
  18. 前記表示ユニットは、更に、ページをスライドさせるように前記第1のページから前記第3のページに変換するように構成される、請求項17に記載の装置。
  19. ユーザの第2のジェスチャー入力を検出したことに応答して、サーバから少なくとも1つの第4のコンテンツエントリーを取得して、既に前記端末装置にキャッシュされているが表示されていないコンテンツエントリーを取り替えるように構成される第2取得ユニットを更に含み、
    前記表示ユニットは、更に、少なくとも前記第4のコンテンツエントリーを含む第4のページを現在のページに表示されるコンテンツエントリーに続いて表示するように構成される、請求項11又は12に記載の装置。
  20. 前記表示ユニットは、更に、ユーザの第3のジェスチャー入力を検出したことに応答して、前記端末装置に表示される現在のページから前記第1のページに戻るように構成される、請求項11又は12に記載の装置。
  21. 電子機器であって、
    少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに通信接続されたメモリと、を含み、
    前記メモリには、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶され、前記命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されることにより、前記少なくとも1つのプロセッサに請求項1に記載の方法を実行させる、電子機器。
  22. 請求項1に記載の方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータ命令が記憶された非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  23. コンピュータに、請求項1に記載の方法を実行させるためのプログラム。
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