JP2023535592A - 保管および分配ステーション用保管容器 - Google Patents

Abstract

本発明は、薬剤または食品サプリメント製品についての保管および分配ステーション用保管容器に関する。矛盾しない保管容器は、多数のチャンネルを有する測定装置および分配口へ向けて方向付けられたチャンネル内に製品が滑り落ちること防ぐための保持手段を有する。公知の保持手段は、保管容器のその内側または外側に堅固に取り付けられ、これにより測定装置の交換プロセスが複雑になる。この問題を解決するために、本発明による保管容器（１）の測定装置は、位置決め手段（４２）を受け入れるための環状溝（３５）と、位置決め手段（４２）および保持部（４１）を有する保持手段（４０）と、を備える。位置決め手段（４２）は、測定装置（３０）の環状溝（３５）に係合し、保持手段（４０）を垂直に固定する。保持手段は、保持手段（４０）が分離装置（３０）と一緒に回転することを防ぎ、保持手段がハウジング（１０）の丸形円筒部（１１）と相互作用することで保持部（４１）を分配口（１５）と整列させる、支持手段（４３）を追加的に備える。

Description

本発明は、部品商品、特に、薬剤または栄養補助食品についての保管および分配ステーション用保管容器に関する。

例えば、特許文献１に開示されているような最新のブリスターパッケージングマシンは、拡充レベルに応じて、数百の保管および分配ステーションを備える。これらには、特定の薬剤の複数の薬剤部分が保管されており、必要に応じて個々の薬剤部分が分配され得る。保管および分配ステーションに保管されている薬剤は、ブリスターパッケージマシンで組み合わせられ、医学的に決められた投与時期にしたがって患者ごとにブリスター包装される。

１つまたは多様な薬剤部分を分配するための矛盾しない保管および分配ステーションが作動して、薬剤部分が組み合わせられる。保管および分配ステーションが作動されたとき、保管および分配ステーションの保管容器に配置された分離装置が使用されて、単一の薬剤部分が分離され、保管容器の分配口を介してブリスターパッケージングマシーンのガイド装置にそれが移動する。ガイド装置の助けにより、分配される薬剤部分は、任意的に収集装置を介することにより、医学的指示にしたがって個々のまたは多様な薬剤部分をブリスター包装する包装装置へ供給される。

保管および分配ステーションの保管容器に保管された薬剤部分を分離するために、分離装置は、通常は、回転子の外周に配置される複数のチャンネルを含む回転子を備える。チャンネルの寸法は、１つのチャンネル内で、他のものより上であるが互いに隣り合わないようにのみ薬剤部分が配置されることが可能なように、分離される薬剤部分に適合されなければならない。チャンネルは、例えば、１つの薬剤部分のみが１つのチャンネルに収納され得るような寸法である。チャンネルから薬剤部分を分配するために、チャンネルは、保管容器のハウジングの底面の分配口の上に移動され、チャンネル（少なくとも最も低いポイント）に位置された薬剤部分は、滑り、または重力のために分配口へ落ちる。チャンネルの中または上に保管された追加の薬剤部分も分配されること、すなわち、未知数の薬剤部分が分配されること、を防ぐために、分配口上の領域では、保持手段の保持部または分離機が、分配口と整列するチャンネルの少なくとも中またはその上に、ガイドまたは位置される。保持部は、チャンネルの高さに関しては、１つの薬剤部分のみが保持部の下に位置され得るように、チャンネルの中または上に位置される。保持部が、最下の薬剤部分とその上に位置されたそれらを分離するためにチャンネル内にガイドされた場合、個々のチャンネル分離突起は、保持部を収納するスロットを有する。保持部が、チャンネルの上に位置するかまたはガイドされる場合、薬剤部分が分配されるときに追加の薬剤部分がチャンネルに入るのを避けるために、突起の上端をわずかに越えて定期的にガイドされる。

いくつかの可能性が、保管容器の上または中に保持手段を備える先行技術から知られている。ある実施形態では、スロットが保管容器のハウジングの側壁に導入され、これを通じて保持部が保管容器の外側から保管容器内へガイドされ、具体的には、保持部が、チャンネルの設計に依存して、チャンネルの上にまたはチャンネル内のスロットに位置するようにされる。上記で既に説明したように、チャンネル、したがってチャンネルを定義する突起は、分離されるそれぞれの薬剤部分の寸法に適合される。これは、突起が、異なる薬剤部分に対して異なる高さを有すること、またはスロットが、異なるハウジングの高さに対して配置されることを意味する。結果として、ハウジングの水平なスロットの位置もまた、薬剤部分の寸法に依存し、異なるハウジングが、異なる薬剤部分に対して使用されなければならなくなる。言い換えると、保管および分配ステーションが異なる寸法を有する薬剤の種類に適合される場合、分離装置の分離機および回転子だけでなく保管容器も、分離される薬剤製品にユーザより適合されなければならない。

ハウジングのスロットを避けるために、保管容器の中に保持手段を完全に配置およびガイドすることも知られている。このような事例では、しかしながら、薬剤の種類の変化はまた、ユーザが、分離装置と保持手段をお互い別々に交換するということを意味する。前述した変形の双方は、それ故ユーザアンフレンドリー、異なる寸法を有する薬剤の交換は手間がかかる。

国際出願公開第２０１３／０３４５０４号パンフレット

本発明の目的は、新たな薬剤部分への対応をより迅速に行うことができ、かつ、ユーザの操作をより容易にすることができる保管および分配ステーション用保管容器を提供することである。

この目的は、請求項１による保管容器によって達成される。小部品商品、特に薬剤または栄養補助食品についての保管および分配ステーション用の本発明による保管容器は、その中に丸形円筒部と、分配口を有する底面とを含む小部品商品の受入空間を取り囲むハウジングと、少なくとも１つの小部品商品を受け入れるためのハウジングの丸形円筒部に配置された少なくとも１つのチャンネルと、位置決め手段を受け入れるための環状溝とを含む分離装置と、を備える。保管容器はさらに、位置決め手段および保持部を備え、位置決め手段は、分離装置の環状溝に係合し、保持手段を垂直に固定する。加えて、保持手段は、分離装置との同時回転に対して保持手段を堅固に取り付け、支持手段がハウジングの丸形円筒部と相互作用することにより保持部を分配口と整列させる、支持手段を備える。

公知の保管容器や保持手段を配置するために使用される機構と比べて、本発明は、保持手段が直接分離装置上に配置されることを提供する。本発明によれば、分離装置はこの目的のために環状溝を有し、位置決め手段を介して保持手段がガイドされる。環状溝および位置決め手段は、保持手段が分離装置上に垂直に固定されることを確かにする。分離装置が回転したときに、保持手段が、分離装置と同時に回転して、その結果、保持部が分配口の上にもはや位置されないということを防ぐため、保持手段は、丸形円筒部と相互作用する支持手段を備え、保持手段が分離装置と同時に回転することを防ぐ。

薬剤の種類を変えたとき、本発明による保管容器では、支持手段と丸形円筒部との相互作用を開放すること、そして、ハウジングから、支持手段と共に分離装置を取り除くこと、のみがそれ故必要である。既に提供されている別の保持手段を有する分離装置が、その結果挿入され得る。支持手段を介して保持手段が適所に固定された後、保管および分配ステーションは、ただちに実施され得る。保持手段が分離装置と組み合わされることにより、および、１つの完全な構成要素としてハウジングからそれが取り除かれることが可能であることにより、一方では、保管および分配ステーションを適合させるために必要な時間は減少し、他方では、１つの完全な構成要素のみが取り除かれ、再挿入されなければならないため、ユーザにとって、交換がより便利である。本発明による保管容器の中に適合する分離装置を配置した後は、保持手段を挿入または導入する必要はない。

環状溝が、分離装置上または中に、どこに配置されるかは、保管容器の正確な設計による、より正確には、保持手段の保持部の位置決めによる（上記を参照）。２つの変形が一般的である。第１の変形では、保持部が、チャンネルの注入穴の上に位置付けられ、第２の変形では、保持部は、チャンネルを画定するウェブ（ｗｅｂ）（したがってチャンネルもまた）を、上側ウェブ部分と下側ウェブ部分（そしてチャンネル部）とに分ける隙間へガイドされる。第１の変形では、環状溝は、保持部が適切に位置付けられ得るように配置され、この場合、最もシンプルなものは、おそらく、注入穴の上への配置である。第２の変形では、環状溝は、隙間の高さで配置されなければならない。

保持手段の分離装置とのねじれや同時回転が避けられるように、支持手段と丸形円筒部との間の相互作用がどのように生じるかは、本発明にとって本質的ではない。同時回転が防がれることのみが本質である。これは、例えば、支持手段が、ハウジングの中または外側の磁石と相互作用する磁石として設計されることにより、実行されることが可能である。

構造的に特に単純な実施形態では、支持手段がつまみとして設計され、丸形円筒部の穴に係合することが提供される。この実施形態では、例えば、多数の穴が提供されることができ、つまみは、保持手段が丸形円筒部に配置される高さに適合される穴に係合する。保管および分配ステーションの動作の間ダストが逃げないようにするために、穴が貫通しないことが好ましい。

保持手段と一緒になった分離装置が特に便利に導入されることができ、構造的な調整が必要とされることなく異なる寸法の多数の薬剤部分と共に使用されることができる、本発明による保管容器の特に好ましい実施形態では、垂直に調整可能で、半径方向に固定された支持手段レセプタクルが丸形円筒部に配置され、支持手段レセプタクルは、支持手段が係合する穴を順に有している、ことが提供される。支持手段レセプタクルが垂直方向に調整可能であるため、高さに関して、同時にスライドするが、半径方向に固定され、支持手段が分離装置と同時に回転することを防ぐ。

保持手段を環状溝にしっかりと支えるために、好ましい実施形態では、位置決め手段が２つのリング部を有し、２つのリング部は、分離装置の環状溝に係合する、ことが提供される。保持手段は、２つのリング部の間に位置され、この構造が、保持手段のしっかりとしたガイダンスを保証する。

薬剤部分の交換の後、分離装置および保持手段を定期的に掃除することが必要である。この目的のために、保持手段は分離装置から分離されなければならない。保持手段が不注意に分離装置から取り外されることを防ぐために、リング部が環状面の１８０度以上を覆うことが定期的に提供される。保持手段の取り除きを単純化し、リング部が壊れることを防ぐために、とりわけ好ましい実施形態では、リング部は、リング部の展延を容易にする凹所を有する。

本発明によれば、保持手段は、分離装置と同時に回転することから防がれる。しかしながら、固定された保持手段にも関わらず、分離手段が特に容易に回転することが可能であることを確かにするために、１つの好ましい実施形態では、環状溝の垂直な壁に当接する、リング部の内側の突起を、リング部が有することが提供される。

薬剤部分を分離した時、薬剤部分同士や保管容器の構成要素との摩擦により必ず薬剤ダストや薬剤片が形成され、薬剤ダストまたは薬剤片が保管容器内に沈殿し、好ましくない形で漏れ得る。本発明による保管容器内の薬剤ダストの形成を減らすため、および、環状溝内の薬剤ダストの沈殿を防ぐため、リング部が、それらの端部領域で互いに終わるように設計される実施形態が提供される。この実施形態では、分離装置に提供される環状溝をリング部および保持手段が充填し、端部領域で薬剤ダストが形成され得ることがなく、環状溝の薬剤ダストの沈着も防がれる。

小部品商品についての保管および分配ステーション用の本発明による保管容器の好ましい実施形態は、添付図面を参照して以下に説明される。

好ましい実施形態の斜視図である。 好ましい実施形態の上面図である。 好ましい実施形態の部分断面図である。 好ましい実施形態の断面斜視図である。 本実施形態の側面図である。 本実施形態の正面断面図である。 分離装置と保持手段とを組合せた状態を示す図である。 図４に示される図の断面斜視図である。 部分断面図であり、特に、支持手段とハウジングとの間の相互作用を示す図である。 支持手段とハウジングとの間の相互作用領域の詳細な上面図である。 分離装置と保持手段との組合せの分解図の上面図である。 前述した分解図の斜視図である。

図１ａは、保管および分配ステーション用の本発明による保管容器の好ましい実施形態の斜視図である。保管容器１は、少なくとも内側の丸形円筒部１１およびベースプレート１２を含む、受入空間２を規定するハウジング１０を備える。より良い運用のために、保管容器は、また、正面領域にハンドル１３を含む。通常は、保管容器が使用状態である時を示すカバーは、内側の詳細をよりよく図示するために除かれている。

図１ｂは、保管容器の上面図であり、丸形円筒部１１、多数の突起３３を含む分離装置３０を見ることができ、薬剤部分のためのチャンネル３２が分離装置の外周に形成されているのが見られ得る。この図には見えない支持手段を介して、垂直に調整可能な支持手段レセプタクル２０、２１と相互作用する保持部４１は、平面図により保管容器の「上側」部に見られ得る。この相互作用は、次々にハウジングとの相互作用を創ることになる。この実施形態に示される支持手段レセプタクル２０、２１は、次の図に示されるように、支持手段が係合する穴を有するスライド２１がガイドされるガイド２０を含む。２方向からスライド２１の周りを係合することで、ガイド２０はスライドを半径方向に固定する、しかしながら、垂直の調整機能は担保される。

図２ａおよび図２ｂは、好ましい実施形態の部分断面図および断面図を示し、図３ａと図３ｂは、この実施形態の側面図と正面断面図をそれぞれ示す。図２ａから図３ｂでは、分離装置が、円錐面３１を有することを見ることができ、これは丸形円筒部３４と合流する。この丸形円筒部３４は、環状溝３５を備えており、位置決め手段４２のリング部がその中に配置される。特に、図３ｂに見られ得るように、環状溝３５内のリング部の配置は、位置決め手段それ自体が分離装置上を垂直に移動可能になることを防いでいる。位置決め手段４２は、次の図にてより明快になるように、保持部４１に接続される。保持部は、ハウジングの底面１４の分配口１５の上に、支持手段によって支えられる。特に、図２ｂおよび図３ａに見られ得るように、分離装置は、結合手段５０を備え、これを介して分離装置とモータとの間の結合が確立されることができ、この実施形態に示されるモータは、しかしながら、この図から除かれている、保管および分配ステーションの制御ユニットに導入される。制御ユニットは、通常はブリスターパッケージングマシーンに取り外し可能に接続されて、一方では、ブリスターパッケージングマシーンから、保管容器および制御ユニットから構成される保管および分配ステーションを取り外すことが可能になるが、他方では、例えば、保管容器が新しい種類の薬剤に適合される場合、制御ユニットから、保管容器を取り外すこともまた可能になる。

図４は、分離装置と保持手段との組合せ、および、支持手段レセプタクル２０、２１のスライド２１を示す。図４で明快に見られ得るように、保持手段４０は、位置決め手段４２のリング部によって支えられる。支持手段の同時回転を防ぐために、示される本実施形態では、支持手段４３が保持手段４１上に形成され、支持手段はスライド２１内の穴２２２に係合する。図５は、図４で示される図の断面図であり、特に、支持手段４３のスライド２１の穴への係合が見られ得る。さらに、分離装置が制御ユニットのモータに結合され得る結合手段５０が、図５で再び見られ得る。図４および図５で示される、分離装置、支持手段および支持手段レセプタクルのスライド２１の組合せは、なぜこの実施形態が特に保管容器に導入することがとりわけ容易なのかを例示している。支持手段は、位置決め手段のリング部とともに環状溝３５に固定される。スライドはそして、穴を介して支持手段４３に固定され、全ての組み立てはそして、保管容器内、図６および図７でより大きな詳細が示される、ガイド２０に挿入されるスライド２１、に取り付けられる。これは、図７に示されるように、保持部４１が常に保管容器のハウジングの底面１４の配分穴の上に維持されることを確かにする。

図８および図９は、図４に示される組合せの２つの分解図を示し、図８は上面図を示し、図９は斜視図を示す。図８および図９から判別され得るように、本実施形態に示される位置決め手段４２は、保持手段４１を取り囲む２つのリング部によって実行される。保持部４１上には、保持手段４３がつまみの形状で設計され、スライド２１内の穴と相互作用可能であり、この相互作用は、保持手段４０が、環状溝３５内でねじれることまたは同時に回転することを防ぐ。位置決め手段４２のリング部は、それぞれ２つの突起４５を備え、突起は、保持手段が挿入された場合に環状溝３５の内壁３６に当接する。図９は、これを介して分離装置３０が保管および分配ステーションの制御ユニット内のモータユニットと結合され得る結合手段５０を再び示す。

Claims (7)

1. 丸形円筒部（１１）、および分配口（１５）を有する底面（１４）を含む小部品商品の受入空間（２）を取り囲むハウジング（１０）と、
   少なくとも１つの小部品商品を受け入れるための少なくとも１つのチャンネル（３２）、および位置決め手段（４２）を受け入れるための環状溝（３５）を含む前記ハウジング（１０）の前記丸形円筒部（１１）に配置された分離装置（３０）と、
   保持手段（４０）であって、
   位置決め手段（４２）および保持部（４１）であって、前記位置決め手段（４２）は、前記分離装置（３０）の前記環状溝（３５）に係合し、前記保持手段（４０）を垂直に固定する、位置決め手段（４２）および保持部（４１）と、
   支持手段（４３）であって、前記分離装置（３０）との同時回転に対して前記保持手段（４０）を堅固に取り付け、前記支持手段が前記ハウジング（１０）の前記丸形円筒部（１１）と相互作用することにより前記保持部（４１）を前記分配口（１５）と整列させる、支持手段（４３）と、を含む保持手段（４０）と、
   を備えることを特徴とする小部品商品についての保管および分配ステーション用保管容器（１）。
2. 前記支持手段（４３）は、つまみとして設計され、前記丸形円筒部（１１）の穴に係合する、
   ことを特徴とする請求項１に記載の小部品商品についての保管および分配ステーション用保管容器（１）。
3. 垂直に調整可能であり、半径方向に固定する支持手段レセプタクル（２０、２１）が前記丸形円筒部（１１）に配置され、前記支持手段レセプタクルは、前記支持手段（４３）が係合する穴（２２）を有する、
   ことを特徴とする請求項１に記載の小部品商品についての保管および分配ステーション用保管容器（１）。
4. 前記位置決め手段（４２）は、前記分離装置（３０）の前記環状溝（３５）に係合する２つのリング部を有する、
   ことを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の小部品商品についての保管および分配ステーション用保管容器（１）。
5. 前記リング部は、前記リング部の展延を容易にする凹所（４４）を有する、
   ことを特徴とする請求項４に記載の小部品商品についての保管および分配ステーション用保管容器（１）。
6. 前記リング部は、前記環状溝（３５）の垂直な壁（３６）に当接する、前記リング部の内側の突起（４５）を有する、
   ことを特徴とする請求項４または５に記載の小部品商品についての保管および分配ステーション用保管容器（１）。
7. 前記リング部は、端部領域で互いに終わるように設計される、
   ことを特徴とする請求項４乃至６のいずれか１項に記載の小部品商品についての保管および分配ステーション用保管容器（１）。

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