JP2023530609A - インタフェース表示方法、装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
本願は、インタフェース表示方法、装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を開示し、該方法は、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得するステップであって、表示ポリシーは、アプリケーションプログラムのタイプに基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むステップと、表示ポリシーに基づいて、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示するか、又はステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示するステップであって、モバイル端末は、撮影装置に正対するサブスクリーン表示領域及びサブスクリーン表示領域に隣接するメインスクリーン表示領域を含み、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示するのは、サブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを指し、ステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示するのは、メインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを指すステップと、を含む。本願は、モバイル端末の撮影効果を確保すると同時に、モバイル端末のインタフェースの表示効果を向上させることができる。
Description
(相互参照)
本願は、2020年6月24日に中国国家知識産権局に提出された中国特許出願第202010587307.1に基づくものであり、かつ該中国特許出願の優先権を主張するものであり、該中国特許出願の全ての内容は、参照により本願に組み込まれるものとする。
本願は、2020年6月24日に中国国家知識産権局に提出された中国特許出願第202010587307.1に基づくものであり、かつ該中国特許出願の優先権を主張するものであり、該中国特許出願の全ての内容は、参照により本願に組み込まれるものとする。
本願の実施例は、表示の技術分野に関し、特にインタフェース表示方法、装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
近年、携帯電話のスクリーンの発展形態は、既にきわめて大きな変化が発生し、ユーザーにより多くの表示空間を提供するために、最初のノッチスクリーン、水滴型ノッチスクリーン、パンチ穴スクリーンから昇降カメラの設計まで、携帯電話のスクリーンの設計は、100%フルスクリーン形態に向かって進化している。
アンダーディスプレーカメラ技術は、携帯電話の100%フルスクリーンを実現する重要な一環であり、具体的には、アンダーディスプレーカメラ技術とは、カメラを携帯電話のスクリーンの下方に取り付け、カメラの上方のスクリーン表示領域は、カメラがオフになる場合に正常に表示でき、カメラが起動された後、カメラの撮影性能を確保するために、当該領域は、フロントカメラが十分な入射光量を有することを確保する必要があるというものである。すなわち、カメラの上方のスクリーン表示領域の光透過率需要とPPIの需要が相互排他的関係にあることは、既に定まっている。
関連技術における携帯電話のインタフェース表示効果を改善する方法は、改良の余地があるため、新たなインタフェース表示方法を提供して上記問題を解決する必要がある。
上記技術的課題を解決するために、本願の実施例は、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得するステップであって、前記表示ポリシーは、前記アプリケーションプログラムのタイプに基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、前記アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むステップと、前記表示ポリシーに基づいて、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するか、又はステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するステップであって、モバイル端末は、撮影装置に正対するサブスクリーン表示領域及び前記サブスクリーン表示領域に隣接するメインスクリーン表示領域を含み、前記全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するのは、前記サブスクリーン表示領域と前記メインスクリーン表示領域で前記アプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを指し、前記ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するのは、前記メインスクリーン表示領域で前記アプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを指すステップと、を含むインタフェース表示方法を提供する。
本願の実施例は、少なくとも1つのプロセッサと、前記少なくとも1つのプロセッサと通信接続されたメモリとを含み、前記メモリには、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶されており、前記命令が前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサに上記インタフェース表示方法を実行させるインタフェース表示装置をさらに提供する。
本願の実施例は、コンピュータプログラムが記憶されており、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、上記インタフェース表示方法を実現するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体をさらに提供する。
1つ又は複数の実施例をそれに対応する図面におけるピクチャによって例示的に説明するが、これらの例示的な説明は、実施例に対する限定するものではない。図面において、同じ参考のための数字符号を有する素子は、類似する素子として示され、別途説明がない限り、図面における図は、比例に対する限定を構成しない。
本願の第1実施例に係るインタフェース表示方法のフローチャートである。
本願の第1実施例に係るモバイル端末の表示方式の選択インタフェースである。
本願の第1実施例に係るモバイル端末のカスタムリストである。
本願の第1実施例に係るモバイル端末の平面図である。
本願の第2実施例に係るインタフェース表示方法のフローチャートである。
本願の第3実施例に係るインタフェース表示方法のフローチャートである。
本願の第4実施例に係るインタフェース表示方法のフローチャートである。
本願の第4実施例に係るサブスクリーン表示領域の画素点の概略図である。
本願の第5実施例に係るインタフェース表示方法のフローチャートである。
本願の第5実施例に係る表示モードの判断結果の統計図である。
本願の第5実施例に係るアプリケーションリストの概略図である。
本願の第6実施例に係るインタフェース表示装置の概略構成図である。
本願の第7実施例に係るインタフェース表示装置の概略構成図である。
アンダーディスプレーカメラを有する携帯電話は、カメラ領域(すなわち、サブスクリーン領域)が正常に表示することができても、低い画素密度により、当該領域に表示された画像に軽微なモザイクがある。具体的には、サブスクリーン領域とメインスクリーン領域の形成材質が異なる(サブスクリーン領域の画素密度がメインスクリーン領域の画素密度よりも低い)ため、携帯電話は、画面を表示する場合、サブスクリーン領域の色表現がメインスクリーン領域と異なり、「色が薄く、さらに干渉縞がある」という現象が発生しやすく、スクリーンの表示効果が不均一になる。
現在のハードウェア技術の欠点は、サブスクリーン領域の画素密度が高いほど、メインスクリーン領域との一体化効果に優れるが、サブスクリーン領域の光透過率が低くなり、アンダーディスプレーカメラの撮影効果が低くなり、サブスクリーン領域の画素密度が低いほど、サブスクリーン領域の光透過率が高くなり、アンダーディスプレーカメラの撮影効果が正常であるが、メインスクリーン領域の画素密度との差が大きいため、カラーパッチと表示効果が明らかに不均一になるという現象が発生するということである。
このために、本願の実施例は、モバイル端末の撮影効果を確保すると同時に、モバイル端末のインタフェースの表示効果を向上させることができるインタフェース表示方法、装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供することを目的とする。
本願の実施例は、インタフェース表示方法を提供し、まず、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得し、次に、前記表示ポリシーに基づいて、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するか、又はステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示することにより、異なる状況に応じて適切なアプリケーションプログラム表示モードを選択し、表示インタフェースの表示効果を向上させることができ、かつサブスクリーン表示領域に過剰な画素を設置する必要がないため、サブスクリーン表示領域の光透過率を向上させ、モバイル端末の撮影効果を確保する。
本願の実施例の目的、技術手段及び利点をより明確にするために、以下、図面を参照しながら本願の各実施例を詳細に説明する。しかしながら、当業者であれば理解されるように、本願の各実施例において、読者が本願をよりよく理解するために多くの技術詳細を提供する。しかしながら、これらの技術詳細と以下の各実施例に基づく様々な変更及び修正がなくても、本願が特許請求している技術手段を実現することができる。
本願の第1実施例は、インタフェース表示方法に関し、図1に示すように、具体的なフローは、以下のステップS101~S102を含む。
S101では、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得する。
具体的には、本実施例における表示ポリシーは、前記アプリケーションプログラムのタイプに基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、前記アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含む。
図2に示すとおり、モバイル端末は、様々な表示方式を提供してユーザーに選択させることができ、(1)全画面表示方式、(2)ステータスバー常時表示の表示方式、(3)適応的アプリケーションタイプの表示方式、(4)適応的インタフェースの表示方式を含むが、これらに限定されない。
具体的には、ユーザーは、異なる表示方式を選択することにより、モバイル端末に異なる方式でアプリケーションプログラムの表示インタフェースを決定させることができ、例えば、「全画面」モードを選択した後、全ての起動されたアプリケーションプログラムは、全画面表示方式で表示され、「ステータスバー常時表示」モードを選択した後、全ての起動されたアプリケーションプログラムは、ステータスバー常時表示の表示方式で表示され、「適応的アプリケーションタイプ」モードを選択した後、モバイル端末は、前記アプリケーションプログラムのタイプに基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モード(全画面表示方式又はステータスバー常時表示の表示方式)を決定し、「適応的インタフェーステーマ」モードを選択した後、モバイル端末は、アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定する。
図3に示すとおり、本実施例は、さらに、モバイル端末における全てのアイコン付きのアプリケーションをカスタム表示リストに追加することができ、ユーザーは、個人の好みに応じて表示方式を手動で選択して設定することができる。あるアプリケーションプログラムの表示方式がユーザーにより手動で設定されると、その後、該アプリケーションプログラムは、いずれもユーザーにより設定された表示方式で表示される。
S102では、表示ポリシーに基づいて、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示するか、又はステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
具体的には、図4に示すように、モバイル端末は、撮影装置に正対するサブスクリーン表示領域101及びサブスクリーン表示領域101に隣接するメインスクリーン表示領域102を含み、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示するのは、サブスクリーン表示領域101とメインスクリーン表示領域102でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを指し、ステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示するのは、メインスクリーン表示領域102でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを指す。
理解されるように、ステータスバー常時表示モードでは、ステータスバー全体の地色は、濃い色で代替され、スクリーンは、ステータスバー以外に、アプリケーションが表示される部分が等比例圧縮して表示されて、ユーザーに提供された表示インタフェースが完全であることを保証する。
本願の実施例において、表示ポリシーがアプリケーションプログラムのタイプに基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むため、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得することにより、アプリケーションプログラムのタイプ又はその表示インタフェースの表示効果に基づいて、適切な表示モードを取得することができ、また、モバイル端末がサブスクリーン表示領域及びメインスクリーン表示領域を含むため、サブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示し、メインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示するという2種類の表示モードを用いることにより、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が大きい場合にメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを選択して、表示インタフェースの全体的な表示効果を向上させ、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が小さい場合にサブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを選択して、全画面でアプリケーションプログラムを表示してユーザーの使用体験を向上させると同時に、表示インタフェースの表示効果に影響を与えない。
また、上記インタフェース表示方法により、サブスクリーン表示領域に過剰な画素を設置する必要がないため、サブスクリーン表示領域の光透過率を向上させ、モバイル端末の撮影効果を確保する。
本願の第2実施例は、インタフェース表示方法に関し、第2実施例は、第1実施例の例示であり、具体的には、第1実施例における表示ポリシーがアプリケーションプログラムのタイプに基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することである場合、前記表示モードを決定するプロセスを説明する。
本実施例の核心は、前記アプリケーションプログラムが所定のホワイトリストにあるか否かを判断することと、前記アプリケーションプログラムが前記ホワイトリストにあると判定した場合、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示し、前記アプリケーションプログラムが前記ホワイトリストにないと判定した場合、ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示することとを含む。
以下、本実施例に係るインタフェース表示方法の実現詳細を具体的に説明したが、以下の内容は、提供された実現詳細の理解を容易にするためのものであり、本技術手段を実施するのに必須ではない。
図5に示すように、本実施例に係るインタフェース表示方法の具体的なフローは、以下のステップS201~S204を含む。
S201では、アプリケーションプログラムの特徴情報を取得する。
S202では、特徴情報が複数の前記所定の特徴情報のうちの1つに属するか否かを判断し、属すると判定した場合、ステップS203を実行し、そうでなければ、ステップS204を実行する。
S203では、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
S204では、ステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
ステップS201~ステップS204について、具体的には、本実施例における特徴情報は、アプリケーションプログラムのアプリケーションパッケージ名及びバージョン番号のうちの少なくとも1つを含み、各アプリケーションプログラムは、いずれも特定のアプリケーションパッケージ名を有するが、同じアプリケーションプログラムは、複数のバージョンがある可能性があるため、バージョン番号は、アプリケーションプログラムの現在のバージョンを表す。
なお、本実施例におけるホワイトリストは、全画面表示を必要とする全てのアプリケーションプログラムを含み、例えば、ビデオ類、地図類、ゲーム類及び壁紙類のアプリケーションプログラムの表示画面が豊富であり、ユーザーがサブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域の表示効果の差異を発見しにくいため、アプリケーションストアにおけるランキング上位100のビデオ類、地図類、ゲーム類及び壁紙類のアプリケーションプログラムをいずれもホワイトリストに書き込んでもよい。理解されるように、上記全画面表示のアプリケーションプログラムタイプは、一般的なタイプに過ぎず、本実施例は、ホワイトリストに書き込まれたアプリケーションプログラムのタイプを具体的に限定せず、実際の需要に応じて設定することができる。
理解されるように、モバイル端末は、記憶ユニットを含み、記憶ユニットには、ホワイトリストにおける全てのアプリケーションプログラムに対応するアプリケーションパッケージ名が記憶され、ユーザーがアプリケーションプログラムを起動する場合、モバイル端末の分析ユニットは、表示対象のアプリケーションプログラムのアプリケーションパッケージ名が記憶ユニットに記憶されたアプリケーションパッケージ名に属するか否かを判断し、属すると判定した場合、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
1つの実施例において、異なるバージョンの同じアプリケーションプログラムは、異なるインタフェース表示需要(例えば、アプリケーションプログラムAの前のバージョンがステータスバー常時表示モードで表示するのに好適であり、現在のバージョンが全画面表示モードで表示するのに好適である)を有する可能性があるため、本実施例における記憶ユニットには、全てのアプリケーションプログラムに対応するバージョン番号が記憶され、ユーザーがアプリケーションプログラムを起動する場合、モバイル端末の分析ユニットは、表示対象のアプリケーションプログラムのアプリケーションパッケージ名が記憶ユニットに記憶されたアプリケーションパッケージ名に属するか否か、かつバージョン番号が記憶ユニットに記憶されたバージョン番号に属するか否かを判断し、いずれも属すると判定した場合、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
本願の実施例において、表示ポリシーがアプリケーションプログラムのタイプに基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むため、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得することにより、アプリケーションプログラムのタイプ又はその表示インタフェースの表示効果に基づいて、適切な表示モードを取得することができ、また、モバイル端末がサブスクリーン表示領域及びメインスクリーン表示領域を含むため、サブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示し、メインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示するという2種類の表示モードを用いることにより、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が大きい場合にメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを選択して、表示インタフェースの全体的な表示効果を向上させ、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が小さい場合にサブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを選択して、全画面でアプリケーションプログラムを表示してユーザーの使用体験を向上させると同時に、表示インタフェースの表示効果に影響を与えない。
また、上記インタフェース表示方法により、サブスクリーン表示領域に過剰な画素を設置する必要がないため、サブスクリーン表示領域の光透過率を向上させ、モバイル端末の撮影効果を確保する。
本願の第3実施例は、インタフェース表示方法に関し、第3実施例は、第2実施例に基づいて、さらなる改善を行うものであり、具体的には、本実施例において、アプリケーションプログラムがホワイトリストにないと判定した場合、さらに、クラウドサーバからアプリケーションプログラムのタイプを検索し、かつアプリケーションプログラムのタイプに基づいて、該アプリケーションプログラムの表示モードを再び選択する(すなわち、全画面表示モードで表示するか又はステータスバー常時表示モードで表示する)という改善点がある。このように、最終的に決定された表示モードは、さらに、表示対象のアプリケーションプログラムと適合することにより、表示インタフェースの表示効果を確保することができる。
図6に示すように、本実施例に係るインタフェース表示方法の具体的なフローは、以下のステップS301~S306を含む。
S301では、アプリケーションプログラムの特徴情報を取得する。
S302では、特徴情報が複数の前記所定の特徴情報のうちの1つに属するか否かを判断し、属すると判定した場合、ステップS303を実行し、そうでなければ、ステップS304を実行する。
S303では、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
本実施例におけるステップS301~ステップS303は、第2実施例におけるステップS201~ステップS203と類似し、重複を避けるために、ここでは説明を省略する。
S304では、クラウドサーバからアプリケーションプログラムのタイプを検索する。
具体的には、本実施例におけるクラウドサーバは、モバイル端末のアプリケーションストアであってもよい。
S305では、当該タイプが複数種の所定のタイプのうちの1種に属するか否かを判断し、複数種の所定のタイプのうちの1種に属しないと判定した場合、ステップS306を実行し、そうでなければ、ステップS303を実行する。
具体的には、ビデオ類、地図類、ゲーム類及び壁紙類のアプリケーションプログラムの表示画面が豊富であり、ユーザーがサブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域の表示効果の差異を発見しにくいため、ビデオ類、地図類、ゲーム類及び壁紙類を所定のタイプとしてもよい。本実施例において、所定のタイプの種類及び数量は、具体的に限定されず、実際の需要に応じて設定できることを理解されたい。
S306では、ステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
理解を容易にするために、以下、本実施例において、どのようにアプリケーションプログラムを表示するかについて、以下の具体的な例を挙げて説明する。
1、モバイル端末の出荷前にプリインストールされたアプリケーションプログラムを1つずつスクリーニングし、ビデオ類、地図類、ゲーム類及び壁紙類のアプリケーションを全画面表示にデフォルト設定し、このホワイトリスト情報をモバイル端末の記憶ユニットに記憶する。
2、現在のアプリケーションストアにおけるランキング上位100のアプリケーションを抽出して分析し、ビデオ類、地図類、ゲーム類及び壁紙類のアプリケーションのアプリケーションパッケージ名を全画面表示アプリケーションのホワイトリストに予め書き込み、このホワイトリスト情報を記憶ユニットに記憶する。
3、後期に、ユーザーがアプリケーションプログラムをインストールする場合、アプリケーションプログラムが前期の所定のホワイトリストにあると、全画面表示を直接的に実行する。
4、後期に、ユーザーがアプリケーションプログラムをインストールする場合、アプリケーションプログラムが前期の所定のホワイトリストにないと、バックグラウンドでこのアプリケーションプログラムのアプリケーションパッケージ名を用いてアプリケーションストアから検索し、アプリケーションプログラムのタイプを決定する。タイプがビデオ類、地図類、ゲーム類及び壁紙類のアプリケーションであれば、デフォルトで全画面表示アプリケーションであり、その他、ステータスバー常時表示の表示方式に応じて設定する。アプリケーションパッケージ名及び判断結果を記憶ユニットに記憶し、その後に該アプリケーションプログラムを起動する場合、記憶された判断結果に基づいてアプリケーションプログラムの表示モードを直接的に決定する。
なお、上記方式でアプリケーションプログラムの表示モードを決定する以外に、アプリケーションプログラムが前期の所定のホワイトリストにないと、バックグラウンドでこのアプリケーションプログラムのアプリケーションパッケージ名を用いてアプリケーションストアから検索し、同じアプリケーションプログラムを用いるユーザーが通常、どのモード(全画面表示又はステータスバー常時表示の表示方式)で該アプリケーションプログラムを表示するかを判断してもよく、例えば、ほとんどのユーザーがいずれも全画面で該アプリケーションプログラムを表示することを選択すれば、ユーザーのモバイル端末も全画面で該アプリケーションプログラムを表示する。
本願の実施例において、表示ポリシーがアプリケーションプログラムのタイプに基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むため、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得することにより、アプリケーションプログラムのタイプ又はその表示インタフェースの表示効果に基づいて、適切な表示モードを取得することができ、また、モバイル端末がサブスクリーン表示領域及びメインスクリーン表示領域を含むため、サブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示し、メインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示するという2種類の表示モードを用いることにより、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が大きい場合にメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを選択して、表示インタフェースの全体的な表示効果を向上させ、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が小さい場合にサブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを選択して、全画面でアプリケーションプログラムを表示してユーザーの使用体験を向上させると同時に、表示インタフェースの表示効果に影響を与えない。
また、上記インタフェース表示方法により、サブスクリーン表示領域に過剰な画素を設置する必要がないため、サブスクリーン表示領域の光透過率を向上させ、モバイル端末の撮影効果を確保する。
本願の第4実施例は、インタフェース表示方法に関し、第4実施例は、第1実施例の例示であり、具体的には、第1実施例における表示ポリシーがアプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することである場合、前記表示モードを決定するプロセスを説明する。
本実施例の核心は、前記サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断することと、前記表示効果が前記所定の要求を満たすと判定した場合、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示し、前記表示効果が前記所定の要求を満たさないと判定した場合、ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示することとを含む。以下、本実施例に係るインタフェース表示方法の実現詳細を具体的に説明したが、以下の内容は、提供された実現詳細の理解を容易にするためのものであり、本技術手段を実施するのに必須ではない。
図7に示すように、本実施例に係るインタフェース表示方法の具体的なフローは、以下のステップS401~S404を含む。
S401では、サブスクリーン表示領域における複数の所定の位置の画素点の階調値を取得する。
具体的には、図8に示すように、所定の位置は、サブスクリーン表示領域の4つの頂点、4つの辺の4つの中点、斜め対角線の交点、2本の斜め対角線の4つの4分の1の点であり、各所定の位置は、いずれも1つの画素点に対応する。なお、上記13個の所定の位置は、いずれもサブスクリーン表示領域の特殊な位置であり、上記13個の所定の位置に対応する13個の画素点の階調値を取得することにより、該階調値に基づいてサブスクリーン表示領域の表示効果を正確に判断することができる。13個の所定の位置は、本実施例の1つの実行可能な例に過ぎず、実際の適用において、所定の位置を具体的に限定せず、需要に応じて設定できることを理解されたい。
なお、一般的に見られる表示パネルに表示された画像上の点は、赤、緑、青の3つの画素で構成され、各画素の背後にある光源は、異なる輝度レベルを表示することができ、階調は、輝度が最も明るいから最も暗いまでの異なる階層レベルを表し、階層が多いほど現れる画面効果が豊かである。例えば、256個の輝度レベルは、256階調と呼ばれ、画像上の各点の色変化は、この点を構成する3つのサブ画素の階調の変化を表す。
S402では、階調値が所定の階調値より小さい所定の個数の画素点が存在するか否かを判断し、存在すると判定した場合、ステップS403を実行し、そうでなければ、ステップS404を実行する。
具体的には、所定の数量が3であり、所定の階調値が10であることを例とし、上記13個の画素点中に階調値が10より小さい3個以上の画素点が存在する場合、ステップS403を実行する。本実施例において、所定の数量及び所定の階調値は、具体的に限定されず、実際の需要に応じて設定できることを理解されたい。
S403では、ステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
S404では、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
本願の実施例において、表示ポリシーがアプリケーションプログラムのタイプに基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むため、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得することにより、アプリケーションプログラムのタイプ又はその表示インタフェースの表示効果に基づいて、適切な表示モードを取得することができ、また、モバイル端末がサブスクリーン表示領域及びメインスクリーン表示領域を含むため、サブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示し、メインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示するという2種類の表示モードを用いることにより、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が大きい場合にメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを選択して、表示インタフェースの全体的な表示効果を向上させ、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が小さい場合にサブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを選択して、全画面でアプリケーションプログラムを表示してユーザーの使用体験を向上させると同時に、表示インタフェースの表示効果に影響を与えない。
また、上記インタフェース表示方法により、サブスクリーン表示領域に過剰な画素を設置する必要がないため、サブスクリーン表示領域の光透過率を向上させ、モバイル端末の撮影効果を確保する。
本願の第5実施例は、インタフェース表示方法に関し、第5実施例は、第4実施例に基づいて、さらなる改善を行うものであり、具体的には、本実施例において、さらに、サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断する判断回数を取得し、かつ所定の回数内に多く選択された表示モードをアプリケーションプログラムの固定表示モードとし、その後、該アプリケーションプログラムを起動する場合、さらに具体的な判断を行う必要がなく、直接前回判断した結論に応じて表示すればよい、という改善点がある。
図9に示すように、本実施例に係るインタフェース表示方法の具体的なフローは、以下のステップS501~S509を含む。
S501では、サブスクリーン表示領域における複数の所定の位置の画素点の階調値を取得する。
S502では、階調値が所定の階調値より小さい所定の個数の画素点が存在するか否かを判断し、存在すると判定した場合、ステップS503を実行し、そうでなければ、ステップS504を実行する。
S503では、ステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
S504では、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
本実施例におけるステップS501~ステップS504は、第4実施例におけるステップS401~ステップS404と類似し、重複を避けるために、ここでは説明を省略する。
S505では、サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断する判断回数を取得する。
具体的には、サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断するたびに、前記判断回数に1を加算する。
S506では、判断回数が所定の回数に等しいと判定した場合、所定の回数内に全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示する第1総回数を取得し、ステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示する第2総回数を取得する。
S507では、第1総回数が所定の総回数より大きいと判定した場合、アプリケーションプログラムの識別情報を全画面表示モードに対応させ、上記対応関係をモバイル端末の記憶ユニットに記憶し、第2総回数が所定の総回数より大きいと判定した場合、アプリケーションプログラムの識別情報をステータスバー常時表示モードに対応させ、上記対応関係をモバイル端末の記憶ユニットに記憶する。
ステップS506~ステップS507について、具体的には、本実施例における識別情報は、アプリケーションプログラムのアプリケーションパッケージ名及びバージョン番号を含む。本実施例は、所定の総回数の大小を具体的に限定せず、所定の総回数の大小は、好ましくは、所定の回数との差が5~10の範囲内にある。
S508では、表示対象のアプリケーションプログラムの識別情報が記憶ユニットにおける複数種の識別情報のうちの1種に属すると判定した場合、識別情報と一致する対応関係を取得する。
S509では、対応関係に基づいてアプリケーションプログラムの表示モードを決定し、表示モードに基づいてアプリケーションプログラムを表示する。
理解を容易にするために、以下、本実施例において、どのようにアプリケーションプログラムを表示するかについて、以下の具体的な例を挙げて説明する。
1、図10に示すように、アプリケーションプログラムAの毎回の判断順序を記録し記憶する。
2、アプリケーションプログラムAの判断が100回を満たす場合、この100回の判断において、95回以上の表示結果が一致するか否かを計算する。
3、図11に示すように、アプリケーションプログラムAの統計結果において、90回以上の表示結果が一致すれば、アプリケーションプログラムAは、このような方式で統一的に表示されると考えられ、アプリケーションプログラムAのパッケージ名、バージョン番号情報、全体的な判断結果を記憶する。例えば、アプリケーションcom.123が3日以内に100回起動の条件を満たし、かつ全画面で99回表示される場合、アプリケーションAは、全画面で表示するのに好適であると考えられ、アプリケーションのパッケージ名、バージョン番号情報及び判断結果を記憶する。
4、その後、アプリケーションプログラムAを起動する場合、アプリケーションのバージョン番号が変化しない限り、具体的な判断を行う必要がなく、直接前回判断した結論に応じて表示すればよい。アプリケーションのバージョン番号が前に記憶されたものと一致しなければ、各インタフェースを改めて判断する必要がある。
本願の実施例において、表示ポリシーがアプリケーションプログラムのタイプに基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むため、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得することにより、アプリケーションプログラムのタイプ又はその表示インタフェースの表示効果に基づいて、適切な表示モードを取得することができ、また、モバイル端末がサブスクリーン表示領域及びメインスクリーン表示領域を含むため、サブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示し、メインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示するという2種類の表示モードを用いることにより、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が大きい場合にメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを選択して、表示インタフェースの全体的な表示効果を向上させ、サブスクリーン表示領域の表示効果とメインスクリーン表示領域の表示効果の差が小さい場合にサブスクリーン表示領域とメインスクリーン表示領域でアプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを選択して、全画面でアプリケーションプログラムを表示してユーザーの使用体験を向上させると同時に、表示インタフェースの表示効果に影響を与えない。
また、上記インタフェース表示方法により、サブスクリーン表示領域に過剰な画素を設置する必要がないため、サブスクリーン表示領域の光透過率を向上させ、モバイル端末の撮影効果を確保する。
本願の第6実施例は、インタフェース表示装置に関し、図12に示すように、少なくとも1つのプロセッサ601と、少なくとも1つのプロセッサ601と通信接続されたメモリ602とを含み、メモリ602には、少なくとも1つのプロセッサ601によって実行可能な命令が記憶されており、命令は、少なくとも1つのプロセッサ601によって実行されると、少なくとも1つのプロセッサ601に上記インタフェース表示方法を実行させる。
メモリ602とプロセッサ601は、バス方式で接続され、バスは、任意の数の相互接続されたバス及びブリッジを含み、バスは、1つ以上のプロセッサ601とメモリ602の様々な回路を接続する。バスは、さらに、周辺機器、電圧レギュレータ及び電力管理回路などのような様々な他の回路を接続してもよく、これらは、いずれも本分野に周知されるものであるので、本明細書においてさらに説明しない。バスインタフェースは、バスとトランシーバとの間にインタフェースを提供する。トランシーバは、1つの素子であってもよく、複数の素子であってもよく、例えば、複数の受信機及び送信機を含み、伝送媒体において様々な他の装置と通信するための手段を提供する。プロセッサ601により処理されたデータは、アンテナを介して無線媒体に伝送され、さらに、アンテナは、さらに、データを受信してプロセッサ601に伝送する。
プロセッサ601は、バス及び通常の処理を管理し、さらに、タイミング、周辺インタフェース、電圧調整、電源管理及び他の制御機能を含む様々な機能を提供することができる。また、メモリ602は、プロセッサ601が操作を実行する際に使用するデータを記憶することができる。
本願の第7実施例は、インタフェース表示装置に関し、図13に示すように、設定ユニット701と、分析ユニット702と、記憶ユニット703と、表示ユニット704とを含む。設定ユニット701は、ユーザーに設定オプション(4種の表示方式を含み、第1実施例において既に詳細に説明され、ここでは説明を省略する)を提供し、分析ユニット702は、表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得し、かつ表示ポリシーを表示ユニット704に送信し、表示ユニット704は、分析ユニット702から送信された表示ポリシーに基づいて、全画面表示モードでアプリケーションプログラムを表示するか、又はステータスバー常時表示モードでアプリケーションプログラムを表示する。
なお、分析ユニット702は、さらに、アプリケーションプログラムと表示ポリシーとの対応関係を確立し、前記対応関係を記憶ユニット703に記憶することができる。その後、同じアプリケーションプログラムを再び起動する場合、該アプリケーションプログラムの表示ポリシーを再び取得する必要がなく、記憶ユニット703に記憶された対応関係に基づいて、どのような方式に基づいてアプリケーションプログラムを表示するかを知ることができる。
本実施例は、第1実施例に対応する装置の実施例であり、本実施例は、第1実施例と互いに組み合わせて実施することができることは理解しやすいものである。第1実施例で言及された関連の技術的詳細は、本実施例において依然として有効であり、重複を減らすために、ここでは説明を省略する。それに応じて、本実施例で言及された関連の技術的詳細は、第1実施例に適用されてもよい。
なお、本実施例に係る各モジュールは、いずれもロジックモジュールであり、実際の適用において、1つのロジックユニットは、1つの物理ユニットであってもよく、1つの物理ユニットの一部であってもよく、そして複数の物理ユニットの組み合わせで実現されてもよい。また、本発明の進歩的な部分を際立たせるために、本実施例において、本願に提示された技術的課題の解決と密接に関係しないユニットが導入されていないが、本実施例には他のユニットがないというわけではない。
本願の第8実施例は、コンピュータプログラムが記憶されるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、上記方法の実施例が実現される。
すなわち、当業者であれば理解されるように、上記の実施例の方法におけるステップの全部又は一部を実現することは、プログラムによって関連するハードウェアに命令を出して遂行でき、該プログラムは、1つの記憶媒体に記憶され、1つの機器(ワンチップマイコン、チップ等であってもよい)又はプロセッサ(processor)に本願の各実施例に記載の方法におけるステップの全部又は一部を実行させるためのいくつかの命令を含む。前述の記憶媒体は、USBフラッシュドライブ、ポータブルハードディスク、リードオンリーメモリ(Read-Only Memory、ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)、磁気ディスク又は光ディスクなどのプログラムコードを記憶可能な様々な媒体を含む。
当業者であれば理解されるように、上記各実施例は、本願を実現するための具体的な実施例であり、実際の適用において、本願の精神及び範囲から逸脱することなく、形式及び詳細に対して種々の変更を行うことができる。
Claims (10)
- 表示対象のアプリケーションプログラムの表示ポリシーを取得するステップであって、前記表示ポリシーは、前記アプリケーションプログラムのタイプに基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することと、前記アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することとのうちの1種を少なくとも含むステップと、
前記表示ポリシーに基づいて、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するか、又はステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するステップであって、モバイル端末は、撮影装置に正対するサブスクリーン表示領域及び前記サブスクリーン表示領域に隣接するメインスクリーン表示領域を含み、前記全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するのは、前記サブスクリーン表示領域と前記メインスクリーン表示領域で前記アプリケーションプログラムのインタフェースを同時表示することを指し、前記ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するのは、前記メインスクリーン表示領域で前記アプリケーションプログラムのインタフェースを単独で表示することを指すステップと、を含む、
インタフェース表示方法。 - 前記表示ポリシーは、前記アプリケーションプログラムのタイプに基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することであり、
前記表示ポリシーに基づいて、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するか、又はステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示する前記ステップは、
前記アプリケーションプログラムが所定のホワイトリストにあるか否かを判断するステップと、
前記アプリケーションプログラムが前記ホワイトリストにあると判定した場合、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示し、前記アプリケーションプログラムが前記ホワイトリストにないと判定した場合、ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するステップとを含む、
請求項1に記載のインタフェース表示方法。 - 前記ホワイトリストには、複数の所定のアプリケーションプログラムの複数の所定の特徴情報が記憶され、
前記アプリケーションプログラムが所定のホワイトリストにあるか否かを判断する前に、
前記アプリケーションプログラムの特徴情報を取得するステップをさらに含み、
前記アプリケーションプログラムが所定のホワイトリストにあるか否かを判断する前記ステップは、
前記特徴情報が複数の前記所定の特徴情報のうちの1つに属するか否かを判断し、前記特徴情報が複数の前記所定の特徴情報のうちの1つに属すると判定した場合、前記アプリケーションプログラムが所定のホワイトリストにあると判定し、前記特徴情報が複数の前記所定の特徴情報のうちの1つに属しないと判定した場合、前記アプリケーションプログラムが所定のホワイトリストにないと判定するステップとを含む、
請求項2に記載のインタフェース表示方法。 - 前記アプリケーションプログラムが前記ホワイトリストにないと判定した場合、
クラウドサーバから前記アプリケーションプログラムのタイプを検索するステップと、
前記タイプが複数種の所定のタイプのうちの1種に属するか否かを判断するステップと、
複数種の前記所定のタイプのうちの1種に属しないと判定した場合、ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示し、複数種の前記所定のタイプのうちの1種に属すると判定した場合、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するステップとをさらに含む、
請求項2又は3に記載のインタフェース表示方法。 - 前記表示ポリシーは、前記アプリケーションプログラムの表示インタフェースの表示効果に基づいて、前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定することであり、
前記表示ポリシーに基づいて、モバイル端末の表示インタフェースに前記アプリケーションプログラムを表示するステップは、
前記サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断するステップと、
前記表示効果が前記所定の要求を満たすと判定した場合、全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示し、前記表示効果が前記所定の要求を満たさないと判定した場合、ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示するステップと、を含む、
請求項1に記載のインタフェース表示方法。 - 前記サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断する前記ステップは、
前記サブスクリーン表示領域における複数の所定の位置の画素点の階調値を取得するステップと、
階調値が所定の階調値より小さい所定の個数の前記画素点が存在するか否かを判断し、階調値が前記所定の階調値より小さい所定の個数の前記画素点が存在すると判定した場合、前記表示効果が前記所定の要求を満たさないと判定し、階調値が前記所定の階調値より小さい所定の個数の前記画素点が存在しないと判定した場合、前記表示効果が前記所定の要求を満たすと判定するステップと、を含む、
請求項5に記載のインタフェース表示方法。 - 前記サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断した後、
前記サブスクリーン表示領域の表示効果が所定の要件を満たすか否かを判断する判断回数を取得するステップと、
前記判断回数が所定の回数に等しいか否かを判断するステップと、
前記所定の回数に等しいと判定した場合、前記所定の回数内に全画面表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示する第1総回数を取得し、ステータスバー常時表示モードで前記アプリケーションプログラムを表示する第2総回数を取得するステップと、
前記第1総回数が所定の総回数より大きいか又は前記第2総回数が所定の総回数より大きいか否かを判断し、第1総回数が所定の総回数より大きいと判定した場合、前記アプリケーションプログラムの識別情報を全画面表示モードに対応させ、前記対応関係を前記モバイル端末の記憶ユニットに記憶し、第2総回数が所定の総回数より大きいと判定した場合、前記アプリケーションプログラムの識別情報をステータスバー常時表示モードに対応させ、前記対応関係を前記記憶ユニットに記憶するステップと、を含む、
請求項5又は6に記載のインタフェース表示方法。 - 前記対応関係を前記モバイル端末の記憶ユニットに記憶した後、
表示対象のアプリケーションプログラムの識別情報が前記記憶ユニットにおける複数種の識別情報のうちの1種に属するか否かを判断するステップと、
前記記憶ユニットにおける複数種の識別情報のうちの1種に属すると判定した場合、前記識別情報と一致する対応関係を取得するステップと、
前記対応関係に基づいて前記アプリケーションプログラムの表示モードを決定し、前記表示モードに基づいて前記アプリケーションプログラムを表示するステップと、をさらに含む、
請求項7に記載のインタフェース表示方法。 - 少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサと通信接続されたメモリとを含み、
前記メモリには、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能な命令が記憶されており、前記命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサに請求項1~8のいずれか1項に記載のインタフェース表示方法を実行させる、
インタフェース表示装置。 - コンピュータプログラムが記憶されており、前記コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、請求項1~8のいずれか1項に記載のインタフェース表示方法を実現する、
コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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