JP2023508185A - アプリケーション共有方法、第1電子機器及びコンピュータ可読記憶媒体 - Google Patents

アプリケーション共有方法、第1電子機器及びコンピュータ可読記憶媒体 Download PDF

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Abstract

Figure 2023508185000001
本発明は、アプリケーション共有方法、第1電子機器及びコンピュータ可読記憶媒体を提供する。当該方法は、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1電子機器と第2電子機器との今回の接続の前に第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示するステップと、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子を取得するステップと、第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有するステップと、を含む。
【選択図】図1

Description

(関連出願の相互参照)
本願は、2019年12月26日に中国で出願した中国特許出願No.201911364993.Xの優先権を主張し、その全ての内容が参照によって本願に組み込まれる。
本発明は、通信技術分野に関し、特に、アプリケーション共有方法、第1電子機器及びコンピュータ可読記憶媒体に関するものである。
コンピュータ技術の急速な発達に伴い、電子機器の機能がますます豊富になってきており、異なる電子機器間で機能を共有するニーズがますます多くなってきており、例えば、アプリケーション共有は一般的な共有ニーズの1種となる。
現在、電子機器間でアプリケーションを共有するための最も一般的な方式は、アプリケーションのソースファイルを共有することである。受信側はソースファイルを受信した後インストールしてから使用する。アプリケーション共有過程で、先に共有すべきアプリケーションのソースファイルを電子機器中で探し、次に受信側に共有するようにする必要があり、一般的には、ソースファイルが大きくて、受信側への共有過程で伝送に時間がかかって、悪い共有効率を招きやすい。
本発明の実施例は、従来技術においてアプリケーション共有過程で機器利用率が悪いという問題を解決するために、アプリケーション共有方法、第1電子機器及びコンピュータ可読記憶媒体を提供する。
上記技術的問題を解決するために、本発明は以下のように実現する。
第1態様では、本発明の実施例は、第1電子機器に用いられるアプリケーション共有方法であって、
前記第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1インタフェースを表示するステップであって、前記第1インタフェースが、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含むステップと、
第1目標アプリケーション識別子を取得するステップであって、前記第1目標アプリケーション識別子が、前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は前記第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子であるステップと、
前記第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを前記第2電子機器に共有するステップと、を含むアプリケーション共有方法を提供する。
第2態様では、本発明の実施例は、更に、
第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示するように構成される第1表示モジュールと、
第1アプリケーション識別子リストに含まれ、又は前記第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子を取得するように構成される識別子取得モジュールと、
前記第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを前記第2電子機器に共有するように構成される共有モジュールと、を備える第1電子機器を提供する。
第3態様では、本発明の実施例は、更に、コンピュータプログラムが記憶されたメモリと、前記コンピュータプログラムを実行する時に、本発明の各実施例のアプリケーション共有方法におけるステップを実現するプロセッサと、を備える電子機器を提供する。
第4態様では、本発明の実施例は、更に、コンピュータプログラムが記憶され、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行される時に、本発明の各実施例のアプリケーション共有方法におけるステップを実現するコンピュータ可読記憶媒体を提供する。
第5態様では、本発明の実施例は、更に、不揮発性記憶媒体に記憶され、少なくとも1つのプロセッサにより実行されることで、
本発明の各実施例のアプリケーション共有方法におけるステップを実現するコンピュータプログラム製品を提供する。
第6態様では、本発明の実施例は、更に、本発明の各実施例のアプリケーション共有方法におけるステップを実行するように構成される電子機器を提供する。
本発明の実施例のアプリケーション共有方法において、第1電子機器は、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示し、前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は前記第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有することができる。本発明の実施例の共有過程で、第1目標アプリケーション識別子は前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちのアプリケーション識別子であってもよく、又は第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子であってもよく、即ち、第1インタフェースから第1目標アプリケーション識別子を選択し、次にそれに対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に送信すればよく、これによって、ソースファイル伝送が不要になり、第2電子機器は第1電子機器の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを共有可能になり、第1目標アプリケーション共有速度を向上させ、共有効率を高くすることができる。
本発明の実施例の技術的解決手段をより明確に説明するために、以下において、本発明の実施例の説明に用いられる図面を簡単に説明し、当然ながら、以下の説明における図面は本発明の実施例の一部に過ぎず、当業者であれば、創造的な労力を要することなく、これらの図面から他の図面に想到し得る。
本発明の実施例によるアプリケーション共有方法の第1フローチャートである。 本発明の実施例による第1電子機器の第1インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第2インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第3インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第4インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第5インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第6インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第7インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第8インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第9インタフェース図である。 本発明の実施例による第1電子機器の第10インタフェース図である。 本発明の実施例による電子機器の第1模式図である。 本発明の実施例による電子機器のハードウェア構成の模式図である。
以下において、本発明の実施例における図面を参照しながら、本発明の実施例における技術的解決手段を明確に、完全に説明し、当然ながら、説明される実施例は本発明の実施例の一部であり、全ての実施例ではない。本発明における実施例に基づき、当業者が創造的な労力を要することなく得られた他の全ての実施例は、いずれも本発明の保護範囲に属するものとする。
図1を参照し、一実施例では、第1電子機器に用いられるアプリケーション共有方法であって、下記のステップ101、ステップ102、ステップ103を含むアプリケーション共有方法を提供する。
ステップ101で、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1インタフェースを表示する。
ここで、第1インタフェースは第1電子機器と第2電子機器との今回の接続の前に第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む。
第1電子機器と第2電子機器とでアプリケーションを共有する過程で、第1電子機器と第2電子機器とが接続された後、第1電子機器に第1インタフェースを表示可能である。第1インタフェースが第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含むことが可能なので、ユーザは第1インタフェースにおける第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から共有すべきアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を選択可能である。
ステップ102で、第1目標アプリケーション識別子を取得する。
ここで、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に第1目標アプリケーション識別子が含まれ、又は第1目標アプリケーション識別子が第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である。第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子にはユーザの共有すべきアプリケーションに対応するアプリケーション識別子が存在する場合に、第1電子機器が既に第2電子機器に当該アプリケーションを共有したことがあるのを意味し、ユーザは第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から当該アプリケーションのアプリケーション識別子を選択すればよく、即ち、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から第1目標アプリケーション識別子を選択すればよい。第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子にはユーザの共有すべきアプリケーションの識別子が存在しない場合に、第1電子機器が第2電子機器に当該アプリケーションを共有したことがないのを意味し、第1インタフェースに共有すべきアプリケーションの識別子を入力し、即ち第1目標アプリケーション識別子を入力することができ、このようにして、第1電子機器は第1目標アプリケーション識別子を取得できる。
ステップ103で、第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有する。
第1目標アプリケーション識別子を取得した後、第1目標アプリケーション識別子の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有して、第1目標アプリケーションの共有を実現することができる。一例においては、第1目標アプリケーション識別子の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有する前に、第1目標アプリケーションの操作インタフェースを表示してもよく、即ち、第1目標アプリケーション識別子を取得した後、先にフォアグラウンドで第1目標アプリケーションを実行し、第1目標アプリケーションの操作インタフェースを表示し、次に第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有するようにしてもよい。選択可能に、第1電子機器は仮想スクリーンで第1目標アプリケーションの操作インタフェースを表示し、仮想スクリーンにおける表示内容に対してインタフェース収録を行い、第2電子機器に送信し、このような方式によって、ユーザは第1電子機器上で他の操作を行うことが依然として可能となる。
本発明の実施例のアプリケーション共有方法において、第1電子機器は、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示し、前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は前記第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有することができる。本発明の実施例の共有過程で、第1目標アプリケーション識別子は前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちのアプリケーション識別子であってもよく、又は第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子であってもよく、即ち、第1インタフェースから第1目標アプリケーション識別子を選択し、次にそれに対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に送信すればよく、これによって、ソースファイル伝送が不要になり、第2電子機器は第1電子機器の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを共有可能になり、第1アプリケーション共有速度を向上させ、共有効率を高くすることができる。
それと同時に、本発明の実施例の共有過程で、第1電子機器によって操作インタフェースを第2電子機器に送信すればよく、他の電子機器に制御されることがなく、ユーザは第1電子機器上で他の操作、例えば、他のアプリケーションへの関連操作及び他の機能操作等を行うことが依然として可能となり、ユーザの第1電子機器での操作が目標アプリケーションの共有に影響されることがなく、第1電子機器の利用率を高くすることができる。
一例においては、上記第1電子機器と第2電子機器はいずれも携帯電話、タブレットコンピュータ(Tablet Personal Computer)、ラップトップコンピュータ(Laptop Computer)、携帯情報端末(personal digital assistant,PDA)、モバイルインターネットデバイス(Mobile Internet Device,MID)又はウェアラブルデバイス(Wearable Device)等であってもよいが、それらに限定されない。
一例においては、第1目標アプリケーション識別子を取得した後、第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有するステップの前に、第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションを起動するステップを更に含む。
即ち、第1電子機器が第1目標アプリケーション識別子を取得した後、それに対応する第1目標アプリケーションがまだ起動されていないため、第1電子機器で先に第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションを起動する必要があり、第1目標アプリケーションを起動した後、第1目標アプリケーションの操作インタフェースを表示でき、次に第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有し、これによって第1目標アプリケーションの共有を実現する。
一実施例では、第1インタフェースは更に第1入力ボックスを含み、
第1目標アプリケーション識別子を取得するステップは、第1入力ボックスに入力した第1目標アプリケーション識別子を受信するステップを含み、
第1目標アプリケーション識別子を取得するステップの後、第1インタフェースに第1目標アプリケーション識別子を表示し、且つ第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第1アプリケーション識別子を非表示するステップであって、第1アプリケーション識別子が、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第1目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子であるステップを更に含む。
即ち、本実施例では、第1入力ボックスによって第1目標アプリケーション識別子の入力を行って第1目標アプリケーション識別子を取得することができる。例えば、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子が第1目標アプリケーション識別子を含まない場合に、即ち第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子にはユーザの共有すべきアプリケーションの識別子が存在しない場合に、ユーザは第1入力ボックスに第1目標アプリケーション識別子を入力して、第1目標アプリケーション識別子を取得することができる。又は、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子中のアプリケーション識別子数量が多くて、ユーザが共有すべきアプリケーションの識別子を探すには時間がかかる時にも、第1入力ボックスに共有すべきアプリケーションの識別子、即ち第1目標アプリケーション識別子を入力することができ、その後で表示されるアプリケーション識別子は第1目標アプリケーション識別子しかなく、他の識別子は非表示され、このようにして、ユーザは容易に探し、チェックすることができる。
一実施例では、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1インタフェースを表示するステップは、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1入力を受信するステップと、第1入力に応じ、第2インタフェースを表示するステップであって、第2インタフェースが第1電子機器に接続されたことがある少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子を含み、少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子が第2電子機器の機器識別子を含むステップと、第2インタフェースにおける第2電子機器の機器識別子に対する第2入力を受信し、第1インタフェースを表示するステップとを含む。
即ち、第1電子機器が第1入力を受信した場合のみ、第2インタフェースを表示し、次に第2インタフェースにおける第2電子機器の機器識別子に対して第2入力を行い、第2入力に応じて第1インタフェースを表示する。理解可能なところは、先に少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子を表示している第2インタフェースにアクセスし、今回接続するのが第2電子機器であり、少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子から第2電子機器の機器識別子を選択可能であり、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースにアクセスし、続いて第1目標アプリケーション識別子の選択を行うことである。このようにして、ユーザが少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子から機器識別子を選択し、選択した第2電子機器に関連する第1インタフェースにアクセスすることを容易にできる。
一実施例では、第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションを起動するステップは、第1目標アプリケーション識別子に対する第1操作を受信し、第1操作に応じ、第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションを起動するステップを含んでもよい。
即ち、第1アプリケーション識別子リストにおける第1目標アプリケーション識別子に対して第1操作を行い、即ち第1目標アプリケーション識別子を選択することができ、第1操作に応じ、第1目標アプリケーション識別子を取得できるだけでなく、第1目標アプリケーションを起動することもできる。又は、第1入力ボックスに入力した第1目標アプリケーション識別子を受信し、第1目標アプリケーション識別子が取得されると、第1インタフェースに第1目標アプリケーション識別子を表示し、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第1アプリケーション識別子を非表示し、表示されている第1目標アプリケーション識別子に対して第1操作を行い、第1操作に応じ、第1目標アプリケーションを起動できる。
一実施例では、方法は、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1電子機器と第2電子機器との今回の接続の前に第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含むステップと、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は第3インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信するステップと、第2電子機器が共有請求に基づいて送信した第2目標アプリケーションの操作インタフェースを受信し表示するステップとを更に含む。
本実施例では、第1電子機器は受信側となり、即ちアプリケーション共有を受信するものとなり、上記過程で、ユーザは、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から、今回第2電子機器に対して共有を請求すべきアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を選択でき、又は、今回第2電子機器に対して共有を請求するアプリケーションの識別子を第2インタフェースに入力でき、これによって今回共有を請求すべきアプリケーションを決定する。第1電子機器において第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子が記録されており、それは他の電子機器が第1電子機器にアプリケーションを共有し、第1電子機器において他の電子機器から受信したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を記録できると理解可能であり、他の電子機器は第1電子機器以外の任意の電子機器と理解可能であり、第2電子機器を含んでもよい。第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子には今回共有を請求すべきアプリケーションの識別子が存在する場合に、ユーザは第3インタフェースに表示されている、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から、共有を請求すべきアプリケーションの識別子(即ち第2目標アプリケーション識別子)を選択すればよく、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子には共有を請求すべきアプリケーションの識別子が存在しない場合に、共有を請求すべきアプリケーションの識別子、即ち第2目標アプリケーション識別子を第3インタフェースに入力できる。
第1電子機器は主動的方式によって第2電子機器に対してアプリケーション共有を請求し、第2電子機器は共有請求を受信した場合に受動的に共有する。共有請求は第2目標アプリケーションに対する共有請求であり、即ち第2目標アプリケーションの共有を請求する。
第2電子機器は第1電子機器の送信した第2目標アプリケーションに対する共有請求を受信すると、共有請求に応じ、目標アプリケーションの操作インタフェースを第1電子機器に共有する。このようにして、第1電子機器は第2電子機器が共有請求に基づいて送信した第2目標アプリケーションの操作インタフェースを受信し表示する。即ち、第1電子機器の受信した第2目標アプリケーションの操作インタフェースは、第2電子機器が第1電子機器から送信した第2目標アプリケーションに対する共有請求を受信した後、共有請求に応じ、第1電子機器に共有する第2目標アプリケーションの操作インタフェースである。
一実施例では、第3インタフェースは更に第2入力ボックスを含み、
第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信するステップは、第2入力ボックスに入力した第2目標アプリケーション識別子を受信するステップと、第3インタフェースに第2目標アプリケーション識別子を表示し、且つ第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2アプリケーション識別子を非表示するステップであって、第2アプリケーション識別子が、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子であるステップと、第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信するステップとを含む。
即ち、本実施例では、第2入力ボックスによって第2目標アプリケーション識別子の入力を行って、第2目標アプリケーション識別子を取得して、第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を送信することができる。例えば、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子が第2目標アプリケーション識別子を含まない場合に、即ち第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子にはユーザが共有を請求すべきアプリケーションの識別子が存在しない場合に、ユーザは第2入力ボックスに第2目標アプリケーション識別子を入力して、第2目標アプリケーション識別子を取得することができる。又は、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子中のアプリケーション識別子数量が多くて、ユーザが共有を請求すべきアプリケーションの識別子を探すには時間がかかる時にも、第2入力ボックスに共有を請求すべきアプリケーションの識別子、即ち第2目標アプリケーション識別子を入力することができ、その後で第2目標アプリケーション識別子のみは表示され、他の識別子は非表示され、このようにして、ユーザは容易に探し、第2目標アプリケーションの共有を請求することができる。
一実施例では、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第3インタフェースを表示するステップは、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第3入力を受信するステップと、第3入力に応じ、第3インタフェースを表示するステップとを含む。
即ち、第1電子機器が第3入力を受信した場合のみ、第3インタフェースを表示し、次に第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から第2目標アプリケーション識別子を選択でき、第2インタフェースは第1入力を受信した場合のみ表示され、第1インタフェースは第2入力を受信した場合に表示され、このようにして、第3インタフェースは第1インタフェースに対して別に表示可能になる。
一実施例では、第1インタフェースを表示するステップの前、又は、第3インタフェースを表示するステップの前に、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1通知ボックスを表示するステップを更に含む。ここで、第1入力は第1通知ボックスに対する第1入力であり、第2入力は第1通知ボックスに対する第2入力である。
理解可能なところは、第1通知ボックスに第1入力を行ったら、第1電子機器を共有側とし、即ちアプリケーションを共有させることを意味し、このように第2インタフェースが表示されることであり、第2インタフェースにおける少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子から第2電子機器の機器識別子を選択することによって、第1インタフェースにアクセスし、第1インタフェースにおける第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から共有すべきアプリケーションの識別子を選択し、又は第1インタフェースに共有すべきアプリケーションの識別子を入力する。第1通知ボックスに第3入力を行ったら、第1電子機器を受信側とし、即ち共有されるアプリケーションを受信させることを意味し、それはアプリケーション共有を請求すると理解可能であり、このように第3インタフェースが表示され、第3インタフェースにおける第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子から共有を請求すべきアプリケーションの識別子を選択し、又は第3インタフェースに共有を請求すべきアプリケーションの識別子を入力する。
一実施例では、第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信するステップは、第2目標アプリケーション識別子に対する第4入力を受信し、第4入力に応じ、第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信するステップを含んでもよい。
即ち、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2目標アプリケーション識別子に対して第4入力を行い、即ち第2目標アプリケーション識別子を選択することができ、第4入力に応じ、第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信できる。又は、第2入力ボックスに入力した第2目標アプリケーション識別子を受信し、第3インタフェースに第2目標アプリケーション識別子を表示し、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2アプリケーション識別子が非表示されており、表示されている第2目標アプリケーション識別子に対して第4入力を行い、第4入力に応じ、第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信できる。
以下、具体的な一実施例によって上記アプリケーション共有過程を具体的に説明する。第1電子機器が機器Aで、第1目標アプリケーションがアプリケーション1で、第2電子機器が機器Bで、第2目標アプリケーションがアプリケーションa1であることを例として説明する。
1つの電子機器が1つのアプリケーション共有アカウントに対応し、電子機器に対応するアプリケーション共有アカウント識別子を当該電子機器の機器識別子とすることができる。例えば、アカウントAを第1電子機器に対応するアプリケーション共有アカウントとしてよく、アプリケーション共有アカウント1を第2電子機器に対応するアプリケーション共有アカウントとしてよく、1つのアプリケーション共有アカウントには、アカウント名称(アプリケーション共有アカウント識別子とすることができる)、対応電子機器の識別コード(図2に示す)、高頻度共有アプリケーション識別子リスト(即ち、当該アプリケーション共有アカウントに対応する電子機器が受信側として受信したアプリケーションの識別子であり、図3に示すように、図2中の高頻度共有アプリケーションリスト入口をタップすることによってアクセス可能である)及びペアリング済みアプリケーション共有アカウントリスト(即ち、当該アプリケーション共有アカウントに対応する電子機器が共有側として機器Aにアプリケーションを共有したアカウントであり、1つが複数に対応してよく、即ち、複数のアプリケーション共有アカウントに対応する電子機器が機器Aにアプリケーションを共有したことが可能であり、図4に示すように、図2中のペアリング済みアプリケーション共有アカウントリスト入口をタップすることによってアクセス可能である)を含んでよい。高頻度共有アプリケーション識別子リストには機器Aが受信側として他の機器から受信したアプリケーションの識別子を含む。
まず、機器Aと機器Bのアプリケーション共有スイッチをオンにし、周辺の電子機器を検出する。機器Aと機器Bとを接続する。接続に成功した後、図5に示すように、機器Aと機器B上でポップアップ(即ち、第1通知ボックス)が立ち上がって、当該電子機器を共有電子機器とするか否かを確認させる。機器AでYESを選択すると、機器Aが共有側となり、図4に示すように、機器Aが第2インタフェースに移行する。次に、図4で機器Bに対応するアプリケーションアカウント識別子を選択し、図6に示すように、第1アプリケーション識別子リストを含む第1インタフェースにアクセスし、第1アプリケーション識別子リストには第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子、即ち機器Aが既に機器Bに共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含み、その中から共有すべきアプリケーションの識別子を選択可能であり、例えば、アプリケーション1を共有すべき場合に、アプリケーション1をタップすればよい。共有すべきアプリケーションの識別子が第1アプリケーション識別子リストに存在しない場合に、図7に示すように、第1インタフェースで操作して第1入力ボックスを呼び出し、即ち第1インタフェースで第1入力ボックスを表示することができ、ユーザは入力ボックスに共有すべきアプリケーションの識別子を入力可能である。
機器Aの共有する第1目標アプリケーションの第1目標アプリケーション識別子が第1アプリケーション識別子リストに存在しない場合に、それを共有した後、第1目標アプリケーションの第1アプリケーション識別子を機器Bに記録し、第1アプリケーション識別子リストに第1目標アプリケーション識別子を追加することができる。
図5でNOを選択すると、機器Aが受信側となり、図8に示すように、機器Aが第3インタフェースに移行し、前記第3インタフェースは第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第2アプリケーション識別子リスト、即ち図中の高頻度共有アプリケーションリストを含む。その中から共有を請求すべきアプリケーションの識別子を選択可能であり、例えば、アプリケーションa1を共有すべき場合に、アプリケーションa1をタップすればよく、次にアプリケーションa1に対する共有請求を機器Bに送信する。共有を請求すべきアプリケーションの識別子が第2アプリケーション識別子リストに存在しない場合に、図9に示すように、第2インタフェースで操作して第2入力ボックスを呼び出し、即ち第2インタフェースで第2入力ボックスを表示することができ、ユーザは入力ボックスに共有を請求すべきアプリケーションの識別子を入力可能である。
機器Aが共有を請求する第2目標アプリケーションの第2目標アプリケーション識別子が第2アプリケーション識別子リストに存在しない場合に、第2目標アプリケーションの操作インタフェースの共有と受信を請求し共有されるアプリケーションの受信を実現した後、機器Aの第2アプリケーション識別子リストに第2目標アプリケーション識別子を追加可能である。
機器Aは、共有するアプリケーションを選択するインタフェース(即ち第1インタフェース)と共有を請求するアプリケーションを選択するインタフェース(即ち第3インタフェース)に先後してアクセス可能であり、キャンセルを選択するとアプリケーション共有操作を終了し、OKを選択するとアプリケーション共有操作を実行する。OKボタンをタップする前に、インタフェース上方のアプリケーションリストから共有する又は共有を請求するアプリケーションを選択し、又は入力ボックスに共有する又は共有を請求するアプリケーションの名称を入力する。OKボタンをタップすると、機器Aと機器Bとでブルートゥース(登録商標)、wifi、近距離無線通信又はネットワーク伝送によってアプリケーション共有が行われ、アプリケーションのリアルタイムな共有が実現される。
なお、第1アプリケーション識別子リストは共有回数の高い順に並べたものであり、第2アプリケーション識別子リストは共有請求回数の高い順に並べたものであり、このようにして、多い共有回数及び多い共有請求回数のアプリケーションのチェックを便利にすることができる。
また、更に第2アプリケーション識別子リスト中の第3目標アプリケーション識別子を削除可能であり、図10に示すように、削除通知ボックスが立ち上がるように第3目標アプリケーション識別子(例えばアプリケーション1)の表示箇所を長押しでき、YESを選択すると、即ち削除すると確認すると、第3目標アプリケーション識別子を削除し、NOを選択すると、削除をキャンセルすることを意味する。図11に示すように、又は、第3目標アプリケーション識別子の表示箇所でスワイプ操作を行って削除ボタンを呼び出して、削除ボタンを操作することができ、例えば、タップすることで第3目標アプリケーション識別子を削除でき、このようにして、第1アプリケーション識別子リスト中のアプリケーション識別子の数量をいつでも調整でき、数量が多い場合にユーザがチェックしにくい場合を減少する。
図12を参照し、本発明は、更に、
第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1電子機器と第2電子機器との今回の接続の前に第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示するように構成される第1表示モジュール1201と、
第1アプリケーション識別子リストに含まれ、又は第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子を取得するように構成される識別子取得モジュール1202と、
第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有するように構成される共有モジュール1203とを備える、実施例の第1電子機器1200を提供する。
一実施例では、第1インタフェースは更に第1入力ボックスを含み、
識別子取得モジュールは、第1入力ボックスに入力した第1目標アプリケーション識別子を受信するように構成され、
第1電子機器は、
識別子取得モジュールが第1目標アプリケーション識別子を取得した後、第1インタフェースに第1目標アプリケーション識別子を表示し、且つ第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第1アプリケーション識別子を非表示するように構成される第1非表示モジュールであって、第1アプリケーション識別子が、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第1目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子である第1非表示モジュールを更に備える。
一実施例では、第1表示モジュールは、
第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1入力を受信するように構成される第1入力受信モジュールと、
第1入力に応じ、第2インタフェースを表示するように構成される第1表示サブモジュールであって、第2インタフェースが第1電子機器に接続されたことがある少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子を含み、少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子が第2電子機器の機器識別子を含む第1表示サブモジュールと、
第2インタフェースにおける第2電子機器の機器識別子に対する第2入力を受信し、第1インタフェースを表示するように構成される第2表示サブモジュールとを備える。
一実施例では、第1電子機器は、
第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1電子機器と第2電子機器との今回の接続の前に第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第3インタフェースを表示するように構成される第2表示モジュールと、
第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は第3インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信するように構成される請求送信モジュールと、
第2電子機器が共有請求に基づいて送信した第2目標アプリケーションの操作インタフェースを受信し表示するように構成されるインタフェース受信モジュールとを更に備える。
一実施例では、第3インタフェースは更に第2入力ボックスを含み、
請求送信モジュールは、
第2入力ボックスに入力した第2目標アプリケーション識別子を受信するように構成される識別子受信モジュールと、
第3インタフェースに第2目標アプリケーション識別子を表示し、且つ第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2アプリケーション識別子を非表示するように構成される第2非表示モジュールであって、第2アプリケーション識別子が、第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子である第2非表示モジュールと、
第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を第2電子機器に送信するように構成される共有請求送信モジュールとを備える。
本発明の実施例による電子機器における技術特徴は上記の第2電子機器用のアプリケーション共有方法における技術特徴に対応するものであり、電子機器によって上記アプリケーション共有方法の各工程を実現し、且つ同様な技術効果を達成でき、繰り返して説明することを回避するために、ここで省略する。
図13は本発明の各実施例を実現する電子機器のハードウェア構成図であり、当該電子機器1300は、高周波ユニット1301、ネットワークモジュール1302、オーディオ出力ユニット1303、入力ユニット1304、センサ1305、表示ユニット1306、ユーザ入力ユニット1307、インタフェースユニット1308、メモリ1309、プロセッサ1310、及び電源1311等の部材を含むが、それらに限定されない。当業者であれば、図13に示す電子機器の構造は電子機器を限定するものではなく、電子機器は図示より多く又はより少ない部材、又は一部の部材の組合せ、又は異なる部材配置を含んでもよいことが理解可能である。本発明の実施例において、電子機器は、携帯電話、タブレットパソコン、ノートパソコン、携帯情報端末、車載携帯端末、ウェアラブル機器、及び万歩計(登録商標)等を含むが、それらに限定されない。
ここで、表示ユニット1306は、第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1電子機器と第2電子機器との今回の接続の前に第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示するように構成される。プロセッサ1310は、第1目標アプリケーション識別子を取得するように構成される。高周波ユニット1301は、第1電子機器が既に第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有するように構成される。
共有過程で、第1電子機器は、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示し、前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は前記第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に共有することができる。本発明の実施例の共有過程で、第1目標アプリケーション識別子は前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちのアプリケーション識別子であってもよく、又は第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子であってもよく、即ち、第1インタフェースから第1目標アプリケーション識別子を選択し、次にそれに対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを第2電子機器に送信すればよく、これによって、ソースファイル伝送が不要になり、第2電子機器は第1電子機器の第1目標アプリケーションの操作インタフェースを共有可能になり、第1アプリケーション共有速度を向上させ、共有効率を高くすることができる。
なお、本発明の実施例において、高周波ユニット1301は、情報の受送信又は通話プロセスでの信号の受送信に用いることができることを理解すべきであり、具体的には、基地局からのダウンリンクデータを受信した後、プロセッサ1310で処理し、また、アップリンクのデータを基地局に送信する。通常、高周波ユニット1301は、アンテナ、少なくとも1つの増幅器、受送信機、カプラー、低騒音増幅器、デュプレクサ等を含むが、それらに限定されない。また、高周波ユニット1301は、無線通信システムを介してネットワーク及び他の機器と通信することもできる。
電子機器はネットワークモジュール1302によって、例えば、電子メールの受送信、ウェブページの閲覧及びストリーミングメディアへのアクセスなどを助けるように、無線ブロードバンドインターネットアクセスをユーザに提供する。
オーディオ出力ユニット1303は、高周波ユニット1301又はネットワークモジュール1302が受信した又はメモリ1309に記憶されているオーディオデータをオーディオ信号に変換して音声として出力することができる。且つ、オーディオ出力ユニット1303は、電子機器500が実行する特定の機能に関するオーディオ出力(例えば、コール信号受信音、メッセージ受信音等)を提供することもできる。オーディオ出力ユニット1303は、スピーカ、ブザー及び受話器等を含む。
入力ユニット1304は、オーディオ又はビデオ信号を受信するために用いられる。入力ユニット1304は、ビデオキャプチャモード又は画像キャプチャモードで画像キャプチャ電子機器(例えば、カメラ)が取得したスチル画像又はビデオの画像データを処理するグラフィックスプロセッシングユニット(Graphics Processing Unit,GPU)13041、及びマイクロホン13042を含んでもよい。処理された画像フレームは、表示ユニット1306に表示することができる。グラフィックスプロセッシングユニット13041で処理された画像フレームは、メモリ1309(又は他の記憶媒体)に記憶するか、又は高周波ユニット1301もしくはネットワークモジュール1302によって送信することができる。マイクロホン13042は、音声を受信することができ、且つこのような音声をオーディオデータとして処理することができる。処理されたオーディオデータは、電話通話モードで、高周波ユニット1301によって移動通信基地局に送信可能なフォーマットに変換して出力することができる。
電子機器600は光センサ、運動センサ及び他のセンサのような少なくとも1つのセンサ1305をさらに含む。具体的には、光センサは、環境光の明暗に応じて表示パネル13061の輝度を調整することができる環境光センサと、電子機器600が耳元に移動された時、表示パネル13061及び/又はバックライトを消すことができる近接センサと、を含む。運動センサの1つとして、加速度計センサは、各方向(一般的には、三軸)での加速度の大きさを検出することができ、静止時に、重力の大きさ及び方向を検出することができ、電子機器の姿勢(例えば、インタフェースの横縦の切り替え、関連するゲーム、磁力計姿勢校正)の認識、振動認識関連機能(例えば、万歩計(登録商標)、タップ)等に用いることができる。センサ1305は、指紋センサ、圧力センサ、虹彩センサ、分子センサ、ジャイロスコープ、気圧計、湿度計、温度計、赤外線センサ等をさらに含んでもよく、ここでは説明を省略する。
表示ユニット1306は、ユーザが入力した情報又はユーザに提供される情報を表示するために用いられる。表示ユニット1306は表示パネル13061を含んでもよく、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display,LCD)、有機発光ダイオード(Organic Light-Emitting Diode,OLED)等の形態で表示パネル13061を構成することができる。
ユーザ入力ユニット1307は、入力される数字又は文字情報の受信、及び電子機器でのユーザ設定及び機能制御に関するキー信号入力の生成に用いることができる。具体的には、ユーザ入力ユニット1307は、タッチパネル13071及び他の入力機器13072を含む。タッチパネル13071はタッチスクリーンとも呼ばれ、その上又は付近でのユーザのタッチ操作(例えば、ユーザが指、スタイラス等、あらゆる適切な物体又は付属品を使用してタッチパネル13071上又はタッチパネル13071付近で行う操作)を検出可能であり、タッチ検出電子機器及びタッチコントローラとの2つの部分を含んでもよい。そのうち、タッチ検出電子機器は、ユーザのタッチ方位を検出するとともに、タッチ操作による信号を検出し、タッチコントローラに伝送する。タッチコントローラは、タッチ検出電子機器からタッチ情報を受信し、それをタッチポイント座標に変換してプロセッサ1310に送信し、そして、プロセッサ1310から送信された命令を受信して実行する。また、タッチパネル13071は、抵抗式、容量式、赤外線及び表面弾性波等の様々な形態で実現することができる。タッチパネル13071に加え、ユーザ入力ユニット1307は他の入力機器13072をさらに含んでもよい。具体的には、他の入力機器13072は、物理キーボード、機能ボタン(例えば、音量制御ボタン、スイッチボタン等)、トラックボール、マウス、操作レバーを含んでもよいが、それらに限定されず、ここでは説明を省略する。
さらに、タッチパネル13071は、表示パネル13061を被覆してもよく、タッチパネル13071はその上又は付近でのタッチ操作を検出すると、それをプロセッサ1310に伝送してタッチイベントのタイプを特定し、その後、プロセッサ1310は、タッチイベントのタイプに応じて表示パネル13061で対応する視覚出力を提供する。図13において、タッチパネル13071と表示パネル13061は、2つの独立した部材として電子機器の入力と出力機能を実現するが、何らかの実施例では、電子機器の入力と出力機能を実現するように、タッチパネル13071と表示パネル13061を統合してもよく、ここでは具体的に限定しない。
インタフェースユニット1308は、外部電子機器と電子機器500を接続するインタフェースである。例えば、外部電子機器は、有線又は無線ヘッドホンポート、外部電源(又は電池充電器)ポート、有線又は無線データポート、メモリカードポート、認識モジュールを備える電子機器を接続するためのポート、オーディオ入力/出力(I/O)ポート、ビデオI/Oポート、イヤホンポート等を含んでもよい。インタフェースユニット1308は、外部電子機器からの入力(例えば、データ情報、電力等)を受信し、受信された入力を電子機器500内の1つ又は複数の部材に伝送するか、又は電子機器500と外部電子機器の間でデータを伝送するために用いることができる。
メモリ1309は、ソフトウェアプログラム及び様々なデータを記憶するために用いることができる。メモリ1309は、オペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーション(例えば、音声再生機能、画像再生機能等)等を記憶可能なプログラム記憶領域と、携帯電話の使用に応じて作成されたデータ(例えば、オーディオデータ、電話帳等)等を記憶可能なデータ記憶領域と、を主に含んでもよい。また、メモリ1309は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、非揮発性メモリ、例えば、少なくとも1つの磁気ディスク記憶デバイス、フラッシュメモリデバイス、又は他の揮発性ソリッドステート記憶デバイスをさらに含んでもよい。
プロセッサ1310は、電子機器の制御センタであり、様々なインタフェース及び回線により電子機器全体の各部分を接続するものであり、メモリ1309内に記憶されているソフトウェアプログラム及び/又はモジュールを動作させ又は実行し、及びメモリ1309内に記憶されているデータを呼び出すことで、電子機器の様々な機能及びデータ処理を実行し、それにより、電子機器を全体的に監視する。プロセッサ1310は、1つ又は複数の処理ユニットを含んでもよく、好ましくは、プロセッサ1310に、オペレーティングシステム、ユーザインタフェース及びアプリケーション等を主に処理するアプリケーションプロセッサと、無線通信を主に処理するモデムプロセッサとを統合することができる。上記モデムプロセッサはプロセッサ1310に統合されなくてもよいことが理解可能である。
電子機器500は各部材に給電する電源1311(例えば、電池)をさらに含んでもよく、好ましくは、電源1311は、電源管理システムによってプロセッサ1310に論理的に接続し、さらに電源管理システムによって充放電の管理、及び電力消費管理等の機能を実現することができる。
なお、電子機器600はいくつかの示されていない機能モジュールを含み、ここで詳細な説明を省略する。
本発明の実施例は、更に、プロセッサ1310と、プロセッサ1310において実行可能なコンピュータプログラムが記憶されたメモリ1309とを備え、当該コンピュータプログラムがプロセッサ1310により実行される時に、上記アプリケーション共有方法の実施例中の各工程を実現し、且つ同様な技術効果を達成できる電子機器を提供し、繰り返して説明することを回避するために、ここで省略する。
本発明の実施例は、更に、コンピュータプログラムが記憶されており、当該コンピュータプログラムがプロセッサにより実行される時に、上記アプリケーション共有方法の実施例の各工程を実現し、且つ同様な技術効果を達成できるコンピュータ可読記憶媒体を提供し、繰り返して説明することを回避するために、ここで省略する。ここで、前記のコンピュータ可読記憶媒体は、例えば、読み取り専用メモリ(Read-Only Memory,ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory,RAM)、磁気ディスク又は光ディスク等である。
説明すべきことは、本明細書において、用語「含む」、「からなる」又はその他のあらゆる変形は、非排他的包含を含むように意図され、それにより一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は電子機器は、それらの要素のみならず、明示されていない他の要素、又はこのようなプロセス、方法、物品又は電子機器に固有の要素をも含む点である。特に断らない限り、語句「1つの……を含む」により限定される要素は、該要素を含むプロセス、方法、物品又は電子機器に別の同じ要素がさらに存在することを排除するものではない。
以上の実施形態に対する説明によって、当業者であれば上記実施例の方法がソフトウェアと必要な共通ハードウェアプラットフォームとの組合せという形態で実現できることを明確に理解可能であり、当然ながら、ハードウェアによって実現してもよいが、多くの場合において前者はより好ましい実施形態である。このような見解をもとに、本発明の技術的解決手段は実質的に又は従来技術に寄与する部分はソフトウェア製品の形で実施することができ、該コンピュータソフトウェア製品は、記憶媒体(例えばROM/RAM、磁気ディスク、光ディスク)に記憶され、電子機器(携帯電話、コンピュータ、サーバ、エアコン、又はネットワーク機器等であってもよい)に本発明の各実施例の方法を実行させる複数の命令を含む。
以上の実施例の各技術的特徴は任意に組み合わせることが可能であり、説明を簡潔化するために、上記実施例における各技術的特徴の全ての可能な組合の説明がなされていないが、これらの技術的特徴の組合は矛盾しない限り、本明細書に記載された範囲に含まれるものとみなすべきである。
以上、図面を参照しながら本発明の実施例を説明したが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されず、上記の具体的な実施形態は例示的なものに過ぎず、限定的なものではなく、本発明の示唆をもとに、当業者が本発明の趣旨及び特許請求の保護範囲から逸脱することなくなし得る多くの形態は、いずれも本発明の保護範囲に属するものとする。

Claims (14)

  1. 第1電子機器に用いられるアプリケーション共有方法であって、
    前記第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、第1インタフェースを表示するステップであって、前記第1インタフェースが、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含むステップと、
    第1目標アプリケーション識別子を取得するステップであって、前記第1目標アプリケーション識別子が、前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は前記第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子であるステップと、
    前記第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを前記第2電子機器に共有するステップと、を含む、アプリケーション共有方法。
  2. 前記第1インタフェースは更に第1入力ボックスを含み、
    前記第1目標アプリケーション識別子を取得する前記ステップは、
    前記第1入力ボックスに入力した前記第1目標アプリケーション識別子を受信するステップを含み、
    前記第1目標アプリケーション識別子を取得する前記ステップの後、
    前記第1インタフェースに前記第1目標アプリケーション識別子を表示し、且つ前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第1アプリケーション識別子を非表示するステップであって、前記第1アプリケーション識別子が、前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの前記第1目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子であるステップを更に含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1電子機器と前記第2電子機器とが接続されている場合に、前記第1インタフェースを表示する前記ステップは、
    前記第1電子機器と前記第2電子機器とが接続されている場合に、第1入力を受信するステップと、
    前記第1入力に応じ、第2インタフェースを表示するステップであって、前記第2インタフェースが前記第1電子機器に接続されたことがある少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子を含み、前記少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子が前記第2電子機器の機器識別子を含むステップと、
    前記第2インタフェースにおける前記第2電子機器の機器識別子に対する第2入力を受信し、前記第1インタフェースを表示するステップと、を含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記第1電子機器と前記第2電子機器とが接続されている場合に、第3インタフェースを表示するステップであって、前記第3インタフェースが前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含むステップと、
    第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を前記第2電子機器に送信するステップであって、前記第2目標アプリケーション識別子が、前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は前記第3インタフェースに入力したアプリケーション識別子であるステップと、
    前記第2電子機器が前記共有請求に基づいて送信した前記第2目標アプリケーションの操作インタフェースを受信し表示するステップと、を更に含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記第3インタフェースは更に第2入力ボックスを含み、
    第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を前記第2電子機器に送信する前記ステップは、
    前記第2入力ボックスに入力した第2目標アプリケーション識別子を受信するステップと、
    前記第3インタフェースに前記第2目標アプリケーション識別子を表示し、且つ前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2アプリケーション識別子を非表示するステップであって、前記第2アプリケーション識別子が、前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの前記第2目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子であるステップと、
    前記第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を前記第2電子機器に送信するステップと、を含む、請求項4に記載の方法。
  6. 第1電子機器と第2電子機器とが接続されている場合に、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第1インタフェースを表示するように構成される第1表示モジュールと、
    第1アプリケーション識別子リストに含まれ、又は前記第1インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第1目標アプリケーション識別子を取得するように構成される識別子取得モジュールと、
    前記第1目標アプリケーション識別子に対応する第1目標アプリケーションの操作インタフェースを前記第2電子機器に共有するように構成される共有モジュールと、を備える、第1電子機器。
  7. 前記第1インタフェースは更に第1入力ボックスを含み、
    前記識別子取得モジュールは、前記第1入力ボックスに入力した前記第1目標アプリケーション識別子を受信するように構成され、
    前記第1電子機器は、
    前記識別子取得モジュールが前記第1目標アプリケーション識別子を取得した後、前記第1インタフェースに前記第1目標アプリケーション識別子を表示し、且つ前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第1アプリケーション識別子を非表示するように構成される第1非表示モジュールであって、前記第1アプリケーション識別子が、前記第1電子機器が既に前記第2電子機器に共有したアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの前記第1目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子である第1非表示モジュールを更に備える、請求項6に記載の第1電子機器。
  8. 前記第1表示モジュールは、
    前記第1電子機器と前記第2電子機器とが接続されている場合に、第1入力を受信するように構成される第1入力受信モジュールと、
    前記第1入力に応じ、第2インタフェースを表示するように構成される第1表示サブモジュールであって、前記第2インタフェースが前記第1電子機器に接続されたことがある少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子を含み、前記少なくとも1つの第3電子機器の機器識別子が前記第2電子機器の機器識別子を含む第1表示サブモジュールと、
    前記第2インタフェースにおける前記第2電子機器の機器識別子に対する第2入力を受信し、前記第1インタフェースを表示するように構成される第2表示サブモジュールと、を備える、請求項6に記載の第1電子機器。
  9. 前記第1電子機器と前記第2電子機器とが接続されている場合に、前記第1電子機器と前記第2電子機器との今回の接続の前に前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子を含む第3インタフェースを表示するように構成される第2表示モジュールと、
    前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子に含まれ、又は前記第3インタフェースに入力したアプリケーション識別子である第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を前記第2電子機器に送信するように構成される請求送信モジュールと、
    前記第2電子機器が前記共有請求に基づいて送信した前記第2目標アプリケーションの操作インタフェースを受信し表示するように構成されるインタフェース受信モジュールと、を更に備える、請求項6に記載の第1電子機器。
  10. 前記第3インタフェースは更に第2入力ボックスを含み、
    前記請求送信モジュールは、
    前記第2入力ボックスに入力した第2目標アプリケーション識別子を受信するように構成される識別子受信モジュールと、
    前記第3インタフェースに前記第2目標アプリケーション識別子を表示し、且つ前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの第2アプリケーション識別子を非表示するように構成される第2非表示モジュールであって、前記第2アプリケーション識別子が、前記第1電子機器が既に受信した共有されるアプリケーションに対応するアプリケーション識別子のうちの前記第2目標アプリケーション識別子以外のアプリケーション識別子である第2非表示モジュールと、
    前記第2目標アプリケーション識別子に対応する第2目標アプリケーションに対する共有請求を前記第2電子機器に送信するように構成される共有請求送信モジュールと、を備える、請求項9に記載の第1電子機器。
  11. コンピュータプログラムが記憶されたメモリと、前記コンピュータプログラムを実行する時に、請求項1から5のいずれか一項に記載のアプリケーション共有方法におけるステップを実現するプロセッサと、を備える、電子機器。
  12. コンピュータプログラムが記憶され、前記コンピュータプログラムがプロセッサにより実行される時に、請求項1から5のいずれか一項に記載のアプリケーション共有方法におけるステップを実現する、コンピュータ可読記憶媒体。
  13. 不揮発性記憶媒体に記憶され、少なくとも1つのプロセッサにより実行されることで、請求項1から5のいずれか一項に記載のアプリケーション共有方法におけるステップを実現する、コンピュータプログラム製品。
  14. 請求項1から5のいずれか一項に記載のアプリケーション共有方法におけるステップを実行するように構成される、電子機器。
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