JP2023507367A - コンボノードを含むネットワークにおけるルートディスカバリ - Google Patents

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Abstract

本発明は、Zigbeeワイヤレスメッシュ通信ネットワークの分野に関し、とりわけ、メッシュネットワークにおいてルートを確立するための方法、システム及びこのようなシステムで使用するためのノード(A、B、C、D)に関し、Zigbeeルータノード(A、B、C)は、コントローラ及び無線トランシーバを含み、Zigbeeルータ(C)が送信する多対一ルートリクエストに、Zigbeeルータ(C)のZigbeeエンドデバイス(ZED)子ノード(D)のアドレスを含める及び/又はZigbeeルータ(C)が送信するAODVルートリプライにZigbeeルータ(C)のZED子ノード(D)のアドレスを含めるように構成される。

Description

本発明は、ワイヤレス通信ネットワークの分野に関し、とりわけ、メッシュネットワークにおいてルートを確立するための方法、システム及びこのようなシステムで使用するためのノードに関する。
業務用照明市場(professional lighting market)では、(リモート)スケジューリング、エネルギモニタリング、センサベースの照明制御、アセットマネジメント等のあらゆる種類の新しい機能を可能にする、コネクテッドライティングシステム(connected lighting system)への移行が進んでいる。多くの場合、これらのシステムは既存の建物に設置され、この場合、天井を介して(照明制御のための)新しいケーブルを敷設する必要がないように、ワイヤレスネットワークが好まれる。現在広く使用されているこのようなワイヤレスネットワークプロトコルの例としては、IEEE 802.15.4、IEEE 802.15.1又はIEEE 802.11規格の上に構築された様々な独自のネットワーク実装、及びZigbee(登録商標)、Thread、BLE、BLEメッシュ、Wi-Fi(登録商標)、Wi-Fiダイレクト(Wi-Fi direct)等のオープン規格がある。
Zigbeeネットワーク、とりわけ、照明制御ネットワークは、非常に大きくなることがある。
本発明の核心は、このような大きなZigbeeネットワークは大きいだけでなく、一般に非常に密であり、このような密なネットワークにおいて、すべてのノードをZigbeeルータとして構成させることは、うまくスケーリングしない(not scale well)という本発明者らの洞察である。実際、これは、多くのノードが互いに無線範囲(radio range)内にあるとしても大量のオーバーヘッドを加える。その結果、各ノードにおけるネイバーテーブル(neighbour table)(典型的には、16又は26エントリ)は、多くの他のノードの近接性に起因してすぐに埋まる(fill up)であろう。注目すべきは、ネイバーテーブルにないノードは、(無線距離内であっても)複数ホップを介したルートを必要とし、斯くして、オーバーヘッドを加える。
この上、ルートディスカバリ(route discovery)は時間がかかり、ブロードキャストトラフィックのバーストが、一時的にネットワークパフォーマンスに悪影響を与える可能性がある。また、ネットワーク内に多くのルータノードを有することによるオーバーヘッドは、各ルータが定期的に送出するリンクステータス(Link Status)メッセージによって及びブロードキャストされたZigbeeメッセージの再ブロードキャストに起因して導入される。
最後の問題(多すぎるリンクステータスメッセージ及び再ブロードキャスト)を克服するための既存のソリューションは、一部のノードにZigbeeエンドデバイス(ZED:Zigbee end device)の役割を割り当てることである。このようなエンドデバイスは、ルータノードがその「親」として指定されることを必要とする。
しかしながら、上記は、エンドデバイスを利用する既存のZigbeeネットワークにおいて、エンドデバイスへのルートが、アドホックオンデマンド距離ベクトル(AODV:Ad hoc On-Demand Distance Vector)ルートリクエストを介してディスカバリされなければならないという問題に対処しない。この処理は時間がかかる(ネットワークレイテンシを加える)上、大量のルートリクエスト(route request)及びルートリプライ(route reply)に起因してネットワーク負荷を増大させる。また、Zigbeeネットワークにおけるノードのルートディスカバリテーブル(すなわち、10秒の期間に渡り、ルートリクエストフレームの再送信及び変化するコストを追跡するために、進行中のルートディスカバリの結果を一時的に格納するテーブル)は、限られたリソースである(Zigbee r22 PICSは、最小4つのルートディスカバリテーブルしか要しない)。
上記のことが、複数のAODVルートを同時に送ることは、可能な限り避けられるべきであるという洞察をもたらした。
Zigbeeの仕様は、ルータのZEDチルドレンをそれらのIEEEアドレスによってリストするParent_annce(_rsp)メッセージを定義しているが、これは、リブートしたルータのネイバー/子テーブルから古い(stale)ZEDアドレスをパージする(purge)ためにのみ使用される。
また、Zigbeeは、コンセントレータ(典型的には、ゲートウェイ)が定期的にMTORRをブロードキャストする「多対一ルートリクエスト(many-to-one route requests)」(MTORR)の概念をサポートしている。ノードがこのMTORRを受信する場合、該ノードは、相手ノードがコンセントレータノードであることを示すエントリを自身のルーティングテーブルに格納する。これは、当該ノードからコンセントレータへのルートを確立する。
本発明は、以下の課題、すなわち、ルートリクエストメッセージに起因するネットワーク負荷を低減すること、及び、エンドデバイスにメッセージを送る際のネットワークレイテンシを低減することのうちの少なくとも一方を改善することを目的とする。後者はさらに、ユーザエクスペリエンスを向上させる。
上記の課題に対処するために、本発明は、Zigbeeルータノードを、その多対一ルートリクエスト及び/又はレギュラー(regular)(AODV)ルートリプライにそのZEDチルドレンのアドレスを含めることによって高める(enhance)ことを目的とする。これは、このルートメッセージ(MTORR又はAODVルートリプライ)を受信するノードに、このメッセージに含まれるエンドデバイスへのルートを提供する。
本発明の第1の態様によれば、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのワイヤレスZigbeeルータノードであって、Zigbeeルータノードは、Zigbeeワイヤレスネットワークプロトコルを用いて通信するように構成される無線トランシーバ(radio transceiver)を含み、ルータノードは、自身の多対一ルートリクエストに自身のZEDチルドレン(ZED children)のアドレスを含めるように構成され、任意選択的に、Zigbeeルータノードはさらに、自身の(AODV)ルートリプライに自身のZEDチルドレンのアドレスを含めるように構成される、Zigbeeルータノードが提供される。
本発明の第2の態様によれば、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのワイヤレスZigbeeルータノードであって、Zigbeeルータノードは、Zigbeeワイヤレスネットワークプロトコルを用いて通信するように構成される無線トランシーバを含み、ルータノードは、自身の(AODV)ルートリプライに自身のZEDチルドレンのアドレスを含めるように構成され、任意選択的に、ルータノードはさらに、自身の多対一ルートリクエストに自身のZEDチルドレンのアドレスを含めるように構成される、Zigbeeルータノードが提供される。
好ましくは、Zigbeeルータノードは、照明ネットワークにおけるルータであり、存在センサ、光センサ、照明スイッチ、後付けランプ、照明器具、及び/又はワイヤレスネットワークコントローラのいずれかに含まれる。照明ネットワークは、純粋なRF通信ネットワークと比較して密なネットワークになる傾向があり、密(dense)は、他のノードの無線範囲内にあるノードの平均数を指す。部分的に、これは、照明アプリケーションからの要求の結果であり、照明アプリケーションは、ラインオブサイト特性(line of sigt character)を理由に、照明ノードが、RF通信に厳密に必要とされるよりも互いに近接して配置されることを必要とする。これは、均一な照明が要求される、並びに、照らされるエリア内に又は該エリアに隣接して(昼光及び/又は存在)センサ及び/又はスイッチが展開される、オフィス環境においてさらにいっそう関連することになる。斯くして、照明ネットワークにおけるノードの数は、無線通信目的のために厳密に必要とされるよりも多くなる傾向があり、これは、本発明をとりわけ有利にする。
本発明の第3の態様によれば、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータノードによって実行する方法であって、ルータノードは、自身の多対一ルートリクエストに自身のZEDチルドレンのアドレスを含めるように構成され、任意選択的に、Zigbeeルータノードはさらに、自身の(AODV)ルートリプライに自身のZEDチルドレンのアドレスを含めるように構成される、方法が提供される。
本発明の第4の態様によれば、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータノードによって実行する方法であって、ルータノードは、自身の(AODV)ルートリプライに自身のZEDチルドレンのアドレスを含めるように構成され、任意選択的に、ルータノードはさらに、自身の多対一ルートリクエストに自身のZEDチルドレンのアドレスを含めるように構成される、方法が提供される。
本発明の第5の態様によれば、第1及び/又は第2の態様による1つ以上のワイヤレスZigbeeルータを用いるZigbeeワイヤレスネットワークが提供される。システムはさらに、ルータ機能を有するが、密なネットワーク構造の結果としてルーティングテーブルを「乱雑に(clutter)」してしまう1つ以上のZigbeeワイヤレスネットワークノードにZEDステータス(ZED status)を割り当てることを含む。
第5の態様によるシステムは、好ましくは、ルータ機能を有するある数のZigbeeワイヤレスノードにZEDステータスを割り当てること、及び、耐障害性(fault-tolerance)を向上させるための最小ネットワーク接続性(例えば、すべてのノードへの少なくとも2つのパス(又は別の予め定められた数のパス))等の要件を維持するために適切な接続性及び冗長性を保証するZigbeeワイヤレスネットワークにおける選択された数のZigbeeワイヤレスルータを有することによって構成される。Zigbeeルータ機能又はZED機能のいずれかを展開するように適応的に構成され得るZigbeeルータを有することによって、ネットワーク管理は単純化されることができる。効果的に、これらのZigbeeルータノードは、2つの役割を持つノードである。これらは、ZigbeeルータがZigbeeルータ機能を展開する第1のモード、又は、その代わりに、ZigbeeルータがZED機能を展開する第2のモードで動作することができる。これらのZigbeeルータを使用することにより、単一のタイプのノードを用いてワイヤレスネットワークを作成することが可能になると同時に、設置後、例えば、コミッショニング中に、又は運用中にそれぞれの役割を割り当てることによる、その後の構成(subsequent configuration)を可能にする。
このようにして、ルータデバイスの数、言い換えれば、ルータデバイス機能を展開するネットワークデバイスの数は、必要に応じて適応されることができる。ネットワークの密なセクションにおいて第1のモードで動作するルータの数を制限することで、ルートディスカバリのオーバーヘッドをさらに軽減することが可能となる。さらに、このような構成の結果、ルーティングが困難になることが判明する場合、必要に応じてルーティング効率を向上させるように、Zigbeeルータを第2の(ZED)モード動作から第1の(ルータ)モード動作に戻すことが可能である。
構成を容易にするために、構成メッセージが、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークを介してそれぞれのZigbeeルータに送られてもよい。このようなメッセージは、コミッショニングツールを使用してコミッショニング中に、又はネットワークコントローラから運用中に送信されてもよい。
上記は、MTORR及び/又はAODVルートリプライ内にZEDデバイスに関する情報を提供することと併せて、ルートディスカバリをさらに向上させ、斯くして、改善されたZigbeeワイヤレスネットワーク管理を可能にすることに留意されたい。
また、本発明による方法は、ゲートウェイを使用しないスタンドアロン接続されたネットワーク(standalone connected network)においても適用されることができる。
さらに、方法は、ルートディスカバリの数を減らすことになるので、ZEDノードが存在する任意のネットワークに適用されることができる。
本発明はさらに、コンピュータプログラムであって、当該コンピュータプログラムが処理手段を含むノードによって実行された場合、処理手段に本発明のいずれかの方法を実行させるコード手段を含む、コンピュータプログラムに具現されてもよい。
図面中、同様の参照文字は、一般に、異なる図にわたって同じ部分を指す。また、これらの図面は、必ずしも正しい縮尺ではなく、その代わりに、全般的に、本発明の原理を例示することに重点が置かれている。
図1は、本発明の概念を説明する一例を示す。 図2は、Zigbeeワイヤレスルータのブロック図を示す。 図3Aは、送信方法の第1の変形例のフローチャートを示す。 図3Bは、送信方法の第2の変形例のフローチャートを示す。 図4は、ルータノードを構成する方法のフローチャートを示す。
本発明によれば、Zigbeeルータ/コーディネータは、その多対一ルートリクエスト及び/又はレギュラー(AODV)ルートリプライにそのZEDチルドレンのアドレスを含める。これは、このルートメッセージ(MTORR又はAODVルートリプライ)を受信するノードに、このメッセージに含まれるエンドデバイスへのルートを提供する。
ルータ/コーディネータは、多対一(Many-to-One)ルートリクエスト、AODVルートリクエスト(nwkSymLink=trueの場合)又はAODVルートリプライ(nwkSymLink=falseの場合)を送出する前に、先ず自身の子テーブル又は自身のネイバーテーブルの当該部分を読み出し、これは、自身にバインドされる(bound)エンドデバイスのNWKアドレスを含む。この情報は、各エンドデバイスのNWKアドレスを含めることによって、多対一ルートリクエスト及びAODVルートリプライのペイロードに新しいパラメータ、すなわち、ZEDチルドレンのリストを追加するために使用される。
多対一ルートリクエスト(Zigbee標準のルートリクエストコマンド(Route Request Command)への拡張として、下表の「可変(Variable)」フィールドがある):
Figure 2023507367000002
AODVルートリプライ(Zigbee標準のルートリプライコマンド(Route Reply Command)への拡張として、下表の「可変(Variable)」フィールドがある):
Figure 2023507367000003
NWKアドレスのリストを含むMTORRが受信される場合、各Zigbeeルータノードは、コンセントレータについてのルートを自身のルーティングテーブルに追加するだけでなく、同時に当該コンセントレータのすべてのZEDチルドレンについてのエントリを作成する。nwkSymLink=trueの場合、ルートは対称リンクに含まれると仮定され、往復ルート(forward and backward route)が単一のルートディスカバリで作成されるので、受信されたAODVルートリクエストにも同じことが適用される。
上記は、ルーティングテーブルが特定の宛先についてのエントリを有さない場合である。既にエントリが存在する場合、エントリは、新たに得られた情報で置換/更新されてもよい。
その結果、親ルータは、それらのZEDチルドレンに代わってMTORRエラーを処理することができるはずである。
さらなる説明のため図1を参照されたい。この図の線は、ノード間のリンクの存在を象徴している、すなわち、ノードBは、ノードA及びCとの直接リンクを有する。ノードA、B、Cはルータノードであり、ノードDはZEDである(ルーティングテーブルを有さない)。
図は、ノードCが、自身のZEDチャイルド(ZED child)Dを含む、MTORRを送る例を説明している。ノードB及びAは、MTORRを受信し、それらのルーティングテーブルにノードC及びDへのルートを追加する。
NWKアドレスのリストを含むAODVルートリプライが受信される場合、発信者(originator)は、宛先についてのルートの次に、宛先のチルドレンについてのルートも自身のルーティングテーブルに追加することになる。
新しいパラメータは、追加のパラメータとしてコマンドの最後に付加されることができる。その存在は、RREQコマンドフレームのコマンドオプション(Command Options)フィールドの予約フィールドのいずれかを使用して示されてもよい。
ルートリクエストコマンドオプションフィールド(Route Request Command Options Field)
Figure 2023507367000004
代替的に、自己記述的なTLV(Type Length Value)フィールドとして付加されることも可能である。Zigbee Revision 23は、多くのZigbeeコマンドへのTLVの追加を可能にするであろう。好ましくは、多対一ルートリクエスト及び/又はAODVルートリプライは、このようなTLVによってNWKアドレスのリストを含む。
拡張において、親は、例えば、新しいZEDチャイルドが親に参加する又は再参加する等、親におけるローカルの変化の際、子ノードについてのアドレスコンフリクトを解消した際、又は、リモートの変化の際、例えば、(Device_annceの受信時に)新しいノードが参加したことを親が検出する場合等、ルートディスカバリ(nwkSymLink=trueの場合AODV又はMTORR)をトリガすることができる。
最もシンプルな実施形態では、ZEDチルドレンのリストは、ルータによって送られるすべての影響を受ける(affected)ルーティングコマンドに含まれることができる。別の実施形態において、それぞれのルーティングフレームの長さを制限するために、ZEDチルドレンリストは、選択された影響を受けるルーティングメッセージに、例えば、N番目のメッセージごとに、又は子のポーリング頻度に応じて(子が高速ポーリングしている場合はすべてのルーティングメッセージに、又は子のポーリング頻度にマッチする頻度で)又はネットワークの状態に応じて含められることができる。参加フェーズでは、多くのデバイスが参加している場合、ZED子リストは、すべての影響を受けるルーティングメッセージに追加されてもよく、参加頻度が低くなるにつれ(又はネットワークでコミッショニングモードがディスエーブルにされると)リストはそれほど頻繁に含められなくてもよい。
さらなる最適化として、受信側リモートノードにおいて、子と親の関係が保持され(preserved)てもよい。斯くして、親又はその子のいずれかへのルートの変化が検出される(例えば、新しいルートが確立される又はルートエラーが報告される)場合、親及び/又は(他の)子へのルートは、親がZEDチルドレンの(完全な)リストを含めることなく、自動的に更新されてもよい。例えば、ZEDチャイルドが再参加するまで、親がネットワークから離れるまで、又は親の変化の他のインディケーションが受信されるまで、関係は保持されてもよい。
RREPの場合、応答する親ノードは、ZEDチルドレンのドリストを、常に、又は、RREQによってトリガされた場合にのみ、例えば、別の「ZED query」TLVの含有(inclusion)によって、又はRREQ発信者によるZEDリストの含有によって含めてもよい。
さらに、ルータが複数のZEDチルドレンを担うような非常に密なシステムでは、チルドレンリストは、単一のルーティングコマンドには長すぎる可能性がある。この場合、いくつかのメッセージに分割され、チャンクで配信されることが必要とされてもよい。代替的に、チルドレンリストは、単一のルーティングコマンドにフィットするように、そのZEDチルドレンの選択されたサブセットのみを含んでもよい。
状況によっては、例えば、(例えば、ケイパビリティ情報(Capability information)フィールドのデバイスタイプフラグがFFDに設定されたDevice_annceの受信時に)新しいルータノードが参加したことを親が検出する場合、ルータのZEDノードのショートアドレスだけではなく、それらのIEEEアドレスも含めることが有益であり得る。これは、子についての独立したルートディスカバリを省く(save)だけではなく、複数のユニキャストIEEE_addr_reqも省くことになる。
さらに、親は、例えば、ZEDチャイルドの又はZEDチャイルドへのバインディング(binding)を認識した場合、又は、定義された期間内、又は参加以来、RREQが子の代わりに生成された又は子について受信された場合等、ニードトゥノウ(need to know)ベースでのみZEDチルドレンを含めてもよい。
同様に、子リストを含むMTORRを受信するノードは、例えば、バインディング及びRREQに関する情報を使用して、どの子へのルートをローカルに格納するかについて選択的であってもよい。これらは、ZEDチャイルドへの以前に確立されたルートを、親のルーティングフレームで受信される情報で上書きすることを必要とする可能性がある。これはまた、例えば、(ブロードキャストRREQを介して修復されることを必要とする)AODVルートから(どのルータネイバーもコンセントレータへのワーキングルートを有するはずであるという事実を利用して、ルートの宛先にユニキャストルートエラーメッセージを送ることによって修復されることができる)MTORRルートにルーティングテーブルのエントリタイプを変更することにつながる可能性がある。
図2は、本発明の様々な実施形態によって使用されるようなZigbeeワイヤレスネットワークプロトコルを用いて通信するように構成される無線トランシーバ30及びコントローラ20を含む、Zigbeeワイヤレスルータ10のブロック図を示している。任意選択的に、Zigbeeワイヤレスルータは、ルート情報を格納するためのルーティングテーブル40を含む。代替的に、ルート情報は、当該技術分野で知られている、コントローラのメモリ等、別の記憶手段にデータ構造として格納されてもよい。
図3Aは、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータノードによって実行する方法の第1の変形例のフローチャートを示し、ルータノードは、自身の多対一ルートリクエストに自身のZEDチルドレンのアドレスを含める(310)ように構成され、任意選択的に、Zigbeeルータノードはさらに、自身の(AODV)ルートリプライに自身のZEDチルドレンのアドレスを含める(320)ように構成される。
図3Bは、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータノードによって実行する方法の第2の変形例のフローチャートを示し、ルータノードは、自身の(AODV)ルートリプライに自身のZEDチルドレンのアドレスを含める(320)ように構成され、任意選択的に、ルータノードはさらに、自身の多対一ルートリクエストに自身のZEDチルドレンのアドレスを含める(310)ように構成される。
図4は、Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークを構成するための、さらなる方法のフローチャートを示し、当該方法は、ルータ機能を有するある数のZigbeeワイヤレスノードにZEDステータスを割り当てること、及び、耐障害性(fault-tolerance)を向上させるための最小ネットワーク接続性(例えば、すべてのノードへの少なくとも2つのパス(又は別の予め定められた数のパス))等の要件を維持するために適切な接続性及び冗長性を保証するZigbeeワイヤレスネットワークにおける選択された数のZigbeeワイヤレスルータを有することによって構成すること(400)を含む。
本発明による方法は、コンピュータ実施方法(computer implemented method)としてコンピュータで、又は専用のハードウェアで、又は両方の組み合わせで実施されてもよい。
本発明による方法のための実行可能コードは、コンピュータ/機械可読記憶手段に記憶されてもよい。コンピュータ/機械可読記憶手段の例としては、不揮発性メモリデバイス、光学記憶媒体/デバイス、固体媒体、集積回路、サーバ等が挙げられる。好ましくは、コンピュータプログラムプロダクトは、当該プログラムプロダクトが、上述した実施形態で開示されるノード又はネットワーク又はコミッショニングデバイスに含まれるコンピュータ又は処理手段で実行された場合、本発明による方法を実行するためのコンピュータ可読媒体に記憶される非一時的プログラムコード手段を含む。
方法、システム及びコンピュータ可読媒体(一時的及び非一時的)は、上述の実施形態の選択された態様を実施するために提供されてもよい。
用語「コントローラ」は、本明細書では、一般に、数ある機能の中でもとりわけ、1つ以上のネットワークデバイス又はコーディネータの動作に関連する様々な装置を述べるために使用される。コントローラは、本明細書で論じられる様々な機能を実行するように、数多くのやり方で(例えば、専用ハードウェアを用いて)実装されることができる。「プロセッサ」は、本明細書で論じられる様々な機能を実行するように、ソフトウェア(例えば、マイクロコード)を使用してプログラムされてもよい、1つ以上のマイクロプロセッサを採用する、コントローラの一例である。コントローラは、プロセッサを用いて、又はプロセッサを用いずに実装されてもよく、また、一部の機能を実行するための専用ハードウェアと、他の機能を実行するためのプロセッサ(例えば、1つ以上のプログラムされたマイクロプロセッサ、及び関連回路)との組み合わせとして実装されてもよい。本開示の様々な実施形態で採用されてもよいコントローラ構成要素の例としては、限定するものではないが、従来のマイクロプロセッサ、特定用途向け集積回路(ASIC:application specific integrated circuit)、及びフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA:field-programmable gate array)が挙げられる。
様々な実装形態では、プロセッサ又はコントローラは、1つ以上の記憶媒体(本明細書では「メモリ」と総称され、例えば、RAM、PROM、EPROM、及びEEPROM等の揮発性及び不揮発性コンピュータメモリ、コンパクトディスク、光ディスク等)に関連付けられてもよい。一部の実装形態では、これらの記憶媒体は、1つ以上のプロセッサ及び/又はコントローラ上で実行されると、本明細書で論じられる機能の少なくとも一部を実行する、1つ以上のプログラムでエンコードされてもよい。様々な記憶媒体は、プロセッサ又はコントローラ内に固定されてもよく、あるいは、それらの記憶媒体上に記憶されている1つ以上のプログラムが、本明細書で論じられる本発明の様々な態様を実施するために、プロセッサ又はコントローラ内にロードされることができるように、可搬性であってもよい。用語「プログラム」又は「コンピュータプログラム」は、本明細書では、1つ以上のプロセッサ又はコントローラをプログラムするために採用されることが可能な、任意のタイプのコンピュータコード(例えば、ソフトウェア又はマイクロコード)を指すように、一般的な意味で使用される。
本明細書で使用される用語「ネットワーク」は、任意の2つ以上のデバイス間での、及び/又はネットワークに結合された複数のデバイスの間での、(例えば、デバイス制御、データ記憶、データ交換等のための)情報の転送を容易にする、(コントローラ又はプロセッサを含む)2つ以上のデバイスの任意の相互接続を指す。
本明細書及び請求項において使用されるとき、「又は」は、上記で定義されたような「及び/又は」と同じ意味を有するように理解されるべきである。例えば、リスト内の項目を分離する際、「又は」又は「及び/又は」は、包括的であるとして、すなわち、少なくとも1つを含むが、また、いくつかの要素又は要素のリストのうちの2つ以上を、オプションとして、列挙されていない追加項目も含むとして解釈されるものとする。

Claims (15)

  1. Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータであって、当該Zigbeeルータは、
    コントローラと、
    Zigbeeワイヤレスネットワークプロトコルを用いて通信するように構成される無線トランシーバと、
    を含み、
    前記コントローラは、当該Zigbeeルータが送信する多対一ルートリクエストに、当該ZigbeeルータのZigbeeエンドデバイス(ZED)子ノードのアドレスを含めるように構成される、Zigbeeルータ。
  2. 前記コントローラは、当該Zigbeeルータが送信するAODVルートリプライに当該ZigbeeルータのZED子ノードのアドレスを含めるように構成される、請求項1に記載のZigbeeルータ。
  3. Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータであって、当該Zigbeeルータは、
    コントローラと、
    Zigbeeワイヤレスネットワークプロトコルを用いて通信するように構成される無線トランシーバと、
    を含み、
    前記コントローラは、当該Zigbeeルータが送信するAODVルートリプライに当該ZigbeeルータのZED子ノードのアドレスを含めるように構成される、Zigbeeルータ。
  4. 前記コントローラは、当該Zigbeeルータが送信する多対一ルートリクエストに、当該ZigbeeルータのZED子ノードのアドレスを含めるように構成される、請求項3に記載のZigbeeルータ。
  5. 当該Zigbeeルータは、ルーティングテーブルを含み、当該Zigbeeルータは、
    MTORRにおいてZEDアドレスのリストを含むコンセントレータからのMTORRを受信すると、前記コンセントレータについて前記ルーティングテーブルのエントリを追加又は更新する、及び、前記ルーティングテーブルに前記コンセントレータのすべてのZEDチルドレンについてのエントリを追加又は置換する、又は、
    さらなるZigbeeルータからのZEDアドレスのリストを含むAODVルートリプライを受信し、nwkSymLink=trueであると、前記ルーティングテーブルに前記さらなるZigbeeルータについてのルートエントリ及び前記さらなるZigbeeルータのすべてのZEDチルドレンについてのルートエントリを追加又は更新する、
    ように構成される、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のZigbeeルータ。
  6. 当該Zigbeeルータは、照明ネットワークにおけるルータであり、存在センサ、光センサ、照明スイッチ、後付けランプ、照明器具、又はワイヤレスネットワークコントローラのいずれかに含まれる、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のZigbeeルータ。
  7. 前記無線トランシーバは、ワイヤレスメッシュネットワークを介して構成パッケージを受信するように構成され、前記構成パッケージは、当該Zigbeeルータに対する命令を提供し、前記構成パッケージは、前記コントローラに伝えられ、前記コントローラは、当該ZigbeeルータがZigbeeルータ機能を展開する第1のモードで動作している場合、前記第1のモードから当該ZigbeeルータがZEDノード機能を展開する第2のモードに、前記構成パッケージがそう示す場合に、当該Zigbeeルータを切り替えるように構成される、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のZigbeeルータ。
  8. 前記無線トランシーバは、ワイヤレスネットワークを介してさらなる構成パッケージを受信するように構成され、前記さらなる構成パッケージは、当該Zigbeeルータに対する命令を提供し、前記コントローラは、前記第2のモードで動作している場合、前記第2のモードから前記第1のモードに、前記さらなる構成パッケージがそう示す場合に、当該Zigbeeルータを切り替えるように構成される、請求項6に記載のZigbeeルータ。
  9. Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータによって実行する方法であって、Zigbeeルータノードは、
    前記Zigbeeルータが送信する多対一ルートリクエストに、前記ZigbeeルータのZED子ノードのアドレスを含める、方法。
  10. 前記Zigbeeルータノードは、前記Zigbeeルータが送信するAODVルートリプライに前記ZigbeeルータのZED子ノードのアドレスを含める、請求項9に記載の方法。
  11. Zigbeeワイヤレスメッシュネットワークで使用するためのZigbeeルータによって実行する方法であって、Zigbeeルータノードは、
    前記Zigbeeルータが送信するAODVルートリプライに前記ZigbeeルータのZED子ノードのアドレスを含める、方法。
  12. 前記Zigbeeルータノードは、前記Zigbeeルータが送信する多対一ルートリクエストに、前記ZigbeeルータのZED子ノードのアドレスを含める、請求項11に記載の方法。
  13. 請求項7又は8に記載のZigbeeワイヤレスルータを複数含むZigbeeワイヤレスネットワーク。
  14. 請求項6又は7に記載のZigbeeルータノードが複数ある、請求項13に記載のZigbeeワイヤレスネットワーク。
  15. 請求項13に記載のネットワークを構成する方法であって、当該方法は、
    構成メッセージによって前記第1のモードで動作しているある数のZigbeeルータに前記第2のモードを割り当てることによって構成すること、
    を含む、方法。
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