JP2023505907A - Ａｈｒインヒビターとｐｄ１インヒビター抗体との組合せおよび癌の治療におけるその使用 - Google Patents

Abstract

本発明は少なくとも２つの成分、すなわち成分Ａおよび成分Ｂの組合せに関するものであり、成分ＡはＡｈＲインヒビターであり、成分Ｂはペンブロリズマブまたはニボルマブである。本発明のもう１つの態様は、３つの成分、すなわち成分Ａ、成分Ｂおよび成分Ｃの組合せに関するものであり、成分ＡはＡｈＲインヒビターであり、成分Ｂはペンブロリズマブまたはニボルマブであり、成分Ｃは追加的な医薬物質である。本発明は更に、疾患の治療または予防用、特に、乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、腎臓、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移、リンパ腫、肉腫および白血病の治療または予防用の医薬の製造のための、本明細書に記載されているような組合せの使用に関する。【選択図】図１

Description

本発明は、少なくとも２つの成分、すなわち成分Ａおよび成分Ｂの組合せに関するものであり、成分Ａはアリール炭化水素受容体（ＡｈＲ）インヒビターであり、成分ＢはＰＤ－１インヒビターである。

「アリール炭化水素受容体インヒビター」なる語は以下においては「ＡｈＲインヒビター」と略称される。

本発明のもう１つの態様は、疾患の治療または予防用、特にがん（以下、癌と表記される）または腫瘍の治療用の医薬としての、本明細書に記載されているような組合せの使用、および疾患の治療または予防用、特に癌または腫瘍の治療用の医薬の製造ための、本明細書に記載されているような組合せの使用に関する。

本発明の更にもう１つの態様は、本明細書に記載されている組合せの治療的有効量を対象に投与することを含む、対象における癌の治療または予防方法に関する。

更に、本発明は、
－ 本明細書中に定義されている１以上の成分Ａ、またはその多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－酸化物、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物、
－ 本明細書中に定義されている成分Ｂ、
ならびに、
－ 所望により使用されうる、本明細書中に定義されている１以上の医薬物質Ｃ
を含む、それぞれキットの組合せに関するものであり、ここで、所望により、前記成分ＡおよびＢの一方または両方は、同時に、共に、別々に、または連続的に投与されるように使用される準備が整った医薬製剤の形態である。

成分Ａは、経口、静脈内、局所、局所配置、腹腔内または経鼻経路により投与されうる。

成分Ｂは、経口、静脈内、局所、局所配置、腹腔内または経鼻経路により投与されうる。

癌は、米国において、２番目に多い死亡原因であり、年間４５万人の死亡を招いている。可能性のある環境的および遺伝的な癌原因の幾つかの特定において、相当な進歩がもたらされているが、癌および関連疾患を標的とする追加的な治療方法が必要とされている。

特に、成長／増殖の調節不全に関連する疾患を治療するための治療方法が必要とされている。

癌は、アポトーシスに対する生存／耐性の増強および無限増殖能のような獲得機能を有する細胞に関する選択プロセスの後に発生する複雑な疾患である。

したがって、確立した腫瘍の異なる特徴に対処する癌治療薬を開発することが好ましい。

前記のようなＡｈＲインヒビターは、ＡｈＲ活性化の増強をもたらすＡｈＲリガンドの発現の増強を示す腫瘍を標的化しうる。該インヒビターはＡｈＲ誘発性免疫抑制を緩和し、癌細胞における内因性ＡｈＲ活性化を更に抑制しうる。したがって、成分Ａとして本発明の組合せにおいて本明細書に記載されているＡｈＲインヒビターは、異常なＡｈＲ活性化を伴う種々の状況における、例えば、癌のような細胞増殖性障害における治療手段として使用されうる。本発明の抗体による治療に適した障害および状態は、固形腫瘍、例えば、乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移でありうるが、これらに限定されるものではない。それらの障害には、リンパ腫、肉腫および白血病も含まれる。

ＡｈＲ（アリール炭化水素受容体）は、塩基性ヘリックス－ループ－ヘリックス／Ｐｅｒ－Ａｒｎｔ－Ｓｉｍ（ｂＨＬＨ／ＰＡＳ）ファミリーに属するリガンド活性化転写因子であり、細胞質ゾルに存在する。ＡｈＲは、リガンド結合後、核に移行し、そこにおいて、それはＡＲＮＴ（ＡＨＲ核輸送体）とヘテロ二量体を形成し、その際に、それはＡｈＲ応答遺伝子のＤＲＥ（ダイオキシン応答配列）と相互作用して、それらの転写を調節する。ＡｈＲは、環境毒素に結合すること、およびそれらの除去に必要なシトクロムＰ４５０酵素（例えば、ＣＹＰ１Ａ１、ＣＹＰ１Ａ２およびＣＹＰ１Ｂ１）のような代謝機構を誘導することに関して、最もよく知られている（Ｒｅｙｅｓら，Ｓｃｉｅｎｃｅ，１９９２，２５６（５０６０）：１１９３－５）。生体異物によるＡｈＲの活性化は、多数の細胞プロセス、例えば胚発生、腫瘍形成および炎症におけるその役割を示している。ＡｈＲは、免疫系における多数の細胞、例えば樹状細胞（ＤＣ）、マクロファージ、Ｔ細胞およびＮＫ細胞において発現され、免疫調節において重要な役割を果たす（Ｎｇｕｙｅｎら，Ｆｒｏｎｔ Ｉｍｍｕｎｏｌ，２０１４，５：５５１）。例えば、古典的な外因性ＡｈＲリガンドであるＴＣＤＤおよび３－メチルコラントレンは、顕著な免疫抑制を誘導し、発癌を促進し、腫瘍増殖を誘導することが公知である（Ｇｒａｍａｔｚｋｉら，Ｏｎｃｏｇｅｎｅ，２００９，２８（２８）：２５９３－６０５；Ｂｕｉら，Ｏｎｃｏｇｅｎｅ，２００９，２８（４１）：３６４２－５１；Ｅｓｓｅｒら，Ｔｒｅｎｄｓ Ｉｍｍｕｎｏｌ，２００９，３０：４４７－４５４）。免疫抑制との関連において、ＡｈＲの活性化は制御性Ｔ細胞の生成を促進し、Ｔｈ１およびＴｈ１７の分化を直接的および間接的に抑制し、ＤＣの活性化および成熟を低減する（Ｗａｎｇら，Ｃｌｉｎ Ｅｘｐ Ｉｍｍｕｎｏｌ，２０１４，１７７（２）：５２１－３０；Ｍｅｚｒｉｃｈら，Ｊ Ｉｍｍｕｎｏｌ，２０１０，１８５（６）：３１９０－８；Ｗｅｉら，Ｌａｂ Ｉｎｖｅｓｔ，２０１４，９４（５）：５２８－３５；Ｎｇｕｙｅｎら，ＰＮＡＳ，２０１０，１０７（４６）：１９９６１－６）。ＡｈＲの活性化は自然免疫応答を調節し、構成的ＡｈＲ発現はウイルス感染に対するＩ型インターフェロン応答を負に調節することが示されている（Ｙａｍａｄａら，Ｎａｔ Ｉｍｍｕｎｏｌ，２０１６）。また、構成的に活性なＡｈＲを有するマウスは腫瘍を自然発生させる（Ａｎｄｅｒｓｓｏｎら，ＰＮＡＳ，２００２，９９（１５）：９９９０－５）。

ＡｈＲは、生体異物のほかに、トリプトファン分解の代謝産物にも結合しうる。キヌレニンおよびキヌレン酸のようなトリプトファン代謝産物は、生理学的条件下でＡｈＲを活性化する内因性ＡｈＲリガンドである（ＤｉＮａｔａｌｅら，Ｔｏｘｉｃｏｌ Ｓｃｉ，２０１０，１１５（１）：８９－９７；Ｍｅｚｒｉｃｈら，Ｊ Ｉｍｍｕｎｏｌ，２０１０，１８５（６）：３１９０－８；Ｏｐｉｔｚら，Ｎａｔｕｒｅ，２０１１，４７８（７３６８）：１９７－２０３）。他の内因性リガンドはＡｈＲに結合することが公知であるが、それらの生理学的役割は現在不明である（Ｎｇｕｙｅｎ ＆ Ｂｒａｄｆｉｅｌｄ，Ｃｈｅｍ Ｒｅｓ Ｔｏｘｉｃｏｌ，２００８，２１（１）：１０２－１１６）。

キヌレニンおよびトリプトファンの分解の免疫抑制特性は詳細に記載されており、癌関連免疫抑制に関与する。酵素インドールアミン－２，３－ジオキシゲナーゼ１および２（ＩＤＯ１／ＩＤＯ２）ならびにトリプトファン－２，３－ジオキシゲナーゼ２（ＴＤＯ２）はトリプトファン代謝の最初の律速段階の触媒をもたらす。腫瘍および腫瘍排出リンパ節におけるＩＤＯ １／２媒介性トリプトファン分解は抗腫瘍免疫応答を低減し、ＩＤＯの阻害は動物モデルにおける腫瘍形成を抑制しうる（Ｕｙｔｔｅｎｈｏｖｅら，Ｎａｔ Ｍｅｄ，２００３，９（１０）：１２６９－７４；Ｌｉｕら，Ｂｌｏｏｄ，２００５，１１５（１７）：３５２０－３０；Ｍｕｌｌｅｒら，Ｎａｔ Ｍｅｄ，１１（３）：３１２－９；Ｍｅｔｚ，Ｃａｎｃｅｒ Ｒｅｓ，２００７，６７（１５）：７０８２－７）。

ＴＤＯ２は癌においても強く発現され、免疫抑制性キヌレニンの産生を引き起こしうる。神経膠腫においては、ＴＤＯ媒介性トリプトファン分解の下流のキヌレニンによるＡＨＲの活性化は、抗腫瘍免疫応答の抑制ならびに腫瘍細胞の生存および運動性の直接的促進の結果として、腫瘍成長を促進する（Ｏｐｉｔｚら，Ｎａｔｕｒｅ，２０１１，４７８（７３６８）：１９７－２０３）。したがって、腫瘍細胞により生成されたＡｈＲリガンドはそれぞれ腫瘍細胞およびリンパ球に対して自己分泌および傍分泌の両方の様態で作用して、腫瘍の成長を促進する。

最近、ＰＤ－１／ＰＤ－Ｌ１シグナル伝達経路が免疫系の活性の重要な調節因子として取り上げられている。癌において、腫瘍細胞は、ＰＤ－１のリガンドであるＰＤ－Ｌ１を発現し、それにより宿主免疫系による腫瘍細胞殺傷を回避しうる。ＰＤ－１と、そのリガンドであるＰＤ－Ｌ１およびＰＤ－Ｌ２とに対するインヒビターが最近開発されており、これはこの免疫抑制メカニズムを妨げ、種々の型の癌を有する患者の全生存期間を延長することにより、驚くべき臨床効果を示している。これらのインヒビターの幾つかは、黒色腫、ＮＳＣＬＣ、ＨＮＳＣＣ、ＲＣＣ、膀胱癌およびＮＨＬのような種々の癌の適応症に関して承認されている。治療活性を改善するために、他の適応症において、および／または種々の他の抗腫瘍物質と組合せて、多数の追加的な臨床試験が進行中である。

ＰＤ－１インヒビターは、主にＧサブクラスの免疫グロブリンである生物学的製剤であり、プログラム細胞死タンパク質１（ＰＤ－１としても公知である）に結合し、その活性を遮断する。公知のＰＤ－１インヒビターとしては、ニボルマブ［オブジーボ（Ｏｐｄｉｖｏ）、ＢＭＳ－９３６５５８、ＭＤＸ１１０６］、ペンブロリズマブ［キートルーダ（Ｋｅｙｔｒｕｄａ）、ＭＫ－３４７５、ランブロリズマブ（ｌａｍｂｒｏｌｉｚｕｍａｂ）］、ＰＤＲ－００１（Ｎｏｖａｒｔｉｓ）、ＪＳ００１（Ｓｈａｎｇｈａｉ Ｊｕｎｓｈｉ Ｂｉｏｓｃｉｅｎｃｅｓ）、ＳＴＩ－Ａ１１１０、ピディリズマブ（ｐｉｄｉｌｉｚｕｍａｂ）（Ｃｕｒｅ Ｔｅｃｈ）、ＡＭＰ－２２４（ＧｌａｘｏＳｍｉｔｈＫｌｉｎｅ）、ＡＭＰ－５１４（ＧｌａｘｏＳｍｉｔｈＫｌｉｎｅ）、セミプリマブ（ｃｅｍｉｐｌｉｍａｂ）（ＲｅｇｅｎｅｒｏｎおよびＳａｎｏｆｉ）、ＢＧＢ－Ａ３１７（ＢｅｉＧｅｎｅ，Ｃｈｉｎａ）、ＳＨＲ－１２１０（Ｊｉａｎｇｓｕ Ｈｅｎｇｒｕｉ Ｍｅｄｉｃｉｎｅ）が挙げられる。

ＰＤ－１（ＣＤ２７９としても公知である）は、種々の免疫細胞の表面上、主として活性化ＣＤ４^＋およびＣＤ８^＋ Ｔ細胞上、マクロファージ上ならびに活性化Ｂ細胞上で単量体として発現される受容体タンパク質であるが、ナチュラルキラー（ＮＫ）細胞および抗原提示細胞（ＡＰＣ）上でも見出された。そのリガンドであるＰＤ－Ｌ１またはＰＤ－Ｌ２への結合に際して、ホスファターゼＳＨＰ－２がリクルートされ、これは、Ｔ細胞受容体（ＴＣＲ）シグナル伝達複合体の主成分であるキナーゼＺＡＰ７０を脱リン酸化する。これはＴＣＲシグナル伝達を阻止し、Ｔ細胞の細胞傷害活性、それらのインターフェロンガンマ産生および増殖を抑制する。また、ＰＤ－１の結合は、Ｔ細胞受容体のダウンモジュレーションを誘発するＥ３－ユビキチンリガーゼＣＢＬ－ｂおよびｃ－ＣＢＬをアップレギュレートする。ＰＤ－１はヒトにおいてはＰｄｃｄ１遺伝子によりコードされ、転写因子ＮＦＡＴｃ１、ＩＲＦ９、ＦｏｘＯ１により転写的に活性化され、これらは、ＴＣＲ活性化に際して、ならびにＴ細胞枯渇シグナル、例えばトランスフォーミング増殖因子βおよびエオメソデルミンにより活性化される。ＰＤ－１の活性化誘導性発現は、この受容体が、むしろ、末梢組織における免疫応答の後期（エフェクター期、記憶応答および慢性感染）を調節することを示唆している。

しかし、前記で特定されたアプローチの大きな成功にもかかわらず、それらの幾つかはそれらの有効性において持続可能でない（すなわち、疾患の再発が生じる）、および／または幾つかの型の癌でしか有効でないことが判明した。

したがって、免疫チェックポイントインヒビター療法の分野においては、既存療法を改善することだけでなく、新規の且つ改善された療法を提供することが大いに必要とされている。

ペンブロリズマブはヒト化モノクローナル抗体であり、種々の腫瘍の治療に使用される免疫チェックポイントインヒビター（ＰＤ－１インヒビター）である。

免疫チェックポイントインヒビターを使用する癌の治療は腫瘍学における主要な新展開である。ペンブロリズマブは腫瘍細胞とＴ細胞との間のコミュニケーションを特異的に標的化し、これは免疫系を介した腫瘍細胞の、より良好な認識をもたらす。ペンブロリズマブはＰＤ－１とプログラム細胞死リガンド（ＰＤ－Ｌ）ＰＤ－Ｌ１およびＰＤ－Ｌ２のそれぞれとの間の相互作用を遮断する。

ＰＤ－Ｌ受容体は通常、免疫系の幾つかの細胞（それぞれＴ細胞）の活性のスイッチをオフにする。ペンブロリズマブは、これらのＰＤ－１受容体を遮断することにより、該受容体がこれらの免疫細胞のスイッチをオフにすることを妨げて、腫瘍細胞を殺す能力を増強する。したがって、ペンブロリズマブは自然抗腫瘍免疫応答を再活性化しうる。

特に、ＰＤ－１の遮断は幾つかの悪性疾患において有効な結果を示している。

ペンブロリズマブは、手術不能な転移性黒色腫の単剤療法治療において既に承認を受けている。

本発明の組合せに関して更に興味深いのはニボルマブであり、これもヒト化モノクローナル抗体であり、同様に、種々の腫瘍の治療に使用される免疫チェックポイントインヒビター（ＰＤ－１インヒビター）である。

現在、成長および増殖の調節不全に関連する疾患を治療するためのより有効な治療方法および医薬が必要とされている。

発明の概括
驚くべきことに、一般式（Ｉ）：

［式中、
Ｒ^１はＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す；
Ｒ^２はクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す；
Ｒ^３は水素、フルオロ、クロロまたはメチルを表す；
Ｒ^４は水素またはフルオロを表す；
Ｒ^５は単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよい；
Ｒ^６はＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_１－Ｃ_４ハロアルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表す；
ＸはＣＨまたはＮを表す；
Ｒ^１０はＣ_１－Ｃ_４アルキルを表す；
Ｒ^１１とＲ^１２とは同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成しており、前記環は、Ｏ、Ｓ、ＮＨ、ＮＲ^ａ（ここで、Ｒ^ａはＣ_１－Ｃ_４アルキル基を表す）から選択される１個の追加的なヘテロ原子を、所望により含有していてもよい］
の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である成分ＡとしてのＡｈＲインヒビターと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを投与することにより、相乗的抗増殖効果が細胞株において得られうることが観察された。

定義
「置換（されている）」なる語は、示されている原子または基における１以上の水素原子が、示されている群から選択されたものにより置換されていることを意味し、ただし、既存の状況下での示されている原子の通常の原子価を超えない。置換基および／または変数の組合せは許容される。

「所望により、置換（されていてもよい）」なる語は、置換基の数がゼロに等しい、またはゼロと異なりうることを意味する。特に示されていない限り、所望により置換されていてもよい基は、任意の利用可能な炭素原子上の水素原子を非水素置換基で置換することにより、収容されうる可能な限り多数の所望により存在していてもよい置換基で置換されることが可能である。一般に、所望により存在していてもよい置換基が存在する場合、その個数は１、２または３個であることが可能である。

本明細書中で用いる「含む」なる語は「からなる」を含む。

本明細書において、いずれかの事項が「本明細書に記載されている」と記載されている場合、これは、それが本明細書中のどこかに記載されている可能性があることを意味する。

本明細書に記載されている用語は以下の意味を有する。

「ハロゲン」なる語は、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素、特にフッ素、塩素または臭素原子を意味する。

「Ｃ_１－Ｃ_６アルキル」なる語は、１、２、３、４、５または６個の炭素原子を有する直鎖状または分枝状の飽和一価炭化水素基、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、ｓｅｃ－ブチル、イソブチル、ｔｅｒｔ－ブチル、ペンチル、イソペンチル、２－メチルブチル、１－メチルブチル、１－エチルプロピル、１，２－ジメチルプロピル、ネオペンチル、１，１－ジメチルプロピル、ヘキシル、１－メチルペンチル、２－メチルペンチル、３メチルペンチル、４メチルペンチル、１－エチルブチル、２－エチルブチル、１，１－ジメチルブチル、２，２－ジメチルブチル、３，３－ジメチルブチル、２，３－ジメチルブチル、１，２－ジメチルブチルもしくは１，３－ジメチルブチル基またはそれらの異性体を意味する。特に、前記基は、１、２、３または４個の炭素原子を有し（「Ｃ_１－Ｃ_４アルキル」）、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、ｓｅｃ－ブチル イソブチルまたはｔｅｒｔ－ブチル基であり、より詳細には、１、２または３個の炭素原子を有し（「Ｃ_１－Ｃ_３アルキル」）、例えば、メチル、エチル、ｎ－プロピルまたはイソプロピル基である。

「Ｃ_１－Ｃ_６ハロアルキル」なる語は、「Ｃ_１－Ｃ_６アルキル」なる語が前記で定義されているとおりであり、水素原子の１以上が同一のまたは異なる様態でハロゲン原子で置換されている、直鎖状または分枝状の飽和一価炭化水素基を意味する。特に、前記ハロゲン原子はフッ素原子である。前記Ｃ_１－Ｃ_６ハロアルキル基は、例えば、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、２－フルオロエチル、２，２－ジフルオロエチル、２，２，２－トリフルオロエチル、ペンタフルオロエチル、３，３，３－トリフルオロプロピルまたは１，３－ジフルオロプロパン－２－イルである。特に、前記基は、１、２、３または４個の炭素原子を有し（「Ｃ_１－Ｃ_４ハロアルキル」）、より詳細には、１、２または３個の炭素原子を有し（「Ｃ_１－Ｃ_３ハロアルキル」）、例えば、フルオロメチル、ジフルオロメチルまたはトリフルオロメチル基である。

「Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル」なる語は、「Ｃ_２－Ｃ_６アルキル」なる語が前記で定義されているとおりであり、１個または２個の水素原子がヒドロキシ基で置換されている、直鎖状または分枝状の飽和一価炭化水素基を意味し、例えば、１－ヒドロキシエチル、２－ヒドロキシエチル、１，２－ジヒドロキシエチル、３－ヒドロキシプロピル、２－ヒドロキシプロピル、１－ヒドロキシプロピル、１－ヒドロキシプロパン－２－イル、２－ヒドロキシプロパン－２－イル、２，３－ジヒドロキシプロピル、１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル、３－ヒドロキシ－２－メチル－プロピル、２－ヒドロキシ－２－メチル－プロピル、１－ヒドロキシ－２－メチル－プロピル基である。

「Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ」なる語は、式（Ｃ_１－Ｃ_４アルキル）－Ｏ－の直鎖状または分枝状の飽和一価基を意味し、これはメトキシ、エトキシ、ｎ－プロポキシ、イソプロポキシ、ｎ－ブトキシ、ｓｅｃ－ブトキシ、イソブトキシまたはｔｅｒｔ－ブトキシを意味する。

「Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル」なる語は、３、４、５または６個の炭素原子を含有する飽和一価単環式炭化水素環（「Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル」）を意味する。前記Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル基は、単環式炭化水素環、例えば、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルである。

「Ｃ_２－Ｃ_７アルキレン」（「Ｃ_２－Ｃ_７アルキル」＋「エン」）なる語は、「Ｃ_２－Ｃ_７アルキル」なる語が前記で定義されているとおりであり、異なる炭素原子からの２個の水素原子が除去されてビラジカル基を形成している、直鎖状または分枝状の飽和二価炭化水素基を意味する。

「４～６員ヘテロシクロアルキル」なる語は、合計４、５または６個の環原子を有する単環式飽和ヘテロ環を意味し、これは、系列（ｓｅｒｉｅｓ）ＮおよびＯからの１個または２個の同一または異なる環ヘテロ原子を含み、前記ヘテロシクロアルキル基は、炭素原子のいずれか１つ、または存在する場合には窒素原子を介して、該分子の残部に結合することが可能である。

前記ヘテロシクロアルキル基は、４員環、例えばアゼチジニルもしくはオキセタニル、または５員環、例えばテトラヒドロフラン、１，３－ジオキソラニル、ピロリジニル、イミダゾリジニル、ピラゾリジニル、１，２－オキサゾリジニルもしくは１，３－オキサゾリジニル、または６員環、例えばテトラヒドロピラニル、ピペリジニル、モルホリニル、ピペラジニル、１，３－ジオキサニル、１，４－ジオキサニルもしくは１，２－オキサジナニルでありうるが、これらに限定されるものではない。

特に、「４～６員ヘテロシクロアルキル」は、１個の環酸素原子と、系列Ｎ、Ｏからの所望により存在していてもよい１個の追加的な環ヘテロ原子とを含有する、前記で定義されている４～６員ヘテロシクロアルキルを意味する。より詳細には、「５または６員ヘテロシクロアルキル」は、１個の環酸素原子を含有する、合計５または６個の環原子を有する単環式飽和ヘテロ環を意味する。

「単環式ヘテロアリール」なる語は、５または６個の環原子を有する一価芳香族環（「５または６員ヘテロアリール」基）を意味し、これは、少なくとも１個の環ヘテロ原子と、系列Ｎ、Ｏおよび／またはＳからの所望により存在していてもよい１個または２個の追加的な環ヘテロ原子とを含有し、環炭素原子を介して、または所望により環窒素原子を介して（原子価により許容される場合）、結合している。

前記ヘテロアリール基は、５員ヘテロアリール基、例えばチエニル、フラニル、ピロリル、オキサゾリル、チアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、チアジアゾリルもしくはテトラゾリル、または６員ヘテロアリール基、例えばピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニルもしくはトリアジニルでありうる。

一般に、特に示されていない限り、ヘテロアリールまたはヘテロアリーレン基は、その全ての可能な異性体形態、例えば互変異性体および位置異性体（該分子の残部への結合点に関するもの）を含む。したがって、幾つかの例示的な非限定的な例に関しては、ピリジニルなる語はピリジン－２－イル、ピリジン－３－イルおよびピリジン－４－イルを含み、あるいは、チエニルなる語はチエン－２－イルおよびチエン－３－イルを含む。

特に、ヘテロアリール基はイソチアゾリル、ピラゾリル、ピリジニル、ピリダジニルまたはピリミジニル基である。

化合物、塩、多形体、水和物、溶媒和物などの語の複数形が本明細書中で用いられている場合、これは単一の化合物、塩、多形体、異性体、水和物、溶媒和物などをも意味すると解釈される。

「安定な化合物」または「安定な構造」は、反応混合物からの有用な純度までの単離および有効な治療剤への製剤化に耐えるのに十分な程度に頑強な化合物を意味する。

本発明の化合物は、所望の種々の置換基の位置および性質に応じて、所望により、１以上の不斉中心を含有しうる。１以上の不斉炭素原子が（Ｒ）または（Ｓ）配置で存在することが可能であり、これは、単一の不斉中心の場合にはラセミ混合物になり、複数の不斉中心の場合にはジアステレオマー混合物になりうる。ある場合には、所与の結合、例えば、特定の化合物の２つの置換芳香環に隣接する中央結合の周りの回転の制限によっても、不斉が生じる可能性がある。

好ましい化合物は、より望ましい生物活性を与えるものである。本発明の化合物の、分離された、純粋なまたは部分的に精製された異性体および立体異性体またはラセミもしくはジアステレオマー混合物も、本発明の範囲内に含まれる。そのような物質の精製および分離は当技術分野で公知の標準的な技術により達成されうる。

好ましい異性体は、より望ましい生物活性を与えるものである。本発明の化合物の、これらの分離された、純粋なまたは部分的に精製された異性体またはラセミ混合物も、本発明の範囲内に含まれる。そのような物質の精製および分離は当技術分野で公知の標準的な技術により達成されうる。

光学異性体は、通常の方法に従うラセミ混合物の分割により、例えば、光学活性な酸または塩基を使用するジアステレオ異性体塩の形成、あるいは共有結合ジアステレオマーの形成により得られうる。適切な酸の例としては、酒石酸、ジアセチル酒石酸、ジトルオイル酒石酸およびカンファースルホン酸が挙げられる。ジアステレオ異性体の混合物は、当技術分野で公知の方法、例えばクロマトグラフィーまたは分別結晶化により、それらの物理的および／または化学的差異に基づいて、それらの個々のジアステレオマーに分離されうる。ついで、分離されたジアステレオマー塩から、光学活性な塩基または酸を遊離させる。光学異性体を分離するための別のプロセスは、エナンチオマーの分離を最大化するために最適に選択される、通常の誘導体化の存在下または非存在下の、キラルクロマトグラフィー（例えば、キラル相を使用するＨＰＬＣカラム）の使用を含む。キラル相を使用する適切なＨＰＬＣカラムは、とりわけ、例えばＤａｉｃｅｌにより製造されたもの、例えばＣｈｉｒａｃｅｌ ＯＤおよびＣｈｉｒａｃｅｌ ＯＪなどのように、商業的に入手可能であり、それらは全て、常套的に選択可能である。誘導体化の存在下または非存在下の酵素的分離も有用である。本発明の光学活性化合物は、光学活性出発物質を利用するキラル合成によっても得られうる。

異なるタイプの異性体を互いに区別するためには、ＩＵＰＡＣ規則セクションＥ（Ｐｕｒｅ Ａｐｐｌ－Ｃｈｅｍ ４５，１１－３０，１９７６）を参照されたい。

本発明は、本発明の化合物の全ての可能な立体異性体を、単一の立体異性体として、または任意の比率の前記立体異性体［例えば（Ｒ）または（Ｓ）異性体］の任意の混合物として含む。本発明の化合物の単一の立体異性体、例えば単一のエナンチオマーまたは単一のジアステレオマーの単離は、任意の適切な最先端の方法、例えばクロマトグラフィー、特にキラルクロマトグラフィーにより達成される。

更に、本発明の化合物はＮ－オキシドとして存在可能であり、これは、本発明の化合物の、少なくとも１つの窒素が酸化されていることにより定義される。本発明は全てのそのような可能なＮ－オキシドを含む。

本発明はまた、本発明の化合物の有用な形態、例えば代謝産物、水和物、溶媒和物、プロドラッグ、塩、特に薬学的に許容される塩および／または共沈物を含む。

本発明の化合物は水和物または溶媒和物として存在可能であり、この場合、本発明の化合物は、該化合物の結晶格子の構造要素として、極性溶媒、特に例えば水、メタノールまたはエタノールを含む。極性溶媒、特に水の量は、化学量論的または非化学量論的比率で存在することが可能である。化学量論的溶媒和物の場合、例えば、水和物、ヘミ、（セミ）、モノ、セスキ、ジ、トリ、テトラ、ペンタなどの溶媒和物または水和物がそれぞれ可能である。本発明は全てのそのような水和物または溶媒和物を含む。

更に、本発明の化合物は、遊離形態、例えば、遊離塩基もしくは遊離酸として、または双性イオンとして存在することが可能であり、あるいは塩の形態で存在することが可能である。前記塩は、任意の塩、有機または無機付加塩、特に任意の薬学的に許容される有機または無機付加塩であって、薬学分野で通常に使用されている又は例えば本発明の化合物を単離もしくは精製するために使用されるものでありうる。

「薬学的に許容される塩」なる語は本発明の化合物の無機または有機酸付加塩を意味する。例えば、Ｓ．Ｍ．Ｂｅｒｇｅら，“Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｓａｌｔｓ，”Ｊ．Ｐｈａｒｍ．Ｓｃｉ．１９７７，６６，１－１９を参照されたい。

本発明の化合物の適切な薬学的に許容される塩は、例えば十分に塩基性である、例えば鎖内または環内に窒素原子を含有する本発明の化合物の酸付加塩であることが可能であり、例えば以下の酸付加塩が挙げられる：無機酸または「鉱酸」、例えば塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硫酸、スルファミン酸、重硫酸、リン酸または硝酸との酸付加塩、あるいは有機酸、例えばギ酸、酢酸、アセト酢酸、ピルビン酸、トリフルオロ酢酸、プロピオン酸、酪酸、ヘキサン酸、ヘプタン酸、ウンデカン酸、ラウリン酸、安息香酸、サリチル酸、２－（４－ヒドロキシベンゾイル）－安息香酸、樟脳酸、ケイ皮酸、シクロペンタンプロピオン酸、ジグルコン酸、３－ヒドロキシ－２－ナフトエ酸、ニコチン酸、パモ酸、ペクチン酸、３－フェニルプロピオン酸、ピバル酸、２－ヒドロキシエタンスルホン酸、イタコン酸、トリフルオロメタンスルホン酸、ドデシル硫酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸、メタンスルホン酸、２－ナフタレンスルホン酸、ナフタレンジスルホン酸、カンファースルホン酸、クエン酸、酒石酸、ステアリン酸、乳酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、リンゴ酸、アジピック、アルギン酸、マレイン酸、フマル酸、Ｄ－グルコン酸、マンデル酸、アスコルビン酸、グルコヘプタン酸、グリセロリン酸、アスパラギン酸、スルホサリチル酸またはチオシアン酸との酸付加塩。

更に、十分に酸性である本発明の化合物の別の適切な薬学的に許容される塩としては以下のものが挙げられる：アルカリ金属塩、例えばナトリウムまたはカリウム塩、アルカリ土類金属塩、例えばカルシウム、マグネシウムまたはストロンチウム塩、あるいはアルミニウムまたは亜鉛塩、あるいはアンモニアまたは１～２０個の炭素原子を有する有機一級、二級または三級アミン、例えばエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、エチルジイソプロピルアミン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジシクロヘキシルアミン、ジメチルアミノエタノール、ジエチルアミノエタノール、トリス（ヒドロキシメチル）アミノメタン、プロカイン、ジベンジルアミン、Ｎ－メチルモルホリン、アルギニン、リジン、１，２－エチレンジアミン、Ｎ－メチルピペリジン、Ｎ－メチル－グルカミン、Ｎ，Ｎ－ジメチル－グルカミン、Ｎ－エチル－グルカミン、１，６－ヘキサンジアミン、グルコサミン、サルコシン、セリノール、２－アミノ－１，３－プロパンジオール、３－アミノ－１，２－プロパンジオール、４－アミノ－１，２，３－ブタントリオールに由来するアンモニウム塩、あるいは１～２０個の炭素原子を有する四級アンモニウムイオン、例えばテトラメチルアンモニウム、テトラエチルアンモニウム、テトラ（ｎ－プロピル）アンモニウム、テトラ（ｎ－ブチル）アンモニウム、Ｎ－ベンジル－Ｎ，Ｎ，Ｎ－トリメチルアンモニウム、コリンまたはベンザルコニウムを有する塩。

特許請求している化合物の酸付加塩は、多数の公知方法のいずれかにより該化合物を適切な無機または有機酸と反応させることにより製造されることが可能である、と当業者は更に認識するであろう。あるいは、本発明の酸性化合物のアルカリおよびアルカリ土類金属塩は、種々の公知方法により本発明の化合物を適切な塩基と反応させることにより製造される。

本発明は、本発明の化合物の全ての可能な塩を、単一の塩として、または前記塩の任意の比率の任意の混合物として含む。

本明細書において、特に実験の部において、中間体および本発明の具体例の合成に関して、化合物が対応塩基または酸との塩形態として記載されている場合、それぞれの製造および／または精製プロセスにより得られる前記塩形態の厳密な化学量論的組成は、ほとんどの場合、不明である。

特に示されていない限り、塩に関する化学名または構造式の接尾辞、例えば「塩酸塩」、「トリフルオロ酢酸塩」、「ナトリウム塩」、または「ｘ ＨＣｌ」、「ｘ ＣＦ_３ＣＯＯＨ」、「ｘ Ｎａ^＋」は、特定されていない塩形態の化学量論を有する塩形態を意味する。

このことは、合成中間体または例示化合物またはその塩が、記載されている製造および／または精製プロセスにより、（定められている場合に）不明な化学量論的組成を有する水和物のような溶媒和物として得られた場合に、同様に当てはまる。

更に、本発明は、単一の多形体または任意の比率の複数の多形体の混合物としての、本発明の化合物の全ての可能な結晶形態または多形体を含む。

更に、本発明は本発明の化合物のプロドラッグをも含む。本明細書における「プロドラッグ」なる語は、それ自体は生物学的に活性または不活性でありうるが、体内の滞留時間中に本発明の化合物に（例えば代謝または加水分解により）変換される化合物を指す。

本発明は更に、本発明の化合物の全ての可能な結晶化形態および多形形態を含み、したがって、多形体は単一の多形形態として存在し、または全ての濃度における幾つかの多形体の混合物として存在する。

本発明における「組合せ」なる語は、当業者に公知のとおりに用いられ、前記組合せは、固定された組合せ、固定されていない組合せ、またはパーツキット（ｋｉｔ－ｏｆ－ｐａｒｔｓ）であることが可能である。

本発明における「固定された組合せ」は、当業者に公知のとおりに用いられ、例えば、第１の有効成分、例えば本発明のＡｈＲインヒビターと、抗体（すなわち、ペンブロリズマブ、ニボルマブなど）とが、１つの単位投与形または１つの単一実体中に一緒に存在する、組合せとして定義される。「固定された組合せ」の一例は、第１の有効成分と追加的な有効成分とが、例えば製剤のような同時投与用の混合物中に存在する、医薬組成物である。「固定された組合せ」のもう１つの例は、第１の有効成分と追加的な有効成分とが、混合されることなく１つの単位中に存在する、医薬の組合せである。

本発明における固定されていない組合せ、または「パーツキット」は、当業者に公知のとおりに用いられ、第１の有効成分と追加的な有効成分とが複数の単位中に存在する、組合せとして定義される。固定されていない組合せまたはパーツキットの一例は、第１の有効成分と追加的な有効成分とが別々に存在する、組合せである。固定されていない組合せまたはパーツキットの成分は、別々に、連続的に、同時に、共に、または経時的にずらして投与されることが可能である。

「抗体」は、「免疫グロブリン」（Ｉｇ）とも同義であり、一般に、４つのポリペプチド鎖、すなわち、２つの重鎖（Ｈ）鎖および２つの軽鎖（Ｌ）鎖を含み、したがって、多量体タンパク質またはその同等のＩｇホモログ［例えば、重鎖のみを含むラクダナノボディ、重鎖または軽鎖のいずれかに由来しうる単一ドメイン抗体（ｄＡｂ）］であり、その完全長機能性突然変異体、変異体または誘導体［限定的なものではないが、Ｉｇ分子の必須エピトープ結合特性を保持する（または、必要に応じて、親和性成熟または脱免疫化を受ける）マウス抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体および完全ヒト抗体を包含し、二重特異性、双特異性、多重特異性、および二重可変性ドメイン免疫グロブリンを包含する］を包含する。免疫グロブリン分子は任意のクラス（例えば、ＩｇＧ、ＩｇＥ、ＩｇＭ、ＩｇＤ、ＩｇＡ、およびＩｇＹ）またはサブクラス（例えば、ＩｇＧ１、ＩｇＧ２、ＩｇＧ３、ＩｇＧ４、ＩｇＡ１およびＩｇＡ２）およびアロタイプのものでありうる。

第１の態様の第２の実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表し、
Ｒ^２がクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
Ｒ^３が水素、フルオロ、クロロまたはメチルを表し、
Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
Ｒ^５が単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよく、
Ｒ^６がＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_１－Ｃ_４ハロアルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表し、
ＸがＣＨまたはＮを表し、
Ｒ^１０がＣ_１－Ｃ_４アルキルを表し、
Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成しており、前記環が、Ｏ、Ｓ、ＮＨ、ＮＲ^ａ（ここで、Ｒ^ａはＣ_１－Ｃ_４アルキル基を表す）から選択される１個の追加的なヘテロ原子を、所望により含有していてもよい、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様の第３の実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表し、
Ｒ^２がクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
Ｒ^３が水素、フルオロ、クロロまたはメチルを表し、
Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
Ｒ^５が単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよく、
Ｒ^６がＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表し、
ＸがＣＨまたはＮを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様の第４の実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３、－ＣＯＮＨ_２、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表し、
Ｒ^２がクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
Ｒ^３が水素またはフルオロを表し、
Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
Ｒ^５が単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよい；
Ｒ^６がメチル、ジフルオロメチル、メトキシ、ハロゲンまたはシアノを表し、
ＸがＣＨまたはＮを表し、
Ｒ^１０がＣ_１－Ｃ_４アルキルを表し、
Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成しており、前記環が、Ｏ、Ｓ、ＮＨ、ＮＲ^ａ（ここで、Ｒ^ａはＣ_１－Ｃ_４アルキル基を表す）から選択される１個の追加的なヘテロ原子を、所望により含有していてもよい、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様の第５の実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３、－ＣＯＮＨ_２、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表し、
Ｒ^２がクロロ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
Ｒ^３が水素を表し、
Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
Ｒ^５が、

から選択される基を表し、ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示し、
Ｒ^６ａが水素、メチル、フルオロまたはクロロを表し、
ＸがＣＨまたはＮを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様の第６の実施形態によれば、本発明は、一般式（Ｉａ）：

［式中、
Ｒ^２はクロロ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す；
Ｒ^７は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチル、メトキシメチル、エチル、イソプロピル、シクロプロピル、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３または－ＣＯＮＨ_２を表す；
Ｒ^８は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチルまたはメトキシメチルを表す；
ここで、Ｒ^７およびＲ^８の１つは水素とは異なり、あるいは、Ｒ^７とＲ^８とが一緒になってシクロペンチルもしくはシクロヘキシル環（これは、所望により、フルオロで１～２回置換されていてもよい）、または１個の酸素原子を含有するヘテロシクロアルキル環を形成している；
Ｒ^９は水素またはメチルであり、あるいは、Ｒ^８とＲ^９とが一緒になってシクロプロピルまたはシクロブチル環を形成している］
の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様の第７の実施形態によれば、本発明は、一般式（Ｉｂ）：

［式中、
Ｒ^２はクロロ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す；
Ｒ^５は、

から選択される基を表し、ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す；
Ｒ^６ａは水素、メチル、フルオロまたはクロロを表す；
Ｒ^７は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチル、メトキシメチル、エチル、イソプロピルまたはシクロプロピルを表す；
Ｒ^８は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチルまたはメトキシメチルを表す；
ここで、Ｒ^７およびＲ^８の１つは水素とは異なり、あるいは、Ｒ^７とＲ^８とが一緒になってシクロペンチルもしくはシクロヘキシル環（これは、所望により、フルオロで１～２回置換されていてもよい）、または１個の酸素原子または硫黄原子を含有するヘテロシクロアルキル環を形成している；
Ｒ^９は水素またはメチルであり、あるいは、Ｒ^８とＲ^９とが一緒になってシクロプロピルまたはシクロブチル環を形成している］
の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３、－ＣＯＮＨ_２、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、Ｃ_１－Ｃ_２アルコキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－メチル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～２回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回またはフルオロで１～２回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^２がクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^２がクロロ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^３が水素、フルオロ、クロロまたはメチルを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^３が水素またはフルオロを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物Ａ、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物と、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^３が水素を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^４が水素またはフルオロを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^４が水素を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^５が単環式ヘテロアリールを表し、これが、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよい、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^５が、

（ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^５が、

（ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^５が、

（ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^５が、

（ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^６がＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_１－Ｃ_４ハロアルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^６がＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^６がメチル、メトキシ、ハロゲンまたはシアノを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^６ａが水素、メチル、フルオロまたはシアノを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１０がＣ_１－Ｃ_４アルキルを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１０がメチルを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成しており、前記環が、Ｏ、Ｓ、ＮＨ、ＮＲ^ａ（ここで、Ｒ^ａはＣ_１－Ｃ_４アルキル基を表す）から選択される１個の追加的なヘテロ原子を、所望により含有していてもよい、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成している、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはメチルを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
ＸがＣＨまたはＮを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

第１の態様のもう１つの実施形態によれば、本発明は、
ＸがＣＨを表す、前記一般式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物の成分Ａと、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとの組合せを含む。

特に、該組合せのための化合物Ａとしては、ＷＯ２０１８／１４６０１０ Ａ１として公開された国際特許出願番号ＰＣＴ／ＥＰ２０１８／０５２６２７に開示されている以下のＡｈＲインヒビターに関心が持たれる。

Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシブタン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
１，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２，４－ジデオキシ－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｒ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２－ヒドロキシシクロペンチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｒ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロ－２－フルオロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロ－２－フルオロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
１，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２、４－ジデオキシ－シス－ペンチトール；
１，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２，４－ジデオキシ－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
１，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－シス－ペンチトール；
１，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
６－（４－シアノフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－シアノフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（シス）－４－メチルテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－メチルテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－メチルテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロプロピル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（３－メチル－１Ｈ－ピラゾール－５－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（３－メチル－１Ｈ－ピラゾール－５－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（＋）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（＋）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
（＋）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロ－２－チエニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（＋）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
（－）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
（－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（－）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
Ｎ－［（１Ｒ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロプロピル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
メチル Ｎ－｛［６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝－Ｄ－セリナート；
（－）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
メチル Ｎ－｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝－Ｄ－セリナート；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－１－アミノ－３－ヒドロキシ－１－オキソプロパン－２－イル］－６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロチオフェン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
（－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロチオフェン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体３；
６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体４；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（５－メチルピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシ－プロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミドイソメア１；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
３－（４－クロロフェニル）－６－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体１；
Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体２；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ，３Ｓ）－３－ヒドロキシブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；異性体１；
６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；異性体２；
２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロ－メチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）－ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）－ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロ－メチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）－ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロ－メチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
１，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
および
Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［５－（トリフルオロメチル）ピリジン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、
それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－酸化物、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物。

より詳細には、該組合せのための化合物Ａとしては、ＷＯ２０１８／１４６０１０ Ａ１として公開された国際特許出願番号ＰＣＴ／ＥＰ２０１８／０５２６２７に開示されている以下のＡｈＲインヒビターに関心が持たれる。

N-(1-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-(1-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-(1-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

N-(1-ヒドロキシブタン-2-イル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-(1-ヒドロキシブタン-2-イル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-(1-ヒドロキシブタン-2-イル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

N-(1-ヒドロキシプロパン-2-イル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2R)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド;

6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

(+)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-6-(4-メチルフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-(2-ヒドロキシ-3-メトキシプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-N-(2-ヒドロキシ-3-メトキシプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-(2-ヒドロキシ-3-メトキシプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2R)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシ-3-メトキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2R)-1-ヒドロキシ-3-メトキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-(1,3-ジヒドロキシプロパン-2-イル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2RS)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2S)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2S)-3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-N-[(2R)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(1-シクロブチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2S)-3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(1-シクロブチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(1-シクロブチル-1H-ピラゾール-4-イル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-N-[(トランス)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[6-(ジフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

1,5-アンヒドロ-2-({[6-(4-クロロフェニル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-イル]カルボニル}アミノ)-2,4-ジデオキシ-D-エリスロ-ペンチトール

6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-[6-(ジフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-オキソ-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2R)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-(1,3-ジヒドロキシプロパン-2-イル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-[(2R)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシ-3-メトキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-N-[(2R)-1-ヒドロキシ-3-メトキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2RS)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1RS)-1-シクロプロピル-2-ヒドロキシエチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2RS)-3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2RS)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(2R)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-(1,3-ジヒドロキシプロパン-2-イル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(2R)-1-ヒドロキシ-3-メトキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシ-3-メトキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-(3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-(3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-(1-シクロプロピル-2-ヒドロキシエチル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-N-(1-シクロプロピル-2-ヒドロキシエチル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-[(2R)-1-フルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S)-1-シクロプロピル-2-ヒドロキシエチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(-)-6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2S)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1RS)-1-シクロプロピル-2-ヒドロキシエチル]-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2R)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-3-オキソ-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2RS)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1R,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1R,2R)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(3RS,4RS)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)-フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2RS)-3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1RS)-1-シクロプロピル-2-ヒドロキシエチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2RS)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-1-ヒドロキシ-3-メトキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2R)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-2,3-ジヒドロキシプロピル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-(1,3-ジヒドロキシプロパン-2-イル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2S)-3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2R)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリミジン-5-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-(1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-(1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-(1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-3-オキソ-N-[(2S)-3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2S)-3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[(2R)-1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル]-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-(4-クロロフェニル)-N-[(1R,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-N-[(1S,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(トランス)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(トランス)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-[(トランス)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-3,3-ジフルオロ-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-[3,3,3-トリフルオロ-2-ヒドロキシプロピル]-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-N-(1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシプロパン-2-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1S)-1-シクロプロピル-2-ヒドロキシエチル]-6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[4-(ジフルオロメチル)フェニル]-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-(4-メチルフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-(4-クロロフェニル)-2-(5-フルオロピリジン-3-イル)-N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-(4-クロロ-2-フルオロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロヘキシル]-6-オキソ-6H-1,4'-ビピリダジン-5-カルボキサミド

6-[6-(ジフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-N-[(1S,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[6-(トリフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2R)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-6-オキソ-6H-1,4'-ビピリダジン-5-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-(4-クロロフェニル)-N-[(トランス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

3-(4-クロロフェニル)-N-[(1S,2S)-2-ヒドロキシシクロペンチル]-6-オキソ-6H-1,4'-ビピリダジン-5-カルボキサミド

1,5-アンヒドロ-2-({[6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-イル]カルボニル} アミノ)-2,4-ジデオキシ-D-エリスロ-ペンチトール

1,5-アンヒドロ-2,4-ジデオキシ-2-[({3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメトキシ)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-イル}カルボニル)アミノ]-D-エリスロ-ペンチトール

3-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-6-オキソ-6H-1,4'-ビピリダジン-5-カルボキサミド

3-(4-クロロフェニル)-N-(2-ヒドロキシ-2-メチルプロピル)-6-オキソ-6H-1,4'-ビピリダジン-5-カルボキサミド

6-(4-シアノフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[6-(ジフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

3-(4-クロロフェニル)-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-6-オキソ-6H-1,4'-ビピリダジン-5-カルボキサミド

6-[6-(ジフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[6-(ジフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-[6-(ジフルオロメチル)ピリジン-3-イル]-N-[(シス)-4-ヒドロキシテトラヒドロフラン-3-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリミジン-5-イル)-N-(1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリミジン-5-イル)-N-(1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー1

6-(4-クロロフェニル)-3-オキソ-2-(ピリミジン-5-イル)-N-(1,1,1-トリフルオロ-3-ヒドロキシ-3-メチルブタン-2-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド, エナンチオマー2

N-[(1-ヒドロキシシクロプロピル)メチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

N-[(1-ヒドロキシシクロブチル)メチル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-6-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(1H-ピラゾール-4-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-[4-(ジメチルアミノ)フェニル]-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(ピリジン-3-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(1-メチル-1H-ピラゾール-3-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-2-(3-メチル-1H-ピラゾール-5-イル)-3-オキソ-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

(+)-6-(4-クロロフェニル)-N-[(2S)-1-ヒドロキシプロパン-2-イル]-3-オキソ-2-(1,2-チアゾール-4-イル)-2,3-ジヒドロピリダジン-4-カルボキサミド

したがって、第１の態様において、本発明は、少なくとも２つの成分、すなわち成分Ａおよび成分Ｂの組合せを提供し、成分Ａは、ＡｈＲインヒビターである６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミドまたは多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびに生理学的に許容される塩および該塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、成分Ｂは抗体である。

免疫チェックポイントインヒビター（ＰＤ－１インヒビター）である抗体が好ましい。

好ましい抗体はニボルマブおよびペンブロリズマブである。

最も好ましい抗体はペンブロリズマブである。

第２の態様によれば、本発明は少なくとも２つの成分ＡおよびＢの組合せを含み、成分Ａは、本明細書中に定義されているＡｈＲインヒビターであり、成分Ｂはペンブロリズマブまたはニボルマブである。

第３の態様によれば、本発明は少なくとも２つの成分ＡおよびＢの組合せを含み、成分ＡはＡｈＲインヒビターまたはその多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびに生理学的に許容される塩および該塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、成分Ｂはペンブロリズマブまたはニボルマブである。

本明細書に記載され定義されている少なくとも２つの成分ＡおよびＢを含む組合せは「本発明の組合せ」とも称される。

更に、本発明は、
成分Ａ、すなわち、前記および後記に記載されている１以上のＡｈＲインヒビター、またはその多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－酸化物、水和物および溶媒和物、ならびに生理学的に許容される塩および該塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物、
成分Ｂ、すなわち、ペンブロリズマブまたはニボルマブ、
ならびに、
所望により使用されうる成分Ｃ、すなわち、１以上の追加的な医薬物質
の組合せを含むキットに関するものであり、ここで、所望により、前記組合せのいずれかにおける前記成分ＡおよびＢの一方または両方は、同時に、共に、別々に、または連続的に投与されるように使用される準備が整った医薬製剤／組成物の形態である。それらの成分は、互いに独立して、経口、静脈内、局所、局所配置、腹腔内または経鼻経路により投与されうる。

もう１つの態様によれば、本発明は、疾患、特に癌、固形腫瘍、例えば乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移（これらに限定されるものではない）の治療または予防のための前記組合せを含む。それらの障害には、リンパ腫、肉腫、白血病も含まれる。

消化管の腫瘍には、肛門、結腸、結腸直腸、食道、胆嚢、胃、膵臓、直腸、小腸および唾液腺の癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

食道癌の例には、食道の細胞癌および腺癌、ならびに扁平上皮癌、平滑筋肉腫、悪性黒色腫、横紋筋肉腫およびリンパ腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

胃癌の例には、腸型および散在型の胃腺癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

膵臓癌の例には、管状腺癌、腺扁平上皮癌および膵臓内分泌腫瘍が含まれるが、これらに限定されるものではない。

乳癌の例には、トリプルネガティブ乳癌、浸潤性乳管癌、浸潤性小葉癌、非浸潤性乳管癌および非浸潤性小葉癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

気道の癌の例には、小細胞肺癌および非小細胞肺癌、ならびに気管支腺腫および胸膜肺芽腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

脳癌の例には、脳幹および下垂体の神経膠腫、小脳および大脳の星状細胞腫、神経膠芽腫、髄芽腫、上衣腫、ならびに神経外胚葉および松果体腫瘍が含まれるが、これらに限定されるものではない。

男性生殖器の腫瘍には、前立腺癌および精巣癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。女性生殖器の腫瘍には、子宮内膜癌、子宮頸癌、卵巣癌、膣癌および外陰癌ならびに子宮肉腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

卵巣癌の例には、漿液性腫瘍、類内膜腫瘍、粘液性嚢胞腺癌、顆粒膜細胞腫瘍、セルトリ－ライディッヒ細胞腫および男性化細胞腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

子宮頸癌の例には、扁平上皮癌、腺癌、腺扁平上皮癌、小細胞癌、神経内分泌腫瘍、ガラス状細胞癌および絨毛腺腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

尿路の腫瘍には、膀胱、陰茎、腎臓、腎盂、尿管、尿道、ならびに遺伝性および散発性の乳頭状腎癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

腎臓癌の例には、腎細胞癌、尿路上皮細胞癌、傍糸球体細胞腫（腎腫）、血管筋脂肪腫、腎腫瘍細胞腫、ベリーニ管癌、腎臓の明細胞肉腫、中胚葉性腎腫およびウィルムス腫瘍が含まれるが、これらに限定されるものではない。

膀胱癌の例には、移行上皮癌、扁平上皮癌、腺癌、肉腫および小細胞癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

眼の癌には、眼内黒色腫および網膜芽細胞腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

肝癌の例には、肝細胞癌（線維層状変異を伴うまたは伴わない肝細胞癌）、胆管癌（肝内胆管癌）および混合肝細胞胆管癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

皮膚癌には、扁平上皮癌、カポジ肉腫、悪性黒色腫、メルケル細胞皮膚癌および非黒色腫皮膚癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

頭頸部癌には、頭頸部の扁平上皮癌、喉頭癌、下咽頭癌、鼻咽頭癌、中咽頭癌、唾液腺癌、唇および口腔癌ならびに扁平上皮癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

リンパ腫には、エイズ関連リンパ腫、非ホジキンリンパ腫、皮膚Ｔ細胞リンパ腫、バーキットリンパ腫、ホジキン病および中枢神経系のリンパ腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

肉腫には、軟部組織の肉腫、骨肉腫、悪性線維性組織球腫、リンパ肉腫および横紋筋肉腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

白血病には、急性骨髄性白血病、急性リンパ芽球性白血病、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病および有毛細胞白血病が含まれるが、これらに限定されるものではない。

発明の詳細な説明
組合せの成分Ａ
成分ＡはＡｈＲのインヒビターから選択可能であり、これは、前記で言及されており参照により本明細書に組み入れるＷＯ ２０１８／１４６０１０ Ａ１として公開された国際特許出願第ＰＣＴ／ＥＰ２０１８／０５２６２７に具体的または全般的に開示されている。

描写されている化学構造と化学名との間に矛盾がある場合には、示されている化学名よりも、描写されている化学構造が優先される。

前記化合物の合成は、ＷＯ ２０１８／１４６０１０ Ａ１（その全体を参照により本明細書に組み入れることとする）として公開された国際特許出願番号ＰＣＴ／ＥＰ２０１８／０５２６２７に開示されている。

前記成分Ａは、同時に、共に、別々に、または連続的に投与されるように使用される準備が整った医薬製剤の形態である。

それらの成分は、互いに独立して、経口、静脈内、局所、局所配置、腹腔内または経鼻経路により投与されうる。

先行技術および前記一覧に記載されているＡｈＲインヒビターは、種々の疾患、特に癌の治療または予防のためのものが開示されている。

前記で開示されている一覧の特定の化合物は該組合せの成分Ａとして好ましく、最も好ましいのは、実施例において使用されている化合物である。

実施例において成分Ａとして具体的に開示されているＡｈＲインヒビターの１つを使用して、本発明の組合せの相乗的挙動が本明細書において実証されている。

また、本発明の組合せは前記の成分Ａと化合物Ｂとしての抗体とを含む。

好ましい抗体は成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブであり、本発明の好ましい態様である。

もう１つの態様においては、本発明の組合せは、成分Ａとしての前記で定義されたＡｈＲインヒビターまたは前記のその薬学的に許容される塩と、成分Ｂとしてのペンブロリズマブまたはニボルマブとを含む。

本発明はまた、前記の成分Ａの実施形態の任意の組合せに関するものであると理解されるべきである。

組合せの成分Ｂ
成分Ｂはペンブロリズマブまたはニボルマブである。

メルク（ＭＥＲＣＫ）により開発された「ペンブロリズマブ」（商品名「ＫＥＹＴＲＵＤＡ」；ランブロリズマブおよびＭＫ－３４７５としても公知である）は、ヒト細胞表面受容体ＰＤ－１に対するヒト化モノクローナルＩｇＧ４抗体である。ペンブロリズマブは、例えば、米国特許第８，９００，５８７号に記載されている。それは、例えば、ＦＤＡにより承認された試験による測定で高いＰＤ－Ｌ１発現［（腫瘍比率スコア（ＴＰＳ）＞５０％）］を示しＥＧＦＲまたはＡＬＫゲノム腫瘍異常を伴わない腫瘍を有する転移性ＮＳＣＬＣを有する患者の第１選択治療用の単剤として、切除不能または転移性黒色腫を有する患者の治療に適応となり、また、白金含有化学療法の際または後で疾患進行を示す再発性または転移性ＨＮＳＣＣを有する患者の治療に適応となる。

ペンブロリズマブはセレッケム（Ｓｅｌｌｅｃｋｃｈｅｍ）（カタログ番号Ａ２００５）から購入した。

ブリストルマイヤーズスクイプ（Ｂｒｉｓｔｏｌ－Ｍｙｅｒｓ Ｓｑｕｉｂｂ）により開発された「ニボルマブ」（商品名「ＯＰＤＩＶＯ」；旧称５Ｃ４、ＢＭＳ－９３６５５８、ＭＤＸ－１１０６またはＯＮＯ－４５３８）は、ＰＤ－１リガンド（ＰＤ－Ｌ１およびＰＤ－Ｌ２）との相互作用を選択的に妨げることにより抗腫瘍Ｔ細胞機能のダウンレギュレーションを阻止する完全ヒトＩｇＧ４（Ｓ２２８Ｐ）ＰＤ－１免疫チェックポイントインヒビター抗体である（米国特許第８，００８，４４９号）。例えば、それは、癌がＢＲＡＦにおける突然変異を有さない場合にイピリムマブと組合されて手術不能または転移性黒色腫に対する第１選択治療として、ならびに癌がＢＲＡＦにおける突然変異を有する場合のＢＲＡＦインヒビターおよびイピリムマブでの治療の後の第２選択治療として、ならびに扁平上皮非小細胞肺癌に対する第２選択治療として、ならびに腎細胞癌に対する第２選択治療として使用される。

ニボルマブは社内で製造された（ＴＰＰ－２５９６、ＰＰＢ２４７９）。

１つの実施形態によれば、本発明は、本明細書に記載されている成分Ａとしての任意のＡｈＲインヒビターと、本明細書に記載されている任意の成分Ｂとの、そして所望により使用されうる、本明細書に記載されている任意の成分Ｃとの組合せに関する。

１つの実施形態においては、該組合せの成分Ａは、実験の部において使用されている化合物であり、成分Ｂは、実験の部において使用されているペンブロリズマブである。

特定の実施形態においては、本発明は、本明細書中の実施例に記載されているとおり、成分Ａと、成分Ｂとの、そして所望により使用されうる成分Ｃとの組合せに関する。

特に、該組合せは、成分Ａとして、本明細書中に定義されている１以上の化合物を、そして成分Ｂとしてペンブロリズマブを、そして所望により使用されうる１以上の追加的な医薬物質Ｃを含み、ここで、所望により、前記成分ＡおよびＢの両方または一方は、同時に、共に、別々に、または連続的に投与されるように使用される準備が整った医薬製剤の形態である。

更に、本発明は、
成分Ａ、すなわち、前記および後記に記載されている１以上のＡｈＲインヒビター、またはその多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－酸化物、水和物および溶媒和物、ならびに生理学的に許容される塩および該塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物、
成分Ｂ、すなわち、ペンブロリズマブまたはニボルマブ、
ならびに、所望により使用されうる、
成分Ｃ、すなわち、１以上の追加的な医薬物質
の組合せを含むキットに関するものであり、ここで、所望により、前記組合せのいずれかにおける前記成分ＡおよびＢの一方または両方は、同時に、共に、別々に、または連続的に投与されるように使用される準備が整った医薬製剤の形態である。

少なくとも１つの医薬物質である「成分Ｃ」なる語は、有効な化合物自体、およびその薬学的に許容される塩、溶媒和物、水和物または立体異性体、およびそのような有効な化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、水和物もしくは立体異性体を含む任意の組成物または医薬製剤を含む。そのような容易に利用可能な物質の一覧が更に後記に記載されている。

それらの成分は、互いに独立して、経口、静脈内、局所、局所配置、腹腔内または経鼻経路により投与されうる。

成分Ａは、静脈内、腹腔内に投与され、好ましくは経口投与される。

成分Ｂは、静脈内、腹腔内、好ましくは経口投与される。

成分Ｃは、所望により、投与されてもよい。

「薬学的に許容される」なる語は、「生理学的に許容される」なる語と同義で用いられる。

成分Ａの「薬学的または生理学的に許容される塩」なる語は本発明の化合物の比較的無毒性の無機または有機酸付加塩を意味する。例えば、Ｓ．Ｍ．Ｂｅｒｇｅら，“Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｓａｌｔｓ，”Ｊ．Ｐｈａｒｍ．Ｓｃｉ．１９７７，６６，１－１９を参照されたい。薬学的に許容される塩には、塩基として機能する主化合物を無機または有機酸と反応させて塩、例えば、塩酸、硫酸、リン酸、メタンスルホン酸、樟脳スルホン酸、シュウ酸、マレイン酸、コハク酸およびクエン酸塩を形成させることにより得られるものが含まれる。薬学的に許容される塩には、主化合物が酸として機能し、適切な塩基と反応して例えばナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、アンモニウムおよびコリン塩を形成する塩も含まれる。特許請求している化合物の酸付加塩は、多数の公知方法のいずれかにより該化合物を適切な無機または有機酸と反応させることにより製造されうる、と当業者は更に認識するであろう。あるいは、本発明の酸性化合物のアルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩は、種々の公知方法により本発明の化合物を適切な塩基と反応させることにより製造される。本発明の成分Ａの代表的な塩には、例えば、当技術分野で周知の手段により無機または有機の酸または塩基から形成される通常の無毒性塩および第四級アンモニウム塩が含まれる。例えば、そのような酸付加塩には以下のものが含まれる：酢酸塩、アジピン酸塩、アルギン酸塩、アスコルビン酸塩、アスパラギン酸塩、安息香酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、重硫酸塩、酪酸塩、クエン酸塩、樟脳酸塩、樟脳スルホン酸塩、桂皮酸塩、シクロペンタンプロピオン酸塩、ジグルコン酸塩、ドデシル硫酸塩、エタンスルホン酸塩、フマル酸塩、グルコヘプタン酸塩、グリセロリン酸塩、ヘミ硫酸塩、ヘプタン酸塩、ヘキサン酸塩、クロリド、ブロミド、ヨージド、２－ヒドロキシエタンスルホン酸塩、イタコン酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、マンデル酸塩、メタンスルホン酸塩、２－ナフタレンスルホン酸塩、ニコチン酸塩、硝酸塩、シュウ酸塩、パモ酸塩、ペクチン酸塩、過硫酸塩、３－フェニルプロピオン酸塩、ピクリン酸塩、ピバル酸塩、プロピオン酸塩、コハク酸塩、スルホン酸塩、硫酸塩、酒石酸塩、チオシアン酸塩、トシル酸塩およびウンデカン酸塩。

塩基塩には、アルカリ金属塩、例えばカリウム塩およびナトリウム塩、アルカリ土類金属塩、例えばカルシウム塩およびマグネシウム塩、ならびに例えばジシクロヘキシルアミンおよびＮ－メチル－Ｄ－グルカミンのような有機塩基を含有するアンモニウム塩が含まれる。また、塩基性窒素含有基は、低級アルキルハライド、例えば塩化、臭化またはヨウ化メチル、エチル、プロピルまたはブチル；硫酸ジアルキル、例えばジメチル、ジエチル、ジブチル硫酸またはジアミル硫酸、長鎖ハロゲン化物、例えば塩化、臭化およびヨウ化デシル、ラウリル、ミリスチルおよびストレアリル、ハロゲン化アラルキル、例えば臭化ベンジルおよびフェネチルなどで四級化されうる。

本発明の目的のための溶媒和物は固体状態の本発明の化合物と溶媒との複合体である。例示的な溶媒和物には、本発明の化合物とエタノールまたはメタノールとの複合体が含まれるが、これらに限定されるものではない。水和物は、溶媒が水である、特定の形態の溶媒和物である。

本発明の成分は、以下のものと組合される通常の錠剤基剤、例えばラクトース、スクロースおよびコーンスターチを使用して錠剤化されうる：結合剤、例えばアカシア、コーンスターチまたはゼラチン、投与後の錠剤の分解および溶解を補助することを目的とした崩壊剤、例えばジャガイモデンプン、アルギン酸、コーンスターチおよびグアーガム、トラガカンスガム、アカシア、錠剤顆粒の流動を改善し打錠ダイおよびパンチの表面への錠剤物質の付着を防ぐことを目的とした滑沢剤、例えばタルク、ステアリン酸またはステアリン酸マグネシウム、カルシウムもしくは亜鉛、錠剤の美的品質を高め患者によるその許容性を高めることを目的とした染料、着色剤および香味剤、例えばペパーミント、ウィンターグリーン油またはチェリー香料。経口液体剤形において使用される適切な賦形剤には、薬学的に許容される界面活性剤、懸濁化剤または乳化剤の添加を伴う又は伴わない、リン酸二カルシウム、および希釈剤、例えば水およびアルコール、例えばエタノール、ベンジルアルコールおよびポリエチレンアルコールが含まれる。コーティングとして、または他の方法で投与単位の物理的形態を修飾するために、種々の他の物質が存在していてもよい。例えば、錠剤、丸薬またはカプセル剤はシェラック、糖またはその両方でコーティングされていてもよい。

分散性の粉末（散剤）および顆粒は水性懸濁液の製造に適している。それらは、分散または湿潤剤、懸濁化剤および１以上の保存剤と混合された有効成分を与える。適切な分散または湿潤剤および懸濁化剤は、既に前記で挙げられているものにより例示される。追加的な賦形剤、例えば前記の甘味剤、香味剤および着色剤も存在してもよい。

本発明の成分はまた、水中油型エマルジョンの形態でありうる。油相は、植物油、例えば液体パラフィン、または植物油の混合物でありうる。

適切な乳化剤は、（１）天然に存在するガム、例えばアカシアガムおよびトラガカントガム、（２）天然に存在するホスファチド、例えばダイズおよびレシチン、（３）例えば、脂肪酸およびヘキシトール無水物から誘導されるエステルまたは部分エステル、例えばソルビタンモノオレアート、（４）前記部分エステルとエチレンオキシドとの縮合生成物、例えばポリオキシエチレン ソルビタンモノオレアートでありうる。エマルジョンは甘味剤および香味剤をも含有していてもよい。

油性懸濁液（油性懸濁剤）は、活性成分を、植物油、例えばアラキス油、オリーブ油、ゴマ油もしくはココナッツ油、または鉱油、例えば液体パラフィンに懸濁させることにより製剤化されうる。油性懸濁液は、増粘剤、例えばミツロウ、硬質パラフィンまたはセチルアルコールを含有していてもよい。懸濁液は、１以上の保存剤、例えばエチルまたはｎ－プロピル ｐ－ヒドロキシベンゾアート；１以上の着色剤；１以上の香味剤；および１以上の甘味剤、例えばスクロースまたはサッカリンをも含有しうる。

シロップ剤およびエリキシル剤は、甘味剤、例えばグリセロール、プロピレングリコール、ソルビトールまたはスクロースを使用して製剤化されうる。そのような製剤は、粘稠保存剤、例えばメチルパラベンおよびプロピルパラベン、ならびに香味剤および着色剤を含有していてもよい。

本発明の成分はまた、薬学的に許容される界面活性剤、例えば石鹸または洗剤、懸濁化剤、例えばペクチン、カルボマー、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースまたはカルボキシ－メチルセルロース、あるいは乳化剤および他の医薬補助剤の添加の存在下または非存在下、例えば水、生理食塩水、水性デキストロースおよび関連糖溶液、アルコール、例えばエタノール、イソプロパノールまたはヘキサデシルアルコール、グリコール、例えばプロピレングリコールまたはポリエチレングリコール、グリセロールケタール、例えば２，２－ジメチル－１，１－ジオキソラン－４メタノール、エーテル、例えばポリ（エチレングリコール）４００、油、脂肪酸、脂肪酸エステルまたは脂肪酸グリセリドまたはアセチル化脂肪酸グリセリドのような無菌液体または液体混合物でありうる医薬担体の存在下、好ましくは生理学的に許容される希釈剤中の該化合物の注射可能な投与量として、非経口的に、すなわち、皮下、静脈内、眼内、滑液内、筋肉内または腹腔内に投与されうる。

本発明の非経口製剤において使用されうる油の例示としては、石油、動物、植物または合成由来のもの、例えばピーナッツ油、ダイズ油、ゴマ油、綿実油、トウモロコシ油、オリーブ油、石油および鉱油が挙げられる。

適切な脂肪酸には、オレイン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸およびミリスチン酸が含まれる。適切な脂肪酸エステルとしては、例えば、オレイン酸エチルおよびミリスチン酸イソプロピルが挙げられる。

適切な石鹸には、脂肪酸アルカリ金属、アンモニウムおよびトリエタノールアミン塩が含まれ、適切な洗剤には以下のものが含まれる：カチオン性洗剤、例えばジメチルジアルキルアンモニウムハライド、アルキルピリジニウムハライドおよびアルキルアミンアセタート；アニオン性洗剤、例えばアルキル、アリールおよびオレフィンスルホナート、アルキル、オレフィン、エーテルおよびモノグリセリドスルファート、ならびにスルホスクシナート；非イオン性洗剤、例えば脂肪アミンオキシド、脂肪酸アルカノールアミドおよびポリ（オキシエチレンオキシプロピレン）またはエチレンオキシドまたはプロピレンオキシドコポリマー；ならびに両性洗剤、例えばアルキル－ベータ－アミノプロピオナートおよび２－アルキルイミダゾリン第四級アンモニウム塩ならびに混合物。

本発明の非経口組成物は、典型的には、溶液中に約０．５重量％～約２５重量％の有効成分を含有する。保存剤およびバッファーも有利に使用されうる。注射部位における刺激を最小化または排除するために、そのような組成物は、好ましくは約１２～約１７の親水性親油性バランス（ＨＬＢ）を有する非イオン性界面活性剤を含有していてもよい。そのような製剤における界面活性剤の量は５重量％～約１５重量％の範囲である。界面活性剤は、前記ＨＬＢを有する単一成分であることが可能であり、あるいは、所望のＨＬＢを有する２以上の成分の混合物であることが可能である。

非経口製剤において使用される界面活性剤の例示としては、ポリエチレンソルビタン脂肪酸エステルのクラス、例えばソルビタンモノオレアート、およびプロピレンオキシドとプロピレングリコールとの縮合により形成される疎水性塩基とのエチレンオキシドの高分子量付加物が挙げられる。

医薬組成物は、無菌の注射可能な水性懸濁液の形態でありうる。そのような懸濁液は、適切な分散または湿潤剤、ならびに懸濁化剤、例えばカルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン、トラガカントガムおよびアカシアガムを使用する公知方法に従い製剤化されうる。分散または湿潤剤は、天然に存在するホスファチド、例えばレシチン、アルキレンオキシドと脂肪酸との縮合生成物、例えばポリオキシエチレンステアラート、エチレンオキシドと長鎖脂肪族アルコールとの縮合生成物、例えばヘプタデカ－エチレンオキシセタノール、エチレンオキシドと部分エステル（脂肪酸およびヘキシトールから誘導されたもの）との縮合生成物、例えばポリオキシエチレンソルビトールモノオレアート、またはエチレンオキシドと部分エステル（脂肪酸とヘキシトール無水物から誘導されたもの）との縮合生成物、例えばポリオキシエチレンソルビタンモノオレアートでありうる。

無菌の注射可能製剤はまた、無毒性の非経口的に許容される希釈剤または溶媒中の無菌の注射可能溶液または懸濁液でありうる。使用されうる希釈剤および溶媒としては、例えば、水、リンゲル液、等張塩化ナトリウム溶液および等張グルコース溶液が挙げられる。また、溶媒または懸濁媒体として、無菌不揮発性油が使用される。この目的のために、合成モノグリセリドまたはジグリセリドを包含する任意の不揮発性無刺激油が使用されうる。また、注射剤の製造において、脂肪酸、例えばオレイン酸が使用されうる。

本発明の成分はまた、薬物の直腸投与用の坐剤の形態で投与されうる。これらの成分は、常温では固体であるが直腸温度では液体であることにより直腸内で溶融して薬物を放出する適切な非刺激性賦形剤と薬物を混合することにより製造されうる。そのような材料は、例えば、カカオバターおよびポリエチレングリコールである。

本発明の方法において使用されるもう１つの製剤は経皮送達装置（「パッチ」）を使用する。そのような経皮パッチは、制御された量で本発明の化合物の連続的または非連続的な注入を達成するために使用されうる。医薬物質を送達するための経皮パッチの構築および使用は当技術分野で周知である（例えば、１９９１年６月１１日付発行の米国特許第５，０２３，２５２号（これを参照により本明細書に組み入れることとする）を参照されたい）。そのようなパッチは医薬物質の連続的、脈動性またはオンデマンド送達のために構築されうる。

非経口投与用の制御放出製剤には、当技術分野で公知のリポソーム、高分子ミクロスフェアおよび高分子ゲル製剤が含まれる。本発明の成分を機械的送達装置により患者に導入することが望ましい又は必要でありうる。医薬物質を送達するための機械的送達装置の構築および使用は当技術分野で周知である。

例えば、薬物を脳に直接投与するための直接的な技術は、通常、血液脳関門を迂回するために患者の脳室系内に薬物送達カテーテルを配置することを伴う。身体の特定の解剖学的領域への物質の輸送に使用される１つのそのような移植可能な送達系は１９９１年４月３０日付発行の米国特許第５，０１１，４７２号に記載されている。

本発明の組成物は、必要に応じて、または所望により、一般に担体または希釈剤と称される他の通常の薬学的に許容される配合成分をも含有しうる。適切な剤形のそのような組成物を製造するために、通常の方法が用いられうる。そのような成分および方法には、以下の参考文献（それらのそれぞれを参照により本明細書に組み入れることとする）に記載されているものが含まれる：Ｐｏｗｅｌｌ，Ｍ．Ｆ．ら，“Ｃｏｍｐｅｎｄｉｕｍ ｏｆ Ｅｘｃｉｐｉｅｎｔｓ ｆｏｒ Ｐａｒｅｎｔｅｒａｌ Ｆｏｒｍｕｌａｔｉｏｎｓ”ＰＤＡ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅ ＆ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ １９９８，５２（５），２３８－３１１；Ｓｔｒｉｃｋｌｅｙ，Ｒ．Ｇ“Ｐａｒｅｎｔｅｒａｌ Ｆｏｒｍｕｌａｔｉｏｎｓ ｏｆ Ｓｍａｌｌ Ｍｏｌｅｃｕｌｅ Ｔｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓ Ｍａｒｋｅｔｅｄ ｉｎ ｔｈｅ Ｕｎｉｔｅｄ Ｓｔａｔｅｓ（１９９９）－Ｐａｒｔ－１”ＰＤＡ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅ ＆ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ １９９９，５３（６），３２４－３４９；およびＮｅｍａ，Ｓ．ら，“Ｅｘｃｉｐｉｅｎｔｓ ａｎｄ Ｔｈｅｉｒ Ｕｓｅ ｉｎ Ｉｎｊｅｃｔａｂｌｅ Ｐｒｏｄｕｃｔｓ”ＰＤＡ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅ ＆ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ １９９７，５１（４），１６６－１７１。

意図される投与経路のための組成物を製剤化するために適宜使用されうる一般的に使用される医薬成分には以下のものが含まれる：
酸性化剤（具体例には、酢酸、クエン酸、フマル酸、塩酸、硝酸が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
アルカリ化剤（具体例には、アンモニア溶液、炭酸アンモニウム、ジエタノールアミン、モノエタノールアミン、水酸化カリウム、ホウ酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、トリエタノールアミン、トロラミンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
吸着剤（具体例には、粉末化セルロースおよび活性炭が含まれるが、これらに限定されるものではない）；エアロゾル噴射剤（具体例としては、二酸化炭素、ＣＣｌ２Ｆ２、Ｆ２ＣｌＣ－ＣＣｌＦ２およびＣＣｌＦ３が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
空気置換剤（具体例には、窒素およびアルゴンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
抗真菌保存剤（具体例には、安息香酸、ブチルパラベン、エチルパラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、安息香酸ナトリウムが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
抗微生物保存剤（具体例には、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ベンジルアルコール、塩化セチルピリジニウム、クロロブタノール、フェノール、フェニルエチルアルコール、硝酸フェニル水銀およびチメロサールが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
抗酸化剤（具体例には、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビル、ブチル化ヒドロキシアニソール、ブチル化ヒドロキシトルエン、次亜リン酸、モノチオグリセロール、没食子酸プロピル、アスコルビン酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリウム、ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム、メタ重亜硫酸ナトリウムが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
結合剤（具体例には、ブロックポリマー、天然ゴムおよび合成ゴム、ポリアクリレート、ポリウレタン、シリコーン、ポリシロキサンおよびスチレンブタジエンコポリマーが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
緩衝剤（具体例には、メタリン酸カリウム、リン酸二カリウム、酢酸ナトリウム、無水クエン酸ナトリウムおよびクエン酸ナトリウム二水和物が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
担体（具体例には、アカシアシロップ、芳香性シロップ、芳香性エリキシル、チェリーシロップ、ココアシロップ、オレンジシロップ、シロップ、コーン油、鉱油、ピーナッツ油、ゴマ油、静菌性塩化ナトリウム注射剤および静菌性注射用水が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
キレート剤（具体例には、エデト酸二ナトリウムおよびエデト酸が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
着色剤（具体例には、ＦＤ＆ＣレッドＮｏ．３、ＦＤ＆ＣレッドＮｏ．２０、ＦＤ＆ＣイエローＮｏ．６、ＦＤ＆ＣブルーＮｏ．２、Ｄ＆ＣグリーンＮｏ．５、Ｄ＆ＣオレンジＮｏ．５、Ｄ＆ＣレッドＮｏ．８、キャラメルおよび酸化鉄レッドが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
清澄化剤（具体例には、ベントナイトが含まれるが、これに限定されるものではない）；
乳化剤（具体例には、アカシア、セトマクロゴール、セチルアルコール、モノステアリン酸グリセリル、レシチン、モノオレイン酸ソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレン５０が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
カプセル化剤（具体例には、ゼラチンおよび酢酸フタル酸セルロースが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
香料（具体例には、アニス油、シナモン油、ココア、メントール、オレンジ油、ペパーミント油およびバニリンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
保湿剤（具体例には、グリセロール、プロピレングリコールおよびソルビトールが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
研和剤（具体例には、鉱油およびグリセリンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
油（具体例には、アラキス油、鉱油、オリーブ油、ピーナッツ油、ゴマ油および植物油が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
軟膏基剤（具体例には、ラノリン、親水性軟膏、ポリエチレングリコール軟膏、ワセリン、親水性ワセリン、白色軟膏、黄色軟膏およびローズウォーター軟膏が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
浸透促進剤（経皮送達）（具体例には、モノヒドロキシまたはポリヒドロキシアルコール、一価または多価アルコール、飽和または不飽和脂肪アルコール、飽和または不飽和脂肪酸エステル、飽和または不飽和ジカルボン酸、精油、ホスファチジル誘導体、セファリン、テルペン、アミド、エーテル、ケトンおよび尿素が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
可塑剤（具体例には、フタル酸ジエチルおよびグリセロールが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
溶媒（具体例には、エタノール、トウモロコシ油、綿実油、グリセロール、イソプロパノール、鉱油、オレイン酸、ピーナッツ油、精製水、注射用水、注射用滅菌水および洗浄用滅菌水が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
硬化剤（具体例には、セチルアルコール、セチルエステルワックス、微結晶性ワックス、パラフィン、ステアリルアルコール、ホワイトワックスおよびイエローワックスが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
坐剤基剤（具体例には、カカオバターおよびポリエチレングリコール（混合物）が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
界面活性剤（具体例には、塩化ベンザルコニウム、ノニルフェノール１０、オキソキシノール９、ポリソルベート８０、ラウリル硫酸ナトリウムおよびソルビタンモノパルミタートが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
懸濁化剤（具体例には、寒天、ベントナイト、カルボマー、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カオリン、メチルセルロース、トラガカントおよびビーガムが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
甘味剤（具体例には、アスパルテーム、デキストロース、グリセロール、マンニトール、プロピレングリコール、サッカリンナトリウム、ソルビトールおよびスクロースが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
錠剤付着防止剤（具体例には、ステアリン酸マグネシウムおよびタルクが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
錠剤結合剤（具体例には、アカシア、アルギン酸、カルボキシメチルセルロースナトリウム、圧縮性糖、エチルセルロース、ゼラチン、液体グルコース、メチルセルロース、非架橋ポリビニルピロリドンおよびアルファ化デンプンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
錠剤およびカプセル希釈剤（具体例には、二塩基性リン酸カルシウム、カオリン、ラクトース、マンニトール、微結晶性セルロース、粉末セルロース、沈殿炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、ソルビトールおよびデンプンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
錠剤コーティング剤（具体例には、液体グルコース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、酢酸フタル酸セルロースおよびシェラックが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
錠剤直接圧縮賦形剤（具体例には、二塩基性リン酸カルシウムが含まれるが、これに限定されるものではない）；
錠剤崩壊剤（具体例には、アルギン酸、カルボキシメチルセルロースカルシウム、微結晶性セルロース、ポラクリリンカリウム、架橋ポリビニルピロリドン、アルギン酸ナトリウム、デンプングリコール酸ナトリウムおよびデンプンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
錠剤滑剤（具体例には、コロイドシリカ、コーンスターチおよびタルクが含まれるが、これらに限定されるものではない）。

錠剤滑沢剤（具体例には、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、鉱油、ステアリン酸およびステアリン酸亜鉛が含まれるが、これらに限定されるものではない）；
錠剤／カプセル剤不透明化剤（具体例には、二酸化チタンが含まれるが、これに限定されるものではない）；
錠剤研磨剤（具体例には、カルナウバワックスおよびホワイトワックスが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
増粘剤（具体例には、ミツロウ、セチルアルコールおよびパラフィンが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
等張化剤（具体例には、デキストロースおよび塩化ナトリウムが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
粘度増加剤（具体例には、アルギン酸、ベントナイト、カルボマー、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン、アルギン酸ナトリウムおよびトラガカントが含まれるが、これらに限定されるものではない）；
および
湿潤剤（具体例には、ヘプタデカエチレンオキシセタノール、レシチン、ソルビトールモノオレアート、ポリオキシエチレンソルビトールモノオレアートおよびポリオキシエチレンステアラートが含まれるが、これらに限定されるものではない）。

本発明による医薬組成物は以下のとおりに例示されうる。

無菌静脈内溶液：
本発明の所望の化合物の５ｍｇ／ｍＬ溶液は、無菌の注射可能な水を使用して調製可能であり、必要に応じて、ｐＨを調節する。この溶液を、投与用に、無菌５％デキストロースで１～２ｍｇ／ｍＬに希釈し、約６０分にわたって静脈内（ｉ．ｖ．）注入として投与する。

静脈内投与用の凍結乾燥粉末：
無菌製剤は、
（ｉ）凍結乾燥粉末としての１００～１０００ｍｇの本発明の所望の化合物、
（ｉｉ）３２～３２７ｍｇ／ｍＬのクエン酸ナトリウム、および
（ｉｉｉ）３００～３０００ｍｇのデキストラン（Ｄｅｘｔｒａｎ）４０
を使用して製造されうる。該製剤を無菌の注射可能な生理食塩水またはデキストロース５％で１０～２０ｍｇ／ｍＬの濃度に還元（再構成）し、これを静脈内注入のために１５～６０分にわたって更に希釈する。

筋肉内投与用懸濁液：
以下の溶液または懸濁液が筋肉内注射のために調製されうる。

５０ｍｇ／ｍＬの本発明の所望の水不溶性化合物、
５ｍｇ／ｍＬのナトリウムカルボキシメチルセルロース、
４ｍｇ／ｍＬのＴＷＥＥＮ ８０、
９ｍｇ／ｍＬの塩化ナトリウム、
９ｍｇ／ｍＬのベンジルアルコール。

硬殻カプセル剤：１００ｍｇの粉末有効成分、１５０ｍｇのラクトース、５０ｍｇのセルロースおよび６ｍｇのステアリン酸マグネシウムを２個の硬ガランティーヌカプセルのそれぞれに充填することにより、多数の単位カプセルを製造する。

軟ゼラチンカプセル剤：消化可能な油、例えばダイズ油、綿実油またはオリーブ油中の有効成分の混合物を調製し、容積式ポンプを使用して溶融ゼラチン内に注入して、１００ｍｇの有効成分を含有する軟ゼラチンカプセルを形成させる。カプセルを洗浄し、乾燥させる。有効成分をポリエチレングリコール、グリセリンおよびソルビトールの混合物に溶解させて、水混和性医薬混合物を製造することが可能である。

錠剤：通常の方法により、多数の錠剤を製造する。この場合、投与単位は１００ｍｇの有効成分、０．２ｍｇのコロイド状二酸化ケイ素、５ｍｇのステアリン酸マグネシウム、２７５ｍｇの微結晶性セルロース、１１ｍｇのデンプンおよび９８．８ｍｇのラクトースである。嗜好性を高め、優雅さおよび安定性を改善し、または吸収を遅延させるために、適切な水性コーティングおよび非水性コーティングが適用されうる。

即時放出錠剤／カプセル剤：これらは、通常または新規の方法により製造される固形経口剤形である。これらの単位は、医薬の即時溶解および送達のために、水の非存在下で経口摂取される。有効成分を、糖、ゼラチン、ペクチンおよび甘味剤のような成分を含有する液体中で混合する。これらの液体を、凍結乾燥および固体状態抽出技術により、固体錠剤またはカプレットへと固化させる。該薬物化合物を、粘弾性および熱弾性の糖およびポリマーまたは発泡性成分を使用して圧縮して、水を要さない即時放出を目的とした多孔性マトリックスを得ることが可能である。

商業的有用性
成分Ａ
前記の組合せによる式（Ａ）および（Ｉ）の化合物ならびにそれらの立体異性体は成分Ａである。該組合せによる化合物は、それらを商業的に利用可能にする貴重な医薬特性を有する。特に、それらはＡｈＲを阻害する。

成分Ｂ
導入の節に記載されているメカニズムにより、成分Ｂは、腫瘍疾患に効果をもたらすのに特に適しており、特に、それが、例えば進行性黒色腫、ＮＳＣＬＣ、ＨＮＳＣＣ、食道癌、尿路上皮膀胱癌、腎臓癌、胃癌、肝細胞癌、子宮頚癌およびメルケル細胞癌ならびに高ＭＳＩ癌、古典的ホジキンリンパ腫および原発性縦隔Ｂ細胞リンパ腫を有する一部の患者の治療のために承認されている腫瘍疾患に効果をもたらすのに特に適している。

組合せ
したがって、本発明の組合せは、無制御な細胞の成長、増殖および／もしくは生存、不適切な細胞性免疫応答または不適切な細胞性炎症応答の疾患、あるいは無制御な細胞の成長、増殖および／もしくは生存、不適切な細胞性免疫応答または不適切な細胞性炎症応答を伴う疾患、特に、無制御な細胞の成長、増殖および／もしくは生存、不適切な細胞性免疫応答または不適切な細胞性炎症応答が生じる疾患、例えば、血液腫瘍および／またはその転移、固形腫瘍および／またはその転移、例えば白血病、その多発性骨髄腫および骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、乳房腫瘍およびその骨転移、胸部の腫瘍、例えば非小細胞肺腫瘍および小細胞肺腫瘍およびそれらの骨転移、胃腸腫瘍、内分泌腫瘍、乳腺腫瘍および他の婦人科腫瘍およびその骨転移、泌尿器科腫瘍、例えば腎臓、膀胱および前立腺腫瘍、皮膚腫瘍、および肉腫、および／またはそれらの転移の治療または予防に使用されうる。

１つの実施形態は、癌の治療または予防用の医薬の製造のための、本明細書中に定義されている組合せの使用に関する。特に、本発明の組成物での治療に適した障害および状態は、固形腫瘍、例えば乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移でありうるが、これらに限定されるものではない。それらの障害には、リンパ腫、肉腫、白血病も含まれる。

消化管の腫瘍には、肛門、結腸、結腸直腸、食道、胆嚢、胃、膵臓、直腸、小腸および唾液腺の癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

食道癌の例には、食道の細胞癌および腺癌、ならびに扁平上皮癌、平滑筋肉腫、悪性黒色腫、横紋筋肉腫およびリンパ腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

胃癌の例には、腸型および散在型の胃腺癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

膵臓癌の例には、管状腺癌、腺扁平上皮癌および膵臓内分泌腫瘍が含まれるが、これらに限定されるものではない。

乳癌の例には、トリプルネガティブ乳癌、浸潤性乳管癌、浸潤性小葉癌、非浸潤性乳管癌および非浸潤性小葉癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

気道の癌の例には、小細胞肺癌および非小細胞肺癌、ならびに気管支腺腫および胸膜肺芽腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

脳癌の例には、脳幹および下垂体の神経膠腫、小脳および大脳の星状細胞腫、神経膠芽腫、髄芽腫、上衣腫、ならびに神経外胚葉および松果体腫瘍が含まれるが、これらに限定されるものではない。

男性生殖器の腫瘍には、前立腺癌および精巣癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。女性生殖器の腫瘍には、子宮内膜癌、子宮頸癌、卵巣癌、膣癌および外陰癌ならびに子宮肉腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

卵巣癌の例には、漿液性腫瘍、類内膜腫瘍、粘液性嚢胞腺癌、顆粒膜細胞腫瘍、セルトリ－ライディッヒ細胞腫および男性化細胞腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

子宮頸癌の例には、扁平上皮癌、腺癌、腺扁平上皮癌、小細胞癌、神経内分泌腫瘍、ガラス状細胞癌および絨毛腺腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

尿路の腫瘍には、膀胱、陰茎、腎臓、腎盂、尿管、尿道、ならびに遺伝性および散発性の乳頭状腎癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

腎臓癌の例には、腎細胞癌、尿路上皮細胞癌、傍糸球体細胞腫（腎腫）、血管筋脂肪腫、腎腫瘍細胞腫、ベリーニ管癌、腎臓の明細胞肉腫、中胚葉性腎腫およびウィルムス腫瘍が含まれるが、これらに限定されるものではない。膀胱癌の例には、移行上皮癌、扁平上皮癌、腺癌、肉腫および小細胞癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

眼の癌には、眼内黒色腫および網膜芽細胞腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

肝癌の例には、肝細胞癌（線維層状変異を伴うまたは伴わない肝細胞癌）、胆管癌（肝内胆管癌）および混合肝細胞胆管癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

皮膚癌には、扁平上皮癌、カポジ肉腫、悪性黒色腫、メルケル細胞皮膚癌および非黒色腫皮膚癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

頭頸部癌には、頭頸部の扁平上皮癌、喉頭癌、下咽頭癌、鼻咽頭癌、中咽頭癌、唾液腺癌、唇および口腔癌ならびに扁平上皮癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

リンパ腫には、エイズ関連リンパ腫、非ホジキンリンパ腫、皮膚Ｔ細胞リンパ腫、バーキットリンパ腫、ホジキン病および中枢神経系のリンパ腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

肉腫には、軟部組織の肉腫、骨肉腫、悪性線維性組織球腫、リンパ肉腫および横紋筋肉腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

白血病には、急性骨髄性白血病、急性リンパ芽球性白血病、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病および有毛細胞白血病が含まれるが、これらに限定されるものではない。

１つの実施形態においては、本発明は、成分Ａまたはその薬学的に許容される塩と成分Ｂとを含む組合せに関するものであり、それは静脈内、腹腔内、好ましくは経口投与される。

本発明の文脈における「不適切」なる語は、特に、本明細書中で用いる「不適切な細胞性免疫応答または不適切な細胞性炎症応答」の文脈においては、好ましくは、前記疾患の病理に関連している、またはその原因となる、またはそれをもたらす、正常より低いまたは高い応答を意味すると理解されるべきである。

本発明の組合せは、細胞増殖および／もしくは細胞分裂の阻害、遮断、低減、減少など、ならびに／またはアポトーシスの生成をもたらすために使用されうる。

本発明は、障害を治療するのに有効な量の本発明の成分Ａおよび成分Ｂまたはそれらの薬学的に許容される塩、異性体、多形体、代謝産物、水和物、溶媒和物またはエステルを、それを要する哺乳動物、例えばヒトに投与することを含む方法を含む。

過剰増殖性障害には、例えば、乾癬、ケロイドおよび皮膚に影響を与える他の過形成、良性前立腺肥大症（ＢＰＨ）、ならびに悪性新生物が含まれるが、これらに限定されるものではない。本発明による化合物で治療可能な悪性新生物の例には、固形腫瘍および血液腫瘍が含まれる。固形腫瘍は、乳房、膀胱、骨、脳、中枢および末梢神経系、結腸、肛門、内分泌腺（例えば、甲状腺および副腎皮質）、食道、子宮内膜、生殖細胞、頭頸部、腎臓、肝臓、肺、喉頭および下咽頭、中皮腫、卵巣、膵臓、前立腺、直腸、腎臓、小腸、軟組織、精巣、胃、皮膚、尿管、膣および外陰部の腫瘍により例示されうる。悪性新生物には、網膜芽細胞腫およびウィルムス腫瘍により例示される遺伝性癌が含まれる。

また、悪性新生物には、前記器官における原発腫瘍および遠隔器官における対応する続発性腫瘍（「腫瘍転移」）が含まれる。血液腫瘍は、侵襲性形態および緩徐進行性形態の白血病およびリンパ腫、すなわち、非ホジキン病、慢性および急性の骨髄性白血病（ＣＭＬ／ＡＭＬ）、急性リンパ芽球性白血病（ＡＬＬ）、ホジキン病、多発性骨髄腫およびＴ細胞リンパ腫により例示されうる。また、骨髄異形成症候群、形質細胞新生物、腫瘍随伴症候群、および原発部位不明の癌、およびエイズ関連悪性腫瘍も含まれる。

乳癌の例には、浸潤性乳管癌、浸潤性小葉癌、非浸潤性乳管癌および非浸潤性小葉癌、特に骨転移を伴うものが含まれるが、これらに限定されるものではない。

気道の癌の例には、小細胞肺癌および非小細胞肺癌、ならびに気管支腺腫および胸膜肺芽腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

脳癌の例には、脳幹および下垂体の神経膠腫、小脳および大脳の星状細胞腫、神経膠芽腫、髄芽腫、上衣腫、ならびに神経外胚葉および松果体腫瘍が含まれるが、これらに限定されるものではない。

男性生殖器の腫瘍には、前立腺癌および精巣癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。女性生殖器の腫瘍には、子宮内膜癌、子宮頸癌、卵巣癌、膣癌および外陰癌ならびに子宮肉腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

消化管の腫瘍には、肛門、結腸、結腸直腸、食道、胆嚢、胃、膵臓、直腸、小腸および唾液腺の癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

尿路の腫瘍には、膀胱、陰茎、腎臓、腎盂、尿管、尿道およびヒト乳頭状腎癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

眼の癌には、眼内黒色腫および網膜芽細胞腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

肝癌の例には、肝細胞癌（線維層状変異を伴うまたは伴わない肝細胞癌）、胆管癌（肝内胆管癌）および混合肝細胞胆管癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

皮膚癌には、扁平上皮癌、カポジ肉腫、悪性黒色腫、メルケル細胞皮膚癌および非黒色腫皮膚癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。頭頸部癌には、喉頭癌、下咽頭癌、鼻咽頭癌、中咽頭癌、唾液腺癌、唇および口腔癌ならびに扁平上皮癌が含まれるが、これらに限定されるものではない。

リンパ腫には、エイズ関連リンパ腫、非ホジキンリンパ腫、皮膚Ｔ細胞リンパ腫、バーキットリンパ腫、ホジキン病および中枢神経系のリンパ腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。肉腫には、軟部組織の肉腫、骨肉腫、悪性線維性組織球腫、リンパ肉腫および横紋筋肉腫が含まれるが、これらに限定されるものではない。

白血病には、急性骨髄性白血病、急性リンパ芽球性白血病、慢性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病および有毛細胞白血病が含まれるが、これらに限定されるものではない。

これらの障害はヒトにおいて十分に特徴付けられているが、他の哺乳動物においても同様の病因で存在し、本発明の医薬組成物を投与することにより治療されうる。

本明細書全体に示されている「治療する」または「治療」なる語は慣習的に用いられ、例えば、疾患または障害、例えば癌腫の病態との闘い、緩和、低減、軽減、改善などを目的とした対象の処置またはケアを意味する。

本発明の組合せはまた、過剰および／または異常な血管新生に関連する障害および疾患を治療するために使用されうる。

血管新生の不適切なおよび異所性の発現は生物にとって有害でありうる。多数の病態が外的管の成長に関連している。これらには、例えば、糖尿病性網膜症、虚血性網膜静脈閉塞症および未熟児網膜症［Ａｉｅｌｌｏら，Ｎｅｗ Ｅｎｇｌ．Ｊ．Ｍｅｄ．１９９４，３３１，１４８０；Ｐｅｅｒら，Ｌａｂ．Ｉｎｖｅｓｔ．１９９５，７２，６３８］、加齢性黄斑変性症［ＡＭＤ；Ｌｏｐｅｚら，Ｉｎｖｅｓｔ．Ｏｐｔｈｔｈａｌｍｏｌ．Ｖｉｓ．Ｓｃｉ．１９９６，３７，８５５を参照されたい］、血管新生緑内障、乾癬、水晶体後線維腫、血管線維腫、炎症、関節リウマチ（ＲＡ）、再狭窄、ステント内再狭窄、血管移植再狭窄などが含まれる。また、癌性および腫瘍性組織に関連する血液供給の増加は成長を促進して、急速な腫瘍の拡大および転移を引き起こす。更に、腫瘍内の新たな血管およびリンパ管の成長は反逆（ｒｅｎｅｇａｄｅ）細胞の逃避経路を提供して、癌の転移およびそれによる広がりを促進する。

したがって、本発明の組合せは、例えば、血管形成の阻害および／または低減、内皮細胞または血管新生に関与する他の細胞型の増殖の阻害、遮断、低減、減少など、ならびにそのような細胞型の細胞死またはアポトーシスの誘発により、前記の血管新生障害のいずれかを治療および／または予防するために使用されうる。

用量および投与
成分Ａおよび成分Ｂ
過剰増殖性障害および血管新生障害の治療に有用な化合物を評価することが公知である標準的な実験技術に基づいて、標準的な毒性試験および哺乳動物における前記の状態の治療の判定のための標準的な薬理学的アッセイにより、ならびにこれらの結果を、これらの状態を治療するために使用される既知医薬の結果と比較することにより、本発明の化合物の有効な投与量が、それぞれの所望の適応症の治療に関して容易に決定されうる。これらの状態の１つの治療において投与される有効成分の量は、使用される個々の成分および投与単位、投与方法、治療期間、患者の年齢および性別ならびに治療される状態の性質および程度のような考慮事項によって大きく異なりうる。

投与される有効成分の総量は、一般に、１日当たり約０．００１ｍｇ／ｋｇ～約２００ｍｇ／ｋｇ体重、好ましくは、１日当たり約０．０１ｍｇ／ｋｇ～約２０ｍｇ／ｋｇ体重の範囲である。化合物の臨床的に有用な投与スケジュールは、１日１～３回の投与から、４週間に１回の投与までの範囲である。また、患者に薬物が一定期間投与されない「休薬期間」が薬理学的効果と忍容性との全体的なバランスに有益でありうる。単位投与量は約０．５ｍｇ～約１５００ｍｇの有効成分を含むことが可能であり、１日１回以上または１日１回未満投与されうる。静脈内注射、筋肉内注射、皮下注射および非経口注射を含む注射による投与ならびに注入技術の使用のための平均１日用量は、好ましくは、０．０１～２００ｍｇ／ｋｇ総体重である。平均的な１日当たりの直腸投与レジメンは、好ましくは、０．０１～２００ｍｇ／ｋｇ総体重である。平均的な１日当たりの膣内投与レジメンは、好ましくは、０．０１～２００ｍｇ／ｋｇ総体重である。平均的な１日当たりの局所投与レジメンは、好ましくは、１日１回～４回投与される０．１～２００ｍｇである。経皮濃度は、好ましくは、０．０１～２００ｍｇ／ｋｇの１日量を維持するのに必要とされる濃度である。平均的な１日当たりの吸入投与レジメンは、好ましくは、０．０１～１００ｍｇ／ｋｇ総体重である。

勿論、各患者の特定の初期および継続投与レジメンは、担当診断医により決定された状態の性質および重症度、使用される特定の化合物の活性、患者の年齢および全身状態、投与時間、投与経路、薬物の排泄速度、薬物の組合せなどによって変動する。本発明の化合物または薬学的に許容される塩もしくはエステルもしくはその組成物の所望の治療様式および投与回数は、通常の治療試験を用いて、当業者により確認されうる。

本発明の組合せ
本発明の組合せは、特に、腫瘍増殖の前処理の存在下または非存在下の全ての適応症および病期の固形腫瘍および血液学的腫瘍を含む腫瘍の増殖および転移の治療および予防（すなわち、予め防ぐこと）において使用されうる。

個々の薬理学的または薬学的特性の試験方法は当業者に周知である。

本発明の成分Ａと成分Ｂとの組合せは、唯一の医薬物質として、または１以上の追加的な医薬物質Ｃと組合せて投与可能であり、該組合せ投与の場合、成分Ａ、ＢおよびＣの、生じる組合せは、許容できない副作用を引き起こさないものである。例えば、本発明の成分ＡおよびＢの組合せは、成分Ｃ、すなわち、例えば公知の抗血管新生、抗過剰増殖、抗炎症、鎮痛、免疫調節、利尿、抗不整脈、抗高コレステロール血症、抗脂質異常症、抗糖尿病または抗ウイルス剤など、ならびにそれらの混合物および組合せと組合されうる。

成分Ｃは、例えば、以下の１以上の医薬物質でありうる：１３１Ｉ－ｃｈＴＮＴ、アバレリックス、アベマシクリブ、アビラテロン、アカラブルチニブ、アクラルビシン、アダリムマブ、アド－トラスツズマブ エムタンシン、アファチニブ、アフリベルセプト、アルデスロイキン、アレクチニブ、アレムツズマブ、アレンドロン酸、アリトレチノイン、アルトレタミン、アミフォスチン、アミノグルテチミド、ヘキシルアミノレブリナート、アムルビシン、アムサクリン、アナストロゾール、アンセンチム、アネトールジチオレチオン、アネツマブ ラブタンシン、アンジオテンシンＩＩ、アンチトロンビンＩＩＩ、アパルタミド、アプレピタント、アルシツモマブ、アルグラビン、三酸化ヒ素、アスパラギナーゼ、アテゾリズマブ、アベルマブ、アキシカブタジン シロロイセル、アキシチニブ、アザシチジン、バシリキシマブ、ベロテカン、ベンダムスチン、ベシレソマブ、ベリノスタット、ベバシズマブ、ベキサロテン、ビカルタミド、ビサントレン、ブレオマイシン、ブリナツモマブ、ボルテゾミブ、ボスチニブ、ブセレリン、ブレンツキシマブ ベドチン、ブリガチニブ、ブスルファン、カバジタキセル、カボザンチニブ、カルシトニン、フォリン酸カルシウム、レボホリン酸カルシウム、カペシタビン、カプロマブ、カルバマゼピン カルボプラチン、カルボコン、カルフィルゾミブ、カルモフール、カルムスチン、カツマキソマブ、セレコキシブ、セルモロイキン、セリチニブ、セツキシマブ、クロラムブシル、クロルマジノン、クロルメチン、シドフォビル、シナカルセット、シスプラチン、クラドリビン、クロドロン酸、クロファラビン、コビメチニブ、コパンリシブ、クリサンタスパーゼ、クリゾチニブ、シクロフォスファミド、シプロテロン、シタラビン、ダカルバジン、ダクチノマイシン、ダラツムマブ、ダルベポエチンアルファ、ダブラフェニブ、ダサチニブ、ダウノルビシン、デシタビン、デガレリクス、デニロイキン ジフチトックス、デノスマブ、デプレオチド、デスロレリン、ジアンヒドロガラクチトール、デクスラゾキサン、ジブロスピジウムクロリド、ジアンヒドロガラクチトール、ジクロフェナク、ジヌツキシマブ、ドセタキセル、ドラセトロン、ドキシフルリジン、ドキソルビシン、ドキソルビシン＋エストロン、ドロナビノール、デュルバルマブ、エクリズマブ、エドレコロマブ、酢酸エリプチニウム、エロツズマブ、エルトロンボパグ、エナシデニブ、エンドスタチン、エノシタビン、エンザルタミド、エピルビシン、エピチオスタノール、エポエチンアルファ、エポエチンベータ、エポエチンゼータ、エプタプラチン、エリブリン、エルロチニブ、エソメプラゾール、エストラジオール、エストラムスチン、エチニルエストラジオール、エトポシド、エベロリムス、エキセメスタン、ファドロゾール、フェンタニル、フィルグラスチム、フルオキシメステロン、フロクスウリジン、フルダラビン、フルオロウラシル、フルタミド、フォリン酸、ホルメスタン、フォサプレピタント、フォテムスチン、フルベストラント、ガドブトロール、ガドテリドール、ガドテル酸メグルミン、ガドベルセタミド、ガドキセチン酸、硝酸ガリウム、ガニレリックス、ゲフィチニブ、ゲムシタビン、ゲムツズマブ、グルカルピダーゼ、グルトキシム、ＧＭ－ＣＳＦ、ゴセレリン、グラニセトロン、顆粒球コロニー刺激因子、二塩酸ヒスタミン、ヒストレリン、ヒドロキシカルバミド、Ｉ－１２５シード、ランソプラゾール、イバンドロン酸、イブリツモマブ チウキセタン、イブルチニブ、イダルビシン、イフォスファミド、イマチニブ、イミキモド、インプロスルファン、インジセトロン、インカドロン酸、インゲノール メブタート、インツズマブ オゾガマイシン、インターフェロンアルファ、インターフェロンベータ、インターフェロンガンマ、イオビトリドール、ヨーベングアン（１２３Ｉ）、イオメプロール、イピリムマブ、イリノテカン、イトラコナゾール、イキサベピロン、イキサゾミブ、ランレオチド、ランソプラゾール、ラパチニブ、ラソコリン、レナリドミド、レンバチニブ、レノグラスチム、レンチナン、レトロゾール、リュープロレリン、レバミゾール、レボノルゲストレル、レボチロキシンナトリウム、リスライド、ローバプラチン、ロムスチン、ロニダミン、ルテチウムＬｕ１７７ドタタート、マソプロコール、メドロキシプロゲステロン、メゲストロール、メラルソプロール、メルファラン、メピチオスタン、メルカプトプリン、メスナ、メサドン、メトトレキサート、メトキサレン、メチルアミノレブリン酸、メチルプレドニゾロン、メチルテストステロン、メチオシン、ミドスタウリン、ミファムルチド、ミルテホシン、ミリプラチン、ミトブロニトール、ミトグアゾン、ミトラクトール、マイトマイシン、ミトタン、ミトキサントロン、モガムリズマブ、モルグラモスチム、モピダモール、塩酸モルヒネ、硫酸モルヒネ、ＭＶＡＳＩ、ナビロン、ナビキシモル、ナファレリン、ナロキソン＋ペンタゾシン、ナルトレキソン、ナルトグラスチム、ネシツムマブ、ネダプラチン、ネララビン、ネラチニブ、ネリドロン酸、ネツピタント／パロノセトロン、ペンテトレオチド、ニロチニブ、ニルタミド、ニモラゾール、ニモツズマブ、ニムスチン、ニンテダニブ、ニラパリブ、ニトラクリン、オビヌツズマブ、オクトレオチド、オファツムマブ、オラパリブ、オララツマブ、オマセタキシン メペスクシナート、オメプラゾール、オンダンセトロン、オプレルベキン、オルゴテイン、オリロチモド、オシメルチニブ、オキサリプラチン、オキシコドン、オキシメトロン、オゾガマイシン、ｐ５３遺伝子治療、パクリタキセル、パルボシクリブ、パリフェルミン、パラジウム１０３シード、パロノセトロン、パミドロン酸、パニツムマブ、パノビノスタット、パントプラゾール、パゾパニブ、ペグアスパルガーゼ、ＰＥＧ－エポエチンベータ（メトキシＰＥＧ－エポエチンベータ）、ペグフィルグラスチム、ペグインターフェロンアルファ－２ｂ、ペメトレキセド、ペンタゾシン、ペントスタチン、ペプロマイシン、ペルフルブタン、ペルホスファミド、ペルツズマブ、ピシバニール、ピロカルピン、ピラルビシン、ピキサントロン、プレリキサフォル、プリカマイシン、ポリグルサム、リン酸ポリエストラジオール、ポリビニルピロリドン＋ヒアルロン酸ナトリウム、ポリサッカライドＫ、ポマリドミド、ポナチニブ、ポルフィマーナトリウム、プララトレキサート、プレドニムスチン、プレドニゾン、プロカルバジン、プロコダゾール、プロプラノロール、キナゴリド、ラベプラゾール、ラコツモマブ、塩化ラジウム２２３、ラドチニブ、ラロキシフェン、ラルチトレキセド、ラモセトロン、ラムシルマブ、ラニムスチン、ラスブリカーゼ、ラゾキサン、レファメチニブ、レゴラフェニブ、リボシクリブ、リセドロン酸、レニウム－１８６エチドロナート、リツキシマブ、ロラピタント、ロミデプシン、ロミプロスチム、ロムルチド、ルカパリブ、サマリウム（１５３Ｓｍ）レキシドロナム、サルグラモスチム、サリルマブ、サツモマブ、セクレチン、シルトキシマブ、シプロイセルＴ、シゾフィラン、ソブゾキサン、グリシジダゾールナトリウム、ソニデギブ、ソラフェニブ、スタノゾロール、ストレプトゾシン、スニチニブ、タラポルフィン、タリモジーン ラハーパレプベック、タミバロテン、タモキシフェン、タペンタドール、タソネルミン、テセロイキン、テクネチウム（９９ｍＴｃ）ノフェツモマブ メルペンタン、９９ｍＴｃ－ＨＹＮＩＣ－［Ｔｙｒ３］－オクトレオチド、テガフール、テガフール＋ギメラシル＋オテラシル、テモポルフィン、テモゾロミド、テムシロリムス、テニポシド、テストステロン、テトロフォスミン、サリドマイド、チオテパ、チマルファシン、チロトロピンアルファ、チオグアニン、チサゲンレクロイセル、トシリズマブ、トポテカン、トレミフェン、トシツモマブ、トラベクテジン、トラメチニブ、トラマドール、トラスツズマブ、トラスツズマブ エムタンシン、トレオスルファン、トレチノイン、トリフルリジン＋チピラシル、トリロスタン、トリプトレリン、トラメチニブ、トロホスファミド、トロンボポイエチン、トリプトファン、ウベニメックス、バラチニブ、バルルビシン、バンデタニブ、バプレオチド、ベムラフェニブ、ビンブラスチン、ビンクリスチン、ビンデシン、ビンフルニン、ビノレルビン、ビスモデギブ、ボリノスタット、ボロゾール、イットリウム－９０ガラスミクロスフェア、ジノスタチン、ジノスタチン スチマラマー、ゾレドロン酸、ゾルビシンまたはそれらの組合せ。

あるいは、前記成分Ｃは、ゲムシタビン、パクリタキセル、シスプラチン、カルボプラチン、酪酸ナトリウム、５－ＦＵ、ドキシルビシン、タモキシフェン、エトポシド、トラスツマザブ、ゲフィチニブ、イントロンＡ、ラパマイシン、１７－ＡＡＧ、Ｕ０１２６、インスリン、インスリン誘導体、ＰＰＡＲリガンド、スルホニル尿素薬、α－グルコシダーゼインヒビター、ビグアニド、ＰＴＰ－１Ｂインヒビター、ＤＰＰ－ＩＶインヒビター、１１－ベータ－ＨＳＤインヒビター、ＧＬＰ－１、ＧＬＰ－１誘導体、ＧＩＰ、ＧＩＰ誘導体、ＰＡＣＡＰ、ＰＡＣＡＰ誘導体、セクレチンまたはセクレチン誘導体から選択される１以上の追加的な医薬物質でありうる。

本発明の成分ＡおよびＢの組合せに成分Ｃとして所望により加えられうる抗過剰増殖物質には、限定的なものではないが、Ｍｅｒｃｋ Ｉｎｄｅｘの第１１版（１９９６）（これを参照により本明細書に組み入れることとする）における癌化学療法薬レジメンにおいて記載されている化合物、例えば以下のものが含まれる：アスパラギナーゼ、ブレオマイシン、カルボプラチン、カルムスチン、クロラムブシル、シスプラチン、コラスパーゼ、シクロホスファミド、シタラビン、ダカルバジン、ダクチノマイシン、ダウノルビシン、ドキソルビシン（アドリアマイシン）、エピルビシン、エトポシド、５－フルオロウラシル、ヘキサメチルメラミン、ヒドロキシ尿素、イホスファミド、イリノテカン、ロイコボリン、ロムスチン、メクロレタミン、６メルカプトプリン、メスナ、メトトレキサート、マイトマイシンＣ、ミトキサントロン、プレドニゾロン、プレドニゾン、プロカルバジン、ラロキシフェン、ストレプトゾシン、タモキシフェン、チオグアニン、トポテカン、ビンブラスチン、ビンクリスチンおよびビンデシン。

本発明の成分ＡおよびＢの組合せと共に成分Ｃとして使用されるのに適した他の抗過剰増殖物質には、限定的なものではないが、Ｇｏｏｄｍａｎ ａｎｄ Ｇｉｌｍａｎ‘ｓ Ｔｈｅ Ｐｈａｒｍａｃｏｌｏｇｉｃａｌ Ｂａｓｉｓ ｏｆ Ｔｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓ（Ｎｉｎｔｈ Ｅｄｉｔｉｏｎ），Ｍｏｌｉｎｏｆｆら編，ＭｃＧｒａｗ－Ｈｉｌｌ発行，ｐ．１２２５－１２８７（１９９６）（これを参照により本明細書に組み入れることとする）において腫瘍性疾患の治療で使用されることが認められている化合物、例えば以下のものが含まれる：アミノグルテチミド、Ｌ－アスパラギナーゼ、アザチオプリン、５－アザシチジン クラドリビン、ブスルファン、ジエチルスチルベストロール、２’，２’ジフルオロデオキシシチジン、ドセタキセル、エリスロヒドロキシノニルアデニン、エチニルエストラジオール、フルオロデオキシウリジン、５－フルオロデオキシウリジン一リン酸塩、リン酸フルダラビン、フルオキシメステロン、フルタミド、カプロン酸ヒドロキシプロゲステロン、イダルビシン、インターフェロン、酢酸メドロキシプロゲステロン、酢酸メゲストロール、メルファラン、ミトタン、パクリタキセル（成分Ｂがパクリタキセル自体ではない場合）、ペントスタチン、Ｎ－ホスホノアセチル－Ｌアスパルタート（ＰＡＬＡ）、ピリカマイシン、セムスチン、テニポシド、プロピオン酸テストステロン、チオテパ、トリメチルメラミン、ウリジンおよびビノレルビン。

本発明の成分ＡおよびＢの組合せと共に成分Ｃとして使用されるのに適した他の抗過剰増殖物質には、他の抗癌物質、例えばエポチロンおよびその誘導体、イリノテカン、ラロキシフェンおよびトポテカンが含まれるが、これらに限定されるものではない。

一般に、本発明の成分ＡおよびＢの組合せと組合される成分Ｃとしての細胞毒性および／または細胞増殖抑制物質の使用は以下の点で有用であろう：
（１）いずれかの物質の単独での投与と比較して、腫瘍の成長および／もしくは転移の低減、あるいは更には腫瘍および／もしくは転移の排除において、より良好な効果をもたらす；
（２）投与される化学療法剤の投与量を減少させる；
（３）患者に十分に忍容される化学療法治療をもたらし、単剤化学療法および特定の他の併用療法において観察されるものと比較して、有害な薬理学的合併症を低減する；
（４）哺乳動物、特にヒトにおいて、より広いスペクトルの種々のタイプの癌の治療をもたらす；
（５）治療を受けた患者において、より高い応答率をもたらす；
（６）治療を受けた患者において、標準的な化学療法治療と比較して長い生存期間をもたらす；
（７）腫瘍の進行に要する時間を長くする；ならびに／または
（８）他の抗癌物質の組合せが拮抗作用をもたらす既知例と比較して、単独で使用される物質の場合と少なくとも同等に良好な有効性および忍容性の結果をもたらす。

図１は成分Ａとペンブロリズマブとの組合せの実験結果を示す。 図２は成分Ａとニボルマブとの組合せの実験結果を示す。

実験の部
本発明の成分ＡおよびＢの組合せの相乗効果を実証する実施例
成分Ａ：
この実験の部および図面における「化合物Ａ」なる語は成分Ａの一例であり、本明細書に示されているとおり、ＷＯ ２０１８／１４６０１０ Ａ１の実施例１７の化合物である。

それは、構造：

の６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミドまたはその多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－酸化物、水和物および溶媒和物、ならびに生理学的に許容される塩および該塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である。

成分Ｂ：
成分Ｂはペンブロリズマブまたはニボルマブである。

混合リンパ球反応
健常ドナーからの全血サンプルを集め、Ｂｉｏｃｏｌｌ分離溶液（密度１．９７７ｇ／ｍｌ；Ｂｉｏｃｈｒｏｍ、＃Ｌ６１１５）を使用して、室温で８００×ｇで１５分間の密度勾配遠心分離を用いてＰＢＭＣを単離した。上清を廃棄し、ＰＢＭＣを５０ｍｌチューブ内に注ぎ、Ｃａ^＋／Ｍｇ^＋の非存在下でＰＢＳで洗浄し、計数し、ＭＡＣＳ分離バッファー（Ｍｉｌｔｅｎｙｉ Ｂｉｏｔｅｃ）に再懸濁させた。単球単離キット（Ｍｏｎｏｃｙｔｅ Ｉｓｏｌａｔｉｏｎ Ｋｉｔ）ＩＩ（Ｍｉｌｔｅｎｙｉ Ｂｉｏｔｅｃ、カタログ番号１３０－０９１－１５３）を製造業者の説明に従い使用して、ＰＢＭＣから単球を分離した。共培養の日に、汎Ｔ細胞単離キット（Ｐａｎ Ｔ－Ｃｅｌｌ Ｉｓｏｌａｔｉｏｎ Ｋｉｔ）（Ａｕｔｏ ＭＡＣＳ Ｐｒｏ、カタログ番号１３０－０９６－５３５）を使用して、種々のドナーの全血から得られたＰＢＭＣ調製物からＴ細胞を単離した。

１０％ ウシ胎児血清（ＦＣＳ）スーペリア（Ｓｕｐｅｒｉｏｒ）（Ｂｉｏｃｈｒｏｍｅ、カタログ番号Ｓ０６１５）および５０Ｕ／ｍｌまたはμｇ／ｍｌ ペニシリン／ストレプトマイシン（Ｂｉｏｃｈｒｏｍ、カタログ番号Ａ２２１３）で補足されたＲＰＭＩ １６４０ ＋ グルタマックス（Ｇｌｕｔａｍａｘ）（Ｉｎｖｉｔｒｏｇｅｎ、カタログ番号６１８７０－０４４）培地内で単球を培養した。１００ｎｇ／ｍｌ ＧＭ－ＣＳＦ（Ｒ＆Ｄ Ｓｙｓｔｅｍｓ、カタログ番号２１５－ＧＭ）および１００ｎｇ／ｍｌ ｒｈＩＬ４（Ｒ＆Ｄ Ｓｙｓｔｅｍｓ、カタログ番号２０４－ＩＬ）を使用して、単球を単球由来樹状細胞（ｍｏＤＣ）へと３７℃、５％ ＣＯ_２で６日間分化させた。成熟ＤＣを生成させるために、ＩＦＮγ（Ｒ＆Ｄ Ｓｙｓｔｅｍｓ、カタログ番号２８５－ＩＦ）および大腸菌（Ｅｓｃｈｅｒｉｃｈｉａ ｃｏｌｉ）Ｏ１２７：Ｂ８（Ｓｉｇｍａ、カタログ番号Ｌ４５１６）由来リポ多糖（ＬＰＳ）の存在下、ｍｏＤＣを２４時間にわたって更に成熟させた。

共培養アッセイのために、種々のドナーからの成熟ＤＣおよびＴ細胞を使用した。９６ウェルプレート（Ｃｏｓｔａｒ、カタログ番号３５８５）内に、細胞を、成熟ＤＣの場合には１×１０^４細胞／ウェル、そしてＴ細胞の場合には５×１０^４細胞／ウェルで播いた。抗プログラム細胞死１抗体（成分Ｂとして：ａＰＤ－１；１μｇ／ｍｌ ペンブロリズマブまたは３μｇ／ｍｌ ニボルマブ）またはそれぞれの濃度のｈＩｇＧ４（アイソタイプ対照ＴＰＰ１０７４７、ＰＰＢ１１０８４）と組合された成分Ａの段階希釈物（３倍希釈段階）を加え、細胞を３７℃、５％ ＣＯ_２で３日間インキュベートした。

ヒトＩＬ－２組織培養キット（Ｍｅｓｏ Ｓｃａｌｅ Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ、カタログ番号Ｋ１５１ＡＨＢ－４）を使用して、上清のアリコートにおいて、ＩＬ－２サイトカインレベルを測定した。

成分Ａとペンブロリズマブとの組合せ、および成分Ａとニボルマブとの組合せの結果を、図１および図２に示す。

結論：
ヒトＴ細胞／ＤＣ共培養におけるＴ細胞からのＩＬ－２産生の増加により観察されるとおり、成分Ａは、単独で、およびＰＤ１抗体と組合された場合に、Ｔ細胞活性を増強することを、結果は明らかに示している。特に、ＩＬ－２は、成分Ａのみ（成分Ａ ＋ ｈＩｇＧ４対照）での治療に際して、用量依存的応答を示す。更に、成分ＡはＰＤ１抗体と組合されて（成分Ａ ＋ ａＰＤ１）（成分Ｂ：ペンブロリズマブまたはニボルマブ）、ａＰＤ－１（最初の青いバー）または成分Ａのみ（成分Ａ ＋ ｈＩｇＧ４）での治療の場合より高いＩＬ－２レベルをもたらす。

６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミドとペンブロリズマブとの組合せは抗増殖効果を増強して、非常に強力な相乗効果をもたらした。

要約すると、データは、ＡｈＲインヒビターである６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミドとペンブロリズマブまたはニボルマブとの、腫瘍細胞増殖の抑制における相乗効果を示しており、乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、腎臓、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移、リンパ腫、肉腫および白血病を含む癌の治療のためのこの有望な併用療法（組合せ療法）の更なる臨床評価を保証している。

Claims (32)

1. 少なくとも２つの成分、すなわち成分Ａおよび成分Ｂの組合せであって、成分Ａがアリール炭化水素受容体（ＡｈＲ）インヒビターまたはその多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩および該塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、成分ＢがＰＤ－１インヒビター抗体である、組合せ。
2. 前記成分Ａが、一般式（Ｉ）：
   

   

   ［式中、
   Ｒ^１はＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す；
   Ｒ^２はクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す；
   Ｒ^３は水素、フルオロ、クロロまたはメチルを表す；
   Ｒ^４は水素またはフルオロを表す；
   Ｒ^５は単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよい；
   Ｒ^６はＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_１－Ｃ_４ハロアルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表す；
   ＸはＣＨまたはＮを表す；
   Ｒ^１０はＣ_１－Ｃ_４アルキルを表す；
   Ｒ^１１とＲ^１２とは同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成しており、前記環は、Ｏ、Ｓ、ＮＨ、ＮＲ^ａ（ここで、Ｒ^ａはＣ_１－Ｃ_４アルキル基を表す）から選択される１個の追加的なヘテロ原子を、所望により含有していてもよい］
   の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である、請求項１記載の少なくとも２つの成分、すなわち成分Ａおよび成分Ｂの組合せ。
3. 前記成分Ａが請求項２の式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
   Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表し、
   Ｒ^２がクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
   Ｒ^３が水素、フルオロ、クロロまたはメチルを表し、
   Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
   Ｒ^５が単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよく、
   Ｒ^６がＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_１－Ｃ_４ハロアルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表し、
   ＸがＣＨまたはＮを表し、
   Ｒ^１０がＣ_１－Ｃ_４アルキルを表し、
   Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成しており、前記環が、Ｏ、Ｓ、ＮＨ、ＮＲ^ａ（ここで、Ｒ^ａはＣ_１－Ｃ_４アルキル基を表す）から選択される１個の追加的なヘテロ原子を、所望により含有していてもよい、請求項１または２記載の組合せ。
4. 前記成分Ａが請求項２の式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
   Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表し、
   Ｒ^２がクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
   Ｒ^３が水素、フルオロ、クロロまたはメチルを表し、
   Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
   Ｒ^５が単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよく、
   Ｒ^６がＣ_１－Ｃ_４アルキル、Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表し、
   ＸがＣＨまたはＮを表す、請求項１～３のいずれか１項記載の組合せ。
5. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
   Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３、－ＣＯＮＨ_２、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表し、
   Ｒ^２がクロロ、シアノ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
   Ｒ^３が水素またはフルオロを表し、
   Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
   Ｒ^５が単環式ヘテロアリールを表し、これは、所望により、互いに独立して、Ｒ^６で１～３回置換されていてもよく、
   Ｒ^６がメチル、ジフルオロメチル、メトキシ、ハロゲンまたはシアノを表し、
   ＸがＣＨまたはＮを表し、
   Ｒ^１０がＣ_１－Ｃ_４アルキルを表し、
   Ｒ^１１とＲ^１２とが同一であるか又は異なっており、互いに独立して、水素またはＣ_１－Ｃ_３アルキルを表し、あるいは、それらが結合している窒素原子と一緒になって４～６員窒素含有ヘテロ環式環を形成しており、前記環が、Ｏ、Ｓ、ＮＨ、ＮＲ^ａ（ここで、Ｒ^ａはＣ_１－Ｃ_４アルキル基を表す）から選択される１個の追加的なヘテロ原子を、所望により含有していてもよい、請求項１～３のいずれか１項記載の組合せ。
6. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
   Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３、－ＣＯＮＨ_２、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表し、
   Ｒ^２がクロロ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し、
   Ｒ^３が水素を表し、
   Ｒ^４が水素またはフルオロを表し、
   Ｒ^５が、
   

   

   から選択される基を表し、ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示し、
   Ｒ^６ａが水素、メチル、フルオロまたはクロロを表し、
   ＸがＣＨまたはＮを表す、請求項１～３のいずれか１項記載の組合せ。
7. 前記成分Ａが、式（Ｉａ）：
   

   

   ［式中、
   Ｒ^２はクロロ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す；
   Ｒ^７は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチル、メトキシメチル、エチル、イソプロピル、シクロプロピル、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３または－ＣＯＮＨ_２を表す；
   Ｒ^８は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチルまたはメトキシメチルを表す；
   ここで、Ｒ^７およびＲ^８の１つは水素とは異なり、あるいは、Ｒ^７とＲ^８とが一緒になってシクロペンチルもしくはシクロヘキシル環（これは、所望により、フルオロで１～２回置換されていてもよい）、または１個の酸素原子を含有するヘテロシクロアルキル環を形成している；
   Ｒ^９は水素またはメチルであり、あるいは、Ｒ^８とＲ^９とが一緒になってシクロプロピルまたはシクロブチル環を形成している］
   の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
8. 前記成分Ａが、式（Ｉｂ）：
   

   

   ［式中、
   Ｒ^２はクロロ、ジメチルアミノ、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表す；
   Ｒ^５は、
   

   

   から選択される基を表し、ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す；
   Ｒ^６ａは水素、メチル、フルオロまたはクロロを表す；
   Ｒ^７は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチル、メトキシメチル、エチル、イソプロピルまたはシクロプロピルを表す；
   Ｒ^８は水素、メチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、ヒドロキシメチルまたはメトキシメチルを表す；
   ここで、Ｒ^７およびＲ^８の１つは水素とは異なり、あるいは、Ｒ^７とＲ^８とが一緒になってシクロペンチルもしくはシクロヘキシル環（これは、所望により、フルオロで１～２回置換されていてもよい）、または１個の酸素原子または硫黄原子を含有するヘテロシクロアルキル環を形成している；
   Ｒ^９は水素またはメチルであり、あるいは、Ｒ^８とＲ^９とが一緒になってシクロプロピルまたはシクロブチル環を形成している］
   の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
9. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
   Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、Ｃ_１－Ｃ_３アルキルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
10. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＣＨ_３、－ＣＯＮＨ_２、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
11. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、シアノ、－ＣＯＯＲ^１０、－ＣＯＮＲ^１１Ｒ^１２、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
12. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、Ｃ_１－Ｃ_４アルコキシまたはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－Ｃ_１－Ｃ_３アルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または４～６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
13. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_６ヒドロキシアルキル基は、所望により、Ｃ_１－Ｃ_２アルコキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_６シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または（Ｃ_３－Ｃ_６シクロアルキル）_２－メチル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、ハロゲンで１～３回置換されていてもよい）を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
14. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回および／またはフルオロで１～２回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
15. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^１がＣ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル（ここで、前記Ｃ_２－Ｃ_５ヒドロキシアルキル基は、所望により、メトキシまたはシクロプロピルで１回置換されていてもよく、そして所望により、フルオロで１～３回置換されていてもよい）、またはＣ_４－Ｃ_６シクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、そして所望により、メチルで１回またはフルオロで１～２回置換されていてもよい）、またはＣ_３－Ｃ_４シクロアルキル－メチル（これはヒドロキシで１回置換されている）、または５もしくは６員ヘテロシクロアルキル（これはヒドロキシで１回置換されており、前記ヘテロシクロアルキルは１個の酸素原子を含有する）を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
16. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^５が、
    

    

    （ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
17. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^５が、
    

    

    （ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
18. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^５が、
    

    

    （ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
19. 前記成分Ａが式（Ｉ）の化合物、それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、ここで、
    Ｒ^５が、
    

    

    （ここで、^＊は該分子の残部への該基の結合点を示す）から選択される基を表す、請求項１～２のいずれか１項記載の組合せ。
20. 前記成分Ａが、
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシブタン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    １，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２，４－ジデオキシ－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｒ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシシクロペンチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２，３－ジヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロ－２－フルオロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロ－２－フルオロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｒ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｓ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    １，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２，４－ジデオキシ－シス－ペンチトール；
    １，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２，４－ジデオキシ－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    １，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－シス－ペンチトール；
    １，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－（４－シアノフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－シアノフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（シス）－４－メチルテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（３Ｒ，４Ｓ）－４－メチルテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（３Ｓ，４Ｒ）－４－メチルテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロプロピル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（３－メチル－１Ｈ－ピラゾール－５－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（３－メチル－１Ｈ－ピラゾール－５－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
    （＋）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロ－２－チエニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
    （－）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
    （－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロプロピル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    メチル Ｎ－｛［６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝－Ｄ－セリナート；
    （－）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    メチル Ｎ－｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝－Ｄ－セリナート；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－アミノ－３－ヒドロキシ－１－オキソプロパン－２－イル］－６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロチオフェン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロチオフェン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体３；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体４；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（５－メチルピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシ－プロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ３－（４－クロロフェニル）－６－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体１；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体２；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ，３Ｓ）－３－ヒドロキシブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体２；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロ－メチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）－ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）－ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロ－メチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）－ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロ－メチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    １，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    および
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［５－（トリフルオロメチル）ピリジン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、
    それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である、請求項１記載の組合せ。
21. 前記成分Ａが、
    Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－（１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－（１－ヒドロキシブタン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１－ヒドロキシブタン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－（１－ヒドロキシブタン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－（１－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    （＋）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－６－（４－メチルフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－３－メトキシプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２ＲＳ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１－シクロブチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    １，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２，４－ジデオキシ－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２ＲＳ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１ＲＳ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２ＲＳ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２ＲＳ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１ＲＳ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２ＲＳ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（３ＲＳ，４ＲＳ）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２ＲＳ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１ＲＳ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２ＲＳ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－２，３－ジヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（１，３－ジヒドロキシプロパン－２－イル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－（４－メチルフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロ－２－フルオロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロヘキシル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（トランス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    １，５－アンヒドロ－２－（｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝アミノ）－２，４－ジデオキシ－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    １，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－（４－シアノフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－６－オキソ－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－［６－（ジフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロプロピル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（３－メチル－１Ｈ－ピラゾール－５－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロブチル）メチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    （＋）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロ－２－チエニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－フルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    （－）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    （－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｓ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（５－メチル－３－チエニル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－Ｎ－（３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    Ｎ－［（１Ｒ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （＋）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー１；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロ－３－チエニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシ－３－メトキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１－ヒドロキシシクロプロピル）メチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    メチル Ｎ－｛［６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝－Ｄ－セリナート；
    （－）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－２－（１，２－オキサゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    メチル Ｎ－｛［６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル］カルボニル｝－Ｄ－セリナート；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－［１－（ジフルオロメチル）－１Ｈ－ピラゾール－４－イル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリミジン－５－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－シス－２－ヒドロキシシクロブチル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（フルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－１－アミノ－３－ヒドロキシ－１－オキソプロパン－２－イル］－６－（４－クロロフェニル）－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロチオフェン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    （－）－Ｎ－シス－４－ヒドロキシテトラヒドロチオフェン－３－イル－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメチル）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、エナンチオマー２；
    Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３，３－ジフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－フルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体３；
    ６－（４－クロロフェニル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－（４，４，４－トリフルオロ－３－ヒドロキシブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体４；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－２－（５－クロロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（５－メチルピリジン－３－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－Ｎ－（１，１，１－トリフルオロ－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジメチルアミノ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体１；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ３－（４－クロロフェニル）－６－オキソ－Ｎ－［（２Ｓ）－３，３，３－トリフルオロ－２－ヒドロキシプロピル］－６Ｈ－１，４’－ビピリダジン－５－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメチル）フェニル］－Ｎ－［（シス）－４－ヒドロキシテトラヒドロフラン－３－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド異性体２；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（１，２－チアゾール－４－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体１；
    Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［４－（トリフルオロメトキシ）－フェニル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体２；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－［４－（ジフルオロメトキシ）フェニル］－Ｎ－［（２Ｓ，３Ｓ）－３－ヒドロキシブタン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体１；
    ６－（４－クロロフェニル）－Ｎ－［（シス）－２－ヒドロキシ－２－メチルシクロペンチル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、異性体２；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（１Ｓ，２Ｒ）－２－ヒドロキシシクロペンチル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）－ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シクロプロピル－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｓ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    Ｎ－［（１Ｓ）－１－シアノ－２－ヒドロキシエチル］－２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－［（２Ｒ）－３－ヒドロキシ－３－メチルブタン－２－イル］－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    １，５－アンヒドロ－２，４－ジデオキシ－２－［（｛２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－イル｝カルボニル）アミノ］－Ｄ－エリスロ－ペンチトール；
    ２－（５－フルオロピリジン－３－イル）－Ｎ－（２－ヒドロキシ－２－メチルプロピル）－３－オキソ－６－［６－（トリフルオロメチル）ピリジン－３－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド；
    および
    Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－３－オキソ－２－（ピリジン－３－イル）－６－［５－（トリフルオロメチル）ピリジン－２－イル］－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド、
    それらの多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である、請求項１～１９のいずれか１項記載の組合せ。
22. 前記成分Ｂがペンブロリズマブまたはニボルマブである、請求項１記載の少なくとも２つの成分、すなわち成分Ａおよび成分Ｂの組合せ。
23. 前記成分Ｂがペンブロリズマブである、請求項２２記載の少なくとも２つの成分、すなわち成分Ａおよび成分Ｂの組合せ。
24. 前記成分Ａが６－（４－クロロ－フェニル）－Ｎ－［（２Ｓ）－１－ヒドロキシプロパン－２－イル］－２－（１－メチル－１Ｈ－ピラゾール－４－イル）－３－オキソ－２，３－ジヒドロピリダジン－４－カルボキサミド）、その多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－オキシド、水和物および溶媒和物、ならびにそれらの生理学的に許容される塩およびこれらの塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物である、請求項１～２３のいずれか１項記載の組合せ。
25. 医薬としての使用のための、請求項１～２４のいずれか１項記載の組合せ。
26. 乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、腎臓、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移、リンパ腫、肉腫および白血病の治療または予防における使用のための、請求項１～２４のいずれか１項記載の組合せ。
27. 乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、腎臓、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移、リンパ腫、肉腫および白血病の治療または予防における、請求項１～２４のいずれか１項記載の組合せの使用。
28. 乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、腎臓、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移、リンパ腫、肉腫および白血病の治療または予防用の医薬の製造のための、請求項１～２４のいずれか１項記載の組合せの使用。
29. 請求項１～２４のいずれか１項記載の組合せの治療的有効量を対象に投与することを含む、対象における癌、特に乳房、気道、脳、生殖器、消化管、尿路、眼、肝臓、皮膚、腎臓、頭頸部、甲状腺、副甲状腺の癌およびそれらの遠隔転移、リンパ腫、肉腫および白血病の治療または予防方法。
30. 成分Ａとしての、請求項１～２１のいずれか１項において定義されている１以上の化合物、
    成分Ｂとしての、ペンブロリズマブまたはニボルマブ、および
    所望により使用されうる１以上の追加的な医薬物質Ｃ
    を含む組合せであって、ここで、所望により、前記成分ＡおよびＢの両方または一方は、同時に、共に、別々に、または連続的に投与されるように使用される準備が整った医薬製剤の形態である、組合せ。
31. 請求項１～２４のいずれか１項記載の組合せを、薬学的に許容される成分と共に含有する組成物。
32. 成分Ａ、
    成分Ｂ、
    および
    所望により使用されうる成分Ｃ
    の組合せを含むキットであって、ここで、成分Ａが、請求項１～２４のいずれか１項記載の１以上のＡｈＲインヒビター、またはその多形体、エナンチオマー、ジアステレオマー、ラセミ体、互変異性体、Ｎ－酸化物、水和物および溶媒和物、ならびに生理学的に許容される塩および該塩の溶媒和物、ならびにそれらの混合物であり、成分Ｂがペンブロリズマブまたはニボルマブであり、成分Ｃが１以上の追加的な医薬物質である、組合せ。

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