JP2023505618A - 指支持部を含む卓球ラケット - Google Patents

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Abstract

本発明は、ブレード、グリップ及び前記ブレード平坦面の親指接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出されて突出部として形成される親指支持部を含む卓球ラケットを提供する。【選択図】図1a

Description

本開示は、指支持部を含む卓球ラケットに関する。より詳しくは、親指支持部、人差し指支持部及び中指、薬指又は小指を支持する支持部のうち少なくとも一つ以上を含むことによって安定的で強いグリップ力により競技力の向上に役立つ卓球ラケットに関する。
卓球ラケットは、その種類によって持ち方が変わるが、シェークハンドラケットの持ち方は、卓球ラケットを握手するように握る方法であって、手の平と指を用いて安定的に強くラケットを持つことができる。
それに比べ、ペンホルダーラケットの持ち方は、卓球ラケットをペンを持つように握る方法であって、ほとんど指のみで卓球ラケットを支持するので、ラケットの形状、サイズ、重さなどによってユーザーに負担となって競技力に影響を及ぼし得る。
中国式ペンホルダーラケットの場合、シェークハンドラケットと類似した形態を備えているにも関わらず別途の補完用の道具なしにペンホルダーの持ち方を採択しているので、ユーザーはグリップに対する不便さと心理的負担により集中力が落ちるなど競技力に否定的な影響を及ぼして来た。
本開示が達成しようとする技術的課題は、卓球ラケットに指支持部を含ませて指の滑りやラケットの揺れを減少させ、ラケットの角度調節の難しさなどを補完することによって、ラケットを握る手に不必要な力が入らないようにすると共に安定的で且つ強いグリップ力によりラケットを持ち得るようにすることにその目的がある。
ブレード、グリップ及び前記ブレード平坦面の親指接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出して突出部として形成される親指支持部を含む卓球ラケットが提供され得る。
本開示によると、指支持部を含む卓球ラケットは、指の滑りやラケットの揺れを減少させ、ラケットの角度調節の難しさなどを補完することによって、ラケットを握る手に不必要な力が入らないようにすると共に安定的で且つ強いグリップ力によりラケットを持つことができる。
本開示の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの平面図である。 本開示の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの断面図である。 本開示の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの斜視図である。 本開示の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの使用例示である。 本開示の他の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの平面図である。 本開示の他の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの断面図である。 本開示の他の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの他の断面図である。 本開示の一実施例による人差し指支持部を含む卓球ラケットの平面図である。 本開示の一実施例による人差し指支持部を含む卓球ラケットの断面図である。 本開示の他の一実施例による人差し指支持部を含む卓球ラケットの他の断面図である。 本開示の一実施例による人差し指支持部を含む卓球ラケットの斜視図である。 本開示の一実施例による人差し指支持部を含む卓球ラケットの使用例示である。 本開示のまた他の一実施例による人差し指支持部及び陥没部を含む卓球ラケットの平面図である。 本開示のまた他の一実施例による人差し指支持部及び陥没部を含む卓球ラケットの断面図である。 本開示の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの平面図である。 本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの他の平面図である。 本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの他の平面図である。 本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの他の平面図である。 本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの他の平面図である。 本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの他の平面図である。 本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの使用例を示した図である。 本開示のまた他の実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部及びデザイン部を含む卓球ラケットの平面図である。 本開示のまた他の実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部及びデザイン部を含む卓球ラケットの他の平面図である。 本開示のまた他の実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部及びデザイン部を含む卓球ラケットの他の平面図である。 本開示の一実施例による親指支持部、人差し指支持部及び中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの表面を示した図である。 本開示の一実施例による親指支持部、人差し指支持部及び中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの裏面を示した図である。
上述した技術的課題を達成するための手段として、本開示の一側面の実施例によると、ブレード、グリップ及び前記ブレード平坦面の親指接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出して突出部として形成される親指支持部を含む卓球ラケットが提供され得る。
前記卓球ラケットにおいて、前記ブレードの平坦面から突出した突出部と前記グリップとの間に溝が形成され得る。
本開示の他の側面の実施例によると、ブレード、グリップ及び前記ブレード平坦面の人差し指接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出して突出部として形成される人差し指支持部を含む卓球ラケットが提供され得る。
前記卓球ラケットにおいて、前記ブレードの平坦面から突出した突出部に傾斜面が形成され得る。
前記卓球ラケットにおいて、前記人差し指支持部と連結されるブレードの平坦面に陥没部が形成され得る。
本開示のまた他の側面の実施例によると、ブレード、グリップ及び前記ブレードの平坦面の中指、薬指又は小指の接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出して突出部として形成される中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットが提供され得る。
前記卓球ラケットにおいて、前記ブレードの平坦面から突出した突出部に溝が形成され得る。
前記卓球ラケットは、前記中指、薬指又は小指を支持する支持部が前記ブレードの平坦面に付着されるカバーリングに形成され得る。
前記卓球ラケットにおいて、前記中指、薬指又は小指を支持する支持部に人差し指が支持され得る。
前記卓球ラケットにおいて、前記中指、薬指又は小指を支持する支持部にデザイン部を有することができる。
本発明は、卓球ラケットに関するものであって、中ペンラケットは、ペンホルダーラケットの一種である中国式ペンホルダーラケットを意味することができる。中ペンラケットは、シェークハンドラケットと類似した両面ラケットの形態を示すが、卓球ボールと接触するラバーが貼り付けられるブレードの本体部分は相対的に広く、グリップは、幅が広い一方、長さは短い形態であって、日本式ペンホルダーラケットとシェークハンドラケットの長所を結合させた形態であってもよい。
卓球ラケットは、ブレードとラバーで構成され、ブレードは、ボールと接触する面にラバーが貼り付けられる本体とグリップを含むが、ブレードは、卓球ラケットの種類によるブレード形態を備えており、材質は、木材、コルク、ゴム、カーボンなど卓球ラケットに使用可能な素材からなっている。
卓球ラケットは、一般的にラバーをはじめとするカバーリングが貼り付けられた面により片面ラケットと両面ラケットに区分でき、握り方によってシェークハンドラケットとペンホルダーラケットに区分され、また、ペンホルダーラケットは、日本式ペンホルダーのように片面のみを使用する片面ペンホルダーラケットと中国式ペンホルダーのように表面、裏面の両面を使用する両面ペンホルダーラケットに区分され得る。
シェークハンドラケットの持ち方は、卓球ラケットを握手するように握る方法であって、手の平と指を用いて安定的で強い握り方であるが、ペンホルダーラケットの持ち方は、ペンを持つように握る方法であって、ほとんど指のみで支持するので、ラケットの形状、サイズ、重さそしてグリップの状態によって競技力に影響を及ぼし得る。
日本式ペンホルダーラケットは、片面にのみラバーが貼り付けられているので、重さの負担が少なく、グリップ部分には人差し指引っ掛け部が大きく突出しており、この部分に人差し指をかけてラケットを容易に持つことができ、コントロールが容易になっている。一方、中ペンは、両面にラバーが貼り付けられているシェークハンドラケットと類似した形態でペンホルダーラケットの持ち方を採択しているので、重さと体積よる効率的配分など負担感が増え、指でラケットを安定的にかけて握るのではなく、幅の広いグリップ部分を親指と人差し指の間に挟んで密着させてグリップの周辺部分を親指と人差し指で押圧しながら残り指で裏面を支えているので、ラケットの形状と持ち方による指の滑り、ラケットの揺れと角度調節の難しさなど人体への負担とともにグリップが不便で且つ不安定であるので、ラケットのコントロールが容易ではない。
卓球ゲームは、ラケットによるグリップの握り方及び重さと体積、姿勢、ラケット角度、メンタル(心理的安定感、自信感)など与件によって競技力に影響を受ける非常に敏感で且つ繊細なスポーツであると言える。
本開示の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付する図面とともに後述されている実施例を参照すれば明確になる。しかし、本開示は、以下で提示される実施例によって限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態に具現され得、ただし、本実施例は、本開示が属する技術分野において通常の知識を有した者に開示の範疇を知らせるために提供されるものである。
以下、本開示が属する技術分野において通常の知識を有した者が本開示を容易に実施できる好ましい実施例を詳しく説明する。ただし、本開示の好ましい実施例に対する内容などを詳細に説明するにおいて、関連された公知の機能又は構成に対する具体的な説明が本開示の要旨を不要に濁す恐れがあると判断される場合には、その詳細な説明を省略し、添付した図面を参考して詳しく説明する。
図1a~図3cは、本開示の一側面の実施例による第1支持部である親指支持部を含む卓球ラケットを示した図である。
図1a及び図1bは、本開示の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの平面図及び断面図である。
本実施例による卓球ラケットは、ブレード110、グリップ120及び親指支持部130を含むことができる。
親指支持部130は、ブレード110の上部面の親指接地部のうち少なくとも一部がブレード110の平坦面に上方に突出して形成され得る。
親指支持部130は、ブレード110の平坦面から所定の広さと高さを有する立体形状の突出部を形成してユーザーの親指が親指支持部130に接触する場合、指の滑りやラケットの揺れを減少させ、ラケットの角度調節の難しさなどを補完することによって、ラケットを握る手に不必要な力が入らないようにすると共に安定的で且つ強いグリップ力によりラケットを持ち得るようにする
より詳しくは、親指接地部に親指支持部130を形成するが、親指が滑ったりラケットの角度調節が難しくなったりしないように安定的に支持し得る広さと高さ、角度を有する突出部を形成して親指支持部130を押圧するか又はかけて握ることで親指の滑りやラケットの揺れを減少させ、中ペンの最も大きい短所と言えるフォアハンドとバックハンドへの転換時のラケットの角度を自然に調節し、ほとんど全てのラケットの角度変化に直間接的に関与する。
そして、ブレード110の平坦面から突出して高く形成された親指支持部130の外郭の縁部分を活用してカットストロークを効果的に駆使することができる。
図2a及び図2bは、本開示の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの斜視図及びその使用例示である。
図2aは、親指支持部130を含む卓球ラケットの斜視図である。
前記図2aを参照すると、親指支持部130は、グリップ120の側方に親指接地部の一側面から親指接地部の他側面の外部境界までブレード110の平坦面から上方に突出した形態であってもよい。
前記親指支持部130を含む卓球ラケットは、既存のブレード110の厚さに前記ブレード110の平坦面から突出した前記親指支持部130がさらに付加されて高くなった厚さ面を活用すれば、親指支持部130を押圧する程度の範囲が増加して一層広い範囲の角度調節が可能となるためラケットのコントロールが容易になり得る。
図2bは、図2aの実施例による卓球ラケットをユーザーが利用する模様を示した例示である。
図3a及び図3bは、本開示の他の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの平面図及び断面図である。
図3a及び図3bを参照すると、親指支持部130は、ブレード110の平坦面から複層あるいは多層構造の凸の程度を異にする多様な形状の突出部を形成して段差、層を成してグリップ120との間に溝136を有する形態で形成され得、また、図3cを参照すると、グリップ120と親指支持部130の間を離隔させて溝136を有する形態で形成して親指の底面又は内側面を支持することによって、フォアハンドストロークやラケットの裏面を活用したストロークなどを駆使する場合、親指でかけて押圧し得るので、一層安定的で強いグリップ力を持たすことができる。
図4a~図6b)は、本開示の他の側面の実施例による第2支持部である人差し指支持部を含む卓球ラケットを示す図である。
図4a及び図4bは、本開示の一実施例による人差し指支持部を含む卓球ラケットの平面図及び断面図である。
本実施例による卓球ラケットは、ブレード110、グリップ120及び人差し指支持部140を含むことができる。
人差し指支持部140は、ブレード110の上部面の人差し指接地部のうち少なくとも一部がブレード110の平坦面に上方に突出して形成され得る。
人差し指支持部140は、ブレード110の平坦面から所定の広さと高さを有する立体形状の突出部を形成して、ユーザーの人差し指が人差し指支持部140に接触する場合、指の滑りやラケットの揺れを減少させ、ラケット角度調節の難しさなどを補完することによって、ラケットを握る手に不必要な力が入らないと共に安定的で且つ強いグリップ力でラケットを握ることができるようにする。
より詳しくは、日本式ペンホルダーラケットより幅が広がった分、相対的に広くなった人差し指接地部にグリップ120から側面により広く握ることができるように人差し指支持部140を形成するが、人差し指が滑ったりグリップ120の中心部に傾かないように安定的に支持し得る広さと高さ、角度を有する突出部を形成して人差し指で引くか掛けて握ることで人差し指の滑りとラケットの揺れを減少させ、ラケットの裏面でバックハンド技術を駆使するか日本式ペンホルダーのバックハンドグリップ姿勢で、すなわち、ラケットの表面でバックハンド技術を駆使する時にもラケットを安定的に支持して強いグリップ力を与えてインパクトの瞬間に強い回転力とスピードを発生させ得る。
また、ブレード110の平坦面の干渉による人差し指の負担を減らして人差し指の痛みの発生を緩和させ、ラケットの角度変化を円滑にしてプッシュなどのような攻撃を容易にするだけでなく、ラケットの裏面を利用して相手の攻撃に速く容易に対応できるようにする。
図4cは、本開示の他の実施例による人差し指支持部を含む卓球ラケットの断面図である。
前記図4cを参照すると、人差し指支持部140は、ブレード110の平坦面から所定の広さと高さを有する立体形状の突出部の一部面に傾斜面146を形成してブレード110との組み合わせにより溝を有する形態で形成することによって、人差し指の底面と側面を支持して一層安定的で強いグリップ力を有するようにすることができる。
図5a及び図5bは、本開示の一実施例による親指支持部を含む卓球ラケットの斜視図及びその使用例示である。
図5aは、人差し指支持部140を含む卓球ラケットの斜視図である。
前記図5aを参照すると、人差し指支持部140は、グリップ120の側方に人差し指接地部の一側面から人差し指接地部の他側面の外部境界までブレード110の平坦面から上方に突出した形態であってもよい。
前記人差し指支持部140を含む卓球ラケットは、ブレード110の平坦面から突出して段差、層の形態を有する人差し指支持部140の外部境界に人差し指が位置することによって、グリップ120を基準としてラケットの中心から幅方向に一層遠く支持されて人差し指がグリップ120の中心部に偏ることを防止して体積と重さによる効率的な配分により安定的に容易にラケットをコントロールすることができる。
図5bは、図5aの実施例による卓球ラケットをユーザーが利用する模様を示した例示である。
図6a及び図6bは、本開示のまた他の一実施例による人差し指支持部及び陥没部を含む卓球ラケットの平面図及び断面図である。
図6a及び図6bを参照すると、人差し指支持部140の外部境界と連結されるブレード110の平坦面の人差し指接地部に陥没部180を形成するが、前記陥没部180は、上部面から下部面にかたむいて湾曲することが好ましい。前記陥没部180を含むことによって、ラケットを一層安定的に支持することができ、人差し指接地部のブレード110の平坦面による干渉を緩和させると同時に、前記陥没部180の湾曲に沿って人差し指が自然に動くことができるので、卓球ラケットのコントロールに大いに役立つ。
図7a~図9cは、本開示のまた他の側面の実施例による第3支持部である中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットを示した図である。
図7a~図7fは、本開示の実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの平面図である。
本実施例による卓球ラケットは、ブレード110、グリップ120及び中指、薬指又は小指を支持する支持部150を含むことができる。
中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、ブレード110の下部面の中指、薬指又は小指の接地部のうち少なくとも一部がブレード110の平坦面に上方に突出して形成され得る。
中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、ブレード110の平坦面から所定の広さと高さを有する立体形状の突出部を形成して、ユーザーの中指、薬指、小指のうち少なくともいずれか一つが中指、薬指又は小指を支持する支持部150に接触する場合、指の滑りやラケットの揺れを減少させ、ラケット角度調節の難しさなどを補完することによって、ラケットを握る手に不必要な力が入らないと共に安定的で強いグリップ力でラケットを握ることができるようにする。
より詳しくは、中指、薬指又は小指の接地部に中指、薬指又は小指を支持する支持部150を形成するが、中指、薬指、小指が滑ったり脱したりしないように安定的に支持し得る広さと高さ、角度を成して段差、層又は溝を有する突出部を形成してユーザーの中指をはじめとする指を支持するか又はかけて握ることによって、打球が中指の干渉を避けてラケットの中心に当たる確率を高め、このような有効空間の確保は、ブレードの重さと体積を低める与件を造成し、ユーザーに対しては中指を過度に反らすことにより発生する指の痛み、変形を減少させて人体への負担を減らすことができる。
また、中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、中指などが脱しないようにガードレールの役目をし、中指が動きながら突出部又は溝と接触する位置によってラケットの角度を調節し得る。
また、中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、卓球の試合中に汗により摩擦力が減少してラケットに当接している指が滑ることを防止し得る。
図7aは、本開示の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部150を含む平面図である。
前記図7aを参照すると、中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、ラバー115で覆われないグリップ120の前方のブレード110の平坦面から一部が上方に突出した突出部の形態であってもよく、ラバー115との組み合わせにより溝156を形成することができる。
前記中指、薬指又は小指を支持する支持部150を含む卓球ラケットは、中指などの指位置を多様な形態に変えることができ、このような多様なグリップ形態のうちユーザーがラケットをコントロールするのに容易で且つ好むいずれか一つの形態を選択してゲームすることができる。
図7b、図7c、図7d、図7e及び図7fは、本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部150を含む卓球ラケットの他の平面図である。
前記中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、グリップ120の前方のブレード110の平坦面から一部が上方に突出して形成された突出部160に溝を有する形態であってもよい。
図7b、図7d、図7e、図7fを参照すると、中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、ブレード110の平坦面から突出した部分の一部が溝を有する形態であってもよい。
また、図7cを参照すると、中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、ブレード110の平坦面の一部を覆っているカバーリングであるラバー115の一部が突出又は陥没されることによって、段差、層又は溝のうち少なくとも一つが形成され得る。
中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、一字型(図7a、図7b)、ブロック型(図7d)、路線型(図7e、図7f)、凹凸型(図7c)など多様な形態で突出又は陥没され得る。
一方、図7eは、中指、薬指又は小指を支持する支持部150をシェークハンドラケットに適用して人差し指が第3支持部のラインに沿って滑らずにガイドされて揺れを減少させると共に支持するようにして、特に、サーブするとき、グリップ力を高めて強いインパクトを与えることができ、また、図7fは、中指、薬指又は小指を支持する支持部150を日本式ペンホルダーラケットに適用して中指などが支持されるようにすることによって、ストローク時に安定的で且つ強いグリップ力を与えることができる。
図8は、本開示の他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの使用例を示した図である。
図9a、図9b及び図9cは、本開示のまた他の一実施例による中指、薬指又は小指を支持する支持部及びデザイン部を含む卓球ラケットの平面図である。
図7a~図7fの多様な実施例による卓球ラケットは、ブレード110の下部面であるラケット裏面に個性のある多様なデザインを表示するデザイン部170を含むことができる。
前記図9a、図9b及び図9cを参照すると、中指、薬指又は小指を支持する支持部150を含む突出部の一部にユーザーが所望するデザインを刻み込み得るデザイン部170を含むことができる。
前記デザイン部170は、個人オーダーメードデザインや団体ロゴなどのような多様で個性のあるデザインを刻み込むことができる部分であって、ユーザーがラケットに個性を表現し得るようにすることができる。
図9aは、中国式ペンホルダーラケットにデザイン部を適用した状態を示した図であり、図9bは、シェークハンドラケットにデザイン部を適用した状態を示した図であり、図9cは、日本式ペンホルダーラケットにデザイン部を適用した状態を示した図である。
本実施例では、160及び170部位が突出したものとして記載したが、他の実施例で、160又は170部位は、突出しないそのままのブレード110面であってもよい。すなわち、陽刻と陰刻の両面性が共存することができる。
図10a及び図10bは、本開示の一実施例による親指支持部、人差し指支持部及び中指、薬指又は小指を支持する支持部を含む卓球ラケットの表面及び裏面を示した図である。
本実施例による卓球ラケットは、ブレード110、グリップ120、ラバー115、親指支持部130、人差し指支持部140及び中指、薬指又は小指を支持する支持部150を含むことができる。
本実施例による卓球ラケットは、ブレード110の上部面である表面に親指支持部130及び人差し指支持部140を含み、ブレードの下部面である裏面に中指、薬指又は小指を支持する支持部150を含むことができる。
本実施例による卓球ラケットは、ブレード110の下部面に位置する中指、薬指又は小指を支持する支持部150の指が支持される先端部分が上部面の親指支持部130及び人差し指支持部140の先端より前方ラインに配置されることが好ましい。
本実施例による卓球ラケットの親指支持部130、人差し指支持部140及び中指、薬指又は小指を支持する支持部150は、図1a)~図8に記載した特徴を含むことができる。
本実施例による卓球ラケットはブレードの下部面である裏面にデザイン部170をさらに含むことができる.
本開始の卓球ラケットは、指支持部である第1支持部、第2支持部、第3支持部のうち少なくとも一つ以上で構成され得る。
前記指支持部は、通常の卓球ラケットに使われる木材、ゴム、コルクなどの素材で構成されるか、プラスチック、シリコン、繊維、カーボンなどのような多様な素材と形状で製作されて指が支持されるようにしてグリップ感とグリップ力を高め得る。
前記指支持部は、多様な素材又は材質を単独であるいは組み合わせて構成され得る。
前記指支持部は、中国式ペンホルダー、日本式ペンホルダー、シェークハンドラケットをはじめとする多様なピンポンラケットに適用され得る。
前記指支持部は、その位置、形状及び高さがユーザーの選好、手の形状、手の大きさ、グリップ習慣、手の構造、左利きであるか否かなどを考慮して調節され得る。
前記指支持部は、説明の理解を助けるためにグリップ120と区分して記述しているが、本発明の技術的特徴が製品化される時には、グリップ120の一部分であるか分離、離隔され得る。
前記指支持部を含むことによってラケットをかけて握ることができるので、グリップの不安感を解消させ、ラケットの角度調節が容易となってラケットを握る手に不必要な力が入らないと共に安定的で強いグリップ力を有することができる。したがって、ラケットを自由自在に動かしながら容易で楽に強い、そして多様な技術を駆使することができるので、心理的安定感、自信感を持ってフォアハンド、バックハンドをはじめとする多様な打球を偏向なしに状況に応じて最適化した対応が可能となるように助けることができる。
以上、図面の実施例を通じて本開示の技術的思想を中国式ペンホルダーを土台として記述したが、本出願の開示は、指支持部を提供することを技術的特徴とする。
前述した本開示の説明は例示のためのものに過ぎず、本開示が属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本開示の技術的思想や必須的な特徴を変更することなく他の具体的な形態に容易に変更が可能である。したがって、上述した実施例は全ての面で例示的なものであり、限定的でないものと理解しなければならない。例えば、単一型として説明されている各構成要素は分散して実施することもでき、同様に、分散されたものとして説明されている構成要素を結合された形態で実施することもできる。
本開示の範囲は、上述した詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲により示されるが、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその均等概念から導出される全ての変更又は変形された形態は、本開示の範囲に含まれるものと解釈しなければならない。
110 ブレード
115 ラバー
120 グリップ
130 親指支持部
136 溝
140 人差し指支持部
146 傾斜面
150 支持部
156 溝
160 突出部
170 デザイン部
180 陥没部

Claims (10)

  1. ブレード;
    グリップ;及び
    前記ブレードの平坦面の親指接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出して突出部として形成される親指支持部を含むことを特徴とする、卓球ラケット。
  2. 前記ブレードの平坦面から突出した突出部と前記グリップの間に溝が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の卓球ラケット。
  3. ブレード;
    グリップ;及び
    前記ブレードの平坦面の人差し指接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出して突出部として形成される人差し指支持部を含むことを特徴とする、卓球ラケット。
  4. 前記ブレードの平坦面から突出した突出部に傾斜面が形成されることを特徴とする、請求項3に記載の卓球ラケット。
  5. 前記人差し指支持部と連結されるブレードの平坦面に陥没部が形成されることを特徴とする、請求項3又は請求項4に記載の卓球ラケット。
  6. ブレード;
    グリップ;及び
    前記ブレードの平坦面の中指、薬指又は小指の接地部のうち少なくとも一部が前記ブレードの平坦面から上方に突出して突出部として形成される中指、薬指又は小指を支持する支持部を含むことを特徴とする、卓球ラケット。
  7. 前記ブレードの平坦面から突出した突出部に溝が形成されることを特徴とする、請求項6に記載の卓球ラケット。
  8. 前記中指、薬指又は小指を支持する支持部が前記ブレードの平坦面に付着されるカバーリングに形成されることを特徴とする、請求項6又は請求項7に記載の卓球ラケット。
  9. 前記中指、薬指又は小指を支持する支持部に人差し指が支持されることを特徴とする、請求項6~請求項8のうちいずれか一項に記載の卓球ラケット。
  10. 前記中指、薬指又は小指を支持する支持部にデザイン部を有することを特徴とする、請求項6~請求項8のうちいずれか一項に記載の卓球ラケット。
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