JP2023504724A - 可撓性スプライスプロテクターアセンブリおよびそれを調製するための方法 - Google Patents

可撓性スプライスプロテクターアセンブリおよびそれを調製するための方法 Download PDF

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Abstract

アセンブリは、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルであって、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの各々が、光ファイバーの露出した部分および覆うジャケットを含み、第1の光ファイバーケーブルの光ファイバーを、第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーに融着スプライスしてスプライス領域を形成する、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブル、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのスプライス領域を取り巻くスプライスプロテクター、可撓性チューブであって、可撓性チューブが、スプライスプロテクターと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの露出した部分と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの端部分とを取り囲み、スプライスプロテクター、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーの露出した部分が、可撓性チューブの内腔内に存在する、可撓性チューブ、可撓性チューブの内側表面と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの端部分との間にそれぞれ位置付けられた第1の接着剤バリアおよび第2の接着剤バリア、ならびに可撓性チューブと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの一部分とを円周方向に覆う外側スリーブを備える。

Description

本発明は概して、スプライスされたケーブルおよび/またはスプライスされた光ファイバープロテクターに関する。
(関連出願の相互参照)
本出願は、開示の全体が参照により本明細書に組み込まれる、2019年12月5日に出願された米国特許仮出願第62/944,125号明細書の優先権および利益を主張するものである。
光ファイバーケーブルの光ファイバー(個々のファイバー、またはリボンファイバーなどのファイバーの群のいずれか)は、多くの場合、2つのケーブル間の信号の伝送を可能にするために一緒にスプライスされる。融着スプライシングは、通常、電気アークによって2つのファイバーを一緒に融着または溶接するプロセスである。融着スプライシングは、光ファイバーおよび光ファイバーケーブルをスプライスする最も広く使用されている方法である。これは、融着スプライシングが通常、最も低い損失および最も少ない反射率を提供し、ならびに2つのファイバー間の最も強力で最も信頼性のある接合を提供するためである。
特に現場または倉庫において、融着スプライシング操作を強化するための技術を提供することが望ましい場合がある。
第1の態様として、本発明の実施形態は、アセンブリであって、アセンブリが、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルであって、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの各々が、光ファイバーの露出した部分および覆うジャケットを含み、第1の光ファイバーケーブルの光ファイバーを、第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーに融着スプライスしてスプライス領域を形成する、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブル、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのスプライス領域を取り巻くスプライスプロテクター、可撓性チューブであって、可撓性チューブが、スプライスプロテクターと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの露出した部分と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの端部分とを取り囲み、スプライスプロテクター、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーの露出した部分が、可撓性チューブの内腔内に存在する、可撓性チューブ、可撓性チューブの内側表面と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの端部分との間にそれぞれ位置付けられた第1の接着剤バリアおよび第2の接着剤バリア、ならびに可撓性チューブと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの一部分とを円周方向に覆う外側スリーブを備える、アセンブリを対象とする。
第2の態様として、本発明の実施形態は、アセンブリであって、アセンブリが、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルであって、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの各々が、光ファイバーの露出した部分および覆うジャケットを含み、第1の光ファイバーケーブルの光ファイバーを、第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーに融着スプライスしてスプライス領域を形成する、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブル、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのスプライス領域を取り巻くスプライスプロテクター、可撓性波形チューブであって、可撓性波形チューブが、スプライスプロテクターと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの露出した部分と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの端部分とを取り囲み、スプライスプロテクター、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーの露出した部分が、可撓性チューブの内腔内に存在する、可撓性波形チューブ、可撓性チューブの内側表面と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの端部分との間にそれぞれ位置付けられた第1の接着剤バリアおよび第2の接着剤バリア、ならびに可撓性チューブと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの一部分とを円周方向に覆う、熱収縮性材料から形成された外側スリーブ、を備える、アセンブリを対象とする。
第3の態様として、本発明の実施形態は、アセンブリであって、アセンブリが、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルであって、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの各々が、光ファイバーの露出した部分および覆うジャケットを含み、第1の光ファイバーケーブルの光ファイバーを、第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーに融着スプライスしてスプライス領域を形成する、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブル、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのスプライス領域を取り巻くスプライスプロテクター、可撓性チューブであって、可撓性チューブが、スプライスプロテクターと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの露出した部分と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの端部分とを取り囲み、スプライスプロテクター、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの光ファイバーの露出した部分が、可撓性チューブの内腔内に存在する、可撓性チューブ、可撓性チューブの内側表面と、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルの端部分との間にそれぞれ位置付けられた第1の接着剤バリアおよび第2の接着剤バリア、ならびに第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの端部分にそれぞれ取り付けられた第1の堰部および第2の堰部、ならびに可撓性チューブと、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルのジャケットの一部分とを円周方向に覆う、熱収縮性材料から形成された外側スリーブ、を備える、アセンブリを対象とする。
本発明の実施形態による、スプライスされた光ファイバーアセンブリの上面斜視図であり、外側スリーブは省略されている。 図1のアセンブリの上面斜視図であり、スプライスプロテクターおよびケーブルの露出したファイバー部分を説明するために、チューブの一部分が切り取られている。 図1のアセンブリの上面斜視図である。 本発明の代替の実施形態によるアセンブリの部分上面断面図である。
本発明は、ここで、本発明の実施形態が図示されている添付図面を参照してより完全に以下に説明する。しかしながら、本発明は、多くの異なる形態で具現化されてもよく、本明細書に記載される実施形態に限定されるものとして解釈されるべきではなく、むしろ、これらの実施形態は、本開示が徹底的かつ完全なものとなるように、および本発明の範囲を当業者に十分に伝えるように提供される。
図では、特定の層、構成要素、または特徴は、明確にするために誇張されている場合があり、破線は、別段の指定がない限り、任意の特徴または操作を説明する。しかしながら、本発明は、多くの異なる形態で具現化されてもよく、本明細書に記載される実施形態に限定されるものとして解釈されるべきではなく、むしろ、これらの実施形態は、本開示が徹底的かつ完全なものとなるように、および本発明の範囲を当業者に十分に伝えるように提供される。
第1、第2などの用語は、本明細書において、様々な要素、構成要素、境域、層、および/またはセクションを説明するために使用され得るが、これらの要素、構成要素、境域、層、および/またはセクションは、これらの用語によって限定されるべきではないことが理解されよう。これらの用語は、1つの要素、構成要素、境域、層、またはセクションを別の境域、層、またはセクションと区別するためにのみ使用される。したがって、以下で考察される第1の要素、構成要素、境域、層、またはセクションは、本発明の教示から逸脱することなく、第2の要素、構成要素、境域、層、またはセクションと称され得る。操作(またはステップ)の順序は、特に別段の指示がない限り、特許請求の範囲または図に提示される順番に限定されない。
別段に定義しない限り、本明細書で使用されるすべての用語(技術的用語および科学的用語を含む)は、本発明が属する当該技術分野の当業者によって一般的に理解されるのと同じ意味を有している。さらに、一般的に使用される辞書に定義される用語などの用語は、本明細書および関連技術分野の文脈においてその意味と一致する意味を有するものとして解釈されるべきであり、本明細書に明示的に定義されない限り、理想化または過度に形式的な意味で解釈されるべきではないことが理解されよう。既知の機能または構造は、簡潔さおよび/または明確さのために詳細に記載されない場合がある。
本明細書で使用される用語は、特定の実施形態のみを説明する目的のためのものに過ぎず、本発明を限定することを意図するものではない。本明細書で使用される場合、単数形の「a」、「an」、および「the」は、文脈が明確に他のことを指示していない限りにおいて、複数形も含むことが意図されている。本明細書で使用される場合、用語「含む、備える(comprises)」および/または「含む、備える(comprising)」は、記載された特徴、整数、ステップ、操作、要素、および/または構成要素の存在を特定するが、1つ以上の他の特徴、整数、ステップ、操作、要素、構成要素、および/またはこれらの群の存在もしくは追加を妨げないことがさらに理解されよう。本明細書で使用される場合、用語「および/または」は、関連する列挙された項目のうちの1つ以上のいずれかおよびすべての組み合わせを含む。
本明細書で使用される場合、「XとYとの間」および「約XとYとの間」などの語句は、XおよびYを含むように解釈されるべきである。本明細書で使用される場合、「約XとYとの間」などの語句は、「約Xと約Yとの間」を意味する。本明細書で使用される場合、「約X~Y」などの語句は、「約X~約Y」を意味する。
ここで、図を参照して、100で大まかに明示されるアセンブリを、図1~図3において説明する。アセンブリ100は、スプライスプロテクター114によって明らかなように、融着スプライスされた2つの光ファイバーケーブル110、112を備える(図2参照、とはいえ、いくつかの実施形態では、多数のスプライスプロテクターが存在し得る)。ファイバーの露出した(および場合によっては、緩衝された)部分116が、スプライスプロテクター114の両側に存在する。ケーブル110、112の各々はまた、ジャケット118を含む。
図1に示される(および図2に部分的に示される)ように、アセンブリ100は、中空の可撓性チューブ120を含む。ナイロンまたはPTFEなどの可撓性ポリマー材料から通常形成される可撓性チューブ120は、スプライスプロテクター114と、光ファイバーケーブル110、112の露出した部分116およびジャケット118の端部分とを円周方向に取り巻く。例示の実施形態では、チューブ120は、アセンブリ100の(軸方向および横方向の両方への)可撓性に寄与し得る、波形122を含む。いくつかの実施形態では、チューブ120は、滑らかであってもよいし、またはテクスチャ加工された表面(例えば、研磨された表面)を含み得る。
光ファイバーケーブル110、112の露出した部分116およびスプライスプロテクター114を、チューブ120の内腔内に位置付けることにより、露出した部分116およびスプライスプロテクター114を、チューブ120内で「浮遊」させることができ、かつさらに、経路付ける際に、ファイバーの若干の屈曲を生じさせることができる。許容される浮遊および屈曲は、アセンブリ100の潜在的な長さおよび狭さにより、有益な場合がある。可撓性チューブは、(狭さおよび長さにより)破損の懸念が少ないという点で、固体チューブと比較して有利である場合があり、可撓性チューブは、エンクロージャーの内側で経路付けすることがより平易である。スプライスプロテクター114および露出した部分116の浮遊を許容することによって、ファイバーを調節する余地があるため、わずかな屈曲は、あまり懸念されるものではない。
アセンブリ100はまた、チューブ120の端の下にある接着剤バリア124を含む。接着剤バリア124(「非たるみ」接着剤、すなわち、硬化前に、流れるのでなく、適所に留まる傾向があるものから通常形成される)は、チューブ120をジャケット118に、およびまたケーブル110、112内に存在する任意の強度部材(アラミド糸など)に取り付ける。接着剤バリア124は、ケーブル110、112を適所にロックして、アセンブリ110の両側での任意のファイバーの移動を防止する。ケーブルジャケット118への結合により、ケーブル間の回転を防止することができる。強度部材に結合することにより、アセンブリ100に引っ張り強度を提供することができる。さらに、波形チューブ120を用いる場合、波形122により、接着剤バリア124の接着剤が波形122間の内部隆起を充填するので、滑らかな壁のチューブと比較して引っ張り強度を強化することができる。いくつかの実例では、接着剤バリア124は、ファイバーの露出した部分116に延在せず、この場合、ファイバーは、ジャケット118に対して「浮遊」することができる。
接着剤は、チューブ120内の1つ以上の充填穴を介して分注することができ、典型的な実施形態では、充填穴は通常、チューブ120の端の近く(例えば、チューブ120の端の0.5~1インチ以内)に位置付けられている。接着剤は、接着剤を押し込んで、チューブ120の内側表面と、ケーブル110、112のジャケット118の一部分との間の空間を充填するように、充填穴を通して注入される。次いで、接着剤を、これらの場所で硬化して、接着剤バリア124を形成することができる。いくつかの実施形態では、存在する任意の強度部材が露出され、そのため、該強度部材と接触するように接着剤を方向付け、それによって、接着剤バリア124と強度部材とをつなぐことができる。
他の実例では、接着剤は、チューブ120の開放端を通してチューブ120の内腔に直接注入され得る。
ここで、図3を参照すると、アセンブリ100は、チューブ120と、チューブ120の端に隣接するケーブル110、112の一部分とを円周方向に覆う、外側スリーブ130をさらに備える。外側スリーブ130は、熱収縮性材料、低温収縮性材料、または一部の他の好適な材料から形成され得る。スリーブ130は、引っ張り強度を提供し得、(チューブ120よりも大きな剛性を提供し得るため)アセンブリ100の屈曲を限定し得る。外側スリーブ130は、特にスプライスプロテクター114の接合面において、非常に高い可撓性のチューブ120が過度に屈曲して、ファイバーがよじれることを防止する、リミッターとして作用し得る。チューブ120と外側スリーブ130との組み合わせにより、アセンブリ100の、サイズおよび提案された場所ならびに使用に応じて、経路付けおよび保護するための可撓性/剛性の望ましいバランスを提供することができる。
いくつかの実施形態では、外側スリーブ130は、接着剤で裏打ちされ得る(すなわち、外側スリーブ130は、外側スリーブの内側表面に接着剤を有し得る。チューブ120などの多くの可撓性チューブは、特に波形の場合、負荷の下で、かなり伸展させることができる。接着剤で裏打ちされた外側スリーブ130は、許容可能な移動および伸長を限定し得る。(とはいえ、チューブ120が波形を有するいくつかの実施形態では、外側スリーブチューブ130の波形への収縮は、接着剤で裏打ちされた外側スリーブ130の必要性を妨げ得る)。
図3にも示されるように、外側スリーブ130は、第2の外側スリーブ135によって円周方向にさらに取り巻かれ得る。2つの外側スリーブ130、135の組み合わせにより、可撓性/剛性の異なるバランスを提供することができ、かつ追加の歪み軽減を提供することもできる。いくつかの実施形態では、両方の外側スリーブ130、135は、熱収縮性スリーブである。
ここで、図4を参照すると、図内に代替のアセンブリ100’の一部分が示されている。アセンブリ100’は、アセンブリ100と同様であるが、端でケーブル110、112のジャケット118を取り囲む堰部140を含む(1つの堰部140が図4に示されている)。いくつかの実施形態では、堰部140は、ジャケット118の端に取り付けられたOリングを備え得る。堰部140は、堰部140が流れを遮断し、代わりに接着剤を最初の開口部から逆流させることができるので、ファイバーへのオーバーフローに関する懸念なしに、接着剤の流れを遮断することができる。かかる実例では、ファイバーは、ジャケット118に対して自由に「浮遊」することができる。さらに、堰部140は、任意の強度部材を分離および隔離することができるため、ジャケット118と一貫して結合することができる(通常、強度部材は、ファイバーとともに存在する)。アセンブリ100’は、チューブ120(図4では、波形ではなく、滑らかなものとして示される)、外側スリーブ130、および上記で考察される第2の外側スリーブ135を含む。
いくつかの実施形態では、融着スプライスされたアセンブリ100、100’は、(例えば、典型的なスプライストレイと比較して)比較的コンパクトであってもよく、そのため、はるかに短い長さ(例えば、3~6インチの2つのファイバー間の合計のスプライスされた長さ)のファイバーをスプライスすることができる。
また、いくつかの実施形態では、接着剤バリアを省略することができ、そのため、外側スリーブ130、135は、アセンブリをスプライス領域に対して固定するのに十分である。
上記は、本発明の例示であり、本発明を限定するものと解釈されるべきではない。本発明のいくつかの例示的な実施形態を説明しているが、当業者であれば、本発明の新規な教示および利点から実質的に逸脱することなく、例示的な実施形態において多くの改変が可能であることを容易に理解するであろう。したがって、そのようなすべての改変は、特許請求の範囲において規定された本発明の範囲内に含まれることが意図されている。本発明は、特許請求の範囲の均等物を内部に包含しつつ、以下の特許請求の範囲によって規定される。

Claims (22)

  1. アセンブリであって、
    第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルであって、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの各々が、光ファイバーの露出した部分および覆うジャケットを含み、前記第1の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーを、前記第2の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーに融着スプライスしてスプライス領域を形成する、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブル、
    前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記スプライス領域を取り巻くスプライスプロテクター、
    可撓性チューブであって、前記可撓性チューブが、前記スプライスプロテクターと、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記露出した部分と、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの端部分とを取り囲み、
    前記スプライスプロテクター、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーの露出した部分が、前記可撓性チューブの内腔内に存在する、可撓性チューブ、
    前記可撓性チューブの内側表面と、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記端部分との間にそれぞれ位置付けられた第1の接着剤バリアおよび第2の接着剤バリア、ならびに
    前記可撓性チューブと、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの一部分とを円周方向に覆う外側スリーブ、を備える、アセンブリ。
  2. 前記可撓性チューブが、複数の波形を含む、請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 前記外側スリーブが、熱収縮性材料を含む、請求項1または2に記載のアセンブリ。
  4. 前記外側スリーブは、前記外側スリーブの内側表面が接着剤で裏打ちされている、請求項3に記載のアセンブリ。
  5. 前記外側スリーブが、第1の外側スリーブであり、第2の外側スリーブが、前記第1の外側スリーブを円周方向に取り巻く、請求項1~4のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  6. 前記第1の外側スリーブおよび前記第2の外側スリーブの両方が、熱収縮性材料を含む、請求項5に記載のアセンブリ。
  7. 前記可撓性チューブが、前記第1の接着剤バリアおよび前記第2の接着剤バリアと流体連通する第1の充填穴および第2の充填穴を備える、請求項1~6のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  8. 前記接着剤バリアが、非たるみ接着剤を含む、請求項1~7のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  9. 前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの前記端部分にそれぞれ取り付けられた第1の堰部および第2の堰部をさらに備える、請求項1~8のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  10. 前記第1の堰部および前記第2の堰部が、第1のOリングおよび第2のOリングを備える、請求項9に記載のアセンブリ。
  11. アセンブリであって、
    第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルであって、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの各々が、光ファイバーの露出した部分および覆うジャケットを含み、前記第1の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーを、前記第2の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーに融着スプライスしてスプライス領域を形成する、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブル、
    前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記スプライス領域を取り巻くスプライスプロテクター、
    可撓性波形チューブであって、前記可撓性波形チューブが、前記スプライスプロテクターと、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記露出した部分と、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの端部分とを取り囲み、
    前記スプライスプロテクター、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーの露出した部分が、前記可撓性チューブの内腔内に存在する、可撓性波形チューブ、
    前記可撓性チューブの内側表面と、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記端部分との間にそれぞれ位置付けられた第1の接着剤バリアおよび第2の接着剤バリア、ならびに
    前記可撓性チューブと、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの一部分とを円周方向に覆う、熱収縮性材料から形成された外側スリーブ、を備える、アセンブリ。
  12. 前記可撓性チューブが、前記第1の接着剤バリアおよび前記第2の接着剤バリアと流体連通する第1の充填穴および第2の充填穴を備える、請求項11に記載のアセンブリ。
  13. 前記接着剤バリアが、非たるみ接着剤を含む、請求項11または12に記載のアセンブリ。
  14. 前記外側スリーブが、第1の外側スリーブであり、第2の外側スリーブが、前記第1の外側スリーブを円周方向に取り巻く、請求項11~13のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  15. 前記第1の外側スリーブおよび前記第2の外側スリーブの両方が、熱収縮性材料を含む、請求項14に記載のアセンブリ。
  16. 前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの前記端部分にそれぞれ取り付けられた第1の堰部および第2の堰部をさらに備える、請求項11~15のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  17. 前記第1の堰部および前記第2の堰部が、第1のOリングおよび第2のOリングを備える、請求項16に記載のアセンブリ。
  18. アセンブリであって、
    第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブルであって、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの各々が、光ファイバーの露出した部分および覆うジャケットを含み、前記第1の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーを、前記第2の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーに融着スプライスしてスプライス領域を形成する、第1の光ファイバーケーブルおよび第2の光ファイバーケーブル、
    前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記スプライス領域を取り巻くスプライスプロテクター、
    可撓性チューブであって、前記可撓性チューブが、前記スプライスプロテクターと、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記露出した部分と、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの端部分とを取り囲み、
    前記スプライスプロテクター、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記光ファイバーの露出した部分が、前記可撓性チューブの内腔内に存在する、可撓性チューブ、
    前記可撓性チューブの内側表面と、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記端部分との間にそれぞれ位置付けられた第1の接着剤バリアおよび第2の接着剤バリア、
    前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの前記端部分にそれぞれ取り付けられた第1の堰部および第2の堰部、ならびに
    前記可撓性チューブと、前記第1の光ファイバーケーブルおよび前記第2の光ファイバーケーブルの前記ジャケットの一部分とを円周方向に覆う、熱収縮性材料から形成された外側スリーブ、を備える、アセンブリ。
  19. 前記第1の堰部および前記第2の堰部が、第1のOリングおよび第2のOリングを備える、請求項18に記載のアセンブリ。
  20. 前記外側スリーブは、前記外側スリーブの内側表面が接着剤で裏打ちされている、請求項18または19に記載のアセンブリ。
  21. 前記外側スリーブが、第1の外側スリーブであり、第2の外側スリーブが、前記第1の外側スリーブを円周方向に取り巻き、前記第2の外側スリーブが、熱収縮性材料を含む、請求項18~20のいずれか一項に記載のアセンブリ。
  22. 前記可撓性チューブが、前記第1の接着剤バリアおよび前記第2の接着剤バリアと流体連通する第1の充填穴および第2の充填穴を備える、請求項18~21のいずれか一項に記載のアセンブリ。
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