JP2023147539A - Sound emitting device and clock - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、放音装置及び時計に関する。 The present invention relates to a sound emitting device and a clock.
従来から、アラーム音等を外部に放音するための放音装置を備える時計が知られている。例えば、特許文献1には、筐体にアラーム発生源が設けられた卓上時計式の目覚まし時計が開示されている。筐体のケース本体には、アラーム発生源から発生するアラームを外部に放出するための複数の放出孔が形成された放出部が設けられている。 2. Description of the Related Art Conventionally, watches have been known that include a sound emitting device for emitting an alarm sound or the like to the outside. For example, Patent Document 1 discloses a desk clock-type alarm clock in which an alarm source is provided in a housing. The case body of the housing is provided with a discharge section in which a plurality of discharge holes are formed for discharging an alarm generated from an alarm source to the outside.
ところで、上記のような放音装置において、筐体上にロゴプレート等の板状部材が着脱自在に差し込まれる開口部が設けられることがある。しかしながら、開口部に板状部材が差し込まれた状態では、放音装置から発生する音に起因する振動が板状部材に伝わり、放音装置の放音口と板状部材との間に共振が発生することがある。 Incidentally, in the above-mentioned sound emitting device, an opening may be provided on the housing into which a plate-like member such as a logo plate is removably inserted. However, when the plate member is inserted into the opening, vibrations caused by the sound generated from the sound emitting device are transmitted to the plate member, and resonance occurs between the sound emitting port of the sound emitting device and the plate member. This may occur.
本発明は、上記の課題に鑑み、開口部に差し込まれる板状部材の共振を防止することが可能な放音装置及びそのような放音装置を備える時計を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION In view of the above problems, an object of the present invention is to provide a sound emitting device capable of preventing resonance of a plate member inserted into an opening, and a timepiece equipped with such a sound emitting device.
本発明の放音装置は、板状部材が着脱自在に差し込まれる開口部を有する筐体と、前記筐体に設けられた放音部と、一部が前記開口部内に露出する形で設けられ、前記板状部材をその厚み方向に押圧しつつ挟持する一対の弾性部材と、を備える。 The sound emitting device of the present invention includes a casing having an opening into which a plate member is detachably inserted, a sound emitting part provided in the casing, and a part of which is exposed in the opening. , a pair of elastic members that press and hold the plate-like member in the thickness direction thereof.
本発明の時計は、時刻を表示する表示装置と、前記表示装置と電気的に接続され、所定の前記時刻に応じて前記放音部で放音する上記の放音装置と、を備える。 The timepiece of the present invention includes a display device that displays time, and the above-mentioned sound emitting device that is electrically connected to the display device and that emits sound from the sound emitting section in accordance with the predetermined time.
本発明によれば、開口部に差し込まれる板状部材の共振を防止することが可能な放音装置及びそのような放音装置を備える時計を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a sound emitting device capable of preventing resonance of a plate member inserted into an opening, and a timepiece equipped with such a sound emitting device.
図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る時計1は、時刻をデジタル表示する表示装置10と、表示装置10と電気的に接続される放音装置20とを備えている。表示装置10は、放音装置20上に任意のものを設置することができ、本実施形態では薄型矩形板状の表示装置10を例示している。放音装置20は、例えば表示装置10に表示される所定の時刻に応じて時計1のアラーム音を放音するためのアラーム放音装置として利用することができる。
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. As shown in FIG. 1, a watch 1 according to the present embodiment includes a
放音装置20は、横長逆角錐台状の筐体30を有している。筐体30の側面の一部には、時計1の電源をオンオフするためのスイッチ部22が設けられている。また、筐体30の上面30aの手前側には、上方に開口し、ロゴプレート(板状部材)40が着脱自在に差し込まれる開口部32が設けられている。ロゴプレート40の着脱方向は、上下方向と一致する。以下では、筐体30の開口部32が設けられた側を放音装置20の前側、その反対側を後側とし、筐体30のスイッチ部22が設けられた側を放音装置20の左側、その反対側を右側として説明する。
The
開口部32に差し込まれるロゴプレート40は、例えば薄板状のABS樹脂製のプレートであり、その前面に筐体30上に設置される表示装置10に応じたロゴ等が刻印される。なお、本実施形態では、下端縁に左右方向に間隔を空けて2つの切欠き部40aが設けられたロゴプレート40を例示している。各切欠き部40aは、下方に開放されており、下方に向かうにつれて漸次拡開するように略凹状に切り欠かれている。
The
図2に示すように、筐体30の下面30bには、左側に調整部24、右側に放音口26が設けられている。調整部24には、時計1の時刻調整等、各種調整を行うためのスイッチが設けられている。放音口26は、同心円状に複数設けられた放音孔からなっており、筐体30の内部に設けられた略円形状の放音部60(図3参照)からのアラーム音を筐体30の外部に放音する。筐体30の下面30bの四隅には、筐体30を設置面上に平置きするための設置ゴム28が設けられている。
As shown in FIG. 2, the
図3に示すように、筐体30は、上側に設けられる略板状の上側ケース30Uと、下側に設けられる略深皿状の下側ケース30Lとを有している。上側ケース30Uには、開口部32、後述する保持部34及び位置決め部36が設けられている。上側ケース30Uと下側ケース30Lが組付けられることで両者の間に設けられる空間内(筐体30の内部)には、制御回路基板50、放音部60、ゴム部材(弾性部材)70、当接部材80等が収容される。制御回路基板50は、時計1における各種機能を制御する。放音部60は、制御回路基板50によって制御され、その下面から放音口26を介してアラーム音等を筐体30の外部に放音する。ゴム部材70及び当接部材80の構成については、後で詳しく説明する。
As shown in FIG. 3, the
次に、筐体30の上面30aに設けられた開口部32の構成について詳しく説明する。図4に示すように、開口部32の開口は、左右方向を長辺方向とする横長略矩形状とされている。開口部32の開口の長辺方向寸法及び短辺方向寸法は、差し込まれるロゴプレート40の左右方向寸法及び厚み寸法よりも一回り大きくされている。開口部32内は、底面部32aと側面部32bを有する凹状に凹んでいる。開口部32の底面部32aは、開口部32の開口よりもわずかに小さくされている。
Next, the configuration of the
図3に示すように、開口部32の左右両側には、それぞれ一対のゴム部材70が収容されて保持される保持部34が設けられている。即ち、開口部32内には、左右方向(ロゴプレート40の着脱方向及び厚み方向と直交する方向)に亘って一対のゴム部材70が二組、計4つのゴム部材70が保持される。各保持部34に保持される各ゴム部材70は、略直方体状をなしており、その厚み方向が前後方向に沿った姿勢で縦置き状に保持部34内に配置される。図7及び図8に示すように、各保持部34は、開口部32の底面部32aと側面部32bを前後方向に跨る形で設けられた略筒状の筒状部34aを有している。筒状部34aは、底面部32aよりも下側に突出する形で設けられている。筒状部34aの下側部分には、保持部34内を前後に隔てる隔壁部34bが設けられている。
As shown in FIG. 3, holding
隔壁部34bは、筒状部34aの前後方向略中央部において左右方向に沿って梁状に延びている。隔壁部34bの上面は、開口部32の底面と同一面上に位置している(図6(a)参照)。筒状部34aが隔壁部34bで隔てられることにより、保持部34の下端には前後に2つの開口が設けられている。保持部34に設けられた2つの開口は、保持部34に収容されるゴム部材70の外周面に沿った略矩形状とされている。また、筒状部34aの内面は、ゴム部材70の外形に沿った形状とされている。なお、左右両側に設けられた各保持部34の間には、各筒状部34aと隣接した形で下方に略円形状に開口する第1ネジ孔30Hがそれぞれ設けられている。
The
図4及び図7に示すように、開口部32内の左右両側には、開口部32内を前後に橋渡しする形で前後方向(開口の短辺方向)に沿って梁状に延びる位置決め部36が設けられている。位置決め部36は、開口部32の開口端よりもやや下側に位置しており、保持部34内の左右方向略中央部に設けられている。位置決め部36の前後両端部は、保持部34の筒状部34aと繋がっている。このため、位置決め部36の前後両端部は、開口部32から露出せず、開口部32の周りの前後の周辺部30cの下側に位置した状態となっている。また、位置決め部36は、開口部32から露出しない前後両側の部分(以下、「細梁部36a」という。)が、開口部32から露出する部分(以下、「太梁部36b」という。)よりも細くされている。位置決め部36の細梁部36a及び太梁部36bは、ゴム部材70の上面(開口部32側の面)と当接する(図5参照)。
As shown in FIGS. 4 and 7,
位置決め部36の太梁部36bは、その前後方向略中央部が保持部34の隔壁部34bと繋がる連結部36cとされる(図7参照)。このため、位置決め部36は、左右方向から視て全体として略T字状をなしている(図5(a)参照)。図5(a)に示すように、上下方向における太梁部36b及び細梁部36aから筒状部34aの下端部までの間隔は、ゴム部材70の高さ寸法と略一致している。また、前後方向における隔壁部34bから筒状部34aの内面までの間隔は、ゴム部材70の厚み寸法と略一致している。このため、各保持部34内には、一対のゴム部材70が筒状部34aの内面、各隔壁部34b、及び位置決め部36と隙間なく当接した形で互いに平行に収容されるようになっている。ゴム部材70は、保持部34により前後方向(厚み方向)及び左右方向に保持される。
The
図4及び図5(a)に示すように、各保持部34に収容される一対のゴム部材70は、互いに対向する部分が開口部32内に露出し、他の部分は開口部32の周辺部30cの下側に位置する。即ち、前後方向における一対のゴム部材70の間隔I1は、開口部32の開口の前後方向寸法I2よりもわずかに小さくされている。また、前後方向における一対のゴム部材70の間隔I1は、開口部32に差し込まれるロゴプレート40の厚みよりもわずかに小さくされている。このため、開口部32内の一対のゴム部材70の間にロゴプレート40を押込むことにより、ロゴプレート40を開口部32に差し込むことができる。そして、開口部32にロゴプレート40が差し込まれた状態では、一対のゴム部材70は、ロゴプレート40をその厚み方向(前後方向)に押圧しつつ挟持する。
As shown in FIGS. 4 and 5(a), a pair of
ここで、両位置決め部36の間隔I3は、ロゴプレート40に設けられた両切欠き部40aの間隔と略一致する。また、各位置決め部36の太梁部36bの左右方向の幅は、各切欠き部40aの左右方向の切欠き幅と略一致する。このため、開口部32にロゴプレート40が差し込まれると、両切欠き部40a内に両位置決め部36が入り込む。これにより、開口部32に差し込まれたロゴプレート40が左右方向(ロゴプレート40の着脱方向及び厚み方向と直交する方向)に位置決めされる。なお、各切欠き部40aが下方に向かうにつれて漸次拡開することにより、各切欠き部40aと各位置決め部36の左右方向の中心位置が多少ずれている場合であっても開口部32にロゴプレート40を差し込むことができ、ロゴプレート40を差し込み易くなっている。
Here, the interval I3 between both positioning
図3に示すように、保持部34の下側には、保持部34の下端を覆う当接部材80が取り付けられる。当接部材80は、左右方向を長辺方向とする横長の略板状部材である。当接部材80の前後両端部は、上方に浅く立ち上がっている(図5参照)。当接部材80の左右両側には、略円形状に開口する第2ネジ孔80aがそれぞれ設けられている。両第2ネジ孔80aの間隔は、両第1ネジ孔30Hの間隔と一致する。当接部材80は、両第2ネジ孔80aに取付ネジSが挿通されて両第1ネジ孔30Hにネジ止めされることにより、保持部34の下側に組付けられる(図5及び図6参照)。
As shown in FIG. 3, a
筐体30の組付け過程では、各ゴム部材70を保持部34の下端の開口から位置決め部36の細梁部36a及び太梁部36bと当接するまで保持部34内に圧入し、各ゴム部材70を保持部34内に収容する。そして、各ゴム部材70を保持部34に収容した後、保持部34の下側に当接部材80を組付ける。当接部材80が保持部34の下側に取り付けられることにより、当接部材80の上面が保持部34に収容された各ゴム部材70の下面(開口部32側とは反対側の面)と当接する。これにより、保持部34に収容された各ゴム部材70が、保持部34から下方に脱落することが防止される。
In the process of assembling the
以上説明したように本実施形態に係る放音装置20は、ロゴプレート40が着脱自在に差し込まれる開口部32を有する筐体30と、筐体30に設けられた放音部60と、一部が開口部32内に露出する形で設けられ、ロゴプレート40をその厚み方向に押圧しつつ挟持する一対のゴム部材70と、を備える。
As described above, the
上記のような構成とされた本実施形態に係る放音装置20では、筐体30の開口部32にロゴプレート40を押込むことにより、ロゴプレート40が一対のゴム部材70の間で押圧される挟持される。これにより、開口部32にロゴプレート40が差し込まれた状態で筐体30に振動が発生した場合でも、当該振動がゴム部材70に吸収され、当該振動がロゴプレート40に伝わることを防止することができる。このため、放音装置20では、同一の筐体30に放音部60と開口部32が設けられた構成であっても、開口部32に差し込まれるロゴプレート40の共振を防止することができる。
In the
ここで、仮にロゴプレート40が開口部32内で樹脂成形された壁部に挟持される構成であるとすると、ロゴプレート40を開口部32内に圧入する必要があり、ロゴプレート40を圧入する際に発生する応力によりロゴプレート40や開口部32に割れが発生する虞がある。これに対し本実施形態の放音装置20は、ロゴプレート40が開口部32内で一対のゴム部材70の間に挟持される構成であるため、各ゴム部材70により上記応力が吸収され、ロゴプレート40を開口部32内に差し込む際にロゴプレート40や開口部32に割れが発生することを防止することができる。
Here, if the
また、放音装置20では、筐体30は、一対のゴム部材70を前後方向に保持する保持部34を有する。これにより、開口部32へのロゴプレート40の着脱が繰り返し行われることによる各ゴム部材70の前後方向への位置ずれや熱変形等を防止することができる。さらに、本実施形態に係る放音装置20では、保持部34は、一対のゴム部材70を左右方向及び上下方向においても保持する。このため、各ゴム部材70の位置ずれや熱変形等をより効果的に防止することができる。
Furthermore, in the
また、放音装置20では、筐体30は、開口部32内で前後方向に沿って延びるとともに開口部32に差し込まれたロゴプレート40を左右方向に位置決めする位置決め部36を有する。これにより、ロゴプレート40を開口部32内に位置決めしつつ差し込むことができ、差し込まれたロゴプレート40の左右方向への位置ずれを防止することができる。
Moreover, in the
また、放音装置20では、位置決め部36は、ゴム部材70の上面の一部と当接する形で設けられている。これにより、開口部32へのロゴプレート40の着脱が繰り返し行われることによる各ゴム部材70の上方への位置ずれを防止することができる。
Further, in the
また、放音装置20では、筐体30に組付けられてゴム部材70の下面と当接する当接部材80を備えている。これにより、開口部32へのロゴプレート40の着脱が繰り返し行われることによる各ゴム部材70の下方への位置ずれ及び下方への脱落を防止することができる。さらに、当接部材80が筐体30と別体とされることにより、当接部材80を筐体30から容易に取り外すことができ、保持部34の下端の開口から各ゴム部材70の交換を容易に行うことができる。
The
また、放音装置20では、一対のゴム部材70は、左右方向に亘って開口部32内に2組設けられている。これにより、開口部32に差し込まれたロゴプレート40を複数箇所において一対のゴム部材70の間で挟持することができる。このため、ロゴプレート40を開口部32内で安定して保持させることできる。さらに、筐体30に発生した振動が複数箇所において吸収されるため、開口部32に差し込まれるロゴプレート40の共振を効果的に防止することができる。
Furthermore, in the
また、本実施形態に係る時計1は、時刻を表示する表示装置10と、表示装置10と電気的に接続され、所定の時刻に応じて放音部60で放音する。これにより、時計1において所定の時刻に応じて放音されるアラーム音等により筐体30に振動が発生した場合、当該振動がゴム部材70に吸収される。このため、開口部32内に差し込まれたロゴプレート40の共振を防止することが可能な時計1を実現することができる。
Further, the watch 1 according to the present embodiment is electrically connected to a
なお、以上説明した実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。 Note that the embodiments described above are presented as examples, and are not intended to limit the scope of the invention. These novel embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, substitutions, and changes can be made without departing from the spirit of the invention. These embodiments and their modifications are included within the scope and gist of the invention, as well as within the scope of the invention described in the claims and its equivalents.
1 時計 10 表示装置
20 放音装置 22 スイッチ部
24 調整部 26 放音口
28 設置ゴム 30 筐体
30H 第1ネジ孔 30L 下側ケース
30U 上側ケース 30a 上面
30b 下面 30c 周辺部
32 開口部 32a 底面部
32b 側面部 34 保持部
34a 筒状部 34b 隔壁部
36 位置決め部 36a 細梁部
36b 太梁部 36c 連結部
40 ロゴプレート 40a 切欠き部
50 制御回路基板 60 放音部
70 ゴム部材 80 当接部材
80a 第2ネジ孔 S 取付ネジ
1
Claims (7)
前記筐体に設けられた放音部と、
一部が前記開口部内に露出する形で設けられ、前記板状部材をその厚み方向に押圧しつつ挟持する一対の弾性部材と、を備える、
ことを特徴とする放音装置。 a casing having an opening into which a plate-like member is detachably inserted;
a sound emitting section provided in the housing;
a pair of elastic members that are partially exposed in the opening and that press and hold the plate-like member in its thickness direction;
A sound emitting device characterized by:
前記表示装置と電気的に接続され、所定の前記時刻に応じて前記放音部で放音する請求項1~6のいずれか1項に記載の放音装置と、を備える、
ことを特徴とする時計。 a display device that displays the time;
The sound emitting device according to any one of claims 1 to 6, which is electrically connected to the display device and emits sound from the sound emitting section in accordance with the predetermined time.
A watch characterized by:
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