JP2023138009A - 作業機械の制御装置 - Google Patents

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和也 関根
Kazuya SEKINE
秀一 森木
Shuichi Moriki
進也 井村
Shinya Imura
芳明 堤
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Abstract

【課題】効率的かつ追従性に優れた作業機械の運搬経路を計画することが可能な作業機械の制御装置を提供する。【解決手段】作業機械の制御装置は、積込位置LPおよび積降位置DPの位置情報(x1,y1),(x2,y2)と、積込位置LPの作業機械の積込方位θ1と、積降位置DPの作業機械の積降方位θ2とに基づいて、作業機械の最小旋回半径よりも小さい曲率半径の経路を含まない運搬経路TRの複数の経路候補を生成する。また、作業機械の制御装置は、複数の経路候補の各々の経路候補の経路長、曲率、または、切返し位置の数の少なくとも一つに基づいて、各々の経路候補の評価値を算出し、複数の経路候補の中から評価値が最も高い経路候補を運搬経路TRとして選択する。【選択図】図7

Description

本開示は、作業機械の制御装置に関する。
従来から積込運搬車両の作業制御装置が知られている。たとえば、下記特許文献1は、積込場の積込位置にて積荷を積み込んだ後、切返し点を経由して排土場まで戻り、その排土場にて積荷を排出してから、再び上記排土場から上記切返し点を経由して上記積込場まで移動する1サイクルの積込運搬作業を繰り返し行う積込運搬車両の作業制御装置を開示している(同文献第0008段落、請求項1等)。
上記従来の積込運搬車両の作業制御装置は、入力手段と、演算手段と、制御手段とを備えている。上記入力手段は、上記積込場、上記切返し点および上記排土場それぞれの車両位置、車両姿勢角の教示データを入力する。上記演算手段は、上記入力手段で入力された教示データに基づいて、上記積込場と上記切返し点と上記排土場とを結ぶ予定走行路上の各点の位置を演算する。上記制御手段は、上記演算手段で演算された予定走行路上の各点に沿って上記積込運搬車両が移動し、上記積込運搬作業が行われるように上記積込運搬車両を制御する。
特開平10-212035号公報
上記従来の積込運搬車両の作業制御装置は、前述のように、上記入力手段に上記積込場、上記切返し点および上記排土場それぞれの車両位置、車両姿勢角の教示データを入力する必要がある。そのため、上記入力手段に入力した上記教示データの内容によっては、上記積込運搬車両の効率的な経路を計画できない場合がある。たとえば、上記積込運搬車両の最小旋回半径よりも内側や障害物の死角などに車両位置の教示データを設定すると、多数の切返し点を含む非効率な経路が計画されたり、上記積込運搬車両が車両位置や車両姿勢角に追従できなくなったりするおそれがある。
本開示は、効率的かつ追従性に優れた作業機械の運搬経路を計画することが可能な作業機械の制御装置を提供する。
本開示の一態様は、積込位置で積載物を積み込み、前記積込位置から切返し位置まで後退し、前記切返し位置から前進して積降位置で前記積載物を積み降ろす運搬経路を計画する作業機械の制御装置であって、前記積込位置および前記積降位置の位置情報と、前記積込位置の前記作業機械の積込方位と、前記積降位置の前記作業機械の積降方位とに基づいて、前記作業機械の最小旋回半径よりも小さい曲率半径の経路を含まない前記運搬経路の複数の経路候補を生成し、複数の前記経路候補の各々の前記経路候補の経路長、曲率、または、前記切返し位置の数の少なくとも一つに基づいて、各々の前記経路候補の評価値を算出し、複数の前記経路候補の中から前記評価値が最も高い前記経路候補を前記運搬経路として選択することを特徴とする、作業機械の制御装置である。
本開示の上記一態様によれば、効率的かつ追従性に優れた作業機械の運搬経路を計画することが可能な作業機械の制御装置を提供することができる。
本開示に係る作業機械の制御装置の実施形態1を示す作業機械の斜視図。 図1の作業機械の概略的な構成を示すブロック図。 図2の作業機械の制御装置に含まれる自動運転制御装置のブロック図。 図3の自動運転制御装置に記録される地図情報の一例。 図3の自動運転制御装置に入力される作業指示の一例。 図3の自動運転制御装置の経路計画部の処理の流れを示すフロー図。 図6の処理によって生成される運搬経路の一例。 図6の経路候補を生成する処理で生成される経路候補の一例。 図8の経路候補の曲率を示すグラフ。 図6の運搬経路を選択する処理の詳細を示すフロー図。 本開示に係る作業機械の制御装置の実施形態2の積込位置の一例。
以下、図面を参照して本開示に係る作業機械の制御装置の実施形態を説明する。
[実施形態1]
図1は、本開示に係る作業機械の制御装置の実施形態1を示す作業機械100の斜視図である。図2は、図1の作業機械100の概略的な構成を示すブロック図である。
詳細については後述するが、本実施形態の作業機械の制御装置200は、たとえば、作業機械100に搭載され、作業機械100の各部の動作を制御して、作業機械100に自動運転をさせることができるように構成されている。作業機械100は、たとえば、ホイールローダである。なお、作業機械100は、ホイールローダに限定されず、たとえば、リジッドダンプトラックや油圧ショベルなど、積載物を搬送可能な他の作業機械であってもよい。
作業機械100は、たとえば、車体前部101Fと、車体後部101Rと、センタージョイント101Cと、一対の前輪102Fと、一対の後輪102Rと、を備えている。また、作業機械100は、エンジン103と、動力伝達機構104と、フロント差動装置105Fと、リア差動装置105Rと、前輪用ブレーキ106Fと、後輪用ブレーキ106Rと、を備えている。また、作業機械100は、たとえば、リフトアーム107と、バケット108と、油圧装置110と、を備えている。さらに、作業機械100は、たとえば、ユーザインタフェース121と、測位装置122と、作業機械の制御装置200と、を備えている。
車体前部101Fと車体後部101Rは、たとえば、センタージョイント101Cを介して連結されることで、作業機械100の高さ方向に平行な回転軸を中心として、互いに回動可能に連結されている。車体前部101Fと車体後部101Rには、それぞれ、一対の前輪102Fと一対の後輪102Rが設けられている。エンジン103は、たとえば、作業機械の制御装置200によって制御されて回転することで、動力を発生する。
動力伝達機構104は、たとえば、エンジン103の動力を、フロント差動装置105Fとリア差動装置105Rへ伝達する。フロント差動装置105Fとリア差動装置105Rは、エンジン103から動力伝達機構104を介して伝達された動力を、それぞれ、一対の前輪102Fと一対の後輪102Rとに伝達する。これにより、一対の前輪102Fと一対の後輪102Rを回転させて、作業機械100を走行させることができる。
リフトアーム107は、たとえば、車体前部101Fから作業機械100の前方へ延びる左右一対のアーム部と、これら一対のアーム部を長手方向の中央部で連結する連結部とを有している。リフトアーム107の長手方向の一端は、作業機械100の幅方向に平行な回転軸を介して、車体前部101Fの上部に取り付けられている。これにより、リフトアーム107は、車体前部101Fの上部に取り付けられた回転軸を中心に、上下に回動可能に設けられている。
リフトアーム107の長手方向の他端には、作業機械100の幅方向に平行な回転軸を介して、バケット108が取り付けられている。これにより、バケット108は、車体前部101Fに連結されたリフトアーム107の長手方向の一端とは反対側の先端部に取り付けられた回転軸を中心に、上下に回動可能に設けられている。
油圧装置110は、たとえば、油圧ポンプ111と、コントロールバルブ112と、一対のステアシリンダ113と、一対のリフトシリンダ114と、バケットシリンダ115とを含む。油圧ポンプ111は、たとえば、エンジン103によって駆動され、作動油をコントロールバルブ112へ圧送して油圧を発生させる。
コントロールバルブ112は、たとえば、作業機械の制御装置200によって制御され、油圧ポンプ111から圧送された作動油の油圧を、前輪用ブレーキ106Fおよび後輪用ブレーキ106Rへ供給する。これにより、前輪用ブレーキ106Fおよび後輪用ブレーキ106Rを作動させ、一対の前輪102Fおよび一対の後輪102Rを制動し、作業機械100を減速または停止させることができる。
また、コントロールバルブ112は、たとえば、作業機械の制御装置200によって制御され、油圧ポンプ111から圧送された作動油を、一対のステアシリンダ113の一方へ供給する。これにより、一対のステアシリンダ113のうち、一方のステアシリンダ113が伸長し、他方のステアシリンダ113が収縮する。その結果、車体前部101Fが、センタージョイント101Cを中心に、車体後部101Rに対して右または左へ旋回する。
これにより、車体前部101Fと車体後部101Rとの間に角度差を生じさせて、作業機械100を右または左へ旋回させることができる。すなわち、作業機械100は、アーティキュレート型の操舵機構を備え、作業機械100の高さ方向に平行な回転軸を中心に車体前部101Fを車体後部101Rに対して回転させることで旋回する。
また、コントロールバルブ112は、たとえば、作業機械の制御装置200によって制御され、油圧ポンプ111から圧送された作動油を、一対のリフトシリンダ114、およびバケットシリンダ115へ分配する。これにより、バケットシリンダ115を伸長させ、リフトアーム107の連結部に取り付けられたベルクランクを介してバケット108を上方に回動させることができる。その結果、バケット108によって、たとえば、地表の土砂、砕石、鉱物などの積載物をすくい取り、バケット108に積載物を積み込むことができる。
さらに、一対のリフトシリンダ114を伸長させてリフトアーム107を上方へ回動させることで、積載物をすくい取ったバケット108を上方へ持ち上げることができる。また、バケットシリンダ115を収縮させることで、ベルクランクを介してバケット108を下方へ回動させ、バケット108に積み込まれた積載物を投下して、バケット108から積み降ろすことができる。また、一対のリフトシリンダ114を収縮させることで、リフトアーム107を下方へ回動させ、バケット108を下降させることができる。これにより、再度、バケット108に地表の積載物を積み込むことが可能になる。
ユーザインタフェース121は、たとえば、パーソナルコンピューター(PC)、タブレット端末、またはスマートフォンなどの情報端末であり、無線通信によって作業機械の制御装置200と情報通信可能に接続される。測位装置122は、たとえば、全球測位衛星システム(GNSS)の受信機であり、作業機械の制御装置200に接続され、作業機械の制御装置200へ作業機械100の位置情報を出力する。なお、測位装置122は、GNSSの受信機に限定されず、カメラやレーザレーダを用いて自己位置推定と環境地図作成を同時に行うSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)を採用することも可能である。
作業機械の制御装置200は、たとえば、一つ以上のマイクロコントローラによって構成することができる。作業機械の制御装置200は、たとえば、自動運転制御装置210と、油圧制御装置220と、エンジン制御装置230と、走行制御装置240とを含む。これら自動運転制御装置210、油圧制御装置220、エンジン制御装置230、および走行制御装置240は、すべてを一つの装置で構成してもよく、各々を別の装置として構成してもよく、いくつかの装置をまとめた複数の装置で構成してもよい。
自動運転制御装置210は、たとえば、ユーザインタフェース121から作業指示や退避指示が入力される。また、自動運転制御装置210は、たとえば、測位装置122から作業機械100の位置情報が入力される。また、図示を省略するが、自動運転制御装置210は、たとえば、バケットシリンダ115のシリンダ内の作動油の圧力を検出する圧力センサから、バケット108に積み込まれた積載物の重量に応じた圧力情報が入力される。自動運転制御装置210は、入力された情報に基づいて、油圧制御信号、エンジン制御信号、および、走行制御信号を生成し、それぞれ、油圧制御装置220、エンジン制御装置230、および、走行制御装置240へ出力する。
油圧制御装置220は、自動運転制御装置210から入力された油圧制御信号に基づいて、コントロールバルブ112から、前輪用ブレーキ106F、後輪用ブレーキ106R、一対のステアシリンダ113、一対のリフトシリンダ114、およびバケットシリンダ115への作動油の分配を制御する。これにより、前述の前輪用ブレーキ106F、後輪用ブレーキ106R、一対のステアシリンダ113、一対のリフトシリンダ114、および、バケットシリンダ115の動作が制御される。
エンジン制御装置230は、自動運転制御装置210から入力されたエンジン制御信号に基づいて、エンジン103の回転数を制御する。これにより、油圧ポンプ111の作動油の吐出量や、動力伝達機構104、フロント差動装置105F、およびリア差動装置105Rを介して一対の前輪102Fおよび一対の後輪102Rに伝達される動力が制御される。
走行制御装置240は、たとえば、動力伝達機構104の変速比および回転方向を制御することで、作業機械100の一対の前輪102Fおよび一対の後輪102Rの回転速度とトルク、および、作業機械100の前進または後退を切り替える。
図3は、図2の作業機械の制御装置200に含まれる自動運転制御装置210のブロック図である。自動運転制御装置210は、たとえば、地図情報記録部211と、行動管理部212と、経路計画部213と、動作生成部214と、を備えている。自動運転制御装置210は、たとえば、図示を省略する中央処理装置(CPU)、メモリ、タイマ、および、入出力部を備えた一つ以上のマイクロコントローラやファームウェアなどによって構成されている。図3に示す自動運転制御装置210の各部は、たとえば、メモリに記録されたプログラムをCPUによって実行することで実現される自動運転制御装置210の各機能を表している。
図4は、図3の自動運転制御装置210の地図情報記録部211に記録される地図情報MIの一例を示す模式図である。地図情報MIは、たとえば、XY座標上の複数の座標点である位置情報p0,p1,…と、各々の位置情報p0,p1,…を接続する線分情報を含む。また、各々の位置情報p0,p1,…には、たとえば、作業機械100に積み込まれる積載物O1,O2,…の積込位置、作業機械100が積載物O1,O2,…を積み降ろすダンプトラックD1,D2,…や放土場などの積降位置、または、作業機械100が回避すべき障害物OBなどの属性情報が付与される。なお、地図情報MIは、たとえば、あらかじめ作業機械の制御装置200のメモリに記憶された情報でもよく、レーザレーダやSLAMなどの作業機械100に搭載された外界センサの検出結果に基づいて生成および更新した情報でもよい。
図3に示すように、行動管理部212は、地図情報記録部211から地図情報MIが入力され、ユーザインタフェース121から作業指示WIが入力され、測位装置122から作業機械100の現在の位置情報PIが入力される。また、行動管理部212は、たとえば、経路計画部213から運搬経路TRが入力される。行動管理部212は、たとえば、入力された作業指示WIに基づいて、経路計画部213へ、目標位置である積込位置LPおよび積降位置DPを出力する。
また、行動管理部212は、入力された情報に基づいて、作業機械100の動作モードOMを生成して動作生成部214へ出力する。作業機械100の動作モードOMは、たとえば、積載物を掘削してバケット108に積み込む積込モード、バケット108からダンプトラックや放土場などに積載物を積み降ろす積降モードを含む。また、行動管理部212は、作業機械100の動作モードOMを、通知情報の一つとしてユーザインタフェース121へ送信してもよい。
図5は、図3の自動運転制御装置210の行動管理部212に入力される作業指示WIの一例を示す表である。作業指示WIは、たとえば、バケット108に積み込む積載物の種別O1,O2,…、それぞれの積載物O1,O2,…の目標積込量W1,W2,…、掘削位置である積込位置LP、および、ダンプトラックD1,D2または放土場への積降位置DPを含む。
図4および図5に示す例において、積載物O1は、掘削位置である積込位置LPの位置情報がp8であり、ダンプトラックD1への積載位置である積降位置DPの位置情報がp6であり、目標積込量W1を超えた余剰の積載物O1の放土位置である積降位置DPの位置情報が積込位置LPと同じp8である。また、積載物O2は、掘削位置である積込位置LPの位置情報がp1であり、ダンプトラックD2への積載位置である積降位置DPの位置情報がp2であり、目標積込量W2を超えた余剰の積載物O2の放土位置である積降位置DPの位置情報が積込位置LPと同じp1である。
経路計画部213は、行動管理部212から目標位置としての積込位置LPおよび積降位置DPが入力され、測位装置122から作業機械100の位置情報PIが入力され、地図情報記録部211から地図情報MIが入力される。経路計画部213は、入力された情報に基づいて、後述する運搬経路TRを生成して、行動管理部212および動作生成部214へ出力する。
動作生成部214は、行動管理部212から動作モードOMが入力され、経路計画部213から運搬経路TRが入力され、測位装置122から作業機械100の位置情報PIが入力される。動作生成部214は、たとえば、作業機械100が運搬経路TRに沿って走行するための走行動作を生成する。また、動作生成部214は、たとえば、作業機械100の動作モードOMに応じて積載物O1,O2…の積込動作および積降動作を生成する。動作生成部214は、たとえば、生成した走行動作、積込動作、および積降動作に対応する油圧制御信号HPSおよび走行制御信号TCSを生成し、それぞれ、油圧制御装置220および走行制御装置240へ出力する。
また。動作生成部214は、たとえば、走行動作、積込動作、および積降動作から必要なエンジン103の回転数を算出する。動作生成部214は、たとえば、エンジン103の回転数を含むエンジン制御信号ECSをエンジン制御装置230へ出力する。動作生成部214が生成する走行制御信号TCSは、たとえば、作業機械100の手動操作と同様に、アクセルおよびブレーキのペダル操作量、ステアリング操作装置の操作量、ならびに前後進スイッチの切替信号としてもよい。また、動作生成部214が生成する油圧制御信号HPSは、たとえば、リフトアーム107およびバケット108の操作レバーの操作量としてもよい。
図6は、図3の自動運転制御装置210の経路計画部213の処理の流れを示すフロー図である。図7は、作業機械の制御装置200が図6に示す処理フローPFによって計画する運搬経路TRの一例を示す図である。ここで、運搬経路TRとは、積込位置LPで積載物O1を積み込み、積込位置LPから切返し位置CPまで後退し、切返し位置CPから前進して積降位置DPで積載物O1を積み降ろす、作業機械100の経路である。
経路計画部213は、たとえば、図6に示す処理フローPFを開始すると、まず、情報を取得する処理P1を実行する。この処理P1において、経路計画部213は、たとえば、行動管理部212から、目標位置としての積込位置LPおよび積降位置DPを取得し、地図情報記録部211から地図情報MIを取得する。
次に、経路計画部213は、たとえば、取得した積込位置LPおよび積降位置DPに基づいて、目標を設定する処理P2を実行する。この処理P2において、経路計画部213は、たとえば、図7に示すように、積込位置LPの座標x1,y1と積込方位θ1とを目標に設定するとともに、積降位置DPの座標x2,y2と積降方位θ2とを目標に設定する。ここで、積込位置LPにおける積込方位θ1と、積降位置DPにおける積降方位θ2は、たとえば、積込位置LPと積降位置DPに対してあらかじめ設定され、作業機械の制御装置200のメモリに記録されている。
なお、積込方位θ1および積降方位θ2は、たとえば、積込位置LPおよび積降位置DPにおける作業機械100の方位角である。作業機械100の方位角とは、たとえば、作業機械100の車体前部101Fと車体後部101Rとが前後方向に一直線に並んだ状態で、作業機械100の前方を向く方向がX軸に対してなす角度である。すなわち、図7に示す例において、作業機械100は、積込位置LPおよび積降位置DPにおいて、車体前部101Fと車体後部101Rとの間に角度を有しない状態で、それぞれ、矢印A1および矢印A2の方向を向くように規定されている。
次に、経路計画部213は、切返し位置の候補を設定する処理P3を実行する。ここで、切返し位置とは、作業機械100が積込位置LPまたは積降位置DPから後進した後に停止して方向転換する位置であり、切返し位置における作業機械100の方位角である切返し方位を含む。積込位置LPから積降位置DPへの移動には少なくとも一つの切返し位置が必要になる。経路計画部213は、たとえば、前の処理P2で設定された積込位置LPおよび積込方位θ1、ならびに、積降位置DPおよび積降方位θ2に基づいて、一つ以上の切返し位置の候補を設定する。
図7に示す例では、切返し位置の候補として、たとえば、第1の切返し位置CPと、第2の切返し位置CP’と、第3の切返し位置CP”とが設定されている。第1の切返し位置CPおよび第2の切返し位置CP’は、たとえば、積込位置LPを通り積込方位θ1に平行な第1直線L1と、積降位置DPを通り積降方位θ2に平行な第2直線L2との夾角の二等分線L3上に設定されている。第3の切返し位置CP”は、たとえば、第2直線L2上に設定されている。
次に、経路計画部213は、前回の処理フローPFで計画した運搬経路TRを破棄する処理P4を実行し、その後、新たに運搬経路TRの経路候補を生成する処理P5を実行する。この処理P5において、経路計画部213は、たとえば、前の処理P2,P3で設定した積込位置LPおよび積降位置DPと、切返し位置CP,CP’,CP”の一つとを選択して、経路候補を計画する。ここで、経路計画部213は、たとえば、作業機械100の最小旋回半径よりも小さい曲率半径の経路を含まない運搬経路TRの経路候補を生成する。
図8は、図6の経路候補を生成する処理P5で生成される経路候補CRの一例を示す図である。図9は、図8の経路候補CRの曲率を示すグラフである。経路計画部213は、たとえば、積込位置LPに対応する点Aからまっすぐに後退して点Bに至る経路Rabと、点Bから曲率を正方向に一定の変化率で増加させながら点Cに至る経路Rbaと、点Cから曲率を正方向に一定の変化率で減少させながら切返し位置CPに対応する点Dに至る経路Rcdを生成する。
さらに、経路計画部213は、たとえば、点Dから曲率を負方向に一定の変化率で増加させながら点Eに至る経路Rdeと、点Eから曲率を負方向に一定の変化率で減少させながら点Fに至る経路Refと、点Fからまっすぐに前進して積降位置DPに対応する点Gに至る経路Rfgとを生成する。すなわち、本実施形態において、作業機械の制御装置200の経路計画部213が生成する各々の経路候補CRの曲線部分は、たとえば、クロソイド曲線である。なお、経路計画部213は、たとえば、点Gから後退して点Dに至り、点Dから前進して点Aに至る逆方向の経路候補を同時に生成してもよい。
次に、経路計画部213は、経路候補の生成可否を判定する処理P6を実行する。処理P6において、経路計画部213は、前の処理P5で経路候補が生成できた場合に、経路候補の生成可(Yes)を判定し、生成した経路候補を保存する処理P7を実行して次の処理P8を実行する。一方、処理P6において、経路計画部213は、前の処理P5で経路候補が生成できなかった場合に、経路候補の生成不可(No)を判定し、経路候補を保存する処理P7を実行することなく、次の処理P8を実行する。
処理P8において、経路計画部213は、未選択の切返し位置CP,CP’,CP”の有無を判定する。この処理P8において、経路計画部213は、未選択の切返し位置CP,CP’,CP”があること(Yes)を判定すると、未選択の切返し位置CP,CP’,CP”の一つを選択する処理P9を実行して、再度、経路候補を生成する処理P5から処理P8までを繰り返す。
これにより、経路計画部213は、作業機械100の最小旋回半径よりも小さい曲率半径の経路を含まない運搬経路TRの複数の経路候補を生成する。一方、処理P8において、経路計画部213は、未選択の切返し位置CP,CP’,CP”がないこと(No)を判定すると、作業機械の制御装置200のメモリに保存された経路候補の有無を判定する処理P10を実行する。
処理P10において、経路計画部213は、メモリに記録された経路候補がないこと(No)を判定すると、経路候補が生成できなかったことを行動管理部212および動作生成部214へ通知する処理P11を実行して、図6に示す処理フローPFを終了する。この場合、動作生成部214は、たとえば、ユーザインタフェース121を介して、経路候補が生成できなかったことを、ユーザへ通知する。
一方、処理P10において、経路計画部213は、メモリに記録された経路候補があること(Yes)を判定すると、複数の経路候補から運搬経路TRを選択する処理P12を実行する。この処理P12において、経路計画部213は、複数の経路候補の各々の経路候補の経路長、曲率、または、切返し位置の数の少なくとも一つに基づいて、各々の経路候補の評価値を算出し、複数の経路候補の中から評価値が最も高い経路候補を運搬経路TRとして選択する。
図10は、図6の運搬経路TRを選択する処理P12の詳細を示すフロー図である。経路計画部213は、図10に示す処理P12を開始すると、まず、複数の経路候補の中から一つの経路候補を選択する処理P121を実行する。次に、経路計画部213は、たとえば、選択した経路候補について、経路長を算出する処理P122と、最大曲率を算出する処理P123と、切返し位置の数を算出する処理P124を実行する。
次に、経路計画部213は、選択した経路候補の経路長、曲率、または、切返し位置の数の少なくとも一つに基づいて、各々の経路候補の評価値を算出する処理P125を実行する。具体的には、評価値の指標として経路候補の経路長を用いる場合、経路長が短いほど評価値が高くなるように、評価値の演算式を設定する。また、評価値の指標として曲率を用いる場合、最大曲率が小さいほど評価値が高くなるように、評価値の演算式を設定する。また、評価値の指標として切返し位置の数を用いる場合、切返し位置の数が少ないほど評価値が高くなるように、評価値の演算式を設定する。
上記の観点から、経路候補の評価値EVの演算式は、α、β、γを係数、経路候補の経路長をLr、経路候補の最大曲率をCmax、経路候補の切返し位置の数をNcとして、たとえば、以下の式(1)のように設定することができる。なお、経路候補の評価値EVは、たとえば、経路候補の勾配が小さいほど高くするなど、他の指標を用いて算出してもよい。
EV=α(1/Lr)+β(1/Cmax)+γ(1/Nc)・・・(1)
次に、経路計画部213は、未選択の経路候補の有無を判定する処理P126を実行する。この処理126において、経路計画部213は、メモリに記録された複数の経路候補に未選択の経路候補が存在する(Yes)と判定すると、前述の処理P121で未選択の経路候補を選択して、処理P122から処理P125までを繰り返す。一方、処理126において、経路計画部213は、メモリに記録された複数の経路候補に未選択の経路候補が存在しない(No)と判定すると、運搬経路TRを選択する処理P127を実行する。
処理P127において、経路計画部213は、複数の経路候補の中から評価値が最も高い経路候補を運搬経路TRとして選択し、図10に示す処理P12を終了する。その後、経路計画部213は、図6に示すように、選択した運搬経路TRを行動管理部212および動作生成部214へ通知する処理P13を実行し、図6に示す処理フローPFを終了する。
以下、本実施形態の作業機械の制御装置200の作用を説明する。
本実施形態の作業機械の制御装置200は、たとえば図4および図7に示すように、積込位置LPで積載物O1を積み込み、積込位置LPから切返し位置CPまで後退し、切返し位置CPから前進して積降位置DPで積載物O1を積み降ろす運搬経路TRを計画する。作業機械の制御装置200は、前述のように、積込位置LPおよび積降位置DPの位置情報p8(x1,y1),p6(x2,y2)と、積込位置LPの作業機械100の積込方位θ1と、積降位置DPの作業機械100の積降方位θ2とに基づいて、作業機械100の最小旋回半径よりも小さい曲率半径の経路を含まない運搬経路TRの複数の経路候補を生成する。また、作業機械の制御装置200は、複数の経路候補の各々の経路候補の経路長、曲率、または、切返し位置の数の少なくとも一つに基づいて、各々の経路候補の評価値を算出し、複数の経路候補の中から評価値が最も高い経路候補を運搬経路TRとして選択する。
このような構成により、本実施形態の作業機械の制御装置200によれば、効率的かつ追従性に優れた作業機械100の運搬経路TRを計画することができる。より具体的には、本実施形態の作業機械の制御装置200は、切返し位置の教示データを入力する必要がなく、障害物や現場の状況に応じた適切な切返し位置を含む効率の良い運搬経路TRを自動的に計画することができる。より詳細には、たとえば、経路長がより短く、曲率がより小さく、切返し位置の数がより少ない候補経路の評価値をより高くすることで、作業機械100の消費エネルギーを低減し、路面や作業機械100への負荷を抑制可能な運搬経路TRを計画することができる。
また、本実施形態の作業機械の制御装置200は、複数の経路候補の生成時に、たとえば、図7に示すように、積込位置LPを通り積込方位θ1に平行な第1直線L1と、積降位置DPを通り積降方位θ2に平行な第2直線L2との夾角の二等分線L3上に各々の経路候補の切返し位置CP,CP’を設定する。このような構成により、本実施形態の作業機械の制御装置200は、切返し位置CP,CP’の前後の経路候補の曲線部を同一の形状または同一の曲率にすることができ、経路候補の経路長を短縮して、最大曲率を低減することができる。
また、本実施形態の作業機械の制御装置200は、たとえば、図8および図9に示すように、生成する各々の経路候補CRの曲線部分である経路Rbc,Rcd,Rde,Refが、クロソイド曲線である。このように、経路候補CRの曲線部分をクロソイド曲線とすることで、直線区間である経路Rab,Rfgと曲線区間である経路Rbc,Refとが切り換わる地点においても、曲率が不連続となることがない。したがって、複数の経路候補の中から選択された運搬経路TRを、作業機械100が確実に追従することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、効率的かつ追従性に優れた作業機械100の運搬経路TRを計画することが可能な作業機械の制御装置200を提供することができる。
[実施形態2]
以下、前述の実施形態の図1から図3、図5から図10を援用し、図11を参照して本開示に係る作業機械の制御装置の実施形態2を説明する。図11は、本開示に係る作業機械の制御装置の実施形態2の積込位置LPの一例を示す図である。
本実施形態の作業機械の制御装置200は、複数の経路候補の生成時に、積込位置LPが複数の位置情報p11,p12,p13,…,p1nを含み、積込方位θ1が積込位置LPの複数の位置情報p11,p12,p13,…,p1nの各々に対する積込方位θ11,θ12,θ13,…,θ1nを含む。すなわち、本実施形態の積込位置LPは、地図情報MIにおいて、たとえば、ストックパイルなどの積載物が存在する掘削範囲または積込範囲として規定されている。
本実施形態の作業機械の制御装置200は、たとえば、図6に示す処理P1において、積込位置LPが複数の位置情報p11,p12,p13,…,p1nと、積込方位θ11,θ12,θ13,…,θ1nとを取得する。さらに、図6に示す処理P2において、作業機械の制御装置200は、各々の位置情報p11,p12,p13,…,p1nと、積込方位θ11,θ12,θ13,…,θ1nを目標に設定する。さらに、この処理P2において、作業機械の制御装置200は、設定した各々の目標に対し、切返し位置の候補を設定する。
したがって、本実施形態の作業機械の制御装置200は、前述の処理P12において、上記各々の位置情報p11,p12,p13,…,p1nと、積込方位θ11,θ12,θ13,…,θ1nを含む複数の経路候補の評価値も算出される。その結果、たとえば、最も評価値が高い経路候補として、経路長が最も短い運搬経路TRを選択することができる。したがって、本実施形態によれば、効率的かつ追従性に優れた作業機械100の運搬経路TRを計画することが可能な作業機械の制御装置200を提供することができる。
以上、図面を用いて本開示に係る作業機械の制御装置200の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本開示に含まれるものである。
100 作業機械
200 作業機械の制御装置
Cmax 最大曲率(曲率)
CP 切返し位置
CR 経路候補
DP 積降位置
EV 評価値
L1 第1直線
L2 第2直線
L3 夾角の二等分線
LP 積込位置
Lr 経路長
Nc 切返し位置の数
O1 積載物
O2 積載物
p1 積込位置の位置情報
p11-p1n 積込位置の位置情報
p2 積降位置の位置情報
p6 積降位置の位置情報
p8 積込位置の位置情報
Rbc 経路(経路候補の曲線部分)
Rcd 経路(経路候補の曲線部分)
Rde 経路(経路候補の曲線部分)
Ref 経路(経路候補の曲線部分)
TR 運搬経路
θ1 積込方位
θ11-θ1n 積込方位
θ2 積降方位

Claims (4)

  1. 積込位置で積載物を積み込み、前記積込位置から切返し位置まで後退し、前記切返し位置から前進して積降位置で前記積載物を積み降ろす作業機械の運搬経路を計画する作業機械の制御装置であって、
    前記制御装置は、
    前記作業機械による前記積込位置および前記積降位置の位置情報と、前記積込位置での前記作業機械の積込方位と、前記積降位置での前記作業機械の積降方位とに基づいて、前記作業機械の最小旋回半径よりも小さい曲率半径の経路を含まない前記運搬経路の複数の経路候補を生成し、
    複数の前記経路候補の各々の前記経路候補の経路長、曲率、または、前記切返し位置の数の少なくとも一つに基づいて、各々の前記経路候補の評価値を算出し、
    複数の前記経路候補の中から前記評価値が最も高い前記経路候補を前記運搬経路として選択することを特徴とする、作業機械の制御装置。
  2. 複数の前記経路候補の生成時に、前記積込位置を通り前記積込方位に平行な第1直線と、前記積降位置を通り前記積降方位に平行な第2直線との夾角の二等分線上に各々の前記経路候補の前記切返し位置を設定することを特徴とする請求項1に記載の作業機械の制御装置。
  3. 複数の前記経路候補の生成時に、前記積込位置が複数の位置情報を含み、前記積込方位が前記積込位置の複数の前記位置情報の各々に対する前記積込方位を含むことを特徴とする請求項1に記載の作業機械の制御装置。
  4. 各々の前記経路候補の曲線部分は、クロソイド曲線であることを特徴とする請求項1に記載の作業機械の制御装置。
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