JP2023118494A - 化粧料塗布具 - Google Patents
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Abstract
Description
従来、このマスカラを睫毛に塗るための化粧料塗布具として、マスカラなどの液状化粧料を収容する筒状の化粧料保存容器と、この化粧料保存容器に螺合閉蓋する塗布体付きキャップより構成される化粧料塗布具が知られている(例えば、特許文献1)。
この首部の開口には、軟質素材により形成された円筒状の可撓性ワイパーが挿入されている。
この可撓性ワイパーの上端は、化粧料保存容器の首部上端より突出し、化粧料保存容器に塗布体付きキャップを嵌合させた際、塗布体付きキャップの天井面および化粧料保存容器の首部に当接し、化粧料保存容器内を密閉している。
なお、ここでいう「略平行」とは、「おおむね平行」という意味であり、平行状態から多少傾いていてもよいことを意味する。
すなわち、本発明の化粧料塗布具が塗布する人体部位は、化粧料塗布具が塗布する化粧料がマスカラである場合は睫毛、化粧料塗布具が塗布する化粧料がアイブロウである場合は眉、化粧料塗布具が塗布する化粧料がアイメイク化粧料である場合は瞼、化粧料塗布具が塗布する化粧料が口紅である場合は唇、化粧料塗布具が塗布する化粧料が頭髪用染料である場合は頭髪である。
また、本発明の化粧料塗布具における塗布体は、ブラシ、コーム、筆、樹脂製チップ、フロッキー加工付きチップ等いかなるものであってもよい。
なお、上述の化粧料は、液体に限らず、固形やクリーム、粉体であってもよい。
まず、図1乃至図5Bに基づいて、マスカラ塗布具100の構造を説明する。
図1は、本発明の一実施例であるマスカラ塗布具の斜視分解図であり、図2は、図1に示すマスカラ塗布具の縦断面図であり、図3は、図2のIII拡大図であり、図4は、図1に示すマスカラ保存容器の要部拡大断面図であり、図5Aは、ブラシ付きキャップをマスカラ保存容器に螺合させた状態を示す断面図であり、図5Bは、ブラシ付きキャップを可撓性ワイパーに当接するまでマスカラ保存容器を螺進させた状態を示す断面図である。
マスカラ保存容器110は、図2に示すように、マスカラMを貯蔵する有底円筒状の容器胴体部分111と、この容器胴体部分111の上端と連結して先端に容器胴体部分111と連通する装着用開口部112aを有する円筒状ネジ部分112とを有している。
また、円筒状ネジ部分112の外周には雄ネジが形成されている。
ブラシ付きキャップ120は、マスカラ保存容器110に装着された状態ではマスカラ保存容器110の装着用開口部112aを閉塞し、マスカラ保存容器110から取り外された状態ではマスカラMを睫毛(人体部位)に塗布する。
テーパ部123cは、図3に示すように、この基部123bの下端面123b1から円柱部123aに向けて一定の傾きで傾斜している。
可撓性ワイパー130は、ブラシ付きキャップ120のブラシ部分121に含浸されたマスカラMの一部を除去する。
次に、マスカラ保存容器110、ブラシ付きキャップ120、可撓性ワイパー130の部材相互間の配置関係や寸法関係について、図2乃至図5Bに基づいて、説明する。
これにより、可撓性ワイパー130にマスカラMが付着したとしても、可撓性ワイパー130を介してブラシ付きキャップ120にマスカラMを付着しにくくすることができる。
このブラシ付きキャップ120とマスカラ保存容器110とが当接した状態で、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の厚みtは、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112との間の最短距離dより大きくなっている。
したがって、図5Bのような突起133aが潰れた状態においても、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の厚みtは、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112との間の最短距離dより大きくなっている。
以上説明した本実施例の化粧料塗布具であるマスカラ塗布具100によれば、塗布体付きキャップであるブラシ付きキャップ120が化粧料保存容器であるマスカラ保存容器110と螺合した状態で、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の内周面133Aがブラシ付きキャップ120の塗布体軸部分であるブラシ軸部分123のテーパ部123cと離間対向していることにより、ブラシ付きキャップ120をマスカラ保存容器110に対して更に螺進させた際に、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123が可撓性ワイパー130の内周面に接触して可撓性ワイパー130がブラシ付きキャップ120の回転方向に変形することがないため、ブラシ付きキャップ120をマスカラ保存容器110に装着する際に可撓性ワイパー130がマスカラ保存容器110の中に脱落するような変形を阻止することができるだけでなく、ブラシ付きキャップ120がマスカラ保存容器110と螺合してブラシ付きキャップ120とマスカラ保存容器110とが当接した状態で、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の厚みtがブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112との間の最短距離dより大きいことにより、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123の基部123bが可撓性ワイパー130のフランジ部分133を押圧して可撓性ワイパー130のフランジ部分133がマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112の上端面112bから滑落したり可撓性ワイパー130が捩れたりしたとしても、可撓性ワイパー130のフランジ部分133がブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123の外周面とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112の内周面との間でひっかかるため、ブラシ付きキャップ120をマスカラ保存容器110に装着する際に可撓性ワイパー130がマスカラ保存容器110の中に脱落することを防ぐことができる。
以上、本発明の実施例であるマスカラ塗布具についてそれぞれ説明したが、本発明のマスカラ塗布具は、上述した実施例のマスカラ塗布具に限定されるものではない。
110 ・・・マスカラ保存容器(化粧料保存容器)
111 ・・・容器胴体部分
111a ・・・肩部
112 ・・・円筒状ネジ部分
112a ・・・装着用開口部
112b ・・・上端面
120 ・・・ブラシ付きキャップ(塗布体付きキャップ)
121 ・・・ブラシ部分(塗布体)
122 ・・・キャップ本体部分
123 ・・・ブラシ軸部分(塗布体軸部分)
123a ・・・円柱部
123b ・・・基部
123b1・・・下端面
123c ・・・テーパ部
130 ・・・可撓性ワイパー
131 ・・・ブラシ当接部分(塗布体当接部分)
132 ・・・抜け止め部分
133 ・・・フランジ部分
133a ・・・突起
133A ・・・内周面
134 ・・・連結部分
M ・・・マスカラ(化粧料)
t ・・・フランジ部分の厚み
d ・・・ブラシ軸部分とマスカラ保存容器の円筒状ネジ部分との間の最短距離
従来、このマスカラを睫毛に塗るための化粧料塗布具として、マスカラなどの液状化粧料を収容する筒状の化粧料保存容器と、この化粧料保存容器に螺合閉蓋する塗布体付きキャップより構成される化粧料塗布具が知られている(例えば、特許文献1)。
この首部の開口には、軟質素材により形成された円筒状の可撓性ワイパーが挿入されている。
この可撓性ワイパーの上端は、化粧料保存容器の首部上端より突出し、化粧料保存容器に塗布体付きキャップを嵌合させた際、塗布体付きキャップの天井面および化粧料保存容器の首部に当接し、化粧料保存容器内を密閉している。
なお、ここでいう「略平行」とは、「おおむね平行」という意味であり、平行状態から多少傾いていてもよいことを意味する。
に塗布する塗布体付きキャップと、化粧料保存容器の装着用開口部に内挿嵌着して塗布体
付きキャップの塗布体部分に含浸された化粧料の過剰分を扱いて除去する円筒状の可撓性
ワイパーとを備えた化粧料塗布具であって、化粧料保存容器が、化粧料を貯蔵する容器胴
体部分と、この容器胴体部分の上端に連続成形して装着用開口部を備えた円筒状ネジ部分
とを有し、塗布体付きキャップが、化粧料を含浸して人体部位に化粧料を塗布する塗布体部分と、化粧料保存容器の円筒状ネジ部分と螺合するキャップ本体部分と、塗布体部分と
キャップ本体部分とを連結する塗布体軸部分とからなり、この塗布体軸部分が、塗布体部
分と連結される一様な断面形状の円柱部と、キャップ本体部分に固定される基部と、この
基部から伸びて円柱部と連結するこの円柱部に向けて縮径するテーパ部とからなり、可撓
性ワイパーが、塗布体付きキャップの塗布体部分と当接する内周側の塗布体当接部分と、化粧料保存容器の容器胴体部分の上端側の肩部と当接する外周側の抜け止め部分と、化粧
料保存容器の円筒状ネジ部分の上端面と当接するフランジ部分と、このフランジ部分と塗
布体当接部分および抜け止め部分とを連結する連結部分とからなり、塗布体付きキャップが化粧料保存容器と螺合した状態で、可撓性ワイパーのフランジ部分の内周面が、塗布体
付きキャップの塗布体軸部分のテーパ部と離間対向し、塗布体付きキャップが化粧料保存容器と螺合して塗布体付きキャップのキャップ本体部分の端面と化粧料保存容器の容器胴体部分の上端周面とが当接した状態で、可撓性ワイパーのフランジ部分の厚みが、塗布体付きキャップの塗布体軸部分と化粧料保存容器の円筒状ネジ部分との間の最短距離より大きく、塗布体付きキャップを化粧料保存容器に装着する際に可撓性ワイパーが化粧料保存容器の中に脱落しにくいものであれば、その具体的な実施態様は、いかなるものであっても構わない。
すなわち、本発明の化粧料塗布具が塗布する人体部位は、化粧料塗布具が塗布する化粧料がマスカラである場合は睫毛、化粧料塗布具が塗布する化粧料がアイブロウである場合は眉、化粧料塗布具が塗布する化粧料がアイメイク化粧料である場合は瞼、化粧料塗布具が塗布する化粧料が口紅である場合は唇、化粧料塗布具が塗布する化粧料が頭髪用染料である場合は頭髪である。
また、本発明の化粧料塗布具における塗布体部分は、ブラシ、コーム、筆、樹脂製チップ、フロッキー加工付きチップ等いかなるものであってもよい。
なお、上述の化粧料は、液体に限らず、固形やクリーム、粉体であってもよい。
まず、図1乃至図5Bに基づいて、マスカラ塗布具100の構造を説明する。
図1は、本発明の一実施例であるマスカラ塗布具の斜視分解図であり、図2は、図1に示すマスカラ塗布具の縦断面図であり、図3は、図2のIII拡大図であり、図4は、図1に示すマスカラ保存容器の要部拡大断面図であり、図5Aは、ブラシ付きキャップをマスカラ保存容器に螺合させた状態を示す断面図であり、図5Bは、ブラシ付きキャップを可撓性ワイパーに当接するまでマスカラ保存容器を螺進させた状態を示す断面図である。
マスカラ保存容器110は、図2に示すように、マスカラMを貯蔵する有底円筒状の容器胴体部分111と、この容器胴体部分111の上端と連結して先端に容器胴体部分111と連通する装着用開口部112aを有する円筒状ネジ部分112とを有している。
また、円筒状ネジ部分112の外周には雄ネジが形成されている。
ブラシ付きキャップ120は、マスカラ保存容器110に装着された状態ではマスカラ保存容器110の装着用開口部112aを閉塞し、マスカラ保存容器110から取り外された状態ではマスカラMを睫毛(人体部位)に塗布する。
テーパ部123cは、図3に示すように、この基部123bの下端面123b1から円柱部123aに向けて一定の傾きで傾斜している。
可撓性ワイパー130は、ブラシ付きキャップ120のブラシ部分121に含浸されたマスカラMの一部を除去する。
次に、マスカラ保存容器110、ブラシ付きキャップ120、可撓性ワイパー130の部材相互間の配置関係や寸法関係について、図2乃至図5Bに基づいて、説明する。
これにより、可撓性ワイパー130にマスカラMが付着したとしても、可撓性ワイパー130を介してブラシ付きキャップ120にマスカラMを付着しにくくすることができる。
このブラシ付きキャップ120とマスカラ保存容器110とが当接した状態で、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の厚みtは、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112との間の最短距離dより大きくなっている。
したがって、図5Bのような突起133aが潰れた状態においても、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の厚みtは、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112との間の最短距離dより大きくなっている。
以上説明した本実施例の化粧料塗布具であるマスカラ塗布具100によれば、塗布体付きキャップであるブラシ付きキャップ120が化粧料保存容器であるマスカラ保存容器110と螺合した状態で、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の内周面133Aがブラシ付きキャップ120の塗布体軸部分であるブラシ軸部分123のテーパ部123cと離間対向していることにより、ブラシ付きキャップ120をマスカラ保存容器110に対して更に螺進させた際に、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123が可撓性ワイパー130の内周面に接触して可撓性ワイパー130がブラシ付きキャップ120の回転方向に変形することがないため、ブラシ付きキャップ120をマスカラ保存容器110に装着する際に可撓性ワイパー130がマスカラ保存容器110の中に脱落するような変形を阻止することができるだけでなく、ブラシ付きキャップ120がマスカラ保存容器110と螺合してブラシ付きキャップ120とマスカラ保存容器110とが当接した状態で、可撓性ワイパー130のフランジ部分133の厚みtがブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112との間の最短距離dより大きいことにより、ブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123の基部123bが可撓性ワイパー130のフランジ部分133を押圧して可撓性ワイパー130のフランジ部分133がマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112の上端面112bから滑落したり可撓性ワイパー130が捩れたりしたとしても、可撓性ワイパー130のフランジ部分133がブラシ付きキャップ120のブラシ軸部分123の外周面とマスカラ保存容器110の円筒状ネジ部分112の内周面との間でひっかかるため、ブラシ付きキャップ120をマスカラ保存容器110に装着する際に可撓性ワイパー130がマスカラ保存容器110の中に脱落することを防ぐことができる。
以上、本発明の実施例であるマスカラ塗布具についてそれぞれ説明したが、本発明のマスカラ塗布具は、上述した実施例のマスカラ塗布具に限定されるものではない。
110 ・・・マスカラ保存容器(化粧料保存容器)
111 ・・・容器胴体部分
111a ・・・肩部
112 ・・・円筒状ネジ部分
112a ・・・装着用開口部
112b ・・・上端面
120 ・・・ブラシ付きキャップ(塗布体付きキャップ)
121 ・・・ブラシ部分(塗布体部分)
122 ・・・キャップ本体部分
123 ・・・ブラシ軸部分(塗布体軸部分)
123a ・・・円柱部
123b ・・・基部
123b1・・・下端面
123c ・・・テーパ部
130 ・・・可撓性ワイパー
131 ・・・ブラシ当接部分(塗布体当接部分)
132 ・・・抜け止め部分
133 ・・・フランジ部分
133a ・・・突起
133A ・・・内周面
134 ・・・連結部分
M ・・・マスカラ(化粧料)
t ・・・フランジ部分の厚み
d ・・・ブラシ軸部分とマスカラ保存容器の円筒状ネジ部分との間の最短距離
Claims (3)
- 化粧料を貯蔵する化粧料保存容器と、該化粧料保存容器の装着用開口部に着脱自在に装着して前記化粧料保存容器から抜き取った先端の塗布体部分で前記化粧料を人体部位に塗布する塗布体付きキャップと、前記化粧料保存容器の装着用開口部に内挿嵌着して前記塗布体付きキャップの塗布体部分に含浸された前記化粧料の過剰分を扱いて除去する円筒状の可撓性ワイパーとを備えた化粧料塗布具であって、
前記化粧料保存容器が、前記化粧料を貯蔵する容器胴体部分と、該容器胴体部分の上端に連続成形して前記装着用開口部を備えた円筒状ネジ部分とを有し、
前記塗布体付きキャップが、前記化粧料を含浸して人体部位に前記化粧料を塗布する前記塗布体部分と、前記化粧料保存容器の円筒状ネジ部分と螺合するキャップ本体部分と、前記塗布体部分と前記キャップ本体部分とを連結する塗布体軸部分とからなり、
該塗布体軸部分が、前記塗布体部分と連結される一様な断面形状の円柱部と、前記キャップ本体部分に固定される基部と、該基部から伸びて前記円柱部と連結する該円柱部に向けて縮径するテーパ部とからなり、
前記可撓性ワイパーが、前記塗布体付きキャップの塗布体部分と当接する内周側の塗布体当接部分と、前記化粧料保存容器の容器胴体部分の上端側の肩部と当接する外周側の抜け止め部分と、前記化粧料保存容器の円筒状ネジ部分の上端面と当接するフランジ部分と、該フランジ部分と前記塗布体当接部分および前記抜け止め部分とを連結する連結部分とからなり、
前記塗布体付きキャップが前記化粧料保存容器と螺合した状態で、前記可撓性ワイパーのフランジ部分の内周面が、前記塗布体付きキャップの塗布体軸部分のテーパ部と離間対向し、
前記塗布体付きキャップが前記化粧料保存容器と螺合して前記塗布体付きキャップと前記マスカラ保存容器とが当接した状態で、前記可撓性ワイパーのフランジ部分の厚みが、前記塗布体付きキャップの塗布体軸部分と前記化粧料保存容器の円筒状ネジ部分との間の最短距離より大きいことを特徴とする化粧料塗布具。 - 前記塗布体付きキャップが前記化粧料保存容器と螺合した状態で、前記可撓性ワイパーのフランジ部分の内周面が、前記塗布体付きキャップの塗布体軸部分のテーパ部と略平行に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧料塗布具。
- 前記可撓性ワイパーのフランジ部分に、前記塗布体付きキャップの塗布体軸部分の基部に向けて突出する突起が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の化粧料塗布具。
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---|---|---|---|
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022021466A JP7148104B1 (ja) | 2022-02-15 | 2022-02-15 | 化粧料塗布具 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP7148104B1 JP7148104B1 (ja) | 2022-10-05 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022021466A Active JP7148104B1 (ja) | 2022-02-15 | 2022-02-15 | 化粧料塗布具 |
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---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2018191888A (ja) * | 2017-05-16 | 2018-12-06 | 株式会社コーセー | しごき部材及び該しごき部材を利用した塗布体付き容器 |
-
2022
- 2022-02-15 JP JP2022021466A patent/JP7148104B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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