JP2023094937A - 拡散装置 - Google Patents

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JP2023094937A
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【課題】 外部へ流出する気体に、香材の成分を十分に含ませることができる拡散装置を提供する。【解決手段】 拡散装置は、本体と、香材を収容し、本体に着脱される容器と、本体の内部に配置され、気体を流通させる気流源と、を備え、本体は、容器を収容する凹状の収容部を備え、収容部は、気体を導出する導出口を備え、容器は、気体を内部へ流入するために、導出口と連通する流入口と、気体を外部へ流出する流出口と、を備える。【選択図】 図3

Description

本出願は、拡散装置に関する。
従来、例えば、拡散装置は、本体と、香材を収容し、本体に着脱される容器と、本体の内部に配置され、気体を流通させる気流源とを備えている(例えば、特許文献1)。ところで、特許文献1に係る拡散装置においては、気体が容器の外部を流通するため、拡散装置から流出した気体に、香材の成分が十分に含まれない。
特開2006-131140号公報
そこで、課題は、外部へ流出する気体に、香材の成分を十分に含ませることができる拡散装置を提供することである。
拡散装置は、本体と、香材を収容し、前記本体に着脱される容器と、前記本体の内部に配置され、気体を流通させる気流源と、を備え、前記本体は、前記容器を収容する凹状の収容部を備え、前記収容部は、前記気体を導出する導出口を備え、前記容器は、前記気体を内部へ流入するために、前記導出口と連通する流入口と、前記気体を外部へ流出する流出口と、を備える。
一実施形態に係る拡散装置の蓋体が閉じた状態の全体斜視図 同拡散装置の蓋体が開いた状態の全体斜視図 図2のIII-III線要部断面図 同実施形態に係る本体の要部斜視図 同実施形態に係る容器の全体斜視図 図5のVI-VI線断面図 他の実施形態に係る容器の縦断面図
以下、拡散装置における一実施形態について、図1~図6を参照しながら説明する。なお、各図(図7も同様)において、図面の寸法比と実際の寸法比とは、必ずしも一致しておらず、また、各図面の間での寸法比も、必ずしも一致していない。
図1~図3に示すように、本実施形態に係る拡散装置1は、例えば、本体2と、本体2を覆う蓋体3と、液状の香材を含浸する含浸材X1を収容し、本体2に着脱される容器4と、本体2の内部に配置され、気体を流通させる気流源5と、気流源5に電力を供給する電源部6と、光を放射する光源7とを備えていてもよい。
含浸材X1は、特に限定されないが、例えば、スポンジ、布等とすることができる。香材は、特に限定されないが、例えば、香成分を含む芳香剤、アロマ等とすることができ、また、例えば、無香であるが消臭成分を含む消臭剤も含む概念である。なお、香材は、例えば、直接に、容器4の内部に貯液されてもよい。また、香材は、例えば、香成分や消臭成分を含む固形物(例えば、ビーズ)であってもよい。
気流源5は、特に限定されないが、例えば、本実施形態のように、ファンとしてもよい。そして、ファンが回転することによって、空気による気流(図3において、二点鎖線で図示している)が発生してもよい。なお、気流源5は、例えば、蒸気発生器としてもよい。そして、蒸気発生器が蒸気を生成することによって、蒸気による気流が発生してもよい。
電源部6は、特に限定されないが、例えば、本実施形態のように、本体2の内部にセットされた乾電池X2から給電される給電部(図示していない)を備えていてもよい。なお、電源部6は、例えば、コンセントに差されるプラグを備えていてもよく、また、例えば、USBケーブル等に接続されるケーブル接続部を備えていてもよく、また、例えば、蓄電される蓄電池を備えていてもよい。
光源7は、特に限定されないが、例えば、本実施形態のように、LEDとしてもよく、また、例えば、電球としてもよい。そして、例えば、本実施形態のように、気流源5が気流を発生しているときに、光源7は、光を放射してもよい。これにより、例えば、光源7が点灯しているときに、使用者は、気流源5が気流を発生していることを把握することができる。
蓋体3は、例えば、本実施形態のように、本体2に回動可能に接続されていてもよい。そして、蓋体3は、図1のように、容器4を覆う閉位置と、図2及び図3に示すように、容器4を開放する開位置との間を変位可能に、構成されていてもよい。特に限定されないが、蓋体3が開位置に位置したときに、例えば、センサ(図示していない)が蓋体3の位置を検出することによって、気流源5は、気流を発生する、という構成でもよい。
図3及び図4に示すように、本体2は、例えば、本実施形態のように、容器4を収容する凹状の収容部2aと、気体を本体2の内部へ導入する導入口2bと、気体を本体2の外部へ導出する導出口2cとを備えていてもよい。
収容部2aは、例えば、本実施形態のように、本体2の上部に配置され、上方へ開放するように形成されていてもよい。これにより、収容部2aは、底部2dと、底部2dから上方へ延びる側部2eとを備えている。
特に限定されないが、例えば、本実施形態のように、導入口2bは、本体2の底部に配置され、導出口2cは、導入口2bよりも上方に位置するように、収容部2aの側部2eに配置され、気流源5は、上下方向において、導入口2bと導出口2cとの間に配置されている、という構成でもよい。
図5~図6に示すように、容器4は、例えば、本実施形態のように、底部4aと、底部4aから上方へ延びる筒状の側部4bとを備えていてもよい。そして、容器4は、例えば、本実施形態のように、上端が開放されていてもよい。
なお、図3~図6に示すように、容器4が本体2に着脱されるため、容器4が本体2の収容部2aに対して位置決めされるように、例えば、本実施形態のように、本体2及び容器4は、互いに係合する係合部2f,4cを備えていてもよい。特に限定されないが、例えば、本実施形態のように、本体係合部2fは、底部2dに凹状に形成され、容器係合部4cは、本体係合部2fに挿入するために、底部4aから下方へ突出している、という構成でもよい。
そして、容器4は、例えば、導出口2cから導出された気体を内部へ流入するために、導出口2cと連通する流入口4dと、気体を外部へ流出する流出口4eとを備えていてもよい。特に限定されないが、例えば、本実施形態のように、流入口4dは、容器4の側部4bの、底部4aから上方へ離れた位置に、配置され、流出口4eは、容器4の上端部に配置される、という構成でもよい。
これにより、気流源5が気流を発生することによって、気体は、本体2の導出口2cと、容器4の流入口4dと、容器4の流出口4eとを通過して、拡散装置1の外部へ流出される。したがって、気体が容器4の内部を通過して容器4の外部へ流出するため、拡散装置1の外部へ流出する気体に、香材の成分を十分に含ませることができる。
また、気体が含浸材X1の真上を通過するため、例えば、本実施形態のように、容器4は、含浸材X1を上方から当て止めする当止部4fを備えていてもよい。特に限定されないが、当止部4fは、例えば、本実施形態のように、容器4の側部4bの内周面で且つ流入口4dの真下の位置から、流出口4eへ向けて横方向へ突出していてもよい。
これにより、当止部4fが流入口4dの真下の位置に配置されているため、当止部4fが含浸材X1を上方から当て止めすることによって、含浸材X1が流入口4dを覆うことを抑制することができる。したがって、例えば、気体の流通を円滑にすることができる。
しかも、当止部4fが、流入口4dの真下の位置から、流出口4eへ向けて横方向へ突出しているため、流入口4dから流入した気体は、当止部4fによって、流出口4eへ向けて案内される。したがって、例えば、気体の流通をさらに円滑にすることができる。なお、特に限定されないが、当止部4fの周方向の長さは、例えば、本実施形態のように、流入口4dの周方向の長さよりも、長くなっていてもよい。
また、当止部4fの個数は、特に限定されない。例えば、本実施形態のように、当止部4fは、一つのみ備えられていてもよい。これにより、含浸材X1を容器4に容易に取り付けたり容易に取り外したりすることができる。なお、当止部4fは、例えば、複数備えられていてもよい。
また、容器4が本体2に着脱されるため、例えば、本実施形態のように、容器4は、指が掛けられる指掛部4gを備えていてもよい。特に限定されないが、指掛部4gは、例えば、本実施形態のように、容器4の側部4bの内周面から突出していてもよい。これにより、指が指掛部4gに掛けられることによって、容器4を本体2から容易に取り外したり容易に取り付けたりすることができる。
しかも、特に限定されないが、指掛部4gは、例えば、本実施形態のように、流入口4dの真上の位置から、流出口4eへ向けて横方向へ突出してもよい。これにより、流入口4dから流入した気体が、指掛部4gによって、流出口4eへ向けて案内される。したがって、例えば、気体の流通を円滑にすることができる。
なお、特に限定されないが、指掛部4gの周方向の長さは、例えば、本実施形態のように、流入口4dの周方向の長さよりも、長くなっていてもよい。また、特に限定されないが、指掛部4gの下面4hは、流出口4eへ向けて、横方向へ延びていてもよい。
以上より、本実施形態のように、拡散装置1は、本体2と、香材を収容し、前記本体2に着脱される容器4と、前記本体2の内部に配置され、気体を流通させる気流源5と、を備え、前記本体2は、前記容器4を収容する凹状の収容部2aを備え、前記収容部2aは、前記気体を導出する導出口2cを備え、前記容器4は、前記気体を内部へ流入するために、前記導出口2cと連通する流入口4dと、前記気体を外部へ流出する流出口4eと、を備える、という構成が好ましい。
斯かる構成によれば、気体は、本体2の収容部2aの導出口2cと、容器4の流入口4dと、容器4の流出口4eとを通過する。これにより、気体が容器4の内部を通過して容器4の外部へ流出するため、拡散装置1の外部へ流出する気体に、香材の成分を十分に含ませることができる。
また、本実施形態のように、拡散装置1においては、前記容器4は、底部4aと、底部4aから上方へ延びる筒状の側部4bと、を備え、前記流入口4dは、前記側部4bの、前記底部4aから上方へ離れた位置に、配置され、前記流出口4eは、前記容器4の上端部に配置される、という構成が好ましい。
斯かる構成によれば、流入口4dが、側部4bの、底部4aから上方へ離れた位置に、配置されているため、香材を流入口4dよりも下方に収容することができる。これにより、例えば、固形の香材だけでなく、液状の香材も、容器4に収容することができる。
また、本実施形態のように、拡散装置1においては、前記容器4は、指が掛けられる指掛部4gを備え、前記指掛部4gは、前記側部4bの内周面で且つ前記流入口4dの真上の位置から、前記流出口4eへ向けて突出する、という構成が好ましい。
斯かる構成によれば、指が指掛部4gに掛けられることによって、容器4を本体2から取り外したり取り付けたりすることができる。しかも、指掛部4gが、流入口4dの真上の位置から、流出口4eへ向けて突出しているため、流入口4dから流入した気体は、指掛部4gによって、流出口4eへ向けて案内される。
また、本実施形態のように、拡散装置1においては、前記容器4は、液状の前記香材を含浸する含浸材X1を上方から当て止めする当止部4fを備え、前記当止部4fは、前記側部4bの内周面で且つ前記流入口4dの真下の位置から、前記流出口4eへ向けて突出する、という構成が好ましい。
斯かる構成によれば、当止部4fが流入口4dの真下の位置に配置されているため、当止部4fが含浸材X1を上方から当て止めすることによって、含浸材X1が流入口4dを覆うことを抑制することができる。しかも、当止部4fが、流入口4dの真下の位置から、流出口4eへ向けて突出しているため、流入口4dから流入した気体は、当止部4fによって、流出口4eへ向けて案内される。
なお、拡散装置1は、上記した実施形態の構成に限定されるものではなく、また、上記した作用効果に限定されるものではない。また、拡散装置1は、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、下記する各種の変更例に係る構成や方法等を任意に一つ又は複数選択して、上記した実施形態に係る構成や方法等に採用してもよいことは勿論である。
(1)上記実施形態に係る拡散装置1においては、指掛部4gの下面4hは、流出口4eへ向けて、横方向へ延びている、という構成である。しかしながら、拡散装置1は、斯かる構成に限られない。例えば、図7に示すように、拡散装置1においては、指掛部4gの下面4hは、流出口4eへ向けて、上方へ行くように傾斜する、という構成でもよい。
斯かる構成によれば、指掛部4gの下面4hが、流出口4eへ向けて、上方へ行くように傾斜しているため、流入口4dから流入した気体は、指掛部4gの下面4hに案内されることによって、流出口4eから上方へ向けて流出する(図7において、二点鎖線は、気流を示している)。これにより、例えば、香材を含む気体をより広い範囲へ拡散することができる。
(2)また、上記実施形態に係る拡散装置1においては、流入口4dは、容器4の側部4bの、底部4aから上方へ離れた位置に、配置され、流出口4eは、容器4の上端部に配置される、という構成である。しかしながら、拡散装置1は、斯かる構成に限られない。
流入口4dは、例えば、容器4の底部4aに配置されている、という構成でもよく、また、例えば、容器4の上端部に配置されている、という構成でもよい。また、流出口4eは、例えば、容器4の側部4bに配置されている、という構成でもよく、また、例えば、容器4の底部4aに配置されている、という構成でもよい。
(3)また、上記実施形態に係る拡散装置1においては、指掛部4gは、流入口4dの真上の位置から、流出口4eへ向けて突出する、という構成である。しかしながら、拡散装置1は、斯かる構成に限られない。例えば、指掛部4gは、上下方向視で、流入口4dから離れた(外れた)位置から、突出する、という構成でもよい。
(4)また、上記実施形態に係る拡散装置1においては、当止部4fは、流入口4dの真下の位置から、流出口4eへ向けて突出する、という構成である。しかしながら、拡散装置1は、斯かる構成に限られない。例えば、当止部4fは、上下方向視で、流入口4dから離れた(外れた)位置から、突出する、という構成でもよい。
1…拡散装置、2…本体、2a…収容部、2b…導入口、2c…導出口、2d…底部、2e…側部、2f…本体係合部、3…蓋体、4…容器、4a…底部、4b…側部、4c…容器係合部、4d…流入口、4e…流出口、4f…当止部、4g…指掛部、4h…下面、5…気流源、6…電源部、7…光源、X1…含浸材、X2…乾電池

Claims (5)

  1. 本体と、
    香材を収容し、前記本体に着脱される容器と、
    前記本体の内部に配置され、気体を流通させる気流源と、を備え、
    前記本体は、前記容器を収容する凹状の収容部を備え、
    前記収容部は、前記気体を導出する導出口を備え、
    前記容器は、前記気体を内部へ流入するために、前記導出口と連通する流入口と、前記気体を外部へ流出する流出口と、を備える、拡散装置。
  2. 前記容器は、底部と、底部から上方へ延びる筒状の側部と、を備え、
    前記流入口は、前記側部の、前記底部から上方へ離れた位置に、配置され、
    前記流出口は、前記容器の上端部に配置される、請求項1に記載の拡散装置。
  3. 前記容器は、指が掛けられる指掛部を備え、
    前記指掛部は、前記側部の内周面で且つ前記流入口の真上の位置から、前記流出口へ向けて突出する、請求項2に記載の拡散装置。
  4. 前記指掛部の下面は、前記流出口へ向けて、上方へ行くように傾斜する、請求項3に記載の拡散装置。
  5. 前記容器は、液状の前記香材を含浸する含浸材を上方から当て止めする当止部を備え、
    前記当止部は、前記側部の内周面で且つ前記流入口の真下の位置から、前記流出口へ向けて突出する、請求項2~4の何れか1項に記載の拡散装置。
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