JP2023091223A - レンズ及び電子機器 - Google Patents

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とる 江黒
Toru Eguro
武史 横山
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【課題】従来のレンズにおいて遮光フィルムを介して双方の光軸を調整する構造がレンズユニットの解像性能を劣化させるとの問題を解決することのできるレンズ及び電子機器を提供すること。【解決手段】本発明の実施例は、撮影機器の技術分野に係るレンズ及び電子機器を開示する。該レンズは、物体側から像側へ順に配列されている第1鏡筒と第2鏡筒とを含む。第1鏡筒内は、1つの第1レンズが設けられ、第2鏡筒内は、物体側から像側へ順に複数の第2レンズと押さえ環が設けられている。第1鏡筒と第2鏡筒が組み立てられる際に、第1レンズは、複数の第2レンズのうち最も物体側の目標第2レンズに当接する。【選択図】図1

Description

本発明は、撮影機器の技術分野に係り、特に、レンズ及び電子機器に係る。
従来のレンズにおいて、レンズユニットの調芯構造は、具体的に隣り合うレンズの間に遮光フィルムを設け、遮光フィルムを介して双方の光軸を調整する構造である。遮光フィルムの厚みや両面の平坦度などの精度にばらつきが生じやすいため、光軸の調整に影響を及び、レンズユニットの解像性能を劣化させる。
本発明の目的は、従来のレンズにおいて遮光フィルムを介して双方の光軸を調整する構造がレンズユニットの解像性能を劣化させる問題を解決することのできるレンズ及び電子機器を提供することにある。
本発明の第1態様として、レンズを提供する。該レンズは、物体側から像側へ順に配列されている第1鏡筒と第2鏡筒とを含む。前記第1鏡筒内は、1つの第1レンズが設けられ、前記第2鏡筒内は、物体側から像側へ順に複数の第2レンズと押さえ環が設けられている。前記第1鏡筒と前記第2鏡筒が組み立てられる際に、前記第1レンズは、前記複数の第2レンズのうち最も物体側の目標第2レンズに当接する。
第2態様として、本発明の実施例は、第1態様に記載のレンズを含む電子機器を提供する。
本発明の実施例において、第1鏡筒と第2鏡筒が組み立てられる際に、第1レンズが複数の第2レンズのうち最も物体側の目標第2レンズに当接し、レンズが当接することにより光軸の調整を行い、遮光フィルムの厚みや両面の平坦度などが精度に影響を及ぶことを避け、レンズの解像性能を向上させる。
図1は、本発明の実施例によるレンズの概略構成図その1である。 図2は、本発明の実施例によるレンズの概略構成図その2である。 図3は、本発明の実施例によるレンズの解体図である。 図4は、本発明の実施例によるレンズの装着を示す図である。
本発明の実施例における技術的解決策は、本発明の実施例における図面と併せて明確かつ完全に説明される。説明される実施例は、本発明の一部の実施例であり、全ての実施例ではないことが明らかである。本発明における実施例に基づいて、当業者が創造的な労働をすることなく得られる全ての他の実施例は、全て本発明の保護範囲に属する。
本発明の明細書及び特許請求の範囲における「第1」、「第2」などの用語は、特定の順序又は前後順序を記述するために使用されるのではなく、類似の対象を区別するために使用される。このように使用されるデータは、ここで図示又は説明されるもの以外の順序でも本発明の実施例が実施できるように、適切な場合には交換できることや、「第1」、「第2」などで区別される対象は、一般的に同類であり、対象の数が限定されず、例えば、第1対象は、1つであっても、複数であってもよいことを理解されたい。また、明細書及び特許請求の範囲における「及び/又は」は、接続される対象の少なくとも1つを示し、「/」は、通常、前後の関連対象の「又は」の関係を示す。
以下、図面を参照しながら、具体的な実施例及びその応用シナリオを通して、本発明の実施例によるレンズを詳細に説明する。
図1~図4に示すように、本発明の実施例によるレンズは、物体側から像側へ順に配列されている第1鏡筒1と第2鏡筒2とを含み、第1鏡筒1内は、1つの第1レンズ11が設けられ、第2鏡筒2内は、物体側から像側へ順に複数の第2レンズ21と、第2鏡筒2内のすべての第2レンズ21の装着及び位置決めを実現するための押さえ環22が設けられている。
なお、図面では、第2鏡筒2内に5枚の第2レンズ21を設けたシナリオを例としているが、実際の応用シナリオでは、第2レンズ21の数は、実際の需要に応じて柔軟に調整可能である。
第1鏡筒1と第2鏡筒2が組み立てられる際に、第1レンズ11は、複数の第2レンズ21のうち最も物体側の目標第2レンズに当接する。
本発明の実施例において、第1鏡筒と第2鏡筒が組み立てられる際に、第1レンズが複数の第2レンズのうち最も物体側の目標第2レンズに当接し、レンズが当接することにより光軸の調整を行い、遮光フィルムの厚みや両面の平坦度などが精度に影響を及ぶことを避け、レンズの解像性能を向上させる。
上記第1レンズ11を第1鏡筒1内に装着する具体的な方式として、第1レンズ11を第1鏡筒1に圧入して、接着剤3によって第1レンズ11を第1鏡筒1内に固定する。
第1鏡筒1と第2鏡筒2との間の固定方式も、接着剤3によって実現可能である。
可能な実施形態において、図1に示すように、第1レンズ11には、第1コバ部110が設けられ、目標第2レンズには、第2コバ部210が設けられ、第1コバ部110が第2コバ部210に当接する。
即ち、本発明の実施例において、第1レンズと目標第2レンズにコバ部を設け、コバ部同士の当接により第1レンズと目標第2レンズの当接を実現し、更に第1レンズと目標第2レンズにより光軸のZ方向(図示の縦方向)の位置を決定する。
可能な実施形態において、第1レンズ11には、第1レンズ11の光軸を中心とし、突起方向を前記目標第2レンズに向けた環状の突起構造111が更に設けられ、突起構造111と目標第2レンズとの間に遮光フィルム4が設けられている。
本発明の実施例において、第1レンズと目標第2レンズのコバ部が接触して光軸のZ方向の位置を決定する際に、第1レンズ上の突起構造が遮光フィルムを目標第2レンズに押圧し、第1レンズと第2レンズとの間における遮光フィルムの装着を実現する。実際の応用シナリオでは、遮光フィルムの厚みは、第1レンズと目標第2レンズとの間の間隔よりも小さい。従って、第1レンズと遮光フィルムとの間にクリアランスを有する。
可能な実施形態において、複数の第2レンズ21及び押さえ環22の間に、いずれも遮光フィルムが設けられている。
遮光フィルムを設けることにより、不要光を遮光することができ、ゴーストフレアの発生を抑制することができる。
可能な実施形態において、第2鏡筒2内は、隣り合う2つの第2レンズ21の間に位置する中間環23が更に設けられている。
本発明の実施例において、中間環は、隣り合う2つの第2レンズの光軸のZ方向の間隔を決める機能を持つ。
可能な実施形態において、図1に示すように、第1鏡筒1と第2鏡筒2との間にクリアランスを有する。
本発明の実施例において、第1鏡筒と第2鏡筒を装着し、第1レンズが目標第2レンズに当接すると、第1鏡筒と第2鏡筒との間に一定のクリアランスが存在する。即ち、第1鏡筒と第2鏡筒とは遊嵌される。このクリアランスは、第1鏡筒と第2鏡筒との間の調整空間とすることができる。このように、第1レンズが目標第2レンズに当接して光軸のZ方向の位置を決めた後、このクリアランスの範囲内に、第1鏡筒と第1レンズを調芯用の治具によりX-Y方向(図示の水平方向)に調整する。評価器から出力されるピークが最大になる位置に調整すると、第1鏡筒と第2鏡筒とのクリアランスから接着剤を流入して固定し、レンズの組み立てが完成する。
可能な実施形態において、クリアランスの距離は、0.02mm~0.05mmである。
可能な実施形態において、突起構造111の突起テーパー角度は、30度~45度である。具体的に、図2に示されている角度αがこの突起テーパー角度である。
可能な実施形態において、突起構造111の高さは、0.08mm~0.12mmである。具体的に、図2に示されている高さhがこの突起構造111の高さである。
更に、図3と図4を参照する。図3は、本発明の実施例によるレンズの各部材の解体図である。実際の装着において、第1鏡筒1と第1レンズ11を一体に組み立てて前群41とし、第2鏡筒2、複数の第2レンズ21、押さえ環22及び中間環23を一体に組み立てて後群42とする。
図3は、本発明の実施例によるレンズの解体図である。図4は、本発明の実施例によるレンズを前群41と後群42で装着した概略構成図である。図3及び図4を用いて前群41と後群42を説明する。前群41は、第1鏡筒1に第1レンズを圧入して、第1鏡筒1と第1レンズ11との間に接着剤を流入し固定する。後群42は、第2鏡筒2に複数の第2レンズ21、押さえ環22及び中間環23を組み込み、第2鏡筒2と押さえ環22との間に接着剤を流入して固定する。このようにして第1鏡筒1を含む前群レンズと第2鏡筒2を含む後群レンズが完成する。
後群42に遮光フィルム4を載置する。その後、前群41を後群42に載置する。第1鏡筒1と第2鏡筒2の遊嵌されることによって、第1鏡筒1に収納された前群レンズ及び第2鏡筒2に収納された後群レンズの光軸をある程度合わることができる。第1レンズ11と第2レンズ21(具体的に前記の目標第2レンズ)を直接突き当てる構造にすることにより、遮光フィルムの厚みや平坦度の精度によるばらつきを無くす構造となる。前群の第1鏡筒1と第1レンズ11を、調芯用の治具等によりX-Y方向に調整可能となる。その後、前群41を水平に移動して評価器から出力されるピークが最大になる位置に調整する。このようにして調芯した後、前群41と後群42との隙間から接着剤を流入して固定し、撮像レンズが完成する。
本発明の実施例は、上記のレンズを含む電子機器を提供する。
本発明の実施例における電子機器は、移動式電子機器であってもよく、非移動式電子機器であってもよい。例えば、移動式電子機器は、携帯電話、タブレット、ノートブックコンピュータ、パームトップコンピュータ、車載電子機器、ウェアラブル機器、ウルトラモバイルパーソナルコンピュータUMPC(ultra-mobile personal computer)、ネットブック又はパーソナルデジタルアシスタントPDA(personal digital assistant)などであり、非移動式電子機器は、サーバ、ネットワーク付属メモリNAS(Network Attached Storage)、パーソナルコンピュータPC(personal computer)、テレビTV(television)、ATM又はセルフマシンなどであり、本発明の実施例では限定されない。
以上、本発明の実施例を図面を参照して説明したが、本発明は、前記具体的な実施形態に限定されるものではない。上記の具体的な実施形態は、例示的なものに過ぎず、限定的なものではない。当業者であれば、本発明からヒントを受け、本発明の思想及び特許請求の範囲から逸脱することなく、本願の保護範囲に属する多くの形態をなすことができる。

Claims (10)

  1. 物体側から像側へ順に配列されている第1鏡筒と第2鏡筒とを含み、
    前記第1鏡筒内は、1つの第1レンズが設けられ、前記第2鏡筒内は、物体側から像側へ順に複数の第2レンズと押さえ環が設けられ、
    前記第1鏡筒と前記第2鏡筒が組み立てられる際に、前記第1レンズは、前記複数の第2レンズのうち最も物体側の目標第2レンズに当接することを特徴とするレンズ。
  2. 前記第1レンズには、第1コバ部が設けられ、前記目標第2レンズには、第2コバ部が設けられ、
    前記第1コバ部は、前記第2コバ部に当接することを特徴とする請求項1に記載のレンズ。
  3. 前記第1レンズには、前記第1レンズの光軸を中心とし、突起方向を前記目標第2レンズに向けた環状の突起構造が更に設けられ、
    前記突起構造と前記目標第2レンズとの間に遮光フィルムが設けられていることを特徴とする請求項2に記載のレンズ。
  4. 前記複数の第2レンズ及び前記押さえ環の間に、いずれも遮光フィルムが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ。
  5. 前記第2鏡筒内は、隣り合う2つの前記第2レンズの間に位置する中間環が更に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ。
  6. 前記第1鏡筒と前記第2鏡筒との間にクリアランスを有することを特徴とする請求項1に記載のレンズ。
  7. 前記クリアランスの距離は、0.02mm~0.05mmであることを特徴とする請求項6に記載のレンズ。
  8. 前記突起構造の突起テーパー角度は、30度~45度であることを特徴とする請求項3に記載のレンズ。
  9. 前記突起構造の高さは、0.08mm~0.12mmであることを特徴とする請求項3に記載のレンズ。
  10. 請求項1~9のいずれか1項に記載のレンズを含むことを特徴とする電子機器。
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