JP2023086618A - 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2023086618A
JP2023086618A JP2021201280A JP2021201280A JP2023086618A JP 2023086618 A JP2023086618 A JP 2023086618A JP 2021201280 A JP2021201280 A JP 2021201280A JP 2021201280 A JP2021201280 A JP 2021201280A JP 2023086618 A JP2023086618 A JP 2023086618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
information processing
mechanic
request
heavy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021201280A
Other languages
English (en)
Inventor
大作 東
Daisaku Azuma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2021201280A priority Critical patent/JP2023086618A/ja
Publication of JP2023086618A publication Critical patent/JP2023086618A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】どの整備士に重整備の機会を提供するかを適切に決定することができる。【解決手段】情報処理装置1であって、制御部を含み、制御部は、重整備のリクエストを取得することと、リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、重整備を行う整備士を決定することと、を含む動作を実行する。【選択図】図1

Description

本開示は、情報処理装置、プログラム及び情報処理方法に関する。
従来、スマートグラスを利用して、ショベルの部品交換作業を支援する技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2019-163670号公報
上記の背景技術では、作業者をどのように決定するかについて考慮されていない。
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、どの整備士に重整備の機会を提供するかを適切に決定することができる情報処理装置、プログラム及び情報処理方法を提供することにある。
本開示の一実施形態に係る情報処理装置は、
情報処理装置であって、制御部を含み、前記制御部は、
重整備のリクエストを取得することと、
前記リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、前記重整備を行う整備士を決定することと、
を含む動作を実行する。
本開示の一実施形態に係るプログラムは、
情報処理装置としてのコンピュータに、
重整備のリクエストを取得することと、
前記リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、前記重整備を行う整備士を決定することと、
を含む動作を実行させる。
本開示の一実施形態に係る情報処理方法は、
情報処理装置による情報処理方法であって、
重整備のリクエストを取得することと、
前記リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、前記重整備を行う整備士を決定することと、
を含む。
本開示の一実施形態による情報処理装置、プログラム及び情報処理方法によれば、どの整備士に重整備の機会を提供するかを適切に決定することができる。
情報処理システムの概略図である。 情報処理装置の構成を示すブロック図である。 ユーザ端末の構成を示すブロック図である。 整備士DB(database)のデータ構造を示す図である。 リクエストDBのデータ構造を示す図である。 情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
図1は、本実施形態の情報処理システムSの概略図である。情報処理システムSは、ネットワークNWを介して互いに通信可能な情報処理装置1とユーザ端末2とを含む。ネットワークNWは、例えば移動体通信網とインターネットとを含む。
図1では説明の簡便のため、情報処理装置1とユーザ端末2とは1つずつ図示される。しかし、情報処理装置1とユーザ端末2とのそれぞれの数はこれに限られない。例えば、本実施形態の情報処理装置1が実行する処理は、分散配置された複数の情報処理装置1によって実行されてよい。
本実施形態の情報処理装置1が実行する処理の概要が説明される。情報処理装置1の制御部11は、重整備のリクエストを取得することと、リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、重整備を行う整備士を決定することと、を含む動作を実行する。この構成により情報処理装置1は、重整備経験に応じて、どの整備士に重整備の機会を提供するかを適切に決定することができる。
情報処理装置1は、データセンタなどの施設に設置される。情報処理装置1は、クラウドコンピューティングシステム又はその他のコンピューティングシステムに属するサーバなどのコンピュータである。
図2を参照して情報処理装置1の内部構成が詳細に説明される。
情報処理装置1は、制御部11と通信部12と記憶部13とを含む。情報処理装置1の各構成要素は、例えば専用線を介して互いに通信可能に接続される。
制御部11は例えば、CPU(Central Processing Unit)又はMPU(Micro Processing Unit)を含む1つ以上の汎用プロセッサを含む。制御部11は、特定の処理に特化した1つ以上の専用プロセッサを含んでよい。制御部11は、プロセッサを含む代わりに、1つ以上の専用回路を含んでもよい。専用回路は例えば、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)であってよい。制御部11は通信部12を介して、任意の情報を送信及び受信する。
通信部12は、ネットワークNWに接続するための、1つ以上の有線又は無線LAN(Local Area Network)規格に対応する通信モジュールを含む。通信部12は、LTE(Long Term Evolution)、4G(4th Generation)、又は5G(5th Generation)を含む1つ以上の移動体通信規格に対応するモジュールを含んでよい。通信部12は、Bluetooth(登録商標)、AirDrop(登録商標)、IrDA、ZigBee(登録商標)、Felica(登録商標)、又はRFIDを含む1つ以上の近距離通信の規格又は仕様に対応する通信モジュール等を含んでよい。通信部12は、ネットワークNWを介して任意の情報を送信及び受信する。
記憶部13は、例えば半導体メモリ、磁気メモリ、光メモリ、又はこれらのうち少なくとも2種類の組み合わせが含まれるが、これらに限られない。半導体メモリは、例えば、RAM又はROMである。RAMは、例えば、SRAM又はDRAMである。ROMは、例えば、EEPROMである。記憶部13は、例えば主記憶装置、補助記憶装置、又はキャッシュメモリとして機能してもよい。記憶部13は、制御部11によって分析又は処理された結果の情報を記憶してよい。記憶部13は、情報処理装置1の動作又は制御に関する各種情報等を記憶してよい。記憶部13は、システムプログラム、アプリケーションプログラム、及び組み込みソフトウェア等を記憶してよい。記憶部13は情報処理装置1の外部に設けられて、情報処理装置1からアクセスされてよい。記憶部13は後述される整備士DB及びリクエストDBを含む。
ユーザ端末2は、ユーザによって操作される端末である。ユーザ端末2は、例えば、携帯電話機、スマートフォン、ウェアラブル機器、若しくはタブレットなどのモバイル機器である。代替例としてユーザ端末2は、PCなどの汎用機器、又は専用機器であってよい。「PC」は、personal computerの略語である。
図3を参照してユーザ端末2の内部構成が詳細に説明される。
ユーザ端末2は、制御部21と通信部22と記憶部23と表示部24と入力部25とを含む。ユーザ端末2の各構成要素は、例えば専用線を介して互いに通信可能に接続される。
ユーザ端末2の制御部21と通信部22と記憶部23とのハードウェア構成についての説明は、情報処理装置1の制御部11と通信部12と記憶部13とのハードウェア構成についての説明と同一であってよい。ここでの説明は省略される。
表示部24は例えば、ディスプレイである。ディスプレイは、例えば、LCD又は有機ELディスプレイである。「LCD」は、liquid crystal displayの略語である。「EL」は、electro luminescenceの略語である。表示部24は、ユーザ端末2に備えられる代わりに、外部の出力機器としてユーザ端末2に接続されてもよい。接続方式としては、例えば、USB、HDMI(登録商標)、又はBluetooth(登録商標)等の任意の方式を用いることができる。
入力部25は例えば、物理キー、静電容量キー、ポインティングデバイス、ディスプレイと一体的に設けられたタッチスクリーン、又はマイクである。入力部25は、ユーザ端末2の動作に用いられる情報を入力する操作を受け付ける。入力部25は、ユーザ端末2に備えられる代わりに、外部の入力機器としてユーザ端末2に接続されてもよい。接続方式としては、例えば、USB、HDMI(登録商標)、又はBluetooth(登録商標)等の任意の方式を用いることができる。「USB」は、Universal Serial Busの略語である。「HDMI(登録商標)」は、High-Definition Multimedia Interfaceの略語である。
以下、本実施形態の情報処理システムSで実行される処理が詳細に説明される。ここでは一例として、飛行体の重整備を行う整備士が決定される。重整備は、所定箇所の整備、、所定値よりも所要時間が長い整備、所定値よりも重要度が高い整備、又は、所定回数のフライトの後に行われる整備等を示してよい。「所定値よりも所要時間が長い整備」における「所定値」とは、通常運行時のフライトと次のフライトとの間の時間間隔(例えば、1乃至6時間)であってよい。重整備は、VR(Virtual Reality)技術又はAR(Augmented Reality)技術等を利用して行われてよいし、現実の飛行体で行われてよい。このように、重整備訓練の機会が整備士に提供される。
飛行体は、種々の航空機を含む。飛行体は、通信機能と情報処理機能とを備え、移動通信ネットワークを介してネットワークNWに接続されてよい。
飛行体は、電動ロータにより揚力及び推力を得る垂直離着陸機、いわゆるeVTOL(electric Vertical Take Off and Landing)であってよい。eVTOLは、一以上の乗員が搭乗可能な、乗用車と略同様の大きさのキャビンと、揚力及び推力を発生させるための一以上の電動ロータを含む機構とを有する。eVTOLはチルトタイプの飛行体であってよい。eVTOLは、少なくとも部分的に有視界飛行方式(VFR:Visual Flight Rules)により操縦される。eVTOLは、電動ロータを駆動するための、モータを含む駆動機構と、制御装置と、駆動機構に電力を供給するバッテリとを含む。eVTOLの翼には、複数のナセル及びバッテリが含まれる。ここでのバッテリは、バッテリ関連部品を含んでよい。飛行体は、計器飛行方式(IFR:Instrument Flight Rules)により操縦されてよい。
重整備の対象は例えば、飛行体のバッテリ、エンジン又はコックピットであってよい。
図4に示されるように、記憶部13の整備士DBには、整備士ごとに、過去の重整備経験データが関連付けて記憶される。重整備経験データは、過去に整備を行った整備日と、整備を行った整備箇所と、整備箇所につき所定の訓練回数が満たされるか否かを示す情報とを含む。
情報処理装置1の制御部11は、ユーザ端末2等の任意の端末から、重整備のリクエストを取得すると、重整備経験データから、重整備を行う整備士を決定する。具体的には制御部11は、図5に示されるように、記憶部13のリクエストDBに、リクエストの内容を関連付けて記憶する。具体的には、重整備リクエストIDに関連付けて、これから行われる重整備の整備予定日と、整備予定箇所と、重整備に必要な必要人数とが記憶される。
制御部11は、リクエストR01において、整備予定日と整備予定箇所と必要人数とを参照する。制御部11は、整備予定箇所(ここではバッテリ)と同一の整備箇所を過去に整備したことがある整備士を整備士DBから抽出する。抽出される整備士の人数は、必要人数以上である。図4及び図5に示される例では、バッテリ整備の経験がある整備士M01及び整備士M02の少なくとも一方が抽出される。制御部11は、整備士M01及び整備士M02の少なくとも一方を、重整備を行う整備士として決定する。
追加例として制御部11は、整備予定箇所と同一の箇所の整備を過去に行った日から、整備予定日までの期間が短い整備士を整備士DBから抽出してよい。ここでは、最新である2021年6月20日に整備を行った整備士M02が抽出される。制御部11は、整備士M02を、重整備を行う整備士として決定する。
追加例として又は代替例として制御部11は、リクエストR01において、整備予定箇所と必要人数とを参照する。制御部11は、整備予定箇所が所定の箇所(ここでは一例としてバッテリ)であると判定すると、整備予定箇所と同一の整備箇所を整備したことがある整備士を整備士DBから抽出する。ここでは、整備士M01及び整備士M02が抽出される。必要人数は1人である。しかし図4に示されるように、整備士M02は、バッテリにつき所定訓練回数を満たしていない。制御部11は、必要人数の1人を超える数の整備士(ここでは整備士M01及び整備士M02)を、重整備を行う整備士として決定する。
制御部11は、重整備を行う1以上の整備士を決定すると、ユーザ端末2に対し、決定された1以上の整備士を通知する。ユーザ端末2は、音声又は画面表示にて、決定された1以上の整備士を出力する。
図6を参照して、情報処理装置1の制御部11による情報処理方法が説明される。
ステップS1にて制御部11は、任意の端末から、重整備のリクエストを取得する。
ステップS2にて制御部11は、リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、重整備を行う整備士を決定する。
ステップS3にて制御部11は、決定された整備士をユーザ端末2に通知する。ステップS3は任意である。
以上述べたように本実施形態によれば、情報処理装置1の制御部11は、重整備のリクエストを取得することと、リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、重整備を行う整備士を決定することと、を含む動作を実行する。この構成により情報処理装置1は、重整備経験に応じて、どの整備士に重整備の機会を提供するかを適切に決定することができる。
また本実施形態によれば、重整備の対象は、eVTOL又はeVTOLのバッテリを含む。eVTOLの離着陸回数は比較的多いので、重整備の頻度が多い。このため多くの整備士が必要である。しかし実物のeVTOLを使った訓練の機会は限られている場合がある。しかし本実施形態の情報処理装置1は、重整備経験に応じて、重整備の機会を適切に割り振ることができる。
また本実施形態によれば、重整備は、AR技術を利用して行われる。この構成により情報処理装置1は、安価な訓練費用にて、重整備の機会を整備士に提供することができる。
また本実施形態によれば、制御部11の動作は、リクエストにて示される重整備箇所と同一の箇所を過去に整備したことがある整備士を、重整備を行う整備士として決定することを含む。この構成により制御部11は、経験のある整備士を重整備に派遣することができる。
また本実施形態によれば、動作は、リクエストにて示される整備予定箇所と同一の箇所の整備を過去に行った日から、リクエストにて示される整備予定日までの期間が短い整備士を、重整備を行う整備士として決定することを含む。この構成により情報処理装置1は、整備士に短期間に訓練を積ませて、重整備技術を向上させることができる。
また本実施形態によれば、動作は、リクエストにて示される整備予定箇所が所定の箇所であると判定すると、リクエストにて示される重整備箇所と同一の整備箇所を整備したことがある整備士を抽出することと、抽出された整備士の中に所定訓練回数を満たしていない整備士が含まれると判定すると、リクエストにて示される必要人数を超える人数の整備士を、重整備を行う整備士として決定することと、を含む。この構成により情報処理装置1は、経験のある整備士を重整備に派遣することができると同時に、経験の浅い整備士に重整備の機会を提供することができる。
本開示が諸図面及び実施例に基づき説明されるが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び改変を行ってもよいことに注意されたい。その他、本開示の趣旨を逸脱しない範囲での変更が可能である。例えば、各手段又は各ステップに含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段又はステップを1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
例えば、上記の実施形態において、情報処理装置1の機能又は処理の全部又は一部を実行するプログラムは、コンピュータで読取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読取り可能な記録媒体は、非一時的なコンピュータ読取可能な媒体を含み、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、又は半導体メモリである。プログラムの流通は、例えば、プログラムを記録したDVD(Digital Versatile Disc)又はCD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体を販売、譲渡、又は貸与することによって行う。またプログラムの流通は、プログラムを任意のサーバのストレージに格納しておき、任意のサーバから他のコンピュータにプログラムを送信することにより行ってもよい。またプログラムはプログラムプロダクトとして提供されてもよい。本開示は、プロセッサが実行可能なプログラムとしても実現可能である。
コンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラム又はサーバから転送されたプログラムを、一旦、主記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、主記憶装置に格納されたプログラムをプロセッサで読み取り、読み取ったプログラムに従った処理をプロセッサで実行する。コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行してもよい。コンピュータは、コンピュータにサーバからプログラムが転送される度に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行してもよい。サーバからコンピュータへのプログラムの転送は行わず、実行指示及び結果取得のみによって機能を実現する、いわゆるASP型のサービスによって処理を実行してもよい。「ASP」は、application service providerの略語である。プログラムには、電子計算機による処理の用に供する情報であってプログラムに準ずるものが含まれる。例えば、コンピュータに対する直接の指令ではないがコンピュータの処理を規定する性質を有するデータは、「プログラムに準ずるもの」に該当する。
S 情報処理システム
NW ネットワーク
1 情報処理装置
11 制御部
12 通信部
13 記憶部
2 ユーザ端末
21 制御部
22 通信部
23 記憶部
24 表示部
25 入力部

Claims (20)

  1. 情報処理装置であって、制御部を含み、前記制御部は、
    重整備のリクエストを取得することと、
    前記リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、前記重整備を行う整備士を決定することと、
    を含む動作を実行する、情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記重整備の対象は、eVTOLを含む、情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置において、
    前記重整備の対象は、前記eVTOLのバッテリを含む、情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
    前記重整備は、AR技術を利用して行われる、情報処理装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置において、前記動作は、
    前記リクエストにて示される重整備箇所と同一の箇所を過去に整備したことがある整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することを含む、情報処理装置。
  6. 請求項5に記載の情報処理装置において、前記動作は、
    前記リクエストにて示される整備予定箇所と同一の箇所の整備を過去に行った日から、前記リクエストにて示される整備予定日までの期間が短い整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することを含む、情報処理装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の情報処理装置において、前記動作は、
    前記リクエストにて示される整備予定箇所が所定の箇所であると判定すると、前記リクエストにて示される重整備箇所と同一の整備箇所を整備したことがある整備士を抽出することと、
    抽出された整備士の中に所定訓練回数を満たしていない整備士が含まれると判定すると、前記リクエストにて示される必要人数を超える人数の整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することと、
    を含む、情報処理装置。
  8. 情報処理装置としてのコンピュータに、
    重整備のリクエストを取得することと、
    前記リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、前記重整備を行う整備士を決定することと、
    を含む動作を実行させる、プログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムにおいて、
    前記重整備の対象は、eVTOLを含む、プログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムにおいて、
    前記重整備の対象は、前記eVTOLのバッテリを含む、プログラム。
  11. 請求項8乃至10のいずれか一項に記載のプログラムにおいて、
    前記重整備は、AR技術を利用して行われる、プログラム。
  12. 請求項8乃至11のいずれか一項に記載のプログラムにおいて、前記動作は、
    前記リクエストにて示される重整備箇所と同一の箇所を過去に整備したことがある整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することを含む、プログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムにおいて、前記動作は、
    前記リクエストにて示される整備予定箇所と同一の箇所の整備を過去に行った日から、前記リクエストにて示される整備予定日までの期間が短い整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することを含む、プログラム。
  14. 請求項8乃至13のいずれか一項に記載のプログラムにおいて、前記動作は、
    前記リクエストにて示される整備予定箇所が所定の箇所であると判定すると、前記リクエストにて示される重整備箇所と同一の整備箇所を整備したことがある整備士を抽出することと、
    抽出された整備士の中に所定訓練回数を満たしていない整備士が含まれると判定すると、前記リクエストにて示される必要人数を超える人数の整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することと、
    を含む、プログラム。
  15. 情報処理装置による情報処理方法であって、
    重整備のリクエストを取得することと、
    前記リクエストに応じて、整備士の重整備経験データから、前記重整備を行う整備士を決定することと、
    を含む情報処理方法。
  16. 請求項15に記載の情報処理方法において、
    前記重整備の対象は、eVTOLを含む、情報処理方法。
  17. 請求項16に記載の情報処理方法において、
    前記重整備の対象は、前記eVTOLのバッテリを含む、情報処理方法。
  18. 請求項15乃至17のいずれか一項に記載の情報処理方法において、
    前記重整備は、AR技術を利用して行われる、情報処理方法。
  19. 請求項15乃至18のいずれか一項に記載の情報処理方法において、
    前記リクエストにて示される重整備箇所と同一の箇所を過去に整備したことがある整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することを含む、情報処理方法。
  20. 請求項19に記載の情報処理方法において、
    前記リクエストにて示される整備予定箇所と同一の箇所の整備を過去に行った日から、前記リクエストにて示される整備予定日までの期間が短い整備士を、前記重整備を行う整備士として決定することを含む、情報処理方法。
JP2021201280A 2021-12-10 2021-12-10 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 Pending JP2023086618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021201280A JP2023086618A (ja) 2021-12-10 2021-12-10 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021201280A JP2023086618A (ja) 2021-12-10 2021-12-10 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023086618A true JP2023086618A (ja) 2023-06-22

Family

ID=86850278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021201280A Pending JP2023086618A (ja) 2021-12-10 2021-12-10 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023086618A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023054225A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054224A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023054225A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2023054224A (ja) * 2019-04-11 2023-04-13 株式会社三洋物産 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023086618A (ja) 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法
US11396386B2 (en) Supporting off-wing maintenance of an engine of an aircraft
CN109478275B (zh) 分配服务请求的系统和方法
TWI660641B (zh) 用於顯示隨選服務的載具資訊的系統、方法及機器可讀取儲存媒體
CN111105120B (zh) 一种工单处理方法及装置
CN111052158A (zh) 用于分配服务请求的系统和方法
CN111433795A (zh) 一种确定线上到线下服务的预估到达时间的系统和方法
CN109033391B (zh) 一种多数据中心之间数据同步方法、系统及计算机可读存储介质
CN110782109B (zh) 一种信息处理方法、系统、装置及计算机可读存储介质
CN110998618A (zh) 车辆管理方法和系统
US20200090232A1 (en) Systems and methods for vehicle value evaluation
CN109818880A (zh) 动态分派工作及提供资源的方法、装置及其系统
WO2020159610A1 (en) Upgradeable vehicular computing methods and apparatuses
CN110020217B (zh) 接机信息控制/显示方法/系统,介质、服务端及车载端
CN112232653A (zh) 备降航班处理方法、装置、服务器和计算机存储介质
US20240029077A1 (en) Shared checklists for onboard assistant
CN111858868A (zh) 一种客服应答模型训练方法和系统
US10437920B2 (en) Aided translation method and device thereof
CN111127126A (zh) 一种信息反馈方法及装置、计算机可读存储介质
CN109460831A (zh) 一种设备检修作业方法、装置和系统
JP2023093242A (ja) 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法
CN112819993A (zh) 预测飞行数据的系统和方法
US20220041188A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and system
CN114372070B (zh) 一种数据一致性检查方法及装置
US11250598B2 (en) Image generation apparatus, image generation method, and non-transitory recording medium recording program

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20240320