JP2023071640A - プログラム、情報処理装置、および方法 - Google Patents

プログラム、情報処理装置、および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】事業を営む能力をより高い信憑性で評価するシステムを提供する。【解決手段】プロセッサとメモリを備えるコンピュータに、事業を営むために必要な能力についてのユーザの評価を行わせるプログラムが提供される。当該プログラムは、プロセッサに、複数のユーザが登録された1つ以上のコミュニケーション管理システム内で、ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングするステップと、クローリングの結果に基づいて、複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集するステップと、収集したデータに基づいて、ユーザのスコアリングを行うステップと、を実行させる。【選択図】図1

Description

本発明は、プログラム、情報処理装置および方法に関する。
近年、組織における人材を評価するためのシステムが開発されている。例えば、特許文献1には、「社交性」や「共感性」といったが開示されている。
特開2019-215806号公報
一方、上記特許文献1に記載の技術では、ユーザが受ける資質検査において予め決められた指標に基づいて人材を評価している。すなわち、ユーザの実際の行動に基づいていないため、スコアリング結果の信憑性に改善の余地があった。
本開示は、事業を営む能力をより高い信憑性で評価するシステムを提供することである。
本開示の一態様によれば、プロセッサとメモリを備えるコンピュータに、事業を営むために必要な能力についてのユーザの評価を行わせるプログラムが提供される。当該プログラムは、プロセッサに、複数のユーザが登録された1つ以上のコミュニケーションシステム内で、ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングするステップと、クローリングの結果に基づいて、複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集するステップと、収集したデータに基づいて、ユーザのスコアリングを行うステップと、を実行させる。
上記構成とすることにより、ユーザの言動に関連するデータに基づいてスコアリングを行うため、ユーザの能力についてより信憑性の高いスコアリングを行うことが可能となる。
本発明の第1実施形態に係る評価システム1の概要を示す図である。 端末装置10の構成を示すブロック図である。 サーバ20の構成を示すブロック図である。 記憶部202が備えるデータベースの一例を示す図である。 評価システム1の処理の流れの一例を示すフロー図である。 端末装置10Aに表示されるプロフィール画面60の一例を示す図である。 端末装置10Aに表示されるメッセージ確認画面70の一例を示す図である。 端末装置10Aに表示される投稿画面80の一例を示す図である。 スコアリングの一例を説明する図である。 端末装置10Aに表示されるスコアリング結果表示画面90の一例を示す図である。 端末装置10Bに表示されるマッピング画面100の一例を示す図である。 他の実施形態におけるマッピング画面100を例示する図である。
以下、図面を参照しつつ、本開示の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<1.第1実施形態>
(1-1.評価システム1の概要)
本発明の一実施形態における評価システム1は、複数の端末装置10(「情報処理装置」の一例)及びサーバ20(「情報処理装置」の一例)を備える。評価システム1は、インターネットなどのネットワーク回線Nを介して、SNS(Social Networking Service)などのコミュニケーションサービスを提供するコミュニケーション管理システムAおよびコミュニケーション管理システムBと接続されている。
端末装置10には、一例として、一般ユーザ(図1におけるユーザU1~U3)が使用する端末装置10Aと、評価ユーザ(図1におけるユーザU4)が使用する端末装置10Bとが含まれる。評価システム1は、コミュニケーション管理システムとしても機能する。すなわち、一般ユーザは、端末装置10Aを使用して、自身の言動に関する記事(いわゆる日記、ブログ、コメント、つぶやき等を含む)を評価システム1が提供するコミュニケーションサービス内に投稿する。また、一般ユーザは、当該コミュニケーションサービスを用いて、他のユーザとのコミュニケーションを実施する。
評価ユーザは、一般ユーザが投稿した記事の内容に基づいて、特定のキーワードに関するスコアリングをサーバ20に実行させる。サーバ20は、評価システム1に登録されている一般ユーザU1~U3、コミュニケーション管理システムAに登録されている外部ユーザ(A1~A3)、コミュニケーション管理システムBに登録されている外部ユーザ(B1~B3)のスコアリング(得点付与)を行う。このように、本開示における評価システム1を利用することにより、1つ以上のコミュニケーションシステムに登録されているユーザの能力についてスコアリングを行うことができる。以下、各構成について詳細に説明する。
(1-2.端末装置10の構成)
図2は、第1実施形態の評価システム1を構成する端末装置10の構成を示す図である。端末装置10は、例えば、スマートフォン、タブレット等、各ユーザが操作し、移動体通信システムに対応した携帯端末である。この他に、端末装置10は、例えばゲーム専用機、ウェアラブルデバイス、PC(Personal Computer)等であるとしてもよい。
端末装置10は、インターネットなどのネットワークを介してサーバ20と通信可能に接続される。端末装置10は、5G、LTE(Long Term Evolution)などの通信規格に対応した無線基地局、またはIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11などの無線LAN(Local Area Network)規格に対応した無線LANルータ等の通信機器と通信することによりネットワークに接続される。
図2に示すように、端末装置10は、アンテナ111と、アンテナ111に対応する無線通信部121と、操作受付部130(タッチ・センシティブ・デバイス131およびディスプレイ132を含む)と、音声処理部140と、マイク141と、スピーカ142と、カメラ150と、記憶部170と、制御部180とを含む構成としてもよい。
なお、端末装置10は、図2では特に図示していない機能及び構成(例えば、電力を保持するためのバッテリー、バッテリーから各回路への電力の供給を制御する電力供給回路など)も有している。図2においてブロックで示される各構成は、バス等により電気的に接続される。
アンテナ111は、端末装置10が発する信号を電波として放射する。また、アンテナ111は、空間から電波を受信して受信信号を無線通信部121へ与える。
無線通信部121は、端末装置10が他の無線機器と通信するため、アンテナ111を介して信号を送受信するための変復調処理などを行う。無線通信部121は、チューナー、RSSI(Received Signal Strength Indicator)算出回路、CRC(Cyclic Redundancy Check)算出回路、高周波回路などを含む通信モジュールであってもよい。無線通信部121は、端末装置10が送受信する無線信号の変復調や周波数変換を行い、受信信号を制御部180へ与える。
操作受付部130は、ユーザの入力操作を受け付けるための機構を有する。具体的には、操作受付部130は、タッチスクリーンとして構成され、タッチ・センシティブ・デバイス131と、ディスプレイ132とを含むことができる。
タッチ・センシティブ・デバイス131は、端末装置10のユーザの入力操作を受け付ける。タッチ・センシティブ・デバイス131は、例えば静電容量方式のタッチパネルを用いることによって、タッチパネルに対するユーザの接触位置を検出する。タッチ・センシティブ・デバイス131は、タッチパネルにより検出したユーザの接触位置を示す信号を入力操作として制御部180へ出力する。
ディスプレイ132は、制御部180の制御に応じて、画像、動画、テキストなどのデータを表示する。ディスプレイ132は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイによって実現され得る。
音声処理部140は、音声信号の変復調を行い、マイク141から与えられる信号を変調して、変調後の信号を制御部180へ与える。また、音声処理部140は、音声信号をスピーカ142へ与える。音声処理部140は、例えば音声処理用のプロセッサによって実現される。マイク141は、音声入力を受け付けて、当該音声入力に対応する音声信号を音声処理部140へ与える。スピーカ142は、音声処理部140から与えられる音声信号を音声に変換して当該音声を端末装置10の外部へ出力する。
カメラ150は、受光素子により光を受光して、撮影画像として出力するためのデバイスである。カメラ150は、例えば、カメラ150から撮影対象までの距離を検出できる深度カメラであってもよい。また、カメラ150により、光学読み取り用の情報(バーコードなどの一次元コード、QRコード(登録商標)などの二次元コードを含む)を撮影することにより、撮影画像に基づいて、QRコード(登録商標)等に示される情報を読み取る機能を備えていてもよい。
記憶部170は、例えばフラッシュメモリ、HDD(Hard Disc Drive)により構成され、端末装置10が使用するデータおよびプログラムを記憶する。また、記憶部170は、プログラム、および、プログラム等で処理されるデータ等を一時的に記憶するためのDRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性のメモリを含む。
制御部180はプロセッサ(プログラムに記述された命令セットを実行するためのハードウェアであり、演算装置、レジスタ、周辺回路などにより構成される)がプログラムに従って処理を行うことにより、記憶部170に記憶されるプログラムを読み込んで、プログラムに含まれる命令を実行することにより、端末装置10の動作を制御する。制御部180は、例えば予め端末装置10にインストールされているアプリケーションとして実現してもよい。制御部180は、プログラムに従って動作することにより、入力操作受付部181と、送受信部182と、データ処理部183と、通知制御部184としての機能を発揮する。
入力操作受付部181は、タッチ・センシティブ・デバイス131等の入力装置に対するユーザの入力操作を受け付ける処理を行う。入力操作受付部181は、タッチ・センシティブ・デバイス131に対してユーザが指などを接触させた座標の情報に基づき、ユーザの操作がフリック操作であるか、タップ操作であるか、ドラッグ(スワイプ)操作であるか等の操作の種別を判定する。
送受信部182は、端末装置10が、サーバ20等の外部の装置と、通信プロトコルに従ってデータを送受信するための処理を行う。
データ処理部183は、端末装置10が入力を受け付けたデータに対し、プログラムに従って演算を行い、演算結果をメモリ等に出力する処理を行う。
通知制御部184は、ユーザに対し情報を提示する処理を行う。通知制御部184は、表示画像をディスプレイ132に表示させる処理、音声をスピーカ142に出力させる処理、振動をカメラ150に発生させる処理等を行う。
ユーザは、所定のアプリケーション(プログラム)を端末装置10にインストールすることにより、評価システム1が提供するサービスが利用可能となる仕様としてもよい。
(1-3.サーバ20の構成)
図3は、サーバ20の構成を示す図である。図3に示すように、サーバ20は、通信部201と、記憶部202と、入出力部203と、制御部204を備える。
通信部201は、サーバ20が外部の装置と通信するための処理を行う。
記憶部202は、サーバ20が使用するデータ及びプログラムを記憶し、例えばフラッシュメモリ、HDD(Hard Disc Drive)などで構成される。また、記憶部202は、プログラム、および、プログラム等で処理されるデータ等を一時的に記憶するために、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性のメモリを含む。一例として、記憶部202は、ユーザデータベース281と、キーワードデータベース282と、投稿データベース283等を記憶する。
ユーザデータベース281は、評価システム1における各ユーザの情報を保持するためのデータベースである。詳細は後述する。
キーワードデータベース282は、ユーザの興味または関心についてのキーワードの情報を保持するためのデータベースである。詳細は後述する。
投稿データベース283は、ユーザが投稿した記事についての情報を保持するデータベースである。詳細は後述する。
入出力部203は、ユーザからの入力操作を受け付けるための入力装置、および、ユーザに対し情報を提示するための出力装置とのインタフェースとして機能する。
制御部204は、サーバ20のプロセッサがプログラムに従って処理を行うことにより、各種モジュールとして示す機能を発揮する。
受信制御モジュール2031は、サーバ20が外部の装置から通信プロトコルに従って信号を受信する処理を制御する。
送信制御モジュール2032は、サーバ20が外部の装置に対し通信プロトコルに従って信号を送信する処理を制御する。
クローリングモジュール2033は、複数のユーザが登録されたコミュニケーションサービス内で、前記ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングする。クローリングモジュール2033が行う処理については、詳細を後述する。
データ収集モジュール2034は、前記クローリングの結果に基づいて、前記複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集する。データ収集モジュール2034が行う処理については、詳細を後述する。
スコアリングモジュール2035は、前記収集したデータに基づいて、前記ユーザのスコアリングを行うステップと、を実行させる。スコアリングモジュール2035が行う処理については、詳細を後述する。
(1-4.データ構造)
図4は、サーバ20の記憶部202が記憶するユーザデータベース281、キーワードデータベース282、投稿データベース283のデータ構造の一例を示す図である。
図4に示すように、ユーザデータベース281のレコードそれぞれは、項目「ユーザID」と、項目「ユーザ名」と、項目「属性情報」と、項目「登録日」等を含む。
項目「ユーザID」は、ユーザそれぞれを識別する情報である。
項目「ユーザ名」は、ユーザの名称についての情報である。
項目「属性情報」は、ユーザの基本情報を示す情報であり、具体的には、項目「年齢」、「性別」、「住所」等を含む。例えば、ユーザが評価システム1の提供する寄付管理サービスに会員登録する際に、任意に、これらユーザの情報の入力をユーザから受け付けることとしてもよい。また、サーバ20が、ユーザのSNSアカウントと連動することにより、当該SNSからユーザの基本情報を取得することとしてもよい。
項目「登録日」は、各ユーザが評価システム1の提供する寄付管理サービスに登録した日付の情報である。
サーバ20は、各ユーザがコミュニケーションサービスに登録されることに伴って、ユーザデータベース281にレコードを追加する。
キーワードデータベース282のレコードそれぞれは、項目「キーワードID」と、項目「ユーザID」と、項目「キーワード」と、項目「登録日」等を含む。
項目「キーワードID」は、コミュニケーションサービス内で登録されているキーワードを識別する情報である。キーワードは、ユーザの興味または関心の対象に関する用語である。ユーザは、産業の分野、解決したい社会問題、将来の目標などを示す用語を、キーワードとして当該コミュニケーションサービス内で登録することができる。
項目「ユーザID」は、当該キーワードを登録したユーザを識別する情報であり、ユーザデータベース281の項目「ユーザID」が外部キーとして保持される。
項目「登録日」は、キーワードデータベース282の当該レコードが登録された日付を保持する。
サーバ20は、各ユーザがコミュニケーションサービス内にキーワードを登録することに伴って、キーワードデータベース282にレコードを追加する。
投稿データベース283のレコードそれぞれは、項目「投稿ID」と、項目「ユーザID」と、項目「内容」と、項目「キーワード」と、項目「登録日」を含む。
項目「投稿ID」は、ユーザが登録した投稿を識別する情報である。
項目「ユーザID」は、当該投稿を登録したユーザを識別する情報であり、ユーザデータベース281の項目「ユーザID」が外部キーとして保持される。
項目「内容」は、当該投稿の内容についての情報を保持する。
項目「キーワード」は、当該投稿を登録する際にユーザが付与するキーワードであり、1つまたは複数のキーワードが設定される。
項目「登録日」は、投稿データベース283の当該レコードが登録された日付を保持する。
サーバ20は、ユーザがコミュニケーションサービス内で記事を投稿することに伴って、投稿データベース283にレコードを追加する。
(1-5.処理の流れ)
以下、図5を参照し、端末装置10およびサーバ20の処理の流れについて説明する。
ステップS511において、端末装置10Aは、一般ユーザからの投稿を受け付ける。ステップS521において、サーバ20は、端末装置10Aから受信した情報に基づいて、ユーザからの投稿を投稿データベース283に登録する。
ステップS531において、端末装置10Bは、評価ユーザからの評価指示を受け付ける。ステップS522において、サーバ20は、端末装置10Bから評価指示を受け付ける。
ステップS523において、サーバ20のクローリングモジュール2033は、1つ以上のコミュニケーション管理システム内でユーザの投稿のクローリングを行う。一例として、クローリングはOctoparseやWeb Scraperといった既存のクローリングツールを使用して実施してもよい。クローリングの対象としては、ユーザの投稿、添付ファイル(画像および動画を含む)などが含まれる。
ステップS524において、サーバ20のデータ収集モジュール2034は、クローリングした投稿データに基づいて、ユーザそれぞれに対応させてデータ収集を行う。一例として、データ収集は、MecabやJanomeといった自然言語処理のツールを用いて実施してもよい。
ステップS525において、スコアリングモジュール2035は、スコアリングを行う。スコアリングにおいては、ユーザ個人で発揮する能力として、ユーザの行動力について所定の点数を付与してもよい。この場合、例えば、ユーザ自身の行動に関するデータに対して、当該ユーザ自身の行動以外のデータと比較して、より高い得点を付与してもよい。具体的には、ユーザが特定のキーワードに関して何らかの行動を行った内容の記事がある場合には、当該ユーザが当該キーワードに関する他者の行動を批評する内容の記事がある場合に比べて、より高い得点を付与する仕様としてもよい。
また、他のユーザとの関係で発揮する能力として、他のユーザを共感させる能力やユーザが活用することができる他のユーザとのつながりに所定の点数を付与してもよい。例えば、他のユーザとのつながりを評価する際に、ユーザ間におけるコミュニケーションの方向性、コミュニケーションの頻度を考慮して、得点を付与してもよい。具体的には、ユーザ間でのメッセージの送受信歴、および一のユーザの投稿に対する他のユーザからのコメントなどを考慮して、ユーザ間のつながりについて点数を付与してもよい。
ステップS526において、サーバ20は、スコアリング結果を端末装置10Bへ送信する。ステップS532において、端末装置10Bは、スコアリング結果をディスプレイ132に表示する。
(1-5.画面例)
図6~図10を参照し、本開示の端末装置10の画面例を説明する。
図6は、端末装置10Aに、ユーザのプロフィール情報についてのプロフィール画面60が表示された局面を示す図である。
プロフィール画面60の領域61には、ユーザの情報として、当該ユーザがフォローしているユーザの人数および当該ユーザをフォローしているユーザ(フォロワー)の人数が表示されている。
領域62には、当該ユーザのプロフィール情報が表示されている。領域63には、当該ユーザが興味または関心をもつキーワードが記載されている。ユーザは既に登録されているキーワードの中から、自身の興味または関心の対象を示すキーワードを選択してもよいし、新たにキーワードを登録してもよい。ユーザは、プロフィール画面60のメールボタン64を押下することにより、当該プロフィールに対応したユーザにダイレクトメッセージを送信するためのメッセージ確認画面70へ遷移する。
図7は、ダイレクトメッセージのやり取りを行うメッセージ確認画面70を示す図である。メッセージ確認画面70は、メッセージ一覧72と、メッセージ入力欄73と、送信ボタン74を含む。メッセージ一覧72には、当該プロフィールに該当するユーザとやりとりしたメッセージが表示される。ユーザは、メッセージ入力欄73にメッセージを入力し、送信ボタン74を送付することにより、当該プロフィールに該当するユーザにメッセージを送信することができる。
図8は、端末装置10Aに、ユーザからの投稿についての投稿画面80が表示された局面を示す図である。投稿画面80には、各ユーザからの投稿81が列挙されている。投稿81は、本文82と、キーワード83と、コメントアイコン84と、引用アイコン85と、いいねアイコン86を含む。
本文82は、投稿81を記載したユーザの言動が記載されている。言動には、行動、感想、所感、つぶやきなどが含まれる。具体的には、ユーザは自身が行った行動を本文82に記載してもよいし、自身が受講したセミナーや読んだ書籍の感想を本文82に記載してもよい。また、他者の言動に対する批評を本文82に記載してもよい。
キーワード83は、当該投稿81を入力する際に、ユーザが選択したキーワードである。ユーザは、投稿81を入力して登録するタイミングで、既に登録されているキーワードの中から、当該投稿に関連するキーワードを選択してもよいし、新たにキーワードを追加して、当該投稿を登録する際に選択してもよい。
コメントアイコン84は、当該投稿81に対して自身の意見や感想などをコメントとして付加するためのアイコンである。ユーザは、コメントアイコン84を押下することにより、当該投稿に対して自身のコメントを入力することができる。また、ユーザは、コメントアイコン84を押下することにより、他のユーザからのコメントを確認することもできる。コメントアイコン84には、他のユーザから付加されたコメントの件数が表示される。スコアリングモジュール2035は、一例として、投稿に付加されたコメントに基づいて、当該投稿を登録したユーザとのつながりをスコアリングしてもよい。
引用アイコン85は、当該投稿81を引用した投稿を行うためのアイコンである。一例として、引用した投稿の方法としては、再投稿とコメント付再投稿を含めることができる。再投稿とは、共感した他のユーザの投稿を、再度投稿する方法である。コメント付き再投稿とは、共感した他のユーザの投稿に対して、自身のコメントを付加して投稿する方法である。ユーザは、引用アイコン85を押下することにより、再投稿とコメント付き再投稿のいずれの方法で引用した投稿を行うかを選択することができる。引用アイコン85には、他のユーザによって引用された投稿の件数が表示される。スコアリングモジュール2035は、一例として、引用された投稿の件数に基づいて、当該投稿を登録したユーザについて、他のユーザを共感させる能力をスコアリングしてもよい。
いいねアイコン86は、当該投稿71に対して他のユーザからの共感を示すための指標(「いいね」)を付加するためのアイコンである。ユーザは、他のユーザの投稿に対して、いいねアイコン86を押下することにより、共感を示す指標を付加することができる。いいねアイコン86には、他のユーザから不可された「いいね」の件数が表示される。スコアリングモジュール2035は、一例として、投稿に付加された「いいね」の件数に基づいて、当該投稿を登録したユーザについて、他のユーザを共感させる能力をスコアリングしてもよい。
図9は、スコアリングモジュール2035によるスコアリングの一例を示す図である。図9に示す例では、ユーザの行動力を評価対象とした場合に、当該ユーザの投稿内容を得点項目としている。この例に示すように、ユーザ自身の行動に関する投稿と、ユーザ自身の見解に関する行動と、他人の言動に関する投稿とで、付与される特典が異なる仕様としてもよい。
また、人脈(他のユーザとのつながり)を評価対象とした場合に、他のユーザまたは自身による投稿に対するコメントと、ダイレクトメッセージを得点項目としている。また、共感力を評価対象とした場合に、「いいね」と再投稿とコメント付再投稿とをそれぞれ異なる得点で得点項目としている。このように、1つ以上のコミュニケーション管理システムに登録されているユーザの投稿にもとづいてスコアリングを行うことにより、当該ユーザの行動力、人脈、共感力といった事業に必要な能力(特に新産業を創造するような越境人材に必要な能力)について、信憑性の高い形でスコアリングすることが可能となる。
図10は、端末装置10Aに、ユーザのスコアリング結果についてのスコアリング結果表示画面90が表示された局面を示す図である。
スコアリング結果表示画面90は、検索ワード入力欄91と、検索ボタン92と、スコアリング結果欄93を含む。
ユーザは、検索ワード入力欄91に検索ワードを入力して検索ボタン92を押下することで、当該検索ワード内のキーワードについてのスコアが高いユーザがスコアリング結果欄93に表示される。ここで、図10に示すように、検索ワードとして文章の入力を可能とし、既存の自然言語処理による概念検索が可能である仕様とすることが好ましい。このような仕様とすることで、特定のキーワードに対するスコアリングだけでなく、評価ユーザのニーズに沿った形でのスコアリングが可能となる。また、ユーザがスコアリング結果欄93に表示された各ユーザを押下することにより、当該ユーザのプロフィール画面60が表示される仕様としてもよい。このように、評価ユーザだけでなく、一般ユーザでもスコアリング結果を確認できる仕様としてもよい。
図11は、評価ユーザの端末装置10Bに、ユーザのスコアリング結果をマッピングしたマッピング画面100が表示された局面を示す図である。
マッピング画面100は、検索ワード入力欄101と、検索画面102と、スコアリングユーザアイコン103と、ユーザリンク104を含む。
一例として、スコアリングユーザアイコン103は、スコアリング結果の高いユーザほど大きく表示する。ユーザがスコアリングユーザアイコン103として表示された各ユーザを押下することにより、当該ユーザのプロフィール画面60が表示される仕様としてもよい。
ユーザリンク104は、スコアリングされたユーザ間のつながりを表示する。ユーザリンク104は、コミュニケーションの方向性、コミュニケーションの頻度を矢印の太さおよび方向性で表示する。このような構成とすることにより、管理ユーザは、どのユーザが当該キーワードにおいて高いスコアを持つ人物であるか、また、どのユーザをたどれば、高いスコアを持つ人物に連絡が取れるかを把握することができる。
以上のように、本実施の形態においては、評価システム1は、複数のユーザが登録されたコミュニケーションサービス内で、ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングするステップと、クローリングの結果に基づいて、複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集するステップと、収集したデータに基づいて、ユーザのスコアリングを行うステップと、を実行する。このような構成とすることにより、ユーザの言動に関連するデータに基づいてスコアリングを行うため、ユーザの能力についてより信憑性の高いスコアリングを行うことが可能となる。
(変形例)
変形例として、スコアリングを最適化する仕組みを組み込む仕様としてもよい。すなわち上記実施形態では、図9に示す態様で投稿データに対して一律にスコアリングを行っていたが、例えばオペレータが投稿内容を確認してスコアリングにおける得点を決定する仕様としてもよい。
さらに、オペレータによる得点の付与の履歴と投稿内容を学習データとして機械学習を行うことにより、スコアリングにおける得点を機械学習によって実行させる仕様としてもよい。具体的には、例えば、オペレータが投稿単位でスコアリング(得点付与)を行っている場合に、投稿本文の内容を単語に分解して単語の出現頻度を解析し、他のユーザの投稿本文における単語の出現頻度が一致する場合に、同様の得点を付与する仕様としてもよい。また、オペレータが注目するユーザに対してユーザ単位でスコアリングを行い、当該ユーザによる投稿データ群を教師データとして他の投稿をスコアリングする仕様としてもよい。
また、データ収集ステップ(S524)において、ユーザの投稿に添付されている画像または動画(以後画像等と記載)を収集し、画像等の分析を行う仕様としてもよい。この場合、当該画像等にユーザが映っているいる場所などを分析し、ユーザが投稿内容に即した行動を実際に行っていると判断された場合に、さらに得点を付与する仕様としてもよい。
また、ユーザのスコアリングにおいては、キーワードに関連する領域(事業分野)の大きさを考慮して当該領域内での相対評価を行う仕様としてもよい。すなわち、キーワードに関連する領域ごとに、参入しているユーザの数が異なる可能性がある。この場合、小さな領域でスコアリング結果の高い人と、大きな領域でスコアリング結果が高い人とを同等に評価することは難しい。そこで、キーワードに関連する領域ごとにユーザを分類して、当該領域内での相対評価によってユーザを評価する仕様とすることで、領域内でのスコアリング結果の高い(すなわち周りへの影響力が高い)ユーザを正当に評価することが可能となる。
<2.その他の実施形態>
以上、本発明における実施形態およびその変形例について説明したが、本開示の適用は上述の内容に限定されるものではない。
例えば、図12に示すように、評価ユーザの端末装置10Bにマッピング画面100を表示する際に、一部のスコアリングユーザアイコン103をマスキングして表示させる仕様としてもよい。そして、当該マスキングしたユーザを確認するためには、追加の費用が発生する仕様としてもよい。このような仕様とすることで、評価システム1のスコアリング結果を用いてマネタイズすることが容易となる。
また、通信回線を介した所定情報の共有は、主にインターネットなどのWANを介して行われるが、情報処理装置間では、WANを介さずにBluetooth(登録商標)等の近距離の無線通信、及び赤外線通信等のみを介して行われてもよい。
また、上記実施形態では、各機能を端末装置10またはサーバ20が備える態様の一例について説明したが、この形態に限定されることはなく、一部の機能について上記実施形態と異なる態様で端末装置10、サーバ20、又は端末装置10とサーバ20の両方が備える構成としてもよい。
また、上記実施形態において端末装置10に実行させるものとして記載されていた各ステップについても、サーバ20に実行させてもよい。
さらに、本発明は、上述のプログラムを格納する、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体として実現してもよい。
<付記>
以下、本開示の実施形態について付記する。
(付記1)
プロセッサとメモリを備えるコンピュータ(10,20)に、事業を営むために必要な能力についてのユーザの評価を行わせるプログラムであって、プログラムは、プロセッサに、複数のユーザが登録された1つ以上のコミュニケーション管理システム内で、ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングするステップ(ステップS523)と、クローリングの結果に基づいて、複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集するステップ(ステップS524)と、収集したデータに基づいて、ユーザのスコアリングを行うステップ(ステップS525)と、を実行させる、プログラム。
(付記2)
スコアリングを行うステップにおいて、ユーザ個人で発揮する能力についてスコアリングを行わせる、付記1に記載のプログラム。
(付記3)
データを収集するステップにおいて、ユーザの行動に関する投稿についてのデータを収集させ、スコアリングを行うステップにおいて、ユーザの行動力についてスコアリングを行わせる、付記2に記載のプログラム。
(付記4)
スコアリングを行うステップにおいて、ユーザが他のユーザとの関係で発揮する能力についてスコアリングを行わせる、付記1に記載のプログラム。
(付記5)
データを収集するステップにおいて、他のユーザからの共感の指標となるデータを収集させ、スコアリングを行うステップにおいて、他のユーザを共感させる能力についてスコアリングを行わせる、付記4に記載のプログラム。
(付記6)
データを収集するステップにおいて、他のユーザとのつながりについての指標となるデータを収集させ、スコアリングを行うステップにおいて、ユーザが活用することができる他のユーザとのつながりについてスコアリングを行わせる、付記4に記載のプログラム。
(付記7)
スコアリングを行うステップにおいて、他のユーザとのつながりを評価する際に、ユーザ間におけるコミュニケーションの方向性、コミュニケーションの頻度を評価させる、付記6に記載のプログラム。
(付記8)
スコアリングを行うステップにおいて、ユーザ自身の行動に関するデータに対して、当該ユーザ自身の行動以外のデータと比較して、より高いスコアを付与させる、付記1~付記7のいずれかに記載のプログラム。
(付記9)
特定のキーワードは、ユーザの興味または関心の対象に関する用語である、付記1~付記8のいずれかに記載のプログラム。
(付記10)
ユーザから特定のキーワードの登録を受け付けるステップを、プロセッサに実行させる、付記1~付記9のいずれかに記載のプログラム。
以上、本発明に係る種々の実施形態を説明したが、これらは例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。当該新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。当該実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:評価システム,10 :端末装置,20 :サーバ,60 :プロフィール画面,61,62,63 :領域,64 :メールボタン,70 :メッセージ確認画面,71 :投稿,72 :メッセージ一覧,73 :メッセージ入力欄,74 :送信ボタン,80 :投稿画面,81 :投稿,82 :本文,83 :キーワード,84 :コメントアイコン,85 :引用アイコン,86 :いいねアイコン,90 :スコアリング結果表示画面,91 :検索ワード入力欄,92 :検索ボタン,93 :スコアリング結果欄,100:マッピング画面,101:検索ワード入力欄,102:検索画面,103:スコアリングユーザアイコン,104:ユーザリンク,111:アンテナ,121:無線通信部,130:操作受付部,131:デバイス,132:ディスプレイ,140:音声処理部,141:マイク,142:スピーカ,150:カメラ,170:記憶部,180:制御部,181:入力操作受付部,182:送受信部,183:データ処理部,184:通知制御部,201:通信部,202:記憶部,203:入出力部,204:制御部,281:ユーザデータベース,282:キーワードデータベース,283:投稿データベース,2031 :受信制御モジュール,2032 :送信制御モジュール,2033 :クローリングモジュール,2034 :データ収集モジュール,2035 :スコアリングモジュール。

Claims (12)

  1. プロセッサとメモリを備えるコンピュータに、事業を営むために必要な能力についてのユーザの評価を行わせるプログラムであって、
    前記プログラムは、前記プロセッサに、
    複数のユーザが登録された1つ以上のコミュニケーション管理システム内で、前記ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングするステップと、
    前記クローリングの結果に基づいて、前記複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集するステップと、
    前記収集したデータに基づいて、前記ユーザのスコアリングを行うステップと、を実行させる、プログラム。
  2. 前記スコアリングを行うステップにおいて、
    前記ユーザ個人で発揮する能力についてスコアリングを行わせる、請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記データを収集するステップにおいて、
    前記ユーザの行動に関する投稿についてのデータを収集させ、
    前記スコアリングを行うステップにおいて、
    前記ユーザの行動力についてスコアリングを行わせる、請求項2に記載のプログラム。
  4. 前記スコアリングを行うステップにおいて、
    前記ユーザが他のユーザとの関係で発揮する能力についてスコアリングを行わせる、請求項1に記載のプログラム。
  5. 前記データを収集するステップにおいて、
    他のユーザからの共感の指標となるデータを収集させ、
    前記スコアリングを行うステップにおいて、
    他のユーザを共感させる能力についてスコアリングを行わせる、請求項4に記載のプログラム。
  6. 前記データを収集するステップにおいて、
    他のユーザとのつながりについての指標となるデータを収集させ、
    前記スコアリングを行うステップにおいて、
    前記ユーザが活用することができる他のユーザとのつながりについてスコアリングを行わせる、請求項4に記載のプログラム。
  7. 前記スコアリングを行うステップにおいて、
    他のユーザとのつながりを評価する際に、ユーザ間におけるコミュニケーションの方向性、コミュニケーションの頻度を評価させる、請求項6に記載のプログラム。
  8. 前記スコアリングを行うステップにおいて、
    ユーザ自身の行動に関するデータに対して、当該ユーザ自身の行動以外のデータと比較して、より高いスコアを付与させる、請求項1~請求項7のいずれかに記載のプログラム。
  9. 前記特定のキーワードは、
    前記ユーザの興味または関心の対象に関する用語である、請求項1~請求項8のいずれかに記載のプログラム。
  10. 前記ユーザから前記特定のキーワードの登録を受け付けるステップを、前記プロセッサに実行させる、請求項1~請求項9のいずれかに記載のプログラム。
  11. プロセッサとメモリを備えるコンピュータに、事業を営むために必要な能力についてのユーザの評価を行わせる方法であって、
    前記プロセッサに、
    複数のユーザが登録された1つ以上のコミュニケーション管理システム内で、前記ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングするステップと、
    前記クローリングの結果に基づいて、前記複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集するステップと、
    前記収集したデータに基づいて、前記ユーザのスコアリングを行うステップと、を実行させる、方法。
  12. プロセッサとメモリを備え、事業を営むために必要な能力についてのユーザの評価を行う情報処理装置であって、
    前記プロセッサは、
    複数のユーザが登録された1つ以上のコミュニケーション管理システム内で、前記ユーザの言動に関連するデータを特定のキーワードに関連付けてクローリングするステップと、
    前記クローリングの結果に基づいて、前記複数のユーザそれぞれに対応させてデータを収集するステップと、
    前記収集したデータに基づいて、前記ユーザのスコアリングを行うステップと、を実行する、情報処理装置。
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