JP2023068693A - 燃焼設備 - Google Patents
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Abstract
Description
(構成)
図1は、第1実施形態に係る燃焼設備1の構成を概略的に示すシステム図である。図1に示すように、燃焼設備1は、火炉2と、空気導入ライン4と、送風機6と、排ガスライン8と、排ガス循環ライン10と、二段燃焼用ガス投入部12と、二段燃焼用ガス供給ライン14とを備える。燃焼設備1は、例えば、ボイラであって、ガス燃料Fの燃焼によって生成した排ガスG1から熱を回収することで蒸気を生成する。
第1実施形態に係る燃焼設備1の作用・効果について説明する。第1実施形態は、水素を含むガス燃料が燃焼される火炉2であり、さらに二段燃焼方式の火炉2である。そして、循環ガスG2と外部空気Aとの混合ガスG3は、ガスバーナ3と、G3の一部が二段燃焼用ガスG4として二段燃焼用ガス投入部12とに分割供給される。
本開示の第2実施形態に係る燃焼設備1について図2を参照して説明する。第2実施形態に係る燃焼設備1は、二段燃焼用ガス供給ライン41が、第1実施形態の二段燃焼用ガス供給ライン14と異なる。第2実施形態において、第1実施形態の構成要件と同じものは同じ参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図2は、第2実施形態に係る燃焼設備1の構成を概略的に示すシステム図である。図2に示すように、燃焼設備1の二段燃焼用ガス供給ライン41は、排ガス循環ライン43の他端43bの空気導入ライン4との接続位置よりも、空気導入ライン4における上流側であって且つ空気導入ライン4の送風機6の下流側から分岐し、外部空気Aを二段燃焼用ガス投入部12に導入する外部空気分岐ライン45と、排ガス循環ライン43の循環ファン44の下流側から分岐して外部空気分岐ライン45に循環ガスG2の一部を導入する循環ガス分岐ライン47と、を含んで構成されている。
第2実施形態に係る燃焼設備1の作用・効果について説明する。外部空気分岐ライン45及び循環ガス分岐ライン47が設けられ、さらに、循環ガス分岐ライン47には、外部空気分岐ライン45に導入される循環ガス量を調整する循環ガス量調整部としてのダンパ49が設けられるので、ダンパ49の開度を調整することによって、二段燃焼用ガス投入部12に供給される二段燃焼用ガスG4における循環ガスG2の混合量を、ガスバーナ3へ供給される外部空気Aと循環ガスG2との混合ガスG3における循環ガスG2の混合量とは別に調整可能になる。従って、火炉2の燃焼状態に応じて二段燃焼用ガス投入部12へ導入される二段燃焼用ガスG4における循環ガスG2の混合量を精度よく制御可能になる。
本開示の第3施形態に係る燃焼設備1について図3を参照して説明する。第3施形態に係る燃焼設備1は、排ガス循環ライン61及び二段燃焼用ガス供給ライン63が、第1実施形態及び第2実施形態の夫々における排ガス循環ライン10、43及び二段燃焼用ガス供給ライン14、41と異なる。第3実施形態において、第1実施形態及び第2実施形態の構成要件と同じものは同じ参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図3は、第3実施形態に係る燃焼設備1の構成を概略的に示すシステム図である。図3に示すように、燃焼設備1の排ガス循環ライン61は、循環ガスG2を二段燃焼用ガス投入部12に直接導くように構成されるとともに、循環ガスG2を二段燃焼用ガス投入部12に導く循環ファン65が設けられている。
排ガス循環ライン61の循環ガスG2は、空気導入ライン4には導かれず、循環ファン65によって、直接、二段燃焼用ガス投入部12に導かれるので、二段燃焼用ガス投入部12に供給される二段燃焼用ガスG4における循環ガスG2の混合量は、循環ファン65の作動(回転数)だけを制御すればよいため、精度よく制御が可能になる。
本開示の第4施形態に係る燃焼設備1について図4を参照して説明する。第4施形態に係る燃焼設備1は、排ガス循環ライン81及び二段燃焼用ガス供給ライン83が、第1実施形態から第3実施形態の夫々におけるに排ガス循環ライン10、43、61及び二段燃焼用ガス供給ライン14、41、63と異なる。第4実施形態において、第1実施形態及び第2実施形態及び第3実施形態の構成要件と同じものは同じ参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4は、第4実施形態に係る燃焼設備1の構成を概略的に示すシステム図である。図4に示すように、燃焼設備1の排ガス循環ライン81は、循環ガスG2を空気導入ライン4の送風機6の上流側に導くように構成されている。すなわち、排ガス循環ライン81の一端81aは、排ガスライン8の下流部26に接続され、排ガス循環ライン81の他端81bは、空気導入ライン4の上流部16に接続されている。
火炉2は水素を含むガス燃料Fを燃焼するので、このガス燃料Fの燃焼によって発生する排ガスG1は、硫黄のような腐食性を有する成分を含まない、又は、ほとんど含まない。このため、排ガスG1の一部としての循環ガスG2を空気導入ライン4の送風機6の上流部に導いたとしても、この循環ガスG2による送風機6の損傷が少ない。つまり、火炉2に外部空気Aと循環ガスG2との混合気を導入し続けることができるので、燃焼設備1の運転が阻害されない。
本開示の第5施形態に係る燃焼設備1について図5を参照して説明する。第5実施形態に係る燃焼設備1の制御装置100は、上述した第1実施形態から第4実施形態における制御装置34、53、71、91の具体的な構成を示すものである。第5実施形態において、第1実施形態から第4実施形態の構成要件と同じものは同じ参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図5は、第5実施形態に係る燃焼設備1の制御装置100(34、53、71、91)の構成を概略的に示す構成図であり、図5に示すように、制御装置100は、二段燃焼用ガス投入部12に導かれる二段燃焼用ガスG4における循環ガスG2の混合量を、ガス燃料Fの水素濃度に基づいて調整する循環ガス混合量制御部102を備えている。
制御装置100の循環ガス混合量制御部102によって、例えば、二段燃焼用ガス供給ライン14、41、63、83における、ダンパ32、51、89や循環ファン65の制御によって二段燃焼用ガスG4における循環ガスG2の混合量を制御可能である。
2 火炉
3 ガスバーナ
4 空気導入ライン
5 燃料タンク
6 送風機
8 排ガスライン
10、43、61、81 排ガス循環ライン
12 二段燃焼用ガス投入部
14、41、63、83 二段燃焼用ガス供給ライン
16 空気導入ラインの上流部
18 空気導入ラインの下流部
20 煙突
22 節炭器
24 排ガスラインの上流部
26 排ガスラインの下流部
28、44、65 循環ファン
30、87 分岐ライン
32、51、89 ダンパ(二段燃焼用ガス量調整部)
34、53、71、91、100 制御装置
45、67 外部空気分岐ライン
47 循環ガス分岐ライン
49 ダンパ(循環ガス量調整部)
69 ダンパ(外部空気量調整部)
102 循環ガス混合量制御部
104 水素濃度検出手段
A 外部空気
F ガス燃料
G1 排ガス
G2 循環ガス(排ガスの一部)
G3 外部空気と循環ガスとの混合ガス
G4 二段燃焼用ガス
Claims (10)
- 水素を含むガス燃料が燃焼するように構成される火炉と、
前記火炉に前記ガス燃料を噴出するガスバーナと、
前記ガスバーナに燃焼用の外部空気を導入する空気導入ラインと、
前記空気導入ラインに設けられ、前記外部空気を前記ガスバーナに送風する送風機と、
前記火炉の排ガスを外部に導く排ガスラインと、
前記排ガスラインから分岐し、前記排ガスの一部を前記火炉への循環ガスとして取り出す排ガス循環ラインと、
前記ガスバーナより前記火炉の前記排ガスの流通方向の下流側に設けられ、二段燃焼用ガスを前記火炉に投入する二段燃焼用ガス投入部と、
前記外部空気と前記循環ガスとの混合ガスを前記二段燃焼用ガスとして前記二段燃焼用ガス投入部に導入する二段燃焼用ガス供給ラインと、
を備える、燃焼設備。 - 前記排ガスラインに設けられる節炭器をさらに備え、
前記排ガス循環ラインは、前記排ガスラインにおける前記節炭器の下流側から前記排ガスの一部を取り出すように構成される、
請求項1に記載の燃焼設備。 - 前記排ガス循環ラインは、前記循環ガスを前記空気導入ラインに導く循環ファンを備え、
前記排ガス循環ラインは、前記循環ガスを前記空気導入ラインの前記送風機の下流側に導くように構成される、
請求項1又は2に記載の燃焼設備。 - 前記二段燃焼用ガス供給ラインは、前記排ガス循環ラインの下流端部の前記空気導入ラインとの接続位置よりも、前記空気導入ラインにおける下流側から分岐し、前記外部空気と前記循環ガスとの混合ガスを前記二段燃焼用ガス投入部に導入する分岐ラインを含む、
請求項3に記載の燃焼設備。 - 前記二段燃焼用ガス供給ラインは、
前記排ガス循環ラインの下流端部の前記空気導入ラインとの接続位置よりも、前記空気導入ラインにおける上流側であって且つ前記空気導入ラインの前記送風機の下流側から分岐し、前記外部空気を前記二段燃焼用ガス投入部に導入する外部空気分岐ラインと、
前記排ガス循環ラインの前記循環ファンの下流側から分岐して前記外部空気分岐ラインに前記循環ガスの一部を導入する循環ガス分岐ラインと、を含む、
請求項3に記載の燃焼設備。 - 前記排ガス循環ラインは、前記循環ガスを前記二段燃焼用ガス投入部に直接導くように構成されるとともに、前記循環ガスを前記二段燃焼用ガス投入部に導く循環ファンを含み、
前記二段燃焼用ガス供給ラインは、
前記排ガス循環ラインと、
前記空気導入ラインの前記送風機の下流側から分岐し前記排ガス循環ラインの前記循環ファンの下流側に接続され、前記外部空気を前記二段燃焼用ガス投入部に導入する外部空気分岐ラインと、を含む
請求項1又は2に記載の燃焼設備。 - 前記排ガス循環ラインは、前記循環ガスを前記空気導入ラインの前記送風機の上流側に導くように構成され、
前記二段燃焼用ガス供給ラインは、前記空気導入ラインにおける前記送風機の下流側から分岐し、前記外部空気と前記循環ガスとの混合ガスを前記二段燃焼用ガス投入部に導入する分岐ラインを含む、
請求項1又は2に記載の燃焼設備。 - 前記二段燃焼用ガス投入部に導かれる前記二段燃焼用ガスにおける前記循環ガスの混合量を調整する制御装置を備える、請求項1から7の何れか1項に記載の燃焼設備。
- 前記二段燃焼用ガス供給ラインは、前記二段燃焼用ガス投入部に導かれる前記二段燃焼用ガスにおける前記循環ガスの混合量を調整するダンパを含み、前記制御装置は前記ダンパの開度を調整する、
請求項8に記載の燃焼設備。 - 前記ガス燃料の水素濃度を検出する水素濃度連出手段を備え、
前記制御装置は、水素含有量が低くなるに従って、前記二段燃焼用ガス投入部に導かれる前記二段燃焼用ガスにおける前記循環ガスの混合量が低くなるように制御する、
請求項8又は9に記載の燃焼設備。
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