JP2023065169A - 端子接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】弾性があり、変形しにくく、溶接不要で容易に製造可能な接点部材を用いた端子接続構造を提供する。【解決手段】端子接続構造1は、第1端子(メス端子10)と、前記第1端子に嵌入される第2端子(オス端子20)と、前記第1端子または前記第2端子に設けられた溝30と、前記第1端子と前記第2端子とを電気的に接続可能であり、環状の金属板に環状のリブが少なくとも1つ設けられ、前記溝に配置された板ばね(波板ばね40)と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、端子接続構造に関する。
電気自動車用高圧コネクタにおいて、オス端子とメス端子とを嵌合させる際、傾斜コイルばねを用いている(例えば、特許文献1参照。)。傾斜コイルばねを介してオス端子とメス端子とを接触させることで、傾斜コイルばねの弾性によって、接触荷重を担保し、安定した導通を図っている。傾斜コイルばねは、線材を傾斜のついた螺旋状態に巻き、線材の両端部をつなぐことで、円環状に形成されている。線材の両端部は、溶接止めされている。
しかしながら、傾斜コイルばねは、線材の両端を溶接して繋ぐという微細な加工が必要とされるため、製造難易度が高い。また、傾斜コイルばねは、線材で構成されるため、点での衝撃に弱く、変形しやすい。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、弾性があり、変形しにくく、溶接不要で容易に製造可能な接点部材を用いた端子接続構造を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る端子接続構造は、下記を特徴としている。
第1端子と、
前記第1端子に嵌入される第2端子と、
前記第1端子または前記第2端子に設けられた溝と、
前記第1端子と前記第2端子とを電気的に接続可能であり、環状の金属板に環状のリブが少なくとも1つ設けられ、前記溝に配置された板ばねと、を有する、
端子接続構造。
第1端子と、
前記第1端子に嵌入される第2端子と、
前記第1端子または前記第2端子に設けられた溝と、
前記第1端子と前記第2端子とを電気的に接続可能であり、環状の金属板に環状のリブが少なくとも1つ設けられ、前記溝に配置された板ばねと、を有する、
端子接続構造。
本発明によれば、弾性があり、変形しにくく、溶接不要で容易に製造可能な接点部材を用いた端子接続構造を提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
(第1実施形態)
図1は、図1は、第1実施形態の端子接続構造1を示す縦断面図である。図2は、図1におけるA部分の拡大図であって、オス端子20を挿入する前の状態を示す図である。図3は、図1におけるA部分の拡大図であって、オス端子20を挿入した後の状態を示す図である。端子接続構造1は、一例として電気自動車用の高圧コネクタに用いられる。
図1は、図1は、第1実施形態の端子接続構造1を示す縦断面図である。図2は、図1におけるA部分の拡大図であって、オス端子20を挿入する前の状態を示す図である。図3は、図1におけるA部分の拡大図であって、オス端子20を挿入した後の状態を示す図である。端子接続構造1は、一例として電気自動車用の高圧コネクタに用いられる。
端子接続構造1は、第1端子の一例であるメス端子10と、メス端子10に嵌入される、第2端子の一例であるオス端子20と、オス端子20に設けられた溝30と、板ばねの一例である波板ばね40と、を有する。波板ばね40は、溝30に配置され、メス端子10とオス端子20とを電気的に接続可能である。
メス端子10は、銅または、クロム銅等の銅合金といった導電性金属材料で形成され、円筒状の周壁11と、周壁11を閉鎖する底壁12と、を有し、周壁11及び底壁12に囲まれた空間13は、オス端子20を収容可能とされている。
オス端子20は、銅または、クロム銅等の銅合金といった導電性金属材料で中実円筒状に形成された円筒部23を有し、円筒部23の一端部21がメス端子10内の空間13に挿入される。オス端子20は、一端部21における外周の一部に溝30が全周に亘って円環状にくりぬかれるように形成された溝30を有する。
溝30は、図2及び図3の拡大図に示すように、オス端子20の挿入方向S1(図3参照)に沿う縦断面において、U字状を有し、内部に波板ばね40が配置される。溝30は、例えば、切削加工、鋳造加工、又はパーツフォーマーによる加工により作製される。
波板ばね40は、導電性金属材料で形成された円環状の板材であり、例えばプレス加工により作製される。波板ばね40は、メス端子10とオス端子20とを電気的に接続可能である。波板ばね40は、円環状の金属板41に円環状のリブ42が複数設けられている。リブ42は、図2及び図3に示す断面において、V字状を有し、波板ばね40は連続した3つのリブ42を有する。
端子接続構造1において、オス端子20の溝30内に、波板ばね40が配置される。波板ばね40は、図2に示すように、波板ばね40の外周縁43が、溝30から外部に突出して配置される。このとき、波板ばね40の内周縁44は、溝30の底面30aに接触していてもよいし、底面30aから離間していてもよい。溝30に波板ばね40が装着されたオス端子20は、一端部21が、メス端子10内の空間13において、図3の矢印S1で示す挿入方向に挿入される。このとき、溝30の外部に突出している外周縁43が、メス端子10の先端部15に当接し、先端部15が外周縁43の傾斜面43aに対して摺動しながら、オス端子20の一端部21が空間13内に挿入される。このように、オス端子20の一端部21は、傾斜面43aにガイドされて、スムーズにメス端子10内の空間13に進入する。一端部21が空間13内を進むにつれて、波板ばね40の外周縁43は、周壁11の内周面によって、放射方向内側に向けて押圧される。押圧された波板ばね40の反発力によって、波板ばね40の内周縁44が、オス端子20に設けられた溝30の底面30aに押し付けられる。このように、波板ばね40の弾性によって、波板ばね40とメス端子10及びオス端子20との接触荷重が担保される。結果として、波板ばね40を介してメス端子10とオス端子20とが、導通可能となり、図1中に点線で示す方向に、安定的に電気を流すことができる。
以上説明したように、第1実施形態の端子接続構造1においては、通常用いられるコイルばねに代えて、波板ばね40を介して、メス端子10とオス端子20とを嵌合させる。コイルばねは、螺旋状に巻いた線材の両端を溶接止めするという微細な加工により形成されるため、製造難易度が高い。一方、波板ばね40は、プレス加工等により形成可能であるため、微細な加工を要するコイルばねよりも、容易に、弾性を有する接点部材を製造可能である。また、コイルばねは、線材で構成されるため、点での衝撃に弱く変形しやすいのに対し、波板ばね40は、リブ42を有する板材で構成されるため、点での衝撃に強く、変形しにくい。よって、端子接続構造1は、波板ばね40を用いることにより、点での衝撃に強く変形しにくく、かつ容易に製造可能となる。
(第2実施形態)
図4は、第2実施形態の端子接続構造1Aを示す縦断面図である。図5は、図4におけるB部分の拡大図であって、オス端子20Aを挿入する前の状態を示す図である。図6は、図4におけるB部分の拡大図であって、オス端子20Aを挿入した後の状態を示す図である。図4~図6において、図1から図3に示した部材や部位と同一又は同等の部材や部位には同一又は同等の符号を付している。図1~図3を参照して説明した端子接続構造1においては、オス端子20に溝30が設けられていたのに対し、図4~図6に示す端子接続構造1Aは、溝30Aがメス端子10Aに設けられている。以下、端子接続構造1との相違点について説明する。
図4は、第2実施形態の端子接続構造1Aを示す縦断面図である。図5は、図4におけるB部分の拡大図であって、オス端子20Aを挿入する前の状態を示す図である。図6は、図4におけるB部分の拡大図であって、オス端子20Aを挿入した後の状態を示す図である。図4~図6において、図1から図3に示した部材や部位と同一又は同等の部材や部位には同一又は同等の符号を付している。図1~図3を参照して説明した端子接続構造1においては、オス端子20に溝30が設けられていたのに対し、図4~図6に示す端子接続構造1Aは、溝30Aがメス端子10Aに設けられている。以下、端子接続構造1との相違点について説明する。
メス端子10Aは、空間13Aに面する周壁11Aの一部が全周に亘って円環状にくりぬかれるように形成された溝30Aを有する。溝30Aの内部には、波板ばね40よりも大径な波板ばね40Aが配置される。波板ばね40Aは、円環状の金属板41Aに円環状のリブ42Aが複数設けられている。リブ42Aは、図5及び図6に示す断面において、逆V字状を有し、波板ばね40Aは連続した3つのリブ42Aを有する。
端子接続構造1Aにおいて、メス端子10Aの溝30A内に波板ばね40Aが配置される。波板ばね40Aは、図5に示すように、波板ばね40Aの内周縁43Aが、溝30Aから外部、すなわち空間13A内に、突出して配置される。オス端子20Aは、一端部21Aが、メス端子10A内の空間13Aにおいて、図6の矢印S2で示す挿入方向に挿入される。このとき、オス端子20Aの先端部25が、空間13A内に突出している内周縁43Aに当接し、先端部25が内周縁43Aの傾斜面43Aaに対して摺動しながら、オス端子20Aの一端部21Aが空間13A内に挿入される。このように、オス端子20Aの一端部21Aは、傾斜面43Aaにガイドされて、スムーズにメス端子10A内の空間13Aに進入する。一端部21Aが空間13A内を進むにつれて、波板ばね40Aの内周縁43Aは、オス端子20Aの円筒部23Aによって、放射方向外側に向けて押圧される。押圧された波板ばね40Aの反発力によって、波板ばね40Aの外周縁44Aが、メス端子10Aに設けられた溝30Aの底面に押し付けられる(図6の矢印S3参照)。このように、波板ばね40Aの弾性によって、波板ばね40Aとメス端子10A及びオス端子20Aとの接触荷重が担保される。結果として、波板ばね40Aを介してメス端子10Aとオス端子20Aとが、導通可能となり、安定的に電気を流すことができる。
以上説明したように、第2実施形態の端子接続構造1Aによれば、溝30Aがメス端子10Aに設けられた場合であっても、溝30がオス端子20に設けられた第1実施形態の端子接続構造1と同様の効果を奏する。すなわち、端子接続構造1Aは、波板ばね40Aを介してメス端子10Aとオス端子20Aとを嵌合させることにより、点での衝撃に強く変形しにくく、かつ容易に製造可能となる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、前述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。例えば、波板ばねは円環状に限らず、例えば、同心円状に配置された2つの多角形によって囲まれた形状であってもよい。また、波板ばねに設けられたリブは、波板ばねが弾性を有すれば、形状及び数は第1及び第2実施形態のものに限定されない。例えば、リブの数は1つ以上のいくつでもよく、リブの形状は断面V字状に限定されない。
ここで、上述した本発明の実施形態に係る端子接続構造の特徴をそれぞれ以下[1]~[3]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 第1端子(メス端子10、10A)と、
前記第1端子に嵌入される第2端子(オス端子20、20A)と、
前記第1端子または前記第2端子に設けられた溝(30、30A)と、
前記第1端子と前記第2端子とを電気的に接続可能であり、環状の金属板(41)に環状のリブ(42)が少なくとも1つ設けられ、前記溝に配置された板ばね(波板ばね40、40A)と、を有する、
端子接続構造(1、1A)。
前記第1端子に嵌入される第2端子(オス端子20、20A)と、
前記第1端子または前記第2端子に設けられた溝(30、30A)と、
前記第1端子と前記第2端子とを電気的に接続可能であり、環状の金属板(41)に環状のリブ(42)が少なくとも1つ設けられ、前記溝に配置された板ばね(波板ばね40、40A)と、を有する、
端子接続構造(1、1A)。
上記[1]の構成の端子接続構造によれば、通常用いられるコイルばねに代えて、波板ばねを介して、メス端子とオス端子とを嵌合させる。コイルばねは、螺旋状に巻いた線材の両端を溶接止めするという微細な加工により形成されるため、製造難易度が高い。一方、波板ばねは、プレス加工等により形成可能であるため、微細な加工を要するコイルばねよりも、容易に、弾性を有する接点部材を製造可能である。また、コイルばねは、線材で構成されるため、点での衝撃に弱く変形しやすいのに対し、波板ばねは、リブを有する板材で構成されるため、点での衝撃に強く、変形しにくい。よって、上記[1]の構成の端子接続構造は、波板ばねを用いることにより、点での衝撃に強く変形しにくく、かつ容易に製造可能となる。
[2] 前記第1端子及び前記第2端子のいずれか一方に前記溝が設けられ、
前記板ばねは、前記板ばねの周縁部(外周縁43、内周縁43A)が、前記溝から、前記第1端子及び前記第2端子のいずれか他方側に突出して配置される、
上記[1]に記載の端子接続構造(1、1A)。
前記板ばねは、前記板ばねの周縁部(外周縁43、内周縁43A)が、前記溝から、前記第1端子及び前記第2端子のいずれか他方側に突出して配置される、
上記[1]に記載の端子接続構造(1、1A)。
上記[2]の構成の端子接続構造によれば、第2端子を第1端子に挿入する際、第2端子が周縁部に当接するので、板ばねを介して第1端子と第2端子とが確実に導通可能となる。
[3] 前記周縁部(外周縁43、内周縁43A)は、前記第2端子の挿入方向(S1、S2)に対して傾斜した傾斜面(43a、43Aa)を有する、
上記[2]に記載の端子接続構造。
上記[2]に記載の端子接続構造。
上記[3]の構成の端子接続構造によれば、第2端子を第1端子に挿入する際、第1端子及び第2端子の内、溝及び板ばねを有しない端子の先端部が、板ばねの傾斜面にガイドされるので、第1端子と第2端子とをスムーズに嵌合できる。
1、1A 端子接続構造
10、10A メス端子
11、11A 周壁
12 底壁
13 空間
15、25 先端部
20、20A オス端子
21、21A 一端部
23、23A 円筒部
30、30A 溝
30a 底面
41、41A 金属板
42、42A リブ
43、44A 外周縁
43a、43Aa 傾斜面
43A、44 内周縁
10、10A メス端子
11、11A 周壁
12 底壁
13 空間
15、25 先端部
20、20A オス端子
21、21A 一端部
23、23A 円筒部
30、30A 溝
30a 底面
41、41A 金属板
42、42A リブ
43、44A 外周縁
43a、43Aa 傾斜面
43A、44 内周縁
Claims (3)
- 第1端子と、
前記第1端子に嵌入される第2端子と、
前記第1端子または前記第2端子に設けられた溝と、
前記第1端子と前記第2端子とを電気的に接続可能であり、環状の金属板に環状のリブが少なくとも1つ設けられ、前記溝に配置された板ばねと、を有する、
端子接続構造。 - 前記第1端子及び前記第2端子のいずれか一方に前記溝が設けられ、
前記板ばねは、前記板ばねの周縁部が、前記溝から、前記第1端子及び前記第2端子のいずれか他方側に突出して配置される、
請求項1に記載の端子接続構造。 - 前記周縁部は、前記第2端子の挿入方向に対して傾斜した傾斜面を有する、
請求項2に記載の端子接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021175823A JP2023065169A (ja) | 2021-10-27 | 2021-10-27 | 端子接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021175823A JP2023065169A (ja) | 2021-10-27 | 2021-10-27 | 端子接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023065169A true JP2023065169A (ja) | 2023-05-12 |
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ID=86281784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021175823A Pending JP2023065169A (ja) | 2021-10-27 | 2021-10-27 | 端子接続構造 |
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Country | Link |
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2021
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